JP2001314020A - 電気接続箱及びそれに用いるブスバーの形成方法 - Google Patents

電気接続箱及びそれに用いるブスバーの形成方法

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JP2001314020A JP2000131587A JP2000131587A JP2001314020A JP 2001314020 A JP2001314020 A JP 2001314020A JP 2000131587 A JP2000131587 A JP 2000131587A JP 2000131587 A JP2000131587 A JP 2000131587A JP 2001314020 A JP2001314020 A JP 2001314020A
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Katsuhiro Kubota
勝弘 久保田
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブスバー材料の無駄を省くことができる低コ
ストの電気接続箱を提供する。 【解決手段】 メインカバー21とアンダーカバー22
との間に、配置されるブスバー32が配置され、このブ
スバー32が、直線状に延びる直線配索部35と、非直
線状の所定パターンに形成された非直線配索部36とが
領域を異にして配置され、これら直線配索部35と非直
線配索部36とが介在配線42で接続されている。この
ような構成により、直線配索部35を例えばプレスなど
の加工処理によって形成する必要がなくなる。このた
め、ブスバー材料の無駄を省くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電気接続箱及びそ
れに用いるブスバーの形成方法に関し、さらに詳しく
は、電気回路を形成するブスバーの歩留まりを高めるブ
スバーの形成方法及びそれを用いた電気接続箱に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車などの車両に搭載される電
気接続箱としては、特開2000−50463号公報に
開示されたものや図8に示すような構成のものがある。
【0003】図8に示す電気接続箱1は、メインカバー
2と、アンダーカバー3と、これら両カバー2、3の間
に配設される複数枚の配線板4、5、6とで構成されて
いる。メインカバー2には、コネクタ接続用のキャビテ
ィ10や、図示しないリレーやヒューズを装着する各キ
ャビティ11、12が形成されている。
【0004】各配線板4、5、6には、ブスバー7、
8、9がそれぞれ載置されている。
【0005】ブスバー7は、例えば図9に示すような所
定のパターンに形成されている。このブスバー7は、図
10に示すようなシート状の導電板13を所定のパター
ンにプレスして打ち抜いて形成され、適宜曲げ加工など
を施してなる。なお、ブスバー8、9の形成方法も、上
記したブスバー7の形成方法と同様である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たブスバーの形成方法では、図9に示すような横寸法
a、縦寸法bのブスバー7を形成するのに、図10に示
すように横寸法A、縦寸法Bの大きな導電板13を用意
する必要がある。したがって、図10に示す導電板13
における斜線で示す部分は、打ち抜きにより不要となる
部分であり、材料の歩留まりが悪いという問題点があっ
た。また、ブスバーパターンの設計変更の度に、プレス
型を変更する必要があるため、設備コストや加工コスト
が嵩むという問題点があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、ブスバー材料の
無駄を省くことができる低コストの電気接続箱、及びそ
れに用いられるブスバーの形成方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ハウジング内に、電気配線に用いられるブスバーが配置
された電気接続箱であって、前記ブスバーは、直線状に
延びる直線配索部と、非直線状の所定パターンに形成さ
れた非直線配索部とからなり、前記直線配索部と前記非
直線配索部とが適宜接続されていることを特徴としてい
る。
【0009】このような構成の請求項1記載の発明で
は、ブスバーを直線パターンの直線配索部と非直線パタ
ーンの非直線配索部とに分けて形成するため、直線配索
部を例えばプレスなどの加工処理によって形成する必要
がなくなる。このため、ブスバー材料の無駄を省くこと
が可能となる。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の電気接続箱であって、前記直線配索部は、導電性材
料でなる線材が切断されてなることを特徴としている。
【0011】したがって、請求項2記載の発明では、請
求項1記載の発明の作用に加えて、直線配索部を、導電
性材料でなる線材を切断することにより形成するため、
電気接続箱の電気回路設計に応じて適宜長さ寸法に切断
