JP2001297020A - 記憶媒体及び該記憶媒体を用いた情報処理方法 - Google Patents

記憶媒体及び該記憶媒体を用いた情報処理方法

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JP2001297020A
JP2001297020A JP2000109926A JP2000109926A JP2001297020A JP 2001297020 A JP2001297020 A JP 2001297020A JP 2000109926 A JP2000109926 A JP 2000109926A JP 2000109926 A JP2000109926 A JP 2000109926A JP 2001297020 A JP2001297020 A JP 2001297020A
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Masaki Muranaka
雅樹 邑中
Mitsutaka Takada
光隆 高田
Taku Hayakawa
卓 早川
Toshikatsu Kawashima
俊克 川嶋
Kazu Shimazaki
和 嶋崎
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SENNET KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 言語体系の違いを感じさせずに複数の装置間
でファイルを共有可能な記憶媒体及び該記憶媒体を用い
た情報処理方法を提供する。 【解決手段】 装置に着脱可能な記憶媒体10で、情報
を記憶する記憶部12a、12b、12dと、情報を処
理するMPU11とを備え、MPU11が、装着される
装置に対応して、記憶部12bに記憶された情報の言語
体系を記憶部12dに記憶されたスクリプトにより変換
して、装着された装置に提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記憶媒体及び該記憶
媒体を用いた情報処理方法、特に、インテリジェンスの
ある情報処理を提供する着脱可能な記憶媒体及び該記憶
媒体を用いた情報処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、着脱可能な記憶媒体、特にメモリ
の高集積化により携帯可能なメモリカードが現われて、
個人が自分用のメモリカードを携帯して、種々の外部装
置を情報の取得用あるいは再生用として使用するという
傾向が強くなってきた。
【0003】しかしながら、上記各種の外部装置ではハ
ードウエア・インターフェースは統一されていても、装
置が扱う情報の言語体系は情報の種類によっても、ある
いは情報の種類が同じ場合でも、異なった言語体系であ
る場合が多い。特に、音声情報を取り扱う音声ファイル
と音楽情報を取り扱う音楽ファイルとは、従来その品質
などの要求が異なり技術的にも統一できないため、異な
る言語体系で開発・発展してきた。又、デジタル情報化
が進んでコンピュータによる文書処理が増えるに従っ
て、コードによるテキストファイルが有用になったが、
入力はキー入力よりも画像入力の方が簡単であり、入力
した画像ファイルをテキストファイルで処理したい場合
も多い。更に、OSなどのプログラムや機器制御プログ
ラムなどは、開発の違いで種々の言語体系を踏襲してお
り、統一はなかなか難しい。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な言語体系の違いを感じさせずに複数の装置間でファイ
ルを共有可能な記憶媒体及び該記憶媒体を用いた情報処
理方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の記憶媒体は、装置に着脱可能な記憶媒体で
あって、情報を記憶する記憶手段と、該情報を処理する
情報処理手段とを備え、前記情報処理手段が、装着され
る装置に対応して、前記記憶手段に記憶された情報の言
語体系を変換する変換手段を含むことを特徴とする。
【0006】ここで、前記変換手段は、前記記憶手段に
おける装着された装置のアクセス位置に情報が無い場合
に、言語体系の変換をする。また、前記言語体系が変換
される情報はプログラムを含む。また、前記情報処理手
段はマイクロプロセッサであって、前記記憶手段に記憶
されたプログラムに従って、情報を処理する。また、前
記情報処理手段は、更に、装着された装置を制御する制
御手段を含む。また、前記変換手段は、前記記憶手段に
記憶された記述情報に従って、前記記憶手段に記憶され
た情報の言語体系を変換する。また、前記プログラム又
は記述情報は、装着された装置から前記記憶手段にダウ
ンロード可能である。また、前記記憶手段は、装着され
