JP2001314401A - ラジアル走査前方視型超音波内視鏡 - Google Patents

ラジアル走査前方視型超音波内視鏡

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Abstract

(57)【要約】 【課題】挿入部の先端硬質部をできるだけ短く構成する
ことができる実用性の高いラジアル走査前方視型超音波
内視鏡を提供すること。 【解決手段】超音波プローブ4に入出力される信号を伝
送するための複数のフレキシブル基板43が超音波プロ
ーブ4から後方に延出して配置され、フレキシブル基板
43を通過させるための円弧状の断面形状のフレキシブ
ル基板通過孔37が先端部本体3に軸線方向に形成さ
れ、挿入部1内に挿通配置された信号ケーブル47にフ
レキシブル基板43の配線が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、挿入部の先端
に、前方を光学観察するための対物光学系と超音波によ
るラジアル走査を行うための超音波プローブとが併設さ
れたラジアル走査前方視型超音波内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】体腔内の光学観察と超音波走査とを行う
ことができる超音波内視鏡は、一般に、挿入部先端から
側方に向けて超音波走査を行い、その走査方向とできる
だけ同じ方向を光学観察できるのがよいとされていて、
それを実現するための構成を採っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、超音波内視鏡
の最も大きな存在価値は、体腔内粘膜面に異常がある部
分のすぐ裏側の部分の超音波断層像を得ることより、超
音波プローブの挿入が不可能な臓器に隣接する臓器内に
超音波内視鏡を挿入してそこから超音波走査を行うこと
にある。
【0004】そこで、超音波走査は、挿入部先端の軸線
周りにラジアル走査を行うのが効果的な場合が多く、光
学観察は、内視鏡の挿入動作の際に前方を確認するのに
最も都合がよい前方視にするのが効果的である。
【0005】しかし、そのような「ラジアル走査前方視
型超音波内視鏡」はどのように構成すれば先端硬質部を
短くすることができるか等の問題が未解決であり、市販
の製品として実用化されていなかった。
【0006】そこで本発明は、挿入部の先端硬質部をで
きるだけ短く構成することができる実用性の高いラジア
ル走査前方視型超音波内視鏡を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のラジアル走査前方視型超音波内視鏡は、ラ
ジアル走査を行うように環状に形成されて挿入部の先端
に配置された超音波プローブと、挿入部の前方を観察す
るための対物光学系が取り付けられて超音波プローブに
嵌挿される先側半部の外径が細く形成された先端部本体
とを有するラジアル走査前方視型超音波内視鏡であっ
て、超音波プローブに入出力される信号を伝送するため
の複数のフレキシブル基板が超音波プローブから後方に
延出して配置され、フレキシブル基板を通過させるため
の円弧状の断面形状のフレキシブル基板通過孔が先端部
本体に軸線方向に形成され、挿入部内に挿通配置された
信号ケーブルにフレキシブル基板の配線が接続されてい
るものである。
【0008】なお、フレキシブル基板通過孔が、少なく
とも一部分において周方向に複数に分割形成されていて
もよく、超音波プローブを前方から先端部本体に押圧固
定するためのナット部材が、先端部本体の先端部分の外
周部に螺合していてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図2はラジアル走査前方視型超音波内視鏡を
示しており、体腔内に挿入される可撓管部1の先端に
は、遠隔操作によって屈曲する湾曲部2が連結され、そ
の湾曲部2の先端に連結された先端部本体3に超音波プ
ローブ4が取り付けられている。100は、膨縮自在な
バルーンであり、超音波プローブ4を囲むように着脱自
在に設けられている。
【0010】可撓管部1の基端に連結された操作部5に
は、湾曲部2を屈曲操作するための湾曲部操作ノブ6等
