JP2001301135A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

Info

Publication number
JP2001301135A
JP2001301135A JP2000126245A JP2000126245A JP2001301135A JP 2001301135 A JP2001301135 A JP 2001301135A JP 2000126245 A JP2000126245 A JP 2000126245A JP 2000126245 A JP2000126245 A JP 2000126245A JP 2001301135 A JP2001301135 A JP 2001301135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink jet
ink
roller
head
roll paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000126245A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Tachibana
良昭 橘
Takao Matsuoka
孝雄 松岡
Taku Shiraishi
卓 白石
Junzo Nishigami
純三 西上
Tomohiko Sonoda
朝彦 薗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISETOO KK
Koki Holdings Co Ltd
Iseto Corp
Original Assignee
ISETOO KK
Hitachi Koki Co Ltd
Iseto Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ISETOO KK, Hitachi Koki Co Ltd, Iseto Corp filed Critical ISETOO KK
Priority to JP2000126245A priority Critical patent/JP2001301135A/ja
Publication of JP2001301135A publication Critical patent/JP2001301135A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】インクを高温にしてロール紙に印刷するコンテ
ィニュアスインクジェットプリンタにおいて、印刷待機
時、連続紙上にヘッドを待機させておくと、ヘッドから
吹き出した蒸気が冷えたローラに付着し、結露してしま
うことが原因で、再印刷時にロール紙が切れてしまうと
いう問題を解決する。 【解決手段】ヘッド4aから吹き出される湿った温かい
空気が冷えたローラ6にあたる時におこる結露を完全に
なくすようにするために、結露の原因となる蒸気を送風
手段6を用いて除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水性のインクを使
用するインクジェットプリンタで、かつインクの温度を
常温よりも高い温度にして印刷する高速インクジェット
プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】最近ではインクジェットプリンタにおい
ても高速化のニーズが高まっており、種々のプリンタが
開発されている。特に、連続式(コンティニュアス)の
インクジェットプリンタで極めて高速なプリンタが開発
され、注目を集めている。
【0003】図1は前述した高速連続式インクジェット
プリンタの概略を示す構成説明図である。
【0004】図において、1は給紙側連続紙(以下ロー
ル紙という)、2は印刷部本体、3は巻取側ロール紙で
ある。また、4a、4b、4c、4dは連続式のインク
ジェットヘッド、30はインクジェットヘッド4での印
刷が完了した後にロール紙上に印刷されたインクドット
を乾燥させる乾燥機、31はロール紙の裏面を印刷する
べくロール紙を反転させるターンバーである。
【0005】上記構成に基づく印刷動作は次の通りであ
る。まず、給紙側ロール紙1より搬送されたロール紙の
表面がインクジェットヘッド4a〜4dにて印刷され、
乾燥機30にてロール紙表面上のインクが乾燥された
後、ターンバー31にて表裏が反転され、更にインクジ
ェットヘッド4a〜4dにてロール紙の裏面が印刷さ
れ、乾燥機30を経て、排紙側ロール紙3に巻き取ら
れ、印刷が完了する。
【0006】図2は連続式インクジェットヘッドとロー
ル紙との関係を示す側面図である。
【0007】インクジェットヘッド4aと対向する位置
にはローラ6が配置されており、ロール紙5がインクジ
ェットヘッド4aと用紙搬送用のローラ6の間を走行す
るよう構成されている。また、インクジェットヘッド4
aのノズル11(後述する)がローラ6のほぼ真上に位
置するよう配置されていて、ロール紙5のテンションが
一番張っている領域にて印刷が行われるようになってい
る。これにより、ロール紙のたるみに起因する印刷位置
のズレは発生しない。なお、インクジェットヘッド4
b、4c、4dの構成は前述したインクジェットヘッド
4aの構成と同様である。
【0008】図3は図2のA領域を拡大したものであ
り、インクジェットヘッドの印刷時の様子を示す断面図
である。
【0009】インクジェットヘッドは俗に連続式といわ
れるもので、インク液滴を生成する手段と、インク液滴
を生成する手段にインクを供給する手段と、インク液滴
を生成する手段から吐出されたインク液滴を帯電及び収
集する手段と、インク液滴を帯電及び収集する手段を制
御するコントローラと、これらを収容するハウジングと
よりなる。
【0010】上記構成のインクジェットヘッドの具体的
な記録方法は次の通りである。
【0011】インク供給手段より供給されたインクは、
常にインク液滴を生成する手段の先端にある小さなノズ
ル11からインク液滴9となって連続的に吐出されてい
る。印刷を開始すると、インク液滴を帯電及び収集する
手段内のチャージ電極7にてインク液滴9へ電荷をか
け、印刷に必要なインク液滴のみをロール紙5上に吐出
すると共に、不用なインク液滴をインクキャッチャ8で
捕まえ、インク排出路12をより回収する。最後に、回
収されたインクは、図示しないフィルタでろ過され、イ
ンク供給手段へ循環して、再度インクを使用するように
なっている。
【0012】なお、インクジェットヘッド4aのノズル
11近傍には遮蔽板10が設けられている。遮蔽板10
はハウジングに開閉可能に取付けられており、印刷時は
図3に示すように、遮蔽板10が開放状態にあり、印刷
待機時おいては、図4に示すように、遮蔽板10とイン
クキャッチャ8との間に若干の隙間を開けた状態で閉状
態となるように構成されている。
【0013】ここで、遮蔽板10とインクキャッチャ8
との間に若干の隙間を設ける理由は次の通りである。
【0014】上記構成のインクジェットヘッドでは、イ
ンクの物性を一定に維持する必然性から、インクを所定
の高温(40℃から45℃)に維持し、印刷待機時にお
いても常にノズル11より連続的にインク液滴を吐出さ
せ、インクキャッチャ8及びインク排出路12にて回収
している。この状態で印刷待機時に遮蔽板10を完全に
塞いでしまうと、熱を持ったインク液滴から発生した蒸
気がインクキャッチャ8と遮蔽板10とで構成される空
間部分に充満し、蒸気の逃げ道を失うため、空間内部に
結露が生じてしまう。ノズル11近傍に結露すると、イ
ンク液滴の飛翔方向が目的とする方向ではなく、結露し
た水に引き寄せられて偏向してしまい、印刷ができなく
なる。また、水の影響でインク濃度が変化してしまう。
そこで、印刷待機中は、若干蒸気を排出できるように、
図4に示すようなスリット15を形成して、印刷待機中
は蒸気13をインクジェットヘッドの外へ排出させてい
るのである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、印刷
待機時においては、図4に示すように、遮蔽板10とイ
ンクキャッチャ8との間にスリット15が形成され、ノ
ズル11近傍に発生する蒸気が排出されるように構成さ
れている。しかしながら、スリット15の開口がロール
紙5側に設けられているため、発生した蒸気は直接的に
ロール紙5上に吹き出されることとなる。しかも、スリ
ット15は狭い排出口であるため、排出される蒸気は集
中して局所的に排出されることとなる。