た第1の装置から格納された情報を記憶する第1の領域
と、装着された第2の装置に対応して言語体系が変換さ
れた情報を記憶する第2の領域を含む。また、前記記憶
手段はメモリであって、装着された装置は前記記憶媒体
をディスクとして制御する。
【0007】又、本発明の情報処理方法は、装置に着脱
可能な記憶媒体を用いた情報処理方法であって、前記記
憶媒体が、情報を記憶する記憶手段と、該情報を処理す
る情報処理手段とを備え、前記情報処理手段が、装着さ
れる装置に対応して、前記記憶手段に記憶された情報の
言語体系を変換する変換手段を含み、前記記憶媒体を第
1の装置に装着して、該第1の装置から第1の言語体系
の情報を前記記憶手段に記憶し、前記記憶媒体を前記第
1の装置と言語体系の異なる第2の言語体系の第2の装
置に装着した場合に、前記変換手段によって、前記記憶
手段に記憶された第1の言語体系の情報を第2の言語体
系に変換して、前記第2の装置に提供することを特徴と
する。
【0008】ここで、前記言語体系が変更される情報は
プログラムを含む。また、前記第1及び第2の言語体系
の組が、音声ファイルと音楽ファイルの組、画像ファイ
ルとテキストファイルの組、第1自動車のプロファイル
と第2自動車のプロファイルの組などを含む。また、前
記記憶媒体が更に装着した装置を制御する制御手段を含
み、前記制御手段は前記装着された装置を周辺機器とし
て制御する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明をより詳細に説述するため
に、添付の図面に従って、本発明の実施の形態を説明す
る。尚、本実施の形態では、インテリジェンスを有する
メモリカード(以下、インテリジェント・メモリカー
ド、あるいはIMとも称する)について説明する。又、
以下の具体例では、ファイルフォーマットが違う場合や
プロファイルが違う場合、更にプログラム言語が違う場
合の、本実施の形態による変換を例として説明するが、
本発明はこれらの違いを包括する様々な言語体系の違い
を解決するために適用される発明であり、請求項ではこ
の範囲を「言語体系」の文言を使用して表現している。
【0010】<本実施の形態のインテリジェント・メモ
リカードの構成例>図1は、本発明に係る一実施の形態
の構成するインテリジェント・メモリカード10の構成
例を示すブロック図である。
【0011】図中、11は全体制御を司るマイクロプロ
セッサ・ユニット(以下MPUと称す)、12aはMP
U11が実行するOSを含むシステム・プログラムを記
憶するシステム格納部、12bはIM10が記憶する情
報を格納するコンテンツ格納部、12dはMPU11に
より実行されて言語体系を変換するための記述情報を格
納するスクリプト格納部である。13はメモリ格納部1
2の制御をするデジタル信号プロセッサである。14は
エクスターナル・バス21を介して、本IM10を装着
する外部装置との情報交換を制御するエクスターナル・
バスインタフェース、15は本IMの電源を制御するパ
ワー管理部であり、電源は外部装置からパワーライン2
2を介して提供されても、内部電源15’を有していて
もよい。16は本IM特有の制御情報やエクスターナル
・バスインタフェース14で使用する制御情報を格納す
るアトリビュートROM、17は外部装置との同期をと
るためのクロック制御部である。
【0012】<本実施の形態のIMを含む情報処理シス
テムの構成例>図2は、本実施の形態のIM10とIM
10を装着する外部装置(親機)とを含む情報処理シス
テムの構成例を示すブロック図である。
【0013】IM10については前述したので詳細は省
くが、メモリ部12がコンテンツ格納部12bとは別に
擬似コンテンツ格納部12cを有することが示されてい
る。本例では、エクスターナルバス21は、親機からリ
ード/ライトを通知するR/Wラインと、シリアルでパ
ケットデータを伝送するデータラインと、クロックを伝
送するクロックラインとからなっている。
【0014】親機30は種々の構成が考えられるが、こ
こでは汎用コンピュータを例に示した。31は親機30
を制御する演算・制御用のCPU、32はCPU31の
実行する固定プログラムや固定データを記憶するRO
M、33はプログラムやデータの一時記憶として使用さ
れるRAM、34はハードディスクやフローッピーディ
スク、CDなどの外部記憶装置、35はIM10との間
の情報転送を制御するエクスターナル・バスインタフェ
ース、36は装置の電源を制御するパワー・コントロー
ラ、37は親機10が搭載する周辺入出力機器、例えば
キーボード37a、ディスプレイ37b、プリンタ37
c、通信装置37dなどをインタフェースする入出力イ
ンタフェースである。尚、周辺入出力機器はこれに限定
されず、音楽再生機やデジカメなどその用途により、本
IM10を使用可能なそれぞれの機器で必要な機能を揃
