JP2001304597A - 蓄熱式床暖房パネル - Google Patents

蓄熱式床暖房パネル

Info

Publication number
JP2001304597A
JP2001304597A JP2000119290A JP2000119290A JP2001304597A JP 2001304597 A JP2001304597 A JP 2001304597A JP 2000119290 A JP2000119290 A JP 2000119290A JP 2000119290 A JP2000119290 A JP 2000119290A JP 2001304597 A JP2001304597 A JP 2001304597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
panel
floor
heat storage
storage material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000119290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Korogi
博 興梠
Takashi Kishimoto
孝志 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinden Corp
Original Assignee
Kinden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kinden Corp filed Critical Kinden Corp
Priority to JP2000119290A priority Critical patent/JP2001304597A/ja
Publication of JP2001304597A publication Critical patent/JP2001304597A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Central Heating Systems (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】発熱体の加熱時間を、各蓄熱式床暖房パネルの
敷設場所に応じて個別に制御し、各蓄熱式床暖房パネル
ごとに必要十分な量の蓄熱を無駄なく蓄積できるように
した蓄熱式床暖房パネルを提供し、加熱エネルギーの節
減を図る。 【解決手段】この蓄熱式床暖房パネル10は、床面又は
床仕上げ下地面を形成する床パネル20と、この床パネ
ル20の下側に重合された潜熱蓄熱材50と、この潜熱
蓄熱材50を加熱する電気式の発熱体40と、これら潜
熱蓄熱材50及び発熱体40を断熱的に包囲するケーシ
ング30と、前記潜熱蓄熱材50の温度を検知してその
検知温度により発熱体40への通電を自動的に制御する
制御手段とを、個々に具備するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フリーアクセスフ
ロアの床パネルに発熱体及び蓄熱材を組み込んだ蓄熱式
床暖房パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】電力による発熱を利用して室内を床面か
ら暖房する電気床暖房のうち、特にOAフロア、或いは
フリーアクセスフロアと称される二重床の床パネルに発
熱体や蓄熱材を組み込んだ床暖房パネルとして、本出願
人は、実用新案登録第3023251号に係る蓄熱式床
暖房パネルを提案し、実用化している。(図6)この蓄
熱式床暖房パネル1は、下板2の上に断熱材3、発熱体
4、潜熱蓄熱材5、上板6、及び床板7を順次積層した
もので、四隅に取り付けられた高さ調節自在のボルト脚
8を介し、床スラブ9上に空間を設けて敷設されるよう
になっている。
【0003】この種の蓄熱式床暖房パネル1では、割安
な深夜電力を利用して夜間に発熱体4を加熱し、その熱
を潜熱蓄熱材5に蓄積して、昼間に徐々に放熱させるよ
うにしている。これにより、昼間でも、足元の寒さが解
消されて体感温度が高くなり、昼間における空調負荷を
低減させて省エネ化を促進することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
蓄熱式床暖房パネル1では、室内の敷設範囲のうち適宜
の位置に温度センサーを配置して、潜熱蓄熱材5の温度
を検知するようにしている。そして、夜間における発熱
体4への通電中に、温度センサーの配置された場所にお
ける潜熱蓄熱材5が所定の設定温度まで加熱されると、
敷設範囲内の蓄熱式床暖房パネル1全体に対して、一律
に、通電を切るように制御している。
【0005】しかし、室内の温度分布は、人の滞留時間
の長い場所と短い場所、或いは開口部や空調設備に近い
