JP2001310179A - 製品環境アセスメント管理方法 - Google Patents

製品環境アセスメント管理方法

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JP2001310179A JP2000134321A JP2000134321A JP2001310179A JP 2001310179 A JP2001310179 A JP 2001310179A JP 2000134321 A JP2000134321 A JP 2000134321A JP 2000134321 A JP2000134321 A JP 2000134321A JP 2001310179 A JP2001310179 A JP 2001310179A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境アセスメントの実施を効率よく行うこと
ができる製品環境アセスメント管理方法を提供する。 【解決手段】 製品および該製品を構成する部品の品番
毎に属性情報を入力して品番データベースを作成し、該
品番データベースから製品と部品の関連表データを作成
し、該関連表データに基づいてアセスメント対象品を指
定する。そして、アセスメント対象品が指定された前記
製品と部品の関連表データからアセスメント対象品リス
トを作成し、該アセスメント対象品リストからアセスメ
ント実施状況リストを作成する。なお、前記アセスメン
ト対象品リストに包装も含める。また、前記アセスメン
ト実施状況リストに基づいてアセスメントが実施されて
いない品番のリストを作成し、該リストの品番毎にアセ
スメント実施画面を表示してアセスメントを実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製品の環境アセスメ
ントの実施を効率よく行うことができる製品環境アセス
メント管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年は環境問題がクローズアップされて
きており、製造業においても環境に配慮した環境に優し
い製品を作ることが求められている。そのため製品を作
るに際し、作られる製品が環境に優しいものかどうか評
価するため環境アセスメントを実施している。アセスメ
ントは、例えばその製品がオゾン層破壊物質等の有害物
質を含むかどうか、含んでいる場合どのような物質がど
の程度の量含まれているか、電力消費量はどの程度か、
省エネルギーのための工夫がされているか、その製品の
重量は、即ちどの程度小型軽量化が図られているか、あ
るいはリサイクルし易い工夫がどの程度されているか等
について行われる。
【0003】そしてこれらアセスメントは、例えば部品
単位、製品単位、製品を出荷販売する際に行う包装単位
で行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来これらの環境アセ
スメントは、製品の設計開発段階において行われてお
り、紙の書類によってその管理運営を行っていた。しか
し、製品や部品の量が多くなり、アセスメントする項目
が増大し、かつ個々の製品や部品が各部署に分散してい
るため、これらの製品、部品等につき環境アセスメント
を実行すべく管理運営することは極めて煩雑で、すべて
の製品や部品について漏れなくかつ正確にアセスメント
することは困難な状態となっている。
【0005】例えば、環境アセスメントを行う際にはア
セスメント実施標準に従ってアセスメントの対象となる
製品や部品を選別するが、その際アセスメントの対象品
とするか非対象品とするかの判断のバラツキが生じてし
まう。そして、アセスメントを行う際にはアセスメント
実施対象品の品番をその度にキー入力しないとアセスメ
ント実施画面にたどりつけない。
【0006】また、アセスメントの実施対象となるのは
製品とそれを構成するすべての部品であるが、ある製品
についてアセスメントを実施する場合、その製品を構成
する部品を部品表と照合して確認する必要があり、この
照合作業には多くの時間を要する。そして照合した結
果、アセスメントがされていない部品があった場合、ア
セスメントの管理部署では生産開始までにアセスメント
を完了させるよう、アセスメント実施責任者に督促しな
ければならない。しかし、この場合、アセスメント未実
施の品について担当の部門別または実施担当別者に振り
分け、通知する必要があり、多くの時間が取られてしま
う。アセスメントはその製品の生産開始までには必ず完