えればよい。
【0015】<本実施の形態のIMを含む情報処理シス
テムの動作例>図3及び図4に、図2に示した情報処理
システムでの基本的な動作手順のフローチャトを示す。
ここでは、本IM10がFATを有するディスクとして
制御される典型的な処理手順を示すが、これに限定され
ることはない。本フローチャートは、親機30へのIM
10の装着をトリガとしたインタラプト、あるいは親機
30からのアクセス指示などにより開始される。
【0016】まず、親機30は、ステップS110でI
M10から親機30が必要なディレクトリを読み込もう
とする。ここで、必要なディレクトリとは、例えば親機
30が音楽再生機であれば音声ファイルのディレクトリ
であり、親機30がワードプロセッサ(一般には、ワー
ドプロセッサ機能)であればテキストファイルのディレ
クトリである。現在市販されているメモリカードでは、
ファイルの種類によってFAT上で分離されているた
め、親機30は他のディレクトリには関心を示さず必要
なディレクトリしか取出さない。この親機30からのデ
ィレクトリの読み込み要求に対して、IM10はステッ
プ210でFATの内容及び対応するディレクトリがあ
ればそれを返す。
【0017】ステップS110とS210とのやり取り
は詳細には、以下のようである。まず、親機30はステ
ップS111でIM10にFAT0を要求する、FAT
0は既知のアドレスに格納されており、IM10はステ
ップS211で要求を受けると、ステップS212でF
AT0を返す。FAT0にはそれぞれの種類のファイル
の先頭FAT番号を順に示すデータが格納されている。
親機30はFAT0を受け取ると、ステップS112か
らS113に進んで、最初種類のFAT番号(ここで
は、FATniと示している)のFATを要求する。I
M10は要求に答えて、ステップS213からS214
に進んで、所望のFATniを返す。親機30は、ステ
ップS114からS115に進んで、獲得したFATn
iが親機30が必要なディレクトリに対応するものかを
判定し、違えばステップS116でi+1してステップ
S113に戻り、次の種類のFAT番号のFATを要求
する。
【0018】このようにして、親機30の必要なディレ
クトリを指示するFATが見つかると、ステップS11
5からS117に進んで、ディレクトリを要求する。デ
ィレクトリの要求を受けたIM10は、ステップS21
5からS216に進んで、ディレクトリを返す。この場
合に、FATの指す場所にディレクトリが無い場合、従
来は必要なディレクトリは空であることで処理を終了し
ていたが、本例では、ステップS216で、以下に詳細
に説明するように、他の種類、すなわち言語体系の変換
のみで必要なファイルが作成できるファイルから、スク
リプト格納部12dに格納された記述情報を使ってファ
イルを親機30が理解できるファイルに変換して、その
ディレクトリを親機30に返す。
【0019】従って、親機30は、ステップS118で
装着時にはIM10にはなかった親機30用の情報のデ
ィレクトリを得て、ステップS120でディレクトリを
表示する。尚、ステップS120は親機30によっては
必要なく、直に得られたディレクトリのファイルを読出
して、処理を開始してもよい。
【0020】本例では、図4のステップS131に進ん
で親機30で書き込みの要求があったか、あるいはステ
ップS141で親機30で読み込みの要求があったかを
判定する。書き込み要求があればステップS132に進
んで、IM10に書き込み要求をし、IM10で要求を
受けてステップS231からS232に進んで、書き込
み処理を行う。親機30では、書き込み要求の結果をI
M10から受けて、エラーがあればステップS134で
エラー処理をし、エラーがなければステップS133か
ら図3のステップS111に戻って、再度ディレクトリ
の読み込みを行う。一方、IM10はステップS232
から図3のステップS211に戻る。親機30から読み
込み要求があると、書き込み要求と同様に親機30はス
テップS142からS144で読み込み処理を行い、I
M10はステップS242で読み込み処理を行う。
【0021】尚、以下、IM10内のソフトウエア構成
に従って、IM10の処理手順を示すが、特に図3のス
テップS216のディレクトリの読出し処理、図4のス
テップS232の書き込み処理、ステップS242の読
出し処理を説明する。しかし、処理手順はフローチャト
で示すよりも、各ソフトウエア・モジュール間の処理移
動で表現した方が動きが明瞭となるので、図5から図1
6はその形式で説明する。
【0022】<本実施の形態のIM10が有するソフト
ウエアの構成例>図5は、本実施の形態のIM10が有
するソフトウエア構成例である。
【0023】40は、親機30とのデータのやり取りを
制御するバスドライバ、50は親機30からのアクセス
