JP2001311096A - 洗米機用殺菌洗浄剤組成物 - Google Patents

洗米機用殺菌洗浄剤組成物

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JP2001311096A
JP2001311096A JP2000130277A JP2000130277A JP2001311096A JP 2001311096 A JP2001311096 A JP 2001311096A JP 2000130277 A JP2000130277 A JP 2000130277A JP 2000130277 A JP2000130277 A JP 2000130277A JP 2001311096 A JP2001311096 A JP 2001311096A
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washing machine
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rice washing
rice
salt
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Yoshihiro Yamazaki
由博 山崎
Kiyoaki Yoshikawa
清章 吉川
Tetsuya Okano
哲也 岡野
Shigeru Tamura
成 田村
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 芽胞形成菌やカビに対して高い殺菌洗浄効果
を示す洗米機用の殺菌洗浄剤組成物を提供する。 【解決手段】 次亜塩素酸塩及び次亜塩素酸から選ばれ
る1種以上(A)と、両性界面活性剤及び陽イオン界面
活性剤から選ばれる1種以上(B)と、pH調整剤
(C)とを含有する洗米機用殺菌洗浄剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗米機用殺菌洗浄
剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】炊飯業の分野では、米の洗浄(洗米)、
炊飯、冷却、包装等の工程を自動化した製造ラインが確
立されており、例えば無菌化包装米飯、おにぎり、す
し、弁当等の加工食品用米飯、給食用米飯等の製造にこ
のラインが用いられている。
【0003】このような製造ラインにおいて、洗米工程
は芽胞形成菌等の耐熱性菌を除去する唯一の工程であ
り、その管理は極めて重要であるが、一般に洗米に用い
られる洗米機は水給水管から水道水を吐出させ、米から
米ぬか成分を除去する目的で設計されており、耐熱性菌
を十分に除去することができなかった。
【0004】このため、洗米工程で効果的に耐熱菌を除
去するための方策が種々提案されている。例えば、有機
酸を含む水で洗米する方法、オゾン水で洗米する方法、
塩化マグネシウム水溶液により洗米した後、有機酸水溶
液による洗米を行う方法等が知られている。また、オゾ
ン水による洗浄工程の前に酸性水で洗浄する穀類洗浄装
置が特開平11−90241号に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
米に対する殺菌洗浄効果を高めることを主眼としてお
り、洗米機の洗浄については十分に検討されていなかっ
た。洗米排水には、微生物の栄養源となるデンプンやタ
ンパク質等が大量に含まれており、洗米後の洗米機内部
の洗浄が不十分であると、耐熱性菌が繁殖する可能性が
ある。一般に、洗米後の洗米機の内部は、過酸化水素水
を用いて発生する酸素成分により汚れを剥離させる方法
や、水酸化ナトリウムのようなアルカリ剤を入れて汚れ
を分解させる方法等で洗浄されるが、更に殺菌洗浄効果
を高めることが要望される。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、次亜塩素酸塩
及び次亜塩素酸から選ばれる1種以上(A)〔以下、
(A)成分という〕と、両性界面活性剤及び陽イオン界
面活性剤から選ばれる1種種以上(B)〔以下、(B)
成分という〕と、pH調整剤(C)〔以下、(C)成分
