JP2001312605A - 商品投資システム、商品投資処理装置、商品投資方法及び記録媒体 - Google Patents

商品投資システム、商品投資処理装置、商品投資方法及び記録媒体

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JP2001312605A
JP2001312605A JP2000130561A JP2000130561A JP2001312605A JP 2001312605 A JP2001312605 A JP 2001312605A JP 2000130561 A JP2000130561 A JP 2000130561A JP 2000130561 A JP2000130561 A JP 2000130561A JP 2001312605 A JP2001312605 A JP 2001312605A
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investment
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product
transmitting
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Nobuyuki Tanaka
信行 田中
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品単位での投資、資金調達を可能にする。 【解決手段】 商品開発者が、商品開発者端末21〜2
3を用いて、投資商品情報を入力し、入力した投資商品
情報を商品投資処理装置10に送信し、商品投資処理装
置10は、送信された投資商品情報を投資商品情報格納
手段10bに格納し、出資者の要求により、投資商品情
報格納手段10bに格納した投資商品情報を抽出して、
出資者が所有する出資者端末31〜33に送信し、出資
者は、出資者端末31〜33を用いて出資情報を入力
し、入力した出資情報を商品投資処理装置10に送信
し、商品投資処理装置10は、送信された出資情報を集
計し、その集計結果に応じて資金の回収処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は商品化に必要な資金
を調達する商品投資システム、商品投資処理装置、商品
投資方法及びその機能をコンピュータに行わせるプログ
ラムを格納した記録媒体に関し、特に商品単位での投
資、資金調達を行うことが可能な商品投資システム、商
品投資処理装置、商品投資方法及びその機能をコンピュ
ータに行わせるプログラムを格納した記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】法人が会社の資金を収集する方法の1つ
として、株券の発行による資金調達がある。株券は有価
証券の一種であり、株に関する権利の発生・移転・行使
は、この株券を介して行われる。発行された株券は、複
数の投資家によって購入され、その購入代金は、その株
券を発行した法人の資金として運用されることとなる。
また、その株券を発行した法人が利益を挙げた場合、そ
の利益の一部は、配当金として株券の所有者に分配さ
れ、これにより投資者に対する利益の還元が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、株券による株
式投資は、その株券を発行した会社自体に対して行われ
るものであり、その会社が商品化する個々の商品単位に
対しては、投資を行うことができないという問題点があ
る。
【0004】また、株券による投資は、その会社自体の
信用、将来性をもとに行われることが多いため、個人が
新商品をもとに事業を始めようとする場合、例えその商
品が優れたものであったとしても、その資金調達は大変
困難であるという問題点もある。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、商品化を計画している商品単位での投資、資
金調達を行うことが可能な商品投資システムを提供する
ことを目的とする。
【0006】また、本発明の他の目的は、商品化を計画
している商品単位での投資、資金調達を行うことが可能
な商品投資処理装置を提供することである。さらに、本
発明の他の目的は、商品化を計画している商品単位での
投資、資金調達を行うことが可能な商品投資方法を提供
することである。
【0007】また、本発明の他の目的は、商品化を計画
している商品単位での投資、資金調達を行う機能をコン
ピュータに行わせるプログラムを格納したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、商品化に必要な資金を調達する商品投資
システムにおいて、商品に対する投資商品情報を入力す
