JP2001293410A - ロールコーター塗装装置 - Google Patents

ロールコーター塗装装置

Info

Publication number
JP2001293410A
JP2001293410A JP2000109454A JP2000109454A JP2001293410A JP 2001293410 A JP2001293410 A JP 2001293410A JP 2000109454 A JP2000109454 A JP 2000109454A JP 2000109454 A JP2000109454 A JP 2000109454A JP 2001293410 A JP2001293410 A JP 2001293410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
paint
coating
tank
roll coater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000109454A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nakagawa
川 好 治 中
Kinji Yoshida
田 勤 二 吉
Nobuaki Suekuni
國 伸 明 末
Kenji Miyagawa
川 健 二 宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Marine Paints Ltd
Original Assignee
Chugoku Marine Paints Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Marine Paints Ltd filed Critical Chugoku Marine Paints Ltd
Priority to JP2000109454A priority Critical patent/JP2001293410A/ja
Publication of JP2001293410A publication Critical patent/JP2001293410A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】例えば骨材などの不均一系の成分を含んだ塗料
をロールで量産的に塗布する場合に、塗膜成分を略均一
にすることのできるロールコーター塗装装置を提供す
る。 【解決手段】被塗装板を搬送するロールコンベアと、骨
材などの固形粒子を含む塗料を貯留する塗料タンク11
と、前記ローラコンベアの搬送面4を挟むように構成さ
れたロールコーター部Aと、前記ロールコーター部Aか
ら溢れ出た塗料を受けるとともに、この受けられた塗料
を前記塗料タンク11に戻す循環手段13と、前記塗料
を構成している成分のうち樹脂、希釈剤からなるクリア
塗料を別途貯留する補助タンク14とを有し、前記補助
タンク14から前記塗料タンク11に連続的または間欠
的に前記クリア塗料を補給するようにしたことを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石目調などのより
実在感のある模様付き塗膜、模様付き化粧板などを量産
できるようにしたロールコーター塗装装置に関し、詳し
くは、塗料に含まれる骨材等の流れ難い充填剤の含有量
を組成比において略一定にすることに寄与するロールコ
ーター塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、平板状の合板、金属板などを塗
装する装置として、ロールコーター塗装装置が知られて
いる。この塗装装置は、数本組み合わせたローラの間に
素材を通過させて塗料を塗るもので、平板状でないと適
用できない反面、他の塗装方法に比べて塗料の使用量が
少なく、また量産塗装が可能であるとともに、ローラの
調節によって膜厚の加減も自在であるといった利点があ
る。
【0003】図3は従来のロールコーター塗装装置の一
例を示したものである。この塗装装置1は、コーティン
グロール2と送りロール3とが搬送路4を境に対向配置
され、またコーティングロール2の周面にドクターロー
ル5が付設されている。コーティングロール2とドクタ
ーロール5との会合部には、液溜まり6が構成され、こ
の液溜まり6に所定の塗料が供給されることにより、コ
ーティングロール2と送りロール3との間に送られてく
る被塗装板7に、塗料が絞られた状態で塗布される。し
たがって、塗布量は少なく、塗膜も薄く、略均一な塗膜
を得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば化粧
板の表面に、石目調などのより実在感のある模様を付与
したい場合は、樹脂成分の他に、マイカ、珪砂、ガラス
ビーズ、ガラス粉体などの骨材が含有された塗料を用い
ることがある。しかしながら、このような骨材が含有さ
れた塗料を、図3のようなロールコーター塗装装置1で
塗装すると、液溜まり6からコーティングロール2を伝
わってくる樹脂成分の量が多いことに比べて骨材は液溜
まり6内に残存し易く、その結果、連続塗装している
