JP2001314007A - 分電盤及び分岐回路遮断器 - Google Patents

分電盤及び分岐回路遮断器

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JP2001314007A
JP2001314007A JP2000127344A JP2000127344A JP2001314007A JP 2001314007 A JP2001314007 A JP 2001314007A JP 2000127344 A JP2000127344 A JP 2000127344A JP 2000127344 A JP2000127344 A JP 2000127344A JP 2001314007 A JP2001314007 A JP 2001314007A
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JP
Japan
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bus bar
branch circuit
circuit breaker
lock cap
terminal plug
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Application number
JP2000127344A
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English (en)
Inventor
Noritomo Satou
憲知 佐藤
Taido Okamoto
泰道 岡本
Kiyobumi Ozaki
清文 小崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Inaba Electric Work Co Ltd
Inaba Denki Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Inaba Electric Work Co Ltd
Inaba Denki Seisakusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】単相3線式のブスバーが平積み配置され、その
両側に分岐回路遮断器が差し込み接続される分電盤にお
いて、分岐回路遮断器の着脱作業時に電圧形式の異なる
分岐回路遮断器が誤接続されることを防止する。 【解決手段】ブスバー1,2,3を覆う絶縁カバー5の上
面に、分岐回路遮断器6の電圧形式(200V,100V)ある
いは接続形式(R−N,N−T,R−T)を表示した表
示部材10を貼り付ける。これにより、設備の老朽化や
故障により分岐回路遮断器6の着脱を行う際に、作業員
に上記表示に基づく分岐回路遮断器6の電圧形式の確認
を促し、誤接続を未然に防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に電灯分電盤
として用いられる分電盤及びこの分電盤に用いられる分
岐回路遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明の発明者らは先に、幅が27mm
のJIS協約形寸法内に2極の開閉部を収容した協約形
1極サイズ・2極式の回路遮断器(配線用遮断器及び漏
電遮断器)を開発し、これについてこの出願の出願人に
より特許出願した(特開平10−064402号公報参
照)。この回路遮断器は単相3線回路における100V回路
と200V回路のいずれについても協約形幅寸法(27mm )
の単一の回路遮断器で配線できるようにして、分電盤内
における回路遮断器の設置スペースの縮小と配線工数の
低減を図ったものである。
【0003】更に、この発明の発明者らは、小形で2列
の分岐回路遮断器が差し込み接続可能な分電盤及びそれ
に用いる分岐回路遮断器、特に上記協約形1極サイズ・
2極式の回路遮断器として好適な分岐回路遮断器を開発
し、これについてもこの出願の出願人により先に特許出
願した(特開平11−262115号公報参照)。この
分電盤は、主遮断器と分岐回路遮断器とを接続する平角
導体からなる3本のブスバー(R,N,T相)を絶縁ブッ
シュを介して平積み配置し、ブスバーの両側に分岐回路
遮断器を差し込み接続するようにしたものである。ま
た、この分岐回路遮断器は、電源側端部に前記ブスバー
に対応して設けた上下3箇所の凹部のいずれか2箇所に
端子プラグを嵌め込み、この端子プラグを介して前記ブ
スバーに側方から差し込み接続するもので、端子プラグ
の位置組み合わせにより、2つの電圧線(R,T相)の
いずれかと中性線(N相)とに跨る2形式の100Vと、2
つの電圧線(R,T相)に跨る200Vとの3形式の適応電
