JP4858604B2 - 記録媒体及び再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、情報を記録又は再生する記録再生技術に関する。特に、サーバへ接
続する通信手段を有する記録再生技術に関に関する。
音楽、ビデオなどのコンテンツは、CD、DVDのような記録媒体へ記録されて市
場で扱われている。特に近年、映画コンテンツのDVDビデオには、メイキングビ
デオクリップ、ゲーム、近日公開予定の映画の広告ビデオクリップや、その他資
料等であるサービスコンテンツが含まれることも多い。これらのサービスコンテ
ンツは、時代によっては陳腐化することもある。
そこで、最近は、記録媒体に記録されたコンテンツのID情報(以下、コンテ
ンツIDと呼ぶ)を当該記録媒体に記録しておき、記録再生装置が、前記記録媒
体を再生した際に、前記コンテンツIDをサービスサーバへ伝送し、前記コンテ
ンツのIDに基いて検索された当該コンテンツの付加情報(例えば、音楽コンテ
ンツであれば、歌詞の内容、歌手のプロフィール)を前記サービスサーバから受
信し、当該付加情報を再生し、又は前記記録媒体などに記録する技術が提案され
ている。(例えば、特許文献1等参照)
特開2002−269900号公報
上記従来技術では、ユーザが伝送先のサービスサーバのアドレスを予め検索し
た上で、前記サービスサーバへアクセスし、前記コンテンツに関する付加情報を
取得していた。
しかし、ユーザがサービスサーバのアドレスを検索せずに、記録媒体に記録さ
れたコンテンツに関する付加情報を取得することについては考慮されていなかっ
た。
また、上記従来技術では、記録媒体に記録されたコンテンツIDから、識別情報
を生成して専用のサービスサーバへ接続する必要があり、コンテンツ提供側の新
たなサービス展開に対応することが困難であった。
また、上記従来技術では、記録媒体に記録されているコンテンツに関する付加
情報であるが、前記記録媒体の所有者などが既に所有している付加情報でも、誤
って取得してしまうという課題があった。
本発明の目的は、上記従来の課題を解決することを目的とする。また、使い勝
手の良い、情報の記録再生技術又は記録媒体を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、画像音声情報と、前記画像音声情報を識
別するための識別情報と、前記画像音声情報に関するURL情報と、が記録され
た記録媒体とする。
また、画像音声情報と前記画像音声情報に関するURL情報とが記録された記
録媒体を再生する再生手段と、前記再生手段により再生された前記URL情報に
基づき、前記記録媒体に記録された画像音声情報を識別する識別情報を、前記U
RLを有するサーバへ送信する送信手段と、前記サーバから前記識別情報に対応
する画像音声情報を受信する受信手段と、を有する再生技術とする。
また、コンテンツ情報を再生する再生手段と、前記再生したコンテンツ情報の
識別情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の識別情報を送
信する送信手段と、前記送信した複数の識別情報に関連する情報のうち、前記複
数の識別情報の各々が示すコンテンツ情報でない情報を受信する再生技術とする
本発明は、使い勝手の良い、情報の記録再生技術又は記録媒体を提供すること
ができる。
本発明の実施形態である再生装置とサーバの接続形態を示したシステム図である。 本発明の実施形態である再生装置で読み込むコンテンツの記録データ構成を示す図である。 本発明の実施形態である再生装置と、サーバの処理フローを示す図である。 本発明の実施形態である再生装置とサーバにより提供される、サービス画面例である。
以下、本発明の実施形態を説明する。
なお、本実施形態において、記録媒体は、DVDであるものとして説明をする
が、本発明はこれに限らず、ハードディスク、MD(MINI DISC)、C
D(CONPACT DISC)、磁気ディスク、半導体メモリなど、情報を記
録する記録媒体に適応することができる。
先ず、図1は本発明を適用した一実施形態である再生装置とサーバの接続を示
す構成図である。
図1において、再生装置100は、サーバ101、ネットワーク102、表示
