JP2001297236A - 複数ディーラー(メーカー)の複数品種の商品又はサービス、及びオプション等の特性と価格の明示されたものを、消費者が希望の組み合わせで選択しその場で発注できる仕入販売方法とその決済・納品・経営方法及び順位可変選択肢絞込み検索エンジン付データベースシステム - Google Patents

複数ディーラー(メーカー)の複数品種の商品又はサービス、及びオプション等の特性と価格の明示されたものを、消費者が希望の組み合わせで選択しその場で発注できる仕入販売方法とその決済・納品・経営方法及び順位可変選択肢絞込み検索エンジン付データベースシステム

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JP2001297236A
JP2001297236A JP2000150624A JP2000150624A JP2001297236A JP 2001297236 A JP2001297236 A JP 2001297236A JP 2000150624 A JP2000150624 A JP 2000150624A JP 2000150624 A JP2000150624 A JP 2000150624A JP 2001297236 A JP2001297236 A JP 2001297236A
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correction
sales
dealers
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Yutaka Odakurikaeshi
豊 小田々
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KUJIRA KK
Original Assignee
KUJIRA KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】選択肢可変順位絞込み検索エンジン付データベ
ースシステムを使い、販売者もメーカーもきわめて低い
リスクの流通システムで、商品等の選択、発注を改善し
て時間的・空間的制約なしに多数の商品等から客が最も
欲しいと思う組み合わせを選び発注できるシステムを実
現する。 【解決手段】ディーラーからの卸価格等を個別商品毎に
決め、その販売価格と商品の詳細データをデータベース
に登録する。客は好みの項目を選びそれに優先順位をつ
けるとそれにそって並べ替えられ表示される。選んだ項
目を増やすと、データは絞られ最後はデータを並べたま
まで商品が比較検討できるようになる。客は商品を決
め、注文し、代金を入金するか、又はローン会社等と契
約する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は選択肢順位可変絞込
み検索エンジン付データベースシステムとそれを使用し
た商品本体及びオプション等の選択方法と、その他格設
定、受発注、納品決済に関する。(対象商品;自動車・
家等メーカー、ディーラー、商品種類が複雑で、商品価
格が店頭表示価格と実売価格に差があるもの、又は業
界。)
【0002】
【従来の技術】対象商品購入にはメーカー毎、場合によ
っては同一メーカーでもディーラー毎に似たような商品
特性の商品群がまたがって販売されており、消費者は商
品を選ぶためには多くのディーラー等をたずねてカタロ
グを集め、あるいは営業員の説明を受けなければならな
かった。場合によっては時間的な制約等からより多くの
商品を比較検討できずに一部の選択肢から商品を決めざ
るを得なかった。
【0003】又、商品の性能品質だけでなく価格もディ
ーラー等によってあるいは営業員、又は客の交渉力等に
よって同じ商品でも一定していなかった。
【0004】また、その都度納品価格を計算するなどデ
ィーラー等の側にもコストがかかり客側には時間等の制
約やわずらわしさがあった。
【0005】客にとっては営業員等によって再三訪問等
営業活動を繰り返されわずらわしさ等があり販売側は非
効率な営業によりコスト上昇の原因になっていた。
【0006】商品品種等の選定も商品の客観的価値観よ
り人的要素で決めざるを得ない場合が多く客の好みで決
めるさまたげになっていた。
【0007】又、商品の選択に空間的・時間的制約があ
り、客の自由になる夜や勤務中の昼休み等の時間あるい
は自宅や勤務先、旅行先等では商品の選択発注ができな
かった。
【0008】ディーラーは販売能力の低い営業員を抱え
それが経営を圧迫していた。
【0009】ディーラーは客が契約してメーカーに発注
済みの商品をしばしばキャンセルされ、予定しない在庫
をかかえるキャンセルリスクがあった。
【0010】ディーラーは利益の出ない販売に人をさか
ざるを得ず同じ人件費でサービスの充実にまわしづらか
った。
【0011】ディーラーは販売だけを外部委託する相手
がいなかった。又はいる場合でも初期契約料等固定費が
かかり逆に高コストになる場合があった。
【0012】ディーラーは店舗や在庫の必要から固定費
が高かった。
【0013】そのためディーラーは流行等時代の変化に
即応できず、あるいはしづらかった。
【0014】メーカーは店舗の位置や知名度、人的結び
付き、営業員の能力等による販売力の制約にしばられ商
品等の客観的評価による販売機会を逸していた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したシス
