JP2001291024A - コンテンツ育成装置 - Google Patents

コンテンツ育成装置

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JP2001291024A JP2000101803A JP2000101803A JP2001291024A JP 2001291024 A JP2001291024 A JP 2001291024A JP 2000101803 A JP2000101803 A JP 2000101803A JP 2000101803 A JP2000101803 A JP 2000101803A JP 2001291024 A JP2001291024 A JP 2001291024A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通話・通信の登録システムのコールデータを
利用してキャラクタの育成を行う。 【解決手段】 利用者はパソコン18を通じて、WWW
サーバ21に育成登録を申請し、サーバ21は利用者に
IDを与え、管理し、利用者に育成したいキャラクタの
種別とコールデータの項目を指定する。抽出部23で課
金データベース16から定期的に登録利用者のコールデ
ータ中の利用度数、利用回数などの所要項目の値をその
期間中の全てを抽出し、その抽出データの同一項目の値
を集計してコンテンツ育成部22へ送り、育成部22で
は各利用者ごとにその指定項目の集計値と、その指定キ
ャラクタの現状とから、予め決めたキャラクタの数値に
対する育成ルールに従って該当するキャラクタを育成し
て現状キャラクタを更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はキャラクタ、音
楽、絵画などのコンテンツを育成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来においてはゲームソフトウェアを用
いてキーボードなどの入力手段を操作することにより、
例えば図3中の左端の列棟に示すように、やせた兎が徐
々に太るようになる各状態を画面に表示し、つまり人手
の操作によりキャラクタを育成して、どのような育成が
なされるかを楽しむものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のキャラクタ育成
装置は、そのキャラクタ育成のためにのみ、人手で操作
する必要があった。この発明の目的に特にキャラクタ育
成のための操作をすることなく、全く別のことを行うこ
とによりキャラクタなどのコンテンツを育成する装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明によれば電話加
入者が、育成登録者として予め登録すると共に育成した
いコンテンツを指定しておくと、電話・通信システムの
課金システムから、育成登録者のコールデータが定期的
に抽出され、その抽出されたコールデータ中の予め決め
た項目の数値に応じて、その登録者が指定したコンテン
ツを、その現状に対し育成テーブルを参照して育成し、
登録者からコンテンツ要求に応じてその登録者の指定し
たコンテンツを登録者の端末へ送信する。
【0005】
【発明の実施の形態】図1にこの発明が適用されるシス
テムの一例を示す。電話・通信システム11に加入者は
固定電話機12や携帯電話13などにより電話やファッ
クスの通信を行うと、その発信加入者ごとに発信通話ご
とに、その発信電話番号、着信電話番号、通話日時、通
話時間、利用度数などのコールデータが電話交換機14
から課金システム15へ送られ、課金システム15の課
金データベース16に発信加入者をインデックスとして
記録され、この記録にもとづき、各加入者に対する料金
計算がなされ、請求書が出されるようになっている。
【0006】この発明ではコンテンツ育成サービスを受
けたい加入者は、この発明によるコンテンツ育成装置1
7に、育成登録者としてその利用者識別子IDを予め登
録する。例えば加入者はパーソナルコンピュータ18に
よりインタネット網19を通じてコンテンツ育成装置1
7のWWWサーバ21をアクセスして図2に示すように
氏名、自己の電話番号などを送って登録申込みを行う
(S1)。WWWサーバ21は利用者の正当性の認証を
行い、かつその加入者電話番号を確認し、これらに合格
すれば利用者IDを付与して、その管理をする(S
2)。またWWWサーバ21からWWWブラウザによ
り、パーソナルコンピュータ18の画面にコンテンツを
メニュー表示する(S3)。例えば図3に示すようなコ
ンテンツとその育成状態が表示され、利用者はその何れ
か1乃至複数をクリックして指定登録する。この際、そ
の利用者が予め決めた着信電話番号に対して通信をした
時の、例えば利用回数あるいは利用度数に応じてコンテ
ンツを育成したい場合は、その着信電話番号を送信登録
する(S4)。その登録電話番号は複数でもよく、その
場合、その登録電話番号ごとにコンテンツの種別を指定
してもよく、これら複数の登録電話番号についての例え
ば利用度数の合計値で1つの指定したコンテンツを育成
するようにしてもよい。
