JP2001301886A - 段ボール紙容器を含む溶接ワイヤの組立式収納容器 - Google Patents

段ボール紙容器を含む溶接ワイヤの組立式収納容器

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JP2001301886A
JP2001301886A JP2000161226A JP2000161226A JP2001301886A JP 2001301886 A JP2001301886 A JP 2001301886A JP 2000161226 A JP2000161226 A JP 2000161226A JP 2000161226 A JP2000161226 A JP 2000161226A JP 2001301886 A JP2001301886 A JP 2001301886A
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cylindrical container
lid
outer cylinder
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洋 近藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 溶接ワイヤの収納容器は使用後容器を解体す
ることが困難で、保管並びに運搬する場合の容積が大き
くなるため、使用後容器を産業廃棄物として処分するの
に多くの手間とコストを費やしている。 【解決手段】 筒状容器の外筒1と底板2と蓋3とを段
ボール紙で構成し、筒状容器の外側を軟質の合成樹脂袋
15で覆い、且つ筒状容器を装着した鋼製パレット7の
下部止め金8に締着された連結板に上部止め金11を介
して締着された補強リング10と、鋼製の上部蓋13と
の間に軟質の合成樹脂袋の上端を挟んで装着することに
より水密性を維持でき、加えて、容器の上方からの荷重
が、上部蓋、補強リング、上部止め金、連結板、下部止
め金、及び鋼製パレットに伝えられることにより、上記
段ボール紙で構成した筒状容器の外筒と底板と蓋とに負
荷されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接ワイヤ及び粉
体、液体等を収納する容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、炭酸ガス及びマグガス溶接装置の
溶接用ワイヤの大容量の収納容器としては円筒缶容器が
使用されているが、溶接ワイヤを収納した状態で多段積
み可能にするため、鋼或いはその他の強靱な材料で外周
を構成し、溶接ワイヤ使用後再利用するには容積が大き
いため、輸送費用が大きくなり経済的に再利用できな
い。そのため、溶接ワイヤ使用後産業廃棄物として焼却
等して処分するが、多大な手間とコストを費やすことに
加え、焼却時の煙による環境破壊の問題も生じており、
再利用できる組立式容器により産業廃棄物を減少するこ
とが試まれているが困難であり、段ボール紙で構成した
組立式容器を使用する場合は水密性と強度の問題で使用
されず、鋼缶或いは紙缶が使用後産業廃棄物として処理
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、溶接ワイヤ
の収納容器は不透明の円筒形の容器であるため、溶接ワ
イヤは上部より覗きこんで概略の残量を知ることが出来
るのみであり、残量を知るためには手間がかかり且つ、
ワイヤ切れが重要な溶接線の途中で起こり溶接中急停止
すると品質上問題になることもあり、加えて大容量の溶
接ワイヤは一般に注文してから1日以上の納期がかかる
ため、小規模工場においても在庫を持って対応している
が、在庫の容器及び使用済みの容器の容積が大きく保管
スペースの確保が難しく、更に容器の解体が困難であ
り、使用後容器の産業廃棄物としての焼却に多くの手間
とコストを費やし、焼却時の煙による環境問題を生じて
いる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の溶接ワイヤ等の組立式収納容器は筒状容器
の外筒と底板と蓋とを段ボール紙で構成し、上記容器の
外側を軟質の樹脂の袋で覆い、且つ該容器を装着した鋼
製のパレット上の四箇所の下部止め金に締着された四本
の連結板に上部止め金を介して締着された補強リング
と、耐水性のある上部蓋との間に上記軟質の樹脂の上端
を固定することにより水密性を維持し、外部からの雨水
等の侵入を防ぐことを可能にすることにより組立式収納
容器は水密性が良く、上部からの荷重に耐え得る構成と
する。且つ、筒状容器の外筒に上下方向に長い長方形の
窓を備え、上記軟質の樹脂を透明にして内容物が見える
構成にすることにより、残量を知ることを容易にして在
庫量を減少でき、各部品を解体して再利用することによ
