JP2001311296A - 床パネル支持具 - Google Patents
床パネル支持具Info
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- JP2001311296A JP2001311296A JP2000126181A JP2000126181A JP2001311296A JP 2001311296 A JP2001311296 A JP 2001311296A JP 2000126181 A JP2000126181 A JP 2000126181A JP 2000126181 A JP2000126181 A JP 2000126181A JP 2001311296 A JP2001311296 A JP 2001311296A
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Abstract
ース部1から立設されると共に外周に雄ねじ2が刻設さ
れた支柱部3と、支柱部3に取着される取着部4及び床
パネル5が載置される載置部6を有する支持部7とを備
えた床パネル支持具である。前記支持部7は取着部4が
支柱部3に螺合して取着されるように形成されている。
Description
定高さで二重床用の床パネルを支持して二重床を形成す
るとき用いる床パネル支持具の構造に関するものがあ
る。
の従来例としては、本特許出願人が先に出願した特許第
2807174号に開示されるものがある。これは床下
地面に設置されるベース部と、ベース部から立設される
と共に外周に雄ねじが刻設された支柱部と、支柱部に取
着される取着部及び床パネルが載置される載置部を有す
る支持部とを備えている。支持部の取着部は支柱部の外
径よりやや径の大きい挿通穴を有しており、支柱部に挿
通穴を挿通して支持部を上下動自在にしてあり、また支
柱部の雄ねじにはナットを螺合してあり、高さ調整した
ナットの上に支持部の取着部を載せて支持部を所定高さ
に支持するようになっている。
作して支持部の高さを調整することにより床パネルの高
さを調整するために床パネルの高さ調整に手間がかかる
という問題がある。すなわち、支持部そのものでなく、
ナットで高さ調整するものであるため正確な調整がしづ
らい。またナット操作時、支持部が邪魔になったりする
ことがあり、場合によっては支持部を外して操作する必
要がある。
通穴を支柱部に挿通している支持部を上下動自在に取り
付けるために挿通穴の内面と支持部の外面との間にクリ
アランスがあるためにがたつきがあり、これにより耐荷
重性能が低下するという問題がある。
字状のストリンガーを架設するが、ストリンガーの端部
を支持部に支持するとき、支持部に設けた嵌合突起にス
トリンガーの端部を被嵌し、鋼板製のストリンガーの弾
性で固定するようになっている。かかる構造ではストリ
ンガーの取り付けは容易であるが、ストリンガーの弾性
で固定されているため取り外しがしにくいという問題が
ある。またストリンガーを取り外すとき支持部と一体と
なって支柱部から外れてしまうため、ナットがフリーに
なり、レベルが狂う場合がある。また床の施工手順は、
床の敷設後に配線工事を行うため、ストリンガーを外す
ケースがある。このとき、ストリンガーの着脱を行う度
にレベルが変わると工事スピードダウンとなる。また床
工事と電気工事とは工事者が異なるため、床レベル再調
整が必要な場合が発生したら、再度床工事業者を手配す
ることになり、2度手間となるという問題がある。
せるとき支持部に設けたゴムクッション上に床パネルを
載せる構造であるため、床パネル上面からベース部まで
のアースを取ることができない。
あって、総じて使い勝手のよい床パネル支持具を提供す
ることを課題とするものである。
本発明の請求項1の床パネル支持具は、床下地面に設置
されるベース部1と、ベース部1から立設されると共に
外周に雄ねじ2が刻設された支柱部3と、支柱部3に取
着される取着部4及び床パネル5が載置される載置部6
を有する支持部7とを備え、前記支持部7は取着部4が
支柱部3に螺合して取着されるように形成されたことを
特徴とする。支持部7を回転操作することで支持部7の
高さを直接調整して床パネル5の高さを調整することで
き、従来に比べて支持高さ調整にかかる手間を低減して
調整作業を容易に行うことができる。
は、請求項1において、前記支持部7は、その取着部4
