JP2001288153A - 光学活性アミノ酸アミドのラセミ化法 - Google Patents

光学活性アミノ酸アミドのラセミ化法

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JP2001288153A
JP2001288153A JP2000104877A JP2000104877A JP2001288153A JP 2001288153 A JP2001288153 A JP 2001288153A JP 2000104877 A JP2000104877 A JP 2000104877A JP 2000104877 A JP2000104877 A JP 2000104877A JP 2001288153 A JP2001288153 A JP 2001288153A
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Toshitaka Uragaki
俊孝 浦垣
Tetsuji Nakamura
哲二 中村
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光学活性アミノ酸アミドのラセミ化法の提供。 【解決手段】水系溶媒中に溶解したアミノ酸アミド溶液
に、直接、塩基性化合物を添加することにより、溶液が
2層に分離し、加熱攪拌することによりラセミ化を達成
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医農薬等に有用な
中間体である光学活性アミノ酸アミドのラセミ化法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、医農薬等の生理活性物質の合成中
間体として光学活性アミノ酸及び該アミド体の需要が高
まっており、様々な手法を用いた合成研究が盛んに行わ
れている。光学活性アミノ酸及びアミノ酸アミドの製造
法の報告は、数多くみられる。また、より効率よく製造
する方法として、ラセミ化を組み合わせた光学活性アミ
ノ酸及びアミノ酸アミドの製造法が報告されている。ア
ミノ酸アミドのラセミ化法に関しては、例えば、特開昭
61−197530号、特開昭61−293394号記
載の方法等が挙げられる。該公報には、アルカリ条件
下、有機溶媒中で、効率よくラセミ化が進行することが
記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、アミノ酸アミ
ドの不斉加水分解酵素等による光学活性アミノ酸の製造
は、反応終了後、酵素反応基質の対掌体である未反応の
光学活性アミノ酸アミドが残存する。その際、該光学活
性アミノ酸アミドをラセミ化することにより、効率よく
アミノ酸製造が可能となる。しかし、アミノ酸アミドの
ラセミ化は、有機溶媒中で行わなければ、加水分解反応
及びラセミ化収率の低下を招く。よって、アミノ酸とア
ミノ酸アミドを分離後、水分を濃縮等の操作により、水
分除去後、有機溶媒置換を行い、ラセミ化する必要があ
る。
【0004】また、より現実的な方法としては、例え
ば、水系にて酵素的不斉加水分解反応を行った後、反応
液をある程度、濃縮し、アミノ酸の貧溶媒であるアルコ
ール等の有機溶媒を加えて、結晶化したアミノ酸を取り
出し、未反応のアミドはろ液として水−有機溶媒系に溶
解した状態で取得しラセミ化する方法が考えられる。し
かし、水分を含む溶液中でのラセミ化反応は、アミノ酸
アミドの加水分解反応及びラセミ化率の低下を招き、効
率的な方法と言えない。本発明の目的は、水系溶媒中の
アミノ酸アミドのラセミ化に際し、水分除去工程の必要
のない光学活性アミノ酸アミドのラセミ化方法を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、水系溶媒
中での光学活性アミノ酸アミドのラセミ化法について鋭
意研究を重ねた結果、水系溶媒に溶解した状態の光学活
性アミノ酸アミド溶液に直接、塩基性化合物を加える
と、有機層と水層に分離し、さらに加熱攪拌するとラセ
ミ化反応が進行することを見出した。また、分離した水
層を除いても、有機層に分配された塩基性化合物により
ラセミ化が進行し、さらに、有機層に乾燥剤を加えて水
分を減少させると、反応速度の向上及び加水分解を低減
できることを見出し本発明を完成させた。すなわち、本
発明は、水系溶媒に溶解した光学活性アミノ酸アミドに
塩基性化合物を加えることを特徴とする光学活性アミノ
酸アミドのラセミ化法である。以下に、本発明を具体的
に説明する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明においてラセミ化の対象と
なる光学活性アミノ酸アミドとは、光学活性t−ロイシ
ンアミド、光学活性ロイシンアミド、光学活性アラニン
アミド、光学活性フェニルアラニンアミド、光学活性p
−クロロフェニルアラニンアミド、光学活性p−ヒドロ