をディスクアクセスと統一させるためのFATエミュレ
ータ、60はIM10のスクリプト格納部12dに記憶
されたスクリプトを使用してコンテンツの言語体系を変
換するスクリプト翻訳部、70はコンテンツ格納部12
bの制御を司るコンテンツ格納部ドライバ、80は擬似
コンテンツ格納部12bの制御を司る擬似コンテンツ格
納部ドライバ、90はスクリプト格納部12dの制御を
司るスクリプト格納部ドライバである。
【0024】これらのソフトウエア・モジュールは、相
互に制御をファンクションコールで移動するが、親機3
0とのやり取りを司るFATエミュレータ50を中心し
動作する。尚、図5では各モジュールを機能別に明瞭に
切り分けたが、実際のプログラムは共通のルーチンを使
用したり、明瞭に切り分けられずに複数の機能を実現す
るものであってもよい。
【0025】<本実施の形態のIM10が有するソフト
ウエアの動作例>図6は、親機30からIM10にスク
リプトデータをダウンロードする処理を示した図であ
る。親機30から受信したスクリプトデータはバスドラ
イバ40が受け取って、FATエミュレータ50で記憶
位置が決定登録されて、スクリプト翻訳部60の下でス
クリプト格納部ドライバ90によって、スクリプト格納
部12dに記憶される。尚、この処理は、以下の処理
(1)に対応する。
【0026】図7は、図3のステップS216での従来
からのディレクトリ読出し、図4のステップS232や
S241のデータ書き込みやデータ読み出しに対応す
る、IM10へのノーマルアクセスの処理を示した図で
ある。親機30からの書き込み/読出しの要求はバスド
ライバ40で受け取られて、FATエミュレータ50に
渡され、FATエミュレータ50は書き込みの場合は記
憶位置を決定登録し、読出しの場合は記憶位置を読出
し、コンテンツ格納部ドライバ70や擬似コンテンツ格
納部ドライバにより、コンテンツ格納部12bや擬似コ
ンテンツ格納部12cへの書き込み/読出しを行う。
尚、この処理は、以下の処理(10)、(10)’に対応する。
【0027】図8は、図3のステップS216でのディ
レクトリ読出しでの、本実施の形態でのコンテンツの言
語体系の変換に対応する、スクリプトコールの処理を示
した図である。親機30からのディレクトリの要求はバ
スドライバ40で受け取られて、FATエミュレータ5
0に渡され、FATエミュレータ50はディレクトリが
空であると認識すると、コンテンツのある位置と変換し
たコンテンツを格納する位置を決定登録してスクリプト
翻訳部60に制御を渡す。スクリプト翻訳部60はスク
リプト格納部ドライバ90によりスクリプト格納部12
dのスクリプトデータを読出す。コンテンツ格納部ドラ
イバ70によりコンテンツ格納部12bから読出された
コンテンツは、スクリプト翻訳部60で親機30に理解
できる言語体系に変換され、擬似コンテンツ格納部ドラ
イバ80により擬似コンテンツ格納部12cに書き込ま
れる。FATエミレータ50は擬似コンテンツ格納部1
2cのディレクトリを親機30に返す。その後、親機3
0から読出し要求があると、IM10は変換されたコン
テンツを擬似コンテンツ格納部12cから読出して、親
機30に送る。尚、この処理は、以下の処理(7)〜(9)に
対応する。
【0028】<本実施の形態のIM10の動作例>以
下、親機30の要求に対応するIM10の動作例を、前
記ソフトウエア・モジュールの動作に関連させて示す。
【0029】図9は、親機30からの書き込み/読み出
しの要求をIM10がどのように制御するかを、概括的
の示した図である。
【0030】(書き込み要求)親機30から書き込み要
求があると、バスドライバ40がこれを受けて、FAT
エミュレータ50に渡す。FATエミュレータ50で
は、書き込み要求がディレクトリに対するものか否かを
判断し、ディレクトリに対するものであると更にスクリ
プトの書き込みであるかを判定し、スクリプトの書き込
みである場合は、スクリプト格納部ドライバ90により
スクリプト格納部12dに書き込みを行う(処理
(1))。
【0031】スクリプトの書き込みでない場合は、コン
テンツ格納部ドライバ70によりコンテンツ格納部12
bにディレクトリを書き込む(処理(2))。
【0032】ディレクトリへのアクセスでない場合は、
コンテンツ格納部ドライバ70によりコンテンツ格納部
12bにコンテンツを書き込む(処理(3))。
【0033】(読み出し要求)親機30から読み出し要
求があると、バスドライバ40がこれを受けて、FAT
エミュレータ50に渡す。FATエミュレータ50で
は、読み出し要求がディレクトリに対するものか否かを
判断し、ディレクトリに対するものであると更にスクリ
プトを使用する読み出し処理であるかを判定し、スクリ
プトを使用する場合は、スクリプト格納部ドライバ90
