JP2001306510A

JP2001306510A - サーバ監視システム及び監視コンピュータと監視センタ用コンピュータ並びに記録媒体

Info

Publication number: JP2001306510A
Application number: JP2000119644A
Authority: JP
Inventors: Hiromori Kato; 寛盛河藤; Mitsuru Kai; 充甲斐; Isao Satani; 勲佐谷; Tadahiko Akinaga; 孚彦秋永; Norikazu Yamagishi; 令和山岸; Mutsuharu Takesada; 睦治武貞; Mina Imai; 美奈今井; Hisato Ochi; 寿人越智
Original assignee: Hitachi Electronics Services Co Ltd
Current assignee: Hitachi Electronics Services Co Ltd
Priority date: 2000-04-20
Filing date: 2000-04-20
Publication date: 2001-11-02

Abstract

(57)【要約】【課題】監視コンピュータを設置するとともに、監視
コンピュータと監視センタ用コンピュータとを、ネット
ワークを介して情報を送受して、サーバにおける障害発
生及び性能や稼働状況等を、離れた監視センタで、迅速
かつ的確に把握することが可能なサーバ監視システム及
び監視コンピュータと監視センタ用コンピュータ並びに
記録媒体を提供する。【解決手段】サーバ１１を監視する監視コンピュータ
２と、監視センタ用コンピュータ３と、からなり、監視
コンピュータ２と監視センタ用コンピュータ３とは、ネ
ットワーク５を介して情報を送受してサーバ１１を監視
するシステムであって、サーバ１１のハードウエアを監
視する機能と、業務アプリケーションプログラムを監視
する機能と、業務アプリケーションプログラムのプロセ
ス状況を監視する機能と、サーバ１１の性能を診断する
機能と、サーバ１１の稼働状況のレポートを作成する機
能と、サーバのシステム管理者用コンピュータ１６にサ
ーバの運用状況を報告する機能と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、サーバ監視システ
ム及び監視コンピュータと監視センタ用コンピュータ並
びに記録媒体であり、特にサーバの障害発生、性能診断
や稼働状況を監視センタで把握して、担当保守拠点やサ
ーバのシステム管理者に障害発生及び性能診断や稼働状
況の報告を通知することが可能なサーバ監視システムに
関する。

【０００２】

【従来の技術】高度情報化社会の実現に向けて、クライ
アントコンピュータ、システム管理者用コンピュータ、
サーバ、ＨＵＢ、ルータ等の情報通信機器は、会社等で
構築されたＬＡＮ（構内ネットワーク）等でネットワー
ク化されており、そして、ＷＡＮ（広域ネットワーク）
等の公衆網に接続されており、インターネット等を利用
することが可能となっている。そのため、この情報通信
機器に障害や性能低下等が発生すると、情報通信機器及
びネットワーク利用者に多大な影響を与えることとな
る。そのため、情報通信機器に監視装置を設置すること
となるが、従来の監視装置は、監視対象の情報通信機器
とは独立しており、監視装置の表示部に警報や性能を表
示していた。そのため、遠隔地の監視センタには、警報
や性能の表示を確認した作業員等が連絡することとな
り、迅速性や正確性に欠ける問題が生じていた。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
問題を解決するものであり、監視コンピュータを設置す
るとともに、監視コンピュータと監視センタ用コンピュ
ータとを、ネットワークを介して情報を送受して、サー
バにおける障害発生及び性能や稼働状況等を、離れた監
視センタで、迅速かつ的確に把握することが可能なサー
バ監視システム及び監視コンピュータと監視センタ用コ
ンピュータ並びに記録媒体を提供することを目的とす
る。

【０００４】

【課題を解決するための手段】本発明は、サーバを監視
する監視コンピュータと、監視センタ用コンピュータ
と、からなり、監視コンピュータと監視センタ用コンピ
ュータとは、ネットワークを介して情報を送受してサー
バを監視するシステムであって、サーバのハードウエア
を監視する機能と、業務アプリケーションプログラムを
監視する機能と、業務アプリケーションプログラムのプ
ロセス状況を監視する機能と、サーバの性能を診断する
機能と、サーバの稼働状況のレポートを作成する機能
と、サーバのシステム管理者用コンピュータにサーバの
運用状況を報告する機能と、を有するサーバ監視システ
ムである。

