JP2001297885A - エレクトロルミネセンス・パネル及びその製造方法 - Google Patents

エレクトロルミネセンス・パネル及びその製造方法

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JP2001297885A
JP2001297885A JP2000111272A JP2000111272A JP2001297885A JP 2001297885 A JP2001297885 A JP 2001297885A JP 2000111272 A JP2000111272 A JP 2000111272A JP 2000111272 A JP2000111272 A JP 2000111272A JP 2001297885 A JP2001297885 A JP 2001297885A
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JP
Japan
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ito
layer
back electrode
electroluminescent
panel
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JP2000111272A
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Shinji Kidokoro
伸治 城所
Takanari Nabeshima
隆成 鍋嶌
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Tsuchiya Kogyo Co Ltd
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Tsuchiya Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高価なITOフィルムを用いることなく、単位
面積当たりの材料コストが安く、しかも背面発光が可能
で、配線絶縁が不要なエレクトロルミネセンス・パネル
とする。 【解決手段】基板3上に少なくともITO導電膜からな
る透明電極とエレクトロルミネセンス発光層7と背面電
極10を有するエレクトロルミネセンス・パネルにおい
て、ITO導電膜が印刷されたITOインキ層5からな
るエレクトロルミネセンス・パネル1とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明電極であるI
TO(Indium-Tin Oxide)導電膜として高価なITOフ
ィルムの代わりに安価なITOインキ層を用いることに
より、単位面積当たりの材料コストが安くなり、しかも
背面発光が可能で、背面電極の配線絶縁を省くことがで
きるエレクトロルミネセンス・パネル及びその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレクトロルミネセンス・パネルは、完
全固体で自発光型の薄型平面表示パネルであり、液晶表
示パネルのようにバックライトが必要でなく、自ら光を
出す表示パネルで、明るく視認しやすく、薄くて消費電
力が少ないという優れた特長がある。エレクトロルミネ
センス・パネルは、エレクトロルミネセンス発光層の両
面に透明電極と背面電極を設けたものであり、透明電極
としては透明導電膜、特にITO(Indium- Tin Oxid
e)導電膜が用いられる場合が多い。
【0003】図4はこのようなITO導電膜を用いたエ
レクトロルミネセンス・パネルの一例を示す構成図であ
る。エレクトロルミネセンス・パネル51では、ポリエ
ステル等からなる薄く透明なフィルム状の基板52とI
TO導電膜53からなるITOフィルム55が設けられ
ている。エレクトロルミネセンス発光層57の一方の面
にはITOフィルム55が設けられ、エレクトロルミネ
センス発光層57の他方の面には高誘電体絶縁層58を
介して背面電極層59が設けられている。
【0004】背面電極層59には背面電極配線層61が
接続されている。背面電極配線層61とITO導電膜5
3が接続しないようにするため背面電極層59と背面電
極配線層61の間に配線絶縁層62が設けられている。
配線絶縁層62の所定箇所には孔が開けられており、こ
の孔を介して背面電極層59と背面電極配線層61が接
続するようになっている。
【0005】更に、ITO導電膜53と背面電極配線層
61(すなわち、背面電極層59)は交流高電圧電源6
3に接続されている。交流高電圧電源63からの交流高
電圧がITO導電膜53と背面電極層59間に印加され
ると、背面電極層59に相当する部分のエレクトロルミ
ネセンス発光層57が発光するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のIT
Oフィルム55を用いたエレクトロルミネセンス・パネ
ル51では、高価なITOフィルム55が全面に用いら
れており、単位面積当たりの材料コストが高くなるとい
う問題があった。
【0007】また、ITOフィルムを用いたエレクトロ
ルミネセンス・パネルでは、透明なITOフィルム自体
を基板として用いているので、不透明な基板の裏面側か
ら発光する背面発光は構造上不可能であった。
【0008】更に、ITOフィルムを用いたエレクトロ
ルミネセンス・パネルでは、薄いITOフィルムにすべ