と、次第に液溜まり6内の塗料は骨材の含有量が増加す
るという問題があった。その場合には、化粧板の模様が
初期のものと比べて異なってしまう結果になる。
【0005】本発明は、このような実情に鑑み、例えば
骨材などの不均一系の成分を含んだ塗料をロールで量産
的に塗布する場合に、塗膜成分を略均一にすることので
きるロールコーター塗装装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、被塗装板を搬送するロールコンベアと、骨
材などの固形粒子を含む塗料を貯留する塗料タンクと、
前記ロールコンベアの搬送面を挟むように構成されたロ
ールコーター部と、前記ロールコーター部から溢れ出た
塗料を受けるとともに、この受けられた塗料を前記塗料
タンクに戻す循環手段と、前記塗料タンクからコーティ
ングロールとドクターロールの会合部に塗料を供給する
手段と、前記塗料を構成している成分のうち樹脂、希釈
剤からなるクリア塗料を別途貯留する補助タンクとを有
し、前記補助タンクから前記塗料タンクに連続的または
間欠的に前記クリア塗料を補給するようにしたことを特
徴としている。
【0007】係る構成によれば、骨材などの固形粒子の
含有量が多くなってしまった液溜まり内の成分分布を初
期状態に近似するように補正することができる。ここ
で、前記ロールコーター部は、前記ロールコンベアの搬
送面を挟むように、当該搬送面の一方側にコーティング
ロールおよびこのコーティングロールに接するドクター
ロールを配置する一方、他方側に前記コーティングロー
ルに対向した状態で被塗装板の厚みより若干狭い間隔で
送りロールを配置し、前記コーティングローラと前記ド
クターロールとの会合部に画成された液溜まりから前記
コーティングロールの周面を介して前記被塗装板に塗料
を排出するように構成されていることを特徴としてい
る。
【0008】また、本発明では、前記コーティングロー
ルがスポンジロールコーターであることが好ましい。こ
のような構成によれば、簡単な機構で被塗装板に均一な
膜を塗布することができる。また、本発明は、前記ロー
ルコーターに搬送される被塗装板を検出し、その検出結
果に基づいて前記補助タンクから前記クリア塗料を連続
的または間欠的に供給することが好ましい。
【0009】また、本発明では、前記塗料タンクから前
記液溜まり部に供給される塗料成分の固形粒子量または
クリア塗料量を検出し、前記補正樹脂分タンクから前記
クリア塗料を連続的または間欠的に供給することが好ま
しい。これにより、骨材などの固形粒子の量が多くなり
すぎたり、少なくなりすぎたりすることを防止すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施例について説明する。図1は、本発明の一実施
例によるロールコーター塗装装置を示したものである。
この塗装装置10では、一連のロールコンベアから構成
された搬送路4の途中に、ロールコーター部Aが設置さ
れている。すなわち、搬送路4を境に、コーティングロ
ール2と送りロール3とが、被塗装板17の厚味に対応
して適正な間隔離間して対向配置されている。また、コ
ーティングロール2の周面には、ドクターロール5が付
設されており、これらロール2,3,5は、それぞれ矢
印で示す方向に回転される。送りロール3およびドクタ
ーロール5は、スチールから形成されているが、コーテ
ィングロール2は、スポンジから形成されている。しか
しながら、このコーティングロール2の素材は、スポン
ジに限定されず、例えばゴムなど、他の材質から形成さ
れていても良い。また、送りロール3をゴムから形成す
ることもできる。
【0011】互いに摺接するコーティングロール2とド
クターロール5との会合部には、所定量の塗料を一時的
に貯留する液溜まり6が画成されている。このような液
溜まり6には、塗料タンク11から適宜な手段13で、
塗料が供給される。また、漏れ出た塗料は桶12で塗料
タンク11に戻されている。一方、本実施例による塗装
装置10では、塗料タンク11内に貯留された塗料のう
ち、樹脂、希釈剤からなるクリア塗料のみを別途貯留し
た補助タンク14が具備され、補助タンク14と塗料タ
ンク11との間は、バルブ16を備えた配管17により
接続されている。
【0012】以下、塗料について説明する。本実施例で
使用される塗料は、樹脂と希釈剤とからなるクリア塗料
に、骨材等の固形粒子が含有されたものである。また、
その塗料は、水系、溶剤系、無溶剤系の何れであっても
良い。本発明で好ましく用いられる水系塗料は、水また
は水と少量の有機溶媒とで分散希釈可能な塗料であっ
て、塗料のバインダーとして用いられる疎水性の樹脂が
エマルジョン、ディスバージョン、水溶液、スラリーあ
るいはこれらの複合タイプなどの形態で、好ましくはエ
マルジョンの形態で塗料中に水性化されている。
【0013】このような水系塗料中の樹脂成分として
は、アクリル樹脂系、酢酸ビニル樹脂系、ウレタン樹脂
系、エポキシ樹脂系、アルキッド樹脂系など、従来より
公知のものが挙げられる。希釈剤としては、水もしくは
水と少量の有機溶媒等からなる希釈剤が挙げられる。こ
のような水系塗料には、さらに必要に応じて着色顔料、
体質顔料、粘着剤、消泡剤、成膜助剤、防腐剤等の各種