【０００５】また、本発明は、上記監視コンピュータ
は、正規な監視サービスが開始される前に、試用装置と
して、期間を限定して無料で設置されるサーバ監視シス
テムである。

【０００６】そして、本発明は、上記監視コンピュータ
は、試用期間が終了したとき、自動的にサーバを監視す
る機能を停止するサーバ監視システムである。

【０００７】更に、本発明は、上記試用期間が終了する
前に、サーバのシステム管理者用コンピュータに、サー
バ監視機能停止の事前通知を行う機能を有するサーバ監
視システムである。

【０００８】また、本発明は、正式契約手続きを監視セ
ンタ用コンピュータへ通知する機能を有するサーバ監視
システムである。

【０００９】そして、本発明は、サーバのシステム管理
者用コンピュータへ監視機能停止の通知を行う機能を有
するサーバ監視システムである。

【００１０】更に、本発明は、上記監視コンピュータ
は、サーバの障害を検出したとき、監視センタ用コンピ
ュータに障害検出を通報するサーバ監視システムであ
る。

【００１１】また、本発明は、サーバを監視する監視コ
ンピュータと、監視センタ用コンピュータと、担当保守
拠点用コンピュータと、からなり、監視コンピュータと
監視センタ用コンピュータ及び担当保守拠点用コンピュ
ータとは、ネットワークを介して情報を送受してサーバ
を監視するシステムであって、前記担当保守拠点用コン
ピュータへサーバ監視機能停止の通知を行う機能を有す
るサーバ監視システムである。

【００１２】そして、本発明は、サーバを監視し、そし
て、ネットワークを介して監視センタ用コンピュータと
情報を送受して、サーバを監視するシステムに使用され
る監視コンピュータであって、サーバのハードウエアを
監視する機能と、業務アプリケーションプログラムを監
視する機能と、業務アプリケーションプログラムのプロ
セス状況を監視する機能と、を有する監視コンピュータ
である。

【００１３】更に、本発明は、サーバを監視する監視コ
ンピュータとネットワークを介して情報を送受してサー
バを監視するシステムに使用される監視センタ用コンピ
ュータであって、サーバの性能を診断する機能と、サー
バの稼働状況のレポートを作成する機能と、サーバのシ
ステム管理者用コンピュータにサーバの運用状況を報告
する機能と、を有する監視センタ用コンピュータであ
る。

【００１４】また、本発明は、サーバを監視する監視コ
ンピュータと、監視センタ用コンピュータと、からな
り、そして、監視コンピュータと監視センタ用コンピュ
ータとは、ネットワークを介して情報を送受してサーバ
を監視するシステムに使用される記録媒体であって、サ
ーバのハードウエアを監視する機能、業務アプリケーシ
ョンプログラムを監視する機能、業務アプリケーション
プログラムのプロセス状況を監視する機能、サーバの性
能を監視する機能、サーバの稼働状況のレポートを作成
する機能及びサーバのシステム管理者用コンピュータに
サーバの運用状況を報告する機能をコンピュータに実現
させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取可
能な記録媒体である。

【００１５】

【発明の実施の形態】発明の実施の形態を説明する。本
発明のサーバ監視システム及び監視コンピュータと監視
センタ用コンピュータ並びに記録媒体の実施例につい
て、図１及び図２を用いて説明する。図１は、実施例の
サーバ監視システムの説明図である。図２は、実施例に
おけるサーバ監視のフローチャートの一例の説明図であ
る。

【００１６】実施例を説明する。本実施例のサーバ監視
システムは、図１に示すように、監視コンピュータ２、
監視センタ用コンピュータ３、担当保守拠点用コンピュ
ータ４、からなる。監視コンピュータ２は、ＷＡＮ等の
ネットワーク５に接続されており、そして、監視センタ
用コンピュータ３及び担当保守拠点用コンピュータ４
は、ＷＡＮ等のネットワーク５に接続されており、お互
いにインターネット等を利用して、各種情報を送受する
ことができる。監視対象のサーバ１１は、ネットワーク
１２に接続されており、そして、ネットワーク１２に
は、クライアントコンピュータ１３、ＨＵＢ１４、ルー
タ１５、システム管理者用コンピュータ１６等が接続さ
れている。

