JP2001312212A - 液晶ディスプレイの角度調整機構 - Google Patents

液晶ディスプレイの角度調整機構

Info

Publication number
JP2001312212A
JP2001312212A JP2000127435A JP2000127435A JP2001312212A JP 2001312212 A JP2001312212 A JP 2001312212A JP 2000127435 A JP2000127435 A JP 2000127435A JP 2000127435 A JP2000127435 A JP 2000127435A JP 2001312212 A JP2001312212 A JP 2001312212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
angle
lock
knob
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000127435A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyasu Kimizuka
嘉康 君塚
Rikio Shiratori
力男 白鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Signal Co Ltd filed Critical Nippon Signal Co Ltd
Priority to JP2000127435A priority Critical patent/JP2001312212A/ja
Publication of JP2001312212A publication Critical patent/JP2001312212A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Ticket-Dispensing Machines (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 筐体に傾斜させて実装される液晶ディスプレ
イの傾斜角度を調整できるようにして蛍光灯などの影が
写らないように視認性を向上させるようにする。 【解決手段】 筐体(11)に支軸(32)を介して回転可能に
液晶ディスプレイ(30)を取り付ける。該液晶ディスプレ
イ(30)を支持装置(50)に連結されたロック装置(60)のつ
まみ部(62)を指でつまむことによりロック解除となり、
離すことによりロック状態とし、傾斜角度を複数段に調
整し、所望角度にロックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、航空券を発行する
発券機、自動券売機、自動精算機などの筐体に傾斜して
設けられている液晶ディスプレイの角度調整機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、あらゆる分野において、表示画面
として消費電力が小さいことから液晶ディスプレイが多
く用いられている。旅行代理店に設置され航空券を発行
する発券機や鉄道分野である自動券売機においても表示
画面として液晶ディスプレイを用いるのが主流をなして
いる。
【0003】上記発券機、自動券売機においては、視認
性を向上させる目的で液晶ディスプレイを傾斜させて筐
体に実装している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来におい
ては、液晶ディスプレイを筐体に固定させた状態で上向
きに傾斜させているため、蛍光灯などによる光の入射角
度によっては光が反射し、画面の表示内容が見づらくな
ったり、画面に蛍光灯などの背景が写り表示内容が見づ
らくなるという問題点を有している。
【0005】本発明は上記点に着目してなされたもので
あって、液晶ディスプレイの傾斜角度を調整できるよう
にして蛍光灯などの影が写らないように視認性を向上さ
せるようにした液晶ディスプレイの角度調整機構を提供
することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、筐体(11)に傾斜させて実装される液晶ディス
プレイ(30)の角度を調整するための機構(40)であって、
前記液晶ディスプレイ(30)の一端部側を前記筐体(11)に
回転自在に支持するための支持軸(32)と、傾斜されてい
る前記液晶ディスプレイ(30)を支持するための支持手段
(50)と、前記支持手段(50)に連結され、前記液晶ディス
プレイ(30)の傾斜角度を複数段に調整し、所望角度にロ
ックするためのロック手段(60)と、を備えている液晶デ
ィスプレイの角度調整機構とした。
【0007】このように、角度を調整することができる
機能を有するロック装置(60)により、液晶ディスプレイ
は所望角度に傾斜するよう調整できるため、蛍光灯など
による光により背景が画面に写ったり、見づらくなるの
を避けることができる。この液晶ディスプレイの角度調
整は、自動券売機あるいは旅行代理店に設置される航空
券を発行する発券機を設置する際に行われる。
【0008】前記ロック手段(60)としては、左右一対の
ロック凹部(64,64、65,65、66,66、67,67)を上下方向に
複数段有する角状切欠き孔(63)が形成された位置決め支
持板(61)と、前記支持手段(50)に連結され、前記一対の
ロック凹部(64,64、65,65、66,66、67,67)に係脱する左
右一対の押し駒(69,69)を有するつまみ部(62)とを備え
ている。このつまみ部(62)の押し駒(69,69)をつまむこ
とによりロック解除となり、離すことによりロック状態
となり、簡単な操作により液晶ディスプレイの角度を調
整することができる。
【0009】前記押し駒(69,69)は、その間に弾性ばね
(70)を介在させて、該押し駒(69,69)の小径部(72,72)が
常時前記ロック凹部(64,64、65,65、66,66、67,67)に係