が配置されている。7は、可撓管部1内に挿通配置され
た処置具挿通チャンネル15に処置具類を挿入するため
の処置具挿入口である。
【0011】操作部5に連結された第1の連結可撓管8
の先端には、図示されていないビデオプロセッサに接続
されるビデオ信号コネクタ部81とライトガイドコネク
タ部82とが並んで設けられ、第2の連結可撓管9の先
端には、図示されていない超音波信号処理装置に接続さ
れる超音波信号コネクタ部91が設けられている。
【0012】図1は、挿入部の先端部分を示しており、
超音波プローブ4は、図3にそのユニットが図示される
ように、略円環状に形成された超音波振動子配列部41
がプラスチック製の受け部材42に保持されて一体化さ
れた構成になっている。
【0013】そして、IV−IV断面を図示する図4に示さ
れるように、軸線周りに多数の超音波振動子が配列され
た超音波振動子配列部41から、軸線周りの例えば27
0°の範囲に超音波信号が順に発受信(電子走査)され
て、軸線に対して垂直方向にラジアル走査が行われる。
【0014】超音波振動子配列部41の内側空間は軸線
を中心とする円筒孔状に形成されており、超音波振動子
配列部41の後端部(図3において上方)には、超音波
振動子配列部41に入出力される信号を伝送するための
配線が施されたフレキシブル基板43が接続されて、後
方に向かって延出している。
【0015】フレキシブル基板43は、V−V断面を図
示する図5に示されるように、複数の(例えば8個の)
フレキシブル基板43が超音波プローブ4の軸線周りに
円弧状に並んで設けられている。
【0016】図5に示されるように、フレキシブル基板
43が円弧状に配置されているのは例えば270°程度
の範囲であり、フレキシブル基板43が配置されている
円弧の延長部分のフレキシブル基板43が配置されてい
ない部分に、後述する回転止め部材13を嵌め込むため
の溝44が形成されている。
【0017】図3に戻って、受け部材42の後端部分に
は、後述する先端部本体3の芯合わせ嵌合部32と嵌合
する芯合わせ嵌合部46が、高い寸法精度で外周面(先
端部本体3の外表面に隣接する境界部外周面)45と同
芯に形成されている。受け部材42の外周面の先端部分
には、膨縮自在なバルーン100の先端部分をバンド止
めするための円周溝11が形成されている。
【0018】再び図1に戻って、プラスチック材等によ
って形成された先端部本体3は、図6に単独部品の状態
で示されるように、先側半部33が超音波プローブ4の
超音波振動子配列部41の内周面41aに嵌挿される寸
法に細く形成されている。そして、超音波プローブ4の
外周面に隣接する境界部外周面31は、超音波プローブ
4の境界部外周面45と同寸法に形成されている。
【0019】先端部本体3の境界部外周面31の先側部
分には、超音波プローブ4の芯合わせ嵌合部46と嵌合
する芯合わせ嵌合部32が高い寸法精度で境界部外周面
31と同芯に形成されている。また、外周面の後端に
は、バルーン100の後端部分をバンド止めするための
円周溝12が形成されている。
【0020】先端部本体3の先側半部33の先寄りの部
分には、対物配置孔34a、照明用ライトガイド配置孔
34b、処置具通過孔35が軸線と平行方向に形成さ
れ、それより後方の部分には、先側半部33の外径より
僅かに細い内径の内蔵物通過孔36が後端まで形成され
ている。
【0021】先端部本体3の後側半部には、ほぼ先側半
部33の外周面の延長位置上に、VII−VII断面を図示す
る図7にも示されるように、フレキシブル基板43を通
すためのフレキシブル基板通過孔37がフレキシブル基
板43の配列位置に合わせて軸線周りに円弧状に形成さ
れている。
【0022】ただし、先端部本体3の後端部分付近で
は、VIII−VIII断面を図示する図8に示されるように、
フレキシブル基板通過孔37を途中で分断する少なくと
も一つの繋がり部37aがフレキシブル基板通過孔37
の途中に形成されて、先端部本体3が外力によって潰さ
れない強度を確保している。
【0023】図6と図7に戻って、フレキシブル基板通
過孔37が円弧状に形成されているのは280°程度の
範囲であり、フレキシブル基板通過孔37が形成されて