る投資商品情報入力手段と、前記投資商品情報入力手段
によって入力された前記投資商品情報を送信する投資商
品情報送信手段とを有する商品開発者端末と、送信され
た前記投資商品情報を受信する投資商品情報受信手段
と、前記投資商品情報受信手段によって受信された前記
投資商品情報を格納する投資商品情報格納手段と、前記
投資商品情報格納手段に格納された前記投資商品情報を
抽出する投資商品情報抽出手段と、前記投資商品情報抽
出手段によって抽出された前記投資商品情報を送信する
投資商品情報送信手段と、送信された出資情報を受信す
る出資情報受信手段と、前記出資情報受信手段によって
受信された前記出資情報を集計する出資情報集計手段
と、前記出資情報集計手段によって行われた集計の結果
に応じ、前記資金の回収処理を行う資金回収処理手段と
を有する商品投資処理装置と、前記投資商品情報送信手
段によって送信された前記投資商品情報を受信する投資
商品情報受信手段と、前記投資商品情報に対する前記出
資情報の入力を行う出資情報入力手段と、前記出資情報
入力手段によって入力された前記出資情報の送信を行う
出資情報送信手段とを有する出資者端末とを有すること
を特徴とする商品投資システムが提供される。
【0009】ここで、投資商品情報入力手段は、商品に
対する投資商品情報を入力し、投資商品情報送信手段
は、投資商品情報入力手段によって入力された投資商品
情報を送信し、投資商品情報受信手段は、送信された投
資商品情報を受信し、投資商品情報格納手段は、投資商
品情報受信手段によって受信された投資商品情報を格納
し、投資商品情報抽出手段は、投資商品情報格納手段に
格納された投資商品情報を抽出し、投資商品情報送信手
段は、投資商品情報抽出手段によって抽出された投資商
品情報を送信し、出資情報受信手段は、送信された出資
情報を受信し、出資情報集計手段は、出資情報受信手段
によって受信された出資情報を集計し、資金回収処理手
段は、出資情報集計手段によって行われた集計の結果に
応じ、資金の回収処理を行い、投資商品情報受信手段
は、投資商品情報送信手段によって送信された投資商品
情報を受信し、出資情報入力手段は、投資商品情報に対
する出資情報の入力を行い、出資情報送信手段は、出資
情報入力手段によって入力された出資情報の送信を行
う。
【0010】また、商品化に必要な資金を調達する商品
投資処理装置において、送信された投資商品情報を受信
する投資商品情報受信手段と、前記投資商品情報受信手
段によって受信された前記投資商品情報を格納する投資
商品情報格納手段と、前記投資商品情報格納手段に格納
された前記投資商品情報を抽出する投資商品情報抽出手
段と、前記投資商品情報抽出手段によって抽出された前
記投資商品情報を送信する投資商品情報送信手段と、送
信された出資情報を受信する出資情報受信手段と、前記
出資情報受信手段によって受信された前記出資情報を集
計する出資情報集計手段と、前記出資情報集計手段によ
って行われた集計の結果に応じ、前記資金の回収処理を
行う資金回収処理手段とを有することを特徴とする商品
投資処理装置が提供される。
【0011】ここで、投資商品情報受信手段は、送信さ
れた投資商品情報を受信し、投資商品情報格納手段は、
投資商品情報受信手段によって受信された投資商品情報
を格納し、投資商品情報抽出手段は、投資商品情報格納
手段に格納された投資商品情報を抽出し、投資商品情報
送信手段は、投資商品情報抽出手段によって抽出された
投資商品情報を送信し、出資情報受信手段は、送信され
た出資情報を受信し、出資情報集計手段は、出資情報受
信手段によって受信された出資情報を集計し、資金回収
処理手段は、出資情報集計手段によって行われた集計の
結果に応じ、資金の回収処理を行う。
【0012】さらに、商品化に必要な資金を調達する商
品投資方法において、商品に対する投資商品情報を入力
し、入力された前記投資商品情報を送信し、送信された
前記投資商品情報を受信し、受信された前記投資商品情
報を格納し、格納された前記投資商品情報を抽出し、抽
出された前記投資商品情報を送信し、送信された出資情
報を受信し、受信された前記出資情報を集計し、集計結
果に応じ、前記資金の回収処理を行い、送信された前記
投資商品情報を受信し、前記投資商品情報に対する前記
出資情報の入力を行い、入力された前記出資情報の送信
を行うことを特徴とする商品投資方法が提供される。
【0013】このようにすることにより、商品化しよう
とする商品単位での投資、資金調達を行うことが可能と
なる。また、送信された前記投資商品情報を受信し、受
信された前記投資商品情報を格納し、格納された前記投
資商品情報を抽出し、抽出された前記投資商品情報を送
信し、送信された出資情報を受信し、受信された前記出
資情報を集計し、集計結果に応じ、前記資金の回収処理
を行う機能をコンピュータに行わせるプログラムを格納
