JP2001314490A - マットレス、寝具等の殺菌・消毒方法及び装置 - Google Patents

マットレス、寝具等の殺菌・消毒方法及び装置

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JP2001314490A
JP2001314490A JP2000139173A JP2000139173A JP2001314490A JP 2001314490 A JP2001314490 A JP 2001314490A JP 2000139173 A JP2000139173 A JP 2000139173A JP 2000139173 A JP2000139173 A JP 2000139173A JP 2001314490 A JP2001314490 A JP 2001314490A
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JP
Japan
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sterilization
disinfection
alcohol
room
disinfecting
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Masayuki Kikushima
雅幸 菊島
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NIPPON ASAHI KIKO KK
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NIPPON ASAHI KIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 爆発の危険を解消しつつアルコールを用いて
マットレス等の殺菌・消毒を行い得るようにすることを
課題とする。 【解決手段】 密閉される殺菌・消毒室に、マットレス
等の被殺菌・消毒物を装入、密閉し、殺菌・消毒室に爆
発下限界以下のアルコール濃度に調整しつつアルコール
を炭酸ガスで噴射し浸漬させて殺菌・消毒を行うように
したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、マットレス、寝具等
の殺菌・消毒方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】病院等の医療機関で使用されるマットレ
ス、寝具等の殺菌・消毒は、院内感染などの病原菌によ
る感染防止や害虫駆除のために極めて重要な処理であ
る。従来、マットレス、寝具類の殺菌・消毒は、ホルマ
リンによる薬剤処理の方法と蒸気による熱処理の方法が
一般的である。しかしながら、ホルマリンによる薬剤処
理は、ホルマリンが発ガン性物質であると共に、処理時
間が7時間以上と長時間になる欠点があった。蒸気によ
る熱処理は、設備や運転にコストが掛かる欠点があっ
た。又、特許第2513984号には、銀イオン銅イオ
ン等の抗菌剤を噴霧する殺菌・消毒方法が開示されてい
る。しかしながら、従来アルコールを用いてマットレス
等を殺菌・消毒する方法は、爆発の危険があるため実現
が困難であり実用化されていない。
【0003】又、従来のマットレス、寝具等の殺菌・消
毒装置は、装置内の殺菌・消毒空間と使用後の汚染した
マットレス等を保管する空間とを連続して位置させ、保
管空間から殺菌・消毒空間にマットレスを移動させるよ
うになっていると共に、殺菌・消毒後の清潔なマットレ
ス等も殺菌・消毒空間から保管空間に引き出されてい
る。すなわち、汚染したマットレスと清潔なマットレス
とが同一の空間内に存在することになり、せっかく殺菌
・消毒したマットレスが再び汚染されてしまうおそれが
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、爆発の危
険を解消しつつアルコールを用いてマットレス等の殺菌
・消毒を行い得るようにしたことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、密閉される殺菌・消毒室
に、マットレス等の被殺菌・消毒物を装入、密閉し、殺
菌・消毒室に爆発下限界以下のアルコール濃度に調整し
つつアルコールを炭酸ガスで噴射し浸漬させて殺菌・消
毒を行うようにしたことを特徴とする。マットレス等は
好ましくは殺菌・消毒室の前方から装入し、アルコール
