JP2001290777A - 情報公開方法およびシステム - Google Patents

情報公開方法およびシステム

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JP2001290777A
JP2001290777A JP2000106607A JP2000106607A JP2001290777A JP 2001290777 A JP2001290777 A JP 2001290777A JP 2000106607 A JP2000106607 A JP 2000106607A JP 2000106607 A JP2000106607 A JP 2000106607A JP 2001290777 A JP2001290777 A JP 2001290777A
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JP2000106607A
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Akira Ono
朗 小野
Shinsuke Yoshizawa
伸典 吉澤
Norie Shimizu
紀江 清水
Toru Hasegawa
透 長谷川
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NTT Communications Corp
Original Assignee
NTT Communications Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上で非公開情報を必要に応じて
公開できるようにする。 【解決手段】 ネットワーク400を介して発信元クラ
イアント端末100から公開サーバ200へ非公開情報
を登録し、その際公開サーバ200でその非公開情報へ
アクセスするために必要なアクセス手段を作成して発信
元クライアント端末100へ返送し、非公開情報を公開
したい所望の受信先クライアント端末300へそのアク
セス手段を発信元クライアント端末100から通知し、
そのアクセス手段が通知された受信先クライアント端末
300からだけ公開サーバ200に格納されている非公
開情報を取得できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報公開方法およ
びシステムに関し、特にネットワーク上で非公開情報を
一時的に公開する情報公開方法およびシステムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ネットワークでは、サーバへ情報をアッ
プロードして不特定多数の利用者に対してその情報を公
開することができる。このような公開サーバを利用し
て、特定の利用者だけに必要な情報を提供することも考
えられる。例えば、顧客先へ派遣した派遣員がその顧客
に対して各種のサービスを行う場合、要求に応じてその
派遣員が正当な派遣員であることを顧客へ証明する必要
がある。このような場合、ネットワークを介してその顧
客へ派遣員のプロフィールや顔写真などの照合情報を遠
隔地に設置された公開サーバから提供すれば、高い信頼
性をもって派遣員の正当性を証明することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の情報公開方法およびシステムでは、ネットワ
ークに接続された公開サーバで情報を提供するため、特
定の利用者に対してのみ公開したい情報すなわち不特定
多数の利用者に対して非公開の情報については適用でき
ないという問題点があった。例えば、派遣員のプロフィ
ールや顔写真などは社員情報でありプライバシー保護の
観点からも非公開情報として扱う必要がある。したがっ
て、公開サーバで不特定多数の利用者に公開することは
できない。また、公開サーバでは情報の破壊や改竄を被
る可能性もあった。本発明はこのような課題を解決する
ためのものであり、非公開情報を必要に応じて公開でき
る情報公開方法およびシステムを提供することを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による情報公開方法は、ネットワーク
に接続された発信元クライアント端末は、非公開情報を
ネットワークに接続された公開サーバへ転送し、公開サ
ーバは、発信元クライアント端末からの非公開情報を受
信格納するとともに、その非公開情報を読み出すために
必要な固有のアクセス手段を作成して、発信元クライア
ント端末へ返送し、発信元クライアント端末は、公開サ
ーバからのアクセス手段を受信してネットワークに接続
された受信先クライアント端末へ通知し、受信先クライ
アント端末は、発信元クライアント端末からのアクセス