ての層を一体にして成形するため、ITO導電膜53と
背面電極配線層61とを絶縁するために、配線絶縁層6
2を設ける必要がり、その分、コスト高となってしまっ
た。
【0009】そこで、本発明は、高価なITOフィルム
を用いることなく、単位面積当たりの材料コストが安
く、しかも背面発光が可能で、配線絶縁が不要なエレク
トロルミネセンス・パネル及びその製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエレクトロ
ルミネセンス・パネルは、基板上に少なくともITO導
電膜からなる透明電極とエレクトロルミネセンス発光層
と背面電極を有するエレクトロルミネセンス・パネルに
おいて、前記ITO導電膜が印刷されたITOインキ層
からなることを特徴とするものである。
【0011】本発明に係るエレクトロルミネセンス・パ
ネルでは、ITO導電膜が印刷されたITOインキ層か
らなるので、発光させたい箇所だけ印刷によりITOイ
ンキ層を形成すればよく、単位面積当たりの材料コスト
を安くすることができると共に、ITOインキ層の配線
層及び背面電極の配線層が接続しないように印刷等によ
り配置することができ、従来必要であった配線絶縁層が
不要となり、コストを一層削減することができる。
【0012】本発明に係るエレクトロルミネセンス・パ
ネルの製造方法は、基板上に少なくともITO導電膜か
らなる透明電極とエレクトロルミネセンス発光層と背面
電極を有するエレクトロルミネセンス・パネルの製造方
法において、前記ITO導電膜がITOインキを印刷す
ることにより形成されることを特徴とするものである。
【0013】本発明に係るエレクトロルミネセンス・パ
ネルの製造方法では、ITO導電膜をITOインキを印
刷することにより形成したので、発光させたい箇所だけ
印刷によりITOインキ層を形成すればよく、単位面積
当たりの材料コストを安くすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本発明に係る
エレクトロルミネセンス・パネルの実施の形態の一例を
説明する。図1は本発明に係るエレクトロルミネセンス
・パネルの構成図である。エレクトロルミネセンス(el
ectroluminescence:EL)パネル1は、例えば携帯電
話や携帯端末等の表示部に適用されるものである。ポリ
エステル等の合成樹脂やガラスからなる透明基板3の裏
面には発光させたい箇所だけITO(Indium-Tin Oxid
e)インクが印刷されITOインク層5が形成される。
【0015】ITO(Indium-Tin Oxide)とは、酸化イ
ンジウム(In2O3)と酸化スズ(SnO2)の混合系で、抵
抗率も10-4Ω・cm程度まで低くなっている。エレクト
ロルミネセンス発光層7の一方の面にはITOインク層
5が設けられ、エレクトロルミネセンス発光層7の他方
の面には高誘電体絶縁層8を介して背面電極層10が設
けられている。そして、ITOインク層5にはITO電
極配線層6が接続され、背面電極層10には背面電極配
線層11が接続されている。ITO電極配線層6と背面
電極配線層11は互いに接続しないように配置されてい
る。
【0016】更に、ITO電極配線層6と背面電極配線
層11は交流高電圧電源12に接続されている。交流高
電圧電源12からの交流高電圧がITOインク層5と背
面電極層10間に印加されると、背面電極層10に相当
する部分のエレクトロルミネセンス発光層7が発光する
ようになっている。
【0017】従って、発光させたい箇所だけITOイン
クを印刷してITOインク層を設ければよいので、高価
なITOフィルムを使用しなくてもよく、単位面積当た
りの材料コストを安くすることができ、低価格なエレク
トロルミネセンス・パネルを実現することができる。
【0018】ITO電極配線層6と背面電極配線層11
は互いに接続しないように印刷等により配置することが
できるので、背面電極層10の配線絶縁が不要となり、
更にコストダウンが可能となる。
【0019】次に、第2の実施の形態のエレクトロルミ
ネセンス・パネルについて説明する。図2は第2の実施
の形態のエレクトロルミネセンス・パネルの構成図であ
る。第2の実施の形態のエレクトロルミネセンス・パネ
ル16は背面発光方式である。金属、合成樹脂類等から
なる不透明基板17の裏面には背面電極層18が設けら
れている。
【0020】エレクトロルミネセンス発光層22の一方
の面には高誘電体絶縁層21を介して背面電極層18が
設けられ、エレクトロルミネセンス発光層22の他方の
面にはITOインク層23が設けられている。そして、
背面電極層18には背面電極配線層19が接続され、I
TOインク層23にはITO電極配線層24が接続され
ている。背面電極配線層19とITO電極配線層24は
互いに接続しないように配置されている。ITOインク
層23の外側には透明なラミネートフィルム26が設け
られている。
【0021】更に、背面電極配線層19とITO電極配
線層24は交流高電圧電源27に接続されている。交流
高電圧電源27からの交流高電圧がITOインク層23
と背面電極層18間に印加されると、背面電極層18に
相当する部分のエレクトロルミネセンス発光層22が発
光し、ラミネートフィルム26面側が発光するようにな
っている。
【0022】従って、不透明な基板の裏面側から発光す
る背面発光が可能なため、不透明フィルムや金属フィル
ムや直接物体表面上にエレクトロルミネセンス・パネル
を構成することができる。
