JP2001306989A - オンラインショッピングシステム - Google Patents
オンラインショッピングシステムInfo
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- JP2001306989A JP2001306989A JP2000124478A JP2000124478A JP2001306989A JP 2001306989 A JP2001306989 A JP 2001306989A JP 2000124478 A JP2000124478 A JP 2000124478A JP 2000124478 A JP2000124478 A JP 2000124478A JP 2001306989 A JP2001306989 A JP 2001306989A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 個人情報がインターネットを介して送信する
ため、個人情報が漏洩、改ざんされる恐れがあり、セキ
ュリティーが充分ではない。 【解決手段】 インターネットの通信ネットワーク７を
介して商品の注文を発注するユーザ端末１と、ユーザ端
末１と接続され、ユーザ端末１からの商品の発注に応じ
て当該商品を購入するためのプログラム３を作成し発注
元ユーザ端末に送信する販売サーバ２と、使用者のカー
ド情報を含む利用履歴情報を登録するデータベース５
と、発注元ユーザ端末と電話網８を介して接続され、購
入すべき商品の決済を行う決済サーバ４とを備え、決済
サーバ４は発注元電話番号をもとにデータベースを検索
し、データベースに登録されている発注元のカード情報
に基づいて購入する商品の決済を行う。
ため、個人情報が漏洩、改ざんされる恐れがあり、セキ
ュリティーが充分ではない。 【解決手段】 インターネットの通信ネットワーク７を
介して商品の注文を発注するユーザ端末１と、ユーザ端
末１と接続され、ユーザ端末１からの商品の発注に応じ
て当該商品を購入するためのプログラム３を作成し発注
元ユーザ端末に送信する販売サーバ２と、使用者のカー
ド情報を含む利用履歴情報を登録するデータベース５
と、発注元ユーザ端末と電話網８を介して接続され、購
入すべき商品の決済を行う決済サーバ４とを備え、決済
サーバ４は発注元電話番号をもとにデータベースを検索
し、データベースに登録されている発注元のカード情報
に基づいて購入する商品の決済を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
利用したオンラインショッピングシステム、特に購入す
る商品の決済方法に関するものである。
利用したオンラインショッピングシステム、特に購入す
る商品の決済方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、インターネットの普及に伴ない、
オンラインショッピングが多く利用されるようになって
きている。このようなオンラインショッピングは、購入
しようとする商品情報の他に利用者の住所、氏名、カー
ド番号等の個人情報をインターネットを通して販売元に
送信し、カードで代金を決済することにより所望の商品
を購入するというものである。カード番号は使用者が金
融機関とカード会社との間で契約しているカードの番号
である。
オンラインショッピングが多く利用されるようになって
きている。このようなオンラインショッピングは、購入
しようとする商品情報の他に利用者の住所、氏名、カー
ド番号等の個人情報をインターネットを通して販売元に
送信し、カードで代金を決済することにより所望の商品
を購入するというものである。カード番号は使用者が金
融機関とカード会社との間で契約しているカードの番号
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のオンラインショッピングシステムにおいては、利用
者の個人情報がインターネットを通して送信されるた
め、個人情報が漏洩したり、あるいは改ざんされたりす
ることがあった。そのため、システムのセキュリティー
が充分ではなく、第３者が他人の個人情報を用いて商品
を購入するという成りすましが行われ、社会問題ともな
っていた。また、利用者が商品を購入する毎に個人情報
を送信する必要があるため、ユーザビリティーに欠ける
システムとなっていた。
来のオンラインショッピングシステムにおいては、利用
者の個人情報がインターネットを通して送信されるた
め、個人情報が漏洩したり、あるいは改ざんされたりす
ることがあった。そのため、システムのセキュリティー
が充分ではなく、第３者が他人の個人情報を用いて商品
を購入するという成りすましが行われ、社会問題ともな
っていた。また、利用者が商品を購入する毎に個人情報
を送信する必要があるため、ユーザビリティーに欠ける
システムとなっていた。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は、よりセキュリティーを向上で
き、ユーザビリティーも向上することが可能なオンライ
ンショッピングシステムを提供することにある。
たもので、その目的は、よりセキュリティーを向上で
き、ユーザビリティーも向上することが可能なオンライ
ンショッピングシステムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、インターネットの通信ネットワークを介し
