JP2001295896A - 遊星歯車装置 - Google Patents
遊星歯車装置Info
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Abstract
収容した遊星歯車装置において、従来に比して駆動時に
おける振動や騒音の発生を大幅に抑制することのできる
遊星歯車装置を提供する。 【解決手段】 内歯車23を相対回転不能に収容して装
置出力を外部に取り出す遊星歯車装置において、内歯車
23と出離るハウジングの間に緩衝部材8a,8bを介
在させることにより、歯車機構の噛み合い音が出力ハウ
ジング5に伝わることを抑制する。
Description
いられる遊星歯車装置に関し、更に詳しくは、内歯車を
出力ハウジング内に相対回転不能に収容し、その出力ハ
ウジングを介して内歯車の回転を外部に取り出す構造の
遊星歯車装置に関する。
歯車と内歯車を同軸上に設け、これらの間に、これら両
歯車に噛み合い、かつ、保持板に対して回転自在に支持
された1個もしくは複数個の遊星歯車を配置した構造を
とり、太陽歯車、保持板および内歯車のうち一つを固定
し、他の二つを入・出力軸として、減速もしくは増速な
どの機能を担わせる。
ライブ(摩擦ローラ式変速装置)とを組み合わせた減速
機が知られている。その構成例を図4に縦断面図で示
す。この種の減速機においては、入力側に太陽ローラ1
1、遊星ローラ12および外輪13等からなるトラクシ
ョンドライブ1を設け、そのトラクションドライブ1の
回転出力を遊星歯車装置2により更に減速して、出力ハ
ウジング5を介して外部に伝達する。
ローラ11は入力軸3に固定されて回転が与えられ、ま
た、外輪13はその内周面と太陽ローラ11の外周面と
の間に楔状の環状空間を形成すべく、太陽ローラ11の
回転中心軸から僅かに偏った位置において固定部材4に
固定されており、その間に複数の遊星ローラ12が配置
されている。この構成により、太陽ローラ11の回転時
に遊星ローラ12は自転しつつ太陽ローラ11の回りを
公転する。遊星ローラ12は支持板14によって自転自
在に支持されており、従って支持板14は遊星ローラ1
2の公転により自転する。支持板14は遊星歯車装置2
の太陽歯車21に対して圧入等の手法により固定されて
おり、従って、入力軸3から入力された回転動力はトラ
クションドライブ1を介して遊星歯車装置2の太陽歯車
21に伝達される。
および内歯車23の双方に噛み合う遊星歯車22を介し
て内歯車23に伝達される。すなわち、遊星歯車22は
ピン24に回転自在に支持されており、そのピン24
は、ギアキャリアプレート25aとバックアッププレー
ト25bとからなる2枚一組の保持板25に支持されて
おり、この保持板25は装置ケーシング等の固定部材4
に固定され、従って、太陽歯車21が回転することによ
り、遊星歯車22を自転させると同時に内歯車23を回
転させる。そして、この内歯車23は出力ハウジング4
内に相対回転不能に収容されているとともに、この出力
ハウジング5は固定軸6に対して軸受7を介して回転自
在に支持されており、この出力ハウジング5を介して内
歯車23の回転が外部に取り出される。
な従来の遊星歯車装置を用いた減速機によると、歯車機
構の噛み合い音(振動)が内歯車を介して直接出力ハウ
ジング5に伝わるため、振動・騒音が発生しやすいとい
う問題がある。
ずれがあると、遊星歯車22が内歯車23に対して無理
に噛み合った状態となるため、良好な歯当たりが得られ
ず、このことも振動・騒音の原因となり、また、歯車寿
命の低下にも繋がる。
もので、従来の装置に比して駆動時における騒音や振動
の発生を大幅に抑制することのできる遊星歯車装置の提
供を目的としている。
め、本発明の遊星歯車装置は、太陽歯車と内歯車の間
に、これら両者に噛み合い、かつ、保持板に回転自在に
支持された遊星歯車が設けられ、この遊星歯車を介して
太陽歯車の回転を内歯車に伝達するとともに、その内歯
車は出力ハウジング内に相対回転不能に収容され、この
出力ハウジングを介して内歯車の回転を外部に取り出す
よう構成された遊星歯車装置において、上記内歯車と出
力ハウジングの間に、緩衝部材が介在配置されているこ
とによって特徴づけられる(請求項1)。
構成として、内歯車と出力ハウジングの径方向および軸
方向への各間に緩衝部材としてゴム等の弾性材料を挿入
した構成(請求項2)を好適に採用することができる。
い音が、内歯車と出力ハウジングの間に介在する緩衝部
材によって吸収される結果、その噛み合い音が出力ハウ
ジングに伝わることを遮断もしくは低減させることがで
き、振動・騒音の発生を抑制することができる。
部材として弾性材料を用いて、これを内歯車と出力ハウ
ジングの径方向への間を含めて介在させると、上記の作
用に加えて、出力ハウジングと固定軸との間に芯ずれが
あっても弾性材料が適宜に弾性変形して内歯車の出力ハ
ウジング内での位置を自動的に調整することができ、歯
車機構の無理な噛み合い状態を回避することができ、芯
ずれに伴う振動・騒音の発生の抑制並びに歯車寿命の低
下を抑制を達成することができる。
好適な実施の形態について説明する。図1は本発明の実
施の形態の構成を示す縦断面図である。この実施の形態
は、先に示した図4に示した減速機に本発明を適用した
例を示すものであり、図1においては、図4に示したも
のと同等の部材については同一の符号を付して示してい
る。
ンドライブ1の太陽ローラ11は入力軸3に対して固定
され、その入力軸3の回転により太陽ローラ11が回転
し、支持板14に回転自在に支持された遊星ローラ12
を自転および公転させ、これに伴う支持板14の回転
が、その支持板14に対して固定された遊星歯車装置2
の太陽歯車21に伝達される。