了させなければならないため、ここで多くの時間を取ら
れることは大変時間的に厳しい状況になる。
【0007】さらに、アセスメントにおいて、例えば製
品単位で環境負荷物質の含有量を把握するには、その製
品を構成するすべての部品のデータを集計する必要があ
り、これにも多大な時間を要し、すぐに結果が欲しいと
きでもなかなか情報がえられないことがある。従って、
本発明は上記のような不都合を解消し、環境アセスメン
トの実施を効率よく行うことができる製品環境アセスメ
ント管理方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明製品環境管理方法によれば、製品および該製
品を構成する部品の品番毎に属性情報を入力して品番デ
ータベースを作成し、該品番データベースから製品と部
品の関連表データを作成し、該関連表データに基づいて
アセスメント対象品を指定する。
【0009】そして、アセスメント対象品が指定された
前記製品と部品の関連表データからアセスメント対象品
リストを作成し、該アセスメント対象品リストからアセ
スメント実施状況リストを作成する。なお、前記アセス
メント対象品リストに包装も含める。また、前記アセス
メント実施状況リストに基づいてアセスメントが実施さ
れていない品番のリストを作成し、該リストの品番毎に
アセスメント実施画面を表示してアセスメントを実施す
る。
【0010】そして、前記アセスメント対象品の各々に
ついて、アセスメント実施の結果を合否で判定し、合格
でない場合は改善を行って再度アセスメントを行う。ア
セスメント対象品の各々についてアセスメントの結果が
合格である場合、アセスメント対象品についてすべてア
セスメントが実施されたかをチェックし、すべて実施さ
れている場合に量産の承認の指示を出す。
【0011】また、アセスメント対象品の各々について
アセスメントの結果が合格である場合、アセスメント対
象品についてすべてアセスメントが実施されたかをチェ
ックし、すべて実施されていない場合に、実施されてい
ない品のアセスメントを担当する部署または担当者にE
−mailでアセスメントを実施する旨の指示を出す。
【0012】さらに、本発明方法では、製品を構成する
部品のアセスメント対象品のすべてに含まれる有害物質
の量を集計して表示できるようにする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の製品環境アセスメ
ント管理方法を実施するために用いられる装置の一例の
概要を示したブロック図である。図において1は製品環
境アセスメントサーバで、品番データベース用記憶装置
M1、製品と部品の関連表データ記憶装置M2、アセス
メント実施対象品番リスト記憶装置M3を有している。
一方、各部署あるいは各個人は、製品の環境アセスメン
トを実施するためのパソコン本体PC、キーボードK
B、ディスプレイDP、およびプリンタPRをそれぞれ
有している。なお、mはブラウザーソフトである。
【0014】上記構成において、品番データベース用記
憶装置M1を用いて製品および部品毎に品番、その他の
情報を付与し、データベース化する。図2はデータベー
ス化のフローチャートを示したものである。図2(a)
は製品Aについの情報をデータベース化する場合のフロ
ーチャートを示したものである。まず、S1において製
品Aに品番を付与し、次いで品名、製品名、担当部署、
担当者名等の属性情報を入力する。ここで、品番の中に
はアセスメント対象部品かどうか識別できるコードを含
めることができる。例えば、品番が12桁とすると、ア
セスメント対象品である場合は第8桁目の数字を「8」
とし、アセスメント非対象品である場合は「7」とす
る。あるいは、特定の桁の数字ではなく、品番全体から
アセスメント対象品か非対称品かを識別できるようにす
ることもできる。部品については図2(b)、(c)に
示すような処理を行って部品a11、部品a12についても
データベース化する。また、S1においてその品が「製
品」か「部品」かの区別を入力するが、直接「製品」ま
たは「部品」と入力してもよいし、品番の中に識別コー
ドの形で含めてもよい。例えば、品番の第10桁目の数
字が「0」の場合は「製品」とし、「1」の場合は「部
品」とすることができる。さらに、その部品と製品の間
に中間アセンブリが介在する場合は、中間アセンブリと
の関係も入力する。また、包装についても品番データベ
ースを作成する。
【0015】次にS2において、上記入力したデータを
品番データベース用記憶装置M1に格納し、データベー