いない部分に、バルーン100に対して脱気水の注水及
び排水を行うための液体流路38が軸線と平行方向に形
成されていて、バルーン100内に開口するバルーン連
通開口38aに連通している。
【0024】液体流路38は二本並列に形成されてい
て、その一方は排気用である。なお、液体流路38は本
来は図6(及び図1)には現れないが、説明をし易くす
るために図6(及び図1)にも図示してある。39は、
回転止め部材13を嵌め込むための溝である。
【0025】図1に戻って、先端部本体3の先側半部3
3に被嵌された超音波プローブ4は、先端部本体3の先
端部分の外周に形成された雄ネジに螺合するナット部材
10によって、先端部本体3の中間段差面に押圧固定さ
れている。
【0026】そして、IX−IX断面を図示する図9にも示
されるように、超音波プローブ4の溝44と先端部本体
3の溝39とにまたがって直方体状の回転止め部材13
が嵌め込まれて、先端部本体3と超音波プローブ4の回
転方向の位置決め規制をしている。それによって、超音
波走査方向と観察視野の向きとの関係が正しくセットさ
れる。17は、照明用のライトガイドファイバである。
【0027】再び図1に戻って、先端部本体3に超音波
プローブ4が固定された状態では、先端部本体3の先側
半部33と超音波振動子配列部41の内周面41aとが
嵌合し、先端部本体3の芯合わせ嵌合部32と超音波プ
ローブ4の芯合わせ嵌合部46とが嵌合するが、前者の
嵌合部の隙間が後者の嵌合部の隙間より大きく形成され
ている。
【0028】その結果、先端部本体3と超音波プローブ
4との継ぎ目部分のうち表面に露出する先端部本体3と
超音波プローブ4の境界部外周面31,45の継ぎ目部
分にほとんど段差が発生せず、患者に対する挿入性のよ
い先端部分が形成される。
【0029】対物配置孔34内には、先側の部分に対物
光学系14aが配置されてその後方に固体撮像素子14
bが配置され、撮像信号等を伝送するための信号ケーブ
ル14cが内蔵物通過孔36内を通って後方の湾曲部2
内に延出している。処置具通過孔35には、ステンレス
鋼パイプを介して処置具挿通チャンネル15が接続され
ている。
【0030】二つの液体流路38には各々可撓性の配管
チューブ16が接続されており、両端が円周溝11,1
2に固定されたバルーン100内に、配管チューブ16
を介して操作部5側から脱気水を出し入れし、バルーン
100を膨縮させることができる。
【0031】超音波振動子配列部41に入出力される信
号を伝送するフレキシブル基板43は、図1に示される
ように、先端部本体3に形成されたフレキシブル基板通
過孔37を通って後方の湾曲部2内に引き通されてい
る。
【0032】フレキシブル基板通過孔37の後半部分に
おいては、図10に示されるように、繋がり部37aと
の干渉を避けるために、隣り合うフレキシブル基板43
どうしが少し重なりあって配置されて、後方の湾曲部2
内に引き通されている。
【0033】湾曲部2内においては、超音波振動子配列
部41に入出力される信号が全て薄いフレキシブル基板
43に形成された配線によって伝送される。したがっ
て、湾曲部2内に信号ケーブルの類を挿通配置する必要
がない。
【0034】フレキシブル基板43は、固体撮像素子1
4bの信号ケーブル14c、処置具挿通チャンネル15
及びライトガイドファイバ17等の各種内蔵物を囲む円
弧状に配置されている。したがって、内部空間に無駄が
できないように湾曲部2内に各種内蔵物が挿通配置さ
れ、湾曲部2を細く形成することができる。
【0035】図11に示されるように、フレキシブル基
板43は各々が異なる長さに形成されているが、一番短
いフレキシブル基板43でも湾曲部2内を通過する長さ
に設定されており、可撓管部1内に挿通配置された信号
ケーブル47の信号線47aの先端と長手方向に各々の
位置をずらして可撓管部1内において接続されている。
【0036】信号ケーブル47の信号線47aとフレキ
シブル基板43との接続部は半田付け等によって径が太
くなってしまうが、順に位置をずらしてあることによ
り、全体として局部的に太くなることが避けられ、可撓
管部1及び湾曲部2を細く形成することができる。
