JP2001309989A - 保育器と一体に形成された黄疸治療装置 - Google Patents

保育器と一体に形成された黄疸治療装置

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JP2001309989A JP2001028742A JP2001028742A JP2001309989A JP 2001309989 A JP2001309989 A JP 2001309989A JP 2001028742 A JP2001028742 A JP 2001028742A JP 2001028742 A JP2001028742 A JP 2001028742A JP 2001309989 A JP2001309989 A JP 2001309989A
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emitting diodes
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Keiko Tamaoki
恵子 玉置
Hirao Ota
平雄 太田
Susumu Arai
進 新井
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LAB Sphere Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新生児の黄疸を治療するための保育器と一体
の黄疸治療装置を提供する。 【解決手段】 保育器と一体の黄疸治療装置10は、前
記保育器の蓋部16に複数個の発光ダイオード17を有
する照射部材18が設けられ、前記照射部材18に設け
られる前記複数個の発光ダイオード17は所望の部位に
光照射するために複数個のブロックに分割されて点灯・
制御されて、保育器ベッド12に寝かされた新生児に対
して上面及び側面から前記複数個の発光ダイオード17
により光照射される。また、前記各発光ダイオードをバ
ルクレンズ50内に配置して治療効果を一層高めてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医療において用いら
れる黄疸治療装置に関し、特に、新生児の黄疸を治療す
るための黄疸治療装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】新生児の高ビリルビン血症、即ち、黄疸
に対する光療法として、光波長が500〜520nmの
グリーンライトを使用することが行われている。これ
は、従来の400〜500nmのブルーライト又はブル
ーホワイトライトの光照射に比べて、DNA障害が極め
て少ない、皮膚を通過しやすく散乱を受けない等という
臨床上の有利さが認められていることによる。
【0003】この場合、例えば、図9に示すような照射
治療器具70を用いて、新生児の寝ているベッド又は保
育器の上部からグリーンライトを照射している。即ち、
前記照射治療器具70は、複数個の車輪71を有する支
持台72と、前記支持台72に固定された固定支柱73
と、前記固定支柱73内を移動可能に設けられ、ランプ
の高さを調整する可動支柱74と、前記可動支柱74を
固定する第1の固定部材75と、前記可動支柱74の上
部に取り付けられたランプ固定部材76と、複数個の緑
色の光を発する、例えば、20Wの蛍光ランプ77が取
り付けられ、ランプ固定部材76の設けられた第2の固
定部材78を介して固定されるランプ取り付け部材79
と、前記蛍光ランプ77に電源を供給する商用電源コー
ド80とから構成されている。
【0004】このような照射治療器具70を移動し、前
記蛍光ランプ77を用いて、新生児の寝ているベッド又
は保育器の上部からグリーンライトを照射している。し
かして、前記蛍光ランプ77の大きさにより、前記グリ
ーンライトの照射は新生児の頭部から足部に亘って行わ
れ、また、一回の照射時間は8〜24時間も要してい
る。
【0005】このため、長時間の照射により、新生児は
汗をかいたり、乾燥して体力が消耗し、また、前記グリ
ーンライトが眼に直接入り、眼科上の好ましくない問題
も生じる。さらに、前記グリーンライトの照射も新生児
の一面からのみであり、必然的に照射時間も長くなって
しまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】それ故、本発明の目的
は、新規な新生児の黄疸を治療するための黄疸治療装置
を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、新生児の上面、側面
及び下面から光を照射して黄疸を治療するための保育器
と一体に形成された黄疸治療装置を提供することにあ
る。
【0008】本発明の別の目的は、バルクレンズを用い
た発光ダイオードを利用して黄疸治療効果の高い保育器
と一体に形成された黄疸治療装置を提供することにあ
る。