場所と遠い場所、などの間で相当の不均衡が生じる。し
たがって、昼間に潜熱蓄熱材5から放熱される熱量は、
同じ室内でもその場所によって大きく異なるのが普通で
ある。
【0006】すると、夜間に発熱体4の加熱を始める時
点で、潜熱蓄熱材5がほとんどの蓄熱を失っている部分
と、潜熱蓄熱材5にまだ相当量の蓄熱が残っている部分
とが、同じ敷設範囲の中に併存することとなる。このよ
うに、加熱開始時において蓄熱量の異なる各蓄熱式床暖
房パネル1を、限られた温度センサーの検知温度に基づ
いて一律に加熱するとなると、本来必要な加熱時間以上
にわたって加熱され続ける部分も発生し、加熱のための
電気エネルギーに多大な無駄を生じてしまうおそれがあ
る。
【0007】本発明は係る事情に鑑みてなされたもの
で、夜間における発熱体への加熱時間を、それぞれの蓄
熱式床暖房パネルの敷設場所に応じて個別に制御し、各
蓄熱式床暖房パネルの潜熱蓄熱材に必要十分な量の蓄熱
をそれぞれ無駄なく蓄積できるようにした蓄熱式床暖房
パネルを提供することにより、加熱のための電気エネル
ギーを節減することを解決課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の蓄熱式床暖房パネルの構成は、床面又は床
仕上げ下地面を形成する床パネルと、この床パネルの下
側に重合された潜熱蓄熱材と、この潜熱蓄熱材を加熱す
る電気式の発熱体と、これら潜熱蓄熱材及び発熱体を断
熱的に包囲するケーシングと、前記潜熱蓄熱材の温度を
検知してその検知温度により発熱体への通電を自動的に
制御する制御手段とを、個々に具備することを特徴とす
る。
【0009】すなわち、この発明は、通常、複数枚を並
べて敷設される蓄熱式床暖房パネルにおいて、個々の蓄
熱式床暖房パネルが、それぞれ、床パネル、潜熱蓄熱
材、発熱体、及び発熱体への通電を制御する制御手段を
具備するものである。
【0010】そして、この制御装置は、潜熱蓄熱材の温
度を検知して、その検知温度が加熱によって所定の設定
温度まで上昇すると、発熱体への通電を切るように構成
される。
【0011】また、前記制御手段は、潜熱蓄熱材の検知
温度が、放熱によって所定の設定温度まで下降すると、
発熱体への通電を開始するように構成される。
【0012】かかる発明によれば、室内の温度分布の不
均衡等によって各蓄熱式床暖房パネルの放熱状態にばら
つきがある場合でも、潜熱蓄熱材の温度を検知して発熱
体への通電を自動的に制御する制御手段により、残存蓄
熱量の多い蓄熱式床暖房パネルにおいては短時間、残存
蓄熱量の少ない蓄熱式床暖房パネルには長時間の加熱を
行うことができる。具体的には、夜間に発熱体の加熱を
始めてから短時間で必要な蓄熱量が得られた蓄熱式床暖
房パネルについては速やかにその加熱を停止して、残存
蓄熱量が少ない蓄熱式床暖房パネルにだけ加熱を続行す
るようにしたり、あるいは、残存蓄熱量が多い蓄熱式床
暖房パネルに対しては蓄熱量が一定値を下回るまで加熱
を保留して、一定値を下回ったものから順次加熱が開始
されるように設定することができる。
【0013】こうして、放熱・蓄熱状態にばらつきがあ
る複数枚の蓄熱式床暖房パネルに対して、それぞれに必
要十分な量の蓄熱を無駄なく蓄積することにより、加熱
に要する電気エネルギーの全体量を節減してランニング
コストを低下させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
【0015】この蓄熱式床暖房パネル10は、図1に示
すように、床面又は床仕上げ下地面を形成する床パネル
20と、この床パネル20の下側に重合された潜熱蓄熱
材50と、この潜熱蓄熱材50を加熱する電気式の発熱
体40と、これら潜熱蓄熱材50及び発熱体40を包囲
するケーシング30とを備える。この蓄熱式床暖房パネ
ル10は、平面視略正方形状に形成され、その四隅に
て、高さ調節自在のボルト脚8を介し、床スラブ9上に
配線用の空間を設けるようにして敷設される。
【0016】床パネル20は、例えば溶融亜鉛メッキ鋼
板等の金属板をプレス成形して製造された中空状のパネ
ルで、平坦な表板21と凹凸を有する裏板22とを重ね
合わせて形成されている。裏板22の凹凸は、図2に示
すように、裏板22の上面側に打ち出した略半球状の凸
部23を、床パネル20の縦横方向に複数個ずつ配列す
ることによって形成される。この例では、裏板22の凸
部23の頂部を表板21に当接させ、その頂部の位置で
表板21と裏板22とを下方に打ち出してかしめること
により、表板21と裏板22とを圧着接合している。こ
れにより、床パネル20の内部には、気密的な空気層A
1が形成される。ただし、表板21と裏板22との接合
は、スポット溶接など、他の手段によることもできる。
【0017】ケーシング30は、例えばABS樹脂をは
じめとする硬質樹脂からなり、図3に示すように、上面
の開口した箱形の形状を有し、裏面の平坦な略正方形状
の底板31、底板31の四周に立ち上げられた側壁3
