JP2001309331A - 映像データ再生装置、映像データ処理端末及び暗号解読モジュール - Google Patents

映像データ再生装置、映像データ処理端末及び暗号解読モジュール

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JP2001309331A JP2000120776A JP2000120776A JP2001309331A JP 2001309331 A JP2001309331 A JP 2001309331A JP 2000120776 A JP2000120776 A JP 2000120776A JP 2000120776 A JP2000120776 A JP 2000120776A JP 2001309331 A JP2001309331 A JP 2001309331A
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の映像データ処理端末と暗号解読モジュ
ールからなる映像データ再生装置ではどの番組を見たか
などの映像データ処理端末の状態の情報は映像データ処
理端末の内部に記録されるのみであったので例え同一の
暗号解読モジュールを所持していても他の映像データ処
理端末で使用するとどの番組を見ていたか等の情報が反
映されないと言う問題があった。 【解決手段】 暗号解読モジュールに映像データ処理端
末の端末情報を記憶する手段を設け、映像データ処理端
末から端末情報を送信し、暗号解読モジュール内に記憶
する。また、暗号解読モジュール内に記憶された端末情
報を受信して端末の状態を復元する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号化された映像
データを復号する映像データ処理端末と、暗号化された
映像データを解読する暗号解読モジュールと、映像デー
タ処理端末と暗号処理モジュールからなる映像再生装置
とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、世界的にデジタル放送が始まり、
これらのデジタル放送を受信する映像再生装置(通常は
セットトップボックスと呼ばれている)の開発が進んで
いる。
【0003】一般にデジタル放送は契約者だけが視聴で
きるように送信時に限定受信のためのスクランブルをか
けて、受信時に映像再生装置側でそのスクランブルを解
除するようになっている。しかしながら、そのスクラン
ブル方式は放送事業者毎に異なっており、製造メーカー
は、それぞれのスクランブル方式で暗号化された映像デ
ータを解読できる映像再生装置を複数機種開発しなけれ
ばならない。このような状況下で、米国ではケーブルTV
用の映像再生装置を事業者間で共通化する動きが具現化
している。具体的には、米ケーフ゛ル テレヒ゛シ゛ョン ラホ゛ラトリース゛社
(Cable Television Laboratories, Inc.) が決めるオーフ
゜ンケーフ゛ル(OpenCable)仕様である。セキュリティの観点
から暗号解読の部分を共通化するのは難しいので、この
部分をモジュール化し、映像再生装置に組み込むための
標準インターフェースを検討中である。
【0004】図17は従来の映像データ処理端末と暗号
解読モジュールを示す図である。図において100は映
像データを可視情報へ変換する映像データ処理端末であ
り、200は暗号化された映像データを解読する暗号解
読モジュールである。また、101は映像データ受信手
段、102は映像データ抽出手段、103は映像データ
復号手段、104は映像データ合成手段、105は端末
情報復元手段、106は端末状態記憶手段、107は受
信情報抽出手段、108は番組選択手段、109はイン
ターネットアクセス手段である。 また、201はスク
ランブル解除手段である。
【0005】なお、通常の映像データ処理端末では、こ
れ以外にも例えば、圧縮された音声データを再生する音
声データ再生部等の構成要素を必要とするが、本発明と
直接関係しない部分なので、説明の簡単のために省略し
ている。
【0006】次に、従来の映像データ処理端末と暗号解
読モジュールの動作について説明する。
【0007】衛星、地上波、ケーブルのデジタル放送は
ムーヒ゛ンク゛ ヒ゜クチャー エキスハ゜ーツ ク゛ルーフ゜(MPEG)等の圧縮方式
でMPEG映像データに変換された後、必要に応じてスクラ
ンブルをかけて送信される。また、この映像データのス
クランブルの有無は、属性情報として映像データの中に
含まれている。