【0037】図12は、可撓管部1内に配置されている
その接続部分を図示しており、多数の信号線47aを一
本にまとめた信号ケーブル47の先端部分が、可撓管部
1内において一本の信号線47a単位にばらばらにほぐ
され、一枚のフレキシブル基板43に接続される複数の
信号線47a毎に、各々可撓性の熱収縮チューブ48を
収縮被覆させて一つに束ねられている。このような構成
により、各信号線47aの断線防止に効果がある。
【0038】各熱収縮チューブ48の端部は順次位置を
ずらして配置されている。それによって可撓管部1の可
撓性が急激に変化せず、全体の径の変化が滑らかになっ
て径が太くなることも避けられる。そして、その部分を
全部を一まとめに結束する状態に、可撓性の太い熱収縮
チューブ49が収縮被覆されている。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、超音波プローブに入出
力される信号を伝送するための部材として複数のフレキ
シブル基板を用い、対物光学系等が取り付けられた先端
部本体に円弧状の断面形状のフレキシブル基板通過孔を
形成したことにより、超音波プローブと先端部本体とを
コンパクトに接続することができ、挿入部の先端硬質部
をできるだけ短く構成して、挿入性がよくて実用性の高
いラジアル走査前方視型超音波内視鏡を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のラジアル走査前方視型超音波
内視鏡の挿入部の先端部分の側面断面図である。
【図2】本発明の実施例のラジアル走査前方視型超音波
内視鏡の全体構成を示す側面図である。
【図3】本発明の実施例の超音波プローブの側面断面図
である。
【図4】本発明の実施例の図3におけるIV−IV断面図で
ある。
【図5】本発明の実施例の図3におけるV−V断面図で
ある。
【図6】本発明の実施例の先端部本体の側面断面図であ
る。
【図7】本発明の実施例の図6におけるVII−VII断面図
である。
【図8】本発明の実施例の図6におけるVIII−VIII断面
図である。
【図9】本発明の実施例の図1におけるIX−IX断面図で
ある。
【図10】本発明の実施例のフレキシブル基板の通過状
態を示す部分断面図である。
【図11】本発明の実施例のフレキシブル基板の後端部
分の状態を示す略示図である。
【図12】本発明の実施例のフレキシブル基板と信号ケ
ーブルとの接続部の側面図である。
【符号の説明】
1 可撓管部 2 湾曲部 3 先端部本体 4 超音波プローブ 10 ナット部材 37 フレキシブル基板通過孔 37a 繋がり部 43 フレキシブル基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラジアル走査を行うように環状に形成され
    て挿入部の先端に配置された超音波プローブと、上記挿
    入部の前方を観察するための対物光学系が取り付けられ
    て上記超音波プローブに嵌挿される先側半部の外径が細
    く形成された先端部本体とを有するラジアル走査前方視
    型超音波内視鏡であって、 上記超音波プローブに入出力される信号を伝送するため
    の複数のフレキシブル基板が上記超音波プローブから後
    方に延出して配置され、上記フレキシブル基板を通過さ
    せるための円弧状の断面形状のフレキシブル基板通過孔
    が上記先端部本体に軸線方向に形成され、上記挿入部内
    に挿通配置された信号ケーブルに上記フレキシブル基板
    の配線が接続されていることを特徴とするラジアル走査
    前方視型超音波内視鏡。
  2. 【請求項2】上記フレキシブル基板通過孔が、少なくと
    も一部分において周方向に複数に分割形成されている請
    求項1記載のラジアル走査前方視型超音波内視鏡。
  3. 【請求項3】上記超音波プローブを前方から上記先端部
    本体に押圧固定するためのナット部材が、上記先端部本
    体の先端部分の外周部に螺合している請求項1又は2記
    載のラジアル走査前方視型超音波内視鏡。
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