テムの一部又は全部を使い商品等の選択、発注を改善し
て時間的・空間的制約なしに多数な商品及びオプション
あるいは価格設定から客が最も欲しいと思う組み合わせ
を選び発注できるものである。また、その受発注・納品
・決済環境をディーラー等と客、双方に提供するここと
により商品及び関連商品のより安全、確実で流通全体を
通した在庫圧縮と活発でタイムリーな流通に寄与する事
を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の方法においては、まず、本発明を使用する会
社(以下、店と言う)はディーラーに対して卸価格、又
は、納品価格あるいはその手数料の金額、又は手数料率
を個別商品毎に決める。
【0017】店はその価格から販売価格を決めその販売
価格と商品の詳細データをデータベースに登録する。
【0018】そのデータベース上では客は好みの項目を
選びそれに優先順位をつけることが出来る。それを確認
すると項目が優先順位にそって並べ替えがおこり、同時
にその項目に一致するもの、それに近いものが選択され
表示される。
【0019】客はその次の好みの優先順位をつけそれを
確認すると言うふうに項目を順次決めていけば、データ
はどんどん絞られ最後は一つか複数でもデータを並べた
ままで商品が比較検討できるようになる。
【0020】決まった商品を客が注文すると間を置かず
客は現金又は電子マネー等を入金するか、又はローン会
社・リース会社と契約する。
【0021】店は客からの入金、又は、ローン会社・リ
ース会社と客の契約確認後ディーラーに商品を発注す
る。
【0022】ディーラーは納品予定日を店に知らせ、店
は客に知らせ、あるいは店がディーラーに知らせるよう
指示を出す。
【0023】客はディーラー又は納品業者から商品を受
け取る。
【0024】店は商品が客に納品されたのを確認した
後、店とディーラー等の取り決めた日にディーラーに入
金する。
【0025】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る検索エンジン
の初期画面である。この場合は項目が左端に縦に並んで
いる。その項目で例えば用途の三段目のジャンルの右の
3の数字を1に変え、その右欄をオフロード4WDで選
び「検索します」を押す。
【0026】すると、図2のように、ジャンルは一番上
段のメーカーの位置に移動し左から3列目より右にその
該当する商品が並ぶ。次に8段目のミッションの順位を
2にし、マニュアルを選ぶ。
【0027】すると図3のように、ミッションは二段目
になり商品はさらに絞り込まれる。このことを繰り返せ
ば客の好みの条件がその場で選択される。
【0028】全ての条件が客のほしいものであれば詳細
の項目見積もり明細を確認後、発注ボタンを押すことに
より、発注の予備注文ができる。
【0029】客は(通常は前項発注と同時にできる)店
からの受注確認を得しだい客の選択した支払い方法にて
入金し、又はローン・リース契約を結ぶ。
【0030】店は客からの入金又はローン・リース契約
確認後予備注文を本注文に切り替え、ディーラーに発注
する。
【0031】ディーラーは納品予定日を店に知らせ、店
は客に知らせる。
【0032】客からの商品受領確認により店はディーラ
ーに入金する。
【0033】店はデータベースにより商品の販売傾向等
を分析し、あるいは分析前のデータをディーラーに提供
し次の商品開発に生かす。
【0034】
【発明の効果】ディーラーには不良営業員の削減に直結
するなど販売固定費の圧縮をもたらす。
【0035】ディーラーは在庫を減らし営業費を削減し
キャンセルリスクのない低コストな販売ができる。
【0036】ディーラーは利益の出ない販売業務が縮小
でき、余力をサービス業務の充実に当てられる。
【0037】ディーラーは従前の人的結び付き、営業員
の能力等による販売力の制約にしばられず商品等の客観
的評価による選択を望む顧客層を確保できる。
【0038】ディーラーは流行等時代の変化に即応した
商品開発や適正在庫を実現できる。
【0039】客は全メーカー全商品にアプローチでき
る。
【0040】検索の選択肢を客が決められる
【0041】わずらわしい値引き交渉は不要であり営業
員の勧誘からも開放される。
【0042】客は商品選択の時間・空間利用の自由度が
飛躍的に向上し,精神的にも余裕のある買い物ができ
る。
【0043】価格を事前に提示するので客にとって明朗
で公平な売買システムである。
【0044】店は無在庫無店舗販売であり取扱額と比較
してほとんどノーリスクの事業になる。
【0045】会員制により「もてはやされ」や「冷やか
し」を受けず販売に専念できる。
【0046】インターネットの普及により爆発的に全国
又は世界へ広がる余地がある。
【0047】商品の売れ筋情報がメーカーにフィードバ
ックされ同商品製造業全体の在庫圧縮ができ生産流通構
造の効率性を高める。
【0048】カタログデータをネット上に提示するので
紙媒体を削減し環境保護に貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】順位可変選択肢絞込み検索エンジン初期画面
【図2】同 1回目検索画面例
【図3】同 2回目検索画面例
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年8月11日(2000.8.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】複数ディーラー(メーカー)の複数品種
