JP2001303377A - 複合糸 - Google Patents
複合糸Info
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- JP2001303377A JP2001303377A JP2000115096A JP2000115096A JP2001303377A JP 2001303377 A JP2001303377 A JP 2001303377A JP 2000115096 A JP2000115096 A JP 2000115096A JP 2000115096 A JP2000115096 A JP 2000115096A JP 2001303377 A JP2001303377 A JP 2001303377A
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 天然繊維や炭化水素系合成繊維を芯材とする
複合糸に関するもので、特に、タフテッドカーペットの
裏地等に織成して有用な防滑性のある糸の提供を目的と
する。 【解決手段】 芯材が天然繊維又は融点150℃以上の炭
化水素系の合成又は半合成繊維の糸状物であり、該糸状
物を被覆する鞘材が熱可塑性合成樹脂で融点130℃以下
である芯鞘構造の複合糸である。
複合糸に関するもので、特に、タフテッドカーペットの
裏地等に織成して有用な防滑性のある糸の提供を目的と
する。 【解決手段】 芯材が天然繊維又は融点150℃以上の炭
化水素系の合成又は半合成繊維の糸状物であり、該糸状
物を被覆する鞘材が熱可塑性合成樹脂で融点130℃以下
である芯鞘構造の複合糸である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、天然繊維や炭化水
素系合成繊維を芯材とする複合糸に関するもので、特
に、タフテッドカーペットの裏地等に織成して有用な防
滑性のある糸の提供を目的とするものである。
素系合成繊維を芯材とする複合糸に関するもので、特
に、タフテッドカーペットの裏地等に織成して有用な防
滑性のある糸の提供を目的とするものである。
【０００２】カーペット、マット、じゅうたん等は生活
の洋式化が進むにつれて、床敷物として多く使用される
ようになってきた。これら敷物には防滑性が要求され、
従来からゴム系やポリ塩化ビニル系のものが優れた滑り
止め効果を有するために主として用いられている。例え
ば、実開昭61-26846号、実開昭62-151338号、実開昭62-
154127号などにその例がみられる。これらの材料は加硫
ゴムからの硫黄やポリ塩化ビニルからの塩素が大気汚染
や焼却炉の寿命低下を起こす元凶として環境汚染や焼却
処理の社会問題になってきている。
の洋式化が進むにつれて、床敷物として多く使用される
ようになってきた。これら敷物には防滑性が要求され、
従来からゴム系やポリ塩化ビニル系のものが優れた滑り
止め効果を有するために主として用いられている。例え
ば、実開昭61-26846号、実開昭62-151338号、実開昭62-
154127号などにその例がみられる。これらの材料は加硫
ゴムからの硫黄やポリ塩化ビニルからの塩素が大気汚染
や焼却炉の寿命低下を起こす元凶として環境汚染や焼却
処理の社会問題になってきている。
【０００３】本発明で提案する芯鞘構造の複合糸につい
ても、古くから多くの提案がなされ、例えば、防滑糸と
して、ガラス繊維にポリ塩化ビニルを被覆したものがあ
るが、これは上述のように、焼却処理時のダイオキシン
発生の問題やガラス繊維の飛散等、環境に対して多くの
問題が発生する。防滑糸以外のその他の目的、例えば、
表面熱融着性を付与し、かつ物理的強度を低下させない
目的で、多くの芯鞘構造の糸が提案されている。その代
表的なものは、芯と鞘に、ポリプロピレン(ＰＰ)と低密
度ポリエチレン(ＬＤＰＥ)(特開昭59-43118号)、ポリエ
ステル(ＰＥＴ)と超低密度ポリエチレン(ＬＬＤＰＥ)
(特開昭63-227814号)、ＰＰ−ＬＬＤＰＥ(特開平1-2675
4号)、ポリアミド(ＮＹ)とＬＬＤＰＥ(特開平2-191717
