JP2001299547A - 食 器 - Google Patents
食 器Info
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- JP2001299547A JP2001299547A JP2000119803A JP2000119803A JP2001299547A JP 2001299547 A JP2001299547 A JP 2001299547A JP 2000119803 A JP2000119803 A JP 2000119803A JP 2000119803 A JP2000119803 A JP 2000119803A JP 2001299547 A JP2001299547 A JP 2001299547A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 食品と共に食すれば人体に対して相乗効果の
ある食べ合わせ食品を視認可能な食器を提供する。 【解決手段】 食品の載置又は食事に使用可能な食器本
体2又はこの食器本体2に貼付けられたラベル33の表
面33aに、食品に含まれていない成分を少なくとも含
む食べ合わせ食品を表示する食べ合わせ表示部4(1
0)を設けた。食器本体2又はラベル33の表面33a
に、食品を表示する食品表示部3(9)を設けた。食器
本体2又はラベル33の表面33aに、食品と食べ合わ
せ食品とを食したときの相乗効果を表示する相乗効果表
示部5を設けた。
ある食べ合わせ食品を視認可能な食器を提供する。 【解決手段】 食品の載置又は食事に使用可能な食器本
体2又はこの食器本体2に貼付けられたラベル33の表
面33aに、食品に含まれていない成分を少なくとも含
む食べ合わせ食品を表示する食べ合わせ表示部4(1
0)を設けた。食器本体2又はラベル33の表面33a
に、食品を表示する食品表示部3(9)を設けた。食器
本体2又はラベル33の表面33aに、食品と食べ合わ
せ食品とを食したときの相乗効果を表示する相乗効果表
示部5を設けた。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、食品の載置又は
食事に使用可能な食器に関し、より詳しくは、食品と共
に食すれば人体に対して相乗効果のある食べ合わせ食品
を視認可能な食器に関する。
食事に使用可能な食器に関し、より詳しくは、食品と共
に食すれば人体に対して相乗効果のある食べ合わせ食品
を視認可能な食器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術としては、例えば、
成分表示ラベルが貼付けられた食品のトレー等が知られ
ている。
成分表示ラベルが貼付けられた食品のトレー等が知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような成分表示ラベルからは、その食品とこれに含まれ
る成分とを認識できるものの、食品と共に食すれば人体
に対して相乗効果のある食べ合わせ食品については、店
頭等で食品を購入しようとする又は購入した消費者や、
あるいはレストラン等で食事をする客等が不知又は知識
不足であれば、ほとんど分からないのが現状である。
ような成分表示ラベルからは、その食品とこれに含まれ
る成分とを認識できるものの、食品と共に食すれば人体
に対して相乗効果のある食べ合わせ食品については、店
頭等で食品を購入しようとする又は購入した消費者や、
あるいはレストラン等で食事をする客等が不知又は知識
不足であれば、ほとんど分からないのが現状である。
【0004】この発明は、以上のような事情に鑑みてな
されたものであり、食品と共に食すれば人体に対して相
乗効果のある食べ合わせ食品を視認可能な食器を提供す
ることを目的とする。
されたものであり、食品と共に食すれば人体に対して相
乗効果のある食べ合わせ食品を視認可能な食器を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、食品の載置又は食事に使用可能
な食器本体又はこの食器本体に貼付けられたラベルの表
面に、前記食品に含まれていない成分を少なくとも含む
食べ合わせ食品を表示する食べ合わせ表示部を設けたも
のである。
め、請求項1の発明は、食品の載置又は食事に使用可能
な食器本体又はこの食器本体に貼付けられたラベルの表
面に、前記食品に含まれていない成分を少なくとも含む
食べ合わせ食品を表示する食べ合わせ表示部を設けたも
のである。
【0006】請求項2の発明は、前記食べ合わせ表示部
に前記食べ合わせ食品の図柄を表示したものである。
に前記食べ合わせ食品の図柄を表示したものである。
【0007】請求項3の発明は、前記食べ合わせ表示部
に前記食べ合わせ食品の食品名を表示したものである。
に前記食べ合わせ食品の食品名を表示したものである。
【0008】請求項4の発明は、前記食器本体又は前記
ラベルの表面に、前記食品を表示する食品表示部を設け