【0016】一方、ローラ6は常温であり、インクの蒸
気の温度よりも低い温度である。よって、温められたイ
ンクの蒸気がローラ6に集中的に吹きつけられると、図
4に示すようにローラ6上に結露(図中、ハッチング部
分)が発生する。更に結露が進むと、図5に示すよう
に、水14がローラ6の表面に付着し、結露した水14
がロール紙5の端部(縁)部分においてロール紙5に吸
収されてしまう。このようにして水分が含まれたロール
紙5の端部の強度は極限まで下がり(切り裂き強度がほ
ぼ0)、この状態で印刷を再開するべくロール紙5を搬
送し始めると、搬送による過重でノッチを発生し、ロー
ル紙5が簡単に切れてしまう。
【0017】上述したような致命的な欠陥を有すること
は、オンラインで印刷する高速プリンタとしては使用に
耐えられない。すなわち、オンラインで印刷を行う場合
には、致命的で最大の欠点になる。
【0018】この結露対策として、従来は印刷終了後、
オペレータがインクジェットヘッドをロール紙から離す
作業を行うと共に、印刷開始時にその都度インクジェッ
トヘッドをセッティングしていた。あるいは、オペレー
タが、随時、結露した個所を拭き取っていた。
【0019】そこで、上述した問題を解消するために、
本発明においては、高速オンラインプリンタとしての重
要な機能となる自動的な印刷開始や停止することが可能
な、つまりオペレータが介在しない高速インクジェット
プリンタを提供することを課題とする。
【0020】なお、水性インクを使用する従来のインク
ジェットプリンタは主に低速印刷であり、インクを常温
で使用するものが多いので、インクから発生する蒸気に
よる弊害が発生しなかった。本発明の課題は、高速のイ
ンクジェットプリンタに特有の問題である。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、インク液滴を吐出するインクジ
ェットヘッドと、該インクジェットヘッドと対向する位
置に設けられたローラと、該インクジェットヘッドとロ
ーラとの間に介在し、所定方向に搬送されるロール紙と
を具備し、常温よりも高い温度にて液体インクを吐出し
て前記ロール紙上にインクドットによる画像を形成する
ことにより印刷を行うインクジェットプリンタにおい
て、印刷待機時にインクから発生する蒸気を送風手段に
より除去するようにした。
【0022】送風手段の具体例としては、インクジェッ
トヘッドとローラとの間に直接送風可能な位置に配され
たファンが挙げられる。
【0023】あるいは、前記ローラの下部に設けられた
熱発生手段と、その上部が開放され、インクジェットヘ
ッド、ロール紙、ローラ及び前記熱発生手段が収納され
ているヘッドカバーにて送風手段を構成し、熱発生手段
の発熱により発生する前記ヘッドカバー内の上昇気流に
てインクジェットヘッドとローラとの間の蒸気を排出す
るようにしてもよい。
【0024】更には、インクジェットヘッド、ロール
紙、ローラ及び前記熱発生手段が収納されているヘッド
カバーと、該ヘッドカバーの上部に設けられたファンに
て相風手段を構成し、ファンの稼動により発生する前記
ヘッドカバー内の上昇風にてインクジェットヘッドとロ
ーラとの間の蒸気を排出するようにしてもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。
【0026】図6は本発明の第1の例となるインクジェ
ットプリンタのインクジェットヘッド領域の拡大側面図
である。インクジェットヘッド4a、遮蔽板10など、
基本構成に関しては従来のものと同様であるから、説明
は省略する。
【0027】前述したように、印刷待機時、蒸気がロー
ラ6の表面に付着し、結露した水14がロール紙5の端
部(縁)部分においてロール紙5に吸収されると、印刷
を再開する際に、搬送による過重でノッチを発生し、ロ
ール紙5が簡単に切れてしまうという問題が生ずる。こ
れを解決するため、本発明においては、インクジェット
ヘッドの近傍に、インクジェットヘッド4aとロール紙
5及びローラ6との間に溜まる蒸気を飛ばせる程度の送
風が可能なファン16を設けた。そして、印刷待機時の
み、ファン16を動作させるようにした。この構成によ
り、スリットから吹き出す蒸気は完全に除去され、ロー
ラ6上に結露は発生しない。仮に、ローラ6上に蒸気が
付着しても、送風によりローラ6の表面上に付着した蒸
気は乾燥可能である。
【0028】図7は本発明の第2の例となるインクジェ
ットプリンタのインクジェットヘッド領域の拡大側面図
である。インクジェットヘッド4a、遮蔽板10など、
基本構成に関しては従来のものと同様であるから、説明
は省略する。
【0029】本例においては、インクジェットヘッド4
a、ロール紙5及びローラ6をヘッドカバー18にてカ
バーし、かつローラ6の下部に熱発生手段17を設け
た。なお、カバー18の上部は開放されている。そし
て、印刷待機時に熱発生手段17を稼動させると、この
熱発生手段17によって加熱された空気がヘッドカバー
18内で上昇気流を発生し、この上方への空気の流れが
インクジェットヘッド4aとローラ6との間に滞留して
いる蒸気を上方へ運び、最終的にヘッドカバー18の外
へと蒸気13を排出することができる。これにより、印
刷待機時、蒸気がローラ6の表面に付着し、結露した水
14がロール紙5の端部(縁)部分においてロール紙5
に吸収されることを阻止することができる。
【0030】図8は本発明の第3の例となるインクジェ
ットプリンタのインクジェットヘッド領域の拡大側面図
である。インクジェットヘッド4a、遮蔽板10など、
基本構成に関しては従来のものと同様であるから、説明
は省略する。
【0031】本例においては、インクジェットヘッド4
a、ロール紙5及びローラ6をヘッドカバー18にてカ
バーし、かつヘッドカバー18の上部にファン19を設
けた。そして、印刷待機時に熱発生手段17を稼動させ
ると、前述の第2の例と同様に、ファン19によってヘ
ッドカバー18内に上昇気流を発生し、この上方への空
気の流れがインクジェットヘッド4aとローラ6との間
に滞留している蒸気を上方へ運び、最終的にヘッドカバ
ー18の外へと蒸気13を排出することができる。これ
により、印刷待機時、蒸気がローラ6の表面に付着し、
結露した水14がロール紙5の端部(縁)部分において
ロール紙5に吸収されることを阻止することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、印刷待機状態で温めた液体インクから出る蒸気が
冷たい(常温)ローラに結露し、この結露した水をロー
ル紙が吸い込んで、ロール紙の端が濡れ、この状態で印
刷を再開することにより、ロール紙が切れてしまうとい
うプリンタとしての致命的欠点を回避することができ、
高速インクジェットプリンタの操作性、信頼性を大幅に
向上させることができる。
【0033】特に、高速インクジェットプリンタをオン
ラインプリンタとして使用する場合においては、オペレ
ータの作業が一切不要となり、非常に効率的に印刷を行
い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】高速連続式インクジェットプリンタの概略を示
す構成説明図。
【図2】インクジェットヘッドとロール紙との関係を示
す側面図。
【図3】インクジェットヘッドの印刷時の様子を示す断
面図。
【図4】インクジェットヘッドの印刷待機時の様子を示
す断面図。
【図5】ローラに結露した水をロール紙が吸い込んだ状
態を示す説明図。
【図6】本発明の第1の例となる結露防止の方法を示す
側面図。
【図7】本発明の第2の例となる結露防止の方法を示す
側面図。
【図8】本発明の第3の例となる結露防止の方法を示す
側面図。
【符号の説明】
4a〜4d…インクジェットヘッド、5…ロール紙、6
…ローラ、10…遮蔽板、13…蒸気、14…結露、1
7…熱発生手段、18…ヘッドカバー、19…ファン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 孝雄 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 白石 卓 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 西上 純三 京都府京都市右京区梅津高畝町44番地 株 式会社イセトー内 (72)発明者 薗田 朝彦 京都府京都市右京区梅津高畝町44番地 株 式会社イセトー内 Fターム(参考) 2C056 EA16 EA20 EC12 EC29 EC40 FA05 HA60