歯車21、遊星歯車22、内歯車23、遊星歯車22を
回転自在に支持するピン24、そのピン24を両端部に
おいて支持するギアキャリアプレート25aとバックア
ッププレート25bとからなる2枚一組の保持板25を
主体として構成されている。
詳細に説明すると、ギアキャリアプレート25aはその
外周側の端部がトラクションドライブ1の外輪13とと
もに固定部材4に固定され、内周側の端部は固定軸6に
対して溶接により固定されている。
側の端部がギアキャリアプレート25aと同様に固定部
材4に固定されており、遊星歯車22を回転自在に支持
するピン24は、その両端部がこれらのギアキャリアプ
レート25aとバックアッププレート25bに固定され
ている。また、内歯車23は、後述する構成のもとに出
力ハウジング5内に相対回転不能に収容されており、こ
の出力ハウジング5は軸受7によって固定軸6の回りを
回転自在に支持されている。
に、入力軸3の回転がトラクションドライブ1を介して
太陽歯車21に伝達され、その太陽歯車21が回転する
ことにより、遊星歯車22は自転して内歯車23を回転
させ、出力ハウジング5に回転動力を伝達する。
は出力ハウジング5内に2つのラバーマウント8a,8
bを介して収容され、しかも両者は互いに相対回転不能
となっている。
歯車23と出力ハウジング5とを抽出して示す分解斜視
図を示すように、出力ハウジング5は、内歯車23を挿
入すべくトラクションドライブ1側の一端に開口部5a
を持つ凹部5bが形成され、その底部には内歯車23の
挿入端を規制するための当たり部5cが形成されてい
る。また、この出力ハウジング5の凹部5bの内周面の
形状は、互いに平行な二つの面5d,5eを有する、つ
まり二面幅を有する異形形状となっている。一方、内歯
車23の外周面は、円筒部23aとその一端側に外方に
突出するフランジ部23bを有しており、そのフランジ
部23bの外形形状についても、互いに平行な二つの面
23c,23dからなる二面幅を備えた異形形状となっ
ている。このフランジ部23bの外径寸法は、出力ハウ
ジング5の凹部5bの内径寸法に比して全体として小さ
く、これら両者間には所定の隙間が形成されるようにな
っている。そして、内歯車23の円筒部23aと凹部5
bの間にリング状のラバーマウント8aが挿入されてい
る。
部5b内の当たり部5cとの間にもリング状のラバーマ
ウント8bが挿入されている。内歯車23および各ラバ
ーマウント8a,8bの出力ハウジング5内での軸方向
への固定は、出力ハウジング5の開口部5aにかしめ爪
9を設けることによって行われている。また、各ラバー
マウント8a,8bの材質は、例えばブタジエン・アク
リロニトリルゴムやブタジエンゴム等の耐油性に富んだ
ゴム等を用いることができる。
車23が回転したとき、その二面幅の部分が出力ハウジ
ング5の凹部5bの二面幅の部分に接触することによっ
て、その回転動力が出力ハウジング5に伝達される。そ
して、内歯車23と出力ハウジング5とは、ラバーマウ
ント8bの存在によって軸方向には全く接触せず、ま
た、ラバーマウント8aの存在によって径方向には二面
幅の部分のみの必要最小限の領域しか接触しないため、
遊星歯車装置2の各歯車の噛み合い音は各ラバーマウン
ト8a,8bによってその多くが吸収され、出力ハウジ
ング5にまで伝わることを従来に比して大幅に抑制する
ことができる。
ずれがあっても、内歯車23の外周は出力ハウジング5
の凹部5b内にラバーマウント8aを介して径方向に位
置決めされることになるため、このラバーマウント8a
の弾性変形により、内歯車23が遊星歯車22に対して
適正な噛み合い状態となるように自動的に位置調整さ
れ、無理な噛み合い状態を回避することができ、振動・
騒音の発生を防止することができると同時に、歯車寿命
を低下させることもない。
回転方向を規制するため、内歯車23の外周部に一方向
クラッチを配置する場合がある。このような減速機に対
しても本発明を等しく適用することができる。図3にそ
の例を縦断面図で示す。
プラグタイプであって、複数のスプラグ101と、外輪
102、および各スプラグ101を周方向一定の向きに
付勢する付勢部材(図示せず)によって構成され、各ス
プラグ101は外輪102と内歯車23′の間に形成さ
れる環状空間内に配置され、これら両者に対して接触す
る。
面が一様な円筒面であり、一方向クラッチ10の外輪1
02の外周面が、図1,図2に示した実施の形態におけ
る内歯車23の外周面と同様、円筒部102aとその一
端部に突出するフランジ部102bを有し、そのフラン
ジ部102bの外形形状が二面幅を有する異形形状とさ
れている。また、出力ハウジング5の凹部5bの内周面
の形状も、先の実施の形態における出力ハウジング5の
凹部5bと同様に二面幅を有する異形形状とされ、この
一方向クラッチ10の外輪102が出力ハウジング5内
に相対回転不能に収容されている。内歯車23′は、一
方向クラッチ10の回転伝達方向には外輪10bに対し
て相対回転不能となるが、その逆向きの相対回転は許容
され、従って、内歯車23′が一定の向きに回転すると
きにのみ、一方向クラッチ10を介して出力ハウジング
5が回転する。
るラバーマウント8aと同等のものが一方向クラッチ1
0の円筒部102aの外周面と出力ハウジング5の凹部
5bの内周面の間に挿入されており、同じくラバーマウ
ント8bが出力ハウジング5の凹部bの底部に形成され
た当たり部5cと、一方向クラッチ10および内歯車2
3′の間に挿入されている。
から出力ハウジング5に伝わる歯車機構の噛み合い音、
および、内歯車23′から一方向クラッチ10を介して
出力ハウジング5に伝わる歯車機構の噛み合い音は、ラ
バーマウント8a,8bに吸収され、先の例と同様にし