て商品の注文を発注するユーザ端末と、前記ユーザ端末
と前記ネットワークを介して接続され、ユーザ端末から
の商品の発注に応じて当該商品を購入するためのプログ
ラムを作成し発注元ユーザ端末に送信する販売サーバ
と、使用者のカード情報を含む利用履歴情報を登録する
データベースと、前記ユーザ端末が送信されたプログラ
ムを実行することより発注元ユーザ端末と電話網を介し
て接続され、購入すべき商品の決済を行う決済サーバと
を備え、前記決済サーバは発注元ユーザ端末から送信さ
れた電話番号をもとに前記データベースを検索し、デー
タベースに登録されている発注元のカード情報に基づい
て購入する商品の決済を行うことを特徴としている。
成するため、インターネットの通信ネットワークを介し
て商品の注文を発注するユーザ端末と、前記ユーザ端末
と前記ネットワークを介して接続され、ユーザ端末から
の商品の発注に応じて当該商品を購入するためのプログ
ラムを作成し発注元ユーザ端末に送信する販売サーバ
と、使用者のカード情報を含む利用履歴情報を登録する
データベースと、前記ユーザ端末が送信されたプログラ
ムを実行することより発注元ユーザ端末と電話網を介し
て接続され、購入すべき商品の決済を行う決済サーバと
を備え、前記決済サーバは発注元ユーザ端末から送信さ
れた電話番号をもとに前記データベースを検索し、デー
タベースに登録されている発注元のカード情報に基づい
て購入する商品の決済を行うことを特徴としている。
【０００６】本発明においては、ユーザ端末と決済サー
バを電話網を介して接続し、カード情報をインターネッ
トを通さずに送信するため、セキュリティーを従来に比
べて大幅に向上することができ、成りすまし等に充分に
対処することができる。また、発注者の電話番号に基づ
いて認証を行っているので、本人認証を簡単に行うこと
ができる。更に、データベースに本人の音声を登録し、
本人の音声とデータベスに登録されている音声を比較し
て本人認証を行うことにより、更に、セキュリティーを
向上することができる。
バを電話網を介して接続し、カード情報をインターネッ
トを通さずに送信するため、セキュリティーを従来に比
べて大幅に向上することができ、成りすまし等に充分に
対処することができる。また、発注者の電話番号に基づ
いて認証を行っているので、本人認証を簡単に行うこと
ができる。更に、データベースに本人の音声を登録し、
本人の音声とデータベスに登録されている音声を比較し
て本人認証を行うことにより、更に、セキュリティーを
向上することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図１は本発明のオン
ラインショッピングシステムの一実施形態の構成を示す
ブロック図である。図１において、ユーザ端末１はパー
ソナルコンピュータ等の情報処理装置、販売サーバ２は
ワークステーション・サーバ等の情報処理装置である。
販売サーバ２は商品の販売者により使用され、インター
ネット通信ネットワーク７を介して商品の販売を行うサ
ーバである。ユーザ端末１はネットワーク７によって販
売サーバ２に接続され、ネットワーク７上に提供されて
いる商品情報にアクセスし、注文できる機能を備えてい
る。
て図面を参照して詳細に説明する。図１は本発明のオン
ラインショッピングシステムの一実施形態の構成を示す
ブロック図である。図１において、ユーザ端末１はパー
ソナルコンピュータ等の情報処理装置、販売サーバ２は
ワークステーション・サーバ等の情報処理装置である。
販売サーバ２は商品の販売者により使用され、インター
ネット通信ネットワーク７を介して商品の販売を行うサ
ーバである。ユーザ端末１はネットワーク７によって販
売サーバ２に接続され、ネットワーク７上に提供されて
いる商品情報にアクセスし、注文できる機能を備えてい
る。
【０００８】販売サーバ２はユーザ端末１からの商品情
報を受け取り、プログラム３を作成し、ユーザ端末１に
送信する機能を備えている。プログラム３は購入すべき
商品の情報や決済サーバ４へのダイヤルアップ機能を含
み、一度の売買毎に固有のプログラムとして作成される
実行プログラムである。決済サーバ４はワークステーシ
ョン・サーバ等の情報処理装置から構成され、ユーザ端
末１と販売サーバ２の間で売買された商品の決済を行う
サーバである。
報を受け取り、プログラム３を作成し、ユーザ端末１に
送信する機能を備えている。プログラム３は購入すべき
商品の情報や決済サーバ４へのダイヤルアップ機能を含
み、一度の売買毎に固有のプログラムとして作成される
実行プログラムである。決済サーバ４はワークステーシ
ョン・サーバ等の情報処理装置から構成され、ユーザ端
末１と販売サーバ２の間で売買された商品の決済を行う
サーバである。
【０００９】決済サーバ４はユーザ端末１においてプロ
グラム３を実行することによってユーザ端末１と接続さ
れ、ユーザ端末１と決済サーバ４は電話網８によって接
続される。決済サーバ４はユーザ端末１がプログラム３
を実行し、ダイヤルすることで送信される発信元電話番
号を用いてデータベース５を検索し、使用者の過去の利
用履歴を調査する。
グラム３を実行することによってユーザ端末１と接続さ
れ、ユーザ端末１と決済サーバ４は電話網８によって接
続される。決済サーバ４はユーザ端末１がプログラム３
を実行し、ダイヤルすることで送信される発信元電話番
号を用いてデータベース５を検索し、使用者の過去の利