【００１７】監視コンピュータ２は、ネットワーク１２
を介して監視対象サーバ１１に接続されており、監視対
象のサーバのハードウエアを監視し、業務アプリケーシ
ョンプログラムを監視し、業務アプリケーションプログ
ラムのプロセス状況を監視し、サーバの性能データ及び
稼働データを収集する。例えばＨＤ障害や温度異常等の
障害を監視して、障害メッセージにより特定されるハー
ドウエアの障害部位を知ることができる。また、サーバ
のシステムイベントログのエラーメッセージを監視して
ＯＳの状態を監視することができる。更に、サーバのＣ
ＰＵ、メモリ、ＨＤの利用率を測定して、サーバの性能
を診断し、稼働状況を把握することができる。これによ
り、サーバの負荷状態を確認し、メモリ等の増設時期推
定やクライアント追加時の影響把握が可能となる。そし
て、監視対象サーバ１１の障害を検知すると、障害検知
信号を生成する。障害検知信号及び収集した性能デー
タ、稼働データは、ネットワーク１２、ＨＵＢ１４、ル
ータ１５、ネットワーク５を介して監視センタ用コンピ
ュータ３に送出する。

【００１８】なお、監視コンピュータ２は、正規な監視
サービスが開始される前に、試用装置として、期間を限
定して無料で提供される。これにより、本実施例のサー
バ監視システムの導入により、監視対象サーバ１１の障
害の検知や性能データや稼働データを迅速かつ的確に得
ることができるということを、監視対象サーバ１１のシ
ステム管理者に実際に試して理解してもらうことができ
る。

【００１９】監視センタ用コンピュータ３は、監視セン
タに設置されている。監視センタでは、サーバの監視サ
ービス等を行っており、担当地区毎に担当保守拠点を設
けている。監視センタ用コンピュータ３は、ＷＡＮ等の
ネットワーク５に接続されており、監視コンピュータ２
が収集した性能データ、稼働データを受け、性能診断を
行い、稼働状況を把握して、これらのレポートを報告書
として作成し、そして、監視対象サーバのシステム管理
者用コンピュータ１６に性能診断や稼働状況を伝送す
る。また、監視コンピュータ２からの障害検知信号を受
け、監視対象サーバのシステム管理者用コンピュータ１
６に障害を通知する。また、担当保守拠点用コンピュー
タ４にも、監視対象サーバ１１の障害を通知する。更
に、障害原因等を分析し、回復方法を担当保守拠点用コ
ンピュータ４に通知して、その後の対策等を講じさせる
ことができる。また、試用期間の終了前に監視対象サー
バ１１のシステム管理者に事前通知を行い、そして、終
了時に監視システムの終了を知らせることができ、正式
契約をなすかどうかを自動的に通知することができる。

【００２０】担当保守拠点用コンピュータ４は、担当保
守拠点に設置されている。担当保守拠点には、担当地区
内のサーバに障害等が発生したときに、駆け付けて修理
作業を行う作業員がいる。担当保守拠点用コンピュータ
４は、ネットワーク５に接続されており、監視センタ用
コンピュータ３から、報告書、障害検知や回復方法、試
用期間の満了の通知等を得ることができる。

【００２１】なお、本実施例における各種通知等は、例
えばインターネット技術を利用し、そして、Ｅメールに
よるデータ送付や内容を暗号化することにより、行われ
る。また、監視コンピュータ２は、メール送信を行うの
みで、メール受信やリモートログインすることはないの
で、監視対象サーバ１１及びそれに接続したネットワー
ク１２や各種機器へ与える悪影響はない。

【００２２】実施例における報告書の内容の一例として
は、負荷率のグラフ、エラー発生率のグラフ、マンスリ
ーグラフ、デイリーグラフ、稼働状況表、６ヶ月統計レ
ポート、月次纏めレポート等、がある。