によりスクリプト格納部12dからスクリプトを読み出
し(処理(4))、コンテンツ格納部12b(処理(5))か
擬似コンテンツ格納部12c(処理(5)’)からコンテ
ンツを読み出し、スクリプト翻訳部60でコンテンツを
変換して、その結果を擬似コンテンツ格納部12cに書
き込む(処理(6))。
【0034】スクリプトを使った読み出しでない場合
は、コンテンツ格納部12bか擬似コンテンツ格納部1
2cかにコンテンツがあるか否かを判定し、いずれかに
コンテンツがあればそれをディレクトリで返す。
【0035】どちらにもコンテンツが無い場合は、処理
がスクリプト翻訳部60に移り、スクリプト翻訳部60
は利用可能なスクリプトの存在を確認した上で、スクリ
プト格納部ドライバ90によりスクリプト格納部12d
からスクリプトを読み出し(処理(7))、コンテンツ格
納部12b(処理(8))か擬似コンテンツ格納部12c
(処理(8)’)からコンテンツを読み出し、スクリプト
翻訳部60でコンテンツを変換して、その結果を擬似コ
ンテンツ格納部12cに書き込む(処理(9))。
【0036】読み出しがディレクトリでない場合は、コ
ンテンツ格納部12b(処理(10))か擬似コンテンツ格
納部12c(処理(10)’)からコンテンツを読み出す。
【0037】<本実施の形態のIM10の動作の具体例
1:音声・音楽変換>図10は、本実施の形態のIM1
0で音声−音楽フォーマット変換を実現する場合の、I
M10の動作例を示す図である。
【0038】親機30からスクリプトの書き込み要求が
あると、IM10は、図9の処理(1)に対応して、スク
リプト格納部ドライバ90がスクリプト格納部12dに
音声・音楽変換用のスクリプトを書き込む。
【0039】親機30から音声ファイルの書き込み要求
があると、IM10は、図9の処理(3)に対応して、コ
ンテンツ格納部ドライバ70がコンテンツ格納部12b
に画像ファイルのコンテンツを書き込む。
【0040】親機30からディレクトリに従ってファイ
ルの読み出し要求があると、IM10は、図9の処理(1
0)、(10)’に対応して、コンテンツ格納部ドライバ70
又は擬似コンテンツ格納部ドライバ80がコンテンツ格
納部12b又は擬似コンテンツ格納部12cからコンテ
ンツを読み出す。
【0041】親機30から音楽ディレクトリの読み出し
要求があると、IM10は、図9の処理(7)〜(9)に対応
して、まずコンテンツ格納部12b又は擬似コンテンツ
格納部12cのいずれかにコンテンツがあるかを調べ、
あればそのディレクトリを返す。いずれにも無い場合
に、スクリプト翻訳部60は、スクリプト格納部12d
から音声−音楽フォーマット変換のスクリプトを読み出
し、コンテンツ格納部12b又は擬似コンテンツ格納部
12cから読み出した音声フォーマットのコンテンツ
を、音楽フォーマットに変換して擬似コンテンツ格納部
12cに格納する。
【0042】図11は、上記図10の動作をするIM1
0を使った音声−音楽フーマット変換の一例を示す図で
ある。この例では、親機AをIM10を製造する場所に
ある製造機器とし、親機Bをiモードの携帯電話機、親
機Cを音楽再生機器として説明する。
【0043】IM10は、製造時点で親機A(製造機
器)により、スクリプト格納部12dに音声−音楽フォ
ーマット変換のスクリプトが書き込まれる(処理
(1))。
【0044】このIM10はユーザに販売される。ユー
ザはIM10を親機B(iモード携帯電話機)に装着
し、インターネットを介して所望の音声ファイルを購買
してダウンロードし、コンテンツはIM10のコンテン
ツ格納部12bに記憶される(処理(3))。
【0045】ユーザはこのIM10を親機B(iモード
携帯電話機)から取外し、親機C(音楽再生機器)に装
着する。親機Cはまず音楽ディレクトリを走査する。従
来であれば、音楽ディレクトリは空であるので、音楽デ
ィレクトリは空を返す。しかし、本IM10において
は、図10の処理(7)〜(9)によりスクリプト翻訳部60
で音声ファイルが音楽ファイルに変換されて、擬似コン
テンツ格納部12cに格納され、そのディレクトリが親
機Cに返される。従って、親機Cはそのディレクトリか
ら変換された音楽ファイルを読み出して再生が可能とな
る(処理(10)’)。
【0046】<本実施の形態のIM10の動作の具体例
2:画像・テキスト変換>図12は、本実施の形態のI
M10で画像−テキストフォーマット変換を実現する場
合の、IM10の動作例を示す図である。
【0047】親機30からスクリプトの書き込み要求が
あると、IM10は、図9の処理(1)に対応して、スク
リプト格納部ドライバ90がスクリプト格納部12dに
画像・テキスト変換用のスクリプトを書き込む。
【0048】親機30から画像ファイルの書き込み要求
があると、IM10は、図9の処理(3)に対応して、コ
ンテンツ格納部ドライバ70がコンテンツ格納部12b
