JP2001306563A - 翻訳処理システムおよび翻訳処理方法とその処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

翻訳処理システムおよび翻訳処理方法とその処理プログラムを記録した記録媒体

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JP2001306563A
JP2001306563A JP2000116469A JP2000116469A JP2001306563A JP 2001306563 A JP2001306563 A JP 2001306563A JP 2000116469 A JP2000116469 A JP 2000116469A JP 2000116469 A JP2000116469 A JP 2000116469A JP 2001306563 A JP2001306563 A JP 2001306563A
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Yamato Takahashi
大和 高橋
Kura Furuse
蔵 古瀬
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来技術では、任意の端末装置を用いて多言
語での翻訳処理操作を行うことができない。 【解決手段】 翻訳依頼者が操作して翻訳対象の文書の
識別情報と翻訳元言語および翻訳先言語を入力する利用
者端末200と、各々コンピュータ処理により予め定め
られた翻訳元言語から翻訳先言語への翻訳を行う複数の
翻訳装置400〜404と、識別情報で特定される翻訳
対象の文書を格納するファイルサーバ300のそれぞれ
に、ネットワークを介して翻訳仲介装置100を接続
し、この翻訳仲介装置100において、各利用者端末か
ら入力された識別情報に対応する文書をファイルサーバ
から読み出し、同じく利用者端末から入力された翻訳元
言語から翻訳先言語への翻訳を行う翻訳装置を特定し
て、この翻訳装置にファイルサーバから読み出した文書
を送信し、そして、この翻訳装置からの翻訳結果を当該
利用者端末に送信する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを用
いた文書の翻訳技術に係わり、特に、ネットワークを介
して送受信される文書の種々の言語の組み合わせでの翻
訳処理を効率的に行うのに好適な翻訳処理システムおよ
び翻訳処理方法とその処理プログラムを記録した記録媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータを用いた翻訳におい
ては、所定の翻訳プログラムを特定のコンピュータ装置
にインストールして、例えば英語から日本語へ、もしく
は日本語から英語へといったように、そのコンピュータ
装置において、所定の翻訳プログラムで定められた組み
合わせでの翻訳のみが行われていた。
【0003】また、多数の言語種類の組み合わせでの翻
訳を行う場合には、それぞれの組み合わせに対応した翻
訳プログラムを、一台のコンピュータに、あるいは、複
数のコンピュータにインストールし、翻訳操作者は、所
望の翻訳プログラムがインストールされているコンピュ
ータを選択して操作していた。
【0004】しかし、このような従来の翻訳処理技術で
は、所望の翻訳プログラムがインストールされたコンピ
ュータを一人の利用者が使用している場合には、他の利
用者は翻訳操作を行うことはできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、所望の翻訳プログラムがインス
トールされていないコンピュータでは、所望の翻訳処理
を行うことができない点である。
【0006】本発明の目的は、これら従来技術の課題を
解決し、所望の翻訳プログラムがインストールされてい
るコンピュータが他の利用者に使用されている場合に
も、所望の翻訳処理を行うことを可能とする翻訳処理シ
ステムと翻訳処理方法およびその処理プログラムを記録
した記録媒体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の翻訳処理システムと翻訳処理方法は、操作
者の操作に基づき翻訳対象の文書の識別情報と翻訳元言
語および翻訳先言語を入力する利用者端末(第1のコン
ピュータ)と、各々コンピュータ処理により予め定めら
れた翻訳元言語から翻訳先言語への翻訳を行う複数の翻
訳装置(第2のコンピュータ)と、上記識別情報で特定
される翻訳対象の文書を格納するサーバ(第3のコンピ
ュータ)のそれぞれに、ネットワークを介して翻訳仲介
装置(第4のコンピュータ)を接続し、この翻訳仲介装
置において、利用者端末から入力された識別情報に対応
する文書をサーバから読み出し、同じく利用者端末から
入力された翻訳元言語から翻訳先言語への翻訳を行う翻
訳装置を特定して、この翻訳装置にサーバから読み出し
た文書を送信すると共に、この翻訳装置からの翻訳結果
を当該利用者端末に送信することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明に係る翻訳処理システムの
構成例を示すブロック図であり、図2は、図1における
翻訳処理システムを構成するコンピュータのハードウェ
ア構成例を示すブロック図である。
【0010】図2において、1はLCD(Liquid Crysta
l Display)等からなる表示装置、2はキーボードやマウ
スあるいはタッチパネル等からなる入力装置、3はHD