ス化する。次に上記品番データベースに基づいて図3に
示すような、製品と部品の関連表データを作成する。こ
れはある製品に対してどの様な部品が用いられているか
をツリー状に表示するデータを作成するものであり、品
番データベースに入力されている製品と各部品間の関係
に基づいて作成される。製品と部品の関連表データは記
憶装置M2に格納され、データベース化される。図3に
示された例では、製品Aを製造する場合、部品a11−a
14、a01−a03、a21−a23が構成要素として用いら
れ、部品a11−a14からは中間アセンブリA1 が、部品
a21−a23からは中間アセンブリA2 がそれぞれ作成さ
れる。一方、部品a11はさらに部品a111 −a115 から
構成される。このようにツリー状に表示するデータを作
成し、再度これらの品がアセスメントの対象品であるか
どうかを検討する。そしてアセスメント対象品を末端の
部品と最終製品とする場合、図に斜線で示す部品および
製品が自動的にアセスメント対象品に指定される。この
制御は図1の製品環境アセスメントサーバにより行われ
る。この場合、中間アセンブリA1 とA2 および末端部
品でない部品a11はアセスメント非対象品となる。上記
製品と部品の関連およびアセスメントの対象品か非対象
品かはすべてデータベース化され、製品と部品の関連表
データ記憶装置M2に格納される。なお、ある品がアセ
スメント対象品か非対象品かは図2に示した品番データ
ベース作成時に識別しているが、品番データベース作成
時ではなく、図3の製品と部品の関連データを作成した
ときに行うこともできる。その場合、アセスメントの対
象品を最終製品と末端の部品に固定せず、必要に応じて
変更できるようにする。
【0016】次に、アセスメント対象品リストを製品と
部品の関連表データに基づいて作成する。このリストは
図4に示すように、例えば製品リスト(図の(a) )と部
品リスト(図の(b) )に分かれており、それぞれ「品
番」、「製品名」、「部品名」、「担当者と部署」、
「アセスメントが実施されたかどうか」のデータが入力
される。そしてこれらのリストはアセスメント実施対象
品リスト記憶装置に格納されてデータベース化される。
なお、図4に示された例ではリストを製品と部品に分け
たが、1つのリストにしてもよい。また、図4のリスト
には包装は入っていないが、包装についても同様のリス
トを作成して含めることができる。
【0017】さらに、上記アセスメント対象品リストに
基づいて、例えば図5に示されているようなアセスメン
ト実施状況リストが作成される。この図に示された表は
製品と部品に分けてある。この表は各部署毎の「アセス
メント対象品番数」がリストアップされており、これの
品のアセスメントが実施されたか、あるいはまだ承認待
ちであるかが記載されている。図(a)の製品アセスメ
ント実施状況リストによれば、例えば「1技課」はアセ
スメント対象品番を15有しており、アセスメントを実
施したがまだ上司の承認待ちであるものが5、すでに承
認を得て実施済となっているものが5となっている。こ
の場合も、図5の製品および部品のアセスメント実施状
況リストの他に、包装についてのアセスメント実施状況
リストを作成し、含めることができる。
【0018】次に上記データベースに基づいて行う製品
環境アセスメント管理方法について説明する。図6から
8は本発明製品環境アセスメント管理方法のフローチャ
ートを示したものである。これらのフローチャートで行
われる処理は、図1のサーバ1およびPCにより制御さ
れる。図1において、ある部署の担当者がパソコンPC
1を用いて製品環境アセスメントサーバ1にアクセス
し、図5(a)に示す製品アセスメント実施状況リスト
をディスプレイDP1に表示する(S1)。この担当者
が「1技課」の担当者であったとすると、アセスメント
対象品が15あり、そのうち承認待ちが5で実施済が5
であるから、残りの5品がまだアセスメントが実施され
ていないことがわかる。次にこの5品について図4
(a)に示すものと同じ形式のリストをディスプレイに
表示する(S2)。
【0019】次に例えば図9に示されているように、各
製品毎に製品アセスメント実施画面を表示し(S3)、
製品アセスメントを実施する(S4)。図9に示されて
いるように、各製品毎に品番と品名、及びチェック項目
が記載されており、各チェック項目毎に該当部分を選択
しクリックする。例えば「省エネ」の項で「30%以
上低減」であれば、をクリックする。すると10点が
