JP2001308047A - ウエハ研磨装置 - Google Patents

ウエハ研磨装置

Info

Publication number
JP2001308047A
JP2001308047A JP2000125651A JP2000125651A JP2001308047A JP 2001308047 A JP2001308047 A JP 2001308047A JP 2000125651 A JP2000125651 A JP 2000125651A JP 2000125651 A JP2000125651 A JP 2000125651A JP 2001308047 A JP2001308047 A JP 2001308047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
polishing
gas
holes
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000125651A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ito
賢一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Kyushu Ltd
Original Assignee
NEC Kyushu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Kyushu Ltd filed Critical NEC Kyushu Ltd
Priority to JP2000125651A priority Critical patent/JP2001308047A/ja
Publication of JP2001308047A publication Critical patent/JP2001308047A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウエハ研磨装置において、ウエハを研磨布に
押圧する際、押圧するガス圧をウエハ全面にわたって均
等になるようにし、研磨量均一性の向上を図る。 【解決手段】 研磨布2が貼り付けられ回転軸9まわり
に回転する研磨テーブル3と、複数の貫通孔5を有しウ
エハ1を保持するウエハ保持板4を下端部に備えた研磨
支持体6aと、この研磨支持体6a内に加圧ガスを導入
しウエハ保持板4の貫通孔5を介してウエハ1を研磨布
2に押圧してウエハ面の研磨を行なうウエハ研磨装置に
おいて、研磨支持体6a内のウエハ保持板4の直上に、
加圧ガスを均等に分散させるための貫通孔を有するガス
分散板10を設け、ガス分散板10は複数枚で構成され
てOリング11を介して重ね合わされ、各分散板の間に
ガス流路となる間隔が形成され、また、各分散板は段階
的に貫通孔数および貫通孔位置を変えて設置されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
工程で使用するウエハ研磨装置に関し、特に、配線パタ
ーンや絶縁膜の形成された半導体ウエハ表面をCMP
(化学機械的研磨)技術によって平坦化するウエハ研磨
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の高集積化、微細化が
進むにつれて半導体ウエハ(以下単にウエハと称する)
の表面に形成される配線パターンも多層構造となり、配
線層の有る部分と絶縁層だけの部分とではウエハ表面上
で段差が発生する。そのため、引き続いて行われるリソ
グラフィ工程においてウエハ表面に凹凸があると十分な
解像度が得られず、微細加工が困難になるという事態が
発生している。
【0003】この凹凸をなくしウエハ表面を平坦化する
ための方法の一つとして、研磨テーブルに貼り付けられ
た研磨布にウエハの配線パターン形成面(主面)を押し
付け、凹凸部を研磨してウエハ主面を平坦化するCMP
技術によるウエハ研磨装置が用いられている。
【0004】このCMP技術によるウエハ主面の研磨の
際には、ウエハ主面の凹凸を無くし研磨面を平坦化する
という目的のほかに、研磨面全体にわたってより高い研
磨量の均一性が要求されている。しかし、ウエハ主面に
おける絶縁膜と配線金属層とでは硬度差があり、また、
研磨布の剛性にもバラツキがあるため研磨量均一性を得
ることは容易ではない。さらに、配線パターン形成前の
ウエハの平坦性や、ウエハを吸着保持する研磨支持体の
ウエハ保持板の平坦性が研磨量の均一性に大きな影響を
与える。
【0005】通常、ウエハ主面の研磨量は1μm以下の
精度が要求されているため、上記のような不具合が重な
ると、この精度の下での研磨量均一性を得ることは困難
となる。特に、ウエハを研磨布に押圧する際、ウエハを
保持する研磨支持体によって加えられる加圧力は、研磨
装置の機械的構造に起因してバラツキがあるため、ウエ
ハ全面にわたり均等な圧力で押圧することには限界があ
る。
【0006】そこで、ウエハ全面を均等な加圧力で研磨
布に押し付ける手段として、研磨支持体に真空吸着保持
したウエハを研磨テーブルの所定位置に加圧接触させた
後、研磨支持体内の減圧を逆に加圧ガスに切り換え、こ
の加圧ガスの圧力によってウエハを研磨布に押圧する研
磨装置が用いられている。
【0007】この加圧ガスを用いた従来のウエハ研磨装
置の主要部の断面図を図3に示している。図3におい
て、従来のウエハ研磨装置は、研磨布2を貼り付けた研
磨テーブル3を備え、研磨支持体6に取り付けられたウ
エハ保持板4にウエハ1を真空吸着し、研磨支持体6を
降下させて回転させ、ウエハ1を研磨布2に押圧すると
同時に真空を加圧ガスに切り換え、この加圧されたガス
7でさらにウエハ1を押し付ける構造となっている。ウ
エハ保持板4には複数の貫通孔5が均等に明けられ、貫
通孔5はウエハ1が研磨テーブル3上の所定の位置に押
圧接触されるまでは、ウエハ1を保持するための真空吸
引孔として作用し、加圧ガス導入後はウエハ1の加圧手
段として作用する。
【0008】さらに、図示していないが従来の他のウエ
ハ研磨装置として、特開平9−155721号公報にあ
るように、貫通孔のそれぞれに圧力ガス配管を接続し、
各配管毎にガス圧を制御するようにした研磨装置も提案
されている。
【0009】このように、ガス圧力によってウエハ研磨
面を研磨布に押圧して研磨を行なう装置は、ウエハ研磨
面に均等にガス圧力が作用するため、ウエハ全面にわた
って研磨量が均一になるという利点がある。しかし、ウ
エハ面内でのより高い研磨量均一性を得るためには、1
枚のウエハ保持板に設けた複数の貫通孔によってガス圧
を分散させるだけでは不十分であり、また、ガス圧の偏
りを貫通孔毎に制御し補正する方法は、コストの面でも
構造的な面でも不利は免れない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ガス圧を用
いてウエハを研磨布に押圧してウエハ主面の研磨を行な
う際、コスト的にも有利で、かつ構造的にも容易なウエ
ハ研磨装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のウエハ研磨装置
は、研磨布が貼り付けられ回転軸まわりに回転する研磨
テーブルと、複数の貫通孔を有し半導体ウエハを保持す
るウエハ保持板を下端部に備えた研磨支持体と、この研
磨支持体内に加圧ガスを導入し前記ウエハ保持板の貫通
孔を介して半導体ウエハを前記研磨布に押圧してウエハ
面の研磨を行なうウエハ研磨装置において、前記研磨支
持体内のウエハ保持板の直上に、加圧ガスを均等に分散
させるためのガス分散板を設けたことを特徴とする。
【0012】また、前記ガス分散板は、複数枚が重ね合