り焼却によるコストと環境の問題を解消できる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の組立式収納容器を図面に
より説明すると、図1に示す筒状容器は外筒1と底板2
と蓋3とを段ボール紙で製作し組立及び解体できる構成
とし、上記外筒は正八角形筒からなる実施例を示し、水
平方向に切断した本発明の容器の切断面A−A’に示す
通り、本発明の容器は上記外筒の外側に近接して四本の
リップ溝形鋼4が連結板として装着され、上記外筒に内
容物による内圧が働き変形すると、上記リップ溝形鋼が
内圧に対する補強の役割を果たすことができる。
【0006】次に、外筒1の構成の詳細と連結板として
機能するリップ溝形鋼4の詳細を図1、図2により説明
すると、図1の外筒1の斜視図に示す通り、上記外筒の
縦長の窓5が設けてある外面に半透明の補強テープ6が
貼りつけてあり、外筒を組み立てて内容物を入れた場合
の内圧に対する補強の役割を果たすと共に、上記窓から
内容物の有無を確認でき、且つ、図1の縦断面図B−
B’及び、図2に示す四組のリップ溝形鋼4と鋼製パレ
ット7に溶接された下部止め金8とはフランジ付六角ボ
ルト9で締着され、上記リップ溝形鋼は補強リング10
に溶接された上部止め金11にボルト12で締着される
構成であり、上記縦長の窓と四本あるリップ溝形鋼の一
本とを接近して配置することにより容器外部からの飛来
物等に対して窓部を保護できる。
【0007】更に、図1に示す通り、耐水性のある上部
蓋13は連結金具14により上記補強リング10に脱着
可能とするが、上記鋼製パレット上に装着される外筒1
と底板2と蓋3からなる段ボール紙の容器の外側を覆う
軟質の透明の合成樹脂袋15の上端を、上記上部蓋と補
強リングとの間に挟んで装着可能にすることにより、上
記段ボール紙の容器の周囲に水が進入することを防ぐこ
とができる。
【0008】次に、本発明の容器を吊り上げる機構を説
明すると、四本のリップ溝形鋼4の対向する二本の上部
に吊り上げ金具16を回転自在に支持する支持金具17
を溶接してあるので、上記段ボール紙の容器に400キ
ログラム等大容量の溶接ワイヤを収納した状態で上記吊
り上げ金具により吊り上げて運搬することができる。
【0009】従って、本容器は鋼製パレットを利用して
フオークリフトにより運搬することも、クレーン等の揚
重設備により吊り上げて運搬することもできるが、吊り
上げて運搬する場合の四本のリップ溝形鋼4と鋼製パレ
ット7に溶接された下部止め金8を締着しているフラン
ジ付六角ボルト9が弛んでいる場合でも、上記リップ溝
形鋼と下部止め金が外れない構成を図3により説明する
と、図3の左側に上記フランジ付六角ボルトが変形した
ダルマ形状の穴18の小径部の位置で弛んだ状態を示す
が、上記リップ溝形鋼に上向き荷重がかかっている状態
では外れない。
【0010】次に、図3中央に上記フランジ付ボルトの
フランジ部が、ダルマ形状の穴18の大径部の位置でリ
ップ溝形鋼の内側に入った状態を示すが、上記リップ溝
形鋼に上方に力が働いている状態では上記フランジ付ボ
ルトの六角形断面の頭部がダルマ形状の穴18の大径穴
の下端に引っ掛かり外れない。
【0011】更に、図3右側に上記フランジ付ボルトの
フランジ部が、上記ダルマ形状の穴の中央部に来て六角
形断面の頭部が上記ダルマ形状の穴の中央部で干渉しな
い方向に成った状態を示すが、この状態でも上記リップ
溝形鋼に上方に力が働いている限り上記フランジ付ボル
トの六角形断面の頭部が上記ダルマ形状の穴の中央部に
干渉して外れず、唯一この状態で上記リップ溝形鋼に外
向きに力を掛ける場合にのみ、上記リップ溝形鋼と下部
止め金を外すことが可能になり、本容器を解体する場合
に意図的に図3の右側の状態を作り、外向きに力を掛け
ない限り外れることはない。
【0012】上記構成の吊り上げ時の外れ止め機構を採
用することにより、本容器はクレーン等の揚重設備によ
り吊り上げて運搬する場合にも安全であり、且つ、雨水
等の上方及び側面からの水が掛かっても、上記の上部蓋
と合成樹脂の袋により、上記段ボール紙の筒状容器を水
に触れなくすることができる。
【0013】次に、内容物を収納して多段積みした状態
での荷重の伝達を図4により説明すると、多段積みした
上部の容器の荷重は、上部蓋13から補強リング10、
上部止め金11、ボルト12、リップ溝形鋼4、フラン
ジ付六角ボルト9、下部止め金8、鋼製パレット7の順
に伝達され、大容量の溶接ワイヤを収納した本容器を多
段積みした場合の荷重にも耐えることができる。
【0014】一方、本容器は解体すると、各部品は容積
を小さくできる特徴を有しており、解体時の外筒1を折
り畳んだ状態を図5に示すが、容積を小さくできること
により、内容物を使用後容器の保管及び回収を容易にで
きる。
【0015】更に、容器内の収納物が空になり容器を解