の商品又はサービス、及びオプション等の特性と価格の
明示されたものを、消費者が希望の組み合わせで選択し
その場で発注できる仕入販売方法とその決済・納品・経
営方法及び順位可変選択肢絞込み検索エンジン付データ
ベースシステム
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】追加
【補正内容】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は選択肢順位可変絞込
み検索エンジン付データベースシステムと商品本体及び
オプション等の選択方法と、その価格設定、受発注、納
品決済、会員制による販売購入、会員制による経営効率
改善向上に関する。(対象商品;自動車・家・家電製品
等メーカー、ディーラー、商品種類が複雑で、商品価格
が定価又は店頭表示価格と実売価格に差があるもの、又
は業界の商品。)
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】客にとっては営業員等によって再三訪問等
営業活動を繰り返されるわずらわしさ等があり販売側は
非効率な営業によりコスト上昇の原因になっていた。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】又、商品の選択に空間的・時間的制約があ
り、客の自由になる休日や夜や勤務中の昼休み等の時間
あるいは自宅や勤務先、通勤中、旅行先等では商品の選
択発注ができなかった。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】メーカーはディーラー等店舗の位置や知名
度、人的結び付き、営業員の能力、販売方法等による販
売力の制約にしばられ商品等の客観的評価による販売機
会を逸していた。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】追加
【補正内容】
【0015】ディーラーは販売効率が悪く固定費が高い
ため仕入値以下で売れば赤字になるのが当たり前だっ
た。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】追加
【補正内容】
【0016】一般消費者が企業に対して経営上の意見を
言うのは株式公開企業の場合でもその株購入が気軽に買
える金額でなく、非公開企業からは株の購入の機会さえ
与えられなかった。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】追加
【補正内容】
【0017】生協等の組合組織では発言は出来るがその
反映のための判断に即時性を欠く組織構造であった。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】追加
【補正内容】
【0018】消費者が自主的に企業の経営に対して発言
できる場を設け、或いは商品を販売拡大する方法論を制
度化した企業は少なかった。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したシス
テムの一部又は全部を使い商品等の選択、受発注を改善
して時間的・空間的制約なしに多数の商品及びオプショ
ンあるいは価格設定から客が最も欲しいと思う組み合わ
せを選び発注できるものである。また、その受発注・納
品・決済環境をディーラー等と客、双方に提供すること
により、商品及び関連商品のより安全、確実な流通を確
保し、商品等の生産・流通・消費全体を通した在庫圧
縮、使用資源エネルギーの削減と活発でタイムリーな経
済活動に寄与する。また、会員制による営業効率の改善
と経営内容の革新に寄与することを目的とする。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の方法においては、まず、本発明を使用する会
社(以下、店と言う)はディーラーとの間で卸価格、又
は、納品価格あるいはその手数料の金額、又は手数料率
及び支払方法、納品方法を個別商品毎に決める。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】店はその価格から販売価格を決めその販売
価格と商品の詳細データをデータベース等に登録する。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】登録したものが本発明のデータベースであ
る場合は、そのデータベース上では客は好みの項目を選
びそれに優先順位をつけることが出来る。それを確認す
ると項目が優先順位にそって並べ替えがおこり、同時に
その項目に一致するもの、それに近いものが選択され表
示される。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】客はその次の好みの優先順位をつけそれを
確認すると言うふうに項目を順次決めていけば、データ
はどんどん絞られ最後は一つか複数でもデータを並べた
ままで商品が比較検討できるようになる。
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】客が決めた商品を注文する場合、間を置か
ず客は現金又は電子マネー等を入金するか、又はローン
会社・リース会社(以下ローン会社という)と契約(そ