【0009】本発明のさらに別の目的は、新生児の治療
に適したベッド又はマットを用いて黄疸治療効果の高い
保育器と一体に形成された黄疸治療装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明における黄疸治療
装置は、前記保育器の蓋部に複数個の発光ダイオードを
有する照射部材が設けられ、前記各発光ダイオードはバ
ルクレンズ内に配置されている。また、ベッド或はマッ
トにバルクレンズ内に配置された発光ダイオードを用い
ることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明による保育器と一体に形成
された黄疸治療装置は、前記保育器の蓋部に複数個の発
光ダイオードを有する照射部材が設けられ、前記照射部
材に設けられる前記複数個の発光ダイオードは所望の部
位に光照射するために複数個のブロックに分割されて点
灯・制御される。また、前記各発光ダイオードはバルク
レンズ内に配置され、さらに、ベッド又はマットには新
生児の体型に応じた凹部が形成され、前記凹部の底部及
び側面部にはバルクレンズ内に配置され発光ダイオード
が設けられている。
【0012】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例による保育器と
一体に形成された黄疸治療装置10の斜視図を模式的に
示す。前記黄疸治療装置10は、保育器コンソール11
と、前記保育器コンソール11に設けられた新生児用ベ
ッド又はマット12と、前記保育器コンソール11と結
合する透明な保育器ケース13と、前記保育器ケース1
3に連結部材14を介して設けられ、ノブ15を有する
蓋部16と、前記蓋部16に取り付けられ、複数個の発
光ダイオード(以下、LEDという)17を有する、例
えば、湾曲したプリント板からなる光照射部材18とか
ら構成されている。
【0013】なお、保育器は内部での温度・湿度を適度
に保ち、酸素補給、換気、及び感染防止などの設備を通
常備えているが、これらについては省略している。ま
た、個々のLED17は、既知のように、透明な樹脂で
封止されている。
【0014】図2は前記光照射部材18の平面図を示
し、前記LED17は前記光照射部材18の縦及び横方
向に配列されると共に、縦方向の仮想線21、22及び
横方向の仮想線23、24で示すように、前記各照射部
材のLEDは複数個のブロックに分割されて図示しない
制御ボードにより点灯・制御するようにされている。な
お、図2では一例として各ブロックに6個のLEDが配
置され、9ブロックの態様で図示している。
【0015】前記各ブロックのLED17として、新生
児の黄疸治療に適した、光波長が460〜570nm
(最適有効波長510nm)の緑色又は青緑色LED
と、診察に適した白色LEDが配置され、これらもまた
前記した制御ボードの選択スイッチにより切り換えられ
るようにされている。また、前記LEDをブロックとし
て動作させる代わりに前記LEDをスキャンして動作さ
せてもよい。
【0016】図3は前記光照射部材18の断面図を示
し、各照明部材はプリント板31からなり、その一面に
前記LED17が装着され、裏面において各リードが電
源ラインに半田付けされている。
【0017】また、図4に示すように、前記プリント板
31の前面に前記LED17を固定するLED固定板3
2を設けると共に、前記プリント板31の後面にカバー
33を配置し、これらをスペーサ34を介して一体に組
み立て形成することもできる。
【0018】さらに、前記光照射部材18を湾曲させる
ことにより、新生児に対して上面及び横方向からも光照
射をすることができる。
【0019】次に第2の実施例について説明する。前記
第1の実施例においては、樹脂封止されたLED自体を
使用しているが、この実施例においては、前記第1の実
施例における前記各LED17にバルクレンズを被せて
さらに治療効果を高めるものである。
【0020】図5はバルクレンズ50を示し、前記バル
クレンズ50は出射面を含む凸面状の外側頂部51と、
底部52と、光軸に平行な側面からなる外周部53と、
前記底部52から前記外側頂部51に向かってレンズ内
部に設けられたLED収納部54とからなる。
【0021】前記LED収納部54は、例えば、図示す
るように、出射方向に対して凸面状の天井部55と側壁
部56とを含んでおり、前記LED収納部54中に前記
LED17が配置されている。前記LED17が動作す
ると、光が矢印のように出射される。
【0022】即ち、前記バルクレンズ50は前記凸面状
の外側頂部51が第1のレンズ面として、また、前記収
納部54の前記凸面状の天井部55が第2のレンズ面と
して機能する。それ故、前記第1及び第2のレンズ面の
形状を変えることにより、前記バルクレンズ50から出
射される光を集束形或は発散形に変更することができ
る。
【0023】図6は図5の断面を模式的に示し、第1の
レンズ面である前記外側頂部51が凸面を形成してお