したコンピュータ読みとり可能な記録媒体が提供され
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本形態における商品投資
システム1の構成を示した構成図である。
【0015】商品投資システム1は、商品に対する投資
処理を行う商品投資処理装置10、投資処理の対象とな
る商品に関する情報を提供する商品開発者端末21、及
び出資者が出資手続きを行う出資者端末31によって構
成され、出資金の振り込み等が行われる金融機関40及
び商品の購入者が商品購入処理等を行う商品購入者端末
51と通信可能なように接続される。
【0016】商品投資処理装置10は、本システムのサ
ービス提供者が所有する装置であり、送信された投資商
品情報を受信する投資商品情報受信手段10a、投資商
品情報受信手段10aによって受信された投資商品情報
を格納する投資商品情報格納手段10b、投資商品情報
格納手段10bに格納された投資商品情報を抽出する投
資商品情報抽出手段10c、投資商品情報抽出手段10
cによって抽出された投資商品情報を送信する投資商品
情報送信手段10d、送信された出資情報を受信する出
資情報受信手段10e、出資情報受信手段10eによっ
て受信された出資情報を集計する出資情報集計手段10
f、出資情報集計手段10fによって行われた集計の結
果に応じ、資金の回収処理を行う資金回収処理手段10
g、送信された商品情報を受信する商品情報受信手段1
0h、商品情報を格納する商品情報格納手段10i、商
品情報格納手段10iから商品情報を抽出する商品情報
抽出手段10j、商品情報抽出手段10jによって抽出
された商品情報を送信する商品情報送信手段10k、商
品の売り上げ代金の収集を行う売り上げ代金収集手段1
0l、売り上げ代金収集手段10lによって収集された
売り上げ代金の一部を出資者に配当する売り上げ配当手
段10m、及び売り上げ代金の一部を商品開発者に還元
する売り上げ還元手段10nによって構成されている。
【0017】商品開発者端末21は、商品の開発を行う
商品開発者が所有する通信端末であり、商品に対する投
資商品情報を入力する投資商品情報入力手段21a、投
資商品情報入力手段21aによって入力された投資商品
情報を送信する投資商品情報送信手段21b、商品情報
を入力する商品情報入力手段21c、及び商品情報入力
手段21cによって入力された商品情報を送信する商品
情報送信手段21dによって構成されている。
【0018】出資者端末31は、商品に対する出資者が
所有する通信端末であり、投資商品情報送信手段10d
によって送信された投資商品情報を受信する投資商品情
報受信手段31a、投資商品情報に対する出資情報の入
力を行う出資情報入力手段31b、及び出資情報入力手
段31bによって入力された出資情報の送信を行う出資
情報送信手段31cによって構成されている。
【0019】商品投資処理装置10は、投資商品情報受
信手段10a及び商品情報受信手段10hを介して商品
開発者端末21と、投資商品情報送信手段10d及び出
資情報受信手段10eを介して出資者端末31と、商品
情報送信手段10k及び売り上げ代金収集手段10lを
介して商品購入者端末51と、資金回収処理手段10
g、売り上げ代金収集手段10l、売り上げ配当手段1
0m及び売り上げ還元手段10nを介して金融機関40
と、それぞれ通信可能なように接続される。
【0020】なお、ここで、商品とは、広く商取引の対
象となるものすべてを含み、固体、液体、気体等の有体
物、電気等の無体物、建築物等の不動産、映画、音楽、
プログラム等のソフトウェア等だけではなく、保険、金
融、ホテル、リゾート施設等、営利を目的としたサービ
ス提供業務も包含するものとする。また、投資商品情報
とは、投資対象となる商品に関する情報のことであり、
その商品の内容、投資条件、配当条件等の情報が含まれ
る。この投資商品情報の詳細については後述する。出資
情報とは、投資対象商品に対する出資内容を示す情報で
あり、投資対象商品、出資額等の情報が含まれる。この
出資情報の詳細については後述する。商品情報とは、集
められた資金を元に商品化された商品に関する情報であ
り、その商品内容、商品販売価格等が含まれる。この商
品情報の詳細については後述する。
【0021】図2は、商品投資システム1の全体構成を
示した図である。図1では省略したが、商品投資システ
ム1は複数の出資者端末31〜33、商品開発者端末2
1〜23、商品購入者端末51〜53を有しており、商
品投資処理装置10と出資者端末31〜33、商品開発
者端末21〜23、商品購入者端末51〜53、金融機
関40との接続はインターネット60を介して行われ
る。ここで、複数の出資者端末31〜33、商品開発者
端末21〜23、商品購入者端末51〜53は複数の利
用者に利用され、それぞれの利用者が、インターネット