の取引を以下ローンという)する。
【手続補正21】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】追加
【補正内容】
【0025】ローン会社と客との契約は客の属性を客が
入力し、ローン会社はその契約項目(ローン対象金額・
頭金・支払期間・支払日・支払金額・金利・商品の所有
又は使用に関する権利・支払終了時の措置等)をその場
で提示し、契約内容を確認しだい予備契約成立。与信調
査等のあと本契約をする。
【手続補正22】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】店は客からの入金、又は、ローン会社と客
の契約成立確認後ディーラーに商品を発注する。
【手続補正23】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】ディーラーは納品予定日時を店に知らせ、
それを受けて店は客に知らせ、あるいはディーラーから
客に知らせるよう指示を出す。
【手続補正24】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】客はディーラー又は納品業者から商品を受
け取る。
【手続補正25】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】店は商品が客に納品されたのを確認した
後、店とディーラー等の取り決めた日時にディーラーに
入金する。
【手続補正26】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】追加
【補正内容】
【0030】必要に応じて、店は会員制を設け、会員の
個人情報提供を条件にパスワード発行する。
【手続補正27】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】追加
【補正内容】
【0031】会員の個人情報、来店(アクセス)履歴、
見積もり履歴、購入履歴、質問や意見の回数及び内容、
店の応対等(以下店内行動という)を蓄積又は分析す
る。
【手続補正28】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】必要に応じて、店はディーラーに対して会
員の個人情報あるいは店内行動の一部又は全部あるいは
分析結果を提供する。
【手続補正29】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】追加
【補正内容】
【0033】必要に応じて、単位未満株を持つ権利と制
限付き株主権利が行使出来る受け皿組織を作り、その会
員と会社の意志疎通を図り、そのこと自体を経営革新、
販路拡大等の手段にする。
【手続補正30】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】
【発明の実施の形態】店は事前にディーラーと商品の詳
細データ、納品価格、納品方法、決済手段等を取り決
め、店のデータとして登録しておく。
【手続補正31】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】そのデータを元に店は小売りの条件を客が
見られる形に表示できるようにする。
【手続補正32】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】本発明の検索エンジンを使う場合、図1は
本発明に係る検索エンジンの初期画面である。この場合
は項目が左端に縦に並んでいる。その項目で例えば用途
の三段目のジャンルの右の3の数字を1に変え、その右
欄をオフロード4WDで選び「検索します」を押す。
【手続補正33】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】すると、図2のように、ジャンルは一番上
段のメーカーの位置に移動し左から3列目より右にその
該当する商品が並ぶ。次に例えば8段目のミッションの
順位を2にし、マニュアルを選ぶ。
【手続補正34】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】すると図3のように、ミッションは二段目
になり商品はさらに絞り込まれる。このことを繰り返せ
ば客の好みの条件がその場で選択される。
【手続補正35】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】全ての条件が客のほしいものであれば詳細
の項目見積もり明細を確認後、発注ボタンを押すことに
より、発注の予備注文ができる。
【手続補正36】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】客は(通常は前項発注と同時にできる)店
からの受注確認を得しだい客の選択した支払い方法にて
入金し、又はローンを申し込む。
【手続補正37】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】追加
【補正内容】
【0041】ローン契約は客が選んだ商品群の結果から
その支払総金額を受け取り、それに対して客の支払希望
条件等シュミレーションした後、その他与信に必要な項
目等を客が入力してローン会社は与信等を行い契約す
る。
【手続補正38】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】店は客からの入金又はローン契約確認後、