添加剤が配合されていても良い。
【0014】骨材としては、マイカ、珪砂、ガラスビー
ズ、ガラス破砕物、ガラス粉体などを例示することがで
きる。また、骨材の平均径は、20〜300μm程度で
ある。このような骨材は、塗料組成物中の樹脂固形分1
00重量部に対して、通常、15〜300重量部、好ま
しくは60〜150重量部の量で含まれていることが好
ましい。骨材がこのような割合で含まれていると、被塗
装板の略全面に骨材が分布されるため好ましい。
【0015】このような構成を備えたロールコーター塗
装装置10では、補助タンク14から塗料タンク11内
に連続的に樹脂成分が補給されている。すなわち、この
ような塗装装置1で連続塗装を行っていると、液溜まり
6内の骨材量が次第に多くなってしまう。これに対処す
るために、本実施例では、補助タンク14から塗料タン
ク11内へのクリア塗料の補給が連続的に行なわれてい
る。このようなクリア塗料の補給は、ロールコンベアに
よるラインの駆動中、継続して連続的に行っても良い
し、あるいは周期的に一定時間行うこともできる。
【0016】このように連続的または間欠的に樹脂の補
給を行なうことにより、被塗装板7に塗布される骨材の
量を、全塗装板に対して略均一に近づけることができ
る。なお、バルブ16の開度を、例えば遠隔操作で調節
すれば、適正な補給量を自動調整することもできる。こ
のように、本実施例によれば、塗料タンク11から液溜
まり6に供給された塗料は、適正な骨材を含有するよう
に希釈される。そして、その塗料がドクターロール5と
の間で絞られてコーティングロール2を介して被塗装板
7に塗布される。
【0017】したがって、被塗装板7上の骨材の量を略
均一化することができる。以上、本発明の一実施例につ
いて説明したが、本発明は上記実施例に何ら限定されな
い。例えば、図2に示したように、自動ノズル21で樹
脂成分を補給することもできる。
【0018】この実施例の塗装装置20では、塗料タン
ク11内に自動エアノズル21の吐出口が対向配置され
ている。このノズル21は制御盤23からの指令信号を
受けてON−OFFされるもので、連続的あるいは間欠
的にONとなる。さらに、自動エアノズル21は、塗料
レギュレータ25の減圧装置24に接続されている。一
方、塗料レギュレータ25の吸入管27は、ストレーナ
28を具備しており、このストレーナ28が補助タンク
14内に挿入されている。そして、空気取入口29から
レギュレータ25内に空気を取り入れることにより、補
助タンク14内のクリア塗料を吸い上げ、その後、圧力
を減圧した後、自動ノズル21に送給するようにしてい
る。
【0019】他方、塗料タンク11内には攪拌棒30が
具備され、この攪拌棒30により骨材と樹脂と希釈剤な
どが略均一になるように攪拌されている。そして、塗料
タンク11内の塗料は、ポンプ31を介してコーティン
グロール2の周面の液溜まり内に供給されている。一
方、コーティングロール2の近傍には、漏れ出た塗料を
回収して塗料タンク11内へ戻すための循環手段13が
構成されている。
【0020】また、本装置では、ロールコンベアからな
る搬送路4に近接してリミットスイッチ32が設置さ
れ、このリミットスイッチ32により搬送路4から送ら
れてくる被塗装板7の流れを検知している。このような
塗装装置20では、設定時間内にリミットスイッチ32
が被塗装板7の流れを検知している場合には、自動ノズ
ル21からクリア樹脂が連続的に吐出されるように設定
されている。そして、リミットスイッチ32が設定時間
内に被塗装板7の流れを検知しない場合、すなわち、自
動化ラインの駆動が停止した場合などに、自動ノズル2
1からの吐出が停止するように設定されている。したが
って、このような塗装装置20でも、必要に応じて塗料
タンク11内のクリア樹脂量を多くすることができ、結
果として液溜まり内の塗料成分を略均一化することがで
きる。
【0021】なお、液溜まり6内に残留する樹脂のう
ち、骨材等の固形粒子の量とクリア樹脂の量がどの程度
の割合で含まれているかを調べるために、例えば、少量
を採取して比重などにより割合を検知しても良い。そし
て、その検知結果に基づいて、クリア樹脂を補給するこ
ともできる。また、上記実施例では、ロールコーター部
の構成として、ナチュラルロールコーターを例示した
が、本発明はこれに限定されず、リバースロールコータ
ーなどにも適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係るロ
ールコーター塗装装置によれば、液溜まり内のクリア塗
料を補給して骨材等の固形粒子を分散するようにしたの
で、塗膜成分を略均一化することができる。したがっ
て、例えば、石目調等のより実在感のある模様を化粧板
等に塗布したい場合に、塗膜成分中の骨材の量が変動す
ることが防止されるので、均一な模様を設けることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例によるロールコーター
塗装装置の概略断面図。
【図2】図2は本発明の他実施例によるロールコーター
塗装装置の概略説明図である。
【図3】図3は従来のロールコーター塗装装置の断面図
である。
【符号の説明】
