JP2001310008A - ハンドル付きスノーボード - Google Patents

ハンドル付きスノーボード

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JP2001310008A
JP2001310008A JP2000130102A JP2000130102A JP2001310008A JP 2001310008 A JP2001310008 A JP 2001310008A JP 2000130102 A JP2000130102 A JP 2000130102A JP 2000130102 A JP2000130102 A JP 2000130102A JP 2001310008 A JP2001310008 A JP 2001310008A
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JP
Japan
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handle
board
stem
snowboard
fins
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2000130102A
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English (en)
Inventor
Kikumori Kawabata
菊盛 川畑
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NITTEI KK
Original Assignee
NITTEI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボードの表面に着脱自在なハンドルを設けた
ハンドル付きスノーボードを提供すること。 【解決手段】 ボード1と、ボード1の表面に突出した
ハンドル取付パイプ12に着脱自在に結合したハンドル
2とからなる。ボード1の裏面にフィン13を設けてお
り、フィン13はボード1の裏面にボードの長手方向に
平行して複数本設ける。フィン13はボード1の後方に
設けるが、ボードの略全長にわたって設けることもでき
る。ハンドル2はメインステム20にアジャストステム
21を摺動自在に挿通すると共に、アジャストステム2
1に設けたハンドルステム22にハンドルバー23を設
ける。メインステム20とアジャストステム21は摺動
自在であって取付高さが調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雪上を滑走するス
ノーボードに関しており、さらに詳しくはハンドル付き
のスノーボードに関している。
【0002】
【従来の技術】通常のスノーボードは、滑る方向に対し
て横向きのスタンスをとるので、雪上を自由に滑走する
ためには滑走技術を習得する必要がある。ただし、スノ
ーボードに身体を支えるハンドルが付いていれば、滑る
方向とスタンスの向きが一致するので安心感があり、初
心者であってもスノーボードが楽しめることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ボード面に
着脱自在でかつ取付高さが自在に調整できるハンドルを
設けたハンドル付きスノーボードを提供することを目的
としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】解決手段は、ボードの表
面に着脱自在に結合するハンドルを設け、上記ボードの
裏面にボードの長手方向に平行するフィンを設けたこと
を特徴とする。又、フィンは、ボードの裏面にボードの
長手方向に平行して複数本が設けられている。さらに
又、フィンは、ボードの裏面にボードの長手方向の後方
部に複数本設けられていることを特徴とする。また別の
フィンは、ボードの裏面にボードの長手方向の両側部に
設けられ、さらに又、別のフィンは、ボードの裏面にボ
ードの長手方向の両側部と中央部に設けられていること
を特徴とする。上記したハンドルは、メインステムにア
ジャストステムを摺動自在に挿通すると共に、該アジャ
ストステムに設けたハンドルステムにハンドルバーを設
けたものであって、上記メインステムを上記ボードの表
面から突出させたハンドル取付パイプに着脱自在に結合
したことを特徴とするものである。さらに又、上記のハ
ンドルバーは、先端部をハンドルステム内に挿入してハ
ンドルの全体形状を正面視でT字形にするものであり、
U字状に折り曲げた線バネをパイプ内に挿入し、該線バ