たものである。
ラベルの表面に、前記食品を表示する食品表示部を設け
たものである。
【0009】請求項5の発明は、前記食品表示部に前記
食品の図柄を表示したものである。
食品の図柄を表示したものである。
【0010】請求項6の発明は、前記食品表示部に前記
食品の食品名を表示したものである。
食品の食品名を表示したものである。
【0011】請求項7の発明は、前記食器本体又は前記
ラベルの表面に、前記食品と前記食べ合わせ食品とを食
したときの相乗効果を表示する相乗効果表示部を設けた
ものである。
ラベルの表面に、前記食品と前記食べ合わせ食品とを食
したときの相乗効果を表示する相乗効果表示部を設けた
ものである。
【0012】請求項8の発明は、前記食器本体又は前記
ラベルの表面に、前記食品に含まれる成分を表示する食
品成分表示部を設けたものである。
ラベルの表面に、前記食品に含まれる成分を表示する食
品成分表示部を設けたものである。
【0013】請求項9の発明は、前記食器本体又は前記
ラベルの表面に、前記食品を食したときの効果を表示す
る食効表示部を設けたものである。
ラベルの表面に、前記食品を食したときの効果を表示す
る食効表示部を設けたものである。
【0014】請求項10の発明は、前記食器本体又は前
記ラベルの表面に、前記食べ合わせ食品に含まれる成分
を表示する食べ合わせ成分表示部を設けたものである。
記ラベルの表面に、前記食べ合わせ食品に含まれる成分
を表示する食べ合わせ成分表示部を設けたものである。
【0015】請求項11の発明は、前記食べ合わせ表示
部を、裏面に粘着剤が塗布されたシールで構成すると共
に、前記食器本体又は前記ラベルの表面に剥離可能に貼
付けたものである。
部を、裏面に粘着剤が塗布されたシールで構成すると共
に、前記食器本体又は前記ラベルの表面に剥離可能に貼
付けたものである。
【0016】請求項12の発明は、前記食べ合わせ表示
部の下方に更に前記食べ合わせ表示部を設けたものであ
る。
部の下方に更に前記食べ合わせ表示部を設けたものであ
る。
【0017】請求項13の発明は、前記食品表示部を、
裏面に粘着剤が塗布されたシールで構成すると共に、前
記食器本体又は前記ラベルの表面に剥離可能に貼付けた
ものである。
裏面に粘着剤が塗布されたシールで構成すると共に、前
記食器本体又は前記ラベルの表面に剥離可能に貼付けた
ものである。
【0018】請求項14の発明は、前記食品表示部の下
方に更に前記食品表示部を設けたものである。
方に更に前記食品表示部を設けたものである。
【0019】請求項15の発明は、前記相乗効果表示部
を、裏面に粘着剤が塗布されたシールで構成すると共
に、前記食器本体又は前記ラベルの表面に剥離可能に貼
付けたものである。
を、裏面に粘着剤が塗布されたシールで構成すると共
に、前記食器本体又は前記ラベルの表面に剥離可能に貼
付けたものである。
【0020】請求項16の発明は、前記相乗効果表示部
の下方に更に前記相乗効果表示部を設けたものである。
の下方に更に前記相乗効果表示部を設けたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、第1
実施形態に係る皿(食器)1は、例えば、食品の載置又
は食事に使用可能な皿本体(食器本体)2の上面2a
に、食品の図柄を表示する食品表示部3と、この食品に
含まれていない成分を少なくとも含む食べ合わせ食品の
図柄を表示する食べ合わせ表示部4と、食品と食べ合わ
せ食品とを食したときの相乗効果を表示する相乗効果表
示部5とを設けたものである。
に基づいて説明する。図1及び図2に示すように、第1
実施形態に係る皿(食器)1は、例えば、食品の載置又
は食事に使用可能な皿本体(食器本体)2の上面2a
に、食品の図柄を表示する食品表示部3と、この食品に
含まれていない成分を少なくとも含む食べ合わせ食品の
図柄を表示する食べ合わせ表示部4と、食品と食べ合わ
せ食品とを食したときの相乗効果を表示する相乗効果表
示部5とを設けたものである。
【0022】皿本体2は、例えば、陶磁器等のセラミッ
クス、プラスチック、ゴム、プラスチック発泡体、ゴム
発泡体、アルミニウム等の金属、木材、又は紙等から構
成され、食品の載置や食事に使用可能である。食品とし
ては、昆布の他、例えば、魚介類、食肉、加工水産物、
肉製品、豆、野菜、果実、冷凍野菜、冷凍果実、卵、加
工卵、乳製品、食用油脂、カレー・シチュー・スープの
素、なめ物、お茶漬けのり、ふりかけ、油揚げ、凍り豆
腐、こんにゃく、豆乳、豆腐、納豆、食用たんぱく等が
挙げられる。食べ合わせ食品とは、上記の食品と共に食
すれば人体に対して相乗効果のある、即ち、その食品に
含まれていない成分(不足成分)を少なくとも含むもの
である。
クス、プラスチック、ゴム、プラスチック発泡体、ゴム
発泡体、アルミニウム等の金属、木材、又は紙等から構
成され、食品の載置や食事に使用可能である。食品とし
ては、昆布の他、例えば、魚介類、食肉、加工水産物、