が支柱部3に螺合するナット部材8の内面に嵌合して固
定されるように形成されたことを特徴とする。支持部7
の高さ調整をした後にナット部材8を締め付けることに
より支持部7を固定でき、支持部7を堅固に固定して高
さを維持することができる。
は、請求項2において、前記支持部7とナット部材8と
は圧接する部分が支柱部3の芯に対して偏心させて形成
されたことを特徴とする。支持部7をナット部材8で固
定できるが、簡略な構造で堅固に固定できる。
は、請求項1乃至請求項3のいずれかにおいて、前記支
持部7は、床パネル5が有する鍔部5aを当接し得る当
接部9を有すると共に当接部9は取着部4から軸方向に
連設したことを特徴とする。床パネル5を通じて載置部
6にかかる荷重、すなわち支柱部3を屈曲させる方向に
かかる荷重が、床パネル5の鍔部5aから当接部9を介
して支柱部3の軸方向に分散されるので、全体として耐
荷重強度が向上する。
は、請求項1乃至請求項4のいずれかにおいて、前記支
持部7は、取着部4及び当接部9が大略筒状に形成さ
れ、その上端開口に着脱自在なキャップ9aを設けたこ
とを特徴とする。取着部4と当接部9とが容易に成形で
きて製造性が向上すると共に、埃等の異物の浸入による
取着部4と支柱部3との螺合不具合を防止することがで
きる。
は、床下地面に設置されるベース部1と、ベース部1か
ら立設されると共に外周に雄ねじ2が刻設された支柱部
3と、支柱部3に取着される取着部4及び床パネル5が
載置される載置部6を有する支持部7とを備え、ストリ
ンガー10の内側面間の間隔に略一致する幅を有し且つ
ストリンガー10内方に収容されて幅方向に位置決めす
る係止舌片11を支持部7に立設したことを特徴とす
る。係止舌片11にストリンガー10を係止したとき、
ストリンガー10の位置ずれが防止されると共にストリ
ンガー10の着脱が容易にできる。
は、請求項6において、支持部7の係止舌片11に、ス
トリンガー10の側面の切欠部12と長さ方向に動かな
いように係合する係合片13を連設したことを特徴とす
る。ストリンガー10の長手方向の位置ずれが防止され
る。
は、床下地面に設置されるベース部1と、ベース部1か
ら立設されると共に外周に雄ねじ2が刻設された支柱部
3と、支柱部3に取着される取着部4及び床パネル5が
載置される載置部6を有する支持部7とを備え、支持部
7の載置部6には、緩衝材14が配設された状態で緩衝
材14よりも突出して床パネル5に接触する接触突部1
5が設けられたことを特徴とする。電気絶縁性のある緩
衝材14が配設されても接地をとることができる。
に示すようにベース部1、支柱部3及び支持部7にて主
体が構成されている。ベース部1は図2に示すように略
正方形状であり、金属板等で形成されている。ベース部
1にはベース部1の中心と同心状に環状のリブ16を設
けてあり、ベース部1にはベース部1を床下地に固定す
るために固着具を打入する固定穴17を多数穿孔してあ
る。このベース部1の中心には支柱部3を垂直方向に立
設してあり、支柱部3の外周には上下に亙るように雄ね
じ2を形成してある。この支柱部3は金属で円柱状に形
成されている。この支柱部3の雄ねじ2には六角ナット
のようなナット部材8とを螺合してある。このナット部
材8の上面側には図5に示すようにナット部材8の中心
と同心状に円形の凹部18を設けてある。
形状の基盤19に取着部4や載置部6を設けてあり、ア
ルミニウムのダイキャスト等にて形成されている。基盤
19の中央には軸方向が上下方向を向く円筒状の取着部
4を設けてあり、取着部4内には雌ねじ20を設けてあ
り、雌ねじ20を支柱部3の雄ねじ2に螺合させて取着
部4を支柱部3に装着してある。そして支持部7を回転
することで雄ねじ2に対して雌ねじ20を螺動させて支
持部7の高さを調整できるようになっている。この取着
部4の上方に筒状の取着部4に連続するように筒状の当
接部9を上方に突設してある。この筒状の当接部9の上
端は開放されているが、上端には後述するようにキャッ
プ9aを着脱自在に装着できるようになっている。
部18に嵌り込み得る円形の凸部21を設けてあるが、
この円形の凸部21は基盤19の中心に対して偏心させ
て設けてある。基盤19の上面には4辺の各辺の中央に
位置するように4箇所にストリンガー取り付け部22を
設けてあり、このストリンガー取り付け部22は係止舌
