JP2001314506A - 注射筒用プランジャーロッド - Google Patents

注射筒用プランジャーロッド

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JP2001314506A
JP2001314506A JP2000133344A JP2000133344A JP2001314506A JP 2001314506 A JP2001314506 A JP 2001314506A JP 2000133344 A JP2000133344 A JP 2000133344A JP 2000133344 A JP2000133344 A JP 2000133344A JP 2001314506 A JP2001314506 A JP 2001314506A
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JP
Japan
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plunger rod
rod
gasket
syringe
injection cylinder
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JP2000133344A
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Takaaki Suai
孝彰 須合
Shigeaki Matsumoto
成章 松本
Koji Sekiguchi
幸治 関口
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Fujifilm RI Pharma Co Ltd
Original Assignee
Fujifilm RI Pharma Co Ltd
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/31Details
    • A61M5/315Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms
    • A61M5/31511Piston or piston-rod constructions, e.g. connection of piston with piston-rod

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガスケットとの分離性に優れたプランジャー
ロッドの提供;誤投与防止性に優れたプランジャーロッ
ドの提供;投与量を大まかに把握し得るプランジャーロ
ッドの提供。 【解決手段】 ロッドの先部端面に、ロッド外径より小
径かつガスケットの雌ネジ孔より大径の台座部を設け
て、当該台座部に雄ネジを突設;更にメモ等表示用の平
坦面部を形成;更に薬液投与量の指標となる凹部を形
設。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は注射筒用プランジャ
ーロッドに関する。
【0002】
【従来の技術】古くは、注射器の外筒及び内筒(押し
子:押し棒)はガラス製で作られていたが、成形技術を
含めたプラスチック関連技術の発展により、ガラス製の
内筒は、流通しなくなった。即ち、エラストマー製のガ
スケットとプラスチック製のプランジャーロッドの組合
わせで必要な機能を満たす方法が見出され、工業的生産
性の良さも相俟って広く採用されている。通常、プラン
ジャーロッドはプラスチックを原料にしてインジェクシ
ョン成形法で作られている。経済性等から、その形状
は、基本的に丸棒(円筒形状)から中心軸に垂直な断面
が十字形である棒状に変化した。インジェクション成形
法とは、高温で融けているプラスチック等の原料を金型
に注入して或る形に成形し、成形物が冷えて固まってか
ら金型から取外す方法で、様々な産業分野で用いられて
いる成形方法である。その後、薬液を予め充填し、ガス
ケットで封止せしめた注射筒(以降、「薬液充填済みシ
リンジ」と称することもある)が開発されたが、プラン
ジャーロッドの基本形態には大きな変化が無く、前記同
様にその断面は円又は十字形を保っている。また、充填
されていた薬液を使い切った後は、空のシリンジとプラ