手段を受信して格納し、そのアクセス手段を用いて公開
サーバへ非公開情報の取得要求を行い、公開サーバは、
受信先端末からの取得要求に応じて、その取得要求に対
応する非公開情報を受信先クライアント端末へ送信する
ようにしたものである。
【0005】非公開情報が条件付で公開するために、発
信元クライアント端末は、非公開情報を公開サーバへ転
送する際、その非公開情報に関するデータ公開条件を公
開サーバへ送信し、公開サーバは、発信元クライアント
端末からのデータ公開条件を受信して格納し、取得要求
に応じて非公開情報に対応するデータ公開条件を参照し
受信先クライアント端末への非公開情報の送信可否を判
断するようにしてもよい。このとき、データ公開条件と
して、非公開情報を送信可能な受信先クライアント端末
を示す情報を用いてもよく、非公開情報を送信可能な期
限を示す情報や、非公開情報を送信可能な時間帯を示す
情報を用いてもよい。
【0006】アクセス手段としては、公開サーバに格納
されている非公開情報に関するネックワーク上での格納
場所を示す情報を用いてもよい。また、非公開情報を発
信元クライアント端末とは別個の非公開サーバへ格納し
ておき、発信元クライアント端末で、非公開サーバに格
納されている非公開情報を取り出して、公開サーバへ転
送するようにしてもよい。この際、その非公開情報に対
するデータ公開条件を受け付け、非公開情報とともに公
開サーバへ転送するようにしてもよい。公開される非公
開情報を確認するため、発信元クライアント端末で、公
開サーバからのアクセス手段を用いて公開サーバから対
応する非公開情報を取得し、その内容を表示するように
してもよい。本発明は、また上記情報公開方法を適用し
たシステムであって、特に顧客先へ派遣する派遣員に関
する非公開情報を、上記情報公開方法を用いて前記顧客
先へ公開するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態である
情報公開システムの概略ブロック図である。同図におい
て、本発明の情報公開システムは、非公開情報を制限し
て公開する公開サーバ200と、この公開サーバ200
へ非公開情報を送信して登録する発信元クライアント端
末100、公開サーバ200の非公開情報を閲覧する受
信先クライアント端末300、およびこれら各端末を相
互に接続するインターネットなどからなるネットワーク
400で構成されており、これら各端末はネットワーク
400を介して各種情報をやり取りする通信機能を備え
ている。
【0008】発信元クライアント端末100は、制限し
て公開したい非公開情報を予め有しており、ネットワー
ク400を介して公開サーバ200へ転送する(ステッ
プ1)。公開サーバ200では、発信元クライアント端
末100からの非公開情報を受信して格納するととも
に、その非公開情報に基づき、その非公開情報を閲覧す
る際に必要なアクセス手段を作成し、発信元クライアン
ト端末100へ返送する(ステップ5)。発信元クライ
アント端末100は、公開サーバ200からのアクセス
手段を受信し、その非公開情報を制限して公開する受信
先クライアント端末300へそのアクセス手段を送信す
る(ステップ11)。
【0009】受信先クライアント端末300は、発信元
クライアント端末100からのアクセス手段を受信して
格納し、非公開情報を取得したい場合には、そのアクセ
ス手段を用いて公開サーバ200へ非公開情報の取得要
求を行う(ステップ13)。これに応じて公開サーバ2
00は、その非公開情報を受信先クライアント端末30
0へ送信する。これにより、受信先クライアント端末3
00では、受信した非公開情報を閲覧表示したり処理し
たりすることが可能となる。このように、アクセス手段
を有する受信先クライアント端末300だけが非公開情
報を取得できることになり、不特定多数の利用者に公開
することはできない非公開情報を必要に応じて公開でき
るとともに、情報の破壊や改竄を被る可能性を大幅に低
減できる。
【0010】公開サーバ200で非公開情報を公開する
場合、所定の条件に基づき公開するようにしてもよい。
図2は非公開情報のデータ公開条件例を示す説明図であ
る。ここでは、非公開情報に関するデータ公開条件とし
て、通信相手制限、公開期限、公開時間帯が設けられて
いる。通信相手制限とは、非公開情報を取得可能な通信
相手すなわち受信先クライアント端末300を示す識別
情報(例えば、IPアドレスなど)である。公開期限
は、その非公開情報が公開される期間の最終日である。
また公開時間帯は、1日のうちその非公開情報が公開さ
れる時間帯である。
【0011】図2の例では、非公開情報「認証000
1.htm」に対して、IPアドレス「192.16
8.0.10」および「192.168.0.20」を