という〕とを含有する洗米機用殺菌洗浄剤組成物に関す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】(A)成分の次亜塩素酸塩として
は、次亜塩素酸カリウム、次亜塩素酸ナトリウム等の次
亜塩素酸アルカリ金属塩や次亜塩素酸カルシウム、次亜
塩素酸マグネシウム等の次亜塩素酸アルカリ土類金属塩
等が挙げられ、次亜塩素酸アルカリ金属塩が好ましく、
特に次亜塩素酸ナトリウムが好ましい。(A)成分は、
組成物の有効塩素濃度が好ましくは1〜5000pp
m、より好ましくは10〜1000ppm、更に好まし
くは50〜500ppmとなるように配合される。
【0008】(B)成分の両性界面活性剤としては、ア
ルキルジメチルアミンオキシド等のアミンオキシド、ア
ルキルジメチルアミノ脂肪酸ベタイン、アルキルカルボ
キシメチルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン等
のベタインなどが挙げられる。なかでも、炭素数8〜1
8のアルキル基を有するアルキルジメチルアミンオキシ
ドが好ましい。また、(B)成分の陽イオン界面活性剤
としては、第1級アミン塩、第2級アミン塩、第3級ア
ミン塩、第4級アンモニウム塩が挙げられるが、このう
ち第4級アンモニウム塩が特に好ましい。第4級アンモ
ニウム塩としては、4つの置換基の少なくとも1つが総
炭素数8〜28のアルキル又はアルケニル基であり、残
余がベンジル基、炭素数1〜5のアルキル基及び炭素数
1〜5のヒドロキシアルキル基から選ばれる基である化
合物が挙げられる。総炭素数8〜28のアルキル又はア
ルケニル基は、この炭素数の範囲で、アルコキシル基、
アルケニルオキシ基、アルカノイルアミノ基、アルケノ
イルアミノ基、アルカノイルオキシ基又はアルケノイル
オキシ基で置換されていてもよい本発明の組成物は、
(B)成分を1ppm〜5重量%、更に5ppm〜1重
量%、特に10〜5000ppm含有することが好まし
い。
【0009】また、本発明の組成物は、(A)成分と
(B)成分の重量比が、(A)/(B)=10/1〜1
/10であることが好ましく、より好ましくは5/1〜
1/5、特に好ましくは5/1〜1/2である。
【0010】(C)成分としては、アルカリ金属の水酸
化物、アルカリ土類金属の水酸化物、無機酸又はその
塩、有機酸又はその塩等が挙げられる。アルカリ金属の
水酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物としては、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム等が
挙げられる。無機酸又はその塩としては、塩酸、硫酸、
硫酸ナトリウム、硝酸ナトリウム、塩化ナトリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、炭酸水素カリウム、硫酸マグネシウム、硝酸マグネ
シウム、塩化マグネシウム、炭酸マグネシウム、リン酸
三ナトリウム、リン酸三カリウム、リン酸水素二ナトリ
ウム、リン酸水素二カリウム、リン酸二水素ナトリウ
ム、リン酸二水素カリウム、ポリリン酸ナトリウム等が
挙げられる。有機酸又はその塩としては、マロン酸、コ
ハク酸、グルタル酸、アジピン酸、セバシン酸等の飽和
二塩基酸又はその塩や、フマル酸、マレイン酸等の不飽
和二塩基酸又はその塩等が挙げられる。好ましくは飽和
二塩基酸又はその塩、より好ましくは炭素数3〜10の
飽和二塩基酸又はその塩であり、特にコハク酸又はその
塩が好ましい。
【0011】本発明の組成物は、pH(20℃)が3〜
8、更に5〜8、特に5〜7であることが好ましい。
(C)成分はpHをこの範囲にする量で用いられること
が好ましい。
【0012】また、本発明の組成物は、更に次亜塩素酸
及び/又はその塩と安定な配合が可能で、洗浄効果を高
めるために、陰イオン界面活性剤(D)〔以下、(D)
成分という〕を含有することができる。陰イオン界面活
性剤としては、高級脂肪酸塩、高級アルコール硫酸エス
テル塩、高級アルコールスルホン酸塩、硫酸化脂肪酸
塩、スルホン化脂肪酸塩、リン酸エステル塩、脂肪酸エ
ステルの硫酸エステル塩、脂肪酸エステルのスルホン酸