得られる。同様に「小型化」、「有害物質」の項につい
ても該当するものを選択してクリックする。なお、必要
に応じて「有害物質」については種類および量をチェッ
ク項目に入れる。最後に各項目で選択した内容に付され
た点数が合計され、例えば100点満点で評価される
(S5)。80点を合格ラインとすると、この場合85
点であるから合格となる。合格ラインに達しない場合に
は改善が求められ(S7)、再度製品アセスメントが実
施される(S4)。合格と判定されると上司による承認
が行われ(S6)、承認されると次のステップに進む。
即ち、判定の結果最終的に否でないと認められた場合は
次のステップに進む。承認されない場合には改善が求め
られ(S7)、再度製品アセスメントが実施される(S
4)。なお、このフローにおいて、上司による承認は省
略し、合否の判定のみで最終結果を得て次のステップに
進んでもよい。
【0020】図6のS6で承認されると図7に示すステ
ップに進み、図5(b)に示す部品アセスメント実施状
況リストをディスプレイDP1に表示する(S11)。
この担当者も「1技課」の担当者であったとすると、ア
セスメント対象品が80あり、そのうち承認待ちが20
で実施済が10であるから、残りの50品がまだアセス
メントが実施されていないことがわかる。次にこの50
品について図4(b)に示す部品品番リストの形でディ
スプレイに表示する(S12)。なお、図5に示したア
セスメント実施状況リストは「製品」と「部品」を分け
て作成したが、1つのリストとして作成することもでき
る。
【0021】次に、例えば図9に示されている製品アセ
スメント実施画面と同様の部品アセスメント実施画面を
表示し(S13)、部品アセスメントを実施する(S1
4)。そして、図7において図6のS5−S7と同様の
ステップであるS15−S17が実行される。1つの部
品のアセスメントが実施されると、次に別の部品のアセ
スメントが実施され、図8のフローチャートに示されて
いるようにアセスメント未実施の部品について次々にア
セスメントが実施される。なお、図に示すフローチャー
トでは、アセスメントを実施する製品および部品の順序
は固定されておらず、どの部品からでも開始してよい。
そして最後に、アセスメント未実施の製品および部品に
ついてすべてアセスメントが実施されたかどうかチェッ
クされ(S20)、アセスメント未実施の製品又は部品
がまだ残っている場合には(No)E−mailで担当
部署に督促状が送付される(S22)。督促状を受けた
担当部署では、アセスメント未実施の製品または部品に
ついてアセスメントを実施すべくS1またはS11に戻
る。
【0022】一方、図8においてチェック(S20)の
結果全品番についてアセスメントが実施されたと判断さ
れた場合(Yes)、その製品を量産することを承認し
て(S21)終了する。上記フローチャートでは、ある
製品のトータルのアセスメントを実施しているが、上記
アセスメントの中に環境有害物質の含有量の項目を含
め、ある製品を構成する部品のアセスメント対象品の各
々に含まれる前記環境有害物質の含有量を集計して表示
できるようにすることもできる。その場合は図9に示す
総合評価点と同様に総含有量が得られる。
【0023】
【発明の効果】本発明による方法によれば、アセスメン
ト対象品を自動的にかつ漏れなく指定でき、それにより
アセスメント対象品とするかどうかを正確に選別するこ
とができる。また、アセスメント実施状況リストを表示
することによって、素早くアセスメント実施状況を把握
できるとともに、容易にアセスメント実施対象品リスト
にアクセスすることができる。さらにアセスメント実施
対象品のアセスメント実施画面をにも容易にアクセスす
ることができる。また、アセスメント未実施の品があっ
た場合には、アセスメント実施担当部署または担当者別
にアセスメント督促状が送付されるので、督促状の送付
を容易に行うことができ、製品の生産開始予定日までに
もれなくアセスメントの実施を完了させることができ
る。
【0024】また、各部品毎の環境有害物質の含有量を
すぐに把握できるので、ある製品の有害物質含有量をす
ぐに得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製品環境アセスメント管理方法を実施
するために用いられる装置の一例を示した図である。
【図2】品番データベース作成のフローチャートを示し
た図である。
【図3】製品と部品の関連表データを示す図である。
【図4】アセスメント対象品リストを示した図である。