に画像ファイルのコンテンツを書き込む。
【0049】親機30からディレクトリに従ってファイ
ルの読み出し要求があると、IM10は、図9の処理(1
0)、(10)’に対応して、コンテンツ格納部ドライバ70
又は擬似コンテンツ格納部ドライバ80がコンテンツ格
納部12b又は擬似コンテンツ格納部12cからコンテ
ンツを読み出す。
【0050】親機30からテキストディレクトリの読み
出し要求があると、IM10は、図9の処理(7)〜(9)に
対応して、まずコンテンツ格納部12b又は擬似コンテ
ンツ格納部12cのいずれかにコンテンツがあるかを調
べ、あればそのディレクトリを返す。いずれにも無い場
合に、スクリプト翻訳部60は、スクリプト格納部12
dから画像−テキストフォーマット変換のスクリプトを
読み出し、コンテンツ格納部12b又は擬似コンテンツ
格納部12cから読み出した画像フォーマットのコンテ
ンツを、テキストフォーマットに変換して擬似コンテン
ツ格納部12cに格納する。
【0051】図13は、上記図10の動作をするIM1
0を使った画像−テキストフーマット変換の一例を示す
図である。この例では、親機AをIM10をパソコン
(パーソナル・コンピュータ)とし、親機Bをデジカメ
(デジタルカメラ)、親機Cをワープロ(ワード・プロ
セッサ)として説明する。
【0052】IM10は、親機A(パソコン)に装着さ
れ、スクリプト格納部12dに画像−テキストフォーマ
ット変換のスクリプトが書き込まれる(処理(1))。
【0053】IM10はユーザに携帯され、ユーザはこ
のIM10を親機B(デジカメ)に装着し、例えば書類
の写真を撮って画像ファイルはIM10のコンテンツ格
納部12bに記憶される(処理(3))。
【0054】ユーザはこのIM10を親機B(デジカ
メ)から取外し、親機C(ワープロ)に装着する。親機
Cはまずテキストディレクトリを走査する。従来であれ
ば、テキストディレクトリは空であるので、テキストデ
ィレクトリは空を返す。しかし、本IM10において
は、図10の処理(7)〜(9)によりスクリプト翻訳部60
で画像ファイルがテキストファイルに変換されて、擬似
コンテンツ格納部12cに格納され、そのディレクトリ
が親機Cに返される。従って、親機Cはそのディレクト
リから変換されたテキストファイルを読み出して処理が
可能となる(処理(10)’)。
【0055】<本実施の形態のIM10の動作の具体例
3:自動車プロファイル変換>図14は、本実施の形態
のIM10で自動車プロファイルフォーマット変換を実
現する場合の、IM10の動作例を示す図である。
【0056】親機30からスクリプトの書き込み要求が
あると、IM10は、図9の処理(1)に対応して、スク
リプト格納部ドライバ90がスクリプト格納部12dに
自動車プロファイル変換用のスクリプトを書き込む。
【0057】親機30からX社自動車プロファイルの書
き込み要求があると、IM10は、図9の処理(3)に対
応して、コンテンツ格納部ドライバ70がコンテンツ格
納部12bにX社自動車プロファイルのコンテンツを書
き込む。
【0058】親機30からディレクトリに従ってファイ
ルの読み出し要求があると、IM10は、図9の処理(1
0)、(10)’に対応して、コンテンツ格納部ドライバ70
又は擬似コンテンツ格納部ドライバ80がコンテンツ格
納部12b又は擬似コンテンツ格納部12cからコンテ
ンツを読み出す。
【0059】親機30からY社自動車プロファイルのデ
ィレクトリの読み出し要求があると、IM10は、図9
の処理(7)〜(9)に対応して、まずコンテンツ格納部12
b又は擬似コンテンツ格納部12cのいずれかにコンテ
ンツがあるかを調べ、あればそのディレクトリを返す。
いずれにも無い場合に、スクリプト翻訳部60は、スク
リプト格納部12dから自動車プロファイルフォーマッ
ト変換のスクリプトを読み出し、コンテンツ格納部12
b又は擬似コンテンツ格納部12cから読み出したX社
自動車プロファイルフォーマットのコンテンツを、Y社
自動車プロファイルフォーマットに変換して擬似コンテ
ンツ格納部12cに格納する。
【0060】図15は、上記図10の動作をするIM1
0を使った自動車プロファイルフーマット変換の一例を
示す図である。この例では、親機AをIM10をiモー
ド携帯電話機とし、親機BをX社自動車、親機CをY社
自動車として説明する。
【0061】IM10は、親機A(iモード携帯電話
機)に装着され、インターネットを介して購入された自
動車プロファイルフォーマット変換のスクリプトが、ス
クリプト格納部12dに書き込まれる(処理(1))。
【0062】IM10はユーザに携帯され、ユーザはこ
のIM10を親機B(X社自動車)に装着し、自動車の
種々の設定を行いその結果のプロファイルをIM10の
コンテンツ格納部12bに記憶する(処理(3))。