2、側壁32の上縁部に形成されたフランジ33、側壁
32よりも内側に立ち上げられた4面の内壁34等を備
えている。そして、底板31と4面の内壁34により囲
まれた部分が、潜熱蓄熱材50及び発熱体40の収容ス
ペースとなる。側壁32の内側には、各面に2箇所程度
ずつ、このケーシング30を床パネル20の裏面にビス
止めするためのビス孔成形部35が設けられている。各
面の側壁32と、それに相対する内壁34との間には、
それぞれ補強リブ36が形成されている。内壁34に囲
まれた底板31の上面には、例えば格子状に配置された
複数本の底リブ37と、コイルバネ61を係止する複数
箇所の環状リブ38が形成されている。また、内壁に囲
まれたスペースの外側には、発熱体40への通電を制御
する制御装置ユニット70(図1参照)の収容部39が
形成されている。
【0018】そして、図1に示したように、内壁34に
囲まれた部分の底板31の上に、環状リブ38に係止し
たコイルバネ61を介して、木質合板や樹脂板等からな
る平坦な支持板62が載置され、この支持板62の上に
潜熱蓄熱材50及び発熱体40が載置されている。
【0019】潜熱蓄熱材50は、例えばアルミニウム蒸
着シート等からなる袋状の容器内に、硫酸ナトリウム・
10水塩を封入して形成されている。
【0020】発熱体40は、図4に示すように、例えば
ヒーター線41を全面にわたって蛇行させて配置したも
ので、全体がアルミニウム蒸着シート等の被覆材により
包装されてシート状に形成されている。この発熱体40
のヒーター線41は、通電を制御する制御装置ユニット
70及び接続用のコネクタ71を介して、蓄熱式床暖房
パネル10の下側の配線用空間に敷設された給電用の幹
線ケーブル72にそれぞれ接続されるようになってい
る。
【0021】この発熱体40には、さらに、発熱体40
に接触する潜熱蓄熱体の温度を電気抵抗値の変化によっ
て検知する感熱線73が配線されて、その感熱線73も
制御装置ユニット70に接続されている。感熱線73
は、ヒーター線41の間に配置されて発熱体40の中央
付近と端部付近とを経由しており、発熱体40の全面的
な温度上昇や局部的な異常加熱も検知できるようになっ
ている。
【0022】制御装置ユニット70は、例えば薄い箱状
の筐体に収容されて、前記ケーシング30に形成された
収容部39に取り付けられている。この制御装置ユニッ
ト70には、例えば電子的制御回路による無接点制御方
式、あるいはサーモスタットやリレーなどの機械式接点
を利用して通電を行う方式などを採用することができ
る。そして、感熱線73により検知された潜熱蓄熱材5
0の温度が放熱によって所定の設定温度まで下降すると
発熱体40への通電を開始したり、加熱によって所定の
設定温度まで上昇すると発熱体40への通電を切るよう
に設定される。また、この制御装置ユニット70には、
異常加熱によって切断されるヒューズや過電圧に対する
安全回路等も設けられている。
【0023】図5は、この蓄熱式床暖房パネル10を敷
設したときの配線状態の一例を示す。図中に斜線で示し
た部分に本発明の蓄熱式床暖房パネル10が敷設され、
斜線以外の部分には床暖房機能のない通常のフリーアク
セスフロアパネル11が敷設された場合を示している。
床下の配線用空間には、給電用の幹線ケーブル72が、
少なくとも蓄熱式床暖房パネル10の敷設場所近傍を経
由するようにして配線されている。この幹線ケーブル7
2には、適宜の間隔毎にコネクタ71が取り付けられ、
各コネクタ71には、例えば2カ所程度ずつの接続端子
が用意されている。そして、各蓄熱式床暖房パネル10
の制御装置ユニット70から引き出された接続用ケーブ
ルが、近傍のコネクタ71の接続端子に接続されて、幹
線ケーブル72からの給電を得る。
【0024】このような構成にかかる本発明の蓄熱式床
暖房パネル10によれば、各蓄熱式床暖房パネル10に
発熱体40の加熱を制御する制御手段(感熱線73及び
制御装置ユニット70)が設けられているので、床暖房
を要する場所が不連続な状態で散在しているような場合
でも、必要な箇所の蓄熱式床暖房パネル10を簡単に幹
線ケーブル72に接続することができる。また、その位
置を変更する場合も、個々の蓄熱式床暖房パネル10を
別の位置のコネクタ71に接続し直すだけで容易に行う
ことができる。
【0025】そして、敷設された室内の温度分布の不均
衡等によって各蓄熱式床暖房パネル10の放熱状態にば
らつきがある場合でも、感熱線73により潜熱蓄熱材5
0の温度を検知して、発熱体40への通切電を自動的に
制御することができる。そのため、残存蓄熱量の多い蓄
熱式床暖房パネル10には短時間、残存蓄熱量の少ない
蓄熱式床暖房パネル10には長時間の加熱を行うように
して、加熱のための電気エネルギーの無駄を大幅に省く
ことができる。具体的には、夜間に発熱体40の加熱を
始めてから、短時間の加熱で必要な蓄熱量が得られた蓄
熱式床暖房パネル10については速やかにその加熱を停
