JP2001301149A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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JP2001301149A
JP2001301149A JP2000125251A JP2000125251A JP2001301149A JP 2001301149 A JP2001301149 A JP 2001301149A JP 2000125251 A JP2000125251 A JP 2000125251A JP 2000125251 A JP2000125251 A JP 2000125251A JP 2001301149 A JP2001301149 A JP 2001301149A
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JP
Japan
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head
flexible wiring
temperature sensor
wiring board
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000125251A
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English (en)
Inventor
Katsuaki Komatsu
克明 小松
Takao Nishikawa
卓男 西川
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】温度を検知する配線構造が簡単で、低コストで
あると共に、組付作業性が向上する。 【解決手段】インクを吐出するインク室を有するヘッド
本体2と、このヘッド本体2を駆動するフレキシブル配
線基板3とを備えるインクジェットヘッド1であり、フ
レキシブル配線基板3には、主部3aから延長した延長
部3bが一体に形成され、延長部3bには温度センサT
H2が実装され、温度センサTH2は、ヘッド本体2の
インク室温度を検知可能な位置に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度を検知するこ
とが可能なインクジェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェットヘッドには、例えば図6
に示すように、インクを吐出するインク室を有するヘッ
ド本体100に、このヘッド本体100を駆動するフレ
キシブル配線基板101が接続されているが、これとは
別にヘッド本体100に温度センサ102を配置し、こ
の温度センサ102に接続した専用のリード線あるいは
フレキシブル配線基板103のコネクタ104をプリン
タ本体に接続して温度情報を得るものがある。
【0003】また、図7に示すように、ヘッド本体20
0に温度センサ202を配置し、この温度センサ202
に接続した専用のリード線あるいはフレキシブル配線基
板203をヘッド本体200を駆動するフレキシブル配
線基板201に、半田付け、あるいはコネクタ204等
により接続し、フレキシブル配線基板201のコネクタ
205をプリンタ本体に接続して温度情報を得るものが
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、ヘッド本
体部分の発熱によるインク温度変化はわずかであっても
インクの粘度、ひいては吐出特性を変化させるので望ま
しくないので、ヘッド本体の温度情報を得て、インク温
度の変化をヘッド駆動条件にフィードバックして制御す
るものがあるが、温度センサに接続した専用のリード線
あるいはフレキシブル配線基板を用いており、配線構造
が複雑で、製造コストが嵩むと共に、組み付けも手数を
要する。
【0005】また、特にピエゾタイプのインクジェット
ヘッドでは、駆動のためにコンデンサを充放電させ、こ
のときエネルギーの大部分は回路中でジュール熱として
発熱する。即ち、一部は、ヘッド本体の電極で発熱し、
一部はヘッド本体の電極を駆動する駆動ICで発熱する
が、一般的には後者の発熱が遥かに大きい。
【0006】このように駆動ICを設けている場合、駆
動IC近辺の温度も検知し、温度による駆動ICの破壊
を防止することも場合によって必要になる。また、駆動
ICがない場合であっても、装置内温度を検知し制御を
行う場合もある。
【0007】そのためには、温度センサからの信号をヘ
ッド本体の制御回路に引き回すことが必要だが、ヘッド
本体には駆動するための信号配線が例えばフレキシブル