ンジャーロッドを廃棄する、いわゆる使い捨て(ディス
ポーザブル)のセットが多用されている。
【0003】而して、この使い捨てのセットに於けるプ
ランジャーロッドをガスケットに取り付ける方法として
は、ねじ込み式が多く採用されている。即ち、図14に
示す如く、シリンジ50に内挿されたガスケット60に
は雌ネジ61が形設されている一方、プランジャーロッ
ド10の先部端面11には、当該ガスケット60の雌ネ
ジ61と螺合する雄ネジ20が突設されている。この場
合、当該プランジャーロッド10の先部端面11の外径
はシリンジ50内径よりやや小径となっており、該先部
端面11がガスケット60との螺合時、該ガスケット6
0の雌ネジ61開口縁部と全面で接触するようになって
いる。
【0004】その結果、充填されていた薬液の投与後に
於けるシリンジ50とプランジャーロッド10の廃棄の
ための分離操作の際、プランジャーロッド10を取り外
そうと回転させた場合、ガスケット60とシリンジ50
内壁との摩擦力に比し、プランジャーロッド10とガス
ケット60との摩擦力が大きくなるため、ガスケット6
0がプランジャーロッド10と共に回転してしまい、プ
ランジャーロッド10の取り外しが困難になると云う問
題があった。この問題は、投与後、廃棄のための分離操
作までの経過時間が長くなるにつれて顕著となり、その
改善は当業者の等しく切望するところであった。
【0005】因に、斯かる問題を解消すべく、プランジ
ャーロッドのガスケット係止部先端(ネジ先端部)に突
起を形設し、弾性材で形成されているガスケットに歪み
をつけてその反発力を用いて分離性を高めると云う技術
が既に報告されている(特開平9−308689号公
報)。しかしながら、この方法では、プランジャーロッ
ドネジ先端部の該突起部の形状とガスケットの雌ネジ穴
底部との形状が一致しないため、螺合時にガスケットの
接液周辺も歪み、シリンジの気密性やシリンジ内のガス
ケットの位置保持性が悪くなる恐れがあり、実用上未だ
十分満足できるものではないのが実状であった。
【0006】また、近年医療機関等の現場に於ける薬剤
の誤投与が社会問題化しているが、従来のシリンジやプ
ランジャーロッドは、それ自体には誤投与防止のために
何らの工夫もなされていなかったのが実状であった。
【0007】更にまた、一般的な薬液をシリンジで投与
する場合は、透明性のあるシリンジの外周壁に表示され
た目盛りと該シリンジ内部に在るガスケットの位置を目
視することにより、その内容量を容易に確認することが
できる。しかし、放射性薬液が充填されたシリンジに於
いては、関係者の不要な被曝を極力避ける為に、該シリ
ンジの周囲をタングステン等の遮蔽材で覆い、その一部
に窓状に切り欠き部を設け、この切り欠き部に鉛ガラス
を形設する工夫が採られている。このため、鉛ガラスの
窓から覗き込まなければ、注射筒内部にあるガスケット
の位置を確認することができず、薬液内容量や薬液投与
量を見分けにくいのが実状であった。斯かる問題を解消
すべく、プランジャーロッドに標線を表記したり、プラ
ンジャーロッドの軸方向を色分けすることにより、内容
量を把握する方法が報告されている(特開平11−16
9430)。しかしながら、これらの方法は、プランジ
ャーロッドの成形後に印刷、塗装、その他の後処理工程
が必要であったり、プランジャーロッドの成形時にイン
ジェクション成形を繰り返し行う等、一括成形ができ
ず、工業生産性や経済性に問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の如き従
来の問題と実状に鑑みてなされたものであり、薬液投与
後に於ける廃棄の際のガスケットからの分離性に優れた
注射筒用プランジャーロッドを提供することを目的とす
る。
【0009】また、本発明は、誤投与防止性に優れた注
射筒用プランジャーロッドを提供することを目的とす
る。
【0010】更にまた、本発明は放射性薬液であって
も、薬液内容量及び薬液投与量を大まかに把握すること
ができる注射筒用プランジャーロッドを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明注射筒用プランジ
ャーロッドは、上記目的を達成するために、ロッドの先
部端面に、ロッド外径より小径で、かつガスケットの雌
ネジ孔より大径の台座部を設けて、当該台座部にガスケ
ットの雌ネジと螺合する雄ネジを突設せしめて構成した