合する方向に付勢される。
【0010】本発明に用いられる液晶ディスプレイは、
その前面にタッチパネル(31)を有している。従って、タ
ッチパネルを操作する際の押圧力は、前記支持装置及び
ロック装置により耐えられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した好ま
しい一実施の形態に基づいて詳細に説明するが、本発明
の技術的範囲は、添付図面に示された実施の形態に限定
されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲
内において種々の変更が可能である。
【0012】図1には、本発明に係る角度調整機構を有
する液晶ディスプレイを備えた発券機の一例として大型
の券である航空券を発行するための発券機10が示され
ている。該発券機10は、例えば旅行代理店等に設置さ
れ、利用者の要求に応じて所望の航空券を発行する。
【0013】発券機10は、発券機本体である筐体11
と、二点鎖線で示すように該筐体11の前面に突出する
よう設けられた操作台12とを備えている。該操作台1
2上には入力機器としてのキーボード13が載置され
る。
【0014】筐体11の上部には、発券機10を可動す
るための電源キースイッチ14と、液晶ディスプレイ3
0と、券挿入口15と、券取出し口16と、プリンタユ
ニット20とが設けられている。
【0015】液晶ディスプレイ30は、その前面に図2
に示されるようにタッチパネル31を有するようにして
もよい。キーボード13からキー入力した内容を表示す
ると共に、タッチパネル31を有する場合は画面からタ
ッチ入力できるようになっている。
【0016】券挿入口15は、航空券に所定の磁気内容
の記録及び印字を筐体11に内蔵されている航空券処理
部により処理するために航空券を挿入する。航空券の所
定の処理を終えたときは券取出し口16から排出され
る。
【0017】プリンタユニット20は、航空券を発行す
る際に、該航空券に記録された内容及び発行年月日など
の情報が後に判るようにするために目視可能に印字する
ジャーナルプリンタであり、筐体11に対して引出し構
造をしている。このプリンタユニット20は、連続用紙
としてのロール紙と、印字部とを有し、印字された連続
用紙をロール状に巻き取って控えとして保存する方法
と、航空券の発行時に該航空券に関する情報が印字され
た部分が排出口21から排出され、該部分を切り取って
控えとして保存する方法とがある。符号22は、プリン
タユニット20を引き出す際の取手である。
【0018】筐体11の下方部分にはパソコン本体を実
装するためのスペース17が形成されている。
【0019】図2には、筐体11を断面にして液晶ディ
スプレイ30の筐体11への取付け状態が示されてい
る。
【0020】図2において、液晶ディスプレイ30は、
その一端側の両サイドに支軸32,32(図では一方の
支軸のみ示している)を有し、筐体11に対して該支軸
32,32を中心にして回転可能に取り付けられてい
る。この液晶ディスプレイ30は、通常は図に示すよう
に30゜の角度でもって傾斜するようロックされてい
る。
【0021】液晶ディスプレイ30の裏面側には、該デ
ィスプレイ30の傾斜角度を調整するための角度調整機
構40が設けられている。この角度調整機構40は、液
晶ディスプレイ30を複数の所定傾斜角度に調整し、該
液晶ディスプレイ30を所定角度において支持する。
【0022】前記角度調整機構40は、前記液晶ディス
プレイ30を支持するための支持装置50と、液晶ディ
スプレイ30を所望の傾斜角度に調整してロックするた
めのロック装置60とから構成される。
【0023】支持装置50は、液晶ディスプレイ30に
一端部が回動自在に取り付けられた連結アーム51と、
図3に示すように該連結アーム51の他端部がピン52
を介して移動可能、かつ回転可能に取り付けられる連結
部材53とを有している。連結部材53は、平板状のフ
ランジ54を有している。連結アーム51と連結部材5
3との連結は、該連結部材53に形成された水平な長孔
55に前記ピン52が嵌合することにより連結される。
連結アーム51の他端部に設けられた前記ピン52は、
前記長孔55の長手方向に対して移動可能となってい
る。
【0024】ロック装置60は、位置決め支持板61
と、該位置決め支持板61に複数箇所のいずれかの箇所
に係脱してロックされるつまみ部62とを有している。
つまみ部62は、図3に示すように前記連結部材53の
フランジ54に取り付けられている。
【0025】図4には、位置決め支持板61と、つまみ
部62との関係が拡大されて示されている。図4におい
て、位置決め支持板61は、基本的に縦方向に長い四角
形状をした角状切欠き孔63が形成されている。この角
状切欠き孔63は、その上部分に左右一対の第1のロッ
ク凹部64,64と、その下方に等間隔に離隔して第2
のロック凹部65,65、第3のロック凹部66,6
6、及び第4のロック凹部67,67を有している。第
1のロック凹部64,64は、図2に示す液晶ディスプ
レイ30が40゜の角度で傾斜する位置である。第2の
ロック凹部65,65は、液晶ディスプレイ30が35
゜の角度で傾斜する位置である。第3のロック凹部6
6,66は、図2に示すように液晶ディスプレイ30が
30゜の角度で傾斜する位置である。第4のロック凹部
67,67は、液晶ディスプレイ30が25゜の角度で
傾斜する位置である。
【0026】前記つまみ部62は、図3及び図4に示さ
れるように内部が空間の箱状のつまみ本体68と、該つ
まみ本体68の左右に側壁部により出没可能な一対の押
し駒69,69と、該一対の押し駒69,69間に介在
する弾性ばね70とを有している。該弾性ばね70は、
実施の例では圧縮コイルスプリングであって、前記一対
の押し駒69,69をつまみ本体68の外方に押しやる
よう常時付勢している。各押し駒69は、大径部71
と、小径部72とをそれぞれ有している。小径部72
は、つまみ本体68の両側壁に形成された切欠き部7
