JP2001302096A - 溶接用ワイヤの装填物 - Google Patents

溶接用ワイヤの装填物

Info

Publication number
JP2001302096A
JP2001302096A JP2000119579A JP2000119579A JP2001302096A JP 2001302096 A JP2001302096 A JP 2001302096A JP 2000119579 A JP2000119579 A JP 2000119579A JP 2000119579 A JP2000119579 A JP 2000119579A JP 2001302096 A JP2001302096 A JP 2001302096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annular member
welding wire
wire
vertical wall
pail container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000119579A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Hatada
康彦 端田
Tadamori Kumada
忠盛 熊田
Kenji Ryoke
健二 領家
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd filed Critical Nippon Steel Welding and Engineering Co Ltd
Priority to JP2000119579A priority Critical patent/JP2001302096A/ja
Publication of JP2001302096A publication Critical patent/JP2001302096A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H59/00Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
    • B65H59/02Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating delivery of material from supply package
    • B65H59/06Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating delivery of material from supply package by devices acting on material leaving the package

Landscapes

  • Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ペイル容器に積層収納された溶接用ワイヤが
高速度で取り出されたり、ワイヤの剛性が大きい場合に
おいても、溶接用ワイヤのからみやもつれがなく、円滑
に取り出すことができる溶接用ワイヤの装填物を提供す
る。 【解決手段】 ペイル容器を構成する外筒と該ペイル容
器の底部に立設された内筒との間にループ状に積層収納
した捩り入り溶接用ワイヤの装填物において、縦壁を有
する環状部材を前記外筒の内壁に沿い前記捩り入り溶接
用ワイヤ上に接するように載置し、該縦壁を有する環状
部材に取りつけられ前記捩り入れ溶接用ワイヤ上におい
てペイル容器の中心向きに延びて前記内筒の外壁に当接
する複数の弾性内向片を設け、さらに複数の外向き小リ
ングを有する環状部材を前記弾性内向片上に載置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペイル容器に捩り
入りの溶接用ソリッドワイヤや溶接用フラックス入りワ
イヤをループ状に積層収納した溶接用ワイヤの装填物に
関する。
【0002】
【従来の技術】200〜350kgの溶接用ワイヤの収
納容器として一般にペイル容器が使用されるが、収納さ
れた溶接用ワイヤは、弾性限界の範囲内で捩られ、例え
ば250〜360°の捩りを与えられて所定のループ径
で花模様状に積層収納されている。したがって、溶接用
ワイヤはペイル容器内でワイヤの捩りを戻そうとする力
が働き、ワイヤを自由にするとペイル容器の軸方向に跳
ねようとする性質を有するので、溶接時のワイヤ取り出
し時にからみやもつれが発生することがある。
【0003】このため、従来から例えば実公平3−13
489号公報に開示されているように、ペイル容器内の
ワイヤループ上に縦壁状環状部材と縦壁状環状部材下端
より内向きに延びる弾性内向片を有する押さえ板を載置
してワイヤを上から押圧することにより解決する方法が
提案されている。
【0004】図9は、前記実公平3−13489号公報
記載のペイル容器に積層収納された溶接用ワイヤの状態