キシフェニルアラニンアミド等が挙げられる。その光学
純度に全く限定はない。それら光学活性アミノ酸アミド
は、いかなる方法で得られたものでも構わない。例え
ば、ラセミ体のアミノ酸アミドを酵素反応で光学分割し
た後、ろ過し、ろ液にイソプロピルアルコールを加え
て、析出したアミノ酸をろ過して除いたろ液をそのまま
用いることができる。
【0007】本発明において用いる水系溶媒とは、水と
1種以上の有機溶媒の混合溶媒を表す。有機溶媒として
は、メタノール、エタノール、イソプロパノール、n−
ブタノール、n−オクタノール、t−ブタノール、t−
アミルアルコール、シクロヘキサノール、プロピレング
リコール、グリセリン等のアルコール類、ジエチルエー
テル、ジイソプロピルエーテル、ジブチルエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、ジメチ
ルスルフォキシド(DMSO)、ジメチルホルムアミド
(DMF)、塩化メチレン、ヘキサン、トルエン等が挙
げられる。また、これらを2種以上混合した溶媒を用い
ることも可能である。また、光学活性アミノ酸アミド、
水、1種以上の有機溶媒を混合した状態で、均一に溶解
していることは、必ずしも必要ではない。本発明におけ
る水系溶媒中の含水率は、10%以上を想定することが
できる。含水率は、光学活性アミノ酸アミドを取得する
際の、濃縮率及び有機溶媒の添加量等によって決まる。
【0008】本発明で用いる塩基性化合物としては、ナ
トリウム、カリウム、カルシウム等のアルカリ(土類)
金属、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カル
シウム等のアルカリ(土類)金属水酸化物、ナトリウム
メチラート、マグネシウムメチラート等のアルカリ(土
類)金属アルコキシ化合物、水素化ナトリウム、水素化
カルシウム等のアルカリ(土類)金属水素化物、さらに
はトリエチルアミン、ジアザビシクロウンデセン等の有
機3級アミン等が挙げられる。その使用量については特
に制限はないが、含水率、有機溶媒の種類及びラセミ化
速度等によって有効な使用量を任意に決めることができ
る。また、塩基性化合物を複数、組み合わせて用いるこ
とも可能である。
【0009】本発明のラセミ化の反応は、水系溶媒に溶
解した光学活性アミノ酸アミドに塩基性化合物を添加し
て攪拌する方法で行う。塩基性化合物を加えた時に、有
機層と水層に分離した場合は、水層を除いた後に、反応
を行ってもかまわない。また、分離後の有機層に、必要
に応じて塩基性化合物を追加してもよい。さらに、有機
層中の水分が多い場合には、乾燥剤で水分を減少させる
こともできる。用いる乾燥剤は、塩基性条件下であるの
で、酸性物質は好ましくなく、モレキュラーシーブが好
ましい。経済性を考慮して、分離した塩基性化合物を含
む水層をそのまま、あるいは濃縮して、次の反応の塩基
として用いることも可能である。
【0010】反応温度は、室温〜150℃、好ましくは
100〜120℃である。本発明においては、ラセミ化
反応を行った後、洗浄、濃縮、晶析等の操作で、ラセミ
化したアミノ酸アミドを得ることが出来る。また、粗生
成物を再結晶やクロマトグラフィー等の操作により精製
することも可能である。
【0011】
【実施例】以下に、実施例で本発明をさらに詳細に説明
するが、本発明の内容は必ずしも以下の実施例にのみ限
定されるものではない。 実施例1 D−t−ロイシンアミド20g(光学純度>99%e
e)、イソプロピルアルコール80ml、水20ml及
び水酸化ナトリウム25.7gをなす形フラスコに仕込
み、還流(90℃)させながら6時間反応させた。ラセ
ミ化率は、光学分割カラムを備えた液体クロマトグラフ
ィーで分析した。 カラム:スミキラルOA5000(4.6mm×150mm)(住友化学工
業株式会社製) 移動相:2mM硫酸銅−15% メタノール 検出:254nm 流速:0.8ml/min 加水分解率は、ODSカラムを備えた液体クロマトグラ
フィーで分析した。 カラム:Inertsil ODS-3V (4.6mm×150mm) 移動相:0.1% リン酸 検出:RI 流速:1.0 ml/min その結果、ラセミ化率は85%、加水分解率は8%であ
った。
【0012】実施例2 実施例1と同組成で、D−t−ロイシンアミド20g
(光学純度>99%ee)、イソプロピルアルコール8
0ml、水20ml及び水酸化ナトリウム25.7gを
なす形フラスコに仕込み、室温で約0.5時間攪拌した
のち静置すると、二層に分離していた。分液ロートで3
2.5gの下層を分離した。上層を還流(90℃)させ
ながら6時間反応させた。その結果、ラセミ化率は83
%、加水分解率は8%であった。
【0013】実施例3 D−t−ロイシンアミド20g(光学純度>99%e
e)、イソプロピルアルコール80ml、水10ml及
び水酸化ナトリウム12.8gをなす形フラスコに仕込
み、還流(90℃)させながら6時間反応させた。その