2 コーティングロール 3 送りロール 4 搬送路 5 ドクターロール 6 液溜まり 11 塗料タンク 13 循環手段 14 補助タンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末 國 伸 明 滋賀県野洲郡野洲町字三上2306番地の7 中国塗料株式会社内 (72)発明者 宮 川 健 二 滋賀県野洲郡野洲町字三上2306番地の7 中国塗料株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AC23 AC28 AC30 AC77 AC84 AC91 DA06 EA43 4F040 AA24 AB04 AC01 CB02 CB26 DA02 DA14 4F042 AA02 AA16 CB20 CC30

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗装板を搬送するロールコンベアと、 骨材などの固形粒子を含む塗料を貯留する塗料タンク
    と、 前記ローラコンベアの搬送面を挟むように構成されたロ
    ールコーター部と、 前記ロールコーター部から溢れ出た塗料を受けるととも
    に、この受けられた塗料を前記塗料タンクに戻す循環手
    段と、 前記塗料タンクからコーティングロールとドクターロー
    ルの会合部に塗料を供給する手段と、 前記塗料を構成している成分のうち樹脂、希釈剤からな
    るクリア塗料を別途貯留する補助タンクとを有し、 前記補助タンクから前記塗料タンクに連続的または間欠
    的に前記クリア塗料を補給するようにしたことを特徴と
    するロールコーター塗装装置。
  2. 【請求項2】 前記ロールコーター部は、 前記ロールコンベアの搬送面を挟むように、当該搬送面
    の一方側にコーティングロールおよびこのコーティング
    ロールに接するドクターロールを配置する一方、他方側
    に前記コーティングロールに対向した状態で被塗装膜の
    厚みより若干狭い間隔で送りロールを配置し、前記コー
    ティングローラと前記ドクターロールとの会合部に画成
    された液溜まりから前記コーティングロールの周面を介
    して前記被塗装板に塗料を排出するように構成されてい
    ることを特徴とするロールコーター塗装装置。
  3. 【請求項3】 前記コーティングロールがスポンジロー
    ルコーターであることを特徴とする請求項2に記載のロ
    ールコータ塗装装置。
  4. 【請求項4】 前記ロールコーターに搬送される被塗装
    板を検出し、その検出結果に基づいて前記補助タンクか
    ら前記クリア塗料を供給するようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載のロールコーター塗装装置。
  5. 【請求項5】 前記塗料タンクから前記液溜まり部に供
    給される塗料成分の固形粒子量またはクリア塗料量を検
    出し、その検出結果に基づいて前記補助タンクから前記
    クリア塗料を供給するようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載のロールコーター塗装装置。
JP2000109454A 2000-04-11 2000-04-11 ロールコーター塗装装置 Pending JP2001293410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000109454A JP2001293410A (ja) 2000-04-11 2000-04-11 ロールコーター塗装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000109454A JP2001293410A (ja) 2000-04-11 2000-04-11 ロールコーター塗装装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001293410A true JP2001293410A (ja) 2001-10-23

Family

ID=18622145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000109454A Pending JP2001293410A (ja) 2000-04-11 2000-04-11 ロールコーター塗装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001293410A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011255256A (ja) * 2010-06-05 2011-12-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び処理液塗布装置
JP2012148260A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Jfe Steel Corp ロール塗布装置およびロール塗布方法