【0008】なお、これらのMPEGの規格に関しては、例
えば最新MPEG教科書(株式会社アスキー)等の一般書籍
で説明されているので、ここでの説明は省略する。
【0009】映像データ受信手段101は、衛星、地上
波またはケーブルからのMPEG映像データを受信し、スク
ランブル解除手段201へ送り、スクランブル解除手段
201は、このMPEG映像データがスクランブルされてい
ればスクランブル解除を行い、そうでなければそのまま
映像データを映像データ抽出手段102へ入力する。
【0010】映像データ抽出手段102は映像再生に必
要な情報だけを抽出し映像データ復号手段103へ送
り、映像データ復号手段103はMPEG再生を行いこの復
号された映像データを映像データ合成手段104に送
る。
【0011】映像データ合成手段104はインターネッ
トアクセス手段109から送られた映像データがあれば
合成してTV等の映像表示機器に送出する。
【0012】また、リモコンやチャンネルボタン等で番
組を選択する操作は番組選択手段108によって関知さ
れ受信情報抽出手段107に送られる。受信情報抽出手
段107はその情報を端末状態記憶手段106に送る。
端末状態記憶手段106は端末状態復元手段105にデ
ータを送る。端末状態復元手段105は周波数情報など
で映像データ受信手段101を、PIDと呼ばれるプログ
ラム番号で映像データ抽出手段102を制御し、番組を
選択する。
【0013】従来の映像データ再生装置は上述のように
構成され、動作するものであるが、利用者が視聴してい
る番組の周波数やプログラム番号などの情報、インター
ネットにアクセスした時にどこのホームページを閲覧し
たか、EPGと呼ばれる電子番組案内の表示状態を変更す
る等の情報はセットトップボックス内のフラッシュメモリー(fla
sh memory)に記録されているため、暗号解読モジュー
ルを携帯し他のセットトップボックスに挿入した場合、
視聴や閲覧の記録が保存されていないため利用者の見た
いチャンネル、見たいホームページがすぐに見られな
い、電子番組案内が利用者の普段の利用において設定し
た状態になっていない。
【0014】また、暗号解読モジュール自体に認証機能
が無いために、他人に利用されやすい。
【0015】また、ペアレンタルロックなどの視聴制限
が電子番組案内からの番組選択時にロック解除のキーを
聞いてくる為にどんな番組が放送されているのか等の情
報が視聴制限対象者に判ってしまう。
【0016】
【発明が解決しようとしている課題】利用者が視聴して
いる番組の周波数やプログラム番号などの情報、インタ
ーネットにアクセスした時にどこのホームページを閲覧
したか、EPGと呼ばれる電子番組案内の表示状態を変更
する等の情報はセットトップボックス内のflash memory
に記録されているため、暗号解読モジュールを携帯し他
のセットトップボックスに挿入した場合、視聴や閲覧の
記録が保存されていないため利用者の見たいチャンネ
ル、見たいホームページがすぐに見られない、電子番組
案内が利用者の普段の利用において設定した状態になっ
ていないという問題点があった。
【0017】また、暗号解読モジュール自体に認証機能
が無いために、他人に利用されやすいという問題があっ
た。
【0018】また、ペアレンタルロックなどの視聴制限
が電子番組案内からの番組選択時にロック解除のキーを
聞いてくる為にどんな番組が放送されているのか等の情
報が視聴制限対象者に判ってしまう等の問題があった。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明(請求項1)は映像データを受信し可視情報
に変換して出力する映像データ処理端末において、受信
番組を選択する番組選択手段と、番組選択手段の情報か
ら受信情報を抽出する受信情報抽出手段と、抽出された
受信情報或いは外部機器からの受信情報を記録する端末
状態記録手段と、前記端末状態記録手段の内容を取り出
して選択チャンネルや周波数などの状態を復元する状態
復元手段と、前記端末状態記録手段の内容を前記外部機
器へ送る端末通信手段を備えることを特徴とする映像デ
ータ処理端末である。
【0020】また、本発明(請求項2)は暗号化された
映像データを解読する暗号解読モジュールにおいて、外
部機器からの受信情報を記録するモジュール状態記録手
段と、前記モジュール状態記録手段の内容を前記外部機
器へ送るモジュール通信手段と、前記外部機器からのス
クランブルされた映像データを解読し前記外部機器へ戻
す暗号解読手段とを備えることを特徴とする暗号解読モ