片11と係合片13とで構成されている。基盤19の上
面のストリンガー取り付け部22間には上下に貫通する
取り付け穴23を設けてあり、また上面に突出するよう
に接触突部15を設けてある。
次のように行われる。床スラブのような床下地にベース
部1が載置され、ベース部1が固着具で床下地に固定さ
れ、支持部7を回転して雌ねじ20を雄ねじ2に対して
螺動させることにより支持部7の高さが調整され、ナッ
ト部材8を締め付けることにより支持部7が固定され
る。ストリンガー10の端部はストリンガー取り付け部
22に取り付けられ、金属等で形成せる床パネル5の鍔
部5aがストリンガー10に載せられると共に床パネル
5の端部が載置部6に載置される。
支持部7の高さを調整して床パネル5の高さを調整する
ことができるが、支持部7を回転して取着部4の雌ねじ
20を雄ねじ2に対して螺動させて支持部7の高さを調
整するために従来に比べて容易に高さ調整ができる。
柱部3の雄ねじ2を螺合しているため支持部7ががたつ
くことなく耐荷重性を向上できる。従来は支持部7の取
着部4の挿通穴と支柱部1との間にクリアランスがあっ
て支持部7が傾くおそれがあると共に床パネル5の鍔部
5aが図6(a)の斜線で示す中央位置に支持されてい
るために耐荷重性が悪い。つまり、従来の支持部7は上
記クリアラランスにより自由度があったため図6(b)
のように荷重Fをかけて荷重試験するとき、撓み量δは
床パネル5の撓み量と支持部7の傾きの合計となるので
撓み量が大きくなる。また図6(a)のように支持する
ためにスパンL1が支柱部3の芯間となるのでスパンも
大きくなり、δ=WL3/EIの計算式から考えると撓
み量が不利な方向となり、撓み量δ1が大きくなり、耐
荷重性が劣る。これに対して本発明では支持部7が傾く
という自由度をなくして撓み量を少なくし、また図7
(a)に示すように床パネル5を支持部7の中心から離
れた斜線の部分に支持することでスパンL2を小さくし
たため、本発明の撓み量δ2は小さくなり、耐荷重性が
優れる。
さ調整をした後にナット部材8を締め付けることで支持
部7が上下しないように固定することができる。ナット
部材8を締め付けたときナット部材8の凹部18に支持
部7の凸部21が図8に示すように嵌合し、また支柱部
3の芯に対してeの偏心量だけ偏心した凸部21の外周
面に凹部18の内面が摩擦により止まることでナット部
材8が固定され、ナット部材8が緩むことがない。
置部6に載せて支持され、鍔部5aが支柱部3の真上の
当接部9上に隙間Sを介して対応しているが、荷重を受
けた場合、図9のように動作する。図9で25は所定の
荷重をかける荷重子を示す。つまり、図9(a)の状態
から荷重を受けると、鍔部5aが当接部9に当接して荷
重が当接部9に受けられて荷重を支柱部3の芯に分担さ
せることができ、細い支柱部3や薄い支持部7でも規定
の荷重に耐え得る構造にできる。
(a)に示すように当接部9の上に隙間Sを形成してあ
るが、これは図10(b)に示すように鍔部5aにCト
リム26を取り付ける時の厚さを考慮しているためであ
る。
付け部22を設けてあるが、このストリンガー取り付け
部22には上方に垂直に突出する係止舌片11と、係止
舌片11の両側に設けた係合片13とで構成されてい
る。ストリンガー10は角筒状に形成されており、スト
リンガー取り付け部22に取り付ける部分でストリンガ
ー10の底面に開口27が設けてあり、開口27の両側
でストリンガー10の側面に切欠部12を設けてある。
ストリンガー取り付け部22にストリンガー10の端部
を取り付けるとき、係止舌片11が開口27からストリ
ンガー10内に入ると共に両側の係合片13が切欠部1
2に嵌合するように取り付けられる。このようにストリ
ンガー10が取り付けられることによりストリンガー1
0が容易に着脱自在になるように取り付けられる。また
上記係止舌片11の高さhはストリンガー10の高さH
の1/2以上になっており(h>H/2)、容易にスト
リンガー10が着脱できると共に確実に固定できる。ま
たストリンガー10の両側の内面間の間隔bと係止舌片
11の幅b′とが略等しくしてあり、切欠部12の長さ
aと係合片13の長さa′とは略等しくしてあり、これ
により幅方向にも長手方向にもストリンガー10ががた
つかないように取り付けることができる。またストリン
ガー10及びストリンガー10には最終的にビス止めす