D(Hard Disk Drive)等からなる外部記憶装置、4は
CPU(Central ProcessingUnit)4aや主メモリ4b
等を具備して蓄積プログラム方式によるイベント駆動で
のコンピュータ処理を行なう情報処理装置、5は本発明
に係わるプログラムやデータを記録したCD−ROM
(Compact Disc-Read Only Memory)もしくはDVD(D
igital Video Disc/Digital Versatile Disc)等からな
る光ディスク、6は光ディスク5に記録されたプログラ
ムおよびデータを読み出すための駆動装置、7はLAN
カードやモデム等からなる通信装置である。
【0011】光ディスク5に格納されたプログラムおよ
びデータを情報処理装置4により駆動装置6を介して外
部記憶装置3内にインスールした後、外部記憶装置3か
ら読み出し主メモリ4bに記録してCPU4aで処理す
ることにより、情報処理装置4内に、図1に示す構成の
翻訳仲介装置100が設けられ、翻訳処理システムが構
成される。
【0012】図1に示す本例の翻訳処理システムは、本
発明に係わる翻訳処理動作を行う翻訳仲介装置100、
パーソナルコンピュータやワークステーション等からな
る利用者端末200、翻訳対象の文書等を格納したサー
バ300、それぞれ異なる言語の組み合わせでの翻訳を
行う日韓翻訳装置400、日英翻訳装置401、日仏翻
訳装置402、日中翻訳装置403、日西翻訳装置40
4により構成されている。
【0013】翻訳仲介装置100は、入出力制御部1
0、文書取得部20、翻訳文書作成部30、翻訳制御部
40、翻訳文書抽出部50、削除タグデータベース5
1、翻訳用データ作成部60を有し、利用者端末200
から入力された翻訳指示に対応して、サーバ300に格
納された当該通信文情報を読み出し、当該翻訳装置(日
韓翻訳装置400、日英翻訳装置401、日仏翻訳装置
402、日中翻訳装置403、日西翻訳装置404)を
介して翻訳し、その翻訳結果を利用者端末200に送出
する。
【0014】翻訳仲介装置100を構成する入出力制御
部10は、本装置を利用する利用者端末200からの操
作命令の入力と、翻訳された通信文情報を利用者端末2
00への出力とを行うものであり、利用者端末200か
ら入力された操作命令(翻訳指示)を翻訳制御部40に
渡す。
【0015】翻訳制御部40は、利用者端末200から
の翻訳指示に従い、文書取得部20に、翻訳対象の通信
文情報を取得するよう文書取得命令を発行する。この文
書取得命令に基づき文書取得部20は、サーバ300か
ら対応する翻訳対象の通信文情報を取得して翻訳文書抽
出部50に送出する。
【0016】翻訳文書抽出部50は、文書取得部20か
ら翻訳対象の通信文情報を受け取ると、受取った通信文
情報を、この通信文情報に付与されている制御文やタグ
等の付加文字データと、画面表示される本文データとに
分離し、付加文字データを翻訳文書作成部30に、ま
た、本文データを翻訳用データ作成部60に送出する。
【0017】尚、この時、翻訳文書抽出部50は、付加
文字データと本文データの通信文情報におけるそれぞれ
の位置関係を関連付ける情報(文ID)を、付加文字デ
ータと本文データのそれぞれに付与する。
【0018】翻訳用データ作成部60は、翻訳文書抽出
部50から本文データを受け取ると、この本文データ
を、図3に示すように、予め定められたフォーマットの
翻訳用データへ加工して翻訳制御部40に送出する。
【0019】翻訳制御部40は、翻訳用データ作成部6
0から受け取った翻訳用データを、当該翻訳装置(日韓
翻訳装置400、日英翻訳装置401、日仏翻訳装置4
02、日中翻訳装置403、日西翻訳装置404)に送
り出し、当該翻訳装置による翻訳結果を受信して、翻訳
文書作成部30に送出する。
【0020】翻訳文書作成部30は、翻訳制御部40か
ら、当該翻訳装置(日韓翻訳装置400、日英翻訳装置
401、日仏翻訳装置402、日中翻訳装置403、日
西翻訳装置404)による翻訳結果を受け取ると、この
翻訳結果に付与されている文IDに基づき、対応する翻
訳文書抽出部50から受け取った付加文字データを特定
し、この付加文字データの当該位置に翻訳結果を挿入し
て翻訳済み通信文情報を作成する。
【0021】このようにして作成した翻訳済み通信文情
報を、入出力制御部10を介して利用者端末200に送
出する。
【0022】図3は、図1における翻訳用データ作成部
で加工される翻訳用データの構成例を示す説明図であ
る。翻訳用データ61は、図1における翻訳文書抽出部
50により、翻訳対象の通信文情報から抽出した各本文
データをまとめたものであり、翻訳処理の管理番号とし
ての翻訳処理番号62と、翻訳装置への命令を記述する
翻訳処理制御命令63、各本文データを列挙した翻訳文
書構造64からなる。
【0023】また、翻訳文書構造64は、翻訳対象であ
る翻訳原文65、翻訳装置からの翻訳結果が入る翻訳文
66(本図3では“Today's Topics”と記述されている
が、翻訳文書抽出部50での作成時点では、実際には空
欄である)、翻訳に関しての補足情報67を一つのまと
まりとして扱い、翻訳文書抽出部50で抽出された本文
データの数だけ列挙される(文1、文2、・・・)。
【0024】以下、図4に基づき、図1における翻訳処
理システムの処理動作を説明する。
【0025】図4は、図1における翻訳処理システムの
処理動作例を示す説明図である。入出力制御部10は、
任意の利用者端末200からの要求として、閲覧したい
通信文書情報の置いてあるサーバ300の場所(「www.