号)、あるいは、これら芯材と鞘材の複数ブレンド物の
組合せ(例えば、特許第2909837号)などを用いる例がみ
られる。
ても、古くから多くの提案がなされ、例えば、防滑糸と
して、ガラス繊維にポリ塩化ビニルを被覆したものがあ
るが、これは上述のように、焼却処理時のダイオキシン
発生の問題やガラス繊維の飛散等、環境に対して多くの
問題が発生する。防滑糸以外のその他の目的、例えば、
表面熱融着性を付与し、かつ物理的強度を低下させない
目的で、多くの芯鞘構造の糸が提案されている。その代
表的なものは、芯と鞘に、ポリプロピレン(ＰＰ)と低密
度ポリエチレン(ＬＤＰＥ)(特開昭59-43118号)、ポリエ
ステル(ＰＥＴ)と超低密度ポリエチレン(ＬＬＤＰＥ)
(特開昭63-227814号)、ＰＰ−ＬＬＤＰＥ(特開平1-2675
4号)、ポリアミド(ＮＹ)とＬＬＤＰＥ(特開平2-191717
号)、あるいは、これら芯材と鞘材の複数ブレンド物の
組合せ(例えば、特許第2909837号)などを用いる例がみ
られる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、大量に生
産、消費されるカーペット、じゅうたん等のタフテッド
基材用糸として優れた性能を有し、しかも製造しやす
く、使用後の焼却時にも有害物質が出たり、焼却炉を傷
めることのないものを、従来にない組合せからなる芯鞘
構造の糸の開発によって得ることを検討課題としたもの
である。
産、消費されるカーペット、じゅうたん等のタフテッド
基材用糸として優れた性能を有し、しかも製造しやす
く、使用後の焼却時にも有害物質が出たり、焼却炉を傷
めることのないものを、従来にない組合せからなる芯鞘
構造の糸の開発によって得ることを検討課題としたもの
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのための手段として、
芯材が天然繊維又は融点150℃以上の炭化水素系の合成
又は半合成繊維の糸状物であり、該糸状物を被覆する鞘
材が熱可塑性合成樹脂で融点130℃以下である芯鞘構造
の複合糸を開発した。
芯材が天然繊維又は融点150℃以上の炭化水素系の合成
又は半合成繊維の糸状物であり、該糸状物を被覆する鞘
材が熱可塑性合成樹脂で融点130℃以下である芯鞘構造
の複合糸を開発した。
【０００６】ここで、熱可塑性樹脂が防滑性を有する弾
性合成樹脂からなる防滑糸であり、芯材に用いる天然繊
維は木綿、麻、ジュート等で、特に木綿が好ましい。ま
た、これら天然繊維に代えて融点が150℃以上の炭化水
素系の合成又は半合成繊維、例えばポリビニルアルコー
ル系やセルロース系のものも使用できる。
性合成樹脂からなる防滑糸であり、芯材に用いる天然繊
維は木綿、麻、ジュート等で、特に木綿が好ましい。ま
た、これら天然繊維に代えて融点が150℃以上の炭化水
素系の合成又は半合成繊維、例えばポリビニルアルコー
ル系やセルロース系のものも使用できる。
【０００７】鞘材は融点が130℃以下の防滑性合成樹脂
被覆層であり、少なくとも芯材より20℃以上の融点差を
有するものである。この温度差を利用して芯材の糸に対
して溶融しない温度でかつ鞘材の樹脂の溶融物中を通過
させることによって芯鞘構造とする方法が採用できる。
具体的な鞘材の材質は、ポリオレフィン系のＰＰ、ＨＤ
ＰＥ、ＬＤＰＥ、ＬＬＤＰＥの単独又はこれらのブレン
ド物であったり、弾性的性質を有するメタロセンポリエ
チレン(ＭＴＰＥ)、ポリスチレン−ポリイソプレン共重
合体ポリマー(ＳＴ−ＩＰ)、エチレン−酢酸ビニル共重
合体ポリマー(ＥＶＡ)などのエラストマーも単独あるい
はポリマーブレンドの形で使用できる。更に、発泡スポ
ンジ構造にして防滑性を高めた鞘構造とする。これらの
融点は通常130℃から90℃程度のもので、上記の天然繊
維として木綿を用いると、製造は極めて容易である。
被覆層であり、少なくとも芯材より20℃以上の融点差を
有するものである。この温度差を利用して芯材の糸に対
して溶融しない温度でかつ鞘材の樹脂の溶融物中を通過
させることによって芯鞘構造とする方法が採用できる。
