JP2001307464A - メディア記憶装置及び方法並びにメディア関連情報提供装置及び方法 - Google Patents
メディア記憶装置及び方法並びにメディア関連情報提供装置及び方法Info
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- JP2001307464A JP2001307464A JP2000128953A JP2000128953A JP2001307464A JP 2001307464 A JP2001307464 A JP 2001307464A JP 2000128953 A JP2000128953 A JP 2000128953A JP 2000128953 A JP2000128953 A JP 2000128953A JP 2001307464 A JP2001307464 A JP 2001307464A
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】記憶媒体の形態で配布されるコンテンツに関す
る情報を記憶媒体内部あるいは、外部のネットワークか
ら取得し、目次情報とその付加情報として登録して利用
する。 【解決手段】目次情報を格納する記憶手段と、コンテン
ツを再生する再生手段と、目次情報が登録されているか
どうかを検索する検索手段と、登録されていない場合に
は情報を取得して登録する登録手段と、外部のネットワ
ークから情報を取得する外部情報取得手段を備える。
る情報を記憶媒体内部あるいは、外部のネットワークか
ら取得し、目次情報とその付加情報として登録して利用
する。 【解決手段】目次情報を格納する記憶手段と、コンテン
ツを再生する再生手段と、目次情報が登録されているか
どうかを検索する検索手段と、登録されていない場合に
は情報を取得して登録する登録手段と、外部のネットワ
ークから情報を取得する外部情報取得手段を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】AV機器、メディア、コンテ
ンツ、およびAV機器等のネットワークに関する。
ンツ、およびAV機器等のネットワークに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、放送メディアや蓄積メディア等の
コンテンツメディアは複数の方式が有り、一元的に管理
することはなかった。しかし、家庭内でAV機器等のネ
ットワークが構成されていくと、コンテンツの管理を一
元的に行いたくなると考えられ、特開平09−1206
66「メディア・コンテンツ管理AVシステム」に記載
されるような例が提案されている。これは、ネットワー
クとして接続された各AV機器のメディア装着状態、メ
ディアコンテンツ、コンテンツの記録アドレス等をEE
PROMに管理テーブルとして記録するものであった。
コンテンツメディアは複数の方式が有り、一元的に管理
することはなかった。しかし、家庭内でAV機器等のネ
ットワークが構成されていくと、コンテンツの管理を一
元的に行いたくなると考えられ、特開平09−1206
66「メディア・コンテンツ管理AVシステム」に記載
されるような例が提案されている。これは、ネットワー
クとして接続された各AV機器のメディア装着状態、メ
ディアコンテンツ、コンテンツの記録アドレス等をEE
PROMに管理テーブルとして記録するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、メディアに記録されている情報については、登録す
ることができるが、必ずしも同程度の内容が記録されて
いるとは限らないため、場合によっては、コンテンツの
識別程度しかできない場合がある。
は、メディアに記録されている情報については、登録す
ることができるが、必ずしも同程度の内容が記録されて
いるとは限らないため、場合によっては、コンテンツの
識別程度しかできない場合がある。
【0004】また、インターネットなど外部のネットワ
ークと連携して情報を提供するサービスなども始まって
いるため、これらの情報も組み合わせることで、より利
便性を高めることができる。
ークと連携して情報を提供するサービスなども始まって
いるため、これらの情報も組み合わせることで、より利
便性を高めることができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、コンテンツの目次情報を格納する記憶手段と、各
メディアを再生するための再生手段と、メディアのコン
テンツに関する目次情報を前記記憶手段に格納している
かを検索する検索手段と、登録されていない場合に、前
記メディアのコンテンツに関する情報を取得して目次情
報を作成し前記記憶手段に格納する登録手段と、コンテ
ンツに関する情報を外部のネットワークから取得する外
部情報取得手段を備えることとした。
めに、コンテンツの目次情報を格納する記憶手段と、各
メディアを再生するための再生手段と、メディアのコン
テンツに関する目次情報を前記記憶手段に格納している
かを検索する検索手段と、登録されていない場合に、前
記メディアのコンテンツに関する情報を取得して目次情
報を作成し前記記憶手段に格納する登録手段と、コンテ
ンツに関する情報を外部のネットワークから取得する外
部情報取得手段を備えることとした。
【0006】
【発明の実施の形態】図1に本発明の第一の実施例のブ
ロック図を示す。101はテレビなどの提示装置、10
2、104はDVDプレーヤーやCDプレーヤーなどの
再生装置、103、105はDVDやCDなどの記憶媒
体、106は記憶装置、107は検索手段、108は登
録手段、109は外部情報取得手段、110はインター
ネットなどの外部のネットワークである。
ロック図を示す。101はテレビなどの提示装置、10
2、104はDVDプレーヤーやCDプレーヤーなどの
再生装置、103、105はDVDやCDなどの記憶媒
体、106は記憶装置、107は検索手段、108は登
録手段、109は外部情報取得手段、110はインター
ネットなどの外部のネットワークである。
【0007】再生装置102、104などに記憶媒体1
03、105などが装着されると、再生装置は、記憶媒
体の識別情報を読み出し、検索手段107へ送る。検索
手段107は、読み出された識別情報が記憶装置106
に目次情報として登録されているかを検索する。検索の
結果、登録されていた場合には、その記憶媒体が装着さ
れていることを目次情報に追加して記憶装置に登録す
る。登録されていない場合には、登録手段108が再生
装置102,104に記憶媒体に格納されているコンテ
ンツ情報を読み出させて、目次情報を作成し記憶装置1
06に登録する。また、外部情報取得手段109に外部
のネットワークへ接続してコンテンツに関連する情報を
取得させ、その情報を記憶装置106へ登録する。
03、105などが装着されると、再生装置は、記憶媒
体の識別情報を読み出し、検索手段107へ送る。検索
手段107は、読み出された識別情報が記憶装置106
に目次情報として登録されているかを検索する。検索の
結果、登録されていた場合には、その記憶媒体が装着さ
れていることを目次情報に追加して記憶装置に登録す