を示した断面図で、図10は図9の平面図である。ペイ
ル容器1を構成する外筒2の内部に捩り入りの溶接用ワ
イヤが所定のループ径で花模様状に積層収納されてい
る。この装填物はワイヤ積層体4の積層によって形成さ
れた円柱状の空洞にペイル容器1の底部10に同心的に
立設された内筒3を備え、該ワイヤ積層体4と内筒3の
間に円筒状空洞11を形成する。
【0005】ワイヤ積層体4の上部には押さえ板12が
載置される。この押さえ板12はペイル容器1の外筒2
の内壁に沿って配設される切離部14を有する環状の縦
壁状環状部材6と、この縦壁状環状部材6の下端よりペ
イル容器1中心方向に延びて内筒3の外壁に当接する弾
性内向片7から構成される。この弾性内向片7は、内筒
3外壁への当接の反発力により縦壁状環状部材6を外筒
2の内壁に当接させるために全周に多数形成される。
【0006】図9および図10に示した押さえ板12を
ワイヤ積層体4上に載置すると、縦壁状環状部材6が外
筒2の内壁に弾性的に当接して押さえ板12の外側から
ワイヤが飛び出すのを防止し、多数の弾性内向片7は取
り出される溶接用ワイヤ5の跳ね上がりを防止してい
る。また、図示しないが、縦壁状環状部材6に沿って環
状のおもりを弾性内向片7上に載置して、ワイヤの押し
上げ力によって押さえ板12全体が持ち上がるのを防止
している。
【0007】しかし、溶接用ワイヤ5が高速度で取り出
されたり、ワイヤの剛性が大きい場合は、押さえ板12
が載置されているにもかかわらず、押さえ板12の外側
からワイヤが飛び出したり、弾性内向片7間から上部空
間に複数のループが引き出され捩りを解除しようとして
跳ねて、からみやもつれが生じることがあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ペイル容器
に積層収納された溶接用ワイヤが高速度で取り出された
り、ワイヤの剛性が大きい場合においても、溶接用ワイ
ヤのからみやもつれがなく、円滑に取り出すことができ
る溶接用ワイヤの装填物を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、ペイル
容器を構成する外筒と該ペイル容器の底部に立設された
内筒との間にループ状に積層収納した捩り入り溶接用ワ
イヤの装填物において、断面L字形などの縦壁を有する
環状部材を前記外筒の内壁に沿い前記捩り入り溶接用ワ
イヤ上に接するように載置し、該縦壁を有する環状部材
に取りつけられ前記捩り入れ溶接用ワイヤ上においてペ
イル容器の中心向きに延びて前記内筒の外壁に当接する
複数の弾性内向片を設け、さらに複数の外向き小リング
を有する環状部材を前記弾性内向片上に載置してなるこ
とを特徴とする溶接用ワイヤの装填物にある。またここ
において、環状部材の外向き小リングは、縦壁を有する
環状部材に略当接しているか、または縦壁を有する環状
部材を貫通し、ペイル容器外筒上端に固定して積層収納
した捩り入り溶接用ワイヤ外周部との間に垂設した紐部
材を、前記外向き小リングの前記貫通部分に挿通したこ
とも特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の溶接用ワイヤの
装填物を示す断面図、図2は図1の平面図である。ペイ
ル容器1を構成する外筒2とペイル容器1の底部10に
同心的に立設された内筒3との間に捩り入り溶接用ワイ
ヤ5が所定のループ径で花模様状に積層収納されワイヤ
積層体4を形成している。該ワイヤ積層体4上部には押
え板12が載置され、ワイヤの跳ね上がりを防止してい
る。
【0011】押さえ板12は、外筒2の内壁に沿って配
設される縦壁状環状部材6と、縦壁状環状部材6に取り
つけられワイヤ積層体4上においてペイル容器1の中心
向きに延びて内筒3の外壁に当接する複数の弾性内向片
7を備える。よって、内筒3の外壁に当接する複数の弾
性内向片7の反発力で、縦壁環状部材6がペイル容器1
外筒2内壁に押し付けられるので、縦壁環状部材6の外
側からワイヤが飛び出すことがない。
【0012】なお、縦壁状環状部材6は、一部に切離部
14を設けることにより、前記弾性内向片7の反発力が
大きくなり、ペイル容器1外筒2内壁に強く押しつけら
れる。また、縦壁状環状部材6は、ワイヤ積層体4上に
設置するまでは、平面状とすることができるので運搬や
保管時に場所をとらない。
【0013】また、断面を示す図3および図3の平面図
である図4に示すように、本発明の縦壁を有する環状部
材としてL字形環状部材15を使用することにより図
1、図2における縦壁状環状部材6よりもワイヤ積層体
4の押さえ力が大きくなるとともに、弾性内向片7を縦
壁を有する環状部材へ糊付けやステープル等で固定する
ことが容易となる。なお、L字形環状部材15の水平部
であるワイヤ積層体4側に切り込み13を設けることに
よって、前記平面状態からL字形に曲げて円環状にし
て、ワイヤ積層体4上へ載置することが容易となる。
【0014】なお、縦壁状環状部材6やL字形環状部材
15の材質としては、ボール紙やクラフト紙などの丈夫