る固定穴28,29を設けてあるが、上記のように取り
付けことで固定穴28と固定穴29の位置を容易に合わ
せることができる。
ネル2を載せて支持するときゴム等の緩衝材14を介し
て支持されるが、図12に示すように基盤17に設けた
接触突部15が緩衝材14の上面上に突出して床パネル
5に接触するようになっている。このようにすることで
接触突部15でアース機能を持たせることができ、電気
絶縁性のある緩衝材14が配設されても接地をとること
ができる。
真上に当接部9を設けるが、当接部9が筒状に形成され
ているために当接部9を設けても支持部7をアルミニウ
ムダイキャスト等で成形するときの成形が容易にでき
る。また当接部9が筒状であっても、図13に示すよう
に当接部9の上端の開口にキャップ9aを被着してある
ために当接部9の開口から埃等の異物の侵入による取着
部4と支柱部3との間の螺合不具合を防止することがで
きる。
設置されるベース部と、ベース部から立設されると共に
外周に雄ねじが刻設された支柱部と、支柱部に取着され
る取着部及び床パネルが載置される載置部を有する支持
部とを備え、前記支持部は取着部が支柱部に螺合して取
着されるように形成されたので、支持部を回転操作する
ことで支持部の高さを直接調整して床パネルの高さを調
整することできるものであって、従来に比べて支持高さ
調整にかかる手間を低減して調整作業を容易に行うこと
ができるものである。
において、前記支持部は、その取着部が支柱部に螺合す
るナット部材の内面に嵌合して固定されるように形成さ
れたので、支持部の高さ調整をした後にナット部材を締
め付けることにより支持部を固定でき、支持部を堅固に
固定して高さを維持することができるものである。
において、前記支持部とナット部材とは圧接する部分が
支柱部の芯に対して偏心させて形成されたので、支持部
をナット部材で固定できるが、簡略な構造で堅固に固定
できるものである。
乃至請求項3のいずれかにおいて、前記支持部は、床パ
ネルが有する鍔部を当接し得る当接部を有すると共に当
接部は取着部から軸方向に連設したので、床パネルを通
じて載置部にかかる荷重、すなわち支柱部を屈曲させる
方向にかかる荷重が、床パネルの鍔部から当接部を介し
て支柱部の軸方向に分散されるので、全体として耐荷重
強度が向上するものである。
乃至請求項4において、前記支持部は、取着部及び当接
部が大略筒状に形成され、その上端開口に着脱自在なキ
ャップを設けたので、取着部と当接部とが容易に成形で
きて製造性が向上すると共に、埃等の異物の浸入による
取着部と支柱部との螺合不具合を防止することができる
ものである。
に設置されるベース部と、ベース部から立設されると共
に外周に雄ねじが刻設された支柱部と、支柱部に取着さ
れる取着部及び床パネルが載置される載置部を有する支
持部とを備え、ストリンガーの内側面間の間隔に略一致
する幅を有し且つストリンガー内方に収容されて幅方向
に位置決めする係止舌片を支持部に立設したので、係止
舌片にストリンガーを係止したとき、ストリンガーの位
置ずれが防止されると共にストリンガーの着脱が容易に
できるものである。
において、支持部の係止舌片に、ストリンガーの側面の
切欠部と長さ方向に動かないように係合する係合片を連
設したので、ストリンガーの長手方向の位置ずれが防止
されるものである。
に設置されるベース部と、ベース部から立設されると共
に外周に雄ねじが刻設された支柱部と、支柱部に取着さ
れる取着部及び床パネルが載置される載置部を有する支
持部とを備え、支持部の載置部には、緩衝材が配設され
た状態で緩衝材よりも突出して床パネルに接触する接触
突部が設けられたので、電気絶縁性のある緩衝材が配設
されても接地をとることができるものである。
示し、(a)は平面図、(b)は正面から見た半断面
図、(c)は底面図である。
図、(b)は正面から見た半断面図、(c)は底面図で
ある。
は正面図、(c)は底面図である。
は図3(a)のY方向から見た半断面図である。
(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は断面図
である。
である。
である。
示す一部切欠正面図、(b)は(a)の要部を拡大せる
一部切欠正面図である。
明する説明図である。
ネルとの間の隙間について説明する説明図である。
(a)は一部切欠正面図、(b)は要部の側面から見た
断面図、(c)は分解斜視図である。