where.com」)(A)と翻訳先言語(「日本語→英
語」)(B)を翻訳制御部40に伝える(C)。
【0026】翻訳制御部40は、要求毎に通信文情報の
取得命令を文書取得部20へ送る(D)。文書取得部2
0は、ネットワークを経由して、利用者端末200から
閲覧要求された通信文情報のあるサーバ300から当該
通信文情報を取得し(E)、翻訳文書抽出部50へ送る
(F)。
【0027】翻訳文書抽出部50は、通信文情報の文書
構造を解析して、この通信文情報の記述言語を判断し、
本文部分(本文データ)を抽出する。この際、翻訳文書
抽出部50は、削除タグデータベース51を参照し
(G)、この削除タグデータベース51に定義されたタ
グを無視することで、文書を必要以上に切り分けること
がないようにする。すなわち、削除タグデータベース5
1では、通信文情報の構造の中で無視してもよい構造を
記述しておく。
【0028】尚、翻訳文書抽出部50では、抽出した翻
訳対象の各本文データに翻訳処理番号を与え、まとめて
翻訳用データ作成部60へ送る(H)。また、翻訳対象
の各本文データを抽出した後の通信文情報、すなわち、
付加文字データの構造においても、同じ翻訳処理番号を
与え、翻訳結果の文書データを埋め込み直すための型と
して、翻訳文書作成部30へ送る(I)。
【0029】翻訳用データ作成部60は、翻訳文書抽出
部50から受け取った本文データを、記述言語の特徴に
従って一文毎に分解し、図3で示したようなデータ構造
に従って加工し、翻訳用データとして一つにまとめ、翻
訳制御部40へ送る(J)。
【0030】翻訳制御部40は、翻訳用データ作成部6
0から翻訳用データを受け取り、利用者の指定する翻訳
(「日本語→英語」)が行える日英翻訳装置401へ翻
訳を依頼する(K)。尚、翻訳制御部40は、一つもし
くは複数の翻訳装置を制御できる。
【0031】日英翻訳装置401は、翻訳用データを解
釈して翻訳を行えれば、その翻訳方式には左右されな
い。そのため、利用者が十分と考える翻訳方式を選択す
ることができる。
【0032】翻訳制御部40は、日英翻訳装置401か
ら、翻訳結果を埋め込んだ翻訳用データを受け取り、翻
訳文書作成部30へ送る(L)。翻訳文書作成部30
は、翻訳文書抽出部50から受け取った付加文字データ
の翻訳処理番号と(I)、翻訳制御部40から受け取っ
た翻訳用データの翻訳処理番号と(L)を比較し、同じ
であれば翻訳用データの翻訳結果を埋め込み直し、翻訳
先言語(「英語」)に応じた構造宣言の書き換えを行い
(「ISO2022-JP」→「US-ASCII」)、翻訳済み通信文情
報とする。
【0033】翻訳文書作成部30は、このようにして作
成した翻訳済み通信文情報を入出力制御部10へ送り
(M)、入出力制御部10は、その翻訳済み通信文情報
を利用者端末200へ出力する(N)。
【0034】次に、具体的な例を用いて、このような翻
訳処理システムによる処理動作例を、図5および図6に
基づき説明する。
【0035】図5および図6は、図1における翻訳処理
システムによる具体的な翻訳処理動作例を示す説明図で
ある。図5において、301は、図1における利用者端
末200の要求に対応してネットワーク上のサーバ30
0から取得した通信文情報であり、本例では、この通信
文情報301は、HTML(Hyper Text Markup Langua
ge)形式の日本語(ISO2022-JP)を本文データとするも
のである。
【0036】通信文情報301は、HTMLにそった通
信文であるので、翻訳文書抽出部50において、削除タ
グデータベース51を参照してHTMLのタグを解析す
ることで、通信文情報301から、本文データ302を
抽出し、通信文情報301を、この本文データ302
と、残りのHTMLのタグだけからなる付加文字データ
303とに分ける。
【0037】すなわち、HTMLは、基本的には、<T
AG名>文</TAG名>という形式となっており、翻
訳文書抽出部50は、この「文」と「TAG名」を分離
する。「文」は実際に利用者側の表示装置の画面上に表
示されるデータであり、翻訳文書抽出部50は、各
「文」をまとめて翻訳対象本文データ302とし、ま
た、「TAG」はその文の購造や飾りつけを行うもの
で、これを付加文字データ303としてまとめる。
【0038】さらに、翻訳文書抽出部50は、付加文字
データ303において、利用者端末200からの翻訳の
指示(日本語→英語)に対応して、各本文データの記述
言語を示す”charset=”の値を書き換え、図6に示す