肉製品、豆、野菜、果実、冷凍野菜、冷凍果実、卵、加
工卵、乳製品、食用油脂、カレー・シチュー・スープの
素、なめ物、お茶漬けのり、ふりかけ、油揚げ、凍り豆
腐、こんにゃく、豆乳、豆腐、納豆、食用たんぱく等が
挙げられる。食べ合わせ食品とは、上記の食品と共に食
すれば人体に対して相乗効果のある、即ち、その食品に
含まれていない成分(不足成分)を少なくとも含むもの
である。
【0023】食器(食器本体)とは、食品の載置や食事
に使用される器具や容器の総称である。このような食器
としては、皿1の他に例えば、図3のような食品用トレ
ー6、図4のような弁当箱7、図5のようなスプーン
8、フォーク、ナイフ、箸、茶碗、丼やラーメンの鉢等
の各種のものが挙げられ、その材質も特に限定されるも
のではない。
に使用される器具や容器の総称である。このような食器
としては、皿1の他に例えば、図3のような食品用トレ
ー6、図4のような弁当箱7、図5のようなスプーン
8、フォーク、ナイフ、箸、茶碗、丼やラーメンの鉢等
の各種のものが挙げられ、その材質も特に限定されるも
のではない。
【0024】食品表示部3、食べ合わせ表示部4、及び
相乗効果表示部5は、皿本体2の上面2aに印刷等によ
り必要に応じて設けた例えば矩形状の下地表示部2bの
枠内にそれぞれ設けられている。食品表示部3には食品
の図柄が、食べ合わせ表示部4には食べ合わせ食品の図
柄が、相乗効果表示部5には例えば「脳卒中予防」等の
食品と食べ合わせ食品とを食したときの相乗効果が、そ
れぞれ印刷等により表示されている。食品や食べ合わせ
食品の図柄としては、これらの写真、イラスト、CG
(コンピュータ・グラフィック)等が挙げられる。
相乗効果表示部5は、皿本体2の上面2aに印刷等によ
り必要に応じて設けた例えば矩形状の下地表示部2bの
枠内にそれぞれ設けられている。食品表示部3には食品
の図柄が、食べ合わせ表示部4には食べ合わせ食品の図
柄が、相乗効果表示部5には例えば「脳卒中予防」等の
食品と食べ合わせ食品とを食したときの相乗効果が、そ
れぞれ印刷等により表示されている。食品や食べ合わせ
食品の図柄としては、これらの写真、イラスト、CG
(コンピュータ・グラフィック)等が挙げられる。
【0025】下地表示部2bの枠内には、必要に応じて
例えば、「昆布」等の食品の食品名を表示する食品表示
部9、「にんじん」等の食べ合わせ食品の食品名を表示
する食べ合わせ表示部10、「カリウム」・「マグネシ
ウム」・「食物繊維」・成分含有量(図示せず)等の食
品に含まれる成分を表示する食品成分表示部11、食品
を食したときの効果を表示する食効表示部12、「(ビ
タミンC)」・成分含有量(図示せず)等の食べ合わせ
食品に含まれる成分を表示する食べ合わせ成分表示部1
3が設けられている。
例えば、「昆布」等の食品の食品名を表示する食品表示
部9、「にんじん」等の食べ合わせ食品の食品名を表示
する食べ合わせ表示部10、「カリウム」・「マグネシ
ウム」・「食物繊維」・成分含有量(図示せず)等の食
品に含まれる成分を表示する食品成分表示部11、食品
を食したときの効果を表示する食効表示部12、「(ビ
タミンC)」・成分含有量(図示せず)等の食べ合わせ
食品に含まれる成分を表示する食べ合わせ成分表示部1
3が設けられている。
【0026】なお、食品表示部3,9や食べ合わせ表示
部4,10には、食品や食べ合わせ食品の図柄や食品名
以外のものも表示できるが、これら図柄や食品名を表示
しておけば、より分かり易いという利点がある。また、
下地表示部2b等には、必要に応じて、「健康になりま
ショー/Let’s become healthy」等の商品名14、
「株式会社 ○○○○」等の製造元・販売元等を示す会
社名15、「(成分と食効)」・「もうひとつセット
で」・「太鼓判」等の補助表示16等を表示しておいて
もよい。
部4,10には、食品や食べ合わせ食品の図柄や食品名
以外のものも表示できるが、これら図柄や食品名を表示
しておけば、より分かり易いという利点がある。また、
下地表示部2b等には、必要に応じて、「健康になりま
ショー/Let’s become healthy」等の商品名14、
「株式会社 ○○○○」等の製造元・販売元等を示す会
社名15、「(成分と食効)」・「もうひとつセット
で」・「太鼓判」等の補助表示16等を表示しておいて
もよい。
【0027】食品と食べ合わせ食品の組合せも、この実
施形態のような「昆布」−「にんじん」に限定されるも
のではない。図6に示すように、組合せが「昆布」−
「とり肉」である場合は、食べ合わせ表示部4にとり肉
の図柄を表示すると共に、食べ合わせ表示部10に「と
り肉」、食べ合わせ成分表示部13に「(良質のたんぱ
く質)」、相乗効果表示部5に「血管の強化」等と表示
しておけばよい。
施形態のような「昆布」−「にんじん」に限定されるも
のではない。図6に示すように、組合せが「昆布」−
「とり肉」である場合は、食べ合わせ表示部4にとり肉