による殺菌・消毒後、殺菌・消毒室の後方から殺菌・消
毒後のマットレス等を取り出すようにする。
【0006】アルコールの噴射前に、アルコール吸着剤
を室内に噴射して室内を湿潤霧状雰囲気にするようにし
たことを特徴とする。
【0007】室内のアルコールを含む空気を室外に取り
出して水を噴射して除去するようにしたことを特徴とす
る。
【0008】室内に消臭剤を噴霧してマットレス等に付
着した臭気を除去するようにしたことを特徴とする。
【0009】少なくとも一面を扉で密閉可能とした殺菌
・消毒室を区画して形成し、殺菌・消毒室内にアルコー
ルを炭酸ガスで噴射する噴射ノズルを設け、爆発下限界
以下の濃度でアルコールを室内に噴射するようにしたこ
とを特徴とする。好ましくは殺菌・消毒室の前方に汚染
したマットレス等の被殺菌・消毒物を収容する室を配置
し、殺菌・消毒室の後方に殺菌・消毒後のマットレス等
を収容する室を配置したことを特徴とする。
【0010】殺菌・消毒室内に吸着剤噴射ノズルと消臭
剤噴射ノズルを設けたことを特徴とする。
【0011】殺菌・消毒室外に、室内のアルコールを含
む空気を取り出して水を噴射させアルコール分を除去す
るアルコール除去機構を設けたこと特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。この発明は、所定の容積を
有する密閉可能な略方形の区画された空間からなる殺菌
・洗浄空間内に高濃度のアルコールを炭酸ガスの圧力で
超微粒子化し且アルコールの爆発下限界以下に維持しつ
つ噴霧して、殺菌・消毒空間内に装入されたマットレス
等をアルコールで殺菌・消毒するようにしたことを特徴
とする。又、殺菌・消毒空間の対向する壁面に、汚染し
たマットレス等の挿入口と取出口とを設けて挿入口と取
出口を互いに分離し、挿入口に連続して汚染したマット
レス等を保管する空間を、取出口に連続して殺菌・消毒
後の清潔なマットレス等を引き出すための空間をそれぞ
れ配置し、汚染したマットレス等と清潔なマットレス等
が同一の空間に存在することがないようにしたことを特
徴とする。更に、殺菌・消毒空間からの排気に水を噴霧
して排気中に含まれるアルコール分を水に溶解して除去
し、排気中のアルコール残存分をなくして爆発の危険を
防止するようにしたことを特徴とする。
【0013】噴射剤である炭酸ガスは、液化炭酸ガスが
使用される。液化炭酸ガスは、気化させるとき一度固
体、すなわちドライアイスになるため、ヒーターで加温
して固体化するのを防止する共に、液化炭酸ガスの加温
によりアルコールを気化させるようにしてある。又、液
化炭酸ガスの圧力は、外気温によって著しく左右される
ため、調整器で外気温に即応しながらガス圧を調節して
噴射させる。炭酸ガスは、ガスそのものの比重が重いた
め、その沈降性と共に閉塞空間内で浮遊するアルコール
の滞空時間を短縮させることが出来る。更にアルコール
は炭酸ガスと併用するとき、その消毒作用に相乗効果が
あることが判明している。アルコールが空気中で爆発気
体を作るときの下限界は、33,000ppmで、上限界は
190,000ppmとされている。この発明におけるアル
コールと炭酸ガスの噴霧最高濃度は、それぞれ2,80
0ppm、3,000ppmであるから、安全性は極めて高
く、爆発のおそれは全くないが、更に、この発明ではア
ルコール濃度が爆発下限界の20%を検知して警報を出
すと共に、作動を停止するようにしてある。
【0014】
【実施例】図1〜6を参照して、(1)はこの発明にかか
るマットレス等の殺菌・消毒装置であり、内部に殺菌・
消毒室(2)が区画形成される。殺菌・消毒室(2)は、装
置(1)の前面と後面において開口され、扉(3)(4)で密
閉自在である。装置(1)の前面には操作パネル(5)及び
アルコール容器(6)が配置され、側面には制御盤(7)、
炭酸ガスボンベ(8)、アルコール吸着剤タンク(9)、消
臭剤タンク(10)及びこれらを制御するバルブ類、計器類
並びに管路が配置される。装置(1)の上面には殺菌・消
毒後の排気に水を噴射してアルコール分を除去するアル
コール除去機構(11)が配設されている。(12)は殺菌・消
毒室(2)内にマットレス(13)等を出し入れするためのキ
ャリアーであり、複数のマットレス(13)を載置支持する
ことが出来る。殺菌/消毒室(2)内上部には、アルコー
ルと炭酸ガスの混合物を噴射する第1の噴射ノズル(14)
と、アルコール吸着剤又は消臭剤を選択的に噴射する第
2の噴射ノズル(15)が配設されている。尚、アルコール