圧に自在に対応することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した分電盤及び分
岐回路遮断器において、設備の老朽化や故障により分岐
回路遮断器の着脱作業を行う際に、例えば100V(R-N相
接続)形式の分岐回路遮断器を使用していた場所に、誤
って200V(R-T相接続)形式の分岐回路遮断器を取り付
けてしまうと、負荷としてつながっている機器が故障・
損傷してしまう。この発明の課題は、このような不具合
を解消し、ブスバーに差し込み接続する分岐回路遮断器
の電圧形式を間違えないようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、複数相の平角導体からなるブスバーが
間隔を介して平積み配置され、電源側端部に前記ブスバ
ーに対応して設けられた上下3箇所の凹部のいずれか2
箇所に端子プラグを有する2極式の分岐回路遮断器が前
記端子プラグを介して前記ブスバーに側方から差し込み
接続される分電盤において、最上段の前記ブスバーの上
面又はこのブスバーを覆う絶縁カバーの上面に、前記ブ
スバーに接続される前記分岐回路遮断器の電圧形式又は
接続形式を表示するものとする(請求項1)。この請求
項1によれば、前記表示に従うことにより、電圧形式の
異なる分岐回路遮断器を誤って接続する危険が減少す
る。
【0006】また、この発明は、複数相の平角導体から
なるブスバーが間隔を介して平積み配置された分電盤に
用いられ、電源側端部に前記ブスバーに対応して設けら
れた上下3箇所の凹部のいずれか2箇所に端子プラグを
有し、この端子プラグを介して前記ブスバーに側方から
差し込み接続される分岐回路遮断器において、前記端子
プラグを有しない前記凹部に誤接続防止用のロックキャ
ップが挿入され、このロックキャップは前記分岐回路遮
断器が前記ブスバーに接続されると対応する前記ブスバ
ーに取り付くとともに、前記分岐回路遮断器がこのブス
バーから取り外されると前記凹部から抜け出して前記ブ
スバーに残り、その後、電圧形式の異なる前記分岐回路
遮断器が誤接続されようとすると、その前記端子プラグ
と干渉して誤接続を阻止するものとする(請求項2)。
この請求項2によれば、ロックキャップの干渉により、
分岐回路遮断器の誤接続が物理的に阻止されるので、電
圧形式の取り違えがより確実に防止される。
【0007】請求項2の分岐回路遮断器において、前記
ロックキャップと前記ブスバーとの接触位置は前記端子
プラグと前記ブスバーとの接触位置からずらせるとよい
(請求項3)。ロックキャップを金属などの硬度の大き
い材料で構成すると、ブスバーのロックキャップとの接
触点に傷がついてしまうことがあり得るが、その場合に
仕様変更が生じてブスバーに残っているロックキャップ
を外して別の電圧形式の分岐回路遮断器を接続すると、
前記傷に当たる部分の接触抵抗が高くなって発熱・焼損
する恐れがある。そこで、前記接触位置をずらせてお
き、傷の影響を回避するものである。
【0008】前記ロックキャップは蛍光材料で構成する
のがよく、これにより照明条件の悪い場所でのロックキ
ャップの視認性をよくすることができる(請求項4)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8に基づいてこの
発明の実施の形態を説明する。図1は請求項1に係る実施
の形態を示すもので、ブスバーに差し込み接続された分
岐回路遮断器の電源側端部の側面図である。図1におい
て、分電盤内には平角導体からなり、それぞれR相(電
圧相)、N相(中性相)及びT相(電圧相)を構成する
3本のブスバー1、2及び3が絶縁ブッシュ4を介して
平積み配置され、絶縁カバー5により覆われている。ブ
スバー1,2,3の両側には分岐回路遮断器6が差し込み
接続されるが、図1では片側の分岐回路遮断器6のみを
示している。分岐回路遮断器6は、電源側端部において
ケース7の上下3箇所に、ブスバー1,2,3に対応して
設けられた凹部8のいずれか2箇所に端子プラグ9が嵌
め込まれ、この端子プラグ9を介してブスバー1,2,3
に側方から差し込み接続されている。分岐回路遮断器6
は、端子プラグ9の位置組み合わせにより、2つの電圧
線1,3のいずれかと中性線2とに跨る2形式の100V
と、2つの電圧線1,3に跨る200Vとの3形式の適応電
圧に対応する(なお、図示分電盤及び分岐回路遮断器の
詳細については、前記した特開平11−262115号
公報を参照されたい。)。
【0010】このような分電盤において、保守のために
分岐回路遮断器6を取り外し、その後、再び接続しよう
とする際、例えば100V形式(R−N相接続)の分岐回路
遮断器6を使用していた場所に、誤って200V形式(R−
T相接続)の分岐回路遮断器6を接続してしまうことが
起こり得る。そこで、その防止策として、図1において