ジュールである。
【0021】また、本発明(請求項3)は映像データを
受信し可視情報に変換して送出する映像データ処理端末
と暗号化された映像データを解読する暗号解読モジュー
ルからなる映像データ再生装置において、請求項1記載
の映像データ処理端末と、請求項2記載の暗号解読モジ
ュールからなる事を特徴とする映像データ再生装置であ
る。
【0022】また、本発明(請求項4)は映像データを
受信し可視情報に変換して出力する映像データ処理端末
において、請求項1記載の映像データ処理端末であっ
て、映像データ処理端末の電源状態を監視する電源状態
監視手段と、映像データ処理端末の電源切断時に自動的
に端末状態記録手段の内容を請求項2の暗号解読モジュ
ールのモジュール状態記録手段に転送し、映像データ処
理端末の電源投入時に自動的に請求項2の暗号解読モジ
ュールのモジュール状態記録手段の内容を端末状態記録
手段に転送し端末状態を復元することを特徴とする映像
データ処理端末である。
【0023】また、本発明(請求項5)は暗号化された
映像データを解読する暗号解読モジュールにおいて、外
部機器からのスクランブルされた映像データを解読し前
記外部機器へ戻す暗号解読手段とを備える暗号解読モジ
ュールであって、使用者の特定を行う認証手段と、認証
の失敗回数を記録する認証失敗回数記録手段と、何回ま
で認証に失敗しても再認証を受け付けるかを記録した再
認証回数記録手段と、認証失敗回数記録手段に記録した
失敗回数が再認証回数記録手段に登録された回数と比較
する比較手段と、認証失敗回数記録手段に記録した失敗
回数が再認証回数記録手段に登録された回数を超えた場
合に外部機器からのスクランブルされた映像の解読を中
止する解読中止手段を備えることを特徴とする暗号解読
モジュールである。
【0024】また、本発明(請求項6)は映像データを
受信し可視情報に変換して出力する映像データ処理端末
において、電子番組案内を表示前に外部機器に転送する
端末通信手段と、外部機器から受け取った電子番組案内
を表示する電子番組案内表示機能を持つことを特徴とす
る映像データ処理端末である。
【0025】また、本発明(請求項7)は暗号化された
映像データを解読する暗号解読モジュールにおいて、外
部機器からのスクランブルされた映像データを解読し前
記外部機器へ戻す暗号解読手段とを備える暗号解読モジ
ュールであって、使用者の特定を行う認証手段と、使用
者毎の視聴制限情報を記録する視聴制限情報記録手段
と、視聴制限情報記録を変更、管理する為の管理者の情
報を記録する視聴制限管理者情報記録手段と、記録され
ている使用者毎の視聴制限情報を変更する視聴制限情報
変更手段と、視聴制限情報を元に外部端末から送られた
電子番組案内から制限に該当する番組の情報をマスク
し、視聴不可能にして外部端末に戻す電子番組案内変更
手段を備えることを特徴とする暗号解読モジュールであ
る。
【0026】また、本発明(請求項8)は請求項2記載
の暗号モジュールであって、外部機器からの端末状態記
憶手段の内容とモジュール状態記憶手段の内容を比較す
る比較手段と、比較した結果が一致しない場合にスクラ
ンブル解除を中止するスクランブル解除中止手段とを備
えることを特徴とする暗号解読モジュールである。
【0027】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施の形態を添付図
面に基づき説明する。
【0028】(実施の形態1)図1および図2は本発明
の実施の形態1による映像データ処理端末と暗号解読モ
ジュールを示す図である。
【0029】図において図17と同一符号は同一または
相当部分である。図1および図2の映像データ処理端末
と図17に示した従来の映像データ処理端末との違いは
端末状態記憶手段のデータを外部機器に送信する端末通
信手段を備えた点である。また、図1および図2の暗号
解読モジュールと図17に示した従来の暗号解読モジュ
ールとの違いは映像データ処理端末の端末状態記憶手段
のデータを記憶するモジュール状態記憶手段と、モジュ
ール状態記憶手段のデータを映像処理端末との間で送受
信するモジュール通信手段を備える点である。
【0030】上述の様に構成された本実施の形態1の動
作を下記に示す。利用者により番組の選択が行われた場
合、以下の手続きが行われる。 (1)利用者により番組が選択されたとき、番組選択手
段は番組のチャンネルや周波数などの情報を受信情報抽
出手段に送る。 (2)受信情報抽出手段はその情報を端末状態記憶手段
に送る。 (3)端末通信手段は端末状態記憶手段の内容を外部機