60を介し、商品投資処理装置10に対する投資対象商
品の提供、出資情報の提供、及び商品投資処理装置10
からの商品情報の収集を行うこととなる。なお、図2で
は、それぞれ3つずつの複数の出資者端末31〜33、
商品開発者端末21〜23、商品購入者端末51〜53
によって構成することとしたが、それ以下、それ以上の
数の出資者端末31〜33、商品開発者端末21〜2
3、商品購入者端末51〜53によって構成することと
してもよい。
【0022】次に、図1及び図2を用いて、商品投資シ
ステム1の動作について説明する。商品投資システム1
の動作は、投資対象となる商品の投資商品情報を提供す
る投資商品情報提供過程、投資対象商品に対し、出資者
が出資手続きを行う出資手続き過程、出資者からの出資
金を回収する資金回収過程、開発された商品の販売を行
う商品販売過程、販売された商品に対する売り上げ利益
の配当を行う配当過程に大別される。
【0023】はじめに、投資対象となる商品の投資商品
情報を提供する投資商品情報提供過程について説明す
る。商品の開発を行おうとする商品開発者は、その商品
開発者が所有する商品開発者端末21を用い、自己が開
発を行おうとしている商品の投資商品情報の提供を行
う。投資商品情報の提供を行う場合、まず、その商品開
発者は、商品開発者端末21が有する投資商品情報入力
手段21aを用い、投資商品情報の入力を行う。
【0024】図3は、このように入力された投資商品情
報70の構成例を示した図である。この例での商品は映
画であり、投資商品情報70は、投資対象となる商品の
商品分野、商品名、投資商品情報の提供の際に本システ
ムのサービス提供者から与えられる商品番号、商品開発
者名、商品開発を行うために最低必要な資金として設定
される最低資金額、その商品に対する出資をつのる期間
である資金収集期間、投資商品情報が出資者端末に送ら
れた時点での資金収集状況、その商品の販売利益に対す
る配当条件、制作しようとする映画の画像の一部等を示
した画像71、脚本等の内容を示した商品内容テキスト
72によって構成されている。
【0025】このように投資商品情報入力手段21aに
よって入力された投資商品情報は、投資商品情報送信手
段21bに送られ、投資商品情報が送られた投資商品情
報送信手段21bは、その投資商品情報を商品投資処理
装置10に送信する。投資商品情報の送信は、インター
ネット60を介して行われ、このように商品投資処理装
置10に送られた投資商品情報は、その投資商品情報受
信手段10aによって受信され、投資商品情報受信手段
10aによって受信された投資商品情報は、投資商品情
報格納手段10bに送られ、それで格納される。このよ
うな、投資商品情報の提供は、その他の商品開発者から
も同様にして行われ、このように提供された投資商品情
報は、上述のように、順次、投資商品情報格納手段10
bに格納されていくこととなる。なお、ここでの投資商
品情報の提供は、商品開発者が、本システムのサービス
提供者に対し、所定の手数料を支払うことにより行うこ
ととしてもよく、この場合、この手数料は、このサービ
ス提供者の収入となる。
【0026】次に、投資対象商品に対し、出資者が出資
手続きを行う出資手続き過程について説明する。出資手
続きを行おうとする出資者は、その出資者が所有する出
資者端末31を用い、商品投資処理装置10からの投資
商品情報の送信を依頼する。投資商品情報の送信依頼
は、例えば、出資者が、出資者端末31を用い、商品投
資処理装置10にアクセスすること等により行い、ここ
でのアクセスは、不特定多数の出資者が自由に行えるも
のとしてもよく、また、本システムのサービス提供者に
所定の手数料を支払った者のみに与えられる所定のパス
ワードを用いて行われるものとしてもよい。また、この
投資商品情報の送信依頼は、商品分野、配当条件等に関
する所定の条件を指定した形で行われることとしてもよ
い。
【0027】出資者からの投資商品情報の送信依頼を受
けた商品投資処理装置10は、まず、投資商品情報抽出
手段10cを用い、投資商品情報格納手段10bに格納
されている投資商品情報の抽出を行う。ここでの投資商
品情報の抽出は、投資商品情報格納手段10bに格納さ
れているすべての投資商品情報を抽出することとしても
よく、資金収集期間の残存期間が長い投資商品情報から
順番に、或いは、投資商品情報格納手段10bに格納さ
れた日時の新しい投資商品情報から順番に所定数抽出す
ることとしてもよい。また、投資商品情報の送信依頼時
に所定の条件が指定されていた場合、その条件に適合す
る投資商品情報のみを抽出することとしてもよい。
【0028】このように投資商品情報抽出手段10cに
よって抽出された投資商品情報は、投資商品情報送信手
段10dに送られ、投資商品情報が送られた投資商品情
報送信手段10dは、その投資商品情報を、インターネ