る。登録されていない場合には、登録手段108が再生
装置102,104に記憶媒体に格納されているコンテ
ンツ情報を読み出させて、目次情報を作成し記憶装置1
06に登録する。また、外部情報取得手段109に外部
のネットワークへ接続してコンテンツに関連する情報を
取得させ、その情報を記憶装置106へ登録する。
【0008】以上により、本発明では、DVDやCDな
どが発売された後に提供される情報なども目次情報に追
加登録できるため、コンテンツを検索する際にコンテン
ツに関連した最新の情報や、誤りが有った場合の修正情
報を参照することができる。
どが発売された後に提供される情報なども目次情報に追
加登録できるため、コンテンツを検索する際にコンテン
ツに関連した最新の情報や、誤りが有った場合の修正情
報を参照することができる。
【0009】図2に本発明の第二の実施例のブロック図
を示す。201は画像読み取り部である。その他は、図
1と同様である。
を示す。201は画像読み取り部である。その他は、図
1と同様である。
【0010】画像読み取り部201は、DVDやCDな
どのジャケットの画像を取り込み、文字情報などを文字
コードに変換し、あるいは画像情報に変換されている情
報を元の識別情報や音声、画像情報などに逆変換して、
登録手段108に出力する。登録手段は、画像情報読み
取り部から出力された情報を記憶装置106へ登録す
る。
どのジャケットの画像を取り込み、文字情報などを文字
コードに変換し、あるいは画像情報に変換されている情
報を元の識別情報や音声、画像情報などに逆変換して、
登録手段108に出力する。登録手段は、画像情報読み
取り部から出力された情報を記憶装置106へ登録す
る。
【0011】以上により、本実施例では、記憶媒体内部
のコンテンツに関する情報が欠落、破損していた場合で
も、ジャケットなどの情報を読み取り登録することがで
きる。また、記憶媒体内部に格納されていないジャケッ
トなどの画像を登録することで、記憶媒体自体を探す手
助けになる。
のコンテンツに関する情報が欠落、破損していた場合で
も、ジャケットなどの情報を読み取り登録することがで
きる。また、記憶媒体内部に格納されていないジャケッ
トなどの画像を登録することで、記憶媒体自体を探す手
助けになる。
【0012】図3に目次情報の提示例を示す。(a)は
初期画面で、提示する媒体の種類を選択する。(b)は
CDを選択した場合の例で、登録されているCDのタイ
トル一覧を提示する。(c)は、CDタイトルを選択し
た後、選択したCD内の曲の一覧を提示した状態であ
る。この例では、1画面内に入りきれない分は、矢印を
選択することで、ページを切り替えるようにしている。
初期画面で、提示する媒体の種類を選択する。(b)は
CDを選択した場合の例で、登録されているCDのタイ
トル一覧を提示する。(c)は、CDタイトルを選択し
た後、選択したCD内の曲の一覧を提示した状態であ
る。この例では、1画面内に入りきれない分は、矢印を
選択することで、ページを切り替えるようにしている。
【0013】図4に、本発明の第三の実施例のブロック
図を示す。
図を示す。
【0014】401はメディア記憶装置、402は登録
ボタン、403は非登録ボタンである。
ボタン、403は非登録ボタンである。
【0015】メディア記憶装置401の登録ボタン40
2、非登録ボタン403以外の構成は、図1または図2
と共通である。
2、非登録ボタン403以外の構成は、図1または図2
と共通である。
【0016】メディア記憶装置401は、CDやDVD
などの記憶媒体103が装着されたときに、登録ボタン
402が押されたのを検出した場合には、装着した記憶
媒体103のコンテンツ情報を目次情報として登録す
る。また、非登録ボタン403が押されたのを検出した
場合には、目次情報に登録しない。
などの記憶媒体103が装着されたときに、登録ボタン
402が押されたのを検出した場合には、装着した記憶
媒体103のコンテンツ情報を目次情報として登録す
る。また、非登録ボタン403が押されたのを検出した
場合には、目次情報に登録しない。
【0017】あるいは、登録ボタンのみを備える場合に
は、一定時間内に登録ボタンが押されたのを検出した場
合に登録し、一定時間内に検出しなければ登録しない。
は、一定時間内に登録ボタンが押されたのを検出した場
合に登録し、一定時間内に検出しなければ登録しない。
【0018】また、非登録ボタンのみを備える構成で
は、一定時間内に非登録ボタンが押されたのを検出した
場合には登録せず、一定時間以内に検出しなければ登録
する。
は、一定時間内に非登録ボタンが押されたのを検出した
場合には登録せず、一定時間以内に検出しなければ登録
する。
【0019】以上により、レンタル品などの自分の所有
物ではないCDやDVDなどの場合に目次情報に自動登
録しないですむ。
物ではないCDやDVDなどの場合に目次情報に自動登
録しないですむ。
【0020】図5に本発明の第四の実施例のブロック図
を示す。
を示す。
【0021】502は、情報削除ボタンである。
【0022】メディア記憶装置401は、目次情報から
削除したいCD,DVDなどの記憶媒体103が装着さ
れた時に、情報削除ボタン502が押されたかどうかを
検出し、押された場合には、目次情報から削除する。
削除したいCD,DVDなどの記憶媒体103が装着さ
れた時に、情報削除ボタン502が押されたかどうかを
検出し、押された場合には、目次情報から削除する。
【0023】以上により、CDやDVDなどを譲渡した
り廃棄したりする場合に目次情報から削除することが簡
単にできる。
り廃棄したりする場合に目次情報から削除することが簡
単にできる。
【0024】図6に本発明を実施する方法についての流
れ図を示す。
れ図を示す。
【0025】ステップ601で、まず、再生装置にDV
DやCDなどの記憶媒体を装着する。ステップ602
で、装着した記憶媒体からコンテンツに関する識別情報
を読み出す。ステップ603では、読み出した識別情報
が、目次情報として記憶装置106に登録されているか
を検索する。登録されている場合は、ステップ604
で、そのコンテンツの記憶媒体が再生装置に装着されて
いることを目次情報に追加して記憶装置106に登録す
る。登録されていない場合は、ステップ605で、記憶
媒体に記録されているコンテンツに関する情報を読み出
して目次情報として記憶装置106に登録する。さら
に、ステップ606で、外部のネットワークに接続し、
コンテンツに関連する情報を取得する。ステップ607
では、取得した情報のうち記録可能な情報を関連情報と
して目次情報に追加し記憶装置106に登録する。ま
た、ステップ608では、取得した情報のうち記録を禁
止されている情報について、テレビなどの提示装置10
1に提示する。
DやCDなどの記憶媒体を装着する。ステップ602
で、装着した記憶媒体からコンテンツに関する識別情報
を読み出す。ステップ603では、読み出した識別情報
が、目次情報として記憶装置106に登録されているか
を検索する。登録されている場合は、ステップ604
で、そのコンテンツの記憶媒体が再生装置に装着されて
いることを目次情報に追加して記憶装置106に登録す