【００２３】実施例のサーバ監視システムにおけるサー
バ監視（試用期間中）の手順の一例について、図２のフ
ローチャートを用いて説明する。Ｓ１０１）スタートする。Ｓ１０２）監視コンピュータにより監視する。Ｓ１０３）試用期間内であるか判断し、試用期間内で
あるときはステップＳ１１１に進み、試用期間内ではな
い（試用期間終了直前である）ときは、ステップＳ１５
１に進む。Ｓ１１１）監視対象のサーバの性能データを収集す
る。Ｓ１１２）監視対象のサーバの稼働データを収集す
る。Ｓ１１３）報告時期であるか判断し、報告時期である
ときはステップＳ１２１に進み、報告時期ではないとき
はステップＳ１３１に進む。Ｓ１２１）収集した性能データ及び稼働データを監視
センタ用コンピュータへ伝送する。Ｓ１２２）監視対象サーバの性能診断の報告書及び稼
働状況の報告書を作成する。Ｓ１２３）作成した報告書を、担当保守拠点用コンピ
ュータへ伝送する。Ｓ１２４）作成した報告書を、監視対象サーバのシス
テム管理者用コンピュータへ伝送し、ステップＳ１３１
に進む。Ｓ１３１）サーバ障害の監視を実行する。Ｓ１３２）監視対象サーバの障害を検知したか判断
し、障害を検知するとステップＳ１４１に進み、障害を
検知しないとステップＳ１０２に戻る。Ｓ１４１）監視センタ用コンピュータへ障害を通知す
る。Ｓ１４２）担当保守拠点用コンピュータへ障害を通知
する。Ｓ１４３）監視対象サーバのシステム管理者用コンピ
ュータへ障害を通知する。Ｓ１４４）障害を分析し、障害の回復方法を担当保守
拠点用コンピュータへ通知する。Ｓ１４５）障害の原因・回復経過の報告書を作成す
る。Ｓ１４６）担当保守拠点用コンピュータへ障害回復を
通知する。Ｓ１４７）監視対象サーバのシステム管理者用コンピ
ュータへ障害回復を通知し、ステップＳ１０２に戻る。Ｓ１５１）監視対象サーバのシステム管理者用コンピ
ュータへ試用期間満了の事前通知を行う。Ｓ１５２）正式契約を希望しているか判断し、希望し
ているときはステップＳ１７１に進み、希望していない
ときはステップＳ１６１に進む。Ｓ１６１）監視センタ用コンピュータへ試用期間満了
を通知する。Ｓ１６２）担当保守拠点用コンピュータへ試用期間満
了を通知する。Ｓ１６３）監視対象サーバのシステム管理者用コンピ
ュータへ試用期間満了を通知する。Ｓ１６４）監視コンピュータによる監視を停止し、ス
テップＳ１８１に進む。Ｓ１７１）正式契約手続きを監視センタ用コンピュー
タへ通知する。Ｓ１７２）正式契約を結び、ステップＳ１８１に進
む。Ｓ１８１）試用期間におけるサーバ監視は、ＥＮＤと
なる。このようにして、試用期間中におけるサーバ監視
を実行することができる。

【００２４】なお、上記実施例では、サーバ監視システ
ム及び監視コンピュータと監視センタ用コンピュータに
ついて説明したが、サーバのハードウエアを監視する機
能、業務アプリケーションプログラムを監視する機能、
業務アプリケーションプログラムのプロセス状況を監視
する機能、サーバの性能を監視する機能、サーバの稼働
状況のレポートを作成する機能、サーバのシステム管理
者用コンピュータにサーバの運用状況を報告する機能、
をコンピュータに実行させるためのプログラムをコンピ
ュータ読取可能な記録媒体（例えば、ＣＤ−ＲＯＭ等）
に格納することは可能であり、そして、この記録媒体を
使用することにより、マイコン等を監視コンピュータ２
として機能させることができる。その際、クライアント
コンピュータ１３等を監視コンピュータとして利用する
ことも可能である。

【００２５】

【発明の効果】本発明によれば、監視コンピュータを設
置するとともに、監視コンピュータと監視センタ用コン
ピュータとを、ネットワークを介して情報を送受して、
サーバにおける障害発生及び性能や稼働状況等を、離れ
た監視センタで、迅速かつ的確に把握することが可能な
サーバ監視システムを得ることが可能となる。

【図面の簡単な説明】

【図１】実施例のサーバ監視システムの説明図。

【図２】実施例におけるサーバ監視のフローチャートの
説明図。

【符号の説明】

１１サーバ１２ネットワーク１３クライアントコンピュータ１４ＨＵＢ１５ルータ１６システム管理者用コンピュータ２監視コンピュータ３監視センタ用コンピュータ４担当保守拠点用コンピュータ５ネットワーク