器(暗号解読モジュール)に送る。 (4)モジュール通信手段は外部機器(映像データ処理
端末)から送られた端末状態記憶手段の内容をモジュー
ル状態記憶手段に送る。
【0031】また、利用者により端末状態の復元が指示
された場合、以下の手続きが行われる。 (5)モジュール通信手段はモジュール状態記憶手段の
内容を外部機器(映像データ処理端末)に送る。 (6)端末通信手段は外部機器(暗号解読モジュール)
から送られた内容を端末状態記憶手段に送る。 (7)端末状態復元手段は端末状態記憶手段の情報を元
に周波数、チャンネルなどの情報を復元する。
【0032】この様に本実施の形態によれば暗号解読モ
ジュールに視聴していた番組の周波数やチャンネルなど
の情報が記録されるため、視聴していたときと異なる映
像データ処理端末を使用する場合でも暗号解読モジュー
ル内の情報から視聴していた時の端末状態を復元でき
る。
【0033】(実施の形態2)図3および図4は本発明
の実施の形態2による映像データ処理端末と暗号解読モ
ジュールを示す図である。図において図1および図2と
同一符号は同一または相当部分である。図1および図2
との違いは映像データ処理端末の電源状態監視手段を備
える点である。
【0034】上記の様に構成された本実施の形態2の動
作を下記に示す。
【0035】利用者により映像データ処理端末の電源切
断処理が行われた場合、 (1)端末通信手段は端末状態記憶手段の内容を外部機
器(暗号解読モジュール)に送る。 (2)モジュール通信手段は外部機器(映像データ処理
端末)から送られた端末状態記憶手段の内容をモジュー
ル状態記憶手段に送る。 (3)映像データ処理端末全体の電源が切断される。
【0036】また、利用者により映像データ処理端末の
電源投入が行われた場合、 (4)モジュール通信手段はモジュール状態記憶手段の
内容を外部機器(映像データ処理端末)に送る。 (5)端末通信手段は外部機器(暗号解読モジュール)
から送られた内容を端末状態記憶手段に送る。 (6)端末状態復元手段は端末状態記憶手段の情報を元
に周波数、チャンネルなどの情報を復元する。
【0037】この様に本実施の形態によれば、映像デー
タ処理端末の電源切断直前に視聴していた番組の周波数
やチャンネルなどの情報が記録されるため、別の映像デ
ータ処理端末の電源投入時にそのまま以前視聴していた
番組の視聴を続行できる。
【0038】(実施の形態3)図5および図6は本発明
の実施の形態3による映像データ処理端末と暗号解読モ
ジュールを示す図である。図において図17と同一符号
は同一または相当部分である。図5および図6の映像デ
ータ処理端末と図17に示した従来の映像データ処理端
末との違いはインターネットで情報を閲覧した情報を外
部機器に送信する端末通信手段を備えた点である。
【0039】また、図5および図6の暗号解読モジュー
ルと図17に示した従来の暗号解読モジュールとの違い
は映像データ処理端末の閲覧情報記憶手段のデータを記
憶するモジュール閲覧情報記憶手段と、モジュール閲覧
情報記憶手段のデータを映像処理端末との間で送受信す
るモジュール通信手段を備える点である。
【0040】上述の様に構成された本実施の形態3の動
作を下記に示す。
【0041】利用者により番組の選択が行われた場合、
以下の手続きが行われる。 (1)利用者によりインターネットの情報閲覧が選択さ
れたとき、受信情報抽出手段は閲覧されている情報のア
ドレス等の情報を閲覧情報記憶手段に送る。 (2)端末通信手段は閲覧情報記憶手段の内容を外部機
器(暗号解読モジュール)に送る。 (3)モジュール通信手段は外部機器(映像データ処理
端末)から送られた閲覧情報記憶手段の内容をモジュー
ル閲覧情報記憶手段に送る。
【0042】また、利用者により閲覧情報の復元が指示
された場合、以下の手続きが行われる。 (4)モジュール通信手段はモジュール閲覧情報記憶手
段の内容を外部機器(映像データ処理端末)に送る。 (5)端末通信手段は外部機器(暗号解読モジュール)
から送られた内容を閲覧情報記憶手段に送る。 (6)閲覧情報復元手段は閲覧情報記憶手段の情報を元
にアドレス等の情報を復元する。
【0043】この様に本実施の形態によれば暗号解読モ
ジュールに閲覧していたインターネット情報のアドレス
などの情報が記録されるため、閲覧していたときと異な
る映像データ処理端末を使用する場合でも暗号解読モジ
ュール内の情報から閲覧していた時の閲覧状態を復元で
きる。
【0044】(実施の形態4)図7および図8は本発明
の実施の形態4による映像データ処理端末と暗号解読モ