3,73から出没するようになっている。
【0027】このように押し駒69,69は、弾性ばね
70を介してつまみ本体68から出没可能になっている
ため、該押し駒69,69を矢印で示すように内側方向
に指でつまむことにより小径部72,72はロック凹部
66,66とのロック状態が解除され、離すとロック凹
部69,69と係合してロック状態となる。
【0028】次に、液晶ディスプレイ30が図2及び図
4に示すように30゜の角度で傾斜している状態から図
5の実線で示すように40゜の角度に液晶ディスプレイ
30を調整する一例について説明する。
【0029】先ず、図4において、つまみ部62が第3
のロック凹部66,66に係合して液晶ディスプレイ3
0が30゜の傾斜角度でロックされている状態から、押
し駒69,69を指で左右からつまんで弾性ばね70の
反発力に抗して押し込む。すると、押し駒69,69の
小径部72,72は、つまみ本体68の内部に移動し、
第3のロック凹部66,66との係合が外れる。このよ
うに押し駒69,69を押し込んだ状態でつまみ部62
を二点鎖線で示すように上方に移動する。この移動の
際、該つまみ部62を介して支持装置50の連結部材5
3も上方に持ち上げられる。そして、連結アーム51を
介して液晶ディスプレイ30は、支軸32を中心として
回転し、該支軸32と反対側の上部分が持ち上げられ
る。
【0030】図4において、つまみ部62を第1のロッ
ク凹部64,64の位置まで移動させた後、押し駒6
9,69をつまんでいた指を離すことにより、該押し駒
69,69は、弾性ばね70により外方に反発され、小
径部72,72は第1のロック凹部64,64内に入り
込んで係合状態となる。そして、液晶ディスプレイ30
は、図5の実線で示すように40゜の傾斜角度でもって
ロックされる。
【0031】同様のつまみ部62の操作により、図5の
二点鎖線で示すように、液晶ディスプレイ30は、25
゜または35゜の傾斜角度でもってロックされる。
【0032】液晶ディスプレイ30の前面には、図2に
示すようにタッチパネル31が設けられている場合、該
タッチパネル31を指で押圧操作しても、支持装置50
及びロック装置60により液晶ディスプレイ30は、ロ
ック支持されているため、該指の押圧力にも耐えられる
ようになっている。
【0033】図に示した実施例においては、液晶ディス
プレイ30の傾斜角度の調整が通常位置である30゜の
他に、25゜、35゜、40゜の4段階の傾斜角度に調
整できる例を示しているが、本実施例は単なる一例であ
って、角度調整をもっと小さくするようにしてもよく、
4段階以上の角度調整を行えるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、液
晶ディスプレイを支持軸を介して筐体に回転可能に支持
し、該液晶ディスプレイの傾斜角度位置をロックするロ
ック装置により液晶ディスプレイを複数の傾斜角度に調
整できるようにしたので、蛍光灯などの光の反射により
液晶表示画面が見づらくなるのを角度調整でもって避け
ることができる。
【0035】また、液晶ディスプレイの前面にタッチパ
ネルを設けても、該液晶ディスプレイは支持装置及びロ
ック装置により支持されているため、タッチパネルへの
押圧力にも耐えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶ディスプレイを備えた一例として
航空券を発行する発券機の斜視図である。
【図2】図1に示した液晶ディスプレイと発券機の本体
である筐体との関係を示し、角度調整機構を示した拡大
された一部断面図である。
【図3】図2に示した支持装置を詳細に示した斜視図で
ある。
【図4】図2に示したロック装置の構造を拡大した一部
断面図である。
【図5】図2に示した液晶ディスプレイの傾斜角度位置
から傾斜位置を調整した際の作用図である。
【符号の説明】
11 筐体 30 液晶ディスプレイ 31 タッチパネル 32 支持軸 40 角度調整機構 50 支持装置 60 ロック装置 61 位置決め支持板 62 つまみ部 63 角状切欠き孔 64,65,66,67 ロック凹部 69 押し駒 70 弾性ばね 72 小径部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H089 HA40 JA10 QA05 TA07 3E026 CA01 CA06 5G435 AA01 BB12 DD03 DD11 EE17 LL01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体(11)に傾斜させて実装される液晶デ
    ィスプレイ(30)の角度を調整するための機構(40)であっ
    て、 前記液晶ディスプレイ(30)の一端部側を前記筐体(11)に
    回転自在に支持するための支持軸(32)と、 傾斜されている前記液晶ディスプレイ(30)を支持するた
    めの支持手段(50)と、 前記支持手段(50)に連結され、前記液晶ディスプレイ(3
    0)の傾斜角度を複数段に調整し、所望角度にロックする
    ためのロック手段(60)と、を備えていることを特徴とす
    る液晶ディスプレイの角度調整機構。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段(60)は、左右一対のロッ
    ク凹部(64,64、65,65、66,66、67,67)を上下方向に複数
    段有する角状切欠き孔(63)が形成された位置決め支持板
    (61)と、前記支持手段(50)に連結され、前記一対のロッ
    ク凹部(64,64、65,65、66,66、67,67)に係脱する左右一
    対の押し駒(69,69)を有するつまみ部(62)とを備えてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の液晶ディスプレイ
    の角度調整機構。
  3. 【請求項3】 前記一対の押し駒(69,69)間に弾性ばね