すればよくなり、設備の削減や加工費の削減が可能にな
る。
【0012】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
又は請求項2に記載の電気接続箱であって、前記ブスバ
ーは、絶縁基板上に配置されることを特徴としている。
【0013】したがって、請求項3記載の発明では、線
材が切断されてなる直線配索部と、非直線配索部を回路
設計に応じて絶縁板上に配置するため、ブスバーの作製
を容易かつ低コストで行うことができる。
【0014】請求項4記載の発明は、ブスバーの形成方
法であって、導電性材料でなる長尺体を所定長さに切断
して複数の直線配索部材を形成し、これら直線配索部材
を平行に配置すると共に、非直線状に形成された所定パ
ターン形状の非直線配索部材を配置し、前記直線配索部
材と前記非直線配索部材とを適宜接続することを特徴と
している。
【0015】このような請求項4記載の発明では、直線
配索部材と非直線配索部材とを適宜配置することで、ブ
スバー全体をプレス成形することなく、作製することが
できる。このため、直線配索部材を所定の長さ寸法に切
断するという簡単な作業で形成することができる。よっ
て、所望の回路パターンをもつブスバーを、低コストで
形成することができる。
【0016】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載のブスバーの形成方法であって、前記直線配索部材と
前記非直線配索部材とは、ワイヤボンディングされるこ
とを特徴としている。
【0017】したがって、請求項5記載の発明では、請
求項4記載の発明の作用に加えて、配置された直線配索
部材と非直線配索部材とをワイヤボンディングすること
で、所望の回路パターンをもつブスバーを形成すること
ができる。
【0018】さらに、請求項6記載の発明は、請求項4
記載のブスバーの形成方法であって、前記直線配索部材
と前記非直線配索部材とは、介在配線の両端が溶着され
て接続されることを特徴としている。
【0019】したがって、請求項5記載の発明では、請
求項4記載の発明の作用に加えて、所定の配列で配置さ
れた直線配索部材と非直線配索部材とに介在配線の両端
を溶着するという容易な作業でブスバーを形成すること
ができる。
【0020】また、請求項7記載の発明は、請求項4記
載のブスバーの形成方法であって、前記直線配索部材と
前記非直線配索部材とは、互いに接続される端部に、介
在配線が押圧されて圧接する圧接接続部が形成されてい
ることを特徴としている。
【0021】したがって、請求項7記載の発明では、請
求項4記載の発明の作用に加えて、介在配線を、直線配
索部材と非直線配索部材の圧接接続部に押圧することに
より、容易に接続をとることができる。
【0022】さらに、請求項8記載の発明は、請求項4
記載のブスバーの形成方法であって、前記直線配索部材
と前記非直線配索部材とは、端部同士が直接溶着もしく
は半田付けされることを特徴としている。
【0023】したがって、請求項8記載の発明では、請
求項4記載の発明の作用に加えて、直線配索部材と非直
線配索部材とを直線溶着もしくは半田付けするため、介
在配線が不要となり、部品点数を削減できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電気接続箱及
びブスバーの形成方法の詳細を図面に示す実施形態に基
づいて説明する。図1は、本実施形態の電気接続箱20
を示す分解斜視図である。同図に示すように、電気接続
箱20は、電気絶縁性を有する合成樹脂でなる、メイン
カバー21と、アンダーカバー22とで構成されたハウ
ジング内に、複数(本実施形態では3)枚の配線板2
3、24、25が積層された状態で配置されている。メ
インカバー21の上部には、コネクタとの接続に供され
る接続用キャビティ26や、図示しないリレーやヒュー
ズが装着される各キャビティ27、28が形成されてい
る。
【0025】配線板23、24、25は、絶縁基板2
9、30、31の上に、それぞれ所望の電気回路を構成
するブスバー32、33、34が配置されてなる。図2
は、配線板23の平面図である。同図に示すように、配
線板23は、絶縁基板29の上に、所定パターンのブス
バー32が配置されている。ブスバー32は、配線板2
3において直線配索領域A1と非直線配索領域A2との
2つの領域に分けられて配索されている。
【0026】直線配索領域A1には、直線状の複数の直
線配索部35が配置される。直線配索部35は、幅寸法
が異なる複数種類の長尺な配線材を回路設計に応じて適
宜の寸法に切断されたものからなる。これら直線配索部
35は、互いに平行をなすように配置されている。
【0027】また、非直線配索領域A2には、複数の非
直線配索部36、37、38、39、40、41などが
配置されている。これら非直線配索部36、37、3
8、39は、単に長尺な線状の配線材を切断しただけで
は形成することのできない形状である。具体的には、図
2に示すように、非直線配索部36は、幅の広い接続部
36Aと、この接続部36Aに一体に形成された線状部