る。登録されていない場合は、ステップ605で、記憶
媒体に記録されているコンテンツに関する情報を読み出
して目次情報として記憶装置106に登録する。さら
に、ステップ606で、外部のネットワークに接続し、
コンテンツに関連する情報を取得する。ステップ607
では、取得した情報のうち記録可能な情報を関連情報と
して目次情報に追加し記憶装置106に登録する。ま
た、ステップ608では、取得した情報のうち記録を禁
止されている情報について、テレビなどの提示装置10
1に提示する。
【0026】以上により、記憶媒体内に格納されていな
い情報を得ることができると共に、情報提供者が情報を
保存させたくない場合にも対応することができる。
い情報を得ることができると共に、情報提供者が情報を
保存させたくない場合にも対応することができる。
【0027】図7は、本発明で、再生装置に装着した記
憶媒体を取り外した場合の処理を示す流れ図である。
憶媒体を取り外した場合の処理を示す流れ図である。
【0028】ステップ701で、再生装置から記憶媒体
を取り外す。ステップ602で、記憶手段の目次情報か
ら装着済みを削除して記憶手段へ登録し直す。
を取り外す。ステップ602で、記憶手段の目次情報か
ら装着済みを削除して記憶手段へ登録し直す。
【0029】図8は、外部のコンテンツ情報を取得する
方法についての流れ図である。
方法についての流れ図である。
【0030】最初にステップ801で、外部のネットワ
ークへ接続し情報を取得する間隔の初期値を設定してお
く。次にステップ802で、新しいコンテンツを含む記
憶媒体を再生装置に装着してコンテンツ情報を記憶装置
106に登録する。この時、ステップ803で、新しい
情報を外部のネットワークから取得する間隔をステップ
801で設定した初期値にするか、新たに設定するかを
選択する。
ークへ接続し情報を取得する間隔の初期値を設定してお
く。次にステップ802で、新しいコンテンツを含む記
憶媒体を再生装置に装着してコンテンツ情報を記憶装置
106に登録する。この時、ステップ803で、新しい
情報を外部のネットワークから取得する間隔をステップ
801で設定した初期値にするか、新たに設定するかを
選択する。
【0031】初期値を選択した場合には、ステップ80
4で、初期値の設定期間経過後、外部のネットワークへ
接続する。そして、ステップ805で、最新情報を取得
し、記憶手段106へ登録する。以後、設定期間を経過
する毎に繰り返す。
4で、初期値の設定期間経過後、外部のネットワークへ
接続する。そして、ステップ805で、最新情報を取得
し、記憶手段106へ登録する。以後、設定期間を経過
する毎に繰り返す。
【0032】初期値を使用しない場合には、ステップ8
06で、専用の更新間隔を設定する。ステップ807
で、設定した更新間隔期間経過後に外部のネットワーク
へ接続する。ステップ808で、最新の情報を取得し
て、記憶装置106へ登録する。以後、設定期間を経過
する毎に繰り返す。
06で、専用の更新間隔を設定する。ステップ807
で、設定した更新間隔期間経過後に外部のネットワーク
へ接続する。ステップ808で、最新の情報を取得し
て、記憶装置106へ登録する。以後、設定期間を経過
する毎に繰り返す。
【0033】以上により、本実施例では、常に最新の情
報を登録しておくことができる。
報を登録しておくことができる。
【0034】図9は、接続する外部のネットワークが放
送系の場合の処理の流れ図である。
送系の場合の処理の流れ図である。
【0035】放送系のネットワークの場合には、常に登
録するコンテンツに関連した情報が取得できるとは限ら
ないため、ステップ901で、情報取得することを予約
する。ステップ902では、放送スケジュールを取得
し、登録したいコンテンツに関連する情報の放送予定日
時を取得する。ステップ903は、実際に放送される時
点で、コンテンツに関連する情報を取得する。ステップ
904は、取得した情報を目次情報に追加して記憶装置
106に登録する。
録するコンテンツに関連した情報が取得できるとは限ら
ないため、ステップ901で、情報取得することを予約
する。ステップ902では、放送スケジュールを取得
し、登録したいコンテンツに関連する情報の放送予定日
時を取得する。ステップ903は、実際に放送される時
点で、コンテンツに関連する情報を取得する。ステップ
904は、取得した情報を目次情報に追加して記憶装置
106に登録する。
【0036】以上により、放送系のネットワークから情
報を取得できるため、通信系のネットワークのように、
情報を取得するたびに電話料金がかかるということがな
く、使用者の負担を少なくすることができる。
報を取得できるため、通信系のネットワークのように、
情報を取得するたびに電話料金がかかるということがな
く、使用者の負担を少なくすることができる。
【0037】図10に、記憶媒体103が音楽CDだっ
た場合の目次情報作成方法の流れ図を示す。
た場合の目次情報作成方法の流れ図を示す。
【0038】ステップ1001では、曲名とCDの対応
関係を付加した曲名単位での目次情報を作成する。ステ
ップ1002では、作成した目次情報を記憶装置100
2へ格納する。
関係を付加した曲名単位での目次情報を作成する。ステ
ップ1002では、作成した目次情報を記憶装置100
2へ格納する。
【0039】以上により、CD単位での目次情報ではな
く、曲名単位での目次情報を利用することができる。
く、曲名単位での目次情報を利用することができる。
【0040】図11に曲名単位での目次情報を作成した
場合の提示例を示す。
場合の提示例を示す。
【0041】(a)では、CDを選択した場合に曲名の
一覧を提示している。各曲名事に、現在CDが装着済み
かどうかも提示し、装着ずみの場合に再生を選択すれば
再生される。未装着の場合には、装着すべきCDのタイ
トルなどを提示する。
一覧を提示している。各曲名事に、現在CDが装着済み
かどうかも提示し、装着ずみの場合に再生を選択すれば
再生される。未装着の場合には、装着すべきCDのタイ
トルなどを提示する。
【0042】(b)は、曲名を選択した場合に、その曲
に関する情報を提示した例である。CDタイトル(目次)
を選択すれば、図3(c)のように、その曲が含まれる
CDタイトル内の曲名のリストを提示する。
に関する情報を提示した例である。CDタイトル(目次)
を選択すれば、図3(c)のように、その曲が含まれる
CDタイトル内の曲名のリストを提示する。
【0043】図12に、未登録のCDやDVDなどの記
憶媒体を装着した場合の処理の流れ図を示す。
憶媒体を装着した場合の処理の流れ図を示す。
【0044】ステップ1201で、記憶媒体103を再
生装置102に装着する。ステップ1202では、記憶
媒体103が装着されたことを検出する。ステップ12
03では、提示装置101に記憶媒体103が装着され
たことを提示する。ステップ1204では、目次情報に
登録済みかどうかを判定する。
生装置102に装着する。ステップ1202では、記憶
媒体103が装着されたことを検出する。ステップ12
03では、提示装置101に記憶媒体103が装着され
たことを提示する。ステップ1204では、目次情報に