配線基板等で構成されていて、センサ配線をそれとは別
に行うことは無駄で、空間利用上も非効率である。
【0008】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
で、温度を検知する配線構造が簡単で、低コストである
と共に、組付作業性が向上するインクジェットヘッドを
提供することを目的としている。
【0009】また、本発明は、簡単な配線構造で、イン
ク室温度を検知可能であると共に、駆動ICの温度も検
知可能であるインクジェットヘッドを提供することを目
的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、本発明は、以下のように構成し
た。
【0011】請求項1に記載の発明は、『インクを吐出
するインク室を有するヘッド本体と、このヘッド本体を
駆動するフレキシブル配線基板とを備えるインクジェッ
トヘッドであり、前記フレキシブル配線基板には、主部
から延長した延長部が一体に形成され、前記延長部には
温度センサが実装され、前記温度センサは、前記ヘッド
本体のインク室温度を検知可能な位置に配置されている
ことを特徴とするインクジェットヘッド。』である。
【0012】請求項1に記載の発明によれば、フレキシ
ブル配線基板には、主部から延長した延長部が一体に形
成され、延長部に実装された温度センサをヘッド本体の
インク室温度を検知可能な位置に配置することで、一体
配線が可能で、温度センサ配線に必要な部材、空間、組
立工数コストを節約することが可能である。
【0013】請求項2に記載の発明は、『前記延長部
は、前記温度センサを実装後に一端を切断して検知可能
な位置に延ばして配置可能であることを特徴とする請求
項1に記載のインクジェットヘッド。』である。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、延長部は
温度センサを実装後に一端を切断して検知可能な位置に
延ばして配置可能であり、一体配線が可能で組付作業性
が向上する。
【0015】請求項3に記載の発明は、『インクを吐出
するインク室を有するヘッド本体と、このヘッド本体を
駆動するフレキシブル配線基板とを備えるインクジェッ
トヘッドであり、前記フレキシブル配線基板には、前記
ヘッド本体を駆動する駆動ICが実装され、このフレキ
シブル配線基板には、電気的に並列に温度センサ実装用
ランドを設けてあって、温度センサの実装位置によって
温度検知場所が選択可能であることを特徴とするインク
ジェットヘッド。』である。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、温度セン
サの実装位置によって検知場所を選択可能にすることが
でき、特に、複数のフレキシブル配線基板を用いる系で
は有効である。
【0017】請求項4に記載の発明は、『インクを吐出
するインク室を有する複数のヘッド本体と、この複数の
ヘッド本体を駆動する複数のフレキシブル配線基板とを
備えるインクジェットヘッドであり、前記複数のヘッド
本体は一体に組付けられ、前記一方のフレキシブル配線
基板の主部には、温度センサが実装され、前記他方のフ
レキシブル配線基板の延長部に温度センサが実装され、
この延長部の温度センサは、前記ヘッド本体のインク室
温度を検知可能な位置に配置されていることを特徴とす
るインクジェットヘッド。』である。
【0018】請求項4に記載の発明によれば、複数のヘ
ッド本体が一体に組付けられる場合には熱伝達で同じ温
度になるから、一方のフレキシブル配線基板を用いて一
方のヘッド本体のインク室温度の検知で代替ができ、他
方のフレキシブル配線基板を用いて主部の温度を検知す
ればよく、その分温度センサ配線に必要な部材、空間、
組立工数コストを節約することが可能である。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインクジェットヘ
ッドの実施の形態を挙げて説明するが、本発明の態様は
これに限定されない。
【0020】まず、第1の実施の形態を、図1乃至図3
に基づいて説明する。図1はインクジェットヘッドに接
続したフレキシブル配線基板の延長部を切断する前の状
態を示す図、図2はインクジェットヘッドに接続したフ
レキシブル配線基板の延長部を切断して配線した状態を
示す図、図3はフレキシブル配線基板の配線の概略図で
ある。
【0021】この実施の形態のインクジェットヘッド1
には、インクを吐出するインク室を有するヘッド本体2
と、このヘッド本体2を駆動するフレキシブル配線基板
3とが備えられている。
【0022】フレキシブル配線基板3には、主部3aか