用履歴を調査する。
【００１０】データベース５には、使用者の利用履歴情
報、即ち、電話番号、カード番号、利用年月日、商品
名、購入額等が登録されており、決済サーバ４は発信元
電話番号をもとにデータベース５を検索することで使用
者が過去にシステムを利用して商品を購入したかどうか
を調査する。音声認識エンジン６はデータベース５に使
用者の利用履歴がなかった時に、使用者が音声によって
発生するカード番号を認識し、カード番号に変換する装
置である。
報、即ち、電話番号、カード番号、利用年月日、商品
名、購入額等が登録されており、決済サーバ４は発信元
電話番号をもとにデータベース５を検索することで使用
者が過去にシステムを利用して商品を購入したかどうか
を調査する。音声認識エンジン６はデータベース５に使
用者の利用履歴がなかった時に、使用者が音声によって
発生するカード番号を認識し、カード番号に変換する装
置である。
【００１１】次に、本実施形態の具体的な動作を図２の
フローチャートを参照しながら詳細に説明する。図２に
おいて、まず、使用者は自己のユーザ端末１を用いてイ
ンターネット上の販売サーバ２にアクセスする（ステッ
プＡ１）。販売サーバ２はユーザ端末１からアクセスが
あると、現在販売できる商品についてユーザ端末１へ商
品情報を送信しユーザ端末１上に表示する（ステップＡ
２）。使用者はユーザ端末１に表示された商品情報を参
照して購入したい商品を選択し、商品の注文を販売サー
バ２へ送信する（ステップＡ３）。
フローチャートを参照しながら詳細に説明する。図２に
おいて、まず、使用者は自己のユーザ端末１を用いてイ
ンターネット上の販売サーバ２にアクセスする（ステッ
プＡ１）。販売サーバ２はユーザ端末１からアクセスが
あると、現在販売できる商品についてユーザ端末１へ商
品情報を送信しユーザ端末１上に表示する（ステップＡ
２）。使用者はユーザ端末１に表示された商品情報を参
照して購入したい商品を選択し、商品の注文を販売サー
バ２へ送信する（ステップＡ３）。
【００１２】販売サーバ２は注文を受けると、決済サー
バ４の電話番号にダイヤルするための機能及び購入を希
望する商品の情報を含むプログラム３を作成し（ステッ
プＡ４）、発注元ユーザ端末１に送信する（ステップＡ
５）。ユーザ端末１はプログラム３を受信すると、その
プログラム３を実行し（ステップＡ６）、決済サーバ４
にアクセスする（ステップＡ７）。この時、プログラム
３を実行することによって発注元ユーザ端末１は電話網
８を介して決済サーバ４に接続され、決済サーバ４にア
クセスすることが可能となる。
バ４の電話番号にダイヤルするための機能及び購入を希
望する商品の情報を含むプログラム３を作成し（ステッ
プＡ４）、発注元ユーザ端末１に送信する（ステップＡ
５）。ユーザ端末１はプログラム３を受信すると、その
プログラム３を実行し（ステップＡ６）、決済サーバ４
にアクセスする（ステップＡ７）。この時、プログラム
３を実行することによって発注元ユーザ端末１は電話網
８を介して決済サーバ４に接続され、決済サーバ４にア
クセスすることが可能となる。
【００１３】同時に、発注元ユーザ端末１から自己の発
信元電話番号が決済サーバ４へ送信される（ステップＡ
８）。決済サーバ４は、送信された発信元電話番号を用
いてデータベース５を検索し、注文者の利用履歴がある
かどうかを調査する（ステップＡ９）。もし、利用履歴
がなかった場合は決済サーバ４は注文者に自己のカード
番号を音声で発生してもらうように要求する（ステップ
Ａ１０）。
信元電話番号が決済サーバ４へ送信される（ステップＡ
８）。決済サーバ４は、送信された発信元電話番号を用
いてデータベース５を検索し、注文者の利用履歴がある
かどうかを調査する（ステップＡ９）。もし、利用履歴
がなかった場合は決済サーバ４は注文者に自己のカード
番号を音声で発生してもらうように要求する（ステップ
Ａ１０）。
【００１４】この要求に応じて、注文者はカード番号を
音声で発生し（ステップＡ１１）、音声認識エンジン６
では注文者からの音声を認識し、カード番号に変換して
（ステップＡ１２）、決済サーバ４に通知する。決済サ
ーバ４はカード番号、電話番号、購入する商品名、購入
年月日、購入額等をデータベース５に保存し（ステップ
Ａ１３）、この時、注文者のカードから商品の購入額が
引き落とされ、決済を終了する。一方、利用履歴があっ
た場合は、決済サーバ４はデータベース５から注文者の
カード番号を取得し、注文者のカードから商品の購入額
を引き落とすことで決済を行う。また、に購入する商品
名、購入年月日、購入額等をデータベース５に保存して
決済を終了する。
音声で発生し（ステップＡ１１）、音声認識エンジン６
では注文者からの音声を認識し、カード番号に変換して
（ステップＡ１２）、決済サーバ４に通知する。決済サ
ーバ４はカード番号、電話番号、購入する商品名、購入
年月日、購入額等をデータベース５に保存し（ステップ
Ａ１３）、この時、注文者のカードから商品の購入額が
引き落とされ、決済を終了する。一方、利用履歴があっ
た場合は、決済サーバ４はデータベース５から注文者の
カード番号を取得し、注文者のカードから商品の購入額
を引き落とすことで決済を行う。また、に購入する商品
名、購入年月日、購入額等をデータベース５に保存して
決済を終了する。
【００１５】なお、図２のフローチャートのステップＡ
９において発信元電話番号を用いて注文者の利用履歴を