は絶縁カバー5の上面に表示部材(ラベルなど)10が
貼り付けられ、この表示部材10には各分岐回路遮断器
6ごとに、電圧形式あるいは接続形式が100V,200Vある
いはR―T,R―N,T−Nなどと表示されている。この
表示は、作業員に接続すべき分岐回路遮断器6の形式の
確認を促し、誤接続を未然に防止する。
【0011】図2は、請求項2に係る実施の形態を示す
分岐回路遮断器の電源側端子部の側面図である。図2に
おける分岐回路遮断器6は100V(N―T相接続)形式の
もので、上から2段目及び3段目の凹部8に嵌め込まれ
た端子プラグ9を介してブスバー2,3に差し込み接続
されているが、空いている最上段の凹部8に誤接続防止
用のロックキャップ11が挿入され、このロックキャッ
プ11はブスバー1に取り付いている。ロックキャップ
11は分岐回路遮断器6がブスバー2,3に接続される
と、図2に示すように対応するブスバー1を挟み、図3
に示すように、分岐回路遮断器6がブスバー1から矢印
方向に取り外されると、凹部8から抜け出してブスバー
1を挟んだまま残る。その後、このロックキャップ11
は、図4に示すように電圧形式の異なる分岐回路遮断器
6(図示の場合はR―T相接続で200V形式)が矢印方向
に誤接続されようとすると、R相の端子プラグ9と干渉
して誤接続を阻止する。
【0012】図5はロックキャップ11を拡大して示す
3面図((A)は上面図、(B)は正面図、(C)は側
面図)である。ロックキャップ11は樹脂からなるU字
状の枠体11aの先端にステンレス板からなる一対の爪
11bがハ字状に埋め込まれて構成されている。このロ
ックキャップ11は、図6(A)に示すように凹部8に
挿入され、凹部8の入口を狭める突部12により両側か
ら押されて、内側に僅かに弾性変形した状態で保持され
る。そこで、ロックキャップ11を保持させた分岐回路
遮断器6をブスバー2,3(図2)に差し込むと、ロッ
クキャップ11は爪11aの先端エッジをブスバー1の
上下面に僅かに食い込ませながら進入し、接続が完了し
た段階でブスバー1を挟んで取り付く。この状態から分
岐回路遮断器6を取り外すと、図3で説明したようにロ
ックキャップ11は凹部8から抜け出してブスバー1に
残るが、それは突部12と枠体11aとの間の摩擦力が
ブスバー1とこれに食い込んだ爪11bとの間の摩擦力
よりも小さく、図6(B)に示すように、分岐回路遮断
器6を引き出すと、突部12と枠体11aとの間で滑り
が生じることによる。
【0013】図7は請求項3に係る実施の形態を示すも
ので、図2におけるロックキャップ11の爪11bとブ
スバー1との接触位置Pを端子プラグ9とブスバー2,
3との接触位置Qから、距離aだけ手前側にずらせたも
のである。図示ロックキャップ11のように爪11bを
ブスバー1に食い込ませ、ブスバー表面に多少とも傷を
生じるような場合、後日、仕様変更により異なる電圧形
式の分岐回路遮断器6が接続され、上記傷が端子プラグ
9の接触位置に当たると、接触抵抗が大きくなって発熱
・焼損を生じる恐れがある。その場合にも、図示のよう
に接触位置P,Qを互いにずらせておくことにより、上
記した不具合を避けることができる。この位置をずらせ
る方向は前後左右何れでもよい。
【0014】図8は異なる構成のロックキャップ11を
用いた実施の形態を示すものである。図8のロックキャ
ップ11は、枠体11aの奥部にスポンジなどからなる
柔軟な当接部材11cが装着され、その前面に粘着剤1
1dが施されている。そこで、このロックキャップ11
を保持させた分岐回路遮断器6を図8(A)の状態から
ブスバー2、3に差し込むと、接続が完了した段階で図
8(B)に示すようにブスバー1の端面に当接部材11
cが突き当たり、粘着剤11dを介して取り付く。従っ
て、この場合も分岐回路遮断器6を取り外すと、ロック
キャップ11は粘着剤11dの粘着力により凹部8から
抜け出してブスバー1に残る。なお、上記実施の形態で
は最上段のブスバー1にロックキャップ11を対応させ
る例を示したが、分岐回路遮断器6の電圧形式に応じて
ロックキャップ11の対応ブスバーが2段目あるいは3
段目に変わることはいうまでもない。
【0015】最後に、請求項4に係る実施の形態として
特に図示はしないが、ロックキャップ11の枠体11a
に蛍光樹脂を用い、あるいは蛍光塗料を塗布して蛍光性
を持たせるものとする。これにより、ロックキャップ1
1の暗所での視認性が高まり作業効率が向上する。
【0016】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、平積み
配置されたブスバーに差し込み接続される分岐回路遮断
器の誤接続を防止し、負荷機器の故障・損傷事故を未然
に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の請求項1に係る実施の形態を示す分