な紙あるいはポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂、
塩化ビニル樹脂などの適度な弾性を有した樹脂であるこ
とが好ましい。また弾性内向片7は、縦壁状環状部材6
やL字形環状部材15に取りつけられるが、その方法は
限定されない。たとえば糊付けまたはステープル等で固
定されるが、ステープルの場合L字形環状部材において
も縦壁部分に固定してL字形の外面に沿って曲げるよう
にすればよい。すなわちステープルはこのように縦壁部
分に固定することにより溶接用ワイヤがステープルに引
っ掛かることがない。また弾性内向片の材質は、前記樹
脂などであることが好ましい。
【0015】さらに、本発明においては、押さえ板12
の弾性内向片7の上に複数の外向き小リング9を備えた
環状部材8を載置することによって、ワイヤの押し上げ
力によって押さえ板12全体を持ち上げるのを防止する
とともに、溶接用ワイヤ5が円滑に取り出される。
【0016】図5に図1の押さえ板12および環状部材
部8の拡大図を示す。溶接用ワイヤ5を取り出す際に複
数の外向き小リング9を有する環状部材8を弾性内向片
7上に載置することによって、円環状部材8の内側端部
Aと内筒3までの距離Lが短くなり、取り出される溶接
用ワイヤ5に持ち上げられた1つの弾性内向片7の溶接
用ワイヤ5取り出しに対する弾性力が大きくなるととも
に、弾性内向片7と溶接用ワイヤ5との接点Bが支点と
なり、取り出されるワイヤ積層体4の最上面を横切る溶
接用ワイヤ5がてこ力で下層のワイヤループを押さえる
ので複数のワイヤループが引き出されることがない。
【0017】また、環状部材8の外向き小リング9は、
縦壁環状部材6に略当接しているので、溶接用ワイヤ5
が高速度で取り出されたり、剛性が大きい場合において
も、環状部材8の内側端部Aと内筒3までの距離Lが一
定であり、弾性内向片7の弾性力が大きく、かつ溶接用
ワイヤ5がてこ力で下層のワイヤループを押さえるので
複数のワイヤループが引き出されることがない。
【0018】本発明における別の実施の形態として、図
6の断面図および図7のこれの平面図のように環状部材
8の外向き小リング9は、縦壁を有する環状部材である
L字形環状部材15を貫通し、ペイル容器1外筒2上端
部に固定されワイヤ積層体4外周部との間に垂設した紐
部材16が上記小リング9の前記貫通部分に通されてい
る。これによって溶接用ワイヤ5が高速度で取り出され
たり、ワイヤの剛性が大きい場合においても押さえ板1
2の外側からワイヤが飛び出すことを皆無にすることが
できる。
【0019】なお、環状部材8の内径は、ワイヤ積層体
4の内径とほぼ同じかやや大きい方が好ましい。また、
環状部材8および小リング9は、図2および図4に示す
ような棒状または図8に示すような板状の形状で、材質
は各種樹脂、ゴム、金属等が使用でき、その重さは50
0〜1500gであることが好ましい。
【0020】
【実施例】外筒内径640mm、高さ750mmで内筒
外径400mmの(イ)と外筒内径490mm、高さ8
00mmで内筒外径300mmの(ロ)の2種類の溶接
用ワイヤ積層収納用ペイル容器に、ワイヤ径1.2mm
で引張強さ1025N/mm2 とワイヤ径1.6mmで
引張強さ990N/mm2 のソリッドワイヤ(JIS
Z3312 YGW11)をループ状に1周回当たり3
60°捩りながら外筒と内筒との隙間に250kg積層
した後、表1に示す各種押え板を載置した。
【0021】これらの押え板において、縦壁を有する環
状部材は厚さ5mmのクラフト紙を用い、外筒の内壁に
沿う長さおよび断面L字形における下側幅は50mmと
した。また、断面L字形の切り込みのピッチは50mm
とした。また弾性内向片は塩化ビニル樹脂を一体に成型
したもので、縦壁を有する環状部材の縦壁部下端で20
mmピッチとし、内筒に先端部を5〜20mm当接させ
た。一方、環状部材は鋼製の線材および板を用いて加工
し、内径は積層体内径より10mm大きくした。また、
重さは800〜1100gとした。それぞれの試験例に
ついて、溶接用ワイヤを取り出し案内部材を介して、取
り出し速度12m/minで、ペイル容器内の溶接用ワ
イヤが無くなるまで取り出して溶接用ワイヤの取り出し
状態を調べた。その結果も表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】表1中試験No.1〜4が本発明例、試験
No.5が比較例である。本発明例である試験No.1
〜4は、縦壁を有する環状部材と弾性内向片からなる押
さえ板上に各種の小リングを備えた環状部材を載置して
いるので、複数のワイヤループが押さえ板上部に引き出
されることなく円滑に取り出すことができた。
【0024】比較例の試験No.5は、縦壁状環状部材
と弾性内向片からなる押さえ板上に各種の小リングを備
えた環状部材を載置していないので、2回複数のワイヤ
ループが引き出されて内1回もつれた。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の溶接用ワ