検索しているが、発信元電話番号に加えてデータベース
５に使用者の音声データを登録し、音声によって注文者
の認証を行うことも可能である。具体的には、決済サー
バ４に話者認識エンジンを搭載し、使用者が発生する音
声、例えば、カード番号等の予め決められた音声データ
をデータベース５に登録しておく。そして、商品の注文
時に注文者に音声を発生してもらい、これとデータベー
ス５に登録されている音声を比較することによって注文
者が本人であるかどうかを認証し、本人である時のみカ
ード情報に基づいて購入する商品の決済を行う。こうす
ることによって、更に、システムのセキュリティーを向
上することができる。
９において発信元電話番号を用いて注文者の利用履歴を
検索しているが、発信元電話番号に加えてデータベース
５に使用者の音声データを登録し、音声によって注文者
の認証を行うことも可能である。具体的には、決済サー
バ４に話者認識エンジンを搭載し、使用者が発生する音
声、例えば、カード番号等の予め決められた音声データ
をデータベース５に登録しておく。そして、商品の注文
時に注文者に音声を発生してもらい、これとデータベー
ス５に登録されている音声を比較することによって注文
者が本人であるかどうかを認証し、本人である時のみカ
ード情報に基づいて購入する商品の決済を行う。こうす
ることによって、更に、システムのセキュリティーを向
上することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザ端末と決済サーバを電話網を介して接続し、カード
情報をインターネットを通さずに送信するため、セキュ
リティーを従来に比べて大幅に向上することができ、成
りすまし等に充分に対処することができる。また、発注
者の電話番号に基づいて認証を行っているので、本人認
証を簡単に行うことができ、更に、使用者の音声を用い
て本人認証を行うことにより、更に、セキュリティーを
向上することができる。また、データベースに使用者の
履歴情報を登録しているので、商品を購入する毎に個人
情報を送信する必要がなく、ユーザビリティーを向上す
ることができる。
ーザ端末と決済サーバを電話網を介して接続し、カード
情報をインターネットを通さずに送信するため、セキュ
リティーを従来に比べて大幅に向上することができ、成
りすまし等に充分に対処することができる。また、発注
者の電話番号に基づいて認証を行っているので、本人認
証を簡単に行うことができ、更に、使用者の音声を用い
て本人認証を行うことにより、更に、セキュリティーを
向上することができる。また、データベースに使用者の
履歴情報を登録しているので、商品を購入する毎に個人
情報を送信する必要がなく、ユーザビリティーを向上す
ることができる。
【図１】本発明のオンラインショッピングシステムの一
実施形態の構成を示すブロック図である。
実施形態の構成を示すブロック図である。
【図２】図１の実施形態の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
【符号の説明】 １ ユーザ端末 ２ 販売サーバ ３ プログラム ４ 決済サーバ ５ データベース ６ 音声認識エンジン ７ インターネット通信ネットワーク ８ 電話網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B055 BB13 BB19 CB09 EE01 EE02 EE03 EE12 EE27 FA01 FA05 FB03 JJ05 KK00 MM11 5D015 KK02 9A001 BB03 BB04 CC07 DD11 HH17 HH21 JJ01 JJ25 JJ27 JJ67 KK57 LL03
Claims (6)
- 【請求項１】 インターネットの通信ネットワークを介
して商品の注文を発注するユーザ端末と、前記ユーザ端
末と前記ネットワークを介して接続され、ユーザ端末か
らの商品の発注に応じて当該商品を購入するためのプロ
グラムを作成し発注元ユーザ端末に送信する販売サーバ
と、使用者のカード情報を含む利用履歴情報を登録する
データベースと、前記ユーザ端末が送信されたプログラ
ムを実行することより発注元ユーザ端末と電話網を介し
て接続され、購入すべき商品の決済を行う決済サーバと
を備え、前記決済サーバは発注元ユーザ端末から送信さ
れた電話番号をもとに前記データベースを検索し、デー
タベースに登録されている発注元のカード情報に基づい
て購入する商品の決済を行うことを特徴とするオンライ
ンショッピングシステム。 - 【請求項２】 前記決済サーバは、決済時に購入する商
品名、購入額、購入年月日をデータベースに登録して決
済を終了することを特徴とする請求項１に記載のオンラ
インショッピングシステム。 - 【請求項３】 更に、音声を認識する音声認識エンジン
を含み、前記決済サーバは前記データベースに発注元の
利用履歴情報がなかった時は、発注元ユーザ端末に音声
によって発注者のカード情報を発声してもらうように要
求し、前記音声認識エンジンによって発声されたカード
情報を認識して当該カード情報に基づいて購入する商品
の決済を行うことを特徴とする請求項１に記載のオンラ
インショッピングシステム。 - 【請求項４】 前記決済サーバは、認識したカード情
報、購入する商品名、購入額、購入年月日をデータベー
スに登録して決済を終了することを特徴とする請求項３