ット60を介して、投資商品情報の送信を依頼した出資
者が所有する出資者端末31に送信する。
【0029】出資者端末31に送信された投資商品情報
は、投資商品情報受信手段31aによって受信され、受
信された投資商品情報は、図示していない表示手段によ
って表示される。表示された投資商品情報は、投資者に
よって閲覧され、その投資商品情報を閲覧した投資者
は、閲覧した投資商品情報に係る商品への投資を行うか
否かを判断する。ここで、投資者が、閲覧した投資商品
情報をもとに、その商品への出資を行うことを決定した
場合、その出資者は、出資情報入力手段31bを用い、
出資情報の入力を行う。
【0030】図4は、このように入力された出資情報8
0の構成例を示した図である。この例では、図3の投資
商品情報70に示される商品に対して出資手続きが行わ
れる。
【0031】出資情報80は、出資を行おうとする商品
の商品分野を入力する出資商品入力欄81a、商品名を
入力する出資商品名入力欄81b、商品番号を入力する
出資商品番号入力欄81c、出資金額を入力する出資金
額入力欄82、出資金の支払い方法を入力する支払い方
法入力欄83、カード番号を入力するカード番号入力欄
84、配当金の振り込み先口座を入力する口座番号入力
欄85、入力内容を確認した際にクリックする確認ボタ
ン86、入力内容を取り消す際にクリックする取り消し
ボタン87、及び入力した出資情報80の送信を行う際
にクリックする送信ボタン88によって構成されてい
る。この例では、投資商品情報70に示された商品への
出資が行われるため、出資商品入力欄81aには“映
画”が、出資商品名入力欄81bには“未定”が、出資
商品番号入力欄81cには“A101234”が、それ
ぞれ入力される。また、出資金額入力欄82には、出資
者が出資を行おうとする金額“100万円”が入力さ
れ、その支払い方法として、支払い方法入力欄83に
“クレジットカード”が、カード番号入力欄84には、
カード番号として“A1111112345”が入力さ
れる。さらに、その出資に対する配当金の振り込み先と
して、口座番号入力欄85に“XYZ銀行 普通111
1111”が入力される。各項目への入力を終了した出
資者は、入力内容を確認する。ここで、出資者が入力内
容を取り消そうとする場合、出資者は取り消しボタン8
7をクリックして、その内容の取り消しを行い、入力内
容に不備がないことを確認した場合、確認ボタン86を
クリックし、その入力内容の確定を行う。入力内容が確
定すると、次に、出資者は、送信ボタン88をクリック
し、入力した出資情報80の送信を行う。
【0032】出資情報の送信は、出資情報送信手段31
cを用い、インターネット60を介して行われ、送信さ
れた出資情報は、商品投資処理装置10の出資情報受信
手段10eに受信される。出資情報受信手段10eに受
信された出資情報は、出資情報集計手段10fに送ら
れ、そこで集計される。また、商品投資処理装置10へ
の出資情報の送信は、その他の出資者からも行われ、こ
のように送信された出資情報は、同様な手順によって、
順次、出資情報集計手段10fにおいて集計されてい
く。出資情報集計手段10fで集計された出資情報は、
情報に変化がありしだい投資商品情報格納手段10bに
ある投資商品情報を更新する。
【0033】次に、出資者からの出資金を回収する資金
回収過程について説明する。上述したような出資情報の
収集・集計は、投資商品情報が有する資金収集期間が満
了するまで続けられ、この資金収集期間が満了した時点
で、出資情報集計手段10fでの集計結果が、資金回収
処理手段10gに送られ、資金回収処理手段10gは、
その集計結果の検討を行う。ここで、資金回収処理手段
10gに送られた集計結果が、出資金額の合計金額が投
資商品情報に示される最低資金額以上であることを示す
ものであった場合、資金回収処理手段10gは、金融機
関40とアクセスし、各出資情報に示される出資金支払
い方法等にしたがって資金の回収を行う。回収された資
金は、所定の手数料を差し引いた後、その商品の商品開
発者の口座に振り込まれ、その商品開発者は、その資金
を用いて商品の開発を行う。一方、資金回収処理手段1
0gに送られた集計結果が、出資金額の合計金額が投資
商品情報に示される最低資金額以下であることを示すも
のであった場合、資金回収処理手段10gは、資金の回
収を行わない。この場合には、出資金額の合計が最低資
金額に満たなかったため資金の回収を行わない旨が、そ
の出資者の出資者端末31〜33、及びその商品開発者
所有の商品開発者端末21〜23に伝達される。
【0034】次に、開発された商品の販売を行う商品販
売過程について説明する。資金が回収され、その資金を
用いて商品を完成させた商品開発者は、その商品の販売
を委託するため、完成した商品に関する情報である商品
情報を商品投資処理装置10に提供する。商品情報の提