【0023】次に、第3の実施の形態のエレクトロルミ
ネセンス・パネルについて説明する。図3は第3の実施
の形態のエレクトロルミネセンス・パネルの構成図であ
る。第3の実施の形態のエレクトロルミネセンス・パネ
ル30は両面発光方式である。透明基板31の裏面には
発光させたい箇所だけ第1のITOインク層32が印刷
され、ITOインク層32にはITO電極配線層33が
接続されている。ITOインク層32のここでは下方に
は順番にエレクトロルミネセンス発光層35、高誘電体
絶縁層36、背面電極層37が設けられている。背面電
極層37には背面電極配線層38が接続されている。背
面電極層37の下方には順番に高誘電体絶縁層40、エ
レクトロルミネセンス発光層41,第2のITOインク
層42が設けられ、第2のITOインク層42にはIT
O電極配線層43が接続されている。第2のITOイン
ク層42の外側には透明なラミネートフィルム45が設
けられている。背面電極配線層38とITO電極配線層
33,43は互いに接続しないように配置されている。
【0024】更に、背面電極配線層38とITO電極配
線層33,43は交流高電圧電源47に接続されてい
る。交流高電圧電源47からの交流高電圧がITOイン
ク層32,42と背面電極層37間に印加されると、背
面電極層37に相当する部分のエレクトロルミネセンス
発光層35,41が発光し、透明基板31とラミネート
フィルム45の両面が発光するようになっている。
【0025】従って、発光させたい箇所だけITOイン
クを印刷したITOインク層を両面に設けることによ
り、両面を発光させることができ、大幅にコストダウン
した両面発光のエレクトロルミネセンス・パネルを実現
することができる。
【0026】なお、上述第1乃至第3の実施の形態で
は、エレクトロルミネセンス・パネルを単独の構成とし
たが、これに限らず、エレクトロルミネセンスと液晶が
一体となった表示パネルとしてもよいことは勿論であ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発光させたい箇所だけITOインクを印刷してITOイ
ンク層を設ければよいので、高価なITOフィルムを全
面に使用しなくてもよく、単位面積当たりの材料コスト
を安くすることができ、低価格なエレクトロルミネセン
ス・パネルを実現することができる。
【0028】ITOインク層と背面電極は互いに接続し
ないように印刷等により配線することができるので、背
面電極の配線絶縁が不要となり、一層低価格なエレクト
ロルミネセンス・パネルを実現することができる。
【0029】また、背面発光が可能なため、不透明フィ
ルムや金属フィルムや直接物体表面上にエレクトロルミ
ネセンス・パネルを構成することができ、極めて簡便で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエレクトロルミネセンス・パネル
の構成図である。
【図2】第2の実施の形態のエレクトロルミネセンス・
パネルの構成図である。
【図3】第3の実施の形態のエレクトロルミネセンス・
パネルの構成図である。
【図4】従来のITO導電膜を用いたエレクトロルミネ
センス・パネルの一例を示す構成図である。
【符号の説明】
1,16 エレクトロルミネセンス・パネル 3 透明基板 5,23 ITOインク層(透明電極) 6,24 ITO電極配線層 7,22 エレクトロルミネセンス発光層 8,21 高誘電体絶縁層 10,18 背面電極層 11,19 背面電極配線層 12,27 交流高電圧電源 17 不透明基板 26 ラミネートフィルム 30 エレクトロルミネセンス・パネル 31 透明基板 32 第1のITOインク層(透明電極) 33,43 ITO電極配線層 35,41 エレクトロルミネセンス発光層 36,40 高誘電体絶縁層 37 背面電極層 38 背面電極配線層 42 第2のITOインク層(透明電極) 45 ラミネートフィルム 47 交流高電圧電源

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に少なくともITO導電膜からな
    る透明電極とエレクトロルミネセンス発光層と背面電極
    を有するエレクトロルミネセンス・パネルにおいて、 前記ITO導電膜が印刷されたITOインキ層からなる
    ことを特徴とするエレクトロルミネセンス・パネル。
  2. 【請求項2】 前記基板が透明基板であることを特徴と
    する請求項1に記載のエレクトロルミネセンス・パネ
    ル。
  3. 【請求項3】 前記基板が不透明基板であることを特徴
    とする請求項1に記載のエレクトロルミネセンス・パネ
    ル。
  4. 【請求項4】 基板上に少なくともITO導電膜からな
    る透明電極とエレクトロルミネセンス発光層と背面電極
    を有するエレクトロルミネセンス・パネルの製造方法に
    おいて、 前記ITO導電膜がITOインキを印刷することにより
    形成されることを特徴とするエレクトロルミネセンス・
    パネルの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004059600A1 (ja) * 2002-12-26 2004-07-15 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. 発光装置および電子機器
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