予備注文を本注文に切り替え、本注文受諾を客に知ら
せ、ディーラーに発注する。
【手続補正39】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】ディーラーは納品予定日時を店に知らせ、
店は客に知らせる。
【手続補正40】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】客からの商品受領確認により店はディーラ
ーに入金する。
【手続補正41】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】店はデータベースにより商品の販売傾向等
を分析し、あるいは分析前のデータをディーラーに提供
し次の商品開発に生かす。
【手続補正42】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】必要に応じて、会員制を取り、冷やかしや
購入を目的としないアクセスに関する店やコンピュータ
ーの負担を軽減する。
【手続補正43】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0047
【補正方法】追加
【補正内容】
【0047】必要に応じて、単位未満株を持つ権利と制
限付き株主権利が行使出来る受け皿組織を作り、その会
員と会社の意志疎通を通じた経営革新、販路拡大等に繋
げる。
【手続補正44】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】追加
【補正内容】
【0048】その会員には商品を店の仕入値以下で買え
る権利を付与し、会員の利益拡大と店を通して流通する
商品の大量確保によりディーラーから、より低価格好条
件の仕入れ条件を獲得する。
【手続補正45】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0049
【補正方法】変更
【補正内容】
【0049】
【発明の効果】ディーラーには不良営業員の削減に直結
するなど販売固定費の圧縮をもたらす。
【手続補正46】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0050
【補正方法】変更
【補正内容】
【0050】ディーラーは在庫を減らし営業費を削減し
キャンセルリスクのない低コストな販売ができる。
【手続補正47】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】ディーラーは販売業務の利益の出ないある
いは利益の少ない部分が縮小ないし廃止でき、余力をサ
ービス業務等顧客満足の充実、利益の大きい部門の拡大
に当てられる。
【手続補正48】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】ディーラーは従前の人的結び付き、営業員
の能力等による販売力の制約にしばられず商品等の客観
的評価による選択を望む顧客層を確保できる。
【手続補正49】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0053
【補正方法】変更
【補正内容】
【0053】ディーラーは流行等時代の変化に即応した
商品開発や適正在庫を実現できる。
【手続補正50】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】変更
【補正内容】
【0054】客は多メーカー多商品にワンストップでア
プローチできる。
【手続補正51】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】変更
【補正内容】
【0055】客は望む選択肢項目が決められる。
【手続補正52】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】わずらわしい値引き交渉は不要であり営業
員の勧誘からも開放される。
【手続補正53】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】変更
【補正内容】
【0057】客は商品選択のための時間・空間利用の自
由度が飛躍的に向上し,精神的にも余裕のある買い物が
できる。
【手続補正54】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0058
【補正方法】変更
【補正内容】
【0058】客は事前に価格を提示されるので公平な売
買システムで安心して買える。
【手続補正55】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0059
【補正方法】変更
【補正内容】
【0059】店は在庫がマイナス又はゼロになるので、
仕入れの資金の心配がない。
【手続補正56】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】変更
【補正内容】
【0060】店は無店舗販売、販売営業員不要であり、
在庫・店舗・販売営業員に関してはノーリスクの事業に
なる。
【手続補正57】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】変更
【補正内容】
【0061】会員制により「もてはやされ」や「冷やか