登録済みかどうかを判定する。
【0045】ステップ1205は、未登録だった場合
で、提示装置101に未登録であることを提示する。ス
テップ1206では、登録ボタンが押されたかどうかを
判定する。ステップ1207は登録ボタンを押された場
合で、記憶媒体103のコンテンツ情報を目次情報とし
て記憶装置106へ登録する。
で、提示装置101に未登録であることを提示する。ス
テップ1206では、登録ボタンが押されたかどうかを
判定する。ステップ1207は登録ボタンを押された場
合で、記憶媒体103のコンテンツ情報を目次情報とし
て記憶装置106へ登録する。
【0046】以上により、登録ボタンを押した場合にの
み目次情報に登録することができるため、レンタルなど
の利用が多い場合に、無駄な情報の登録をしなくてす
む。
み目次情報に登録することができるため、レンタルなど
の利用が多い場合に、無駄な情報の登録をしなくてす
む。
【0047】図13に、図12とは異なる処理の流れ図
を示す。
を示す。
【0048】図12とは、ステップ1306の部分だけ
が異なり、非登録ボタンをおしたかどうかを判定する。
非登録ボタンが押されなかった場合に、ステップ120
7へ進み、目次情報として登録する。
が異なり、非登録ボタンをおしたかどうかを判定する。
非登録ボタンが押されなかった場合に、ステップ120
7へ進み、目次情報として登録する。
【0049】以上により、自動的に登録されるため、レ
ンタルよりも自己所有の方が多い場合に、操作が少なく
てすむ。
ンタルよりも自己所有の方が多い場合に、操作が少なく
てすむ。
【0050】図14に、図12,13とは異なり、機械
的な専用ボタンなどを使用しない場合の処理の流れ図を
示す。図12,13とは、ステップ1405、1406
の部分が異なる。
的な専用ボタンなどを使用しない場合の処理の流れ図を
示す。図12,13とは、ステップ1405、1406
の部分が異なる。
【0051】記憶媒体103のコンテンツ情報が目次情
報に登録されていなかった場合に、ステップ1405
で、登録するかどうかの選択肢を提示装置101に提示
する。ステップ1406では、登録を選択したかどうか
を判定する。登録を選択していた場合に、ステップ12
07へ進み、記憶媒体103のコンテンツ情報を目次情
報に登録する。
報に登録されていなかった場合に、ステップ1405
で、登録するかどうかの選択肢を提示装置101に提示
する。ステップ1406では、登録を選択したかどうか
を判定する。登録を選択していた場合に、ステップ12
07へ進み、記憶媒体103のコンテンツ情報を目次情
報に登録する。
【0052】以上により、必要以上に機械的なボタンを
増やさずにすむ。
増やさずにすむ。
【0053】図15に、目次情報から特定の記憶媒体の
コンテンツ情報を削除する処理の流れ図を示す。
コンテンツ情報を削除する処理の流れ図を示す。
【0054】ステップ1501では、CDやDVDなど
の記憶媒体103を再生装置102へ装着する。ステッ
プ1502では、記憶媒体103の装着を検出する。ス
テップ1503では、記憶媒体103が装着されている
ことを提示装置101に提示する。ステップ1504で
は、情報削除ボタンが押されたかどうかを検出する。押
された場合には、ステップ1505で、目次情報から記
憶媒体103のコンテンツ情報を削除する。
の記憶媒体103を再生装置102へ装着する。ステッ
プ1502では、記憶媒体103の装着を検出する。ス
テップ1503では、記憶媒体103が装着されている
ことを提示装置101に提示する。ステップ1504で
は、情報削除ボタンが押されたかどうかを検出する。押
された場合には、ステップ1505で、目次情報から記
憶媒体103のコンテンツ情報を削除する。
【0055】以上により、CDやDVDを譲渡する場合
や廃棄する場合に目次情報から削除することが簡単にで
きる。
や廃棄する場合に目次情報から削除することが簡単にで
きる。
【0056】図16に、図15とは異なる、目次情報か
ら特定の記憶媒体のコンテンツ情報を削除する処理の流
れ図を示す。
ら特定の記憶媒体のコンテンツ情報を削除する処理の流
れ図を示す。
【0057】図15と異なるのは、ステップ1603,
1604の部分である。ステップ1602で、装着済み
を検出した後ステップ1603で、提示手段101に、
装着済みを提示するとともに、装着した記憶媒体のコン
テンツに関する情報を目次情報から削除するかどうかの
選択肢を提示する。ステップ1604では、目次情報か
らの削除を選択したかどうかを判定する。削除を選択し
た場合にはステップ1605で、目次情報から削除す
る。
1604の部分である。ステップ1602で、装着済み
を検出した後ステップ1603で、提示手段101に、
装着済みを提示するとともに、装着した記憶媒体のコン
テンツに関する情報を目次情報から削除するかどうかの
選択肢を提示する。ステップ1604では、目次情報か
らの削除を選択したかどうかを判定する。削除を選択し
た場合にはステップ1605で、目次情報から削除す
る。
【0058】以上により、削除したい場合に目次情報か
ら探すことなしに簡単に削除することができる。
ら探すことなしに簡単に削除することができる。
【0059】図17に、メディア記憶装置に格納した情
報の利用方法の一例の流れ図を示す。
報の利用方法の一例の流れ図を示す。
【0060】ステップ1701で、目次情報を提示装置
101に提示する。ステップ1702では、目的のコン
テンツを目次情報から選択する。ステップ1703で
は、選択されたコンテンツに関する付加情報を記憶して
いるかを判定する。付加情報がある場合には、ステップ
1704で、記憶している付加情報を提示装置101に
提示する。
101に提示する。ステップ1702では、目的のコン
テンツを目次情報から選択する。ステップ1703で
は、選択されたコンテンツに関する付加情報を記憶して
いるかを判定する。付加情報がある場合には、ステップ
1704で、記憶している付加情報を提示装置101に
提示する。
【0061】以上により、外部のネットワークから最新
の情報を取得していれば、コンテンツを目次情報から選
択するたびに関連する情報や広告を見ることができる。
の情報を取得していれば、コンテンツを目次情報から選
択するたびに関連する情報や広告を見ることができる。
【0062】図18に付加情報を含む場合にコンテンツ
の情報を提示した例を示す。
の情報を提示した例を示す。
【0063】この例では、コンテンツの情報以外に、イ
ベントの情報や、予告を選択して見ることができる。ま
た、広告も適時提示することができる。
ベントの情報や、予告を選択して見ることができる。ま
た、広告も適時提示することができる。
【0064】図19に、広告などを視聴することで外部
のネットワークから得た情報の利用方法の一例の流れ図
を示す。
のネットワークから得た情報の利用方法の一例の流れ図
を示す。
【0065】ステップ1901では、視聴回数などに制
限のあるDVDなどのコンテンツの制限を変更あるい
は、解除するための情報を外部のネットワークから取得
する。ステップ1902では、取得した情報に基づき、
コンテンツの制限を変更、あるいは解除する。