供を行う場合、商品開発者は、その商品開発者が所有す
る商品開発者端末21の商品情報入力手段21cによ
り、完成した商品の商品情報を入力する。
【0035】図5は、このように入力される商品情報9
0の構成例を示した図である。商品情報90は、その商
品分野、商品名、商品番号、商品開発者名、販売価格、
代金支払い方法、その商品の概要を示した画像91、及
び商品内容を示した商品内容テキスト92によって構成
されている。この例では、商品分野は“映画”、その商
品名は“Mトリックス”、商品番号は“A10123
4”、商品開発者名は“ABC企画”、販売価格は“5
000円”、代金支払い方法は“クレジットカード”と
なる。
【0036】商品情報入力手段21cによって入力され
た商品情報は、商品情報送信手段21dに送られ、商品
情報送信手段21dは、送られた商品情報を、インター
ネット60を介して、商品投資処理装置10に送信す
る。商品投資処理装置10に送信された商品情報90
は、商品情報受信手段10hに受信され、商品情報受信
手段10hに受信された商品情報90は、商品情報格納
手段10iに格納される。このような商品情報の提供
は、その他の商品開発者からも同様に行われ、このよう
に提供された各種商品情報は、順次、商品情報格納手段
10iに格納されていく。
【0037】商品情報格納手段10iに格納された商品
情報は、商品購入者所有の商品購入者端末51〜53を
用い、インターネット60を介して商品投資処理装置1
0にアクセスし、商品情報の送信を依頼することによ
り、各商品購入者が自由に入手することができる。ここ
での商品投資処理装置10へのアクセスは、不特定多数
の商品購入者が自由に行えるものとしてもよく、また、
本システムのサービス提供者に所定の手数料を支払った
者のみに与えられる所定のパスワードを用いて行われる
ものとしてもよい。さらに、この商品情報の送信依頼
は、商品分野等、所定の条件を指定した形で行われるこ
ととしてもよい。
【0038】商品購入者からの商品情報の送信依頼を受
けた商品投資処理装置10は、まず、商品情報抽出手段
10jを用い、商品情報格納手段10iに格納されてい
る商品情報の抽出を行う。ここでの商品情報の抽出は、
商品情報格納手段10iに格納されているすべての商品
情報を抽出することとしてもよく、商品情報格納手段1
0iに格納された日時の新しい商品情報から順番に所定
数抽出することとしてもよい。また、商品情報の送信依
頼時に所定の条件が指定されていた場合、その条件に適
合する商品情報のみを抽出することとしてもよい。
【0039】このように商品情報抽出手段10jによっ
て抽出された商品情報は、商品情報送信手段10kに送
られ、商品情報が送られた商品情報送信手段10kは、
その商品情報を、インターネット60を介して、商品情
報の送信を依頼した商品購入者が所有する商品購入者端
末51に送信する。
【0040】商品購入者端末51に送信された商品情報
は、図示していない表示手段によって表示され、商品購
入者は、この表示された商品情報を閲覧し、その商品の
購入を検討する。ここで、商品購入者が商品の購入を決
定した場合、その商品購入者は、商品購入者端末51を
用い、その商品購入のための発注処理を行う。発注処理
は、購入を希望する商品を特定するための商品番号等、
及びその購入代金の引き落とし先となる金融機関の口座
番号等の情報を、インターネット60を介して商品投資
処理装置10に送信することにより行われ、このように
送信された商品購入に関する情報は、売り上げ代金収集
手段10lによって受信され、売り上げ代金収集手段1
0lは、その情報をもとに金融機関40にアクセスし、
購入代金の引き落とし等を行う。
【0041】次に、販売された商品に対する売り上げ利
益の配当を行う配当過程について説明する。購入代金の
引き落とし等の売り上げ処理を完了した売り上げ代金収
集手段10lは、次に、その売り上げに対する利益の分
配処理を行う。利益の分配は、販売された商品に出資を
行った出資者及びその商品開発者に対して行われ、その
分配条件は、投資商品情報に示された配当条件、及び商
品開発者と本サービス提供者との事前の取り決めによっ
て定められる。売り上げ代金収集手段10lは、その分
配条件に従い、出資者への配当金額及び商品開発者への
還元金額を決定し、出資者への配当金とその振り込み先
の情報を売り上げ配当手段10mに送り、商品開発者へ
の還元金とその振り込み先の情報を売り上げ還元手段1
0nに送る。
【0042】これらの情報を受け取った売り上げ配当手
段10m及び売り上げ還元手段10nは、金融機関40
にアクセスし、所定の配当金及び還元金を、出資者及び
商品開発者の口座へ振り込む。
【0043】このように、本形態では、商品開発者が、
商品開発者端末21〜23を用いて、投資商品情報を入
力し、入力した投資商品情報を商品投資処理装置10に