フロントページの続き (72)発明者佐谷勲神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地２日立電子サービス株式会社内 (72)発明者秋永孚彦神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地２日立電子サービス株式会社内 (72)発明者山岸令和神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地２日立電子サービス株式会社内 (72)発明者武貞睦治神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地２日立電子サービス株式会社内 (72)発明者今井美奈神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地２日立電子サービス株式会社内 (72)発明者越智寿人神奈川県横浜市戸塚区品濃町504番地２日立電子サービス株式会社内Ｆターム(参考） 5B042 GA12 HH20 JJ02 KK12 LA20 MA08 MC15 MC29 MC40 5B085 AC11 BG07

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】サーバを監視する監視コンピュータと、
監視センタ用コンピュータと、からなり、監視コンピュ
ータと監視センタ用コンピュータとは、ネットワークを
介して情報を送受してサーバを監視するシステムであっ
て、サーバのハードウエアを監視する機能と、業務アプリケ
ーションプログラムを監視する機能と、業務アプリケー
ションプログラムのプロセス状況を監視する機能と、サ
ーバの性能を診断する機能と、サーバの稼働状況のレポ
ートを作成する機能と、サーバのシステム管理者用コン
ピュータにサーバの運用状況を報告する機能と、を有す
ることを特徴とするサーバ監視システム。
【請求項２】請求項１記載のサーバ監視システムにお
いて、上記監視コンピュータは、正規な監視サービスが開始さ
れる前に、試用装置として、期間を限定して無料で設置
されることを特徴とするサーバ監視システム。
【請求項３】請求項２記載のサーバ監視システムにお
いて、上記監視コンピュータは、試用期間が終了したとき、自
動的にサーバを監視する機能を停止することを特徴とす
るサーバ監視システム。
【請求項４】請求項３記載のサーバ監視システムにお
いて、上記試用期間が終了する前に、サーバのシステム管理者
用コンピュータに、サーバ監視機能停止の事前通知を行
う機能を有することを特徴とするサーバ監視システム。
【請求項５】請求項４記載のサーバ監視システムにお
いて、正式契約手続きを監視センタ用コンピュータへ通知する
機能を有することを特徴とするサーバ監視システム。
【請求項６】請求項３記載のサーバ監視システムにお
いて、サーバのシステム管理者用コンピュータへ監視機能停止
の通知を行う機能を有することを特徴とするサーバ監視
システム。
【請求項７】請求項１記載のサーバ監視システムにお
いて、上記監視コンピュータは、サーバの障害を検出したと
き、監視センタ用コンピュータに障害検出を通報するこ
とを特徴とするサーバ監視システム。
【請求項８】サーバを監視する監視コンピュータと、
監視センタ用コンピュータと、担当保守拠点用コンピュ
ータと、からなり、監視コンピュータと監視センタ用コ
ンピュータ及び担当保守拠点用コンピュータとは、ネッ
トワークを介して情報を送受してサーバを監視するシス
テムであって、前記担当保守拠点用コンピュータへサーバ監視機能停止
の通知を行う機能を有することを特徴とするサーバ監視
システム。
【請求項９】サーバを監視し、そして、ネットワーク
を介して監視センタ用コンピュータと情報を送受して、
サーバを監視するシステムに使用される監視コンピュー
タであって、サーバのハードウエアを監視する機能と、業務アプリケ
ーションプログラムを監視する機能と、業務アプリケー
ションプログラムのプロセス状況を監視する機能と、を
有することを特徴とする監視コンピュータ。
【請求項１０】サーバを監視する監視コンピュータと
ネットワークを介して情報を送受してサーバを監視する
システムに使用される監視センタ用コンピュータであっ
て、サーバの性能を診断する機能と、サーバの稼働状況のレ
ポートを作成する機能と、サーバのシステム管理者用コ
ンピュータにサーバの運用状況を報告する機能と、を有
することを特徴とする監視センタ用コンピュータ。
【請求項１１】サーバを監視する監視コンピュータ
と、監視センタ用コンピュータと、からなり、そして、
監視コンピュータと監視センタ用コンピュータとは、ネ
ットワークを介して情報を送受してサーバを監視するシ
ステムに使用される記録媒体であって、サーバのハードウエアを監視する機能、業務アプリケー
ションプログラムを監視する機能、業務アプリケーショ
ンプログラムのプロセス状況を監視する機能、サーバの
性能を監視する機能、サーバの稼働状況のレポートを作
成する機能及びサーバのシステム管理者用コンピュータ
にサーバの運用状況を報告する機能をコンピュータに実
現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読取
可能な記録媒体。