し」を受けず販売に専念できる。
【手続補正58】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0062
【補正方法】変更
【補正内容】
【0062】インターネットの普及により爆発的に全国
又は世界へ広がる余地がある。
【手続補正59】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0063
【補正方法】変更
【補正内容】
【0063】商品の売れ筋情報がメーカーにフィードバ
ックされ同商品製造業全体の在庫圧縮ができ生産流通構
造の効率性を高める。
【手続補正60】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0064
【補正方法】変更
【補正内容】
【0064】カタログデータをネット上に提示するので
紙媒体を削減し環境保護に貢献する。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月21日(2001.3.2
1)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は選択肢順位可変絞込
み検索エンジン付データベースシステムと商品本体及び
オプション等の選択方法と、その価格設定、受発注、納
品決済、会員制による販売購入、会員制による経営効率
改善向上に関する。(対象商品;自動車・家・家電製品
等メーカー、ディーラー、商品種類が複雑で、商品価格
が定価又は店頭表示価格と実売価格に差があるもの、又
は業界の商品。)
【0002】
【従来の技術】対象商品購入にはメーカー毎、場合によ
っては同一メーカーでもディーラー毎に似たような商品
特性の商品群がまたがって販売されており、消費者は商
品を選ぶためには多くのディーラー等をたずねてカタロ
グを集め、あるいは営業員の説明を受けなければならな
かった。場合によっては時間的な制約等からより多くの
商品を比較検討できずに一部の選択肢から商品を決めざ
るを得なかった。
【0003】又、商品の性能品質だけでなく同じ商品の
価格も、ディーラー等によってあるいは営業員、又は客
の交渉力等によって、一定していなかった。
【0004】また、その都度納品価格を計算するなどデ
ィーラー等の側にもコストがかかり客側には時間等の制
約やわずらわしさがあった。
【0005】客にとっては営業員等によって再三訪問等
営業活動を繰り返されわずらわしさ等があり販売側は非
効率な営業によりコスト上昇の原因になっていた。
【0006】商品品種等の選定も商品の客観的価値観よ
り人的要素で決めざるを得ない場合が多く客の好みで決
めるさまたげになっていた。
【0007】又、商品の選択に空間的・時間的制約があ
り、客の自由になる休日や夜や勤務中の昼休み等の時間
あるいは自宅や勤務先、通勤中、旅行先等では商品の選
択発注ができなかった。
【0008】ディーラーは販売数量が損益分岐点を下回
る能力の低い営業員や営業部門又は営業方法を抱え、そ
れが経営を圧迫していた。
【0009】ディーラーは客が契約してメーカーに発注
済みの商品をしばしばキャンセルされ、予定しない在庫
をかかえるキャンセルリスクがあった。
【0010】ディーラーは利益が出ない場合でも販売に
人などの経営資源をさかざるを得ず、その人件費をサー
ビスの充実にまわしづらかった。
【0011】ディーラーは販売だけを外部委託する相手
がいなかった。又は相手がいる場合でも初期契約料等固
定費がかかり逆に高コストになる場合があった。
【0012】ディーラーは店舗や在庫の必要から固定費
が高かった。
【0013】そのためディーラーは流行等時代の変化に
即応できず、あるいはしづらかった。
【0014】メーカーはディーラー等店舗の位置や知名
度、人的結び付き、営業員の能力、販売方法等による販
売力の制約にしばられ商品等の客観的評価による販売機
会を逸していた。
【0015】ディーラーは販売効率が悪く固定費が高い
ため仕入値以下で売れば赤字になるのが当たり前だっ
た。
【0016】一般消費者が企業に対して経営上の意見を
言うのは株式公開企業の場合でもその株購入が気軽に買
える金額でなく、非公開企業からは株の購入の機会さえ
与えられなかった。
【0017】生協等の組合組織では発言は出来るがその
反映のための判断に即時性を欠く組織構造であった。
【0018】消費者が自主的に企業の経営に対して発言
したり、商品を販売拡大する方法論を制度化した企業は
少なかった。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したシス
テムの一部又は全部を使い商品等の選択、受発注を改善
して時間的・空間的制約なしに多数の商品及びオプショ
ンあるいは価格設定から客が最も欲しいと思う組み合わ
せを選び発注できるものである。また、その受発注・納
品・決済環境をディーラー等と客、双方に提供すること
により、商品及び関連商品のより安全、確実な流通を確
保し、商品等の生産・流通・消費全体を通した在庫圧
縮、使用資源エネルギーの削減と活発でタイムリーな経
済活動に寄与する。また、会員制による営業効率の改善
と経営内容の革新に寄与することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の方法においては、まず、本発明を使用する会
社等営業主体(以下、店と言う)はディーラーとの間で
卸価格、又は、納品価格あるいはその手数料の金額、又