エステル塩、高級アルコールエーテルの硫酸エステル
塩、高級アルコールエーテルのスルホン酸エステル塩、
高級アルコールエーテル置換の酢酸塩、脂肪酸とアミノ
酸の縮合物、脂肪酸アミドのアルキロール化硫酸エステ
ル塩、脂肪酸アミドのアルキル化スルホン酸塩、スルホ
コハク酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、
アルキルフェノールスルホン酸塩、アルキルナフタレン
スルホン酸塩、アルキルベンゾイミダゾールスルホン酸
塩、アミドエーテルカルボン酸又はその塩、エーテルカ
ルボン酸又はその塩、N−アシル−N−メチルタウリン
又はその塩、アミドエーテル硫酸又はその塩、N−アシ
ルグルタミン酸又はその塩、N−アミドエチル−N−ヒ
ドロキシエチル酢酸又はその塩、アシルオキシエタンス
ルホン酸又はその塩、N−アシル−β−アラニン又はそ
の塩、N−アシル−N−カルボキシエチルタウリン又は
その塩、N−アシル−N−カルボキシエチルグリシン又
はその塩、及びアルキル又はアルケニルアミノカルボニ
ルメチル硫酸又はその塩等が挙げられる。陰イオン界面
活性剤の配合量は、組成物中に1ppm〜5重量%、更
に10ppm〜0.5重量%、特に50〜500ppm
が好ましい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、通常の洗米機の洗浄剤
と同様に用いることで、優れた洗浄力を示し、且つ、通
常の操作よりも低温、短時間の処理でも芽胞形成菌やカ
ビに対して優れた殺菌力を示す洗米機用殺菌洗浄剤組成
物が得られる。
【0014】
【実施例】実施例1〜5及び比較例1〜3 表1に示す組成の成分からなる組成物を用いて、以下の
試験を行った。結果を表1に示す。なお、表1中の有効
塩素濃度は、JIS K−0101“ヨウ素法”により
測定したものである。
【0015】なお、各組成物は、次亜塩素酸ナトリウム
水溶液(有効塩素濃度60000ppm)と(B)成分
又は(D)成分を所定量混合し得られたものを最終配合
濃度の2倍までイオン交換水で希釈したものとコハク酸
を最終配合濃度の2倍までイオン交換水で希釈したもの
を等量混合して得たものである。
【0016】以下の各試験では、表1の組成物を、表1
の有効塩素濃度となるように希釈した試験水溶液を用い
た。
【0017】(1)洗浄力 米ぬか汚れのモデル汚れを作製後、リーナツ試験改良法
でそれぞれの洗浄力を評価した。
【0018】プラスチック製容器に米5合と水2000
ccを入れ、米を水道水で十分に洗浄後、上澄み液を採
り、米ぬか汚れ液とする。清浄なステンレススチール
(SUS)板(76mm×26mm×1mm)を6枚1
組とし、1mgまでそれぞれの質量を測定しておく。2
5±1℃の米ぬか汚れ液中にSUS板を1枚ずつ約55
mmのところまで約2秒間浸し、油汚れを付着させた後
取り出す。SUS板の下部に付着した油汚れのたまりは
清浄なガーゼ等の布や濾紙を用いて吸い取らせ、25±
1℃で風乾する。更に浸漬、風乾を2回繰り返し、汚れ
の付着を均一な状態にして、25±1℃で風乾する。更
に同様の操作を2回行い、最後に50±1℃で12時間
風乾後、質量を測定する。最終風乾後、1時間以上2時
間以内にモデル汚れSUS板を試験に用いる。
【0019】このモデル汚れガラス片6組を、25℃±
2℃で5分間、リーナツ改良洗浄機を用いて洗浄し、イ
オン交換水で25±2℃で30秒間すすぐ。すすぎが終
了したガラス片は、一昼夜風乾させる。洗浄力の評価
は、モデル汚れガラス片の洗浄前後の重量より算出す
る。即ち、洗浄前と洗浄後の重量差を求め、次式により
洗浄率(%)を算出する。 洗浄率(%)=(洗浄前重量−洗浄後重量)/汚れ付着
量×100 6枚のガラス片についてそれぞれの洗浄率を求め、最大
値と最小値を除いた4枚の洗浄率の平均値を求めた。1
つの組成物につき上記の洗浄試験を2回行い、2つの洗
浄率を算出し、それを更に平均したものを組成物の洗浄
率とした。
【0020】(2)殺菌力 芽胞形成菌である枯草菌(Bacillus subtilis ATCC663
3)をSCD寒天培地(日本製薬(株)製)に前培養し
た菌を一白金耳かきとり、1mlの滅菌水に懸濁し、6