の図柄を表示すると共に、食べ合わせ表示部10に「と
り肉」、食べ合わせ成分表示部13に「(良質のたんぱ
く質)」、相乗効果表示部5に「血管の強化」等と表示
しておけばよい。
【0028】図7に示すように、組合せが「うなぎ」−
「小松菜」である場合は、食品表示部3と食べ合わせ表
示部4にうなぎと小松菜の図柄をそれぞれ表示すると共
に、食品表示部9に「うなぎ」、食品成分表示部11に
「ビタミンA」・「ビタミンB2」・「ビタミンE」・
「カルシウム」・「ビタミンD」、食効表示部12に
「夏バテ予防」・「がん予防」・「夜盲症予防」・「骨
粗しょう症予防」・「かぜ予防」、食べ合わせ表示部1
0に「小松菜」、食べ合わせ成分表示部13に「(ビタ
ミンC)」、相乗効果表示部5に「かぜ予防」等と表示
しておけばよい。
「小松菜」である場合は、食品表示部3と食べ合わせ表
示部4にうなぎと小松菜の図柄をそれぞれ表示すると共
に、食品表示部9に「うなぎ」、食品成分表示部11に
「ビタミンA」・「ビタミンB2」・「ビタミンE」・
「カルシウム」・「ビタミンD」、食効表示部12に
「夏バテ予防」・「がん予防」・「夜盲症予防」・「骨
粗しょう症予防」・「かぜ予防」、食べ合わせ表示部1
0に「小松菜」、食べ合わせ成分表示部13に「(ビタ
ミンC)」、相乗効果表示部5に「かぜ予防」等と表示
しておけばよい。
【0029】図8に示すように、組合せが「うなぎ」−
「果物と緑黄色野菜(カリフラワー)」である場合は、
2つの食べ合わせ表示部4に果物とカリフラワーの図柄
をそれぞれ表示すると共に、食べ合わせ表示部10に
「果物と緑黄色野菜(カリフラワー)」、食べ合わせ成
分表示部13に「(ビタミンC)」、相乗効果表示部5
に「美容とダイエット」等と表示しておけばよい。この
ように、1つの食品に対して、複数種の食べ合わせ食品
を表示することもできる。
「果物と緑黄色野菜(カリフラワー)」である場合は、
2つの食べ合わせ表示部4に果物とカリフラワーの図柄
をそれぞれ表示すると共に、食べ合わせ表示部10に
「果物と緑黄色野菜(カリフラワー)」、食べ合わせ成
分表示部13に「(ビタミンC)」、相乗効果表示部5
に「美容とダイエット」等と表示しておけばよい。この
ように、1つの食品に対して、複数種の食べ合わせ食品
を表示することもできる。
【0030】食品表示部3、食べ合わせ表示部4、相乗
効果表示部5、及び下地表示部2b等の位置も特に限定
されるものではなく、必要に応じて食器本体の適宜の位
置に設けることができると共に、食べ合わせ表示部4等
を食器本体の異なる面にそれぞれ設けることもできる。
効果表示部5、及び下地表示部2b等の位置も特に限定
されるものではなく、必要に応じて食器本体の適宜の位
置に設けることができると共に、食べ合わせ表示部4等
を食器本体の異なる面にそれぞれ設けることもできる。
【0031】皿1等の食器は上記のように構成されてい
るので、この食器に載置した食品を店頭等で購入しよう
とする又は購入した消費者、あるいはレストラン等で食
事をする客等が食べ合わせ食品について不知又は知識不
足であっても視認可能であるという利点がある。そのた
め、消費者や客等に対し、食べ合わせ食品についても購
買意欲や食欲等を刺激することができる。また、食品表
示部3,9や相乗効果表示部5等を設けておけば、食品
や食べ合わせ食品についての各種事項をも視認可能であ
るので、便利であるという利点がある。
るので、この食器に載置した食品を店頭等で購入しよう
とする又は購入した消費者、あるいはレストラン等で食
事をする客等が食べ合わせ食品について不知又は知識不
足であっても視認可能であるという利点がある。そのた
め、消費者や客等に対し、食べ合わせ食品についても購
買意欲や食欲等を刺激することができる。また、食品表
示部3,9や相乗効果表示部5等を設けておけば、食品
や食べ合わせ食品についての各種事項をも視認可能であ
るので、便利であるという利点がある。
【0032】更に、食品表示部3(9)、食べ合わせ表
示部4(10)、及び相乗効果表示部5を、ハサミやカ
ッター等で切り取り可能な食器本体に設けておけば、図
9に示すように、切り取った食べ合わせ表示部4等を冊
子17や台紙等に接着剤等で貼付けて「食べ合わせ素材
記録集」等として保存・スクラップできると共に、これ
を利用して食べ合わせの学習等も行うことができるとい
う利点がある。冊子17等には、食べ合わせ表示部4等
を貼付ける貼付け欄18,19,20やメモ欄21等を
設けておけば便利である。
示部4(10)、及び相乗効果表示部5を、ハサミやカ
ッター等で切り取り可能な食器本体に設けておけば、図
9に示すように、切り取った食べ合わせ表示部4等を冊
子17や台紙等に接着剤等で貼付けて「食べ合わせ素材
記録集」等として保存・スクラップできると共に、これ
を利用して食べ合わせの学習等も行うことができるとい
う利点がある。冊子17等には、食べ合わせ表示部4等
を貼付ける貼付け欄18,19,20やメモ欄21等を