電盤におけるブスバーの横断面図である。
【図2】この発明の請求項2に係る実施の形態を示す分
岐回路遮断器の電源側端部の側面図である。
【図3】図2の分岐回路遮断器をブスバーから取り外し
たときの状態を示す側面図である。
【図4】図3におけるブスバーに電圧形式の異なる分岐
回路遮断器を誤接続しようとしたときの状態を示す側面
図である。
【図5】図2におけるロックキャップを示し、(A)は
上面図、(B)は正面図、(C)は側面図である。
【図6】図5のロックキャップを保持した分岐回路遮断
器とブスバーとの関係を示す要部側面図で、(A)はブ
スバーに分岐回路遮断器を差し込んだときの状態を示
し、(B)はブスバーにロックキャップを残して分岐回
路遮断器を取り外すときの状態を示す。
【図7】この発明の請求項3に係る実施の形態を示す分
岐回路遮断器の電源側端部の側面図である。
【図8】異なる構成のロックキャップを用いた実施の形
態における分岐回路遮断器とブスバーとの関係を示す要
部側面図で、(A)はブスバーに分岐回路遮断器を差し
込む前の状態を示し、(B)はブスバーに分岐回路遮断
器を差し込んだときの状態を示す。
【符号の説明】
1 R相ブスバー 2 N相ブスバー 3 T相ブスバー 5 絶縁カバー 6 分岐回路遮断器 8 凹部 9 端子プラグ 10 表示部材 11 ロックキャップ 11b 爪 11c 当接部材 11d 粘着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 泰道 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 (72)発明者 小崎 清文 大阪府羽曳野市西浦976 株式会社因幡電 機製作所内 Fターム(参考) 5G016 DA03 DA26 5G030 EA00 EA01 XX20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数相の平角導体からなるブスバーが間隔
    を介して平積み配置され、電源側端部に前記ブスバーに
    対応して設けられた上下3箇所の凹部のいずれか2箇所
    に端子プラグを有する2極式の分岐回路遮断器が前記端
    子プラグを介して前記ブスバーに側方から差し込み接続
    される分電盤において、 最上段の前記ブスバーの上面又はこのブスバーを覆う絶
    縁カバーの上面に、前記ブスバーに接続される前記分岐
    回路遮断器の電圧形式又は接続形式を表示したことを特
    徴とする分電盤。
  2. 【請求項2】複数相の平角導体からなるブスバーが間隔
    を介して平積み配置された分電盤に用いられ、電源側端
    部に前記ブスバーに対応して設けられた上下3箇所の凹
    部のいずれか2箇所に端子プラグを有し、この端子プラ
    グを介して前記ブスバーに側方から差し込み接続される
    分岐回路遮断器において、 前記端子プラグを有しない前記凹部に誤接続防止用のロ
    ックキャップが挿入され、このロックキャップは前記分
    岐回路遮断器が前記ブスバーに接続されると対応する前
    記ブスバーに取り付くとともに、前記分岐回路遮断器が
    このブスバーから取り外されると前記凹部から抜け出し
    て前記ブスバーに残り、その後、電圧形式の異なる前記
    分岐回路遮断器が誤接続されようとすると、その前記端
    子プラグと干渉して誤接続を阻止することを特徴とする
    分岐回路遮断器。
  3. 【請求項3】前記ロックキャップと前記ブスバーとの接
    触位置を前記端子プラグと前記ブスバーとの接触位置か
    らずらせたことを特徴とする請求項2記載の分岐回路遮
    断器。
  4. 【請求項4】前記ロックキャップを蛍光材料で構成した
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の分岐回路
    遮断器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100787150B1 (ko) 2006-05-22 2007-12-21 김영찬 삽입식 전원 분배 장치
KR100908111B1 (ko) * 2007-11-22 2009-07-16 남영기전 주식회사 부스바 케이스 장치
JP2010251121A (ja) * 2009-04-15 2010-11-04 Panasonic Electric Works Denro Co Ltd 分岐ブレーカ
JP2015012660A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 内外電機株式会社 分電盤

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