ら延長した延長部3bが一体に形成されている。主部3
aには、駆動IC4等が実装され、この主部3aの端部
にはコネクタ5が設けられている。コネクタ5は、プリ
ンタ本体に接続可能になっている。
【0023】延長部3bは、両端部が主部3aに接続さ
れ、コネクタ側端部3b1に温度センサTH2が実装さ
れている。延長部3bのコネクタ側端部3b1を切断す
ると折り曲げ可能になっている。コネクタ側端部3b1
をカッタ6で切断して、図2に示すように、ヘッド本体
側に折り曲げると、温度センサTH2をヘッド本体2の
インク室温度を検知可能な位置に配置することができ
る。
【0024】このように延長部3bは、温度センサTH
2を実装後に一端を切断して検知可能な位置に延ばして
配置可能であり、一体配線が可能で組付作業性が向上す
る。
【0025】また、インクジェットヘッド1は、プリン
タ本体に着脱できる構造であり、フレキシブル配線基板
3を、図3に示すように構成することができる。フレキ
シブル配線基板3には、ヘッド駆動・制御信号の端子1
・・・端子28に、コネクタ5のピンを何本か割り付け
る。また、GND端子29、検知TH端子30に信号配
線31,32を接続し、この信号配線31,32に、サ
ーミスタの温度センサTH1及び温度センサTH2を並
列に接続する。
【0026】このように温度センサTH1及び温度セン
サTH2に、サーミスタを用いると、共通GNDとの抵
抗値変化で温度を求めることができる。この場合、共通
の信号配線31,32に並列に2ヶ所の半田付けランド
を設けておき、サーミスタのチップの実装箇所で温度検
知場所を選択することができる。
【0027】フレキシブル配線基板3の主部3aの温度
センサTH1を実装するか、延長部3bの温度センサT
H2を実装するかを選択し、所定位置の温度を検知する
ことができる。
【0028】図1及び図2の実施の形態のフレキシブル
配線基板3では、主部3aから延長した延長部3bが一
体に形成され、延長部3bに実装された温度センサTH
2をヘッド本体2のインク室温度を検知可能な位置に配
置することで、一体配線が可能で、温度センサ配線に必
要な部材、空間、組立工数コストを節約することが可能
である。
【0029】また、フレキシブル配線基板3の主部3a
には、ヘッド本体2を駆動する駆動IC4が実装されて
おり、温度センサTH2の替わりに温度センサTH1を
実装すれば駆動IC4の温度も検知可能である。
【0030】次に、第2の実施の形態を、図4及び図5
に基づいて説明する。図4はインクジェットヘッドの平
面図、図5はインクジェットヘッドの側面図である。
【0031】この実施の形態のインクジェットヘッド2
1には、インクを吐出するインク室を有する複数のヘッ
ド本体22,23と、この複数のヘッド本体22,23
を駆動する複数のフレキシブル配線基板24,25とが
備えられている。
【0032】複数のヘッド本体22,23は、一体に組
付けられており、熱伝達で同じ温度になるように構成さ
れている。
【0033】複数のフレキシブル配線基板24,25に
は、駆動IC26,27が配置されている。一方のフレ
キシブル配線基板25には、主部25aに温度センサT
H3が実装されている。他方のフレキシブル配線基板2
4には、主部24aから延長された延長部24bに温度
センサTH4が実装され、この延長部24bの温度セン
サTH4は、ヘッド本体22のインク室温度を検知可能
な位置に配置されている。
【0034】このように複数のヘッド本体22,23が
一体に組付けられる場合に、複数のフレキシブル配線基
板24,25を用い、フレキシブル配線基板25の主部
25aの温度と、ヘッド本体22のインク室温度とを検
知するが、複数のヘッド本体22,23は一体に組付け
られて熱伝達で同じ温度になるように構成されているか
ら、ヘッド本体22のインク室温度の検知で、ヘッド本
体23のインク室温度の検知を代替でき、その分温度セ
ンサ配線に必要な部材、空間、組立工数コストを節約す
ることが可能である。
【0035】また、フレキシブル配線基板の主部に温度
センサ実装用ランドを設けておき、主部の温度センサ配
線と延長部配線を共通にしておき、温度センサの実装状
態によって検知場所を選択可能にすることは、複数のフ
レキシブル配線基板を用いる系では有効である。
【0036】制御として、必ずしもすべてのフレキシブ
ル配線基板に関してインク室温度とフレキシブル配線基
板の主部の温度(ICの温度であったり、機内温度であ
ったりするが)をそれぞれ検知する必要は無いからであ
る。フレキシブル配線基板からプリンタ本体への配線割
り当て(コネクターピン配置)には通常余裕が無く、セ
ンサ配線は1本だけの割り当てとし、このフレキシブル
配線基板のセンサ信号はインク室温度、別のフレキシブ