設けておけば便利である。
【0033】図10乃至図12に示すように、第2実施
形態に係る食品用トレー(食器)31は、第1実施形態
と同様のトレー(食器本体)32の例えば底面32aに
貼付けられたラベル33の表面33aに、食品表示部
3、食べ合わせ表示部4、及び相乗効果表示部5等を設
けたものである。
形態に係る食品用トレー(食器)31は、第1実施形態
と同様のトレー(食器本体)32の例えば底面32aに
貼付けられたラベル33の表面33aに、食品表示部
3、食べ合わせ表示部4、及び相乗効果表示部5等を設
けたものである。
【0034】ラベル33は、図11及び図12に示すよ
うに、例えば矩形状且つ所定厚さに形成されている。こ
のようなラベル33としては、例えば、紙、金属箔、プ
ラスチックシート等が挙げられる。
うに、例えば矩形状且つ所定厚さに形成されている。こ
のようなラベル33としては、例えば、紙、金属箔、プ
ラスチックシート等が挙げられる。
【0035】食品表示部3、食べ合わせ表示部4、及び
相乗効果表示部5は、裏面34bに粘着剤35が塗布さ
れたシール34でそれぞれ構成され、ラベル33の表面
33aにそれぞれ剥離可能に貼付けられている。
相乗効果表示部5は、裏面34bに粘着剤35が塗布さ
れたシール34でそれぞれ構成され、ラベル33の表面
33aにそれぞれ剥離可能に貼付けられている。
【0036】シール34は、ラベル33と同様の材質で
例えば矩形状に形成され、裏面34bに従来公知の粘着
剤35が塗布されている。シール34の表面34aに
は、食品や食べ合わせ食品の図柄や、例えば「脳卒中予
防」等の食品と食べ合わせ食品とを食したときの相乗効
果が印刷等により表示されている。
例えば矩形状に形成され、裏面34bに従来公知の粘着
剤35が塗布されている。シール34の表面34aに
は、食品や食べ合わせ食品の図柄や、例えば「脳卒中予
防」等の食品と食べ合わせ食品とを食したときの相乗効
果が印刷等により表示されている。
【0037】粘着剤35としては、シール34が剥離可
能となる粘着力の比較的弱いものを使用するのが望まし
いが、シール34が貼付けられるラベル33の表面33
aを離型処理しておいてもよい。
能となる粘着力の比較的弱いものを使用するのが望まし
いが、シール34が貼付けられるラベル33の表面33
aを離型処理しておいてもよい。
【0038】ラベル33の表面33aには、必要に応じ
て、このラベル33と同様に構成された表面シート36
が接着剤37等で貼付けられている。この表面シート3
6には、食品表示部3、食べ合わせ表示部4、及び相乗
効果表示部5に対応する位置にそれぞれ切欠き38,3
9,40が形成され、これら切欠き38,39,40に
食品表示部3等が剥離可能に配置されている。また、表
面シート36の表面36aには、食品表示部9等が印刷
等により設けられている。
て、このラベル33と同様に構成された表面シート36
が接着剤37等で貼付けられている。この表面シート3
6には、食品表示部3、食べ合わせ表示部4、及び相乗
効果表示部5に対応する位置にそれぞれ切欠き38,3
9,40が形成され、これら切欠き38,39,40に
食品表示部3等が剥離可能に配置されている。また、表
面シート36の表面36aには、食品表示部9等が印刷
等により設けられている。
【0039】なお、表面シート36をラベル33に貼付
けない場合は、このラベル33の表面33aに既述の食
品表示部9等を設けておけばよい。また、表面シート3
6の表面36aやシール34の表面34a、あるいはラ
ベル33の表面33aには、必要に応じて透明フィルム
や着色透明フィルム等をコーティングしておいてもよ
い。
けない場合は、このラベル33の表面33aに既述の食
品表示部9等を設けておけばよい。また、表面シート3
6の表面36aやシール34の表面34a、あるいはラ
ベル33の表面33aには、必要に応じて透明フィルム
や着色透明フィルム等をコーティングしておいてもよ
い。
【0040】ラベル33の裏面33bには、必要に応じ
て、従来公知の粘着剤41を塗布すると共に、この粘着
剤41の裏面41bにこの粘着剤41を保護するために
離型シート42を剥離可能に貼付けておくことができ
る。
て、従来公知の粘着剤41を塗布すると共に、この粘着
剤41の裏面41bにこの粘着剤41を保護するために
離型シート42を剥離可能に貼付けておくことができ
る。
【0041】離型シート42は、例えば紙やプラスチッ
クシート等から構成され、粘着剤41との密着面42a
が離型処理されている。そのため、この離型シート42
を剥がせば、ラベル33をトレー32等の適宜の位置に
貼付けることができる。
クシート等から構成され、粘着剤41との密着面42a
が離型処理されている。そのため、この離型シート42
を剥がせば、ラベル33をトレー32等の適宜の位置に
貼付けることができる。
【0042】なお、図13に示すように、離型シート4
2を貼付けておかない場合は、ラベル33の裏面33b