ようにして翻訳文書作成部30へ送られる。本例では翻
訳先言語が英語であり、”US-ASCII”に書き換える。
【0039】また、翻訳文書抽出部50は、本文データ
302において、削除タグデータベース51で定義され
た文字修飾タグ(<E>、<B>、・・・)は無視す
る。これは、例えば、HTMLにおける「文字修飾タ
グ」は文書の一部の文字を強調する目的に使われるもの
であり、このような「文字修飾タグ」を通常のタグとし
て扱うと、例えば「私は<B>赤</B>がきらいだ」
は、「私は」、「赤」、「がきらいだ」と分離すること
になる。このような不具合を回避するために、翻訳文書
抽出部50は、削除タグデータベース51に定義したタ
グを無視して文書を切り出す。
【0040】そして、翻訳文書抽出部50は、このよう
にして切り出した各本文データに、それぞれを識別する
ための情報(文01、文02、文03)を付与し、一つ
の単位としてまとめて翻訳処理番号(「01」)を付与
し、翻訳用データ作成部60に渡す。
【0041】翻訳用データ作成部60は、図3で示した
翻訳用データの構造にそって、「翻訳処理番号」に「0
1」、翻訳処理制御命令として、一つだけ翻訳結果を返
すように指示する「候補数1」を記述し、そして、本文
データの数だけ「翻訳文書構造」の列挙(「文01」、
「文02」、「文03」)を行い、翻訳用データ304
を作成する。
【0042】このようにして作成された翻訳用データ3
04は、翻訳制御部40に渡され、以下、図6で示すよ
うにして処理が続けられる。すなわち、図6において、
翻訳制御部40は、翻訳用データ作成部60から受け取
った翻訳用データ304を、利用者端末200から指示
された「日本語→英語」翻訳を行う日英翻訳装置401
に送出する。
【0043】日英翻訳装置401では、翻訳用データ3
04に対する「日本語→英語」翻訳が行われ、その翻訳
結果、すなわち、翻訳用データ304における翻訳文や
翻訳補足情報部分が埋め込まれた翻訳結果データ305
が翻訳制御部40に返される。
【0044】翻訳結果データ305を受け取った翻訳制
御部40は、その翻訳結果データ305を翻訳文書作成
部30へ渡す。翻訳結果データ305を受け取った翻訳
文書作成部30は、同じ翻訳処理番号の組を作り、翻訳
文書抽出部50から受け取った付加文字データ303の
文ID(「文01」、「文02」、「文03」)の部分
に、翻訳結果データ305の翻訳結果(「翻訳文」)を
埋め込みなおし、翻訳済み通信文書306を作成して、
入出力制御部10へ渡す。
【0045】以上のようにして、HTML形式の通信文
情報に対する「日本語→英語」翻訳が行われる。次に、
図7および図8を用いて、電子メール形式の通信文情報
に対する翻訳処理動作について説明する。
【0046】図7および図8は、図1における翻訳処理
システムによる他の具体的な翻訳処理動作例を示す説明
図である。図7において、311は、図1における利用
者端末200の要求に対応して文書取得部20がネット
ワーク上のサーバ300から取得した通信文情報であ
り、本例では、この通信文情報311は、電子メール形
式の日本語(ISO2022-JP)を本文データとするものであ
る。
【0047】通信文情報311は、電子メールの規約に
そった文書であるので、へッダ部分やバイナリデータな
どの添付部分とメール本文とに分けることができる。
【0048】すなわち、翻訳文書抽出部50では、文書
取得部20から通信文情報311を受け取り、この構造
を解析することで、本文データ312と、へッダ部分と
添付部分だけからなる付加文字データ313に分ける。
【0049】翻訳文書抽出部50は、利用者の翻訳の指
示に従い、付加文字データ313において、文書の記述
言語を示す”Content-Type:text/plain;charset=”(言
語コード体系情報)の値を書き換え、翻訳文書作成部3
0へ送る。本例では「日本語→英語」翻訳であり、”is
o-2022-jp”を”US-ASCII”に書き換える。
【0050】また、翻訳文書抽出部50は、本文データ
312を、一つの文書として扱い、文ID(「文0
1」)を付与し翻訳処理番号(「01」)を与え、翻訳
用データ作成部60に渡す。
【0051】翻訳用データ作成部60は、図3で示した
翻訳用データ構造にそって、「翻訳処理番号」に「0
1」、「翻訳処理制御命令」として、一つだけ翻訳結果
を返すように指示する「候補数1」を記述し、そして、
「翻訳文書構造」として「文01」に関する情報を記述
して翻訳用データ314を作成する。