装置103等から構成される。表示装置103は再生装置100と一体式でも良
い。
システム制御回路104は、CPUと管理用データベース(第2の実施形態で説
明する)が記録されるメモリとで構成され、再生のための各種装置や各種処理を
制御し、また電源、周辺装置の状態を監視する。なお、システム制御回路104
が有するメモリは不揮発性メモリやフラッシュメモリでもよし、持ち運びが可能
な光ディスク、磁気ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリなどの記録媒体で
もよい。
媒体制御回路105は、DVD106からのデータ読み出し制御を行う。再生
制御回路107は、DVD制御回路105にて読み出したデータをもとに、表示
可能な形式に変換をし、その他必要に応じてOSD(On Screen Display)を重ねて表
示装置103へ出力する。ネットワーク制御回路108は、DVD106から読
み出したURLや、予め機器に登録されているURLに従い、ネットワーク102経由
でサーバ103へ接続し、データの送受信制御を行う。データベース制御回路1
09は、DVD106から読み出した、コンテンツIDや、コンテンツURL等の情
報をメモリへ登録し、管理する。
図2は、本発明を適用した一実施形態である再生装置で扱うDVDに記録され
たデータ構成例を示す図である。
図2において、200はコンテンツIDを示し、一般的にはDVDに記録された
コンテンツに対しユニークなIDが与えられ記録されている。これをサーバへ送信
し、サーバ側がユーザのコンテンツを識別することでユーザに合わせた情報の提
供に利用する。あるいは、サーバから受信した情報をもとに、再生装置側でコン
テンツID200と照合して、ユーザへ重複情報等があれば提示するUI(User Inte
rface)を実現できる。201はコンテンツURLを示し、コンテンツ提供側がサー
ビスを提供するための接続先情報を記録する。202は管理データを示し、以下
に説明するコンテンツ等を管理するための情報を記録したものである。203は
主コンテンツを示し、例えば映画のコンテンツであれば本編の内容が記録されて
いる。これは、画像音声情報である場合には、MPEG方式などにより圧縮して
記録されている構成としてもよい。204は副コンテンツを示し、例えば映画の
コンテンツであればディレクターズカット(本編編集時に採用されなかったシー
ン集)やメイキング(本編撮影時や作成時の過程を記録したコンテンツ)、NG編(俳
優のミステイクシーン集)等が記録されている。205はその他データを示し、
コンテンツに関する付加情報等、コンテンツ特有のメニュー表示に使用されるデ
ータや、メニューから選択して再生されるデータが記録されている。
図3は、本発明を適用した一実施形態である再生装置でのコンテンツ再生時と
、サーバ接続時の処理フローを示す図である。(実施例1)
図3において、(1)は、再生装置でのコンテンツ再生時とサーバへの接続の
処理フローを示す。(2)はサーバでの接続時の処理フローを示す。
図3(1)において、ステップ300で、DVD制御回路105は、DVD1
06からコンテンツID200読み込みを行う。
次に、ステップ301で、DVD制御回路105は、DVD106からコンテ
ンツURL201を読み込む。その後、ステップ304にてシステム制御回路10
4が、DVD制御回路105が読み込んだデータから、再生制御回路107にて
通常の再生処理を行う。
なお、ステップ302、ステップ303については第2の実施形態で説明する
ためのものであり、本実施形態ではステップ302、ステップ303の処理は行
わなくてもよい。但し、これを行ってもよい。
ステップ305においては、サービスコンテンツを再生すべき又は取得すべき
要求があるか否かを判断し、要求があると判断すると、ステップ306にてネッ
トワーク制御回路108がコンテンツURL201で示される接続先へ接続する。
なお、サービスコンテンツを再生すべき又は取得すべき要求は、例えば記録媒
体(図2中の205の領域等)にサービスコンテンツを再生すべきことを示す情
報やサービスコンテンツを取得すべきことを示す情報を記録しておき、これを再