    (70)が介在させて、該押し駒(69,69)の小径部(72,72)が
    常時前記ロック凹部(64,64、65,65、66,66、67,67)に係
    合する方向に付勢されていることを特徴とする請求項2
    に記載の液晶ディスプレイの角度調整機構。
  4. 【請求項4】 前記液晶ディスプレイは、その前面にタ
    ッチパネル(31)を有していることを特徴とする請求項
    1、2又は3に記載の液晶ディスプレイの角度調整機
    構。
JP2000127435A 2000-04-27 2000-04-27 液晶ディスプレイの角度調整機構 Pending JP2001312212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000127435A JP2001312212A (ja) 2000-04-27 2000-04-27 液晶ディスプレイの角度調整機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000127435A JP2001312212A (ja) 2000-04-27 2000-04-27 液晶ディスプレイの角度調整機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001312212A true JP2001312212A (ja) 2001-11-09

Family

ID=18637029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000127435A Pending JP2001312212A (ja) 2000-04-27 2000-04-27 液晶ディスプレイの角度調整機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001312212A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1533760A2 (en) * 2003-11-20 2005-05-25 Aruze Corp. Display unit and gaming machine
EP1710771A1 (en) * 2005-04-07 2006-10-11 Tatsuno Corporation Fuel oil amount indicator of measuring apparatus
KR101229072B1 (ko) 2011-01-21 2013-02-04 주식회사 보성알앤디 광고판용 회전장치
CN107533778A (zh) * 2015-06-25 2018-01-02 富士电机株式会社 自动售货机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1533760A2 (en) * 2003-11-20 2005-05-25 Aruze Corp. Display unit and gaming machine
EP1533760A3 (en) * 2003-11-20 2005-08-03 Aruze Corp. Display unit and gaming machine
EP1710771A1 (en) * 2005-04-07 2006-10-11 Tatsuno Corporation Fuel oil amount indicator of measuring apparatus
KR101229072B1 (ko) 2011-01-21 2013-02-04 주식회사 보성알앤디 광고판용 회전장치
CN107533778A (zh) * 2015-06-25 2018-01-02 富士电机株式会社 自动售货机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5443320A (en) Information processing system with printing function
KR920008496B1 (ko) 프린터가 데이타를 기록하는 동안 디스플레이를 프린터의 상방에 유지하는 기구를 가진 휴대장치
US8018715B2 (en) Electronic device
EP1323535B1 (en) Thermal printer
US6137676A (en) Collapsible keyboard mechanism with integrated LCD display
JP2001312212A (ja) 液晶ディスプレイの角度調整機構
JP2002011917A (ja) 情報端末用プリンタユニット
JPH11511275A (ja) 金銭登録機
JP5200804B2 (ja) 印刷装置
JP3092102B2 (ja) パチンコ機、パチスロ機及び各種ゲーム機器等における画面・板面その他の表示装置の拡大装置
JP2004121512A (ja) 遊技機のパネル開閉装置
JP5363828B2 (ja) 遊技機
TWI359350B (en) Display control device and computer host with disp
JP2004081525A (ja) 遊技機
JP2011051159A (ja) プリンタ
JP2000214787A (ja) 表示装置のチルト機構
JPH0553685A (ja) 入出力端末装置
JP3046098U (ja) パチンコ機、パチスロ機及び各種ゲーム機器等における画面・板面その他の表示装置の拡大装置
JPH05150233A (ja) 液晶表示装置
JPS6067967A (ja) 複写装置
JP2001316000A (ja) ハンディターミナル
JPH0215394A (ja) 金銭処理装置
JP3682540B2 (ja) プリンター用操作盤傾斜装置
JP2000315055A (ja) 角度保持機構
JPH05334256A (ja) ペン収納・エジェクト機構