5℃、30分間の熱処理後、2回遠心分離洗浄を行った
ものを試験に用いた(105cell/ml)。
【0021】この試験用芽胞形成菌液の0.5mlを、
上記(1)洗浄力の試験と同様に調製したSUS板に接
種後、風乾し、殺菌試験用SUS板を得た。得られた殺
菌試験用SUS板を試験用水溶液100mlを入れたビ
ーカーに3分間浸漬し、取り出し、すぐに滅菌水ですす
いだ。
【0022】滅菌綿棒によりSUS板の所定面積(20
mm×20mm)を拭き取り、それを1mlの滅菌水に
懸濁し、その液の10倍希釈を繰り返し、各液25μl
を後培養用SCDLP培地(チオ硫酸ナトリウム3.3
%含有)0.2mlの入ったミクロシャーレ(CORNING
社製、96-Cell Wells)へ接種した。30℃で48時間
培養し、ミクロシャーレ上で菌が生育しているかどうか
を肉眼で観察し、菌の育成がない場合を「◎」、ある場
合を「×」とした。
【0023】
【表1】
【0024】(1):( )内は有効塩素濃度を示す。 (2):アンヒトール20N(花王(株)製、有効分3
5%)を用いて有効分濃度が表1の数値となるようにし
た。 (3):サニゾールC(花王(株)製、有効分50%)
を用いて有効分濃度が表1の数値となるようにした。 (4):エマール20C(花王(株)製、有効分25
%)を用いて有効分濃度が表1の数値となるようにし
た。 (5):エマルゲン106(花王(株)製)を用いて有
効分濃度が表1の数値となるようにした。
【0025】実施例6、比較例4 隔膜方式で得られたいわゆる電解酸化水のうち、陽極側
に発生した次亜塩素酸水(pH(25℃)2.7、有効
塩素濃度50ppm)を用い、0.1mol/Lの水酸
化ナトリウム水溶液でpH11に調整し、表2の比較例
4の組成物を得た。また、上記の次亜塩素酸水を、1m
ol/Lのコハク酸二ナトリウム水溶液でpH5に調整
後、ラウリルジメチルアミンオキシド(実施例1と同じ
もの)濃度が25ppmになるように添加し、表2の実
施例6の組成物を得た。それらを用いて実施例1と同様
に殺菌力の試験を行い、菌の育成がない場合を「◎」、
ある場合を「×」とした。結果を表2に示す。
【0026】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 1/29 C11D 1/29 1/62 1/62 1/75 1/75 3/04 3/04 3/20 3/20 17/08 17/08 (72)発明者 岡野 哲也 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 (72)発明者 田村 成 和歌山県和歌山市湊1334 花王株式会社研 究所内 Fターム(参考) 4H003 AB31 AC15 AE05 BA12 DA12 DA17 EB07 ED02 EE08 FA28 FA34 4H011 AA02 AA03 BA01 BA05 BA06 BB04 BB18 BC06 BC18 DA13 DA14 DD07 DE17 DG16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次亜塩素酸塩及び次亜塩素酸から選ばれ
    る1種以上(A)と、両性界面活性剤及び陽イオン界面
    活性剤から選ばれる1種以上(B)と、pH調整剤
    (C)とを含有する洗米機用殺菌洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 有効塩素濃度が1〜5000ppmであ
    る請求項1記載の洗米機用殺菌洗浄剤組成物。
  3. 【請求項3】 pH調整剤(C)が有機酸及びその塩か
    ら選ばれる1種以上である請求項1又は2記載の洗米機
    用殺菌洗浄剤組成物。
  4. 【請求項4】 更に陰イオン界面活性剤(D)を含有す
    る請求項1〜3の何れか1項記載の洗米機用殺菌洗浄剤
    組成物。
  5. 【請求項5】 (B)成分としてアミンオキシドを含有
    する請求項1〜4の何れか1項記載の洗米機用殺菌洗浄
    剤組成物。
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