生することにより判断する構成としてもよいし、ユーザに要求を入力させる構成
としてもよい。
次に、ステップ307にて、ネットワーク制御回路108がコンテンツID20
0をサーバ101へ送信し、ステップ308にてサーバ101より提供されるサ
ービスコンテンツをネットワーク制御回路108が受信する。ステップ308に
て受信した、もしくは受信中のサービスコンテンツから、ステップ309にてシ
ステム制御回路104が適宜再生制御回路107へ受信したデータを送り、サー
ビスコンテンツを再生する。
図3(2)において、ステップ310ではステップ307にて再生装置100
より送信されたコンテンツID200をサーバ101が受信する。
次に、ステップ311では、サーバ101がコンテンツID200に対応するサ
ービスコンテンツを選択して、再生装置100へ送信するための情報を読み出し
、又は生成する。その後、ステップ312にて、サーバ101がサービスコンテ
ンツを再生装置100へ送信する。
上記により、ユーザはサービスコンテンツを入手するために接続先URLの入力
と言った、煩雑は操作を行うことなくサービス提供サイトへ接続することが可能
となる。また、コンテンツ提供側は、コンテンツ毎に専用のサービス提供サイト
のURLを設定して提供でき、コンテンツを購入したユーザ向けに特化した、使い
勝手の良いサービスを容易に提供することが可能となる。例えば、ユーザの再生
しているコンテンツが古いものであっても、再生している時期や、コンテンツの
種別に合ったサービスコンテンツの提供が可能となり、何時でも時代や流行に合
ったサービスコンテンツをユーザが利用できるので、コンテンツ提供側のビジネ
ス展開と、ユーザ側の使い勝手向上に貢献することができる。
また、本実施形態では、記録媒体に記録されたコンテンツIDだけでなく、サー
バへ接続するためのURL(Uniform Resource Locator)などの付加情報を読み込み
、当該サーバへ接続する機能と、コンテンツIDを送信する機能を有することで、
コンテンツ提供側が、ユーザに合ったサービス情報を判断して提供することが容
易となる。
次に、第二の実施形態について説明をする。本実施形態では再生装置でのコン
テンツ再生時と、サーバ接続時の処理フローを説明する。
図3(1)において、ステップ300では、DVD制御回路105が、DVD
106からコンテンツID200読み込みを行う。続いて、ステップ301では、
DVD制御回路105が、DVD106からコンテンツURL201を読み込む。
実施例2では、ステップ302にて、データベース制御回路109が、コンテン
ツID200や、コンテンツURL201が、データベース制御回路109が有する
メモリに記録された管理用データベースへ登録されていないと判断した場合に、
ステップ303にて、データベース制御回路109が、データベースへの登録処
理を行う。その後、ステップ304にて通常の再生処理を行う。
その後、ステップ304以降の処理については、第1の実施形態と同様なので
説明を省略する。
なお、前記管理用データベースに登録するコンテンツIDは、記録媒体から読
み出したコンテンツのコンテンツIDに限らず、ネットワームなどを介して取得
したコンテンツのコンテンツIDを登録してもよい。また、ユーザがコンテンツ
IDを登録する構成としてもよい。
このようにすることにより、ユーザが既に試聴したコンテンツや既に所有して
いるコンテンツをより多く登録しておくことが出来る。
また、本実施形態では、再生装置がコンテンツID200をサーバに送信する
際に、再生装置は、前記管理用データベースに登録されている他のコンテンツI
Dをサーバに送信するような構成にしてもよい。
そして、サーバ101は、前記他のコンテンツIDに関するサービスコンテン
ツも選択して、読み出し又は生成し、前記再生装置に送信する。これは、複数の
コンテンツIDをサーバに送信する構成とし、前記装着されている記録媒体のコ
ンテンツのコンテンツID200と他のコンテンツIDとを区別しなくてもよい
このような構成にすることにより、より多くのサービスコンテンツをサーバか
ら送信でき、また再生装置側は受信することができる。