有する受信先クライアント端末300だけが取得可能な
端末として設定されている。また、その公開期限は「2
000/12/31 23:59」までであり、1日の
うち「9:00〜12:00」および「13:00」〜
「17:00」の時間帯に制限されている。これらデー
タ公開条件については、これらに限定されものではなく
他の条件を設定してもよい。また、これら条件を単独で
設定してもよくOR論理やAND論理を用いて組み合わ
せて設定してもよく、さらに通信相手制限のように1つ
の条件について複数の内容を設定してもよい。
【0012】このデータ公開条件は、非公開情報ととも
に発信元クライアント端末100から公開サーバ200
へ登録される。公開サーバ200では、受信先クライア
ント端末300からの取得要求に応じて、取得要求され
た非公開情報に対応するデータ公開条件と、その受信先
クライアント端末300のIPアドレスやその取得要求
を受信した日時とを比較して、非公開情報の送信可否を
判断する。そして、送信可と判断された場合にのみその
非公開情報を取得要求元の受信先クライアント端末30
0へ送信する。これにより、必要な場合にのみ非公開情
報を公開することができ厳重に管理することができる。
【0013】次に、図3を参照して、第1の実施の形態
による情報公開システムの構成および動作について詳細
に説明する。図3は図1の情報公開システムを示す詳細
ブロック図である。発信元クライアント端末100に
は、データ送信部101、アクセス手段受信部102、
データアクセス部103、表示部104およびアクセス
手段通知部105が設けられている。データ送信部10
1では、公開サーバ200へ非公開情報を登録するた
め、その非公開情報、そのデータ公開条件および発信元
クライアント端末100のアドレス情報を送信する。
【0014】アクセス手段受信部102では、登録した
非公開情報に対応して公開サーバ200で作成されたア
クセス手段を受信する。データアクセス部103では、
アクセス手段受信部102で受信されたアクセス手段を
用いて公開サーバ200に格納されている非公開情報を
取得する。表示部104では、データアクセス部103
で得られた非公開情報を表示する。アクセス手段通知部
105では、アクセス手段受信部102で受信されたア
クセス手段を所望の受信先クライアント端末300へ通
知する。
【0015】公開サーバ200には、データ受信部20
1、データ管理部202、アクセス手段作成部203、
アクセス手段通知部204、データ提供部205が設け
られている。データ受信部201では、発信元クライア
ント端末100から送信された非公開情報、そのデータ
公開条件および発信元クライアント端末100のアドレ
ス情報を受信する。データ管理部202では、データ受
信部201で受信されたデータ公開条件および発信元ク
ライアント端末100のアドレス情報をネットワーク4
00を介してアクセス可能な記憶装置(図示せず)上に
格納し、データ名、発信元クライアント端末のアドレス
情報、データ公開条件を管理する。また、データ公開条
件を満たさないデータ取得要求をリジェクトし、公開期
限が過ぎた非公開情報を記憶装置から削除して管理対象
外とする。
【0016】アクセス手段作成部203では、アクセス
手段作成のためのルール情報を管理し、そのルール情報
とデータ管理部202から通知される非公開情報のデー
タファイル名に基づき、その非公開情報に対応するアク
セス手段を作成する。このアクセス手段としては、ネッ
トワーク400を介して非公開情報へアクセスするのに
必要な情報、例えば公開サーバ200に格納されている
非公開情報のネットワーク上での格納位置を示すアドレ
ス情報(URL:Universal Resourc
e Locator)が用いられる。この場合、アクセ
ス手段作成のためのルール情報としては、非公開情報の
ファイル種別と使用するスキーマの対応、および各スキ
ーマごとのパラメータ指定方法が必要となる。
【0017】スキーマとは、インターネット上で用いら
れるデータ転送プロトコルに対応してアドレス情報の先
頭に付加される情報であり、例えばHTTP(Hype
rText Transfer Protocol)で
は「http」が用いられる。各スキーマではアドレス
情報の構成が異なるため、これら構成の違いに対応する
ためパラメータ指定方法が必要となる。例えばHTTP
でのURLは、「http://パス名/ファイル名」
という構成となっている。
【0018】アクセス手段通知部204では、アクセス
手段作成部203で作成されたアクセス手段を、その非
公開情報と対応付けられている発信元クライアント端末
100のアドレス情報に基づき発信元クライアント端末