限のあるDVDなどのコンテンツの制限を変更あるい
は、解除するための情報を外部のネットワークから取得
する。ステップ1902では、取得した情報に基づき、
コンテンツの制限を変更、あるいは解除する。
【0066】以上により、最新の広告を見るなどの方法
と組み合わせて、安価にDVDなどのコンテンツを利用
することが可能となる。
と組み合わせて、安価にDVDなどのコンテンツを利用
することが可能となる。
【0067】図20にCDや半導体記憶媒体などの記憶
媒体で曲名単位の目次情報を作成した場合の利用方法の
一例の流れ図を示す。
媒体で曲名単位の目次情報を作成した場合の利用方法の
一例の流れ図を示す。
【0068】ステップ2001では、目次情報から曲名
を検索する。次にステップ2002では、選択した曲名
から、その曲が入っているCDなどの記憶媒体を検索す
る。ステップ2003では、検索した記憶媒体が再生装
置102に装着ずみかどうかを判定する。装着されてい
なかった場合には、ステップ2004で、装着を促すメ
ッセージなどを提示装置101に提示する。ステップ2
005で、検索されたCDなどの記憶媒体を再生装置に
装着する。装着後、ステップ2006で、選択したコン
テンツを再生する。
を検索する。次にステップ2002では、選択した曲名
から、その曲が入っているCDなどの記憶媒体を検索す
る。ステップ2003では、検索した記憶媒体が再生装
置102に装着ずみかどうかを判定する。装着されてい
なかった場合には、ステップ2004で、装着を促すメ
ッセージなどを提示装置101に提示する。ステップ2
005で、検索されたCDなどの記憶媒体を再生装置に
装着する。装着後、ステップ2006で、選択したコン
テンツを再生する。
【0069】以上により、選択したいコンテンツを含む
CDなどの記憶媒体から検索せずに、直接コンテンツを
選択して再生することができる。
CDなどの記憶媒体から検索せずに、直接コンテンツを
選択して再生することができる。
【0070】図21は、メディア関連情報提供装置の実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【0071】2101はデータベース、2102はデー
タベース管理手段、2103はネットワーク受付手段、
2104はネットワーク、2105,2106はメディ
ア記憶装置である。
タベース管理手段、2103はネットワーク受付手段、
2104はネットワーク、2105,2106はメディ
ア記憶装置である。
【0072】データベース2101は、コンテンツを格
納したDVDやCDなどの記憶媒体のコンテンツを識別
する情報とそのコンテンツに関連する情報あるいは関連
情報の存在するネットワーク上の論理的位置を対応づけ
る。データベース管理手段2102は、データベースを
管理して、データの更新や配信、配信回数管理などの処
理を行う。ネットワーク受付手段2103は、ネットワ
ーク2104を経由して、メディア記憶装置2105,
2106などからコンテンツの識別情報を受け取り、関
連する情報、広告の配信をデータベース管理手段210
2に依頼する。
納したDVDやCDなどの記憶媒体のコンテンツを識別
する情報とそのコンテンツに関連する情報あるいは関連
情報の存在するネットワーク上の論理的位置を対応づけ
る。データベース管理手段2102は、データベースを
管理して、データの更新や配信、配信回数管理などの処
理を行う。ネットワーク受付手段2103は、ネットワ
ーク2104を経由して、メディア記憶装置2105,
2106などからコンテンツの識別情報を受け取り、関
連する情報、広告の配信をデータベース管理手段210
2に依頼する。
【0073】以上により、ネットワークに接続されたメ
ディア記憶装置などの機器からの要求に応じて、CDや
DVDなどのコンテンツに関連する情報を配信すること
ができる。
ディア記憶装置などの機器からの要求に応じて、CDや
DVDなどのコンテンツに関連する情報を配信すること
ができる。
【0074】図22に、ネットワーク上で情報を提供す
る方法の流れ図を示す。
る方法の流れ図を示す。
【0075】ステップ2201で、コンテンツを含む記
憶媒体に記録された識別情報とコンテンツに関連する情
報のデータベースを作成する。ステップ2202では、
作成したデータベースを管理し、情報の更新を行う。ス
テップ2203では、ネットワークに接続されたメディ
ア記憶装置などの機器が、コンテンツを格納する記憶媒
体に記録された識別情報を送りコンテンツに関連する情
報を要求する。
憶媒体に記録された識別情報とコンテンツに関連する情
報のデータベースを作成する。ステップ2202では、
作成したデータベースを管理し、情報の更新を行う。ス
テップ2203では、ネットワークに接続されたメディ
ア記憶装置などの機器が、コンテンツを格納する記憶媒
体に記録された識別情報を送りコンテンツに関連する情
報を要求する。
【0076】ステップ2204は、要求元の機器に対
し、要求されたコンテンツに関連する情報、広告などを
配信する。
し、要求されたコンテンツに関連する情報、広告などを
配信する。
【0077】以上により、DVDやCDなどのコンテン
ツに関連する最新の情報を所有者に配信することができ
る。
ツに関連する最新の情報を所有者に配信することができ
る。
【0078】図23に、図22のデータベースの管理、
更新に含まれる一部の処理を行う場合の流れ図を示す。
更新に含まれる一部の処理を行う場合の流れ図を示す。
【0079】ステップ2202の代りにステップ230
2では、情報、広告を配信した回数を加算してデータベ
ースに記録する。
2では、情報、広告を配信した回数を加算してデータベ
ースに記録する。
【0080】以上により、広告の配信回数による広告料
の算定などが可能になる。
の算定などが可能になる。
【0081】図24に、図23とは異なる処理を行う場
合の流れ図を示す。
合の流れ図を示す。
【0082】ステップ2202,2302の代りにステ
ップ2402では、情報、広告を配信した回数を配信し
た先のメディア記憶装置などの機器毎にデータベースに
記録する。
ップ2402では、情報、広告を配信した回数を配信し
た先のメディア記憶装置などの機器毎にデータベースに
記録する。
【0083】以上により、配信先毎に配信内容を変化さ
せるなど、より有効な情報提供が可能になる。
せるなど、より有効な情報提供が可能になる。
【0084】図25に、図24での処理結果を利用した
処理の流れ図を示す。
処理の流れ図を示す。
【0085】ステップ2501では、メディア記憶装置
などの機器毎に集めた各コンテンツに関連する情報、広
告の配信回数のうち、暗号化されたコンテンツに関連す
る配信回数が一定回数以上に達しているかを判定する。
などの機器毎に集めた各コンテンツに関連する情報、広
告の配信回数のうち、暗号化されたコンテンツに関連す
る配信回数が一定回数以上に達しているかを判定する。
【0086】ステップ2502は、一定回数以上だった
場合で、一定回数配信した機器に対して、暗号化された
コンテンツの暗号解除鍵を配信する。
場合で、一定回数配信した機器に対して、暗号化された
コンテンツの暗号解除鍵を配信する。