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク液滴を吐出するインクジェットヘ
    ッドと、該インクジェットヘッドと対向する位置に設け
    られたローラと、該インクジェットヘッドとローラとの
    間に介在し、所定方向に搬送されるロール紙とを具備
    し、常温よりも高い温度にて液体インクを吐出して前記
    ロール紙上にインクドットによる画像を形成することに
    より印刷を行うインクジェットプリンタにおいて、 印刷待機時にインクから発生する蒸気を送風手段により
    除去するようにしたことをこと特徴とするインクジェッ
    トプリンタ。
  2. 【請求項2】 前記送風手段はインクジェットヘッドと
    ローラとの間に直接送風可能な位置に配されたファンで
    あることを特徴とする請求項1記載のインクジェットプ
    リンタ。
  3. 【請求項3】 前記送風手段は、前記ローラの下部に設
    けられた熱発生手段と、その上部が開放され、インクジ
    ェットヘッド、ロール紙、ローラ及び前記熱発生手段が
    収納されているヘッドカバーとよりなり、前記熱発生手
    段の発熱により発生する前記ヘッドカバー内の上昇気流
    にてインクジェットヘッドとローラとの間の蒸気を排出
    するようにしたことを特徴とする請求項1記載のインク
    ジェットプリンタ。
  4. 【請求項4】 前記送風手段は、インクジェットヘッ
    ド、ロール紙、ローラ及び熱発生手段が収納されている
    ヘッドカバーと、該ヘッドカバーの上部に設けられたフ
    ァンよりなり、該ファンの稼動により発生する前記ヘッ
    ドカバー内の上昇風にてインクジェットヘッドとローラ
    との間の蒸気を排出するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載のインクジェットプリンタ。
JP2000126245A 2000-04-20 2000-04-20 インクジェットプリンタ Pending JP2001301135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000126245A JP2001301135A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 インクジェットプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000126245A JP2001301135A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 インクジェットプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001301135A true JP2001301135A (ja) 2001-10-30