体した状態で、本容器の容積をを小さくできることを図
6により説明すると、説明図に示す四個の荷造り板19
を介して、上部止め金11と下部止め金8とをボルト1
2及びフランジ付六角ボルト9とで締着し、上記上下部
止め金間の空間に、上記外筒1、底板2、蓋3を折り畳
んで収納し、四本のリップ溝形鋼4からなる連結板も収
納できる。加えて、上部蓋13を補強リング10に前記
連結金具により装着することができる。
【0016】従って、荷造り板19を利用して荷造りし
た状態の容積は、本容器を組立た状態の数分の一になる
ので、前記荷造りした状態で容易に多段積みでき、収納
物が空の状態での保管並びに運搬時の容積を小さくする
ことが可能になる。
【0017】最後に、本容器の水密性をより確実にする
ための構成について図7により説明すると、図7の実施
例では外筒1と底板2の外側の軟質の透明の合成樹脂袋
15に加えて内側に軟質の合成樹脂袋20を装着し、且
つ上記内側の合成樹脂袋上端部には外側に、上記外側の
合成樹脂袋上端部には内側に上記合成樹脂袋の密封を可
能にする密封溝機構21の加工を施すことにより、上記
内外の合成樹脂袋間を真空掃除機等を使用し真空状態に
して、上記外筒と底板に上記内外の合成樹脂袋を密着さ
せて上記密封溝機構で密封した状態で閉じ、上端部を上
部蓋13と補強リング10との間に挟んで連結金具14
で装着すると、本容器の水密性を外側の軟質の合成樹脂
袋のみの場合に比較してより確実にできる。尚、上記密
封溝機構は、一般に合成樹脂袋を密封するために用いら
れる合成樹脂袋のチャックと呼ばれる機構と同じものと
する。
【発明の効果】その結果、前述のような構成からなる段
ボール紙容器を含む溶接ワイヤの組立式収納容器によ
り、溶接ワイヤの無くなる時期を事前に知ることがで
き、溶接ワイヤ切れによる手待ちを防止することが可能
になり、加えて溶接ワイヤ等の収納物を容器外部の水か
ら保護でき、且つ、容器を分解し縮小できることによ
り、上記組立式収納容器の保管並びに運搬が容易になる
ことから、該容器を再使用してコストを削減できること
になり、産業廃棄物の減少に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の組立式収納容器の実施例の斜視図並び
に断面図である。
【図2】本発明の組立式収納容器のリップ溝形鋼と鋼製
パレットの組立状況を示す説明図である。
【図3】本発明の組立式収納容器の吊り上げ時の安全機
構の説明図である。
【図4】本発明の組立式収納容器の多段積みした状態の
説明図である。
【図5】本発明に関連する外筒の実施例の折り畳んだ状
態の説明図である。
【図6】本発明に関連する組立式収納容器空状態の荷造
り実施例の説明図である。
【図7】本発明に関連する合成樹脂袋による水密性確保
の実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 外筒 2 底板 3 蓋 4 リップ溝形鋼 5 窓 6 補強テープ 7 鋼製パレット 8 下部止め金 9 フランジ付六角ボルト 10 補強リング 11 上部止め金 12 ボルト 13 上部蓋 14 連結金具 15 合成樹脂袋 16 吊り上げ金具 17 支持金具 18 ダルマ形状の穴 19 荷造り板 20 合成樹脂袋 21 密封溝機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大容量溶接ワイヤ等を収納する容器とし
    て使用される筒状容器において、筒状容器の外筒と底板
    と蓋とを段ボール紙で構成し、該筒状容器の外側を軟質
    の合成樹脂袋で覆い、且つ該筒状容器を装着した鋼製パ
    レットの下部止め金に締着された連結板に上部止め金を
    介して締着された補強リングと、鋼製の上部蓋との間に
    上記軟質の合成樹脂袋の上端を挟んで装着することによ
    り水密性を維持でき、加えて、該容器の上方からの荷重
    が、上記上部蓋、補強リング、上部止め金、連結板、下
    部止め金、及び鋼製パレットに伝えられることにより、
    上記段ボール紙で構成した筒状容器の外筒と底板と蓋と
    に負荷されないことを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記外筒と底板の外
    側の軟質の合成樹脂袋に加えて、内側に軟質の合成樹脂
    袋を装着し、且つ上記内側の軟質の合成樹脂袋上端部に
    は外側に、上記外側の軟質の合成樹脂袋上端部には内側
    に、密封溝機構を加工することにより、内外の合成樹脂
    袋間を真空状態にして上記外筒と底板とに密着させ密封
    溝機構を閉じた状態で装着し、段ボール紙で構成した筒
    状容器の水密性を確実にすることができる容器。
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