わされていることを特徴とし、また、前記ガス分散板
は、複数枚がOリングを介して重ね合わされ、各分散板
の間にガス流路となる間隔が形成されていることを特徴
とし、また、前記ガス分散板は、複数枚が段階的に貫通
孔数および貫通孔位置を変えて設置されていることを特
徴とし、また、前記ガス分散板は、1次側の分散板より
順に貫通孔数を増やして行くことを特徴とし、また、前
記ガス分散板は、各分散板の貫通孔位置が重ならないよ
うに配置されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明のウエハ研磨装置に
ついて、その一実施の形態を図面を参照して詳細に説明
する。図1は一実施の形態の主要部を示す断面図であ
る。図2は図1に示すガス分散板の平面図である。
【0014】図1に示すように、研磨テーブル3はステ
ンレス材などから構成され、図示しないモータによって
回転軸9まわりに回転できる。研磨テーブル3にはウエ
ハ1の主面を研磨するための研磨布2が貼り付けられて
いる。また、研磨テーブル3の上方には、ウエハ1を保
持し研磨布2に押圧するための研磨支持体6aが設けら
れている。研磨支持体6aはセラミック材などから構成
され、図示しないモータによって回転軸13まわりに回
転できるとともに、上下方向動作さらには水平方向の揺
動動作を可能にしている。
【0015】この研磨支持体6aの下部には、ウエハ1
を吸着保持するとともに研磨時にはウエハ1を加圧する
ウエハ保持板4と、研磨時にウエハ1が飛び出さないよ
うにするためのガイドリング8が設けられている。ウエ
ハ保持板4には複数の貫通孔5が均等に配置されて明け
られており、この貫通孔5は、ウエハ1を保持するとき
は図示しない真空ポンプ等によって減圧されて吸引孔の
働きをし、ウエハ1を研磨布2に押圧するときは、図示
しないコンプレッサ等によって加圧されたガス7が入り
込む孔となる。
【0016】さらに、研磨支持体6a内のウエハ保持板
4の直上には、本発明の特徴であるガス分散板10が取
り付けられている。この分散板を取り付けた理由は、ウ
エハ保持板4に明けられた複数の貫通孔5だけでは、た
とえ孔位置が均等配置されて明けられていたとしても、
ウエハ裏面に導入されるガス圧を均一に分散させるには
なお不十分であるとの発想に基づいている。そこで、こ
の加圧ガスがより均一にウエハ裏面に分散するようにガ
ス分散板を設置し、これによりウエハ面内でのより高い
研磨量の均一性を得ようとするものである。
【0017】以下に、このガス分散板の構造について説
明する。本実施の形態では、分散板の枚数を3枚として
説明しているが、特に枚数にこだわるものではない。図
1に示すように、ガス分散板10はセラミック材あるい
はアルミニウム材から形成され、上から順に1次分散板
10a、2次分散板10b、3次分散板10cの3枚を
重ね合わせる。そして、各ガス分散板は、その周辺部に
Oリング11を介在させて重ね合わせることによって、
それぞれ気密性を保つとともに各分散板間に形成される
間隔はガス流路として作用する。このようにして重ね合
わされたガス分散板10は、ネジ等によってウエハ保持
板4を研磨支持体6aに取り付けるときに、同時に押し
込むようにして各Oリング11を介して固定される。ま
た、各ガス分散板には、それぞれ複数の貫通孔12a、
12b、12cが均等配置されて明けられている。
【0018】次に、各ガス分散板の貫通孔の配置につい
て説明する。図2は各ガス分散板の平面図で、図(a)
は1次分散板10aを示し、図(b)は2次分散板10
bを示し、図(c)は3次分散板10cを示している。
【0019】まず、図2(a)に示すように、1次分散
板10aには貫通孔12aが60度方向に各列3個とな
るように明けられている。また、図2(b)に示すよう
に、2次分散板10bには貫通孔12bが60度方向に
各列6個ずつ明けられている。また、図2(c)に示す
ように、3次分散板10cには貫通孔12cが60度方
向に各列8個ずつ明けられている。
【0020】このように、ガス分散板は1次側から順に
段階的に貫通孔数を増やして行き、孔列の角度を合わせ
て重ね合わせたときに各分散板の孔位置が重ならないよ
うにずらして配置されている。また、最下段の3次分散
板はウエハ保持板と孔数および孔位置を一致させるのが
好ましい。
【0021】次に、本発明の一実施の形態の動作につい
て、図1を参照して説明する。本実施の形態に用いる被
研磨ウエハは、シリコン基板上にアルミニウムなどの配
線パターンが形成され、その上に酸化シリコンなどの絶
縁膜が形成されて表面が凹凸状になったウエハであり、
このウエハの微細な凹凸の研磨を行なうことによって研
磨量均一化を図るものである。
【0022】まず、研磨テーブル3を図示していないモ
ータによって回転軸9まわりに回転させ、研磨布2上に
CMPを行なうための研磨溶剤を図示していないノズル
から供給する。次いで、ウエハ1の研磨面を下向きにし
裏面側をウエハ保持板4に真空吸着保持した研磨支持体
6aを、研磨テーブル3上の所定の位置に移動させ、こ
の研磨支持体6aを降下させてウエハ1を研磨布2に押
圧する。
【0023】次いで、研磨支持体6aによる加圧および
揺動動作と、研磨テーブル3の回転による相対運動によ
ってウエハ1の研削が始まると、研磨支持体6aの内部
を、真空ポンプによる減圧状態からコンプレッサによっ
て加圧されたガス7による加圧状態に切り換える。
【0024】加圧されたガス7は、まず、1次分散板1
0aの貫通孔12aにより均等に分散されて1次分散板
10aと2次分散板10bとの間の間隔に流れ込み、次
いで、2次分散板10bの貫通孔12bによりさらに均
等に分散されて2次分散板10bと3次分散板10cと
の間の間隔に流れ込み、次いで、3次分散板10cの貫
通孔12cによりさらに均等に分散されて3次分散板1
0cと加圧板4との間の間隔に流れ込み、最終的にウエ
ハ保持板4の貫通孔5に達する。
【0025】このようにして、ガス分散板10を経由し
たガス7は、最終的にウエハ保持板4の複数の貫通孔5
にそれぞれより均等に分散され、その結果、ガス圧力が
ウエハ裏面に均一に分散されてウエハ研磨面内でのより
高い研磨量の均一性を得ることが可能となる。
【0026】以上、ガス分散板を備えたウエハ研磨装置
について述べてきたが、分散板の枚数や孔数、孔位置な
どは必要に応じて設定を変更すればよい。いずれにして
も、本発明に係るガス分散板は、1次側より孔数を増や
して行き、孔の位置も変えながら段階的に装着させるこ
とでウエハ裏面にガスを均一に分散させることを可能に
するものである。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ガス分散板を設けたこ
とによってウエハ裏面に加わるガス圧を均一に分散でき
るので、ウエハ研磨面においてより高い研磨量均一性の
向上を図ることができる。また、ガス分散板は構造的に
も簡単であるため、コスト的にも有利なウエハ研磨装置
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施の形態の主要部を示す断
面図である。
【図2】本発明に用いるガス分散板の平面図で、同図
(a)は1次分散板を示し、同図(b)は2次分散板を
示し、同図(c)は3次分散板を示す。
【図3】従来のウエハ研磨装置の主要部を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ウエハ 2 研磨布 3 研磨テーブル 4 ウエハ保持板 5 貫通孔 6、6a 研磨支持体 7 ガス 8 ガイドリング 9 回転軸 10 ガス分散板 10a 1次分散板 10b 2次分散板 10c 3次分散板 11 Oリング 12a、12b、12c 貫通孔 13 回転軸