結果、ラセミ化率は61%、加水分解率は4%であっ
た。
【0014】実施例4 実施例3と同組成で、D−t−ロイシンアミド20g
(光学純度>99%ee)、イソプロピルアルコール8
0ml、水10ml及び水酸化ナトリウム12.8gを
なす形フラスコに仕込み室温で約0.5時間攪拌したの
ち静置すると、二層に分離していた。分液ロートで1
4.9gの下層を分離した。上層を還流(90℃)させ
ながら6時間反応させた。その結果、ラセミ化率は60
%、加水分解率は4%であった。
【0015】実施例5 実施例3と同組成で、D−t−ロイシンアミド20g
(光学純度>9 9%ee)、イソプロピルアルコール
80ml、水10ml及び水酸化ナトリウム12.8g
をなす形フラスコに仕込み室温で約0.5時間攪拌した
のち静置すると、二層に分離していた。分液ロートで1
4.6gの下層を分離した。有機層の水分を測定したと
ころ3.3%であった。モレキュラーシーブ4A 20
gを加えて室温で1時間攪拌した後、水分を測定したと
ころ0.5%であった。その後、有機層を還流(90
℃)させながら6時間反応させた。その結果、ラセミ化
率は74%、加水分解率は4%であった。
【0016】実施例6 D−t−ロイシンアミド20g(光学純度>99%e
e)、イソプロピルアルコール80ml、水20ml及
び水酸化ナトリウム51.5gをなす形フラスコに仕込
み、還流(90℃)させながら6時間反応させた。その
結果、ラセミ化率は90%、加水分解率は13%であっ
た。
【0017】実施例7 D−t−ロイシンアミド20g(光学純度>99%e
e)、イソプロピルアルコール80ml、水20ml及
び水酸化ナトリウム10.0gをなす形フラスコに仕込
み還流(90℃)させながら6時間反応させた。その結
果、ラセミ化率は10%、加水分解率は1%であった。
【0018】実施例8 D−t−ロイシンアミド20g(光学純度>99%e
e)、イソプロピルアルコール20ml、水10ml及
び水酸化ナトリウム13.0gをなす形フラスコに仕込
み、還流(90℃)させながら6時間反応させた。その
結果、ラセミ化率は86%、加水分解率は12%であっ
た。
【0019】
【発明の効果】本発明により、水分除去工程が短縮され
たアミノ酸アミドのラセミ化法を提供することができ
る。特に、酵素反応等の水系溶媒中で反応を行った後、
残存したアミノ酸アミドをラセミ化に供する際、工業的
生産時に多大な負荷となる水分除去工程を短縮し、効率
よくラセミ化を達成することができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水系溶媒中の光学活性アミノ酸アミドに
    塩基性化合物を加えることを特徴とする光学活性アミノ
    酸アミドのラセミ化法。
  2. 【請求項2】水系溶媒が、水を含有するアルコール溶媒
    である請求項1記載の光学活性アミノ酸アミドのラセミ
    化法。
  3. 【請求項3】水系溶媒中の水の存在率が10質量%以上
    である請求項1または2記載の光学活性アミノ酸アミド
    のラセミ化法。
  4. 【請求項4】 水系溶媒中の光学活性アミノ酸アミドに
    塩基性化合物を加えた後、溶液が2層に分離することを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光学活
    性アミノ酸アミドのラセミ化法。
  5. 【請求項5】 2層に分離した後、水層を除去すること
    を特徴とする請求項4記載の光学活性アミノ酸アミドの
    ラセミ化法。
  6. 【請求項6】 2層に分離した後、有機層に乾燥剤を加
    えることを特徴とする請求項4または5記載の光学活性
    アミノ酸アミドのラセミ化法。
  7. 【請求項7】乾燥剤がモレキュラーシーブである請求項
    6記載の光学活性アミノ酸アミドのラセミ化法。
  8. 【請求項8】光学活性アミノ酸アミドが、t−ロイシン
    アミドである請求項1〜7のいずれか1項に記載の光学
    活性アミノ酸アミドのラセミ化法。
  9. 【請求項9】光学活性アミノ酸アミドが、置換又は無置
    換のフェニルアラニンアミドである請求項1〜7のいず
    れか1項に記載の光学活性アミノ酸アミドのラセミ化
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010235547A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Mitsubishi Gas Chemical Co Inc DL−tert−ロイシンアミドの製造方法
JP2015091886A (ja) * 2008-11-07 2015-05-14 ウーツェーベー ファルマ ゲーエムーベーハー アミノ酸誘導体の新規な調製方法

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