は正面図、(b)は支持部の平面図である。
装着した状態の一部切欠正面図、(b)はキャップの斜
視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 床下地面に設置されるベース部と、ベー
ス部から立設されると共に外周に雄ねじが刻設された支
柱部と、支柱部に取着される取着部及び床パネルが載置
される載置部を有する支持部とを備えた床パネル支持具
において、前記支持部は取着部が支柱部に螺合して取着
されるように形成されたことを特徴とする床パネル支持
具。 - 【請求項2】 前記支持部は、その取着部が支柱部に螺
合するナット部材の内面に嵌合して固定されるように形
成されたことを特徴とする請求項1記載の床パネル支持
具。 - 【請求項3】 前記支持部とナット部材とは圧接する部
分が支柱部の芯に対して偏心させて形成されたことを特
徴とする請求項2記載の床パネル支持具。 - 【請求項4】 前記支持部は、床パネルが有する鍔部を
当接し得る当接部を有すると共に当接部は取着部から軸
方向に連設したことを特徴とする請求項1乃至請求項3
のいずれかに記載の床パネル支持具。 - 【請求項5】 前記支持部は、取着部及び当接部が大略
筒状に形成され、その上端開口に着脱自在なキャップを
設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4記載いず
れかに記載の床パネル支持具。 - 【請求項6】 床下地面に設置されるベース部と、ベー
ス部から立設されると共に外周に雄ねじが刻設された支
柱部と、支柱部に取着される取着部及び床パネルが載置
される載置部を有する支持部とを備えた床パネル支持具
において、ストリンガーの内側面間の間隔に略一致する
幅を有し且つストリンガー内方に収容されて幅方向に位
置決めする係止舌片を支持部に立設したことを特徴とす
る床パネル支持具。 - 【請求項7】 支持部の係止舌片に、ストリンガーの側
面の切欠部と長さ方向に動かないように係合する係合片
を連設したことを特徴とする請求項6記載の床パネル支
持具。 - 【請求項8】 床下地面に設置されるベース部と、ベー
ス部から立設されると共に外周に雄ねじが刻設された支
柱部と、支柱部に取着される取着部及び床パネルが載置
される載置部を有する支持部とを備えた床パネル支持具
において、支持部の載置部には、緩衝材が配設された状
態で緩衝材よりも突出して床パネルに接触する接触突部
が設けられたことを特徴とする床パネル支持具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000126181A JP3777947B2 (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | 床パネル支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000126181A JP3777947B2 (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | 床パネル支持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001311296A true JP2001311296A (ja) | 2001-11-09 |
JP3777947B2 JP3777947B2 (ja) | 2006-05-24 |
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ID=18636007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000126181A Expired - Fee Related JP3777947B2 (ja) | 2000-04-26 | 2000-04-26 | 床パネル支持具 |
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JP (1) | JP3777947B2 (ja) |
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2000
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