ジュールを示す図である。図において図5および図6と
同一符号は同一または相当部分である。図5および図6
との違いは映像データ処理端末の電源状態監視手段を備
える点である。
【0045】上記の様に構成された本実施の形態2の動
作を下記に示す。
【0046】利用者により映像データ処理端末の電源切
断処理が行われた場合、 (1)端末通信手段は閲覧情報記憶手段の内容を外部機
器(暗号解読モジュール)に送る。 (2)モジュール通信手段は外部機器(映像データ処理
端末)から送られた閲覧情報記憶手段の内容をモジュー
ル閲覧情報記憶手段に送る。
【0047】また、利用者により映像データ処理端末の
電源投入が行われた場合、 (3)モジュール通信手段はモジュール閲覧情報記憶手
段の内容を外部機器(映像データ処理端末)に送る。 (4)端末通信手段は外部機器(暗号解読モジュール)
から送られた内容を閲覧情報記憶手段に送る。 (5)閲覧情報復元手段は閲覧情報記憶手段の情報を元
にアドレス等の情報を復元する。
【0048】この様に本実施の形態によれば、映像デー
タ処理端末の電源切断直前に閲覧していた情報のアドレ
スなどの情報が記録されるため、別の映像データ処理端
末の電源投入時にそのまま以前閲覧していた情報の視聴
を続行できる。
【0049】(実施の形態5)図9および図10は本発
明の実施の形態5による映像データ処理端末と暗号解読
モジュールを示す図である。図において図17と同一符
号は同一または相当部分である。図9および図10の映
像データ処理端末と図17に示した従来の映像データ処
理端末との違いは電子番組案内状態記憶手段のデータを
外部機器に送信する端末通信手段を備えた点である。
【0050】また、図9および図10の暗号解読モジュ
ールと図17に示した従来の暗号解読モジュールとの違
いは映像データ処理端末の端末状態記憶手段のデータを
記憶するモジュール状態記憶手段と、モジュール状態記
憶手段のデータを映像処理端末との間で送受信するモジ
ュール通信手段を備える点である。
【0051】上述の様に構成された本実施の形態5の動
作を下記に示す。
【0052】利用者により電子番組案内のカスタマイズ
が行われた場合、以下の手続きが行われる。 (1)利用者により電子番組案内がカスタマイズされた
とき、電子番組案内カスタマイズ手段はフォントサイズ
や背景色などのカスタマイズ情報をカスタマイズ情報抽
出手段に送る。 (2)カスタマイズ情報抽出手段はその情報を電子番組
案内状態記憶手段に送る。 (3)端末通信手段は電子番組案内状態記憶手段の内容
を外部機器(暗号解読モジュール)に送る。 (4)モジュール通信手段は外部機器(映像データ処理
端末)から送られた電子番組案内状態記憶手段の内容を
モジュール電子番組案内状態記憶手段に送る。
【0053】また、利用者により番組案内状態の復元が
指示された場合、以下の手続きが行われる。 (5)モジュール通信手段はモジュール電子番組案内状
態記憶手段の内容を外部機器(映像データ処理端末)に
送る。 (6)端末通信手段は外部機器(暗号解読モジュール)
から送られた内容を電子番組案内状態記憶手段に送る。 (7)電子番組案内状態復元手段は電子番組案内状態記
憶手段の情報を元にフォントサイズや背景色などの情報
を復元する。
【0054】この様に本実施の形態によれば暗号解読モ
ジュールにカスタマイズした電子番組案内のフォントサ
イズや背景色などの情報が記録されるため、視聴してい
たときと異なる映像データ処理端末を使用する場合でも
暗号解読モジュール内の情報から視聴していた時の電子
番組案内のカスタマイズ状態を復元できる。
【0055】(実施の形態6)図11および図12は本
発明の実施形態6による映像データ処理端末と暗号解読
モジュールを示す図である。図において図9および図1
0と同一符号は同一または相当部分である。図9および
図10との違いは映像データ処理端末の電源状態監視手
段を備える点である。
【0056】上記の様に構成された本実施の形態6の動
作を下記に示す。
【0057】利用者により映像データ処理端末の電源切
断処理が行われた場合、 (1)端末通信手段は電子番組案内状態記憶手段の内容
を外部機器(暗号解読モジュール)に送る。 (2)モジュール通信手段は外部機器(映像データ処理
端末)から送られた電子番組案内状態記憶手段の内容を
モジュール電子番組案内状態記憶手段に送る。
【0058】また、利用者により映像データ処理端末の
電源投入が行われた場合、 (3)モジュール通信手段はモジュール電子番組案内状
態記憶手段の内容を外部機器(映像データ処理端末)に