【0087】以上により、暗号化したコンテンツを格納
したDVDやCDなどの媒体を配付しておき、一定の情
報、広告を視聴した所有者だけにコンテンツを利用させ
ることができる。
したDVDやCDなどの媒体を配付しておき、一定の情
報、広告を視聴した所有者だけにコンテンツを利用させ
ることができる。
【0088】図26に、図25とは異なる処理の流れ図
を示す。
を示す。
【0089】ステップ2601は、メディア記憶装置な
どの機器毎に集めた各コンテンツに関連する情報、広告
の配信回数のうち、再生回数に制限のあるコンテンツに
関連する配信回数が一定回数以上に達しているかを判定
する。
どの機器毎に集めた各コンテンツに関連する情報、広告
の配信回数のうち、再生回数に制限のあるコンテンツに
関連する配信回数が一定回数以上に達しているかを判定
する。
【0090】ステップ2602は、一定回数以上配信し
た機器に対し、再生回数に制限のあるDVDやCDなど
の記憶媒体のコンテンツの制限を変化させ、再生回数を
初期化したり、変更したり、制限を解除したりするため
の情報を配信する。
た機器に対し、再生回数に制限のあるDVDやCDなど
の記憶媒体のコンテンツの制限を変化させ、再生回数を
初期化したり、変更したり、制限を解除したりするため
の情報を配信する。
【0091】以上により、制限回数まで再生したコンテ
ンツを所有者が金銭的な負担をすることなく、再び利用
することができるようになる。
ンツを所有者が金銭的な負担をすることなく、再び利用
することができるようになる。
【0092】図27は、放送系のネットワークでのメデ
ィア関連情報提供方法の実施例を示す流れ図である。
ィア関連情報提供方法の実施例を示す流れ図である。
【0093】ステップ2701は、記憶媒体の識別情報
と記憶媒体内に格納されたコンテンツに関連する情報、
あるいは情報が存在する通信系のネットワーク上の論理
的な位置を対応づけるデータベースを作成する。ステッ
プ2702では、作成したデータベースの管理、情報の
更新を行う。ステップ2703では、データベースの一
部と広告、配信スケジュールなどを配信する。
と記憶媒体内に格納されたコンテンツに関連する情報、
あるいは情報が存在する通信系のネットワーク上の論理
的な位置を対応づけるデータベースを作成する。ステッ
プ2702では、作成したデータベースの管理、情報の
更新を行う。ステップ2703では、データベースの一
部と広告、配信スケジュールなどを配信する。
【0094】以上により,放送系のネットワークでの情
報配信を行うことで、通信系のネットワークを使用する
場合よりも多くの利用者に情報を配信することができ
る。
報配信を行うことで、通信系のネットワークを使用する
場合よりも多くの利用者に情報を配信することができ
る。
【0095】
【発明の効果】本発明では、発売時点で内容が固定され
ている市販の記憶媒体に格納されたコンテンツに関連し
た情報を自動的に更新、蓄積していくことが可能にな
る。このため、単純に記憶媒体に格納された情報だけを
目次情報として登録するよりも、より有効に活用できる
データベースとすることができる。
ている市販の記憶媒体に格納されたコンテンツに関連し
た情報を自動的に更新、蓄積していくことが可能にな
る。このため、単純に記憶媒体に格納された情報だけを
目次情報として登録するよりも、より有効に活用できる
データベースとすることができる。
【0096】また、広告などを受け取ることで、再生回
数の制限や、暗号化されているコンテンツの制限を変更
したり、解除鍵を購入することなく受け取るようなこと
も可能となる。
数の制限や、暗号化されているコンテンツの制限を変更
したり、解除鍵を購入することなく受け取るようなこと
も可能となる。
【図1】メディア記憶装置の実施例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】メディア記憶装置の別の実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図3】目次情報の提示例を示す図である。
【図4】メディア記憶装置の別の実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図5】メディア記憶装置の別の実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図6】メディア記憶方法の処理を示す流れ図である。
【図7】メディア記憶方法の処理の一部を示す流れ図で
ある。
ある。
【図8】メディア記憶方法の処理を示す流れ図である。
【図9】メディア記憶方法の処理を示す流れ図である。
【図10】メディア記憶方法の目次情報を作成する処理
の例を示す流れ図である。
の例を示す流れ図である。
【図11】目次情報の提示例を示す図である。
【図12】未登録の記憶媒体を装着した時の処理の例を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図13】未登録の記憶媒体を装着した時の処理の別の
例を示す流れ図である。
例を示す流れ図である。
【図14】未登録の記憶媒体を装着した時の処理の別の
例を示す流れ図である。
例を示す流れ図である。
【図15】目次情報から特定の記憶媒体のコンテンツ情
報を削除する処理の例を示す流れ図である。
報を削除する処理の例を示す流れ図である。
【図16】目次情報から特定の記憶媒体のコンテンツ情
報を削除する処理の別の例を示す流れ図である。
報を削除する処理の別の例を示す流れ図である。
【図17】メディア記憶装置に格納した情報の利用方法
の例を示す流れ図である。
の例を示す流れ図である。
【図18】付加情報がある場合の目次情報の提示例を示
す図である。
す図である。
【図19】メディア記憶装置に格納した情報の利用方法
の別の例を示す流れ図である。
の別の例を示す流れ図である。
【図20】メディア記憶装置に格納した情報の利用方法
の別の例を示す流れ図である。
の別の例を示す流れ図である。
【図21】メディア関連情報提供装置の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図22】メディア関連情報提供方法の処理を示す流れ
図である。
図である。
【図23】メディア関連情報提供方法の処理を示す流れ
図である。
図である。
【図24】メディア関連情報提供方法の処理を示す流れ
図である。
図である。
【図25】メディア関連情報提供方法の処理を示す流れ
図である。
図である。
【図26】メディア関連情報提供方法の処理を示す流れ
図である。
図である。
【図27】放送系のネットワークでのメディア関連情報
提供方法の処理を示す流れ図である。
提供方法の処理を示す流れ図である。
101…提示装置、102,104…再生装置、10
3,105…記憶媒体、106…記憶装置、107…検
索手段、108…登録手段、109…外部情報取得手
段、110,2104…ネットワーク、111…メディ
ア関連情報提供手段、201…画像情報読み取り部、4
01…メディア記憶装置、402…登録ボタン、403
…非登録ボタン、502…情報削除ボタン、2101…
データベース、2102…データベース管理手段、21