送信し、商品投資処理装置10は、送信された投資商品
情報を投資商品情報格納手段10bに格納し、出資者の
要求により、投資商品情報格納手段10bに格納した投
資商品情報を抽出して、出資者が所有する出資者端末3
1〜33に送信し、出資者は、出資者端末31〜33を
用いて出資情報を入力し、入力した出資情報を商品投資
処理装置10に送信し、商品投資処理装置10は、送信
された出資情報を集計し、その集計結果に応じて資金の
回収処理を行うこととしたため、商品開発者が商品化を
計画している商品単位での投資、資金調達を行うことが
可能となる。
【0044】なお、上記の処理機能は、コンピュータに
よって実現することができる。その場合、商品投資処理
装置10、商品開発者端末21〜23、出資者端末31
〜33、が有すべき機能の処理内容は、コンピュータで
読みとり可能な記録媒体に記録されたプログラムに記述
しておく。そして、このプログラムをコンピュータで実
行することにより、上記処理がコンピュータで実現され
る。コンピュータで読みとり可能な記録媒体としては、
磁気記録装置や半導体メモリ等がある。市場に流通させ
る場合には、CD−ROM(Compact Disk Read Only Me
mory)やフロッピー(登録商標)ディスク等の可搬型記
録媒体にプログラムを格納して流通させたり、ネットワ
ークを介して接続されたコンピュータの記憶装置に格納
しておき、ネットワークを通じて他のコンピュータに転
送することもできる。コンピュータで実行する際には、
コンピュータ内のハードディスク装置等にプログラムを
格納しておき、メインメモリにロードして実行する。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、商品開
発者が、商品開発者端末を用いて、投資商品情報を入力
し、入力した投資商品情報を商品投資処理装置に送信
し、商品投資処理装置は、出資者の要求により、投資商
品情報を出資者所有の出資者端末に送信し、出資者は、
出資者端末を用いて出資情報を入力し、入力した出資情
報を商品投資処理装置に送信し、商品投資処理装置は、
送信された出資情報を集計し、その集計結果に応じて資
金の回収処理を行うこととしたため、商品開発者が商品
化を計画している商品単位での投資、資金調達を行うこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】商品投資システムの構成を示した構成図であ
る。
【図2】商品投資システムの全体構成を示した図であ
る。
【図3】投資商品情報の構成例を示した図である。
【図4】出資情報の構成例を示した図である。
【図5】商品情報の構成例を示した図である。
【符号の説明】
1…商品投資システム、10…商品投資処理装置、10
a…投資商品情報受信手段、10b…投資商品情報格納
手段、10c…投資商品情報抽出手段、10d…投資商
品情報送信手段、10e…出資情報受信手段、10f…
出資情報集計手段、10g…資金回収処理手段、10h
…商品情報受信手段、10i…商品情報格納手段、10
j…商品情報抽出手段、10k…商品情報送信手段、1
0l…売り上げ代金収集手段、10m…売り上げ配当手
段、10n…売り上げ還元手段、21〜23…商品開発
者端末、21a…投資商品情報入力手段、21b…投資
商品情報送信手段、21c…商品情報入力手段、21d
…商品情報送信手段、31〜33…出資者端末、31a
…投資商品情報受信手段、31b…出資情報入力手段、
31c…出資情報送信手段、40…金融機関、51〜5
3…商品購入者端末、60…インターネット、70…投
資商品情報、80…出資情報、90…商品情報

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品化に必要な資金を調達する商品投資
    システムにおいて、 商品に対する投資商品情報を入力する投資商品情報入力
    手段と、前記投資商品情報入力手段によって入力された
    前記投資商品情報を送信する投資商品情報送信手段とを
    有する商品開発者端末と、 送信された前記投資商品情報を受信する投資商品情報受
    信手段と、前記投資商品情報受信手段によって受信され
    た前記投資商品情報を格納する投資商品情報格納手段
    と、前記投資商品情報格納手段に格納された前記投資商
    品情報を抽出する投資商品情報抽出手段と、前記投資商
    品情報抽出手段によって抽出された前記投資商品情報を
    送信する投資商品情報送信手段と、送信された出資情報
    を受信する出資情報受信手段と、前記出資情報受信手段
    によって受信された前記出資情報を集計する出資情報集
    計手段と、前記出資情報集計手段によって行われた集計
    の結果に応じ、前記資金の回収処理を行う資金回収処理