止する一方、昼間の放熱量が大きく加熱に時間のかかる
蓄熱式床暖房パネル10については、その後も十分な加
熱を続けることができる。あるいは、残存蓄熱量が多い
蓄熱式床暖房パネル10に対しては、夜間になっても蓄
熱量がさらに減少するまで加熱を行わず、残存蓄熱量が
一定値を下回ったものから順次加熱が開始されるように
設定することもできる。
【0026】こうして、放熱・蓄熱状態にばらつきがあ
る複数枚の蓄熱式床暖房パネル10に対して、それぞれ
に必要十分な量の蓄熱を無駄なく蓄積することにより、
加熱に要する電気エネルギーの全体量を節減してランニ
ングコストを低下させることができる。
【0027】また、各蓄熱式床暖房パネル10に制御手
段を設けて個別制御することにより、従来の集中的な制
御方式において必要とされていた大型の分電・制御・監
視設備等が不要になり、設備設置スペースの削減や設備
工事のコストダウンを図ることも可能になる。
【0028】なお、前記した実施の形態にかかる蓄熱式
床暖房パネル10の構造は、特に蓄熱式床暖房パネル1
0全体の軽量化及び薄型化を意図したもので、床パネル
20を中空の金属製パネルとし、その裏板22に凹凸を
形成して潜熱蓄熱材50を押圧することにより、放熱速
度を適切に調節できるように構成されている。ただし、
これに限らず、床パネル20やケーシング30部分の構
造及び素材については、周知のものを含む他の構成を選
択することも可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明の蓄熱式床暖房パネルによれば、
個々の蓄熱式床暖房パネルが、それぞれ、床パネル、潜
熱蓄熱材、発熱体、及び発熱体への通電を制御する制御
手段を具備するので、放熱・蓄熱状態にばらつきがある
複数枚の蓄熱式床暖房パネルに対して、それぞれに必要
十分な量の蓄熱を無駄なく蓄積することにより、加熱に
要する電気エネルギーの全体量を節減してランニングコ
ストを低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる蓄熱式床暖房パネ
ルの内部構造を示す部分断面図である。
【図2】前記蓄熱式床暖房パネルの床パネルの底面図で
ある。
【図3】前記蓄熱式床暖房パネルのケーシングの斜視図
である。
【図4】前記蓄熱式床暖房パネルの発熱体の底面図であ
る。
【図5】前記蓄熱式床暖房パネルを敷設したときの配線
状態の一例を示す平面図である。
【図6】従来の蓄熱式床暖房パネルの構成を示す部分断
面図である。
【符号の説明】
10 蓄熱式床暖房パネル 20 床パネル 30 ケーシング 40 発熱体 50 潜熱蓄熱材 70 制御装置ユニット 73 感熱線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L071 CC05 CD01 CE01 CF02 CH05 CJ01 3L072 AA02 AB03 AC02 AD06 AE03 AE10 AG01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面又は床仕上げ下地面を形成する床パ
    ネルと、この床パネルの下側に重合された潜熱蓄熱材
    と、この潜熱蓄熱材を加熱する電気式の発熱体と、これ
    ら潜熱蓄熱材及び発熱体を断熱的に包囲するケーシング
    と、前記潜熱蓄熱材の温度を検知してその検知温度によ
    り発熱体への通電を自動的に制御する制御手段とを、個
    々に具備することを特徴とする蓄熱式床暖房パネル。
  2. 【請求項2】 制御手段は、潜熱蓄熱材の検知温度が、
    加熱によって所定の設定温度まで上昇すると、発熱体へ
    の通電を切るように構成されたことを特徴とする請求項
    1に記載の蓄熱式床暖房パネル。
  3. 【請求項3】 制御手段は、潜熱蓄熱材の検知温度が、
    放熱によって所定の設定温度まで下降すると、発熱体へ
    の通電を開始するように構成されたことを特徴とする請
    求項1又は2に記載の蓄熱式床暖房パネル。
JP2000119290A 2000-04-20 2000-04-20 蓄熱式床暖房パネル Pending JP2001304597A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000119290A JP2001304597A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 蓄熱式床暖房パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000119290A JP2001304597A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 蓄熱式床暖房パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001304597A true JP2001304597A (ja) 2001-10-31