【0052】このようにして作成された翻訳用データ3
14は、翻訳制御部40に渡され、以下、図8で示すよ
うにして処理が続けられる。図8において、翻訳制御部
40は、翻訳用データ作成部60から受け取った翻訳用
データ314を、利用者端末200から指示された「日
本語→英語」翻訳を行う日英翻訳装置401に送出す
る。
【0053】日英翻訳装置401では、翻訳用データ3
14に対する「日本語→英語」翻訳が行われ、その翻訳
結果、すなわち、翻訳用データ314における翻訳文や
翻訳補足情報部分が埋め込まれた翻訳結果データ315
が翻訳制御部40に返される。
【0054】翻訳結果データ315を受け取った翻訳制
御部40は、その翻訳結果データ315を翻訳文書作成
部30へ渡す。翻訳結果データ315を受け取った翻訳
文書作成部30は、同じ翻訳処理番号の組を作り、翻訳
文書抽出部50から受け取った付加文字データ313の
文ID(「文01」)の部分に、翻訳結果データ315
の翻訳結果(「翻訳文」)を埋め込みなおし、翻訳済み
通信文書316を作成して、入出力制御部10へ渡す。
【0055】以上のようにして、電子メール形式の通信
文情報に対する「日本語→英語」翻訳が行われる。
【0056】図5〜図8の2例に示すように、図1の翻
訳処理システムでは、翻訳仲介装置100において、中
継する通信文情報の形式(HTML形式、電子メール形
式)に応じて翻訳文書抽出部50での処理を変更するだ
けで、本システムの構成を変更すること無く、様々な形
式の通信分情報を翻訳することができる。
【0057】次に、図9および図10を用いて、図1に
おける翻訳処理システムを具備したコンピュータ・ネッ
トワークの構成を説明する。
【0058】図9は、図1における翻訳処理システムを
具備したコンピュータ・ネットワークの構成例を示すブ
ロック図である。本例の構成における翻訳仲介装置10
0は、LAN91内で、複数の利用者端末92a〜92
c、および、英日翻訳装置93a、仏日翻訳装置93
b、韓日翻訳装置93c、中日翻訳装置93dに接続さ
れ、かつ、インターネット94にも接続されている。
【0059】このような構成とすることにより、利用者
は、LAN91に所属する利用者端末92a〜92c上
の閲覧ソフトウェアを使って、翻訳仲介装置100を介
して英日翻訳装置93a、仏日翻訳装置93b、韓日翻
訳装置93c、中日翻訳装置93dを利用することによ
り、インターネット94上の文書(HTML形式の通信
文情報等)を、翻訳して読むことができる。
【0060】図10は、図1における翻訳処理システム
を具備した他のネットワーク構成例を示すブロック図で
ある。本例はWebサイトの構成に翻訳仲介装置100
を利用したものである。
【0061】すなわち、翻訳仲介装置100は、LAN
101内で、英日翻訳装置102、仏日翻訳装置10
3、韓日翻訳装置104、中日翻訳装置105、およ
び、日本語情報提供用のWebサーバ106に接続さ
れ、かつ、インターネット107にも接続され、このイ
ンターネット107を介して複数の利用者端末108a
〜109cからアクセス可能となっている。
【0062】このように、インターネット107を介し
てWebによる情報提供を行う際に、翻訳仲介装置10
0を外部(インターネット107)からの入り口との間
に置けば、例えば、日本語の情報だけを提供するWeb
サーバ106だけであっても、多言語(英語、仏語、韓
国語、中国語)での情報を提供することができる。
【0063】以上、図1〜図10を用いて説明したよう
に、本例の翻訳処理システムと翻訳処理方法では、操作
者の操作に基づき翻訳対象の文書の識別情報と翻訳元言
語および翻訳先言語を入力する利用者端末(92a〜9
2c,108a〜108c,200)と、各々コンピュ
ータ処理により予め定められた翻訳元言語から翻訳先言
語への翻訳を行う複数の翻訳装置(93a〜93d,1
02〜105,400〜404)と、識別情報で特定さ
れる翻訳対象の文書を格納するサーバ(106,30
0)のそれぞれに、LAN91,101やインターネッ
ト94,107等のネットワークを介して翻訳仲介装置
100を接続し、この翻訳仲介装置100において、各
利用者端末から入力された識別情報に対応する文書をサ
ーバから読み出し、同じく利用者端末から入力された翻
訳元言語から翻訳先言語への翻訳を行う翻訳装置を特定
して、この翻訳装置にサーバから読み出した文書を送信
し、そして、この翻訳装置からの翻訳結果を当該端末装
置に送信する。
【0064】このことにより、利用者端末毎に翻訳プロ