り、図示のように、前記LED17からの光は前記外側
頂部51から平行に出射されて集束される。即ち、指向
性が高いので、このようなバルクレンズ50を用いるこ
とにより、黄疸治療効果をより一層高めることができ
る。
【0024】図7は第1のレンズ面である前記外側頂部
51が凹面を形成しており、図示のように、前記LED
17からの光は前記外側頂部51から発散するように出
射される。それ故、このようなバルクレンズ50を黄疸
治療装置の前記LED17に適用することにより、光が
広く拡散するので、新生児の皮膚に直接付けて治療する
ことができ、黄疸治療効果をより一層高めることができ
る。
【0025】前記した例においては、前記第1のレンズ
面の形状を変えているが、前記第2のレンズ面の形状を
変えても前記外側頂部51から出射される光の経路を変
えることもできる。
【0026】また、透明接着剤などを用いて、前記バル
クレンズ50の前記収納部54内に前記LED17を装
着することができる。
【0027】さらに、前記バルクレンズ50の材料とし
て、アクリル樹脂のような透明樹脂、石英ガラス、ソー
ダ石灰ガラス、ホウケイ酸ガラスなどのガラス、または
可撓性、屈曲制性の材料を用いることができる。また、
金型を用い、このような材料を押出し成形、或は射出成
形により、安価で生産性よく形成することができる。
【0028】図8は、図1における黄疸治療装置10で
使用する新生児用ベッド或はマット60を示す。前記マ
ット60には、例えば、新生児の標準体型に応じた凹部
61が形成され、前記凹部61は複数のブロック、即
ち、頭部62と、両腕部63と、胴部64と、両足部6
5とからなっている。また、前記した第1の実施例と同
様に、前記凹部61の底部及び側面部には、前記バルク
レンズ50中に装着され、新生児の黄疸治療に適した、
光波長が460〜570nm(最適有効波長510n
m)の緑色又は青緑色LEDと、診察に適した白色LE
Dとからなる複数個の発光素子66が埋め込み、配置さ
れている。なお、前記マット60はベッド上に敷いても
よい。
【0029】前記マット60の材料として、シリコーン
ポリマー、フッ素ポリマーなどのような透明で適当な弾
性を有するもの、ポリカーボネートのような透明プラス
チック樹脂、成形可能な熱可塑性エラストマー等を使用
することができる。
【0030】前記した発光素子66の埋め込み、配置さ
れたマット60を使用しているので、新生児の上部から
のみではなく、両側部及び底部からも治療することが可
能となる。
【0031】また、図2で示した前記光照射部材18と
同様に、前記頭部62、両腕部63、胴部64、両足部
65のブロック毎に分割して光照射をすることもでき
る。
【0032】さらに、前記バルクレンズ50の前記LE
D収納部54中に前記LEDと共にセンサを設けて前記
発光素子66の照射強度を制御することもできる。特
に、眼に当たる部分の照射を除去するように形成すれ
ば、長時間眼に対する光遮蔽を行う必要がなく、眼の成
長期における影響を全く与えることのない利点を有す
る。
【0033】前記実施例においては、バルクレンズ50
の収納部54中にLED17を収納した発光素子を、保
育器と一体に形成された黄疸治療装置10の光照射部材
18及び/又はベッド又はマット60で使用する治療用
光源として用いているが、図9における移動型の照射治
療器具70の蛍光ランプ77に代えて、複数個の前記発
光素子を所望の形状に組合わせて移動型の黄疸治療装置
を構成することもできる。
【0034】
【発明の効果】本発明による前記保育器の蓋部に保育器
と一体に形成された黄疸治療装置は、前記保育器の蓋部
に複数個のLEDを有する照射部材が設けられ、前記照
射部材に設けられる前記複数個のLEDはバルクレンズ
中に配置されているので、出射される照射光は指向性が
高く、新生児の皮膚深く浸透して黄疸治療効果をより一
層高めることができる。
【0035】また、新生児を寝かせるベット或はマット
には凹部が設けられ、この凹部の底部及び側面部には、
同様に、バルクレンズ中に配置されたLEDが設けられ
ているので、新生児の上部からのみではなく、両側部及
び底部からも治療することができる。
【0036】さらに、所望の部位に光照射するために複
数個のブロックに分割されて点灯・制御されて、前記保
育器ベッドに寝かされた新生児に対して少なくとも上
面、底面及び側面から前記複数個の前記バルクレンズ中
に配置されたLED或はLED単独により光照射されて
いる。それ故、光の照射効率がよくなり、光照射時間も
短くなり、新生児の汗や乾燥により体力の消耗が防止で
き、また、前記照射部材の前記バルクレンズ中に配置さ
れた前記LED或はLED単独をブロック毎に動作させ
ることにより、新生児の頭部等の不所望な部位に対する
光照射を回避することができ、さらに白色LED単独或
は前記バルクレンズ中に配置された白色LEDの切り換
えにより医師の適切な診察が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による保育器と一体に形成され