具体的な鞘材の材質は、ポリオレフィン系のＰＰ、ＨＤ
ＰＥ、ＬＤＰＥ、ＬＬＤＰＥの単独又はこれらのブレン
ド物であったり、弾性的性質を有するメタロセンポリエ
チレン(ＭＴＰＥ)、ポリスチレン−ポリイソプレン共重
合体ポリマー(ＳＴ−ＩＰ)、エチレン−酢酸ビニル共重
合体ポリマー(ＥＶＡ)などのエラストマーも単独あるい
はポリマーブレンドの形で使用できる。更に、発泡スポ
ンジ構造にして防滑性を高めた鞘構造とする。これらの
融点は通常130℃から90℃程度のもので、上記の天然繊
維として木綿を用いると、製造は極めて容易である。
【０００８】芯鞘構造の形状は、単に一本の芯糸の表面
を被覆したものにとどまらず、複数の糸を一体に被覆し
てフラットヤーン形状にしたり、中空円筒状にしたり、
あるいは複数の芯鞘を薄いシートで連結した連糸形状の
ものなど種々の形状の複合糸とすることができるので、
形状に限定はない。
を被覆したものにとどまらず、複数の糸を一体に被覆し
てフラットヤーン形状にしたり、中空円筒状にしたり、
あるいは複数の芯鞘を薄いシートで連結した連糸形状の
ものなど種々の形状の複合糸とすることができるので、
形状に限定はない。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の複合糸について実
施例によって具体的に説明するが、これら実施例に限定
されるものではない。
施例によって具体的に説明するが、これら実施例に限定
されるものではない。
【００１０】実施例１ 芯材に295dt(デシテックス)×２本撚りの綿糸を用い、
鞘材にＬＬＤＰＥ(ＭＦＲ16、密度0.921、融点125℃)を
70％とエラストマー(ポリスチレン−ポリイソプレンの
ブロック共重合体、比重0.93、メルトインデックスＭＩ
12)を30％の混合物を用い、芯鞘構造で太さ1150dtの複
合糸を製造した。
鞘材にＬＬＤＰＥ(ＭＦＲ16、密度0.921、融点125℃)を
70％とエラストマー(ポリスチレン−ポリイソプレンの
ブロック共重合体、比重0.93、メルトインデックスＭＩ
12)を30％の混合物を用い、芯鞘構造で太さ1150dtの複
合糸を製造した。
【００１１】複合糸の製造装置の概略は、図１の平面図
と、図２の側面図に示すが、この装置は３連のものであ
る。３個の綿糸ボビン１からの綿糸２はそれぞれ鞘材の
溶融物の充満したノズル３へ導き、ノズル３で表面に溶
融鞘材の被覆層を形成しながら綿糸２を通過させた後、
ゴゼットロール４で冷却槽５へ導き、冷却した後、巻取
機６によりボビンに巻取って複合糸ケーク７とする。鞘
材はペレットの形で混合機８へ移送し、ここで混合した
後、溶融押出機９で均一に溶融し、ポンプブロック10へ
移送し、ここから各ギヤポンプ11で各ノズル３へ送り込
むようにしている。
と、図２の側面図に示すが、この装置は３連のものであ
る。３個の綿糸ボビン１からの綿糸２はそれぞれ鞘材の
溶融物の充満したノズル３へ導き、ノズル３で表面に溶
融鞘材の被覆層を形成しながら綿糸２を通過させた後、
ゴゼットロール４で冷却槽５へ導き、冷却した後、巻取
機６によりボビンに巻取って複合糸ケーク７とする。鞘
材はペレットの形で混合機８へ移送し、ここで混合した
後、溶融押出機９で均一に溶融し、ポンプブロック10へ
移送し、ここから各ギヤポンプ11で各ノズル３へ送り込
むようにしている。
【００１２】実施例２ 芯材に麻糸(365dt×２本撚り)を用い、鞘材にＬＤＰＥ
(ＭＦＲ14、密度0.918、融点106℃)を65％と、実施例１
で用いたエラストマー35％の混合物を用い、図１、２に
示す装置で太さ1280dtの複合糸とした。
(ＭＦＲ14、密度0.918、融点106℃)を65％と、実施例１
で用いたエラストマー35％の混合物を用い、図１、２に
示す装置で太さ1280dtの複合糸とした。
【００１３】実施例３ 芯材にビニロン糸(590dt)を用い、鞘材にメタロセンポ
リエチレン(ＭＦＲ11、密度0.906、融点102℃)を用い、
図１、２に示す装置で太さ1150dtの複合糸とした。
リエチレン(ＭＦＲ11、密度0.906、融点102℃)を用い、