に感圧性又は水溶性等の貼付け時に粘着力を発現する粘
着剤41を塗布しておくのが望ましい。図14に示すよ
うに、粘着剤41も塗布しない場合は、貼付け時に適宜
の粘着剤を塗布すればよい。
2を貼付けておかない場合は、ラベル33の裏面33b
に感圧性又は水溶性等の貼付け時に粘着力を発現する粘
着剤41を塗布しておくのが望ましい。図14に示すよ
うに、粘着剤41も塗布しない場合は、貼付け時に適宜
の粘着剤を塗布すればよい。
【0043】このようにしてラベル33をトレー32等
の食器本体に貼付けておけば、第1実施形態と同様の効
果がある。また、シール34からなる食品表示部3
(9)、食べ合わせ表示部4(10)、及び相乗効果表
示部5を剥離可能としておけば、ハサミ等で切り取る必
要がないので、便利であるという利点がある。
の食器本体に貼付けておけば、第1実施形態と同様の効
果がある。また、シール34からなる食品表示部3
(9)、食べ合わせ表示部4(10)、及び相乗効果表
示部5を剥離可能としておけば、ハサミ等で切り取る必
要がないので、便利であるという利点がある。
【0044】ここで、図15に示すように、食品表示部
3、食べ合わせ表示部4、及び相乗効果表示部5の下方
に、必要に応じてそれぞれ食品表示部9、食べ合わせ表
示部10、及び相乗効果表示部5を更に設けておけば、
食べ合わせ表示部4等を剥がした後でも食品や食べ合わ
せ食品の食品名等を視認できるという利点がある。な
お、食品表示部3、食べ合わせ表示部4の下方にそれぞ
れ食品表示部3、食べ合わせ表示部4を更に設けておい
てもよいし、あるいは食品表示部9、食べ合わせ表示部
10の下方にそれぞれ食品表示部3(9)、食べ合わせ
表示部4(10)を更に設けておいてもよい。
3、食べ合わせ表示部4、及び相乗効果表示部5の下方
に、必要に応じてそれぞれ食品表示部9、食べ合わせ表
示部10、及び相乗効果表示部5を更に設けておけば、
食べ合わせ表示部4等を剥がした後でも食品や食べ合わ
せ食品の食品名等を視認できるという利点がある。な
お、食品表示部3、食べ合わせ表示部4の下方にそれぞ
れ食品表示部3、食べ合わせ表示部4を更に設けておい
てもよいし、あるいは食品表示部9、食べ合わせ表示部
10の下方にそれぞれ食品表示部3(9)、食べ合わせ
表示部4(10)を更に設けておいてもよい。
【0045】また、この実施形態では、シール34から
なる食品表示部3等をラベル33に貼付けている場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、ラ
ベル33を使用しないで食器本体に直接貼付けておいて
もよい。この場合、食品成分表示部11等は食器本体に
印刷等により設けておけばよく、食品表示部3等の下方
の食器本体に、上記と同様、必要に応じてそれぞれ食品
表示部9等を設けておくこともできる。
なる食品表示部3等をラベル33に貼付けている場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、ラ
ベル33を使用しないで食器本体に直接貼付けておいて
もよい。この場合、食品成分表示部11等は食器本体に
印刷等により設けておけばよく、食品表示部3等の下方
の食器本体に、上記と同様、必要に応じてそれぞれ食品
表示部9等を設けておくこともできる。
【0046】これに対し、図16に示すように、食品表
示部3等をシール34で構成しない場合は、これら食品
表示部3等をラベル33の表面33aに印刷等により設
けておけばよい。この場合も、図17及び図18に示す
ように、離型シート42を貼付けなかったり、粘着剤4
1を塗布しなかったりしてもよい。
示部3等をシール34で構成しない場合は、これら食品
表示部3等をラベル33の表面33aに印刷等により設
けておけばよい。この場合も、図17及び図18に示す
ように、離型シート42を貼付けなかったり、粘着剤4
1を塗布しなかったりしてもよい。
【0047】以上の第1及び第2実施形態において、食
品を内部に載置可能な食品本体が透明又は半透明である
場合や、適当な開口部を有する場合は、下地表示部2b
等又はラベル33等に内部の食品を目視可能な適宜の大
きさの切欠部、透明部、又は半透明部等を設けておき、
この切欠部等を食品表示部3,9としておいてもよい。
品を内部に載置可能な食品本体が透明又は半透明である
場合や、適当な開口部を有する場合は、下地表示部2b
等又はラベル33等に内部の食品を目視可能な適宜の大
きさの切欠部、透明部、又は半透明部等を設けておき、
この切欠部等を食品表示部3,9としておいてもよい。
【0048】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、食器本体又はラベルの表面に食べ合わせ表示部を設
けているので、この食器に載置した食品を店頭等で購入
しようとする又は購入した消費者、あるいはレストラン
等で食事をする客等が食べ合わせ食品について不知又は