    手段とを有する商品投資処理装置と、 前記投資商品情報送信手段によって送信された前記投資
    商品情報を受信する投資商品情報受信手段と、前記投資
    商品情報に対する前記出資情報の入力を行う出資情報入
    力手段と、前記出資情報入力手段によって入力された前
    記出資情報の送信を行う出資情報送信手段とを有する出
    資者端末と、 を有することを特徴とする商品投資システム。
  2. 【請求項2】 前記資金回収処理手段は、前記出資情報
    集計手段によって行われた集計の結果、出資額が事前に
    設定された最低資金額を上回っている場合には、前記資
    金の回収を行い、前記出資額が前記最低資金額を下回っ
    ている場合には、前記資金の回収を行わないことを特徴
    とする請求項1記載の商品投資システム。
  3. 【請求項3】 前記資金回収処理手段は、前記出資額が
    前記最低資金額を下回っている場合には、前記資金の回
    収を行わない旨を前記商品開発者端末及び前記出資者端
    末に伝達することを特徴とする請求項2記載の商品投資
    システム。
  4. 【請求項4】 前記商品投資処理装置は、商品情報を格
    納する商品情報格納手段と、前記商品情報格納手段から
    前記商品情報を抽出する商品情報抽出手段と、前記商品
    情報抽出手段によって抽出された前記商品情報を送信す
    る商品情報送信手段と、前記商品の売り上げ代金の収集
    を行う売り上げ代金収集手段と、前記売り上げ代金収集
    手段によって収集された前記売り上げ代金の一部を出資
    者に配当する売り上げ配当手段と、前記売り上げ代金の
    一部を商品開発者に還元する売り上げ還元手段とをさら
    に有することを特徴とする請求項1記載の商品投資シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記商品開発者端末は、前記商品情報を
    入力する商品情報入力手段と、前記商品情報入力手段に
    よって入力された前記商品情報を送信する商品情報送信
    手段とをさらに有し、 前記商品投資処理装置は、前記商品情報送信手段から送
    信された前記商品情報を受信する商品情報受信手段をさ
    らに有し、前記商品情報格納手段は、前記商品情報受信
    手段によって受信された前記商品情報を格納することを
    特徴とする請求項4記載の商品投資システム。
  6. 【請求項6】 商品化に必要な資金を調達する商品投資
    処理装置において、 送信された投資商品情報を受信する投資商品情報受信手
    段と、 前記投資商品情報受信手段によって受信された前記投資
    商品情報を格納する投資商品情報格納手段と、 前記投資商品情報格納手段に格納された前記投資商品情
    報を抽出する投資商品情報抽出手段と、 前記投資商品情報抽出手段によって抽出された前記投資
    商品情報を送信する投資商品情報送信手段と、 送信された出資情報を受信する出資情報受信手段と、 前記出資情報受信手段によって受信された前記出資情報
    を集計する出資情報集計手段と、 前記出資情報集計手段によって行われた集計の結果に応
    じ、前記資金の回収処理を行う資金回収処理手段と、 を有することを特徴とする商品投資処理装置。
  7. 【請求項7】 商品化に必要な資金を調達する商品投資
    方法において、 商品に対する投資商品情報を入力し、 入力された前記投資商品情報を送信し、 送信された前記投資商品情報を受信し、 受信された前記投資商品情報を格納し、 格納された前記投資商品情報を抽出し、 抽出された前記投資商品情報を送信し、 送信された出資情報を受信し、 受信された前記出資情報を集計し、 集計結果に応じ、前記資金の回収処理を行い、 送信された前記投資商品情報を受信し、 前記投資商品情報に対する前記出資情報の入力を行い、 入力された前記出資情報の送信を行うことを特徴とする
    商品投資方法。
  8. 【請求項8】 送信された前記投資商品情報を受信し、 受信された前記投資商品情報を格納し、 格納された前記投資商品情報を抽出し、 抽出された前記投資商品情報を送信し、 送信された出資情報を受信し、 受信された前記出資情報を集計し、 集計結果に応じ、前記資金の回収処理を行う機能をコン
    ピュータに行わせるプログラムを格納したコンピュータ
    読みとり可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003216829A (ja) * 2002-01-21 2003-07-31 Nomura Securities Co Ltd デジタルコンテンツ販売方法およびそのシステム
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