イヤの装填物によれば、ペイル容器に積層収納された溶
接用ワイヤが高速度で取り出されたり、ワイヤの剛性が
大きい場合においても、溶接用ワイヤのからみやもつれ
がなく、円滑に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の溶接用ワイヤの装填物を示す断面図
【図2】図1の平面図
【図3】本発明の溶接用ワイヤの装填物を示す断面図
【図4】図3の平面図
【図5】図1の押さえ板部の拡大図
【図6】本発明の溶接用ワイヤの装填物を示す断面図
【図7】図6の平面図
【図8】本発明の環状部材の例を示す図
【図9】従来の溶接用ワイヤの装填物を示す断面図
【図10】図10の平面図
【符号の説明】
1 ペイル容器 2 外筒 3 内筒 4 ワイヤ積層体 5 溶接用ワイヤ 6 縦壁状環状部材 7 弾性内向片 8 環状部材 9 小リング 10 底部 11 円筒状空洞 12 押さえ板 13 切り込み 14 切離部 15 L字形環状部材 16 紐部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 領家 健二 山口県光市浅江四丁目2番1号 日鐵溶接 工業株式会社光工場内 Fターム(参考) 3F057 BA02 BB07 BC03 3F058 AA04 AB03 EA04 EB02 EB09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペイル容器を構成する外筒と該ペイル容
    器の底部に立設された内筒との間にループ状に積層収納
    した捩り入り溶接用ワイヤの装填物において、縦壁を有
    する環状部材を前記外筒の内壁に沿い前記捩り入り溶接
    用ワイヤ上に接するように載置し、該縦壁を有する環状
    部材に取りつけられ前記捩り入れ溶接用ワイヤ上におい
    てペイル容器の中心向きに延びて前記内筒の外壁に当接
    する複数の弾性内向片を設け、さらに複数の外向き小リ
    ングを有する環状部材を前記弾性内向片上に載置してな
    ることを特徴とする溶接用ワイヤの装填物。
  2. 【請求項2】 縦壁を有する環状部材は、断面L字形で
    あることを特徴とする請求項1記載の溶接用ワイヤの装
    填物。
  3. 【請求項3】 環状部材の外向き小リングは、縦壁を有
    する環状部材に略当接していることを特徴とする請求項
    1または請求項2記載の溶接用ワイヤの装填物。
  4. 【請求項4】 環状部材の外向き小リングは、縦壁を有
    する環状部材を貫通し、ペイル容器外筒上端に固定して
    積層収納した捩り入り溶接用ワイヤ外周部との間に垂設
    した紐部材を、前記外向き小リングの前記貫通部分に挿
    通したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    溶接用ワイヤの装填物。
JP2000119579A 2000-04-20 2000-04-20 溶接用ワイヤの装填物 Withdrawn JP2001302096A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000119579A JP2001302096A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 溶接用ワイヤの装填物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000119579A JP2001302096A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 溶接用ワイヤの装填物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001302096A true JP2001302096A (ja) 2001-10-31

Family

ID=18630537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000119579A Withdrawn JP2001302096A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 溶接用ワイヤの装填物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001302096A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1504841A1 (en) * 2003-07-30 2005-02-09 Lincoln Global, Inc. Retainer ring for wire package
CN1323793C (zh) * 2002-06-17 2007-07-04 现代综合金属株式会社 防焊丝缠结装置