て出力ハウジング5に伝わることを抑制することができ
る。
での径方向への位置は、先の例と同様にしてラバーマウ
ント8aの弾性変形により移動することができるため、
出力ハウジング5と固定軸6との間に芯ずれがあって
も、内歯車23′が自動的に適宜の位置に移動し、遊星
歯車22に対する無理な噛み合い状態を回避することが
でき、それに伴う振動・騒音の発生並びに歯車寿命の低
下を防止することができる。
と、その内歯車を収容してその回転を外部に伝えるため
の出力ハウジングとの間に緩衝部材を介在させているの
で、内歯車を含む遊星歯車機構の噛み合い音が出力ハウ
ジングに伝わることを抑制することができ、振動・騒音
の少ない遊星歯車装置が得られる。
用い、これを内歯車と出力ハウジングの径方向並びに軸
方向への間に挿入すると、出力ハウジングの固定軸に対
する芯ずれがあっても、その弾性材料の変形によって出
力ハウジング内で内歯車が適宜に移動し、遊星歯車に対
する無理な噛み合い状態を回避することができ、芯ずれ
に起因する振動・騒音を抑制することができるととも
に、歯車寿命の低下を防止することができる。
る。
グ5の関係を示す分解斜視図である。
である。
合わせた従来の減速機の構成例を示す縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 太陽歯車と内歯車の間に、これら両者に
噛み合い、かつ、保持板に回転自在に支持された遊星歯
車が設けられ、この遊星歯車を介して太陽歯車の回転を
内歯車に伝達するとともに、その内歯車は出力ハウジン
グ内に相対回転不能に収容され、この出力ハウジングを
介して内歯車の回転を外部に取り出すよう構成された遊
星歯車装置において、 上記内歯車と出力ハウジングの間に、緩衝部材が介在配
置されていることを特徴とする遊星歯車装置。 - 【請求項2】 上記緩衝部材が、内歯車と出力ハウジン
グの径方向および軸方向への間にそれぞれ挿入された弾
性材料からなることを特徴とする請求項1に記載の遊星
歯車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000109838A JP3799950B2 (ja) | 2000-04-11 | 2000-04-11 | 遊星歯車装置 |
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Publications (2)
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JP3799950B2 JP3799950B2 (ja) | 2006-07-19 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3799950B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010276132A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Toyota Central R&D Labs Inc | 遊星ローラ機構 |
WO2015128559A1 (fr) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | Technoboost | Train épicycloïdal, notamment pour une transmission d'un véhicule automobile |
WO2018003609A1 (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 遊星歯車機構 |
-
2000
- 2000-04-11 JP JP2000109838A patent/JP3799950B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010276132A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Toyota Central R&D Labs Inc | 遊星ローラ機構 |
WO2015128559A1 (fr) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | Technoboost | Train épicycloïdal, notamment pour une transmission d'un véhicule automobile |
FR3018103A1 (fr) * | 2014-02-28 | 2015-09-04 | Technoboost | Train epicycloidal, notamment pour une transmission d'un vehicule automobile |
CN106062428A (zh) * | 2014-02-28 | 2016-10-26 | 技术推进公司 | 尤其用于机动车辆传动装置的周转齿轮系 |
WO2018003609A1 (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 遊星歯車機構 |
US10683912B2 (en) | 2016-06-27 | 2020-06-16 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Planetary gear mechanism |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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