また、サーバ101は、前記コンテンツID200に対応するサービスコンテ
ンツを選択し、前記選択したサービスコンテンツを前記再生装置に送信する前に
、前記他のコンテンツIDと前記選択したサービスコンテンツとの対応関係を検
索する。そして、前記他のコンテンツIDのコンテンツに関するサービスコンテ
ンツを送信しようとしている場合には、そのサービスコンテンツは既に前記再生
装置に登録されているコンテンツIDのコンテンツ自体のサービスコンテンツで
あると判断する。そして、当該サービスコンテンツを前記再生装置に送信しない
ようにする。
例えば、DVD106に映画の1作目が記録されており、コンテンツID20
0が1作目の映画であることを示しているとする。一方で、2作目の映画のコン
テンツIDが既に管理用データベースに登録されているとする。この場合、再生
装置は、コンテンツID200だけでなく、2作目の映画のコンテンツIDもサ
ーバに送信する構成とする。
そして、サーバ101は、コンテンツID200に対応するサービスコンテン
ツとして映画の2作目についてのサービスコンテンツを送信するところ、既に再
生装置100が2作目の映画のコンテンツIDが登録されていることから、2作
目の映画についてのサービスコンテンツは再生装置100に送信しないようにす
る。
これにより、既に再生装置に登録されているコンテンツIDのコンテンツ自体
のサービスコンテンツを、サーバが再生装置に送信するのを低減できる。
上記により、ユーザはサービスコンテンツを入手するために接続先URLの入力
と言った、煩雑は操作を行うことなくサービス提供サイトへ接続することが可能
となる。また、コンテンツ提供側は、コンテンツ毎に専用のサービス提供サイト
のURLを設定して提供でき、コンテンツを購入したユーザ向けに特化した、使い
勝手の良いサービスを容易に提供することが可能となるだけでなく、ユーザの所
有しているコンテンツの情報を活用し、使い勝手の良いサービスコンテンツの提
供が可能となる。これは、サーバの機能として提供しても良いし、再生装置の機
能として提供しても良い。
図4は、本発明を適用した一実施形態である再生装置とサーバの接続時のサー
ビス画面を示す画面例である。
図4において、400はネットワーク経由で提供される、コンテンツ購入サー
ビスの画面例を示したものである。401はサービス画面のタイトルを示し、該
画面のサービス内容を端的に表すタイトルが表示される。ここでは、コンテンツ
購入サービス画面なので、「コンテンツ一覧」と表示されている。402はユー
ザが選択した項目について、購入するための画面へ遷移するためのボタンである
。403は、サービス提供者が提供するコンテンツに関するタイトルの一覧を示
す。404は、現在表示中の画面での操作説明表示を示す。405は、ユーザが
既に所有しているタイトルであることを示すアイコン表示である。
なお、ユーザ既に所有しているコンテンツについては、タイトル表示を行わな
いようにしてもよいし、サーバから受信しないようにしてもよい。
406、407は、ユーザが購入するタイトルを設定するためのチェックボッ
クスを示す。406が購入対象でないことを示し、407が購入対象となってい
ることを示す。
このように、複数のコンテンツIDをデータベースに管理することで、従来は過
去に利用したサイトに関してのみ利用できた閉じたサービスでも、本発明によれ
ば、どのサービスサイトであっても、ユーザが初めて利用する場合においても、
上記のユーザにとって使い勝手の良いUIで利用できるようになる。また、コンテ
ンツ提供側も、初めて利用するユーザに対しても、趣向に合わせたお奨めのタイ
トルを提示するサービス等も提供可能となる。
なお、本実施形態においては、再生装置が管理用データベースを登録している
構成について説明したが、サーバが管理用データベースを登録する構成としても
同様の効果を得ることが出来る。
以上、本実施形態によれば、DVDに記録されたコンテンツIDだけでなく、サ
ーバへ接続するためのURLなどの付加情報を読み込み、当該サーバへ接続する機
能と、コンテンツIDを送信する機能を有することで、コンテンツ提供側が、ユー
ザに合ったサービス情報を判断して提供することが容易となる。