100へ通知する。データ提供部205では、データ管
理部202で管理している非公開情報への取得要求に応
じて、データ管理部202から渡された非公開情報を要
求元の受信先クライアント端末300へ配信する。
【0019】受信先クライアント端末300には、アク
セス手段受信部301、データアクセス部302、表示
部303が設けられている。アクセス手段受信部301
では、公開サーバ200で公開される非公開情報に対応
するアクセス手段を発信元クライアント端末100から
受信する。データアクセス部302では、アクセス手段
受信部301で受信したアクセス手段を用いて公開サー
バ200に格納されている非公開情報を取得する。表示
部303では、データアクセス部302で取得した非公
開情報を表示する。
【0020】次に、第1の実施の形態による情報公開シ
ステムの動作について説明する。まず、発信元クライア
ント端末100から制限して公開したい非公開情報を公
開サーバ200へ登録する。ここでは、データ送信部1
01からデータ受信部201へ公開したい非公開情報
(例えば、HTMLファイルと画像ファイル)、自己す
なわち発信元クライアント端末100のアドレス情報、
およびその非公開情報のデータ公開条件を送信する(ス
テップ1)。公開サーバ200のデータ受信部201で
は、発信元クライアント端末100から受信した非公開
情報、発信元クライアント端末100のアドレス情報
(例えば、IPアドレスと待ち受けポート番号)、およ
びその非公開情報のデータ公開条件をデータ管理部20
2に渡す(ステップ2)。
【0021】データ管理部202では、受け取った非公
開情報をネットワーク400を介して外部からアクセス
可能な記憶装置(図示せず)へ格納し、その非公開情報
のファイル名、発信元クライアント端末のアドレス情
報、およびそのデータ公開条件の組をデータベース(図
示せず)で管理する。ここで、データ公開条件の条件種
別に公開期限が含まれる場合は、公開期限到達時にタイ
ムアップする期限管理タイマーを起動する。そして、非
公開情報のファイル名とその発信元クライアント端末の
アドレス情報とをアクセス手段作成部203へ渡す(ス
テップ3)。
【0022】これに応じて、アクセス手段作成部203
では、前述したアクセス手段作成のためのルール情報に
基づいて、その非公開情報に対応するアクセス手段を作
成する。そして、そのアクセス手段と発信元クライアン
ト端末のアドレス情報とをアクセス手段通知部204へ
渡す(ステップ4)。アクセス手段通知部204では、
受け取った発信元クライアント端末のアドレス情報に基
づき、発信元クライアント端末100へアクセス手段を
送信する(ステップ5)。
【0023】発信元クライアント端末100のアクセス
手段受信部102では、思考開サーバ200からアクセ
ス手段を受信し、データアクセス部103へ渡すととも
に(ステップ6)、アクセス手段通知部105へ渡す
(ステップ7)。アクセス手段を受け取ったデータアク
セス部103では、そのアクセス手段を用いて公開サー
バ200へ非公開情報の取得要求を行う(ステップ
8)。公開サーバ200のデータ提供部205では、発
信元クライアント端末100からの取得要求に応じて、
データ管理部202から対応する非公開情報を取り出
し、発信元クライアント端末100へ返送する(ステッ
プ9)。
【0024】その際、データ管理部202へデータ要求
元である発信元クライアント端末100のアドレス情報
を通知する。データ管理部202では、そのアドレス情
報と取得要求を受け取った時刻に基づいて対応する非公
開情報のデータ公開条件を満足するかどうか判定し、満
足する場合にのみその非公開情報を引き渡す。発信元ク
ライアント端末100のデータアクセス部103では、
このようにして公開サーバ200から取得した非公開情
報を表示部104で表示する(ステップ10)。これに
より、非公開情報が公開サーバ200へ登録されたこ
と、その登録された非公開情報の内容が、登録元の発信
元クライアント端末100で確認される。
【0025】一方、アクセス手段を受け取ったアクセス
手段通知部105では、その非公開情報ほ公開したい所
望の受信先クライアント端末300へアクセス手段を送
信する(ステップ11)。受信先クライアント端末30
0のアクセス手段受信部301では、発信元クライアン
ト端末100からのアクセス種談話受信しデータアクセ
ス部301へ渡す(ステップ12)。データアクセス部
301では、そのアクセス手段を用いて公開サーバ20
0へ非公開情報の取得要求を行う(ステップ13)。こ
れに応じて、公開サーバ200のデータ提供部205で
は、前述したステップ8と同様にして、データ公開条件
を満足した場合にのみデータ管理部202から非公開情
報を取り出し、受信先クライアント端末300へ返送す