【0007】この登録操作によりコンテンツ育成装置1
7中のコンテンツ育成部22内の登録メモリ51に例え
ば図10中に示すように利用者IDごとに、登録電話番
号と、コールデータ中の項目に対するコンテンツの種別
が記録される(S5)。更にコンテンツ育成装置17内
のコールデータ抽出部23内の登録メモリ31に例えば
図4中に示すように利用者IDごとに、登録電話番号と
コールデータ中の項目とが記録される(S6)。
【0008】図4にコンテンツ育成装置17内のコール
データ抽出部23とコールデータ変数化部24の構成を
示し、その動作手順を図5に示す。CPU32はメモリ
33に格納されている収集プログラムを実行することに
より、読取時期になるのを待つ(S1)。読取時期は毎
日の所定の時刻、あるいは5日ごとの所定の時刻など適
当に設定してある。その読取時期は時計装置34を監視
して知る。読取時期になると、登録メモリ31の利用者
IDを順番に指定し(S2)、そのIDのコールデータ
を、読取器35を駆動して、課金データベース16から
取込む(S3)。この取込みは前回の取込み時期から、
現在までのその利用者IDの全てのコールデータを取込
む、その際に着信電話番号と、その利用者が登録した項
目のデータのみを取込んでもよい。あるいは各通話ごと
のコールデータは例えば図6に示す内容であり、このう
ちコンテンツ育成利用される可能性のある項目のデータ
のみを図7に示すように取込んでもよい。取込んだコー
ルデータは利用者IDごとに収集メモリ36に格納す
る。指定していないIDがあれば(S4)、ステップS
2に戻ることにより、各IDのコールデータの取込みを
順次行う。
【0009】各利用者IDのコールデータの取込みが終
了すると、メモリ37中の集計プログラムを実行するこ
とにより、利用者IDを順番に指定し(S5)、そのI
Dの収集メモリ36内のコールデータを読出し、そのI
Dについて登録した(着信)電話番号についての登録し
た項目(利用回数、利用度数など)のデータをそれぞれ
集計して集計メモリ38に利用者IDごとに格納する
(S6)。この集計例を図8に示す。この例は利用者番
号03−3509−5042の1回のコールデータ内の
集計例である。着信電話番号が登録されている場合はそ
の登録電話番号の指定項目についてのみ集計してもよ
い。集計のためのIDを指定していないものがあれば
(S7)、ステップS5に戻り、順次IDを指定して、
そのIDのコールデータを収集メモリ36から取出し、
各項目の集計を行い集計メモリ38に格納することを行
う。
【0010】更にこの例ではメモリ39内の変換プログ
ラムを実行することにより集計メモリ38内の各IDご
との各項目の値を全く意味をもたないデータに変換す
る。これは予め1桁ごとの数値を予め決めた記号に変換
したり、項目によっては複数の桁の数値を予め決めたで
たらめな記号と数字の組合せ列に変換するなど、変換ル
ールを作っておき、その変換ルールに従って無意味デー
タに変換する(S8)。図8に示した集計データに対す
る変換した無意味データの例を図9に示す。
【0011】各利用者IDごとの変換された無意味デー
タは順次無意味メモリ41にIDごとに一旦格納し、全
ての利用者IDの集計データを無意味データに変換し終
ると、無意味メモリ41の内容を読出し、送受信部42
よりコンテンツ育成部22へ転送する(S9)。このコ
ールデータ抽出部23、コールデータ変数化部24の全
体の処理を順次行わせるためのプログラムはメモリ43
に格納されている。コンテンツ育成部22の構成例を図
10に示し、その動作手順を図11Aに示す。CPU5
2はメモリ53内のプログラムを実行することにより、
送受信部54にコールデータ変数化部24から集計デー
タの無意味が受信されるのを待ち(S1)、無意味デー
タが受信されると、これは無意味メモリ55に一旦蓄積
される(S2)。次にメモリ56中の逆変換プログラム
を実行することにより、無意味メモリ55内の無意味デ
ータがIDごとに順次取出されて、図4中で変換プログ
ラムで行った無意味データへの変換ルールを用いて無意
味データを原数値に逆変換する(S3)。この逆変換さ
れた各利用者IDごとの集計データは意味メモリ57に
格納される(S4)。
【0012】次にメモリ58内の育成プログラムを実行
する。まず意味メモリ57の利用者IDを予め決めた順
に指定し(S5)、そのIDの意味データ(集計デー
タ)を意味メモリ57から取出し、その取出した集計値
の一番目のものはどのコンテンツ種別に対するものであ
るかを登録メモリ51を参照して知り、現状メモリ59
中のそのIDのそのコンテンツ種別の現状を取出し、こ
のコンテンツ現状と、取出したその集計値とから図3に
示した育成テーブル61を参照して、そのコンテンツを
育成させるか否かの判断を行い(S6)、育成すると判
定されると、育成テーブル61の対応するコンテンツ
に、現状メモリ59内のそのIDのそのコンテンツ種別
の現状を更新する(S7)。
【0013】例えば利用者IDaが項目として利用度数
を指定し、そのコンテンツ種別として、図3中の左端
棟、つまり種別1(兎のキャラクタ)を指定してあり、
集計利用度数が3であり、現状が1であれば、兎のキャ
ラクタが1の状態から3の状態に変更すると判断され