ネの一端に設けたハンドルボタンを当該ハンドルバーの
外側面から突出して上記ハンドルステムに設けた係合孔
に係合したことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1はスノーボードの全体とハン
ドルをボードから取り外した図、図2はスノーボード全
体の断面、図3はハンドル取付部の断面、図4、図5、
図6はボードの底面を示しており、これらの図におい
て、1はボード、2はハンドルである。
【0006】上記ボード1は、ポリエチレン製のボード
体10の内部に金属または硬質資材による芯板11を内
蔵して補強したものであって、該ボード1の前方部に前
記芯板11に固着し当該ボード1から突出させたハンド
ル取付パイプ12を設けている。又、ボード1には、滑
走方向の前方端部にスノーボードに適した反りを形成し
ている。さらに、ボード1の裏面には、当該ボード1の
長手方向に平行するフィン13が設けられており、詳し
くはフィン13はボード1の裏面に複数本設けられてお
り、さらに詳しくはボード1の後方部に設けられてい
る。又、ボード1の裏面には、裏面全面にボードの長手
方向に沿う複数本の底部縦溝14が形成されている。
【0007】なお、図4に示すボード1は、フィン13
がボード裏面後方の両側部に設けられているものであ
り、又、図5に示すボード1は、フィン13がボード裏
面後方の両側部および中央部に設けられているものであ
る。
【0008】図6は、ボード1の他の実施例を示してお
り、この実施例ではフィン13a,13bがボード1の
裏面にボードの長手方向の両側部および中央部の略全長
にわたって設けられている。ただし図6に示すように、
フィン13a,13bをボード1の裏面の略全長にわた
って設けた場合は底部縦溝(図4,5に示す符号14の
部材)は形成しない。図4,5においては、底部縦溝1
4がボード1を直進させ、またフィン13はボード1の
方向転換並びに停止をさせるものであるが、図6におい
ては、フィン13a,13bが直進作用及び方向転換並
びに停止作用を行うので、この場合は底部縦溝が不要と
なる。
【0009】上記ハンドル2は、金属製、好ましくはア
ルミ製で、メインステム20にアジャストステム21を
摺動自在に挿通すると共に、上記アジャストステム21
に当該アジャストステム21に直交する方向のハンドル
ステム22を設けたものである。又、ハンドルステム2
2には両端開口部にハンドルバー23を着脱自在に結合
している。図中、24はハンドルバー23に嵌合したグ
リップである。なお、一対のハンドルバー23は、ゴム
紐25を各ハンドルバー23の底部に結合して互いに連
結されていて、図1Bに示すように、ハンドルステム2
2から外したときに各部材が散逸しないようになってい
る。
【0010】上記ハンドル2は、メインステム20をボ
ード1のハンドル取付パイプ12に嵌合してボトムロッ
ク部材3により固定し、又、メインステム20とアジャ
ストステム21とはアジャストロック部材4によって固
定する。この他、図1Aに示すように、ハンドル2には
スノーボードの滑走中にボーダーがハンドル2を離した
ときにボード1が流されてしまうのを防ぐために、ボー
ダーと当該スノーボードとを連結しておくための連結紐
5を設けておく。
【0011】次に、図7、図8によりボトムロック部材
及びアジャストロック部材を説明する。ボトムロック部
材3は、図7に示すように、ボトムロック体30が平面
U字状を呈しており、奥部内周面を平面視円形に形成し
た締付部31と開口部を挟持部32に形成したものであ
る。又、締付部31の中心位置には挟持部32に向うキ
ー部材33を形成している。一方、ボード1から突出さ
せた上記ハンドル取付パイプ12には軸に沿いパイプの
全長に延びるキー溝12aを設け、またメインステム2
0の下端部に下部スリット20aを設け、上記キー溝1
2a及びメインステム20の下部スリット20aを一致
させてボトムロック体30の上記キー部材33を嵌合す
るようにしている。34はボトムロック体30の挟持部
32に設けた第1のロックボルトである。
【0012】アジャストロック部材4は、図8に示すよ
うに、アジャストロック体40が上記ボトムロック体3
0と同様に平面U字状を呈しており、奥部内周面を平面
視円形に形成した締付部41と開口部を挟持部42に形
成したものであり、上記締付部41の中心位置には挟持
部42に向うキー部材43を形成している。又、挟持部
42は、一方の挟持部の外側面に凹曲面42aが形成さ
れ、該凹曲面42aにロックレバー44の基端部44a
を当接している。
【0013】上記ロックレバー44は、基端部44aに