に記載のオンラインショッピングシステム。 - 【請求項５】 前記データベースに使用者の音声データ
を登録し、前記決済サーバは、発注者の音声とデータベ
ースに登録されている音声を比較することによって発注
者が本人であるかを認証し、本人である時のみカード情
報に基づいて購入する商品の決済を行うことを特徴とす
る請求項１に記載のオンラインショッピングシステム。 - 【請求項６】 前記プログラムは、購入すべき商品の情
報及び前記決済サーバにダイヤルアップする機能を含ん
でいることを特徴とする請求項１に記載のオンラインシ
ョッピングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000124478A JP2001306989A (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | オンラインショッピングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000124478A JP2001306989A (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | オンラインショッピングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001306989A true JP2001306989A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18634608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000124478A Pending JP2001306989A (ja) | 2000-04-25 | 2000-04-25 | オンラインショッピングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001306989A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007034948A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引システムおよびそれに用いる自動取引装置並びに自動取引方法 |
| JP2016529567A (ja) * | 2013-06-20 | 2016-09-23 | 騰訊科技（深▲セン▼）有限公司Ｔｅｎｃｅｎｔ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ （Ｓｈｅｎｚｈｅｎ） Ｃｏｍｐａｎｙ Ｌｉｍｉｔｅｄ | 決済を検証するための方法、装置、およびシステム |
| WO2018087994A1 (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-17 | シャープ株式会社 | 通信装置、制御方法、および情報処理プログラム |
| JP6454807B1 (ja) * | 2018-04-20 | 2019-01-16 | 株式会社野村総合研究所 | 音声認証決済システム |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07129671A (ja) * | 1992-09-29 | 1995-05-19 | At & T Corp | 安全なクレジットカードの許可方法 |
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| JPH10149400A (ja) * | 1996-11-18 | 1998-06-02 | Hitachi Ltd | 自動取引装置 |
| JPH10243118A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-09-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 広域コンピュータ網上のクレジット決済方法、その端末及びプログラム記録媒体 |
| JPH11345264A (ja) * | 1998-06-03 | 1999-12-14 | Nippon Medeipakku Kk | 代金決済システム及び代金決済方法 |
| JP2000059516A (ja) * | 1998-08-03 | 2000-02-25 | Woody:Kk | 移動電話とコンピューターテレフォニーの融合システム およびこれを利用したクレジット決済システム。 |
-
2000
- 2000-04-25 JP JP2000124478A patent/JP2001306989A/ja active Pending
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| JP6454807B1 (ja) * | 2018-04-20 | 2019-01-16 | 株式会社野村総合研究所 | 音声認証決済システム |
| JP2019191716A (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-31 | 株式会社野村総合研究所 | 音声認証決済システム |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031219 |