て、現状メモリ59内のIDaの現状キャラクタがその
状態に更新される。しかし集計利用度数が1又は2であ
れば、図3の育成テーブル61から、育成したと判断さ
れ、現状キャラクタはそのままとされる。また項目中の
利用回数も指定してあり、集計値の利用度数が5、利用
回数が5であればキャラクタの兎は図3の5の行に示す
ように3行の兎より太り中肉の状態で、色も普通とな
り、このキャラクタの兎は現状メモリ59のIDaの現
状が更新される。
【0014】指定したコンテンツの種別が音楽であり、
かつ指定項目が利用度数であり、意味データの利用度数
が4であれば育成テーブル61から、現状メモリ59の
そのIDのそのコンテンツ種別(音楽)の現状は0から
2に更新される。なお、意味データの各項目の集計値
は、その項目に応じて適当な数で基準化(ノーマライ
ズ)して、育成テーブル61の数値を、何れの項目の数
値に対しても共通に使用できるようにしてある。この数
値の基準化は意味データに戻した際に行って意味メモリ
57に格納するとよい。
【0015】以上のように指定されたIDについてその
意味データにもとづき、またその現状メモリ59に記憶
されている現状と、育成テーブル61に示されている育
成ルールとにより現状メモリ59の該当する現状コンテ
ンツを更新し、又は更新することなく、次々と、利用者
IDを指定して、そのIDの現状コンテンツの更新をす
るかしないかの処理を行い、全ての利用者IDに対して
以上の育成処理が終ると(S8)、ステップS1に戻っ
て次の無意味データの受信を待つ。
【0016】利用者は例えばパーソナルコンピュータ1
8によりWWWサーバ21をアクセスして、利用者ID
を送りコンテンツを要求すると、WWWサーバ21はそ
の利用者IDが育成登録しているものかを調べ、また利
用者の正当性の認証を行い、これらに合格すればその利
用者IDのコンテンツの要求をコンテンツ育成部22へ
送る。コンテンツ育成部22はこの利用者からのコンテ
ンツ要求を受けると、図11Bに示す割込みルーチンが
動作して、その利用者IDと対応するコンテンツが現状
メモリ59にあるかを調べ、現状メモリ59にあれば、
正常な要求と認め(S1)、現状メモリ59のそのID
のかつ指示されたコンテンツを取出し、そのコンテンツ
がキャラクタの場合はその現状コンテンツをWWWサー
バ21へ送り(S2)、WWWサーバ21はWWWブラ
ウザにより利用者のパーソナルコンピュータ12の画面
にその現状コンテンツを表示する。よって利用者はキャ
ラクタの育成状態を知ることができる。
【0017】利用者が指定しているコンテンツの種別が
音楽の場合は、利用者のコンテンツ要求に応じてコンテ
ンツ育成部22は、現状メモリ59のそのIDの指定コ
ンテンツを取出し、その値が例えば2であれば、パーソ
ナルコンピュータ18の画面にWWWブラウザにより音
楽の題名をメニュー表示し、その中から2曲を選択さ
せ、選択した2曲の音楽データを送り、パーソナルコン
ピュータ18で音楽を再生するようにする。コンテンツ
種別として、絵画を指定している場合は、現状メモリ5
9から取出したその利用者IDの指定コンテンツの現状
が3であれば、絵画の題名をパーソナルコンピュータ1
8にメニュー表示し、そのうちの3つを選択し、選択し
た3つの題名の絵画の画像データを送り、パーソナルコ
ンピュータ18の画面に画像表示するようにする。この
ような音楽や絵画のコンテンツの場合は、利用者からコ
ンテンツ要求があると、現状メモリ59内の当該利用者
IDの当該コンテンツの現状を変更する(S3)(図6
B)。つまり現状コンテンツが5の場合に、5曲の音楽
を送信した場合は現状コンテンツを0とし、3曲のみし
か送信要求がなかった場合は現状コンテンツを2とす
る。
【0018】利用者が要求したコンテンツの種別が誤っ
ていたりして該当するものがないなどの正常要求でなけ
れば異常の内容を利用者端末18へ通知して再入力を指
示する(S4)。上述において、最も単純な場合は、コ
ールデータ中の特定の1つ、例えば利用度数に応じて、
利用者が指定した種別のコンテンツを育成するようにし
てもよい。コールデータの項目とコンテンツの種別を予
め決めておき、その状態で利用者に項目又は種別を1つ
又は複数指定させるようにしてもよい。あるいはコール
データの項目とコンテンツの種別の組合せを利用者に自
由選択させてもよい。更にこれらの各場合と着信電話番
号を登録し、その登録電話番号についての指定した項目
の値に応じてコンテンツを育成させることもできる。
【0019】上述では育成登録加入者のコールデータを
抽出し、集計したデータを無意味データに変換し、プラ
イバシーが犯される機会を少なくしたが、集計データが
流出しないようにすることにより、無意味データへの変
換は省略することができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、単
にコンテンツ育成のみのための操作をすることなく、電
話・通信を行うことによりコンテンツの育成が自動的に
行われ、コンテンツの育成を楽しむことができる。また
通話、通信に対する付加価値が生じ、通話、通信の利用
の促進が図られる。更にコールデータには多くの項目が