03…ネットワーク受付手段、2105,2106…メ
ディア記憶装置。
3,105…記憶媒体、106…記憶装置、107…検
索手段、108…登録手段、109…外部情報取得手
段、110,2104…ネットワーク、111…メディ
ア関連情報提供手段、201…画像情報読み取り部、4
01…メディア記憶装置、402…登録ボタン、403
…非登録ボタン、502…情報削除ボタン、2101…
データベース、2102…データベース管理手段、21
03…ネットワーク受付手段、2105,2106…メ
ディア記憶装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南木 勝 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディア開発本 部内 (72)発明者 佐藤 友健 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディア開発本 部内 Fターム(参考) 5C052 AA02 AB04 AC08 CC01 DD04 DD06 5D044 AB05 AB07 BC03 CC04 DE23 DE49 EF05 FG18 HL11 5D077 AA26 AA29 AA30 BA18 CA02 CA11 DC40 DE20 5D110 AA15 AA26 AA28 BB02 BB06 BB29 DA04 DA09 DA14 DB08 DC06 DD11
Claims (23)
- 【請求項1】映像、音声などを提示する提示手段と、 コンテンツを格納した記憶媒体を装着し該コンテンツを
再生して前記提示手段に提示させる再生手段と、 前記コンテンツに関する目次情報を記憶する記憶手段
と、 前記コンテンツに関する目次情報を前記記憶手段に格納
しているかどうかを検索する検索手段と、 前記検索手段で前記コンテンツに関する目次情報が前記
記憶手段に格納されていない場合に、前記記憶媒体に格
納されているコンテンツに関する情報を取得してコンテ
ンツに関する目次情報を作成し前記記憶手段に格納する
格納手段と、 前記記憶媒体に格納されているコンテンツに関する情報
を外部のネットワークから取得する外部情報取得手段を
備えることを特徴とするメディア記憶装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のメディア記憶装置におい
て、 画像情報読み取り部を備え、 前記記憶媒体あるいは、前記記憶媒体を格納する容器、
添付物表面の情報(画像、文字、特殊な画像に変換され
た文字、音声、画像、コードなどの情報)を読み取り、
関連情報として目次情報に追加し、前記記憶手段に格納
することを特徴とするメディア記憶装置。 - 【請求項3】請求項1または2に記載のメディア記憶装
置において、 登録手段または、非登録手段のうち、少なくとも一方を
備えることを特徴とするメディア記憶装置。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載のメデ
ィア記憶装置において、 情報削除手段を備えることを特徴とするメディア記憶装
置。 - 【請求項5】再生手段に記憶媒体を装着するステップ
と、 前記記憶媒体のコンテンツに関する識別情報を読み出す
ステップと、 前記記憶媒体のコンテンツに関する情報が目次情報とし
て記憶手段に登録されているかを検索するステップと、 登録済みの場合には、装着済みのみを登録するステップ
と、 登録されていない場合には、前記記憶媒体に記録されて
いるコンテンツに関する情報を読み出して目次情報とし
て登録するステップと、 外部のネットワークに接続し、前記記憶媒体のコンテン
ツに関する情報を取得するステップと、 前記外部のネットワークから取得した情報のうち記録可
能なものを関連情報として前記目次情報に追加して記憶
手段に登録するステップと、 前記外部のネットワークから取得した情報のうち記録を
禁止されている情報について、提示手段に提示させるス
テップを含むことを特徴とするメディア記憶方法。 - 【請求項6】請求項5に記載のメディア記憶方法におい
て、 外部のネットワークへ情報を取得しにいく間隔の初期値
を設定するステップと、 新しいコンテンツ情報を登録するステップと、 情報取得間隔を初期値にするか選択するステップと、 初期値にする場合には、初期値の設定期間経過後、外部
のネットワークへ接続するステップと、 最新情報を取得し、記憶手段に登録するステップと、 初期値にしない場合には、専用の更新間隔を設定するス
テップと、 設定した間隔期間経過後に外部のネットワークへ接続す
るステップと、 最新情報を取得し、記憶手段に登録するステップを含む
ことを特徴とするメディア記憶方法。 - 【請求項7】請求項5または6に記載のメディア記憶方
法において、 接続する外部のネットワークが、放送系の場合には、コ
ンテンツに関連する情報取得を予約するステップと、 情報を取得できる日時を取得するステップと、 当該時刻に情報を取得するステップと、 取得した情報を目次情報に追加して記憶手段に格納する
ステップを含むことを特徴とするメディア記憶方法。 - 【請求項8】請求項5ないし7のいずれかに記載のメデ
ィア記憶方法において、 前記記憶媒体がCDであった場合に、記憶媒体との対応
関係を付加した曲名単位での目次情報を作成するステッ
プと、 前記記憶手段に前記目次情報を格納するステップを含む
ことを特徴とするメディア記憶方法。 - 【請求項9】記憶媒体を再生手段に装着するステップ
と、 記憶媒体が装着されたことを検出するステップと、 記憶媒体が装着されたことを提示するステップと、 目次情報に登録されていない場合に、登録されていない
ことを提示するステップと、 登録ボタンを押したか判定するステップと、 登録ボタンが押された場合には、前記記憶媒体のコンテ
ンツに関する情報を目次情報として前記記憶手段に登録
するステップを含むことを特徴とするメディア記憶方
法。 - 【請求項10】記憶媒体を再生手段に装着するステップ
と、 記憶媒体が装着されたことを検出するステップと、 記憶媒体が装着されたことを提示するステップと、 目次情報に登録されていない場合に、登録されていない
ことを提示するステップと、 非登録ボタンを押したかどうかを判定するステップと、 非登録ボタンが押されなかった場合には、前記記憶媒体
のコンテンツに関する情報を目次情報として前記記憶手
段に登録するステップを含むことを特徴とするメディア
記憶方法。 - 【請求項11】記憶媒体を再生手段に装着するステップ
と、 記憶媒体が装着されたことを検出するステップと、 記憶媒体が装着されたことを提示するステップと、 目次情報に登録されていない場合に、登録するかどうか
の選択肢を提示するステップと、 登録を選択した場合に、前記記憶媒体のコンテンツに関
する情報を目次情報として前記記憶手段に登録するステ
ップを含むことを特徴とするメディア記憶方法。 - 【請求項12】記憶媒体を再生手段に装着するステップ
と、 記憶媒体が装着されたことを検出するステップと、 記憶媒体が装着されたことを提示するステップと、 情報削除ボタンを押したかどうかを判定するステップ