送る。 (4)端末通信手段は外部機器(暗号解読モジュール)
から送られた内容を電子番組案内状態記憶手段に送る。 (5)電子番組案内状態復元手段は電子番組案内状態記
憶手段の情報を元にフォントサイズや背景色などのカス
タマイズ情報を復元する。
【0059】この様に本実施の形態によれば、映像デー
タ処理端末の電源切断直前に電子番組案内のカスタマイ
ズ情報が記録されるため、別の映像データ処理端末の電
源投入時にそのまま以前使用していた電子番組案内の使
用を続行できる。
【0060】(実施の形態7)図13および図14は本
発明の実施の形態7による映像データ処理端末と暗号解
読モジュールを示す図である。図において図17と同一
符号は同一または相当部分である。図9および図10の
暗号解読モジュールと図17に示した従来の暗号解読モ
ジュールとの違いは使用者の特定を行う認証手段と認証
の失敗回数を記録する認証失敗回数記録手段と何回まで
認証に失敗しても再認証を受け付けるかを記録した再認
証回数記録手段と認証失敗回数記録手段に記録した失敗
回数が再認証回数記録手段に登録された回数と比較する
比較手段と認証失敗回数記録手段に記録した失敗回数が
再認証回数記録手段に登録された回数を超えた場合に外
部機器からのスクランブルされた映像の解読を中止する
スクランブル解除中止手段を備える点である。
【0061】上述のように構成された本実施の形態7の
動作を図19に従って下記に示す。 (1)暗証番号や指紋認証など暗号解読モジュールの認
証手段によって認証を行う。 (2)認証に成功すれば映像データ処理端末から送られ
てくる映像データのスクランブル解除処理を開始する。 (3)失敗したら認証失敗の回数が暗号解読モジュール
内に予め記憶されている再認証回数を超えているか比較
する。 (4)超えていなければ再認証を行い、超えていたらス
クランブル解除処理を開始せず中止する。
【0062】この様に本実施の形態によれば暗号解読モ
ジュール自体に認証機能を持たせることで暗号解読モジ
ュールの不正使用を防止できる。
【0063】(実施の形態8)図15および図16は本
発明の実施の形態8による映像データ処理端末と暗号解
読モジュールを示す図である。図において図1および図
2と同一符号は同一または相当部分である。図8の映像
データ処理端末と図17に示した従来の映像データ処理
端末との違いは電子番組案内を描画前に外部機器(暗号
解読モジュール)と送受信する電子番組案内通信手段を
備えることである。
【0064】図15および図16の暗号解読モジュール
と図1および図2に示した従来の暗号解読モジュールと
の違いは使用者の特定を行う認証手段と使用者毎の視聴
制限情報を記録する視聴制限情報記録手段と、視聴制限
情報記録を変更、管理する為の管理者の情報を記録する
視聴制限管理者情報記録手段と記録されている使用者毎
の視聴制限情報を変更する視聴制限情報変更手段と、視
聴制限情報を元に外部端末から送られた電子番組案内か
ら制限に該当する番組の情報をマスクし、視聴不可能に
して外部端末に戻す電子番組案内変更手段を備える事で
ある。
【0065】上述のように構成された本実施の形態8の
動作を図20に従って下記に示す。認証処理そのものに
ついては実施の形態7で述べているので省略し、ここで
は認証に成功した後の処理について述べる。 (1)認証された使用者が視聴制限情報管理者かどうか
管理者情報を参照する。 (2)視聴制限情報管理者であった場合、視聴制限情報
の変更操作を行うか指定させる。 (3)視聴制限情報変更を希望する場合には視聴制限情
報の変更操作を行う。 (4)認証された者が視聴情報管理者で視聴制限情報変
更ではない場合、もしくは視聴情報管理者ではない場合
には視聴制限情報を参照する。 (5)(4)で参照した視聴制限情報に従って視聴制限
に該当する電子番組案内をマスクし、該当する番組につ
いての電子番組案内を閲覧できないようにする。
【0066】この様に本実施の形態によれば暗号解読モ
ジュール自体に視聴制限情報を持たせ電子番組案内に対
するマスクを行うことでより強固な視聴制限を行うこと
が出来る。
【0067】(実施の形態9)図18は本発明の実施の
形態10による映像データ処理端末と暗号解読モジュー
ルを示す図である。図において図1および図2と同一符
号は同一または相当部分である。図1および図2の暗号
解読モジュールと図18の暗号解読モジュールの違いは
映像データ処理端末の端末状態記憶手段の内容と暗号解
読モジュールのモジュール状態記憶手段の内容を比較す
る状態情報比較手段と、比較の結果状態が異なると判断