メインステム20の軸方向に直交する方向の切込み45
を設け、該切込み45に上記メインステム20の軸方向
のレバーピン46を設けている。なお、ロックレバー4
4の基端部44aは平面視でレバーピン46の中心から
の距離を異にした偏心形状としている。さらに、アジャ
ストロック体40の上記挟持部42には軸方向に直交し
て第2のロックボルト47を緩く挿通し、該ロックボル
ト47の先端部を上記挟持部42の凹曲面42aに当接
したロックレバー44のレバーピン46にねじ結合して
おり、当該ロックレバー44をレバーピン46を中心に
回動自在としている。
【0014】上記アジャストステム21には、軸方向に
沿いパイプの全長に延びるキー溝21aを設け、又、メ
インステム20の上端部には上部スリット20bを設
け、上記キー溝21a及び上部スリット20bを一致さ
せてアジャストロック体40の上記キー部材43を嵌合
するようにしている。
【0015】ボード1にハンドル2を組み立てるには、
当該ボード1から突出しているハンドル取付パイプ12
に予め下端部にボトムロック体30を装着した状態でメ
インステム20を嵌合する。ボトムロック体30のキー
部材33はメインステム20の下部スリット20aに挿
通すると共にハンドル取付パイプ12のキー溝12aに
嵌合する。これによりメインステム20はボード1に対
して自由な回転が阻止されて取り付けられる。又、ボト
ムロック体30は第1のロックボルト34を締め付ける
ことで、ハンドル取付パイプ12とメインステム20が
結合されることになる。
【0016】次に、メインステム20の上端部にハンド
ルステム22を予めアジャストロック体40を装着して
挿入する。アジャストロック体40のキー部材43はメ
インステム20の上部スリット20bに挿通すると共に
先端部をアジャストステム21のキー溝21aに嵌合す
る。これによりアジャストステム21はメインステム2
0に対して自由な回転が阻止される。ロックレバー44
をレバーピン46を中に時計方向に回動すると、当該ロ
ックレバー44の基端部44aがアジャストロック体4
0の挟持部42を互いに近づける方向に挟圧してメイン
ステム20とハンドルステム22を結合し、反時計方向
に回動すると上記結合が解除される。
【0017】なお、ここでハンドル2の高さを変更する
には、アジャストロック部材3の結合を解除した状態で
メインステム20から突出するアジャストステム21の
高さを調整し、好みの高さが得られた位置でアジャスト
ロック部材3を結合する。
【0018】図9によりハンドルステム22に装着する
ハンドルバー23を説明する。ハンドルバー23は先端
部をハンドルステム22内に挿入してハンドル2の全体
形状を正面視でT字形にするものであり、U字状に折り
曲げた線バネ50をパイプ内に挿入し、該線バネ50の
一端にハンドルボタン51を当該ハンドルバー23の外
側面から突出している。一方、ハンドルステム22に
は、前記ハンドルボタン51が嵌合する係合孔52が設
けられており、ハンドルバー23の先端部をハンドルス
テム22に挿入すると、ハンドルボタン51が当該ハン
ドルステム22の係合孔52に係合して両者が結合され
る。上記したようにハンドルバー23は、各端部を互い
にゴム紐25によって連結しているので、ハンドルステ
ム22から外したときに部材が散逸しないようになって
いる。
【0019】図1Aに示すスノーボードで雪上を滑走す
る。ボーダーは身体の一部に連結紐5の先端を連結して
ハンドルバー23(24)を持ち、先ず片足をボード1
に乗せ、他の足で雪上を蹴って加速しボードが滑走可能
な状態になったときに両足共ボード1に乗って雪上を滑
走する。なお、ボード1の裏面には、長手方向に対して
平行するフィン13が設けられていることと、長手に沿
って複数の底部縦溝14が設けられていることから、ボ
ードの推進は底部縦溝14により奏され、方向転換及び
停止時にフィン13により奏されるようになっている。
ただし、図6に示すボードは、ボードの推進、方向転換
及び停止がフィン13a,13bでなされる。
【0020】又、スノーボードを使用しないときは、図
1Bに示すようにボトムロック部材3を緩めてハンドル
2をボード1から外し、さらにハンドルバー23をハン
ドルステム22から外して保管する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、ハンドル付きのスノーボード
であって、横向き姿勢は勿論のことボードに前向き姿勢
でも乗れるので特別な滑走技術を必要としないこと、ボ
ードの裏面に安定よく滑走できるフィン及び底部縦溝が
設けられていること、ハンドルの取付け高さを自由に調