Family

ID=18636061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000126245A Pending JP2001301135A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 インクジェットプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001301135A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018044321A1 (en) * 2016-09-02 2018-03-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Vapor manager

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018044321A1 (en) * 2016-09-02 2018-03-08 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Vapor manager
CN109641450A (zh) * 2016-09-02 2019-04-16 惠普发展公司,有限责任合伙企业 蒸气管理器
US10870290B2 (en) 2016-09-02 2020-12-22 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Vapor manager

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1462260B1 (en) Image formation apparatus and recovery ejection method of print head
JP2007031007A (ja) 用紙搬送機構
JP3952054B2 (ja) 画像形成装置
US20100220163A1 (en) Image forming apparatus and image forming method
US8714683B2 (en) Image recording apparatus and image recording method including a humidifying unit
JP3909714B2 (ja) インクジェット記録装置及び予備吐出制御方法
JP3826943B2 (ja) インクジェットヘッド及びそのクリーニング方法
JP2005205901A (ja) 画像形成装置
JP2001301135A (ja) インクジェットプリンタ
WO2018061547A1 (ja) インクジェット印刷装置及びそのフラッシング方法
US9962962B2 (en) Printing apparatus
JP4288496B2 (ja) 液体吐出装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2004299219A (ja) インクジェットプリンティングシステム
JP2005111981A (ja) インクジェット記録装置及び予備吐出制御方法
JPH11170495A (ja) インクジェット記録装置
JP2001287350A (ja) インクジェットプリンタ
JP2000062166A (ja) 描画ヘッド装置
JP2001287356A (ja) インクジェットプリンタ
JP2016141134A (ja) プリント装置
JP2818015B2 (ja) インクジェット記録装置
JPH0976556A (ja) スポットカラーレーザビームプリンタ及びスポットカラー印刷方法
JP2006068942A (ja) インクジェット記録装置
JP3906846B2 (ja) インクジェット記録ヘッド及びこれを備えたインクジェット記録装置
JPH08183174A (ja) 画像形成装置
JP6011084B2 (ja) 印刷装置、及び、印刷方法