【図5】アセスメント実施状況リストを示す図である。
【図6】本発明による製品環境アセスメント管理方法の
フローチャートを示したものである。
【図7】本発明による製品環境アセスメント管理方法の
フローチャートを示したものである。
【図8】本発明による製品環境アセスメント管理方法の
フローチャートを示したものである。
【図9】アセスメント実施画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
PC…パソコン DP…ディスプレイ KB…キーボード KB…キーボード M1…品番DB作成システム用記憶装置 M2…製品と部品の関連表データ記憶装置 M3…アセスメント実施対象品リスト記憶装置 m…ブラウザーソフト
フロントページの続き (72)発明者 石山 賢一 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)発明者 山口 和隆 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 Fターム(参考) 4D004 AA46 DA16 5B049 BB07 DD01 EE05 FF02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品の環境アセスメントを行う製品環境
    管理方法であって、製品および該製品を構成する部品の
    品番毎に属性情報を入力して品番データベースを作成
    し、該品番データベースから製品と部品の関連表データ
    を作成し、該関連表データに基づいてアセスメント対象
    品を指定する、製品アセスメント管理方法。
  2. 【請求項2】 アセスメント対象品が指定された前記製
    品と部品の関連表データからアセスメント対象品リスト
    を作成し、該アセスメント対象品リストからアセスメン
    ト実施状況リストを作成する、請求項1に記載の製品ア
    セスメント管理方法。
  3. 【請求項3】 前記アセスメント対象品リストに包装を
    含めた、請求項2に記載の製品アセスメント管理方法。
  4. 【請求項4】 前記アセスメント実施状況リストに基づ
    いてアセスメントが実施されていない品番のリストを作
    成し、該リストの品番毎にアセスメント実施画面を表示
    してアセスメントを実施する、請求項2または3に記載
    の製品アセスメント管理方法。
  5. 【請求項5】 前記アセスメント対象品の各々につい
    て、アセスメント実施の結果を判定し、判定の結果否で
    ある場合は改善を行って再度アセスメントを行う、請求
    項4に記載の製品アセスメント管理方法。
  6. 【請求項6】 前記アセスメント対象品の各々について
    アセスメントの結果否でない場合、アセスメント対象品
    についてすべてアセスメントが実施されたかをチェック
    し、すべて実施されている場合に量産の承認の指示を出
    す、請求項4に記載の製品アセスメント管理方法。
  7. 【請求項7】 前記アセスメント対象品の各々について
    アセスメントの結果否でない場合、アセスメント対象品
    についてすべてアセスメントが実施されたかをチェック
    し、すべて実施されていない場合に、実施されていない
    品のアセスメントを担当する部署または担当者にE−m
    ailでアセスメントを実施する旨の指示を出す、請求
    項4に記載の製品アセスメント管理方法。
  8. 【請求項8】 製品の環境アセスメントを行う製品環境
    管理方法であって、製品および該製品を構成する部品の
    品番毎に属性情報を入力して品番データベースを作成
    し、該品番データベースから製品と部品の関連表データ
    を作成し、該関連表データに基づいてアセスメント対象
    品を指定し、前記製品を構成する部品のアセスメント対
    象品のすべてに含まれる有害物質の量を集計して表示す
    る、製品アセスメント管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7003437B2 (en) 2004-01-20 2006-02-21 Hitachi, Ltd. System, method and program for evaluating environmental load
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