知識不足であっても視認可能であるという利点がある。
そのため、消費者や客等に対し、食べ合わせ食品につい
ても購買意欲や食欲等を刺激することができる。また、
食べ合わせ表示部等をハサミやカッター等で切り取り可
能な食器本体に設けておけば、切り取った食べ合わせ表
示部等を冊子や台紙等に貼付けて「食べ合わせ素材記録
集」等として保存・スクラップできると共に、これを利
用して食べ合わせの学習等も行うことができる。
ば、食器本体又はラベルの表面に食べ合わせ表示部を設
けているので、この食器に載置した食品を店頭等で購入
しようとする又は購入した消費者、あるいはレストラン
等で食事をする客等が食べ合わせ食品について不知又は
知識不足であっても視認可能であるという利点がある。
そのため、消費者や客等に対し、食べ合わせ食品につい
ても購買意欲や食欲等を刺激することができる。また、
食べ合わせ表示部等をハサミやカッター等で切り取り可
能な食器本体に設けておけば、切り取った食べ合わせ表
示部等を冊子や台紙等に貼付けて「食べ合わせ素材記録
集」等として保存・スクラップできると共に、これを利
用して食べ合わせの学習等も行うことができる。
【0049】請求項2、請求項3、請求項5、及び請求
項6の発明によれば、食べ合わせ表示部や食品表示部
に、食品や食べ合わせ食品の図柄や食品名を表示してい
るので、より分かり易い。
項6の発明によれば、食べ合わせ表示部や食品表示部
に、食品や食べ合わせ食品の図柄や食品名を表示してい
るので、より分かり易い。
【0050】請求項4及び請求項7〜10の発明によれ
ば、食器本体又はラベルの表面に食品表示部や相乗効果
表示部等を設けているので、食品や食べ合わせ食品につ
いての各種事項をも視認可能で便利である。
ば、食器本体又はラベルの表面に食品表示部や相乗効果
表示部等を設けているので、食品や食べ合わせ食品につ
いての各種事項をも視認可能で便利である。
【0051】請求項11、請求項13、及び請求項15
の発明によれば、シールからなる食べ合わせ表示部、食
品表示部、相乗効果表示部を剥離可能としているので、
ハサミ等で切り取る必要がなく、便利である。
の発明によれば、シールからなる食べ合わせ表示部、食
品表示部、相乗効果表示部を剥離可能としているので、
ハサミ等で切り取る必要がなく、便利である。
【0052】請求項12、請求項14、及び請求項16
の発明によれば、食べ合わせ表示部、食品表示部、相乗
効果表示部の下方にそれぞれ食べ合わせ表示部、食品表
示部、相乗効果表示部を更に設けているので、食べ合わ
せ表示部等を剥がした後でも食品や食べ合わせ食品の食
品名等を視認できる。
の発明によれば、食べ合わせ表示部、食品表示部、相乗
効果表示部の下方にそれぞれ食べ合わせ表示部、食品表
示部、相乗効果表示部を更に設けているので、食べ合わ
せ表示部等を剥がした後でも食品や食べ合わせ食品の食
品名等を視認できる。
【図1】第1実施形態に係る皿の概略斜視図。
【図2】図1の下地表示部の拡大正面図。
【図3】食べ合わせ表示部等を食品用トレーに設けた例
を示す概略斜視図。
を示す概略斜視図。
【図4】食べ合わせ表示部等を弁当箱に設けた例を示す
概略斜視図。
概略斜視図。
【図5】食べ合わせ表示部等をスプーンに設けた例を示
す概略正面図。
す概略正面図。
【図6】下地表示部の他例を示す拡大正面図。
【図7】下地表示部の他例を示す拡大正面図。
【図8】下地表示部の他例を示す拡大正面図。
【図9】切り取った食品表示部、食べ合わせ表示部、及
び相乗効果表示部を冊子に貼付けた例を示す概略正面
図。
び相乗効果表示部を冊子に貼付けた例を示す概略正面
図。
【図10】第2実施形態に係る食品用トレーの概略斜視
図。
図。
【図11】図10のトレーに貼付けられるラベルの拡大
正面図。
正面図。
【図12】図11のラベルの要部拡大断面図。
【図13】離型シートを貼付けない例を示す要部拡大断
面図。
面図。
【図14】ラベルの裏面に粘着剤を塗布しない例を示す
要部拡大断面図。
要部拡大断面図。
【図15】ラベルから食べ合わせ表示部等を剥がした後
の状態を示す拡大正面図。
の状態を示す拡大正面図。
【図16】食べ合わせ表示部等をシールで構成しない例
を示す要部拡大断面図。
を示す要部拡大断面図。
【図17】離型シートを貼付けない例を示す要部拡大断
面図。
面図。
【図18】ラベルの裏面に粘着剤を塗布しない例を示す
要部拡大断面図。
要部拡大断面図。
1 皿(食器) 2 皿本体(食器本体) 3,9 食品表示部 4,10 食べ合わせ表示部 5 相乗効果表示部 6 食品用トレー(食器) 7 弁当箱(食器) 8 スプーン(食器) 11 食品成分表示部 12 食効表示部 13 食べ合わせ成分表示部 31 食品用トレー(食器) 32 トレー(食器本体) 33 ラベル 33a 表面 34 シール 34b 裏面 35 粘着剤
Claims (16)
- 【請求項1】 食品の載置又は食事に使用可能な食器本
体又はこの食器本体に貼付けられたラベルの表面に、前