図１、２に示す装置で太さ1150dtの複合糸とした。
【００１４】実施例４ 芯材にレーヨン糸(295dt×２本撚り)を用い、鞘材にＥ
ＶＡ(ＭＦＲ15、酢酸ビニル含有量20ｗｔ％、融点89℃)
を用い、図１、２に示す装置で太さ1150dtの複合糸とし
た。
ＶＡ(ＭＦＲ15、酢酸ビニル含有量20ｗｔ％、融点89℃)
を用い、図１、２に示す装置で太さ1150dtの複合糸とし
た。
【００１５】実施例５ 芯材に綿糸(295dt×２本撚り)を用い、鞘材に低密度ポ
リエチレン(ＬＤＰＥ)(ＭＦＲ14、密度0.921、融点109
℃)に発泡剤を加えたものを用い、図１、２に示す装置
で、発泡率150％の鞘を有する太さ1640dtの複合糸とし
た。
リエチレン(ＬＤＰＥ)(ＭＦＲ14、密度0.921、融点109
℃)に発泡剤を加えたものを用い、図１、２に示す装置
で、発泡率150％の鞘を有する太さ1640dtの複合糸とし
た。
【００１６】実施例１〜５の複合糸を用い、織密度、タ
テ×ヨコ、16本×16本の平織り織布とし、これの防滑効
果を、次に述べる方法により測定し、表１の結果を得
た。比較のためにエンボス加工により、これら織布とほ
ぼ同じ表面粗度の加硫天然ゴムシートについても測定し
た。いずれの織布も、ゴム系の比較例シートには及ばな
いにしても相当高い防滑性を有していることが判明でき
た。
テ×ヨコ、16本×16本の平織り織布とし、これの防滑効
果を、次に述べる方法により測定し、表１の結果を得
た。比較のためにエンボス加工により、これら織布とほ
ぼ同じ表面粗度の加硫天然ゴムシートについても測定し
た。いずれの織布も、ゴム系の比較例シートには及ばな
いにしても相当高い防滑性を有していることが判明でき
た。
【００１７】
【表１】
【００１８】表１の中の防滑効果をあらわす摩擦荷重と
しての水平移動荷重(g)は、次のようにして測定した。
テストピースは、市販カーペット(200×200、重量218g)
のものをベースにして、大きさ及び重量を各サンプル共
に揃えた。テスト方法は、上記テストピースにチャック
をつけてバネ秤(最大秤量500g、最小目盛５g)で平滑な
化粧鋼板上に置いた各テストピースを水平方向に引っぱ
り、テストピースが動きはじめる水平移動荷重(g)を測
定する方式によった。数値は各３回の値とその平均値で
ある。
しての水平移動荷重(g)は、次のようにして測定した。
テストピースは、市販カーペット(200×200、重量218g)
のものをベースにして、大きさ及び重量を各サンプル共
に揃えた。テスト方法は、上記テストピースにチャック
をつけてバネ秤(最大秤量500g、最小目盛５g)で平滑な
化粧鋼板上に置いた各テストピースを水平方向に引っぱ
り、テストピースが動きはじめる水平移動荷重(g)を測
定する方式によった。数値は各３回の値とその平均値で
ある。
【００１９】
【発明の効果】本発明の複合糸は天然繊維や高融点の合
成繊維を芯材にしたために、糸自体の強度が大かつ低伸
度のものになると共に、芯材の表面の毛羽立が、アンカ
ーとなって鞘材との密着度が良好となる。鞘材は弾性に
富み、また発泡により表面積が大となり防滑性が向上す
る。そして芯材と鞘材との融点差が大きいので、製造も
容易である。
成繊維を芯材にしたために、糸自体の強度が大かつ低伸
度のものになると共に、芯材の表面の毛羽立が、アンカ
ーとなって鞘材との密着度が良好となる。鞘材は弾性に
富み、また発泡により表面積が大となり防滑性が向上す
る。そして芯材と鞘材との融点差が大きいので、製造も
容易である。
【００２０】また、従来のように、芯材鞘材共にセルロ
ース系や炭化水素系で、硫黄や塩素など有毒物質を含ま
ず、ＰＥＴやポリオレフィンなどはリサイクル樹脂で十
分であり、安価なうえ、焼却廃棄処理の容易な環境問題
にやさしい複合糸となっている。
ース系や炭化水素系で、硫黄や塩素など有毒物質を含ま
ず、ＰＥＴやポリオレフィンなどはリサイクル樹脂で十
分であり、安価なうえ、焼却廃棄処理の容易な環境問題
にやさしい複合糸となっている。
【図１】複合糸の製造装置の一例を示す平面図である。