36Bとからなる。この線状部36Bの長さは、回路設
計に応じて適宜設定されている。さらに、非直線配索部
37〜41は、それぞれ所定形状に形成されている。
【0028】上記した複数の直線配索部35と複数の非
直線配索部36、37、38、39、40、41とは、
回路設計に応じて介在配線42で適宜接続されて所定の
電気回路を構成している。また、図示しないが、これら
配索部の所定箇所には、他の配線板24、25との間の
接続をとるために垂下する垂下部や、メインカバー21
側の各キャビティ26、27、28に収容される起立部
が形成されている。
【0029】以上、配線板23の構成を説明したが、配
線板24、25においても回路設計に応じて、配線板2
3と同様な直線配索部と非直線配索部とが2つの領域に
分けて配置されている。
【0030】次に、本実施形態のブスバー32の形成方
法を説明する。直線配索部35を形成するには、図3
(a)に示すような巻き取られた線状の長尺配索材43
を所定の長さ寸法に切断した後、同図(b)に示すよう
に、切断された配索材を両端を折り曲げて接続曲げ部3
5Aを形成して直線配索部35を形成することができ
る。このように形成された直線配索部35は、例えば配
線板23の絶縁基板29上の直線配索領域A1における
所定位置に載置される。長尺配索材43は、回路設計に
応じて、その幅寸法や厚さ寸法が異なる複数種類のもの
が用意される。
【0031】また、非直線配索部36〜41は、いくつ
かの典型パターンのものが用意され、回路設計に応じて
線状部を切断することにより形成される。例えば、複数
の非直線配索部36は、それぞれの接続部36Aの形状
は同一であり、線状部36Bの長さ寸法がそれぞれ所定
の長さ寸法になるように切断されて用いられる。
【0032】次に、直線配索部35と非直線配索部36
〜41とを接続する介在配線42の接続方法について説
明する。図4は、垂下する曲げ部35Aが形成された直
線配索部35の端部に対峙するように配置された非直線
配索部36の端部とを接続する介在配線としてのワイヤ
配線42Aを示している。このワイヤ配線42Aは、ワ
イヤボンディングにより接続、形成されている。このよ
うなワイヤボンディングによる方法は、比較的近接した
端部同士を接続する場合に適している。
【0033】また、他の接続方法としては、図5に示す
ように端部同士に配線42Bの端部を溶着してもよい
し、図6に示すように直線配索部35と非直線配索部3
6のそれぞれの端部に圧接端子部35B、36Bを形成
して、配線42Cをこれら圧接端子部35B、36Bに
圧入することにより接続を図ってもよい。
【0034】さらに、他の接続方法としては、図7に示
すように、直線配索部35と非直線配索部36の端部同
士を重ね合わせて半田付けするなどの接続方法を用いて
もよい。
【0035】このような本実施形態では、ブスバー32
を直線パターンの直線配索部35と非直線パターンの非
直線配索部36〜41とに分けて形成するため、直線配
索部35を例えばプレスなどの加工処理によって形成す
る必要がなくなる。このため、ブスバー材料の無駄を省
くことが可能となる。特に、本実施形態では、直線配索
部35を、導電性材料でなる線材を切断することにより
形成するため、電気接続箱の電気回路設計に応じて適宜
長さ寸法に切断すればよくなり、設備の削減や加工費の
削減が可能になる。
【0036】以上、実施形態について説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随
する各種の変更が可能である。例えば、上記した非直線
配索部36〜41を線状の長尺配索材を切断した後、所
定形状に折り曲げて非直線形状に形成する構成とするこ
とも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、ブスバーを直線パターンの直線
配索部と非直線パターンの非直線配索部とに分けて形成
するため、直線配索部を例えばプレスなどの加工処理に
よって形成する必要がなくなる。このため、ブスバー材
料の無駄を省くことができるという効果がある。また、
複雑なプレス型を省略することが可能となるため、電気
接続箱の低コスト化を実現することができる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、直線配索部を、導電性材料で
なる線材を切断することにより形成するため、電気接続
箱の電気回路設計に応じて適宜長さ寸法に切断すればよ
くなり、設備の削減や加工費の削減を実現する効果があ
る。
【0039】請求項3記載の発明によれば、線材が切断
されてなる直線配索部と、非直線配索部を回路設計に応
じて絶縁板上に配置するため、ブスバーの作製を容易か
つ低コストにするという効果がある。
【0040】請求項4記載の発明によれば、直線配索部
材と非直線配索部材とを適宜配置することで、ブスバー
全体をプレス成形することなく、作製することができ
る。このため、直線配索部材を所定の長さ寸法に切断す
るという簡単な作業でブスバーを形成することが可能に
なる。よって、回路パターンの変更に容易に応じること
ができるため、各種のブスバーを低コストで形成できる