ル配線基板のセンサ信号は駆動ICの温度、のようにす
れば無駄な配線を節約できる。
【0037】なお、前記の説明では、インクジェットヘ
ッドはピエゾ方式を引用したが、サーマル方式でもイン
ク室温度検知の必要性はあり、同様の作用効果が得られ
る。
【0038】
【発明の効果】前記したように、請求項1に記載の発明
では、フレキシブル配線基板には、主部から延長した延
長部が一体に形成され、延長部に実装された温度センサ
をヘッド本体のインク室温度を検知可能な位置に配置す
ることで、一体配線が可能で、温度センサ配線に必要な
部材、空間、組立工数コストを節約することが可能であ
る。
【0039】請求項2に記載の発明では、延長部は温度
センサを実装後に一端を切断して検知可能な位置に延ば
して配置可能であり、一体配線が可能で組付作業性が向
上する。
【0040】請求項3に記載の発明では、温度センサの
実装位置によって検知場所を選択可能にすることがで
き、特に、複数のフレキシブル配線基板を用いる系では
有効である。
【0041】請求項4に記載の発明では、複数のヘッド
本体が一体に組付けられる場合には熱伝達で同じ温度に
なるから、一方のフレキシブル配線基板を用いて一方の
ヘッド本体のインク室温度の検知で代替ができ、他方の
フレキシブル配線基板を用いて主部の温度を検知すれば
よく、その分温度センサ配線に必要な部材、空間、組立
工数コストを節約することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェットヘッドに接続したフレキシブル
配線基板の延長部を切断する前の状態を示す図である。
【図2】インクジェットヘッドに接続したフレキシブル
配線基板の延長部を切断して配線した状態を示す図であ
る。
【図3】フレキシブル配線基板の配線の概略図である。
【図4】インクジェットヘッドの平面図である。
【図5】インクジェットヘッドの側面図である。
【図6】従来のインクジェットヘッドの平面図である。
【図7】従来のインクジェットヘッドの平面図である。
【符号の説明】
1 インクジェットヘッド 2 ヘッド本体 3 フレキシブル配線基板 3a 主部 3b 延長部 TH1,TH2 温度センサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクを吐出するインク室を有するヘッド
    本体と、このヘッド本体を駆動するフレキシブル配線基
    板とを備えるインクジェットヘッドであり、 前記フレキシブル配線基板には、主部から延長した延長
    部が一体に形成され、 前記延長部には温度センサが実装され、 前記温度センサは、前記ヘッド本体のインク室温度を検
    知可能な位置に配置されていることを特徴とするインク
    ジェットヘッド。
  2. 【請求項2】前記延長部は、前記温度センサを実装後に
    一端を切断して検知可能な位置に延ばして配置可能であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットヘ
    ッド。
  3. 【請求項3】インクを吐出するインク室を有するヘッド
    本体と、このヘッド本体を駆動するフレキシブル配線基
    板とを備えるインクジェットヘッドであり、 前記フレキシブル配線基板には、前記ヘッド本体を駆動
    する駆動ICが実装され、 このフレキシブル配線基板には、電気的に並列に温度セ
    ンサ実装用ランドを設けてあって、温度センサの実装位
    置によって温度検知場所が選択可能であることを特徴と
    するインクジェットヘッド。
  4. 【請求項4】インクを吐出するインク室を有する複数の
    ヘッド本体と、この複数のヘッド本体を駆動する複数の
    フレキシブル配線基板とを備えるインクジェットヘッド
    であり、 前記複数のヘッド本体は一体に組付けられ、 前記一方のフレキシブル配線基板の主部には、温度セン
    サが実装され、 前記他方のフレキシブル配線基板の延長部に温度センサ
    が実装され、この延長部の温度センサは、前記ヘッド本
    体のインク室温度を検知可能な位置に配置されているこ
    とを特徴とするインクジェットヘッド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2374619A1 (en) * 2008-12-04 2011-10-12 SII Printek Inc Liquid jetting head and liquid jetting apparatus
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