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨布が貼り付けられ回転軸まわりに回
    転する研磨テーブルと、複数の貫通孔を有し半導体ウエ
    ハを保持するウエハ保持板を下端部に備えた研磨支持体
    と、この研磨支持体内に加圧ガスを導入し前記ウエハ保
    持板の貫通孔を介して半導体ウエハを前記研磨布に押圧
    してウエハ面の研磨を行なうウエハ研磨装置において、
    前記研磨支持体内のウエハ保持板の直上に、加圧ガスを
    均等に分散させるためのガス分散板を設けたことを特徴
    とするウエハ研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記ガス分散板は、複数枚が重ね合わさ
    れていることを特徴とする請求項1記載のウエハ研磨装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ガス分散板は、複数枚がOリングを
    介して重ね合わされ、各分散板の間にガス流路となる間
    隔が形成されていることを特徴とする請求項2記載のウ
    エハ研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記ガス分散板は、複数枚が段階的に貫
    通孔数および貫通孔位置を変えて設置されていることを
    特徴とする請求項2記載のウエハ研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記ガス分散板は、1次側の分散板より
    順に貫通孔数を増やして行くことを特徴とする請求項4
    記載のウエハ研磨装置。
  6. 【請求項6】 前記ガス分散板は、各分散板の貫通孔位
    置が重ならないように配置されていることを特徴とする
    請求項4記載のウエハ研磨装置。
JP2000125651A 2000-04-26 2000-04-26 ウエハ研磨装置 Pending JP2001308047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000125651A JP2001308047A (ja) 2000-04-26 2000-04-26 ウエハ研磨装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000125651A JP2001308047A (ja) 2000-04-26 2000-04-26 ウエハ研磨装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001308047A true JP2001308047A (ja) 2001-11-02