ものである。
【0012】斯かる構成により、ガスケットとプランジ
ャーロッドの螺合時の接触面積が狭小となるため、分離
操作の際、プランジャーロッドを取り外そうと回転させ
た場合、ガスケットとシリンジ内壁との摩擦力に比し、
プランジャーロッドとガスケットの摩擦力が小さくなる
結果、ガスケットは回転することなく固定状態が維持さ
れ、プランジャーロッドのみが回転するので、極めて容
易かつ確実に分離することができる。
【0013】また、本発明は上記目的を達成するため
に、ロッドの一部に、メモ等表示用の平坦面部を形成し
て構成したものである。ここに平坦面部の形状、数、形
設部位はその如何を問わないが、ロッドの径方向断面が
点対称形をなすように形設するのが、インジェクション
成形性の点で望ましい。
【0014】斯かる構成により、当該平坦面部に直接筆
記具で薬液の種類や患者名等を表示したり、ラベルを貼
付することができるので、誤投与をより効果的に防止し
得る。
【0015】また、本発明は上記目的を達成するため
に、ロッドの一部に、薬液投与量の指標となる凹部を形
設して構成したものである。ここに凹部の形状、数、形
設部位はその如何を問わないが、ロッドの径方向断面が
点対称形をなすように形設するのが、インジェクション
成形性で望ましい。
【0016】斯かる構成により、当該凹部の位置関係に
基き、薬液投与量を大まかに把握することができる。し
かも、凹部を指標とするため、目盛や色等の目印の別途
工程による表示方式とは異なり、インジェクション成形
法により一括成形付与し得るので、生産効率性にも優れ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面と
共に説明する。
【0018】図1〜4は、薬液を充填したシリンジに用
いる本発明注射筒用プランジャーロッド例を示すもの
で、以下該図に基いて説明する。
【0019】10はプランジャーロッドで、その円形状
先部端面11に、該端面部に於けるロッド10外径より
小径で、かつシリンジ50内に嵌挿されたガスケット6
0の雌ネジ61孔より大径、即ち該雌ネジ孔に没入する
ことのない台座部12が設けられて2段端面構造となっ
ている。因に、図14から明らかな如く、従来のプラン
ジャーロッドには斯かる台座部は存在しない。この台座
部に於けるプランジャーロッド10の先部端面11と台
座部12自体の端面との段差としては、0.3〜1.5
mm、特に0.5〜1.0mmとするのが、投与操作の際、
先部端面11が、ガスケット60の弾性収縮に伴ないそ
の開口部外周縁部と当接してガスケット60の不要な歪
みを防止すると共に、台座部12の端面と共働して該ガ
スケット60をスムースに摺動せしめることができ、望
ましい。
【0020】20は雄ネジで、当該台座部12の端面に
突設されており、シリンジ50内のガスケット60の雌
ネジ61と螺合するものである。
【0021】ロッド10本体部は、図3及び図4に示す
如く、先部を除き略四角棒状体で構成せられ、当該四側
面の各平坦面部30に、メモを表示したり、ラベルを貼
付し得るようになっていると共に、当該平坦面部30に
三角柱状様の凹部40が、軸方向に適宜間隔で適宜数形
設せられ、内容量や薬液投与量の指標となっている。因
に、当該平坦面部30及び凹部40は、図3及び4に示
す如く、ロッド10の径方向断面が点対称形をなすよう
に形設されているので、インジェクション成形法による
一括成形の際に、ロッドに捻れや湾曲が発生するのを防
止できる。
【0022】図5〜7は、薬液を充填したシリンジに用
いる本発明注射筒用プランジャーロッドの他の例を示す
もので、プランジャーロッド10の前半部分に於て、径
方向断面が略十字状をなすように凹部40が形設されて
いると共に、同後半部分に於て、径方向断面が略H状を
なすように平坦面部30及び凹部40が形設されている
以外は、前記図1〜4に示されるプランジャーロッドと
同様に構成されている。
【0023】図8〜10は、薬液を充填したシリンジに
用いる本発明注射筒用プランジャーロッドの更に他の例
を示すもので、プランジャーロッド10の径方向断面が
略Z状をなすように凹部40が形設されている以外は、
前記図1〜4に示されるプランジャーロッドと同様に構
成されている。
【0024】図11〜13は、特に放射性薬液を充填し
たシリンジに用いる場合に好適な本発明注射筒用プラン