る(ステップ13)
【0026】受信先クライアント端末300のデータア
クセス部301では、このようにして公開サーバ200
から取得した非公開情報を表示部303で表示する(ス
テップ14)。これにより、発信元クライアント端末1
00が登録した非公開情報が特定の受信先クライアント
端末300でのみ公開される。また、公開サーバ200
のデータ管理部202では、期限管理タイマーがタイム
アップした場合には、その非公開情報の公開期限が経過
したと判断して、記憶装置からその非公開情報を削除す
るとともに、これに対応するデータ公開条件などの情報
をデータベースから削除する。
【0027】このように、本発明では、ネットワーク4
00を介して発信元クライアント端末100から公開サ
ーバ200へ非公開情報を登録し、その際公開サーバ2
00でその非公開情報へアクセスするために必要なアク
セス手段を作成して発信元クライアント端末100へ返
送し、非公開情報を公開したい所望の受信先クライアン
ト端末300へそのアクセス手段を発信元クライアント
端末100から通知し、そのアクセス手段が通知された
受信先クライアント端末300からだけ公開サーバ20
0に格納されている非公開情報を取得できるようにした
ものである。
【0028】これにより、従来のように、不特定多数の
利用者がアクセス可能な状態で常時公開する場合と比較
して、アクセス手段を有する利用者だけに公開する対象
を制限でき、ネットワーク上で非公開情報を適切な範囲
で公開することができる。したがって、必要に応じて非
公開情報を公開サーバへ登録すれば、派遣員のプロフィ
ールや顔写真などの社員情報なども必要に応じて公開す
ることができ、顧客に対して信頼されるサービスを提供
できる。また、非公開情報とともにそのデータ公開条件
を設定し、そのデータ公開条件を満たす取得要求が行わ
れた場合にだけ、その非公開情報を登録して公開するこ
とができ、常時公開される場合と比較して情報の破壊や
改竄に対して高いセキュリティが得られる。
【0029】公開サーバへ非公開情報を登録する際、そ
のデータ公開条件も設定し、受信先クライアント端末か
らの取得要求時に、そのデータ公開条件に基づき受信先
クライアント端末への非公開情報の送信可否を判断する
ようにしたので、さらに厳重に非公開情報を管理するこ
とができる。例えば、データ公開条件として受信先クラ
イアント端末を示す情報を設定し、設定されている受信
先クライアント端末のみその非公開情報を取得可能とす
るようにしたので、設定されていない受信先クライアン
ト端末からの取得要求を排除でき、アクセス手段に加え
てさらに厳重に非公開情報を管理することができる。
【0030】また、データ公開条件としてデータ公開期
限を設定し、このデータ公開期限経過前におけるアクセ
スのみその非公開情報を取得可能とするようにしたの
で、公開する期間を限定することができ、長期間にわた
り公開される場合と比較して高いセキュリティが得られ
るとともに、公開する必要がなくなった非公開情報を削
除する必要がなく非公開情報のメンテナンス作業を大幅
に軽減できる。また、データ公開条件として公開時間帯
を設定し、特定の時間帯だけ非公開情報を取得可能とす
るようにしたので、不必要な公開時間を排除でき、終日
にわたり公開される場合と比較して高いセキュリティが
得られる。
【0031】次に、図4を参照して、本発明の第2の実
施の形態による情報公開システムについて説明する。図
4は第2の実施の形態による情報公開システムを示す概
略ブロック図であり、前述の図1と同じまたは同等部分
には同一符号を付してある。第1の実施の形態(図1参
照)では、発信元クライアント端末100が非公開情報
を持っている場合を例として説明した。第2の実施の形
態ではネットワーク400へ非公開サーバ500を接続
し、この非公開サーバ500で非公開情報を管理するよ
うしたものである。
【0032】非公開情報を公開サーバ200へ登録する
際、これに先立って発信元クライアント端末100は、
ネットワーク400を介して非公開サーバ500へ制限
して公開する非公開情報の取得要求を行う(ステップ2
1)。これに応じて、非公開サーバ500から要求した
非公開情報が転送される(ステップ24)。このように
して、発信元クライアント端末100は、非公開情報を
非公開サーバ500から取得し、前述したように公開サ
ーバ200へ登録する。
【0033】次に、図5を参照して、第2の実施の形態
による情報公開システムの構成および動作について詳細
に説明する。図5は図2の情報公開システムを示す詳細
ブロック図であり、前述の説明(図2)と同じまたは同
等部分には同一符号を付してある。非公開サーバ500
には、データ提供部501およびデータ管理部502が