た黄疸治療装置を模式的に示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例における光照射部材を示す平面
図である。
【図3】本発明の実施例における光照射部材を示す断面
図である。
【図4】本発明の実施例における光照射部材を示す断面
図である。
【図5】本発明の実施例におけるバルクレンズを模式的
に示す斜視図である。
【図6】図5のバルクレンズを模式的に示す断面図であ
る。
【図7】図5のバルクレンズを模式的に示す断面図であ
る。
【図8】本発明の実施例における新生児用ベッド或はマ
ットを模式的に示す斜視図である。
【図9】従来の黄疸治療装置を模式的に示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…黄疸治療装置、11…保育器コンソール、12…
新生児用ベッド、13…保育器ケース、14…連結部
材、15…ノブ、16…蓋部、17…LED、18…光
照射部材、21、22…縦方向の仮想線、23、24…
横方向の仮想線、31…プリント板、32…LED固定
板、33…カバー、34…スペーサ、50…バルクレン
ズ、51…外側頂部、52…底部、53…外周部、54
…LED収納部、55…天井部、56…側壁部、61…
凹部、62…頭部、63…両腕部、64…胴部、65…
両足部、66…発光素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 平雄 宮城県仙台市若林区上飯田2丁目8番78号 (72)発明者 新井 進 埼玉県越谷市相模町2丁目122番地 株式 会社新井製作所内 Fターム(参考) 4C082 PA02 PC10 PE10 PG12 PJ03 PJ04 PJ30 4C341 KK03 KL10

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新生児用ベッド又はマットと蓋部とを含
    む保育器において、前記蓋部に複数個の発光ダイオード
    を有する光照射部材が設けられ、前記各発光ダイオード
    はバルクレンズ内に配置されていることを特徴とする保
    育器と一体に形成された黄疸治療装置。
  2. 【請求項2】 前記バルクレンズは出射面を含む凸面又
    は凹面状の外側頂部と、底部と、光軸に平行な側面から
    なる外周部と、前記底部から前記外側頂部に向かってレ
    ンズ内部に設けられた発光ダイオード収納部とからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の保育器と一体に形成さ
    れた黄疸治療装置。
  3. 【請求項3】 前記ベッド又はマットには新生児の体型
    に応じた凹部が形成され、前記凹部の底部及び側面部に
    はバルクレンズ内に配置され発光ダイオードが設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の保育器と一体に
    形成された黄疸治療装置。
  4. 【請求項4】 前記凹部は頭部と、両腕部と、胴部と、
    両足部とを含む複数のブロックからなることを特徴とす
    る請求項3記載の保育器と一体に形成された黄疸治療装
    置。
  5. 【請求項5】 前記複数個の発光ダイオードは複数個の
    ブロックに分割されて点灯・制御されることを特徴とす
    る請求項4記載の保育器と一体に形成された黄疸治療装
    置。
  6. 【請求項6】 新生児用ベッド又はマットと蓋部とを含
    む保育器において、前記蓋部に複数個の発光ダイオード
    を有する光照射部材が設けられ、前記複数個の発光ダイ
    オードは複数個のブロックに分割されて点灯・制御され
    ることを特徴とする保育器と一体に形成された黄疸治療
    装置。
  7. 【請求項7】 前記複数個の発光ダイオードは黄疸治療
    用の緑色又は青緑色発光ダイオードと診察に適した白色
    発光ダイオードとを含むことを特徴とする請求項1、
    3、5及び6のいづれか1つ記載の保育器と一体に形成
    された黄疸治療装置。
  8. 【請求項8】 前記ベッド又はマットに寝かされた新生
    児に対して上面、側面及び下面から前記複数個の発光ダ
    イオードにより光照射されることを特徴とする請求項1
    又は3記載の保育器と一体に形成された黄疸治療装置。
  9. 【請求項9】 移動可能な支持台と、前記支持台に設け
    られた支柱と、前記支柱に取付けられた発光素子用固定
    部材と、前記固定部材に設けられた複数個の発光ダイオ
    ードとを具備し、前記各発光ダイオードはバルクレンズ
    内に配置されていることを特徴とする黄疸治療装置。
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