される場合にスクランブル解除手段にスクランブル解除
を指示するスクランブル解除中止手段を備える点であ
る。
【0068】上記のように構成された本実施の形態9の
動作を下記に示す。
【0069】映像データ処理端末と暗号解読モジュール
の間に通信が行われた場合以下の手続きが行われる。 (1)映像データ処理端末内の端末状態記憶手段と暗号
解読モジュールのモジュール状態記憶手段の比較する。 (2)比較の結果により状態が異なると判断された場合
にスクランブル解除中止手段はスクランブル解除の中止
をスクランブル解除手段に指示する。 (3)比較の結果により状態が一致すると判断された場
合にスクランブル解除手段は続行される。
【0070】この様に本実施の形態によれば暗号解読モ
ジュールと映像データ処理端末の組み合わせが限定さ
れ、暗号解読モジュールの盗用を防ぐことが出来る。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば暗号解読モジュールに視
聴していた番組の周波数やチャンネルなどの情報が記録
されるため、視聴していたときと異なる映像データ処理
端末を使用する場合でも暗号解読モジュール内の情報か
ら視聴していた時の端末状態を復元できる。
【0072】また、本発明によれば映像データ処理端末
の電源切断直前に視聴していた番組の周波数やチャンネ
ルなどの情報が記録されるため、別の映像データ処理端
末の電源投入時にそのまま以前視聴していた番組の視聴
を続行できる。
【0073】また、本発明によれば暗号解読モジュール
自体に認証機能を持たせることで暗号解読モジュールの
不正使用を防止できる。
【0074】また、本発明によれば暗号解読モジュール
自体に視聴制限情報を持たせ電子番組案内に対するマス
クを行うことでより強固な視聴制限を行うことが出来
る。
【0075】また、本発明によれば暗号解読モジュール
と映像データ処理端末の組み合わせを限定し、暗号解読
モジュールの盗用を防ぐことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のシステム構成図
【図2】実施の形態1のシステム構成図
【図3】実施の形態2のシステム構成図
【図4】実施の形態2のシステム構成図
【図5】実施の形態3のシステム構成図
【図6】実施の形態3のシステム構成図
【図7】実施の形態4のシステム構成図
【図8】実施の形態4のシステム構成図
【図9】実施の形態5のシステム構成図
【図10】実施の形態5のシステム構成図
【図11】実施の形態6のシステム構成図
【図12】実施の形態6のシステム構成図
【図13】実施の形態7のシステム構成図
【図14】実施の形態7のシステム構成図
【図15】実施の形態8のシステム構成図
【図16】実施の形態8のシステム構成図
【図17】従来例による映像データ処理端末と暗号解読
モジュールの構成を示す図
【図18】実施の形態9のシステム構成図
【図19】実施の形態7の処理フローチャート
【図20】実施の形態8の処理フローチャート
【符号の説明】
100 映像データ処理端末 101 映像データ受信手段 102 映像データ抽出手段 103 映像データ復号手段 104 映像データ合成手段 105 端末状態復元手段 106 端末状態記憶手段 107 受信情報抽出手段 108 番組選択手段 109 インターネットアクセス手段 110 端末通信手段 111 電源状態監視手段 112 閲覧情報復元手段 113 閲覧情報抽出手段 114 電子番組案内抽出手段 115 電子番組案内描画手段 116 電子番組案内状態復元手段 118 電子番組案内カスタマイズ手段 119 カスタマイズ情報抽出手段 120 電子番組案内通信手段 200 暗号解読モジュール 201 スクランブル解読手段 202 モジュール通信手段 203 モジュール状態記憶手段 204 認証手段 205 比較手段 206 スクランブル解読中止手段 207 認証失敗回数記憶手段 208 再認証回数記憶手段 209 視聴制限情報記憶手段 210 視聴制限管理者情報記憶手段 211 視聴制限情報変更手段 212 状態情報比較手段
フロントページの続き Fターム(参考) 5C064 BA01 BB02 BB03 BB06 BC17 BC22 BD02 5J104 AA01 AA16 AA32 EA02 NA43 PA05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像データを受信し可視情報に変換して
    送出する映像データ処理端末であって、受信番組を選択