Family

ID=18635563

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000125651A Pending JP2001308047A (ja) 2000-04-26 2000-04-26 ウエハ研磨装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001308047A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5174791B2 (ja) 基板支持ユニットと、それを使用する基板研磨装置及び方法
KR101410358B1 (ko) 화학적 기계적 연마장치용 멤브레인 및 화학적 기계적 연마장치용 연마헤드
US6913518B2 (en) Profile control platen
JP2001001250A (ja) 圧縮可能なフィルムを有するキャリアヘッド
KR100437456B1 (ko) 화학적 기계적 평탄화 기계의 폴리싱 헤드 및 그것을이용한 폴리싱방법
JP2005531930A (ja) 部分的に膜であるキャリアヘッド
JP2005510368A (ja) 研磨ベルトのためのサポート
US6998013B2 (en) CMP apparatus polishing head with concentric pressure zones
US6638391B1 (en) Wafer carrier assembly for a chemical mechanical polishing apparatus and a polishing method using the same
JP2002239894A (ja) ポリッシング装置
KR100423909B1 (ko) 화학적 기계적 평탄화 기계의 폴리싱 헤드 및 그것을이용한 폴리싱방법
JP3291946B2 (ja) 化学的機械研磨装置及び化学的機械研磨法
JP2001308047A (ja) ウエハ研磨装置
JPH07171757A (ja) ウエーハ研磨装置
US20030077986A1 (en) Front-reference carrier on orbital solid platen
JP3856634B2 (ja) 基板保持装置及び該基板保持装置を備えたポリッシング装置
KR20080010650A (ko) 에어튜브를 구비한 화학적 기계적 연마 장치의 탑 링 헤드
JP3902715B2 (ja) ポリッシング装置
JP2001260004A (ja) ウェーハ研磨ヘッド
KR100553704B1 (ko) 화학적 기계적 연마 장치 및 이에 사용되는 연마 패드
JPH11320384A (ja) 化学的機械研磨方法及びこれを使った化学的機械研磨装置
KR100508863B1 (ko) 화학기계적 연마장치
JP2003001560A (ja) 基板研磨装置、基板研磨方法及び半導体装置
JP2004063850A (ja) Cmp装置
JP2002046061A (ja) 研磨ヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050516