吸着剤と消臭剤を噴射するノズルは、個別に設けてもよ
いことは勿論である。
【0015】殺菌・消毒室(2)の前方には、殺菌・消毒
前の汚染したマットレスを収容するための第1の室(16)
が扉(3)で区画されつつ設けられており、殺菌・消毒室
(2)の後方には、殺菌・消毒を完了した清潔なマットレ
スを収納するための第2の室(17)が、扉(4)で区画され
つつ設けられる。従って、殺菌・消毒前の汚染したマッ
トレスと、殺菌・消毒後の清潔なマットレスとが混在す
るおそれがなくなる。しかしながら、殺菌・消毒前のマ
ットレスと、殺菌・消毒後のマットレスを同方向から装
入し、取り出すようにしてもよいこと勿論である。アル
コール除去機構(11)は、殺菌・消毒室(2)内において殺
菌・消毒が完了した後、室内のアルコールが含まれた空
気を吸飲する吸気バルブを具える吸気パイプ(18)と、吸
気されたアルコールを含む空気に水を噴射させる水噴射
ノズル(19)、アルコール分を含む水を排出する排水パイ
プ(20)並びに機構(11)内の空気を再び殺菌・消毒室に環
流させる環流パイプ(21)からなる。環流パイプ(21)に
は、活性炭層(22)が設けられる。
【0016】殺菌・消毒作業を開始するには、電源を投
入し装置をスイッチオンの状態にして、先ず炭酸ガスボ
ンベ(8)より液化炭酸ガスを炭酸ガス気化ヒータータン
ク(27)に送り加熱気化して、4〜5Kg/m3の圧力に調
整しつつ該タンクに貯蔵する。加熱温度は65℃を上限
とする。室内にキャリアー(12)でマットレス(13)を装入
した後、扉を密閉すると共に、排気ダンパーを閉じて室
内を密閉する。室内を密閉した後、吸着剤弁と炭酸ガス
弁を開いて第2噴射ノズル(15)から、吸着剤(水)を炭
酸ガスの圧力で20秒間噴霧し、室内湿度を上げる。室
内湿度を上げる理由は、アルコール粒子の沈降時間を短
縮するためである。この実施例において、アルコールは
15μmの粒子で噴霧されるが、粒子径15μmの粒子が
3m沈降する時間は、やや湿潤霧状の雰囲気中で12〜
16分必要とされている。室内を加湿した後、アルコー
ル弁、炭酸ガス弁を開いてアルコールを炭酸ガスで30
秒間、第1噴射ノズル(14)から噴霧する。その後更に炭
酸ガスのみを10秒間噴霧して室内のより高い安全を図
る。噴霧されたアルコールと炭酸ガスをマットレス(13)
に浸漬させ、殺菌・消毒を実施するために20分間放置
する。上記炭酸ガス及びアルコールの噴霧時間は、室内
容積を5.4立方メートルとした場合についてのもので
ある。アルコールの噴霧時間は、室内容積により調整
し、最大でも室内濃度2800ppm以下を維持させる。
又、炭酸ガスの噴霧時間も、最大でも3000ppm以下
とするように調整する。
【0017】20分間の殺菌・消毒の終了後、アルコー
ル除去機構(11)の吸入バルブを開いて室内のアルコール
を含む空気をアルコール除去機構(11)に送給し、水を噴
霧して水にアルコールを付着させると共に、機内を湿潤
霧状にしアルコール粒子を沈降させ、アルコールを水に
混合して排出する。アルコール除去機構を通過した空気
は、活性炭層を通過させてアルコール濃度を更に軽減し
た後、装置(1)の室内に再び環流するか若しくは大気中
に排気する。装置に環流した空気は再度アルコール除去
機構に送ってアルコールを除去する。その後、消臭剤弁
と炭酸ガス弁を開いて、消臭剤を炭酸ガスで1分間噴霧
しマットレス等に付着した患者の体臭、病院内の消毒臭
等の臭気を除去する。最後にダンパー、吸気バルブ、排
気バルブを開いて室内のアルコール、消臭剤、炭酸ガス
をファンで外部に排気した後、殺菌・消毒室(2)に熱風
を送給してマットレスを乾燥する。その後後方の扉(4)
を開放して殺菌・消毒、乾燥が完了したマットレスを装
置外に取り出す。殺菌・消毒後のマットレスは、汚染し
たマットレスが存在した空間(16)とは別異の空間(17)に
取り出されるため、再汚染するおそれはない。尚、吸着
剤及び消臭剤は、水が最も適している。
【0018】図6は、装置(1)の前面に配置された操作
パネル(5)の詳細を示し、加湿、消毒、浸漬、消臭、排
気、乾燥の各工程を表す表示ランプ(23)と、自動、手
動、警報停止、リセット等の操作表示ランプ(24)が設け
られており、各工程の作動状況が表されると共に、これ
らの作動工程の自動若しくは手動制御の選択が可能であ
り、更に、コース1〜5の表示ランプ(25)により工程の
選択が可能とされている。又、アルコール濃度警報器(2