【0063】ユーザはこのIM10を親機B(X社自動
車)から取外し、親機C(Y社自動車)に装着する。親
機CはまずY社自動車プロファイルのディレクトリを走
査する。従来であれば、ディレクトリは空であるので、
ディレクトリは空を返す。しかし、本IM10において
は、図10の処理(7)〜(9)によりスクリプト翻訳部60
でX社自動車用プロファイルがY社自動車用プロファイ
ルに変換されて、擬似コンテンツ格納部12cに格納さ
れ、そのディレクトリが親機Cに返される。従って、親
機Cはそのディレクトリから変換されたY社自動車用プ
ロファイルを読み出して同じ設定の運転が可能となる
(処理(10)’)。
【0064】<本実施の形態のIM10の動作の具体例
4:プログラム変換>図16は、上記図10の動作をす
るIM10を使ったプログラム変換の一例を示す図であ
る。この例では、親機AをIM10の製造場所の製造機
器とし、親機BをX型パソコン、親機CをY型パソコン
として説明する。
【0065】IM10は、親機A(製造機器)で製造時
にプログラムフォーマット変換のスクリプトが、スクリ
プト格納部12dに書き込まれる(処理(1))。
【0066】IM10はユーザに携帯され、ユーザはこ
のIM10を親機B(X型パソコン)に装着し、新たな
プログラムの作成を行いその結果のプログラムファイル
をIM10のコンテンツ格納部12bに記憶する(処理
(3))。
【0067】ユーザはこのIM10を親機B(X型パソ
コン)から取外し、親機C(Y型パソコン)に装着す
る。親機Cはまずプログラムのディレクトリを走査す
る。従来であれば、ディレクトリは空であるので、ディ
レクトリは空を返す。しかし、本IM10においては、
図10の処理(7)〜(9)によりスクリプト翻訳部60でX
型パソコンのプログラムファイルがY型パソコンのプロ
グラムファイルに変換されて、擬似コンテンツ格納部1
2cに格納され、そのディレクトリが親機Cに返され
る。従って、親機Cはそのディレクトリから変換された
Y型パソコンのプログラムファイルを読み出して実行が
可能となる(処理(10)’)。
【0068】尚、本実施の形態では、限られた親機の例
を示しただけであるが、本記憶媒体を装着可能であれば
どんな親機でもよく、本発明の効果を達成し得る。又、
本例では、親機もインテリジェンスを有しているとし
て、本記憶媒体を補助的に示したが、本記憶媒体主導
で、親機を周辺機器の箱物とする構成も可能であり、そ
の場合には、本記憶媒体のMPUは格納部に記憶された
プログラムに従って外部装置を制御することになる。本
発明は、記憶媒体の記憶にその特徴がある発明であり、
この記憶媒体を使用可能な情報処理装置であれば専用装
置としての携帯電話や電子手帳、有線電話機やファクシ
ミリばかりでなく、あらゆる家庭の電化製品にも搭載が
可能である。又、本実施の形態の最初でも説明したが、
本発明は「言語体系」の違いという広い概念で適用が可
能な発明である。
【0069】
【発明の効果】本発明によれば、言語体系の違いを感じ
させずに複数の装置間でファイルを共有可能な記憶媒体
及び該記憶媒体を用いた情報処理方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のインテリジェント・メモリカー
ドの構成例を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態のインテリジェント・メモリカー
ドを含むシステムの構成例を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態のインテリジェント・メモリカー
ドを含むシステムの動作例を示すフローチャートであ
る。
【図4】本実施の形態のインテリジェント・メモリカー
ドを含むシステムの動作例を示すフローチャートであ
る。
【図5】本実施の形態のインテリジェント・メモリカー
ドのソフトウエア構成例を示す図である。
【図6】本実施の形態のインテリジェント・メモリカー
ドのスクリプト書き込み時の動作例を示す図である。
【図7】本実施の形態のインテリジェント・メモリカー
ドのノーマルアクセス時の動作例を示す図である。
【図8】本実施の形態のインテリジェント・メモリカー
ドのスクリプトコール時の動作例を示す図である。
【図9】本実施の形態のインテリジェント・メモリカー
ドの書き込み/読み出し時の動作例を示す図である。
【図10】本実施の形態のインテリジェント・メモリカ
ードを音声−音楽変換に使用する場合の各処理の動作例
を示す図である。
【図11】本実施の形態のインテリジェント・メモリカ
ードを音声−音楽変換に使用する場合の具体例を示す図
である。
【図12】本実施の形態のインテリジェント・メモリカ
ードを画像−テキスト変換に使用する場合の各処理の動
作例を示す図である。