グラムを導入することなく、翻訳操作者は、任意の利用
者端末を用いて翻訳対象と翻訳元言語および翻訳先言語
を指定するだけで、所望の多言語翻訳を利用することが
できる。また、その結果、訳語の統一された翻訳による
閲覧が行える。
【0065】さらに、LAN内で利用すれば、外部のイ
ンターネット上の文書データを翻訳して閲覧可能であ
り、逆に、外部からの入り口に利用することで、例えば
日本語のHTML構成のホームぺージをWebサーバに
用意しておけば、多言語でのインターネット提供が可能
となる。
【0066】尚、本発明は、図1〜図10を用いて説明
した例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲において種々変更可能である。例えば、本例で
は、日英、日仏、日中、日韓、日西の翻訳装置を示して
いるが、日独、日蘭、日伊等、他の言語間での翻訳にお
いても適用可能である。
【0067】また、ネットワークとしてLANとインタ
=ネットを例として説明したが、イントラネットを用い
る構成でも良い。また、翻訳対象の文書として、HTM
L形式の文書と電子メール文書を例として説明したが、
ワープロ文書等であっても良い。
【0068】また、本例では、光ディスク5を本発明に
係わる処理プログラムおよびデータを記録する記録媒体
として用いてインストールしているが、FD(Flexible
Disk)を記録媒体として用いることでも、あるいは、
記録媒体を用いずに、通信装置7を介してネットワーク
経由でダウンロードしてインストールすることでも良
い。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、任意の利用者端末から
の操作で、複数の翻訳装置を利用した多言語での翻訳処
理操作を行うことができ、所望の翻訳プログラムがイン
ストールされているコンピュータが他の利用者に使用さ
れている場合にも、所望の翻訳処理を行うことができ、
翻訳処理操作の効率がアップし、翻訳処理システムの性
能の向上を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る翻訳処理システムの構成例を示す
ブロック図である。
【図2】図1における翻訳処理システムを構成するコン
ピュータのハードウェア構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】図1における翻訳用データ作成部で加工される
翻訳用データの構成例を示す説明図である。
【図4】図1における翻訳処理システムの処理動作例を
示す説明図である。
【図5】図1における翻訳処理システムによる具体的な
翻訳処理動作例の前半部分を示す説明図である。
【図6】図1における翻訳処理システムによる具体的な
翻訳処理動作例の後半部分を示す説明図である。
【図7】図1における翻訳処理システムによる他の具体
的な翻訳処理動作例の前半部分を示す説明図である。
【図8】図1における翻訳処理システムによる他の具体
的な翻訳処理動作例の後半部分を示す説明図である。
【図9】図1における翻訳処理システムを具備したコン
ピュータ・ネットワークの構成例を示すブロック図であ
る。
【図10】図1における翻訳処理システムを具備した他
のコンピュータ・ネットワークの構成例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1:表示装置、2:入力装置、3:外部記憶装置、4:
情報処理装置、4a:CPU、4b:主メモリ、5:光
ディスク、6:駆動装置、7:通信装置、10:入出力
制御部、20:文書取得部、30:翻訳文書作成部、4
0:翻訳制御部、50:翻訳文書抽出部、51:削除タ
グデータベース、60:翻訳用データ作成部、61:翻
訳通信データ、62:翻訳処理番号、63:翻訳処理制
御命令、64:翻訳文書構造、65:翻訳原文、66:
翻訳文、67:補足情報、91,101:LAN、92
a〜92c,108a〜108c:利用者端末、93
a:英日翻訳装置、93b:仏日翻訳装置、93c:韓
日翻訳装置、93d:中日翻訳装置、94,107:イ
ンターネット、100:翻訳仲介装置、102:日英翻
訳装置、103:日仏翻訳装置、104:日韓翻訳装
置、105:日中翻訳装置、106:Webサーバ、2
00:利用者端末、300:サーバ、301:通信文情
報、302:本文データ、303:付加文字データ、3
04:翻訳用データ、305:翻訳結果データ、30
6:翻訳済み通信文書、311:通信文情報、312:
本文データ、313:付加文字データ、314:翻訳用
データ、315:翻訳結果データ、316:翻訳済み通
信文書、400:日韓翻訳装置、401:日英翻訳装
置、402:日仏翻訳装置、403:日中翻訳装置、4
04:日西翻訳装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作者の操作に基づき翻訳対象の文書の
    識別情報と翻訳元言語および翻訳先言語を入力する第1
    のコンピュータと、各々予め定められた翻訳元言語から
    翻訳先言語への翻訳を行う複数の第2のコンピュータ
    と、上記識別情報で特定される翻訳対象の文書を格納す
    る第3のコンピュータと、該第3のコンピュータと上記
    複数の第2のコンピュータおよび上記第1のコンピュー
    タのそれぞれにネットワークを介して接続され、上記第
    1のコンピュータから入力された上記識別情報に対応す
    る文書を上記第3のコンピュータから読み出し、上記第
    1のコンピュータから入力された上記翻訳元言語から上
    記翻訳先言語への翻訳を行う第2のコンピュータを特定
    し、該特定した第2のコンピュータに上記第3のコンピ
    ュータから読み出した文書を送信すると共に、該第2の
    コンピュータからの翻訳結果を上記第1のコンピュータ
    に送信する第4のコンピュータとを有することを特徴と
    する翻訳処理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の翻訳処理システムにお
    いて、上記第4のコンピュータは、上記第3のコンピュ
    ータから読み出した電子メールおよびHTML文書を含
    むコンピュータ・ネットワークで送受信される通信文情
    報から翻訳の対象となる本文データを抽出する手段と、
    上記通信文情報における上記本文データの言語コード体
    系情報を上記翻訳先言語の言語コード体系情報に変更
    し、該通信文情報を記憶装置に格納する手段と、抽出し
    た上記本文データを上記特定した第2のコンピュータに
    送出する手段と、該第2のコンピュータから上記本文デ
    ータに対する翻訳結果データを受信する手段と、上記記
    憶装置から上記通信文情報を読み出し、受信した上記翻
    訳結果データに上記通信文情報における当該本文データ
    を入れ換える手段とを有することを特徴とする翻訳処理
    システム。
  3. 【請求項3】 操作者の操作に基づき翻訳対象の文書の
    識別情報と翻訳元言語および翻訳先言語を入力する第1
    のコンピュータと、各々予め定められた翻訳元言語から
    翻訳先言語への翻訳を行う複数の第2のコンピュータ
    と、上記識別情報で特定される翻訳対象の文書を格納す
    る第3のコンピュータと、該第3のコンピュータと上記
    複数の第2のコンピュータおよび上記第1のコンピュー
    タのそれぞれにネットワークを介して接続され情報の送
    受信を行う第4のコンピュータとからなるシステムによ
    る翻訳処理方法であって、上記第4のコンピュータにお
    いて、上記第1のコンピュータから入力された識別情報
    をネットワークを介して受信し、対応する文書を上記第
    3のコンピュータからネットワークを介して読み出すス
    テップと、上記第1のコンピュータから入力された翻訳
    元言語および翻訳先言語をネットワークを介して受信
    し、対応する第2のコンピュータを特定し、該特定した
    第2のコンピュータにネットワークを介して上記第3の
    コンピュータから読み出した文書を送信するステップ
    と、上記第2のコンピュータからの翻訳結果をネットワ
    ークを介して受信するステップと、受信した翻訳結果を
    ネットワークを介して上記第1のコンピュータに送信す
    るステップとを行うことを特徴とする翻訳処理方法。
  4. 【請求項4】 コンピュータ・ネットワークで送受信さ
    れる電子メールおよびHTML文書を含む通信文情報の
    翻訳を行うコンピュータシステムの翻訳処理方法であっ
    て、操作者が第1のコンピュータを操作して入力した翻
    訳対象の通信文情報の識別情報と翻訳元言語および翻訳
    先言語をネットワークを介して受信するステップと、受
    信した識別情報に対応する通信文情報をネットワーク接
    続された第3のコンピュータから読み出すステップと、