また、上記コンテンツIDや、その他の付加情報をデータベースに登録管理する
ことで、コンテンツ提供側が多様なサービス提供の展開に活用できる。
100…再生装置、101…サーバ、102…ネットワーク、103…表示装
置、104…システム制御回路、105…DVD制御回路、106…DVD、1
07…再生制御回路、108…ネットワーク制御回路、109…データベース制
御回路。

Claims (2)

  1. 記録媒体に記録された映像音声コンテンツを再生する再生装置と、ネットワークを介して前記再生装置に情報を送信するサーバを有するコンテンツ再生システムであって、
    前記記録媒体には、第1の画像音声コンテンツと、前記第1の画像音声コンテンツを識別するための識別情報と、前記第1の画像音声コンテンツに関連した第2のコンテンツの取得先を示すURL情報と、前記第2のコンテンツを取得する第1の状態あるいは取得して出力する第2の状態のいずれかを示す付加データとが記録されており、
    前記再生装置は、
    前記記録媒体を再生する再生手段と、
    ネットワーク通信手段と、
    前記再生手段により再生したコンテンツあるいは前記ネットワーク手段により取得したコンテンツを出力する出力手段と、前記再生手段およびネットワーク通信手段を制御する制御手段とを備え、
    前記再生装置において前記再生手段により再生された前記付加データが前記第1の状態を示す付加データであるときには、
    前記再生装置は、前記付加データにより、前記ネットワーク通信手段を前記再生手段により再生した前記URL情報で示される前記第2のコンテンツの取得先である前記サーバに接続し、前記再生手段により再生した前記識別情報を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、前記再生装置から受信した前記識別情報に基づいて前記識別情報に対応した前記第2のコンテンツを前記再生装置に送信し、
    前記再生装置は、前記サーバから前記識別情報に対応した前記第2のコンテンツを取得し、
    前記再生装置において前記再生手段により再生された前記付加データが前記第2の状態を示す付加データであるときには、
    前記再生装置は、前記付加データにより、前記ネットワーク通信手段を前記再生手段により再生した前記URL情報で示される前記第2のコンテンツの取得先である前記サーバに接続し、前記再生手段により再生した前記識別情報を前記サーバに送信し、
    前記サーバは、前記再生装置から受信した前記識別情報に基づいて前記識別情報に対応した前記第2のコンテンツを前記再生装置に送信し、
    前記再生装置は、前記サーバから前記識別情報に対応した前記第2のコンテンツを取得し前記出力手段より出力させることを特徴とするコンテンツ再生システム。
  2. 記録媒体に記録された映像音声コンテンツを再生する再生装置に、ネットワークを介してコンテンツを送信するサーバにおけるコンテンツ管理方法であって、
    前記記録媒体には、第1の画像音声コンテンツと、前記第1の画像音声コンテンツを識別するための識別情報と、前記第1の画像音声コンテンツに関連した第2のコンテンツの取得先を示すURL情報と、前記第2のコンテンツを取得する第1の状態あるいは取得して出力する第2の状態のいずれかを示す付加データとが記録されており、
    前記再生装置において再生された前記付加データが前記第1の状態を示す付加データであるときには、前記サーバは、前記再生装置から送信された前記識別情報を受信し、受信した前記識別情報に対応した前記第2のコンテンツを前記再生装置に送信して、前記再生装置は前記サーバから送信された前記第2のコンテンツを取得し、
    前記再生装置において再生された前記付加データが前記第2の状態を示す付加データであるときには、前記サーバは、前記再生装置から送信された前記識別情報を受信し、前記識別情報に対応した前記第2のコンテンツを前記再生装置に送信して、
    前記再生装置は前記サーバから送信された前記第2のコンテンツを取得して出力させるようにすることを特徴とするコンテンツ管理方法。
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