【図２】図１の側面図である。
１ 綿糸ボビン ２ 綿糸 ３ ノズル ４ ゴゼットロール ５ 冷却槽 ６ 巻取機 ７ 複合糸ケーク ８ 混合機 ９ 溶融押出機 10 ポンプブロック 11 ギヤポンプ
Claims (4)
- 【請求項１】 芯材が天然繊維又は融点150℃以上の炭
化水素系の合成又は半合成繊維の糸状物であり、該糸状
物を被覆する鞘材が熱可塑性合成樹脂で融点130℃以下
である芯鞘構造の複合糸。 - 【請求項２】 鞘材の熱可塑性樹脂が防滑性を有する弾
性合成樹脂からなる防滑糸である請求項１の複合糸。 - 【請求項３】 芯材が木綿糸であり、鞘材が発泡ポリエ
チレンである請求項１又は２記載の複合糸。 - 【請求項４】 複合糸の形状は複数の芯材が平面的に配
列して、全体を鞘材で被覆したフラットヤーンである請
求項１、２又は３記載の複合糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000115096A JP2001303377A (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 複合糸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000115096A JP2001303377A (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 複合糸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001303377A true JP2001303377A (ja) | 2001-10-31 |
Family
ID=18626800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000115096A Pending JP2001303377A (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 複合糸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001303377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019176949A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 岡本株式会社 | 樹脂コート糸の製造方法、樹脂コート糸、繊維製品、繊維製品の製造方法、二層コート糸、及び二層コート糸の製造方法 |
-
2000
- 2000-04-17 JP JP2000115096A patent/JP2001303377A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019176949A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 岡本株式会社 | 樹脂コート糸の製造方法、樹脂コート糸、繊維製品、繊維製品の製造方法、二層コート糸、及び二層コート糸の製造方法 |
| CN111954732A (zh) * | 2018-03-12 | 2020-11-17 | 冈本株式会社 | 树脂涂层线的制造方法、树脂涂层线、纤维制品、纤维制品的制造方法、双层涂层线以及双层涂层线的制造方法 |
| JPWO2019176949A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2021-03-11 | 岡本株式会社 | 樹脂コート糸の製造方法、樹脂コート糸、繊維製品、繊維製品の製造方法、二層コート糸、及び二層コート糸の製造方法 |
| JP7217541B2 (ja) | 2018-03-12 | 2023-02-03 | 岡本株式会社 | 繊維製品、繊維製品の製造方法、二層コート糸、及び二層コート糸の製造方法 |
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