設けられている。データ提供部501では、発信元クラ
イアント端末100からの取得要求に応じて、要求され
た非公開情報をデータ管理部502から引き出して返送
する。データ管理部502では、データ提供部501か
らの引き出し要求に応じて、要求された非公開情報をデ
ータ提供部501へ渡す。
【0034】発信元クライアント端末100には、前述
したデータ送信部101、アクセス手段受信部102、
データアクセス部103、表示部104、アクセス手段
通知部105に加えて、データ送信要求受付部111、
データ蓄積部112、データ構成部113および送信デ
ータ管理部114が設けられている。データアクセス部
103では、前述した処理動作に加えて、非公開サーバ
500へ所望の非公開情報の取得要求を行うとともに、
非公開サーバ500からの非公開情報を受信する。デー
タ送信要求受付部111では、利用者から非公開情報の
一時公開要求の指示を受け付け、公開したい非公開情報
を示すデータ名およびそのデータ公開条件を含む一時公
開要求が指示された場合は、指示されたデータ名および
データ公開条件をデータ構成部113に渡す。データ蓄
積部112では、データアクセス部103で取得した非
公開情報を蓄積する。
【0035】データ構成部113では、データ送信要求
受付部111からデータ構成の指示があると、データ蓄
積部112から対応する非公開情報およびそのデータ公
開条件をまとめて送信データ管理部114に渡す。この
とき、非公開情報が複数のファイルから構成される場合
は、それらファイル間の参照関係を認識して送信データ
管理部114に渡す。送信データ管理部114では、受
け取った非公開情報およびデータ公開条件を記憶装置
(図示せず)へ格納する。このとき、参照関係を受け取
った場合はその参照関係を維持して記憶装置へ格納す
る。そして、非公開情報の送信待ちを示す通知と非公開
情報およびそのデータ公開条件とをデータ送信部101
へ通知する。
【0036】次に、第2の実施の形態の情報公開システ
ムの動作について説明する。まず、発信元クライアント
端末100において、ネットワーク400を介し非公開
サーバ500から所望の非公開情報を取得する。ここで
は、発信元クライアント端末100のデータアクセス部
103から非公開サーバ500へ非公開情報の取得要求
を送信する(ステップ21)。非公開サーバ500のデ
ータ提供部501では、発信元クライアント端末100
からの取得要求に応じて、要求された非公開情報の引き
出しをデータ管理部502へ要求する(ステップ2
2)。
【0037】データ管理部502では、データ提供部5
01からの引き出し要求に応じて、自己の管理下に要求
された非公開情報があるかどうか調べ、あればデータ提
供部501へ渡す(ステップ23)。データ提供部50
1では、データ管理部502からの非公開情報を発信元
クライアント端末100へ返送する(ステップ24)。
発信元クライアント端末100のデータアクセス部10
3では、非公開サーバ500からの非公開情報を受信し
データ蓄積部112へ渡して蓄積する(ステップ2
5)。
【0038】データ送信要求受付部111では、利用者
から公開したい非公開情報を示すデータ名およびそのデ
ータ公開条件を含む一時公開要求が指示された場合、指
示されたデータ名およびデータ公開条件をデータ構成部
113に渡す(ステップ26)。これに応じて、データ
構成部113では、指示された非公開情報の引き出しを
データ蓄積部112へ要求する(ステップ27)。デー
タ蓄積部112は要求された非公開情報をデータ構成部
113へ渡す(ステップ28)。
【0039】データ構成部113では、データ構成部1
13からの非公開情報とデータ送信要求受付部111か
らのデータ公開条件とをまとめ、送信データ管理部11
4へ渡す(ステップ29)。このとき、非公開情報が複
数のファイルから構成されている場合は、それらファイ
ル間の参照関係が維持されるようにまとめて送信データ
管理部114へ渡す。送信データ管理部114では、デ
ータ構成部113からの非公開情報およびデータ公開条
件を記憶装置(図示せず)へ格納する。このとき、参照
関係を受け取った場合はその参照関係を維持して記憶装
置へ格納する。そして、非公開情報の送信待ち通知と非
公開情報およびそのデータ公開条件とをデータ送信部1
01へ通知する(ステップ30)。
【0040】データ送信部101では、送信データ管理
部114からの送信待ち通知に応じて、その送信待ち通
知とともに渡された公開したい非公開情報(例えば、H
TMLファイルと画像ファイル)およびそのデータ公開
条件と、自己すなわち発信元クライアント端末100の
アドレス情報、およびその非公開情報のデータ公開条件
を送信する(ステップ1)。以降、前述と同様の処理動