は手数料率及び支払方法、納品方法を個別商品毎に決め
る。
【0021】店はその価格から販売価格を決めその販売
価格と商品の詳細データをデータベース等に登録する。
販売価格は一定の取引条件を満たすことにより仕入れ値
以下を可能とする。
【0022】登録したものが本発明のデータベースであ
る場合は、そのデータベース上では客は好みの項目を選
びそれに優先順位をつけることが出来る。それを確認す
ると項目が優先順位にそって並べ替えがおこり、同時に
その項目に一致するもの、それに近いものが選択され表
示される。
【0023】客はその次の好みの優先順位をつけそれを
確認すると言うふうに項目を順次決めていけば、データ
はどんどん絞られ最後は一つか複数でもデータを並べた
ままで商品が比較検討できるようになる。
【0024】客が決めた商品を注文する場合、間を置か
ず客は現金又は電子マネー等を入金するか、又はローン
会社・リース会社(以下ローン会社という)と契約(そ
の取引を以下ローンという)する。
【0025】ローン会社と客との契約は客の属性を客が
入力し、ローン会社はその契約項目(ローン対象金額・
頭金・支払期間・支払日・支払金額・金利・商品の所有
又は使用に関する権利・支払終了時の措置等)をその場
で提示し、契約内容を確認しだい予備契約成立。与信調
査等のあと本契約をする。
【0026】店は客からの入金、又は、ローン会社と客
の契約成立確認後ディーラーに商品を発注する。
【0027】ディーラーは納品予定日時を店に知らせ、
それを受けて店は客に知らせ、あるいはディーラーから
客に知らせるよう指示を出す。
【0028】客はディーラー又は納品業者から商品を受
け取る。
【0029】店は商品が客に納品されたのを確認した
後、店とディーラー等の取り決めた日時にディーラーに
入金する。
【0030】必要に応じて、店は会員制を設け、会員の
個人情報提供を条件にパスワード発行する。
【0031】会員の個人情報、来店(アクセス)履歴、
見積もり履歴、購入履歴、質問や意見の回数及び内容、
店の応対等(以下店内行動という)を蓄積又は分析す
る。
【0032】必要に応じて、店はディーラーに対して会
員の個人情報あるいは店内行動の一部又は全部あるいは
分析結果を提供する。
【0033】必要に応じて、単位未満株を持つ権利と制
限付き株主権利が行使出来る受け皿組織を作り、その会
員と会社の意志疎通を図り、そのこと自体を経営革新、
販路拡大等の手段にする。
【0034】
【発明の実施の形態】店は事前にディーラーと商品の詳
細データ、納品価格、納品方法、決済手段等を取り決
め、店のデータとして登録しておく。
【0035】そのデータを元に店は小売りの条件を客が
見られる形に表示できるようにする。
【0036】本発明の検索エンジンを使う場合、図1は
本発明に係る検索エンジンの初期画面である。この場合
は項目が左端に縦に並んでいる。その項目で例えば用途
の三段目のジャンルの右の3の数字を1に変え、その右
欄をオフロード4WDで選び「検索します」を押す。
【0037】すると、図2のように、ジャンルは一番上
段のメーカーの位置に移動し左から3列目より右にその
該当する商品が並ぶ。次に8段目のミッションの順位を
2にし、マニュアルを選ぶ。
【0038】すると図3のように、ミッションは二段目
になり商品はさらに絞り込まれる。このことを繰り返せ
ば客の好みの条件がその場で選択される。
【0039】全ての条件が客のほしいものであれば詳細
の項目見積もり明細を確認後、発注ボタンを押すことに
より、発注の予備注文ができる。
【0040】客は(通常は前項発注と同時にできる)店
からの受注確認を得しだい客の選択した支払い方法にて
入金し、又はローンを申し込む。
【0041】ローン契約では客が選んだ商品群の結果か
らその支払総金額を受け取り、それに対して客の支払希
望条件等シュミレーションした後、その他与信に必要な
項目等を客が入力してローン会社は与信等を行い契約す
る。
【0042】店は客からの入金又はローン契約確認後、
予備注文を本注文に切り替え、本注文受諾を客に知ら
せ、ディーラーに発注する。
【0043】ディーラーは納品予定日時を店に知らせ、
店は客に知らせる。
【0044】客からの商品受領確認により店はディーラ
ーに入金する。
【0045】店はデータベースにより商品の販売傾向等
を分析し、あるいは分析前のデータをディーラーに提供
し次の商品開発に生かす。
【0046】必要に応じて、会員制を取り、冷やかしや
購入を目的としないアクセスに関する店やコンピュータ
ーの負担を軽減する。
【0047】必要に応じて、単位未満株を持つ権利と制
限付き株主権利が行使出来る受け皿組織を作り、その会
員と会社の意志疎通を通じた経営革新、販路拡大等に繋
げる。
【0048】その会員には商品を店の仕入値以下で買え
る権利を付与し、会員の利益拡大と店を通して流通する
商品の大量確保によりディーラーから、より低価格好条
件の仕入れ条件を獲得する。
【0049】
【発明の効果】ディーラーには不良営業員の削減に直結
するなど販売固定費の圧縮をもたらす。
【0050】ディーラーは在庫を減らし営業費を削減し
キャンセルリスクのない低コストな販売ができる。
【0051】ディーラーは販売業務の利益の出ないある
いは利益の少ない部分が縮小ないし廃止でき、余力をサ
ービス業務等顧客満足の充実、利益の大きい部門の拡大
に当てられる。
【0052】ディーラーは従前の人的結び付き、営業員