6)が組み込まれており、室内のアルコール濃度が設定さ
れた濃度以上になった場合、警報を出して装置の作動を
停止する。アルコール濃度は、前述したように爆発下限
界の20%に設定される。
【0019】
【発明の効果】この発明によれば、アルコールと炭酸ガ
スとを用いて爆発の危険を惹起することなくマットレス
等の殺菌・消毒を行うことが出来るため、殺菌・消毒の
時間を大幅に短縮することが出来、作業効率が向上す
る。又、殺菌・消毒後のマットレス等が汚染したマット
レス等と混在することによる再汚染を防止することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる装置の正面図
【図2】同側面図
【図3】同平面図
【図4】アルコール除去機構を示す正面図
【図5】マットレスの装入状態を示す斜視図
【図6】操作パネルの正面図
【符号の説明】
(1)殺菌・消毒装置 (2)殺菌・消毒室 (3)扉 (4)扉 (5)操作パネル (6)アルコール容器 (7)制御盤 (8)炭酸ガスボンベ (9)アルコール吸着剤タンク (10)消臭剤タンク (11)アルコール除去機構 (12)キャリアー (13)マットレス (14)第1噴射ノズル (15)第2噴射ノズル (16)第1の室 (17)第2の室 (18)吸気パイプ (19)水噴射ノズル (20)排水パイプ (21)環流パイプ (22)活性炭層 (23)工程表示ランプ (24)操作表示ランプ (25)コース表示ランプ (26)アルコール濃度警報機 (27)炭酸ガス気化ヒータータンク

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉される殺菌・消毒室に、マットレス等
    の被殺菌・消毒物を装入、密閉し、殺菌・消毒室に爆発
    下限界以下のアルコール濃度に調整しつつアルコールを
    炭酸ガスで噴射し浸漬させて殺菌・消毒を行うようにし
    たことを特徴とするマットレス、寝具等の殺菌・消毒方
    法。
  2. 【請求項2】殺菌・消毒室の前方からマットレス等を装
    入し、アルコールによる殺菌・消毒後、殺菌・消毒室の
    後方から殺菌・消毒後のマットレス等を取り出すように
    したことを特徴とする請求項1記載の殺菌・消毒方法。
  3. 【請求項3】アルコールの噴射前に、アルコール吸着剤
    を室内に噴射して室内を湿潤霧状雰囲気にするようにし
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の殺菌・消毒方
    法。
  4. 【請求項4】室内のアルコールを含む空気を室外に取り
    出して水を噴射して除去するようにしたことを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれかに記載の殺菌・消毒方法。
  5. 【請求項5】室内に消臭剤を噴霧してマットレス等に付
    着した臭気を除去するようにしたことを特徴とする請求
    項1乃至4のいずれかに記載の殺菌・消毒方法。
  6. 【請求項6】少なくとも一面を扉で密閉可能とした殺菌
    ・消毒室を区画して形成し、殺菌・消毒室内にアルコー
    ルを炭酸ガスで噴射する噴射ノズルを設け、爆発下限界
    以下の濃度でアルコールを室内に噴射するようにしたこ
    とを特徴とするマットレス、寝具等の殺菌・消毒装置。
  7. 【請求項7】殺菌・消毒室の前方に汚染したマットレス
    等の被殺菌・消毒物を収容する室を配置し、殺菌・消毒
    室の後方に殺菌・消毒後のマットレス等を収容する室を
    配置したことを特徴とする請求項6記載の殺菌・消毒装
    置。
  8. 【請求項8】殺菌・消毒室内に吸着剤噴射ノズルと消臭
    剤噴射ノズルを設けたことを特徴とする請求項6又は7
    記載の殺菌・消毒装置。
  9. 【請求項9】殺菌・消毒室外に、室内のアルコールを含
    む空気を取り出して水を噴射させアルコール分を除去す
    るアルコール除去機構を設けたことを特徴とする請求項
    6乃至8のいずれかに記載の殺菌・消毒装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114836948A (zh) * 2022-05-24 2022-08-02 海信(山东)冰箱有限公司 一种洗衣机及其控制方法

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