と、 情報削除ボタンを押した場合には、前記記憶媒体のコン
テンツに関する情報を目次情報から削除して前記記憶手
段に格納するステップを含むことを特徴とするメディア
記憶方法。 - 【請求項13】記憶媒体を再生手段に装着するステップ
と、 前記記憶媒体が装着されたことを検出するステップと、 装着された記憶媒体のコンテンツ情報を提示するととも
に、情報を削除するかどうかの選択肢を提示するステッ
プと、 削除を選択した場合には、前記記憶媒体に関するコンテ
ンツの情報を目次情報から削除して前記記憶手段に格納
するステップを含むことを特徴とするメディア記憶方
法。 - 【請求項14】目次情報を提示するステップと、 目次情報から特定のコンテンツを選択するステップと、 前記コンテンツに関する付加情報を記憶している場合に
は、その付加情報を提示するステップを含むことを特徴
とするメディア記憶利用方法。 - 【請求項15】外部のネットワークから、暗号化された
コンテンツに対する暗号を解除する鍵あるいは、再生回
数に制限のあるコンテンツの制限を変更する情報を取得
するステップと、 前記鍵あるいは情報に基づき、暗号の解除あるいはコン
テンツの制限の変更を行うステップを含むことを特徴と
するメディア記憶利用方法。 - 【請求項16】目次情報から曲名を検索するステップ
と、 前記曲名からその曲が格納されているCDを検索するス
テップと、 前記CDが前記再生手段に装着済みかどうかを判定する
ステップと、 装着済みでない場合には装着を促すステップと、 前記CDを前記再生手段に装着するステップと、 装着したCDから自動的に前記曲名のコンテンツを再生
するステップを含むことを特徴とするメディア記憶利用
方法。 - 【請求項17】コンテンツを格納した記憶媒体のコンテ
ンツを識別する情報とそのコンテンツに関連する情報あ
るいは関連情報の存在するネットワーク上の論理的位置
を対応づけるデータベースと、 前記データベースを管理するデータベース管理手段と、 ネットワークに接続された機器からの検索要求を受けつ
け、前記データベース管理手段に情報の送信を要求する
ネットワーク受付手段を備えることを特徴とするメディ
ア関連情報提供装置。 - 【請求項18】コンテンツを格納した記憶媒体のコンテ
ンツを識別する情報とそのコンテンツに関連する情報あ
るいは関連情報の存在するネットワーク上の論理的位置
を対応づけるデータベースを作成するステップと、 前記データベースを管理、更新するステップと、 ネットワーク経由で、ネットワークに接続された各種機
器が前記コンテンツを識別する情報をもとに関連情報を
求める要求をするステップと、 前記要求に対応した情報を配信するステップを含むこと
を特徴とするメディア関連情報提供方法。 - 【請求項19】請求項18に記載のメディア関連情報提
供方法において、 前記データベースを管理、更新するステップは、要求に
応じて情報を配信した回数を加算して記録するステップ
を含むことを特徴とするメディア関連情報提供方法。 - 【請求項20】請求項18に記載のメディア関連情報提
供方法において、 前記データベースを管理、更新するステップは、要求に
応じて情報を配信した回数を要求した機器ごとに記録す
るステップを含むことを特徴とするメディア関連情報提
供方法。 - 【請求項21】請求項20に記載のメディア関連情報提
供方法において、 暗号化したコンテンツを含む記憶媒体のコンテンツに関
連する情報を配信した回数が一定回数に達したかを機器
毎に判定するステップと、 一定回数に達した機器に対して、記憶媒体に含まれる暗
号化して格納されたコンテンツの暗号解除鍵を提供する
ステップを含むことを特徴とするメディア関連情報提供
方法。 - 【請求項22】請求項20に記載のメディア関連情報提
供方法において、 コンテンツに関連する情報を一定回数提供した機器に対
して、記憶媒体に含まれる再生回数を制限されたコンテ
ンツの制限を変更する情報を提供するステップを含むこ
とを特徴とするメディア関連情報提供方法。 - 【請求項23】コンテンツを格納した記憶媒体のコンテ
ンツを識別する情報とそのコンテンツに関連する情報あ
るいは関連情報の存在するネットワーク上の論理的位置
を対応づけるデータベースを作成するステップと、 前記データベースを管理、更新するステップと、 一定時間毎に前記データベースの一部および配信スケジ
ュールなどを配信するステップを含むことを特徴とする
メディア関連情報提供方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000128953A JP2001307464A (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | メディア記憶装置及び方法並びにメディア関連情報提供装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000128953A JP2001307464A (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | メディア記憶装置及び方法並びにメディア関連情報提供装置及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001307464A true JP2001307464A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18638307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000128953A Pending JP2001307464A (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | メディア記憶装置及び方法並びにメディア関連情報提供装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001307464A (ja) |
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JPWO2004015702A1 (ja) * | 2002-08-09 | 2005-12-02 | 松下電器産業株式会社 | 光ディスクおよびリモコン装置 |
KR100794156B1 (ko) * | 2002-09-24 | 2008-01-14 | 구글 잉크. | 컨텐츠 기반 광고 서빙 |
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WO2011117995A1 (ja) | 2010-03-25 | 2011-09-29 | 富士通株式会社 | 情報処理プログラム、装置、及び方法 |
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-
2000
- 2000-04-25 JP JP2000128953A patent/JP2001307464A/ja active Pending
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