という効果がある。
【0041】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加えて、配置された直線配索部材と非
直線配索部材とをワイヤボンディングすることで、所望
の回路パターンをもつブスバーを形成できるという効果
がある。
【0042】請求項5記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加えて、所定の配列で配置された直線
配索部材と非直線配索部材とに介在配線の両端を溶着す
るという容易な作業でブスバーを形成することが可能と
なる。
【0043】請求項7記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加えて、介在配線を、直線配索部材と
非直線配索部材の圧接接続部に押圧することにより、容
易に接続をとることができるという効果がある。
【0044】請求項8記載の発明によれば、請求項4記
載の発明の効果に加えて、直線配索部材と非直線配索部
材とを直線溶着もしくは半田付けするため、介在配線が
不要となり、部品点数を削減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱の実施形態を示す分解
斜視図である。
【図2】実施形態の配線板を示す平面図である。
【図3】(a)は実施形態で用いる直線配索部を形成す
るための長尺配索材を示す斜視図、(b)は長尺配索材
を切断して折り曲げ加工された直線配索部を示す斜視図
である。
【図4】実施形態における直線配索部と非直線配索部の
端部同士をワイヤ配線42Aで接続した状態を示す斜視
図である。
【図5】直線配索部と非直線配索部の端部同士を電線を
溶着した他の接続形態を示す斜視図である。
【図6】直線配索部と非直線配索部の圧接端子部に配線
を圧接した他の接続形態を示す斜視図である。
【図7】直線配索部と非直線配索部の端部同士を直接半
田付けした他の接続形態を示す斜視図である。
【図8】従来の電気接続箱を示す分解斜視図である。
【図9】従来のブスバーを示す平面図である。
【図10】従来のブスバーを形成するための導電板(母
板)とブスバーとの寸法関係を示す平面説明図である。
【符号の説明】
20 電気接続箱 21 メインカバー 22 アンダーカバー 29、30、31 絶縁基板 32、33、34 ブスバー 35 直線配索部 36、37、38、39、40、41 非直線配索部 42 介在配線 43 長尺配索材

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に、電気配線に用いられる
    ブスバーが配置された電気接続箱であって、 前記ブスバーは、直線状に延びる直線配索部と、非直線
    状の所定パターンに形成された非直線配索部とからな
    り、前記直線配索部と前記非直線配索部とが適宜接続さ
    れていることを特徴とする電気接続箱。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電気接続箱であって、 前記直線配索部は、導電性材料でなる線材が切断されて
    なることを特徴とする電気接続箱。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の電気接続
    箱であって、 前記ブスバーは、絶縁基板上に配置されることを特徴と
    する電気接続箱。
  4. 【請求項4】 導電性材料でなる長尺体を所定長さに切
    断して複数の直線配索部材を形成し、これら直線配索部
    材を平行に配置すると共に、非直線状に形成された所定
    パターン形状の非直線配索部材を配置し、前記直線配索
    部材と前記非直線配索部材とを適宜接続することを特徴
    とするブスバーの形成方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のブスバーの形成方法であ
    って、 前記直線配索部材と前記非直線配索部材とは、ワイヤボ
    ンディングされることを特徴とするブスバーの形成方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のブスバーの形成方法であ
    って、 前記直線配索部材と前記非直線配索部材とは、介在配線
    の両端が溶着されて接続されることを特徴とするブスバ
    ーの形成方法。
  7. 【請求項7】 請求項4記載のブスバーの形成方法であ
    って、 前記直線配索部材と前記非直線配索部材とは、互いに接
    続される端部に、介在配線が押圧されて圧接する圧接接
    続部が形成されていることを特徴とするブスバーの形成
    方法。
  8. 【請求項8】 請求項4記載のブスバーの形成方法であ
    って、 前記直線配索部材と前記非直線配索部材とは、端部同士
    が直接溶着もしくは半田付けされることを特徴とするブ
    スバーの形成方法。
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