JP2013528477A (ja) * 2010-04-02 2013-07-11 アドヴェニラ エンタープライジーズ,インコーポレイテッド ロールコータ
KR101526062B1 (ko) * 2013-05-13 2015-06-04 가부시키가이샤 에나테크 도포 장치 및 도포 방법
CN107812663A (zh) * 2017-11-24 2018-03-20 嘉兴博隆铝装饰板有限公司 一种铝板贴膜用涂胶机
CN115432947A (zh) * 2021-06-01 2022-12-06 安徽丹凤集团桐城玻璃纤维有限公司 一种无碱玻璃纤维浸润剂均匀涂浸装置及涂浸方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013528477A (ja) * 2010-04-02 2013-07-11 アドヴェニラ エンタープライジーズ,インコーポレイテッド ロールコータ
TWI425986B (zh) * 2010-04-02 2014-02-11 Advenira Entpr Inc 輥塗機
JP2014030826A (ja) * 2010-04-02 2014-02-20 Advenira Enterprises Inc ロールコータ
US9120122B2 (en) 2010-04-02 2015-09-01 Advenira Enterprises, Inc. Roll coatings sol-gel precursors
JP2015157289A (ja) * 2010-04-02 2015-09-03 アドヴェニラ エンタープライジーズ,インコーポレイテッド ロールコータ
JP2011255256A (ja) * 2010-06-05 2011-12-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び処理液塗布装置
JP2012148260A (ja) * 2011-01-21 2012-08-09 Jfe Steel Corp ロール塗布装置およびロール塗布方法
KR101526062B1 (ko) * 2013-05-13 2015-06-04 가부시키가이샤 에나테크 도포 장치 및 도포 방법
CN107812663A (zh) * 2017-11-24 2018-03-20 嘉兴博隆铝装饰板有限公司 一种铝板贴膜用涂胶机
CN115432947A (zh) * 2021-06-01 2022-12-06 安徽丹凤集团桐城玻璃纤维有限公司 一种无碱玻璃纤维浸润剂均匀涂浸装置及涂浸方法
CN115432947B (zh) * 2021-06-01 2023-12-08 安徽丹凤集团桐城玻璃纤维有限公司 一种无碱玻璃纤维浸润剂均匀涂浸装置及涂浸方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW529987B (en) Spattering apparatus
US8683940B2 (en) Apparatus for coating a profile surface, and coating method thereof
JP2001293410A (ja) ロールコーター塗装装置
CZ284192B6 (cs) Zařízení pro nanášení tekutin
WO2002024558A1 (fr) Systeme d'alimentation en poudre a comptage ou volumetrique ou au poids
JP5195577B2 (ja) 塗装装置の噴射量制御方法及び装置
US3141793A (en) Apparatus for coating surfaces
KR101966107B1 (ko) 건축 목재용 uv 코팅장치 및 이를 이용하는 건축 목재 uv 코팅방법
JP3141182B2 (ja) ロールコータ
JP5556110B2 (ja) インキパンとファニッシャーロールの組合体、インキ塗布装置およびインキ塗布方法
US10350555B2 (en) Method and system for mixing adhesives on a scale and/or hydraulic platform
CN218854702U (zh) 一种皮壳机的自动进料上胶机构
JP3139358B2 (ja) カラーフィルタ枚葉塗工装置およびその方法
JPH0626695B2 (ja) 塗布剤の塗布方法
JP2001293424A (ja) 化粧板の製造方法
CN218078525U (zh) 一种全自动门皮板喷胶装置
JPH06240211A (ja) 接着剤混合供給方法及び装置
CN217368956U (zh) 一种喷雾式离型膜涂布装置
JP3552782B2 (ja) ドライラミネート装置
CN215964219U (zh) 一种改良型的涂料喷涂装置
JP2000238235A (ja) 長尺床材のコーティング装置
JPS635801Y2 (ja)
KR20150113396A (ko) 다액형 접착제를 이용한 접착 제어 장치 및 방법
JP2012024677A (ja) 塗布装置
JP4266088B2 (ja) 建築基板のインクジェット塗装装置