作が行われ、公開サーバ200に登録された公開情報が
特定の受信先クライアント端末300から取得され公開
される。
【0041】このように、非公開サーバ500を設けて
非公開情報を格納しておき、必要に応じて非公開サーバ
500から所望の非公開情報を取得して、発信元クライ
アント端末100から公開サーバ200へ登録するよう
にしたので、非公開情報を一括して管理できるととも
に、非公開情報の登録作業を行う専任オペーレータを必
要とすることなく、非公開情報を持たない発信元クライ
アント端末100からでも公開サーバ200へ非公開情
報を登録することができる。したがって、各派遣員の社
員情報を非公開サーバで一括管理しておき、顧客先や派
遣員からの連絡に応じて、その派遣員の担当部署から派
遣員の社員情報を顧客へ公開することができる。
【0042】また、発信元クライアント端末100のデ
ータ送信要求受付部111を設け、非公開情報を公開サ
ーバ200へ登録する際に、利用者からその非公開情報
のデータ公開条件を設定できるようにしたので、利用者
が個々の非公開情報に合わせてデータ公開条件を任意に
設定できる。以上では、派遣員のプロフィールや顔写真
などからなる社員情報を公開する場合を例として説明し
たが、これに限定されるものではなく、各種の非公開情
報を制限して公開する場合、例えば試験の採点結果を各
生徒に通知する電子教育システムなどに適応でき、前述
と同様の作用効果が得られる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ネット
ワークを介して発信元クライアント端末から公開サーバ
へ非公開情報を登録し、その際公開サーバでその非公開
情報へアクセスするために必要なアクセス手段を作成し
て発信元クライアント端末へ返送し、非公開情報を公開
したい所望の受信先クライアント端末へそのアクセス手
段を発信元クライアント端末から通知し、そのアクセス
手段が通知された受信先クライアント端末からだけ公開
サーバに格納されている非公開情報を取得できるように
したので、従来のように、不特定多数の利用者がアクセ
ス可能な状態で常時公開する場合と比較して、アクセス
手段を有する利用者だけに公開する対象を制限でき、ネ
ットワーク上で非公開情報を適切な範囲で公開すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態による情報公開シ
ステムの概略ブロック図である。
【図2】 非公開情報のデータ公開条件例を示す説明図
である。
【図3】 図1の情報公開システムを示す詳細ブロック
図である。
【図4】 第2の実施の形態による情報公開システムの
概略ブロック図である。
【図5】 図2の情報公開システムを示す詳細ブロック
図である。
【符号の説明】
100…発信元クライアント端末、101…データ送信
部、102…アクセス手段受信部、103…データアク
セス部、104…表示部、105…アクセス手段通知
部、111…データ送信要求受付部、112…データ蓄
積部、113…データ構成部、114…送信データ管理
部、200…公開サーバ、201…データ受信部、20
2…データ管理部、203…アクセス手段作成部、20
4…アクセス手段通知部、205…データ提供部、30
0…受信先クライアント端末、301…データアクセス
部、302…アクセス手段受信部、303…表示部、4
00…ネットワーク、500…非公開サーバ、501…
データ提供部、502…データ管理部、503…表示
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉澤 伸典 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 清水 紀江 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 (72)発明者 長谷川 透 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 エ ヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株 式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB21 CC02 CC31 DD05 EE07 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07 5B085 AE06 BG07 5J104 AA07 AA16 EA03 KA01 KA02 NA05 PA07

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上で情報をやり取りするこ