US7367452B1 (en) 2004-06-22 2008-05-06 Lincoln Global, Inc. Retainer ring for a wire package and method of using the same
KR100836614B1 (ko) 2002-12-30 2008-06-10 현대종합금속 주식회사 용접용 와이어 엉킴 방지장치

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1323793C (zh) * 2002-06-17 2007-07-04 现代综合金属株式会社 防焊丝缠结装置
US7441721B2 (en) 2002-06-17 2008-10-28 Hyundai Welding Co., Ltd. Device for preventing welding wire from tangling
KR100836614B1 (ko) 2002-12-30 2008-06-10 현대종합금속 주식회사 용접용 와이어 엉킴 방지장치
EP1504841A1 (en) * 2003-07-30 2005-02-09 Lincoln Global, Inc. Retainer ring for wire package
JP2005046910A (ja) * 2003-07-30 2005-02-24 Lincoln Global Inc ワイヤパッケージ用リテイナリング
US7178755B2 (en) 2003-07-30 2007-02-20 Lincoln Global, Inc Retainer ring for wire package
KR100870165B1 (ko) 2003-07-30 2008-11-25 링컨 글로벌, 인크. 와이어 팩키지용 리테이너 링
US7367452B1 (en) 2004-06-22 2008-05-06 Lincoln Global, Inc. Retainer ring for a wire package and method of using the same
US7798326B2 (en) 2004-06-22 2010-09-21 Lincoln Global, Inc. Retainer ring for a wire package and method of using the same
US7987982B2 (en) 2004-06-22 2011-08-02 Lincoln Global, Inc. Retainer ring for a wire package and method of using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4484073B2 (ja) 溶接ワイヤ収納容器及び容器入り溶接ワイヤ
US20070074987A1 (en) Cover for a recyclable container
JP2007029971A (ja) 溶接ワイヤ収納容器及び容器入り溶接ワイヤ
EP1932613A1 (en) Pail-pack for welding wire
KR20050014669A (ko) 와이어 팩키지용 리테이너 링
JP2006026741A (ja) リフトストラップ付き溶接ワイヤパッケージ
CA2580908C (en) Wire payoff brush and container containing a wire payoff brush
WO1999038789A1 (en) Welding wire charge
CN102245484A (zh) 用于盘绕的丝的容器、压紧设备以及用于形成头部构件的方法
JP3723381B2 (ja) ペイル容器入り金属線材の収納方法
JP2008149376A (ja) 溶接ワイヤ用のペールパック
JP2001302096A (ja) 溶接用ワイヤの装填物
JP4291877B1 (ja) ロール製品のプロテクタおよびそれを用いた梱包資材
JP2001047242A (ja) 溶接用ワイヤー収納装置
JP4530654B2 (ja) 溶接ワイヤ収納容器及び容器入り溶接ワイヤ
JP2001261238A (ja) 溶接用ワイヤの装填物
JP4530653B2 (ja) 溶接ワイヤ収納容器及び容器入り溶接ワイヤ
JP2005194062A (ja) 溶接用ワイヤの装填物
JP2009166063A (ja) 溶接用ワイヤの装填物
EP2353765A1 (en) Container for welding wire with reinforcing strips in its peripheral wall
JPS644764Y2 (ja)
JP2001302094A (ja) 溶接用ワイヤの装填物
JP2008246519A (ja) 溶接ワイヤ収納ペイル容器
JP5824366B2 (ja) 溶接用ワイヤの装填物
JP2000072331A (ja) 溶接用ワイヤの引き出し方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070703