ジャーロッドの例を示すもので、プランジャーロッド1
0の先部70が、放射性遮蔽材で構成されている以外
は、前記図2、図5、図8に示されるプランジャーロッ
ドとそれぞれ同様に構成されている。
【0025】
【発明の効果】本発明プランジャーロッドを用いれば、
ガスケットに歪みを生じさせることなく、気密性を十分
に保持した状態で薬液を投与し得ることはもとより、薬
液投与後に於て、プランジャーロッドをガスケットから
極めて容易かつ確実に取り外して分別廃棄することがで
きる。また、プランジャーロッドの平坦面部に患者名等
の被投与者に関する情報を表示し得るので、誤投与を効
果的に防止することができる。更にまた、プランジャー
ロッドの凹部や貫通穴の位置関係から、鉛ガラス製の窓
からいちいち覗き込まずとも、医師等がシリンジ内の薬
液量、従ってまた投与量を大まかに把握し得るので、血
管の確保や投与行為をよりスムースに行うことができ
る。加えて、本発明プランジャーロッドはインジェクシ
ョン成形法により一括成形し得るので、極めて生産効率
性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明プランジャーロッドとガスケットとの螺
合状態を示す要部拡大軸方向断面説明図。
【図2】本発明プランジャーロッド例を示す概略斜視説
明図。
【図3】図2に於けるA−A線断面説明図。
【図4】図2に於けるB−B線断面説明図。
【図5】本発明プランジャーロッドの他の例を示す概略
斜視説明図。
【図6】図5に於けるA−A線断面説明図。
【図7】図5に於けるB−B線断面説明図。
【図8】本発明プランジャーロッドの更に他の例を示す
概略斜視説明図。
【図9】図8に於けるA−A線断面説明図。
【図10】図8に於けるB−B線断面説明図。
【図11】放射性薬液充填済みシリンジ用本発明プラン
ジャーロッド例を示す概略斜視説明図。
【図12】放射性薬液充填済みシリンジ用本発明プラン
ジャーロッドの他の例を示す概略斜視説明図。
【図13】放射性薬液充填済みシリンジ用本発明プラン
ジャーロッドの更に他の例を示す概略斜視説明図。
【図14】従来品プランジャーロッドとガスケットとの
螺合状態を示す要部拡大軸方向断面説明図。
【符号の説明】
10;プランジャーロッド 11;先部端面 12;台座部 20;雄ネジ 30;平坦面 40;凹部 50;シリンジ 60;ガスケット 61;雌ネジ 70;放射性遮蔽先部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッドの先部端面に、ロッド外径より小
    径で、かつガスケットの雌ネジ孔より大径の台座部を設
    けて、当該台座部にガスケットの雌ネジと螺合する雄ネ
    ジを突設したことを特徴とする注射筒用プランジャーロ
    ッド。
  2. 【請求項2】 ロッドの一部に、メモ等表示用の平坦面
    部を形成したことを特徴とする請求項1記載の注射筒用
    プランジャーロッド。
  3. 【請求項3】 ロッドの一部に、薬液内容量及び薬液投
    与量の指標となる凹部を形設したことを特徴とする請求
    項1又は2記載の注射筒用プランジャーロッド。
  4. 【請求項4】 ロッドの径方向断面が点対称形をなすよ
    うに平坦面部及び凹部が形設されていることを特徴とす
    る請求項3記載の注射筒用プランジャーロッド。
JP2000133344A 2000-05-02 2000-05-02 注射筒用プランジャーロッド Withdrawn JP2001314506A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015509800A (ja) * 2012-03-16 2015-04-02 ケアベイ・ヨーロッパ・リミテッドCarebay Europe Limited 薬剤送達装置
JP2018510688A (ja) * 2015-03-02 2018-04-19 フレゼニウス カービ オーストリア ゲーエムベーハーFresenius Kabi Austria Gmbh 少なくとも3つの環状要素を備えるプレフィルドシリンジ用プランジャーロッド

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Effective date: 20070703