記食品に含まれていない成分を少なくとも含む食べ合わ
せ食品を表示する食べ合わせ表示部を設けたことを特徴
とする食器。 - 【請求項2】 前記食べ合わせ表示部に前記食べ合わせ
食品の図柄を表示した請求項1記載の食器。 - 【請求項3】 前記食べ合わせ表示部に前記食べ合わせ
食品の食品名を表示した請求項1記載の食器。 - 【請求項4】 前記食器本体又は前記ラベルの表面に、
前記食品を表示する食品表示部を設けた請求項1乃至3
のいずれか記載の食器。 - 【請求項5】 前記食品表示部に前記食品の図柄を表示
した請求項4記載の食器。 - 【請求項6】 前記食品表示部に前記食品の食品名を表
示した請求項4記載の食器。 - 【請求項7】 前記食器本体又は前記ラベルの表面に、
前記食品と前記食べ合わせ食品とを食したときの相乗効
果を表示する相乗効果表示部を設けた請求項1乃至6の
いずれか記載の食器。 - 【請求項8】 前記食器本体又は前記ラベルの表面に、
前記食品に含まれる成分を表示する食品成分表示部を設
けた請求項1乃至7のいずれか記載の食器。 - 【請求項9】 前記食器本体又は前記ラベルの表面に、
前記食品を食したときの効果を表示する食効表示部を設
けた請求項1乃至8のいずれか記載の食器。 - 【請求項10】 前記食器本体又は前記ラベルの表面
に、前記食べ合わせ食品に含まれる成分を表示する食べ
合わせ成分表示部を設けた請求項1乃至9のいずれか記
載の食器。 - 【請求項11】 前記食べ合わせ表示部を、裏面に粘着
剤が塗布されたシールで構成すると共に、前記食器本体
又は前記ラベルの表面に剥離可能に貼付けた請求項1乃
至10のいずれか記載の食器。 - 【請求項12】 前記食べ合わせ表示部の下方に更に前
記食べ合わせ表示部を設けた請求項11記載の食器。 - 【請求項13】 前記食品表示部を、裏面に粘着剤が塗
布されたシールで構成すると共に、前記食器本体又は前
記ラベルの表面に剥離可能に貼付けた請求項4乃至12
のいずれか記載の食器。 - 【請求項14】 前記食品表示部の下方に更に前記食品
表示部を設けた請求項13記載の食器。 - 【請求項15】 前記相乗効果表示部を、裏面に粘着剤
が塗布されたシールで構成すると共に、前記食器本体又
は前記ラベルの表面に剥離可能に貼付けた請求項7乃至
14のいずれか記載の食器。 - 【請求項16】 前記相乗効果表示部の下方に更に前記
相乗効果表示部を設けた請求項15記載の食器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000119803A JP2001299547A (ja) | 2000-04-20 | 2000-04-20 | 食 器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000119803A JP2001299547A (ja) | 2000-04-20 | 2000-04-20 | 食 器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001299547A true JP2001299547A (ja) | 2001-10-30 |
Family
ID=18630722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000119803A Pending JP2001299547A (ja) | 2000-04-20 | 2000-04-20 | 食 器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001299547A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012157492A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Richell Corp | 幼児用食器セット |
-
2000
- 2000-04-20 JP JP2000119803A patent/JP2001299547A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012157492A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Richell Corp | 幼児用食器セット |
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031211 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040109 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040224 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20041203 |