の能力等による販売力の制約にしばられず商品等の客観
的評価による選択を望む顧客層を確保できる。
【0053】ディーラーは流行等時代の変化に即応した
商品開発や適正在庫を実現できる。
【0054】客は多メーカー多商品にワンストップでア
プローチできる。
【0055】客は望む選択肢項目が決められる。
【0056】わずらわしい値引き交渉は不要であり営業
員の勧誘からも開放される。
【0057】客は商品選択のための時間・空間利用の自
由度が飛躍的に向上し,精神的にも余裕のある買い物が
できる。
【0058】客は事前に価格を提示されるので公平な売
買システムで安心して買える。
【0059】店は在庫がマイナス又はゼロになるので、
仕入れの資金の心配がない。
【0060】店は無店舗販売、販売営業員不要であり、
在庫・店舗・販売営業員に関してはノーリスクの事業に
なる。
【0061】会員制により「もてはやされ」や「冷やか
し」を受けず販売に専念できる。
【0062】インターネットの普及により爆発的に全国
又は世界へ広がる余地がある。
【0063】商品の売れ筋情報がメーカーにフィードバ
ックされ同商品製造業全体の在庫圧縮ができ生産流通構
造の効率性を高める。
【0064】カタログデータをネット上に提示するので
紙媒体を削減し環境保護に貢献する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 複数ディーラー(メーカー)の複数品種の商品又はサービス、及びオプション等の特性と価格の 明示されたものを、消費者が希望の組み合わせで選択しその場で発注できる仕入販売方法とその 決済・納品・経営方法及び順位可変選択肢絞込み検索エンジン付データベースシステム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数ディーラー(メーカー)(以下ディー
    ラー等と言う)の多品種の商品又はサービス本体(以下
    商品と呼ぶ)のカタログデータ及びオプションの本体適
    合とオプション価格の項目の全てをコンピュータディス
    プレイ上で検索項目に指定でき、かつ、検索項目の順位
    指定によって検索項目の順位を並び替え表示できる選択
    肢可変順位絞込み検索エンジン付データベース。
  2. 【請求項2】納品及びオプション価格は価格交渉なしに
    その場で複数ディーラー等にまたがった選択肢から好み
    の商品等を決められる販売方法。
  3. 【請求項3】契約主体Aは商品供給元Bと仕入れの価格
    を事前に設定し、Aに対して消費者Cから発注があれば
    Bから納品する。AはCからの入金確認後Bに対してC
    の納品場所を指定しBから納品日を確認する。Bからの
    納品日をAはCに対して連絡する。BよりCへの納品確
    認後、AはBに入金する。BよりCへの納品には納品業
    者Dを介する場合もある。以上の販売・決済・納品方
    法。AとBの契約料は不要。
JP2000150624A 2000-04-12 2000-04-12 複数ディーラー(メーカー)の複数品種の商品又はサービス、及びオプション等の特性と価格の明示されたものを、消費者が希望の組み合わせで選択しその場で発注できる仕入販売方法とその決済・納品・経営方法及び順位可変選択肢絞込み検索エンジン付データベースシステム Pending JP2001297236A (ja)

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JP2000150624A JP2001297236A (ja) 2000-04-12 2000-04-12 複数ディーラー(メーカー)の複数品種の商品又はサービス、及びオプション等の特性と価格の明示されたものを、消費者が希望の組み合わせで選択しその場で発注できる仕入販売方法とその決済・納品・経営方法及び順位可変選択肢絞込み検索エンジン付データベースシステム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008529137A (ja) * 2005-01-21 2008-07-31 アマゾン テクノロジーズ,インク. アイテムを自動的に比較するための方法およびシステム
CN112270586A (zh) * 2020-11-12 2021-01-26 广东烟草广州市有限公司 一种基于线性回归的遍历方法、系统、设备和存储介质

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008529137A (ja) * 2005-01-21 2008-07-31 アマゾン テクノロジーズ,インク. アイテムを自動的に比較するための方法およびシステム
JP4787847B2 (ja) * 2005-01-21 2011-10-05 アマゾン テクノロジーズ,インク. アイテムを自動的に比較するための方法およびシステム
CN112270586A (zh) * 2020-11-12 2021-01-26 广东烟草广州市有限公司 一种基于线性回归的遍历方法、系统、设备和存储介质
CN112270586B (zh) * 2020-11-12 2024-01-02 广东烟草广州市有限公司 一种基于线性回归的遍历方法、系统、设备和存储介质

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