あるため、複数のコンテンツ育成を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用されるシステムの構成例を示す
ブロック図。
【図2】コンテンツ育成装置への登録手順を示す図。
【図3】コンテンツの種別と育成状態の例を示す図。
【図4】コールデータ抽出部23及びコールデータ変数
化部24の構成例を示す図。
【図5】図4に示した構成の動作手順の例を示す流れ
図。
【図6】コールデータの例を示す図。
【図7】抽出したコールデータの例を示す図。
【図8】集計したコールデータの例を示す図。
【図9】集計データを無意味データに変換した例を示す
図。
【図10】コンテンツ育成部22の構成例を示す図。
【図11】コンテンツ育成部22の動作の手順例を示す
流れ図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 康徳 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 香西 英治 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 Fターム(参考) 2C001 AA00 AA13 AA17 BB00 BB05 BC00 BC05 BD00 BD06 BD07 CB08 DA00 DA06 5B049 BB00 CC00 FF01 GG02 9A001 CC02 JJ01 JJ25 JJ26 JJ27 JJ76 LL03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各コンテンツごとに現状に対し、数値に
    応じて変化させるルールを記憶した育成テーブルと、 通話・通信システムの課金システムから育成登録者のコ
    ールデータを抽出する手段と、 上記抽出したコールデータ中の予め決めた項目の数値に
    応じて、上記登録者が予め指定したコンテンツを、その
    現状に対し、上記育成テーブルを参照して育成する手段
    と、 上記登録者からのコンテンツ要求に応じてその登録者の
    指定したコンテンツを登録者の端末へ送信する手段と、
    を具備するコンテンツ育成装置。
  2. 【請求項2】 上記予め決めた項目は複数であり、その
    各項目ごとに異なるコンテンツの種別が指定されている
    ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ育成装置。
  3. 【請求項3】 上記予め決めた項目は上記コールデータ
    中の予め登録した着信電話番号のものであることを特徴
    とする請求項1又は2記載のコンテンツ育成装置。
  4. 【請求項4】 上記要求に応じてコンテンツを送ると、
    その登録者のそのコンテンツの現状を初期状態にする又
    は初期状態に近づける手段を備えることを特徴とする請
    求項1乃至3の何れかに記載のコンテンツ育成装置。
  5. 【請求項5】 上記コールデータの抽出手段は抽出が定
    期的に行われ、前回の抽出から今回の抽出までの全ての
    コールデータを抽出する手段と、その抽出したコールデ
    ータ中の予め決めた項目の数値を集計し、その集計数値
    を上記育成に用いる集計手段とよりなることを特徴とす
    る請求項1乃至4の何れかに記載のコンテンツ育成装
    置。
  6. 【請求項6】 上記コールデータの抽出手段で抽出した
    各項目数を予め決めたルールに従って無意味なデータに
    変換して上記コンテンツ育成手段へ送る手段と、上記コ
    ンテンツ育成手段では、受信した無意味なデータを意味
    する数値に逆変換して上記育成に用いる手段を備えるこ
    とを特徴とするコンテンツ育成装置。
  7. 【請求項7】 登録者端末から登録者の識別子と共にコ
    ンテンツ要求を受信すると、その登録者の正当性を認証
    する送受信部と、 送受信部でその認証に合格すると、上記登録者識別子を
    上記育成手段に送り、コンテンツを要求する手段と、 育成手段は、上記コンテンツ要求を受けると、上記登録
    者識別子の現状コンテンツを上記送受信部へ送る手段
    と、 上記送受信部で上記現状コンテンツを上記登録者端末へ
    送信する手段と、を備えることを特徴とする請求項1乃
    至6の何れかに記載のコンテンツ育成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010162078A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Tomy Co Ltd ゲームシステム

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JP2010162078A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Tomy Co Ltd ゲームシステム

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