【図13】本実施の形態のインテリジェント・メモリカ
ードを画像−テキスト変換に使用する場合の具体例を示
す図である。
【図14】本実施の形態のインテリジェント・メモリカ
ードを自動車プロファイル変換に使用する場合の各処理
の動作例を示す図である。
【図15】本実施の形態のインテリジェント・メモリカ
ードを自動車プロファイル変換に使用する場合の具体例
を示す図である。
【図16】本実施の形態のインテリジェント・メモリカ
ードをプログラム変換に使用する場合の具体例を示す図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早川 卓 東京都新宿区四谷1−9−3 株式会社セ ネット内 (72)発明者 川嶋 俊克 東京都新宿区四谷1−9−3 株式会社セ ネット内 (72)発明者 嶋崎 和 東京都新宿区四谷1−9−3 株式会社セ ネット内 Fターム(参考) 5B035 BB09 BC00 CA29 5B082 GA02

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置に着脱可能な記憶媒体であって、 情報を記憶する記憶手段と、 該情報を処理する情報処理手段とを備え、 前記情報処理手段が、装着される装置に対応して、前記
    記憶手段に記憶された情報の言語体系を変換する変換手
    段を含むことを特徴とする記憶媒体。
  2. 【請求項2】 前記変換手段は、前記記憶手段における
    装着された装置のアクセス位置に情報が無い場合に、言
    語体系の変換をすることを特徴とする請求項1の記憶媒
    体。
  3. 【請求項3】 前記言語体系が変換される情報はプログ
    ラムを含むことを特徴とする請求項1記載の記憶媒体。
  4. 【請求項4】 前記情報処理手段はマイクロプロセッサ
    であって、前記記憶手段に記憶されたプログラムに従っ
    て、情報を処理することを特徴とする請求項1記載の記
    憶媒体。
  5. 【請求項5】 前記情報処理手段は、更に、装着された
    装置を制御する制御手段を含むことを特徴とする請求項
    1又は4記載の記憶媒体。
  6. 【請求項6】 前記変換手段は、前記記憶手段に記憶さ
    れた記述情報に従って、前記記憶手段に記憶された情報
    の言語体系を変換することを特徴とする請求項4記載の
    記憶媒体。
  7. 【請求項7】 前記プログラム又は記述情報は、装着さ
    れた装置から前記記憶手段にダウンロード可能であるこ
    とを特徴とする請求項4又は6記載の記憶媒体。
  8. 【請求項8】 前記記憶手段は、装着された第1の装置
    から格納された情報を記憶する第1の領域と、装着され
    た第2の装置に対応して言語体系が変換された情報を記
    憶する第2の領域を含むことを特徴とする請求項1記載
    の記憶媒体。
  9. 【請求項9】 前記記憶手段はメモリであって、装着さ
    れた装置は前記記憶媒体をディスクとして制御すること
    を特徴とする請求項1乃至8のいずれか1つに記載の記
    憶媒体。
  10. 【請求項10】 装置に着脱可能な記憶媒体を用いた情
    報処理方法であって、 前記記憶媒体が、情報を記憶する記憶手段と、該情報を
    処理する情報処理手段とを備え、前記情報処理手段が、
    装着される装置に対応して、前記記憶手段に記憶された
    情報の言語体系を変換する変換手段を含み、 前記記憶媒体を第1の装置に装着して、該第1の装置か
    ら第1の言語体系の情報を前記記憶手段に記憶し、 前記記憶媒体を前記第1の装置と言語体系の異なる第2
    の言語体系の第2の装置に装着した場合に、前記変換手
    段によって、前記記憶手段に記憶された第1の言語体系
    の情報を第2の言語体系に変換して、前記第2の装置に
    提供することを特徴とする情報処理方法。
  11. 【請求項11】 前記言語体系が変更される情報はプロ
    グラムを含むことを特徴とする請求項10記載の情報処
    理方法。
  12. 【請求項12】 前記第1及び第2の言語体系の組が、
    音声ファイルと音楽ファイルの組、画像ファイルとテキ
    ストファイルの組、第1自動車のプロファイルと第2自
    動車のプロファイルの組などを含むことを特徴とする請
    求項10記載の情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記記憶媒体が更に装着した装置を制
    御する制御手段を含み、前記制御手段は前記装着された
    装置を周辺機器として制御することを特徴とする請求項
    10記載の情報処理方法。
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