    読み出した通信文情報から翻訳の対象となる本文データ
    を抽出するステップと、上記通信文情報における上記本
    文データの言語コード体系情報を上記翻訳先言語の言語
    コード体系情報に変更し、該通信文情報を記憶装置に格
    納するステップと、各々予め定められた翻訳元言語から
    翻訳先言語への翻訳を行う複数の第2のコンピュータか
    ら、上記受信した翻訳元言語から翻訳先言語への翻訳を
    行う第2のコンピュータを特定するステップと、該特定
    した第2のコンピュータにネットワークを介して上記抽
    出した本文データを送出するステップと、上記第2のコ
    ンピュータから上記本文データに対する翻訳結果データ
    を受信するステップと、上記記憶装置から上記通信文情
    報を読み出し、受信した上記翻訳結果データに、上記通
    信文情報における当該本文データを入れ換えるステップ
    と、上記本文データを入れ換えた通信文情報を上記第1
    のコンピュータに送信するステップとを有することを特
    徴とする翻訳処理方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータ・ネットワークで送受信さ
    れる電子メールおよびHTML文書を含む通信文情報の
    翻訳を行うコンピュータシステムの翻訳処理方法であっ
    て、操作者が第1のコンピュータを操作して入力した翻
    訳対象の通信文情報の識別情報と翻訳元言語および翻訳
    先言語をネットワークを介して受信するステップと、受
    信した上記識別情報に対応する通信文情報をネットワー
    ク接続された第3のコンピュータから読み出すステップ
    と、読み出した通信文情報から翻訳の対象となる本文デ
    ータを抜き取り、該本文データに識別子を付与するステ
    ップと、上記識別子を、上記本文データを抜き取った上
    記通信文情報における当該箇所に付与するステップと、
    上記通信文情報における上記本文データの言語コード体
    系情報を上記翻訳先言語の言語コード体系情報に変更
    し、該通信文情報を記憶装置に格納するステップと、各
    々予め定められた翻訳元言語から翻訳先言語への翻訳を
    行う複数の第2のコンピュータから、上記受信した翻訳
    元言語から翻訳先言語への翻訳を行う第2のコンピュー
    タを特定するステップと、該特定した第2のコンピュー
    タにネットワークを介して上記抜き取った本文データを
    送出するステップと、上記第2のコンピュータから上記
    本文データに対する翻訳結果データを受信するステップ
    と、上記記憶装置から上記通信文情報を読み出し、受信
    した上記翻訳結果データを上記識別情報に基づき上記通
    信文情報における当該箇所に挿入するステップと、上記
    翻訳結果データを挿入した通信文情報を上記第1のコン
    ピュータに送信するステップとを有することを特徴とす
    る翻訳処理方法。
  6. 【請求項6】 請求項4、もしくは、請求項5のいずれ
    かに記載の翻訳処理方法であって、上記通信文情報がH
    TML文書であれば、該HTML文書を構成するタグ情
    報が予め記憶装置に削除可能タグとして登録されたタグ
    であるか否かを判別するステップと、削除可能タグでな
    ければ上記タグ情報に基づき上記本文データを特定する
    ステップと、削除可能タグであれば該削除可能タグを挟
    む本文データ同士を連続する一つの本文データとして特
    定するステップとを有することを特徴とする翻訳処理方
    法。
  7. 【請求項7】 操作者の操作に基づき翻訳対象の文書の
    識別情報と翻訳元言語および翻訳先言語を入力する第1
    のコンピュータと、各々予め定められた翻訳元言語から
    翻訳先言語への翻訳を行う複数の第2のコンピュータ
    と、上記識別情報で特定される翻訳対象の文書を格納す
    る第3のコンピュータとのそれぞれにネットワークを介
    して接続され、各コンピュータとの情報の送受信を行う
    第4のコンピュータに、請求項3から請求項6のいずれ
    かに記載の翻訳処理方法における各ステップを実行させ
    るためのプログラムを記録したことを特徴とする記録媒
    体。
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