Family

ID=18630301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000119290A Pending JP2001304597A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 蓄熱式床暖房パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001304597A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100712718B1 (ko) 2005-03-29 2007-05-04 현대건설주식회사 높이 조절이 가능한 바닥 패널 조립체
JP2007303687A (ja) * 2006-05-08 2007-11-22 Sk Science Kk 潜熱蓄熱材マット及びこれを用いた蓄熱装置
JP2011208402A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Hitachi Metals Techno Ltd フロアパネル
CN105020766A (zh) * 2015-08-03 2015-11-04 向九桥 新型电热式地暖地板
CN111809933A (zh) * 2020-07-22 2020-10-23 长春理工大学光电信息学院 暖脚讲台
CN113324277A (zh) * 2021-05-28 2021-08-31 全球能源互联网欧洲研究院 一种金属相变电蓄热供热装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100712718B1 (ko) 2005-03-29 2007-05-04 현대건설주식회사 높이 조절이 가능한 바닥 패널 조립체
JP2007303687A (ja) * 2006-05-08 2007-11-22 Sk Science Kk 潜熱蓄熱材マット及びこれを用いた蓄熱装置
JP2011208402A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Hitachi Metals Techno Ltd フロアパネル
CN105020766A (zh) * 2015-08-03 2015-11-04 向九桥 新型电热式地暖地板
CN111809933A (zh) * 2020-07-22 2020-10-23 长春理工大学光电信息学院 暖脚讲台
CN113324277A (zh) * 2021-05-28 2021-08-31 全球能源互联网欧洲研究院 一种金属相变电蓄热供热装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230033045A1 (en) Pedestal Mounted Paver Heating System
US5461213A (en) Heated floor
JP2001304597A (ja) 蓄熱式床暖房パネル
JP2007003148A (ja) ハイブリッド式暖房マット、その制御方法、及びハイブリッド式暖房システム
KR101908692B1 (ko) 전기 온돌판넬 모듈 및 이를 갖는 전기 온돌시스템
JPH07217924A (ja) 乾式二重床の床暖房装置
JP2006185766A (ja) Ptcヒータ用温度コントローラ
JP2011153746A (ja) 輻射暖房パネルシステム
GB2204220A (en) Improved electric heater
CN210659099U (zh) 石墨烯导热地板以及石墨烯导热架空地板
CN209763318U (zh) 一种加热组件、电加热装置和天花机
JP2000130851A (ja) 電気温水器及びその加熱制御方法
JP3171527B2 (ja) 床暖房装置および暖房床構造
JP2004020055A (ja) 床暖房用蓄熱構造
JP3062596U (ja) 面状発熱ヒ―タ―の省電力化通電装置
KR200326917Y1 (ko) 나무전기온돌판넬
CN220693356U (zh) 一种恒温加热箱
JPS607979Y2 (ja) 車両用暖房装置
JP2820790B2 (ja) パネルヒーター
JP2000240958A (ja) 蓄熱床暖房装置
JP2005082999A (ja) 床暖房付フリーアクセスフロア
JP3460546B2 (ja) 床暖房付浴室洗い場
US20080017631A1 (en) Hot-Air Blower Having Artificial Intelligence
JP3119188U (ja) 床暖房装置
RU8093U1 (ru) Тепловентилятор