    とにより非公開情報を一時的に公開する情報公開方法に
    おいて、 ネットワークに接続された発信元クライアント端末は、
    非公開情報を前記ネットワークに接続された公開サーバ
    へ転送し、 前記公開サーバは、前記発信元クライアント端末からの
    非公開情報を受信格納するとともに、その非公開情報を
    読み出すために必要な固有のアクセス手段を作成して、
    前記発信元クライアント端末へ返送し、 前記発信元クライアント端末は、前記公開サーバからの
    アクセス手段を受信して前記ネットワークに接続された
    受信先クライアント端末へ通知し、 前記受信先クライアント端末は、前記発信元クライアン
    ト端末からのアクセス手段を受信して格納し、そのアク
    セス手段を用いて前記公開サーバへ前記非公開情報の取
    得要求を行い、 前記公開サーバは、前記受信先端末からの取得要求に応
    じて、その取得要求に対応する非公開情報を前記受信先
    クライアント端末へ送信することを特徴とする情報公開
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報公開方法において、 前記発信元クライアント端末は、前記非公開情報を前記
    公開サーバへ転送する際、その非公開情報に関するデー
    タ公開条件を前記公開サーバへ送信し、 前記公開サーバは、前記発信元クライアント端末からの
    前記データ公開条件を受信して格納し、前記取得要求に
    応じて前記非公開情報に対応するデータ公開条件を参照
    し前記受信先クライアント端末への前記非公開情報の送
    信可否を判断することを特徴とする情報公開方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の情報公開方法において、 前記データ公開条件として、前記非公開情報を送信可能
    な受信先クライアント端末を示す情報を用いることを特
    徴とする情報公開方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の情報公開方法において、 前記データ公開条件として、前記非公開情報を送信可能
    な期限を示す情報を用いることを特徴とする情報公開方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の情報公開方法において、 前記データ公開条件として、前記非公開情報を送信可能
    な時間帯を示す情報を用いることを特徴とする情報公開
    方法。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の情報公開方法において、 前記アクセス手段として、前記公開サーバに格納されて
    いる前記非公開情報に関する前記ネックワーク上での格
    納場所を示す情報を用いることを特徴とする情報公開方
    法。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の情報公開方法において、 前記発信元クライアント端末は、前記ネットワークに接
    続された非公開サーバに格納されている非公開情報を取
    り出して、前記公開サーバへ転送することを特徴とする
    情報公開方法。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の情報公開方法において、 前記発信元クライアント端末は、前記公開サーバへ非公
    開情報を転送する際、その非公開情報に対する前記デー
    タ公開条件を受け付け、前記非公開情報とともに前記公
    開サーバへ転送することを特徴とする情報公開方法。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の情報公開方法において、 前記発信元クライアント端末は、前記公開サーバからの
    前記アクセス手段を用いて前記公開サーバから対応する
    非公開情報を取得し、その内容を表示することを特徴と
    する情報公開方法。
  10. 【請求項10】 ネットワークに接続された発信元クラ
    イアント端末、公開サーバおよび受信先クライアント端
    末を有し、前記ネットワークを介して前記各端末間で情
    報をやり取りすることにより非公開情報を一時的に公開
    する情報公開システムであって、 顧客先へ派遣する派遣員に関する非公開情報を、請求項
    1〜9記載の情報公開方法を用いて前記顧客先へ公開す
    ることを特徴とする情報公開システム。
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