整できること、使用しないときはボードからハンドルを
取り外せることなどの特徴があり、初心者であっても楽
しめるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドル付きスノーボードを示し、A
は全体を組み立てた斜視図、Bはボードからハンドルを
取り外した状態を示す斜視図。
【図2】全体を組み立てた状態を示す断面図。
【図3】図2のイ−イ断面図。
【図4】ボードの底面図。
【図5】ボードの他の実施例を示す底面図。
【図6】ボードの他の実施例を示し、Aは底面図、Bは
ホーホ断面図。
【図7】ボトムロック部材を示し、Aは図2ローロ断面
図、Bはボトムロック体の平面図。
【図8】アジャストロック部材を示し、Aは図2ハーハ
断面図、Bはアジャストロック体の平面図。
【図9】ハンドルバーを示し、Aは図3のニーニ断面
図、Bは一方のハンドルバーを外した状態の断面図。
【符号の説明】
1 ボード 2 ハンドル 3 ボトムロック部材 4 アジャストロック部材 5 連結紐 10 ボード体 11 芯板 12 ハンドル取付パイプ 12a キー溝 13 フィン 14 底部縦溝 20 メインステム 20a 下部スリット 20b 上部スリット 21 アジャストステム 21a キー溝 22 ハンドルステム 23 ハンドルバー 24 グリップ 25 ゴム紐 30 ボトムロック体 31 締付部 32 挟持部 33 キー部材 34 第1のロックボルト 40 アジャストロック体 41 締付部 42 挟持部 42a 凹曲面 43 キー部材 44 ロックレバー 44a 基端部 45 切込み 46 レバーピン 47 第2のロックボルト 50 線バネ 51 ハンドルボタン 52 係合孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボード(1)の表面に着脱自在に結合す
    るハンドル(2)を設け、上記ボード(1)の裏面にボ
    ードの長手方向に平行するフィン(13)を設けたこと
    を特徴とするハンドル付きスノーボード。
  2. 【請求項2】 フィン(13)は、ボード(1)の裏面
    にボードの長手方向に平行して複数本設けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のハンドル付きスノーボ
    ード。
  3. 【請求項3】 フィン(13)は、ボード(1)の裏面
    にボードの長手方向の後方部に複数本設けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のハンドル付きスノーボ
    ード。
  4. 【請求項4】 フィン(13)は、ボード(1)の裏面
    にボードの長手方向の両側部に設けられていることを特
    徴とする請求項1から3のいずれかに記載のハンドル付
    きスノーボード。
  5. 【請求項5】 フィン(13)は、ボード(1)の裏面
    にボードの長手方向の両側部並びに中央部に設けられて
    いることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載
    のハンドル付きスノーボード。
  6. 【請求項6】 ハンドル(2)は、メインステム(2
    0)にアジャストステム(21)を摺動自在に挿通する
    と共に、該アジャストステム(21)に設けたハンドル
    ステム(22)にハンドルバー(23)を設けたもので
    あって、上記メインステム(20)を上記ボード(1)
    の表面から突出させたハンドル取付パイプ(12)に着
    脱自在に結合したことを特徴とする請求項1に記載のハ
    ンドル付きスノーボード。
  7. 【請求項7】 ハンドルバー(23)は、先端部をハン
    ドルステム(22)内に挿入してハンドル(2)の全体
    形状を正面視でT字形にするものであり、U字状に折り
    曲げた線バネ(50)をパイプ内に挿入し、該線バネ
    (50)の一端に設けたハンドルボタン(51)を当該
    ハンドルバー(23)の外側面から突出して上記ハンド
    ルステム(22)に設けた係合孔(52)に係合したこ
    とを特徴とする請求項6に記載のハンドル付きスノーボ
    ード。
JP2000130102A 2000-04-28 2000-04-28 ハンドル付きスノーボード Withdrawn JP2001310008A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20070703