    する番組選択手段と、番組選択手段の情報から受信情報
    を抽出する受信情報抽出手段と、抽出された受信情報或
    いは外部機器からの受信情報を記録する端末状態記録手
    段と、前記端末状態記録手段の内容を取り出して選択チ
    ャンネルや周波数などの状態を復元する状態復元手段
    と、前記端末状態記録手段の内容を前記外部機器へ送る
    端末通信手段を備えることを特徴とする映像データ処理
    端末。
  2. 【請求項2】 暗号化された映像データを解読する暗号
    解読モジュールであって、外部機器からの受信情報を記
    録するモジュール状態記録手段と、前記モジュール状態
    記録手段の内容を前記外部機器へ送るモジュール通信手
    段と、前記外部機器からのスクランブルされた映像デー
    タを解読し前記外部機器へ戻す暗号解読手段とを備える
    ことを特徴とする暗号解読モジュール。
  3. 【請求項3】 映像データを受信し可視情報に変換して
    送出する映像データ処理端末と暗号化された映像データ
    を解読する暗号解読モジュールからなる映像データ再生
    装置であって請求項1記載の映像データ処理端末と、請
    求項2記載の暗号解読モジュールからなる事を特徴とす
    る映像データ再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の映像データ処理端末であ
    って、映像データ処理端末の電源状態を監視する電源状
    態監視手段と、映像データ処理端末の電源切断時に自動
    的に端末状態記録手段の内容を請求項2の暗号解読モジ
    ュールのモジュール状態記録手段に転送し、映像データ
    処理端末の電源投入時に自動的に請求項2の暗号解読モ
    ジュールのモジュール状態記録手段の内容を端末状態記
    録手段に転送し端末状態を復元することを特徴とする映
    像データ処理端末。
  5. 【請求項5】 外部機器からのスクランブルされた映像
    データを解読し前記外部機器へ戻す暗号解読手段とを備
    える暗号解読モジュールであって、使用者の特定を行う
    認証手段と、認証の失敗回数を記録する認証失敗回数記
    録手段と、何回まで認証に失敗しても再認証を受け付け
    るかを記録した再認証回数記録手段と、認証失敗回数記
    録手段に記録した失敗回数が再認証回数記録手段に登録
    された回数と比較する比較手段と、認証失敗回数記録手
    段に記録した失敗回数が再認証回数記録手段に登録され
    た回数を超えた場合に外部機器からのスクランブルされ
    た映像の解読を中止する解読中止手段を備えることを特
    徴とする暗号解読モジュール。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の映像データ処理端末であ
    って、受信した映像データから電子番組案内のデータを
    抽出する電子番組案内抽出手段と、電子番組案内を表示
    前に外部機器と送受信する電子番組案内通信手段と、外
    部機器から送信された電子番組案内を描画する電子番組
    案内描画手段とを備えることを特徴とする映像データ処
    理端末。
  7. 【請求項7】 外部機器からのスクランブルされた映像
    データを解読し前記外部機器へ戻す暗号解読手段とを備
    える暗号解読モジュールであって、使用者の特定を行う
    認証手段と、使用者毎の視聴制限情報を記録する視聴制
    限情報記録手段と、視聴制限情報記録を変更、管理する
    為の管理者の情報を記録する視聴制限管理者情報記録手
    段と、記録されている使用者毎の視聴制限情報を変更す
    る視聴制限情報変更手段と、視聴制限情報を元に外部端
    末から送られた電子番組案内から制限に該当する番組の
    情報をマスクし、視聴不可能にして外部端末に戻す電子
    番組案内変更手段を備えることを特徴とする暗号解読モ
    ジュール。
  8. 【請求項8】 請求項2記載の暗号モジュールであっ
    て、外部機器からの端末状態記憶手段の内容とモジュー
    ル状態記憶手段の内容を比較する比較手段と、比較した
    結果が一致しない場合にスクランブル解除を中止するス
    クランブル解除中止手段とを備えることを特徴とする暗
    号解読モジュール。
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