JP2001287494A - インキカートリッジ - Google Patents
インキカートリッジInfo
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- JP2001287494A JP2001287494A JP2000107043A JP2000107043A JP2001287494A JP 2001287494 A JP2001287494 A JP 2001287494A JP 2000107043 A JP2000107043 A JP 2000107043A JP 2000107043 A JP2000107043 A JP 2000107043A JP 2001287494 A JP2001287494 A JP 2001287494A
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- Japan
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- ink
- specific gravity
- ink cartridge
- ball stopper
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気置換やインキの供給孔に近接することを
防止して空気置換やインキの供給を阻害することが無い
と共にボール栓が腐食することもないインキカートリッ
ジを提供する。 【解決手段】 インキ収容室20a開口のインキ流出孔
22をボール栓24で塞いでおり、インキを筆記体に使
用するため先軸10に装着した以後にボール栓がインキ
収容室20a内に入って開栓するインキカートリッジ2
0であって、ボール栓24の比重を前記収容室20a内
のインキの比重より軽くしたものである。
防止して空気置換やインキの供給を阻害することが無い
と共にボール栓が腐食することもないインキカートリッ
ジを提供する。 【解決手段】 インキ収容室20a開口のインキ流出孔
22をボール栓24で塞いでおり、インキを筆記体に使
用するため先軸10に装着した以後にボール栓がインキ
収容室20a内に入って開栓するインキカートリッジ2
0であって、ボール栓24の比重を前記収容室20a内
のインキの比重より軽くしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カートリッジ(イ
ンキ貯留部)交換式の液体筆記具、液体塗布具、化粧具
等の交換可能な(交換式)インキカートリッジに関し、
装着前にボール栓で収容室の蓋をインキカートリッジに
関する。
ンキ貯留部)交換式の液体筆記具、液体塗布具、化粧具
等の交換可能な(交換式)インキカートリッジに関し、
装着前にボール栓で収容室の蓋をインキカートリッジに
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図4に示すように、交換式のカー
トリッジ式インキタンク(インキカートリッジともい
う)を使用する筆記具では、先軸10にインキ保溜体1
2とペン先14が備えられ、ペン先14を覆ってキャッ
プ16が先軸10に着脱可能に設けられている。また、
先軸10の後端から突出する細径部18にインキカート
リッジ20先端の流出孔22が嵌着しているものであ
る。インキカートリッジ20においては、内部のインキ
収容室20a開口が前記インキ流出孔22であって、装
着前はインキ流出孔22がボール栓24で塞がれてお
り、先軸10に装着した以後にボール栓24がインキ収
容室20a内に入って開栓するインキカートリッジの構
造になっている。なお、符号26は、インキカートリッ
ジ20を覆って、軸筒10後端に螺着される後軸であ
る。そして、上記の筆記具では、インキカートリッジ2
0内のインキは先軸10中央を通る中継芯28を介し
て、ペン先14にインキを誘導している。また、空気置
換孔30は前記細径部18内にインキ中継芯28の側部
を通っている。
トリッジ式インキタンク(インキカートリッジともい
う)を使用する筆記具では、先軸10にインキ保溜体1
2とペン先14が備えられ、ペン先14を覆ってキャッ
プ16が先軸10に着脱可能に設けられている。また、
先軸10の後端から突出する細径部18にインキカート
リッジ20先端の流出孔22が嵌着しているものであ
る。インキカートリッジ20においては、内部のインキ
収容室20a開口が前記インキ流出孔22であって、装
着前はインキ流出孔22がボール栓24で塞がれてお
り、先軸10に装着した以後にボール栓24がインキ収
容室20a内に入って開栓するインキカートリッジの構
造になっている。なお、符号26は、インキカートリッ
ジ20を覆って、軸筒10後端に螺着される後軸であ
る。そして、上記の筆記具では、インキカートリッジ2
0内のインキは先軸10中央を通る中継芯28を介し
て、ペン先14にインキを誘導している。また、空気置
換孔30は前記細径部18内にインキ中継芯28の側部
を通っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、従来の交換式
のインキカートリッジでは、ボール栓24として金属製
のものが使用され、筆記や塗布に使用するためにペン体
(先軸10)に挿した場合に、金属ボールはインキよりも
比重が大きいためインキ収容室20a内で沈む状態にな
る。このため、筆記時などに空気置換やインキの供給を
行う前記細径部18の上部や側部に前記ボール栓24が
嵌り込んで空気置換やインキの供給を妨げる恐れがあ
る。
のインキカートリッジでは、ボール栓24として金属製
のものが使用され、筆記や塗布に使用するためにペン体
(先軸10)に挿した場合に、金属ボールはインキよりも
比重が大きいためインキ収容室20a内で沈む状態にな
る。このため、筆記時などに空気置換やインキの供給を
行う前記細径部18の上部や側部に前記ボール栓24が
嵌り込んで空気置換やインキの供給を妨げる恐れがあ
る。
【0004】また、インキカートリッジを単体で使用し
た場合にはボール栓に腐食などの問題があり、ボール栓
に耐食性の観点からステンレス製のボールが使用されて
いるが、それでもインキ材質によっては腐食する問題が
生じるときがある。
た場合にはボール栓に腐食などの問題があり、ボール栓
に耐食性の観点からステンレス製のボールが使用されて
いるが、それでもインキ材質によっては腐食する問題が
生じるときがある。
【0005】本発明は、斯かる実情に鑑み、空気置換や
インキの供給孔に近接することを防止して空気置換やイ
ンキの供給を阻害することが無いと共にボール栓が腐食
することもないインキカートリッジを提供しようとする
ものである。
インキの供給孔に近接することを防止して空気置換やイ
ンキの供給を阻害することが無いと共にボール栓が腐食
することもないインキカートリッジを提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はインキカートリ
ッジにかかるものである。
ッジにかかるものである。
【0007】本発明は、インキ収容室開口のインキ流出
孔をボール栓で塞いでおり、インキ使用体に装着した以
後にボール栓がインキ収容室内に入って開栓するインキ
カートリッジであって、ボール栓の比重を前記収容室内
のインキの比重より軽くしたことを特徴とするインキカ
ートリッジである。
孔をボール栓で塞いでおり、インキ使用体に装着した以
後にボール栓がインキ収容室内に入って開栓するインキ
カートリッジであって、ボール栓の比重を前記収容室内
のインキの比重より軽くしたことを特徴とするインキカ
ートリッジである。
【0008】本発明においては、ボール栓の比重がイン
キの比重より小さくカートリッジの中でインキの上部に
ボールが浮くため、空気置換やインキの供給する部分の
上や側部などの隣接する個所に位置することがないの
で、インキの供給や空気置換を阻害することがない。
キの比重より小さくカートリッジの中でインキの上部に
ボールが浮くため、空気置換やインキの供給する部分の
上や側部などの隣接する個所に位置することがないの
で、インキの供給や空気置換を阻害することがない。
【0009】本発明において、ボール栓は樹脂製である
ことが好適であり、このように樹脂製にすれば腐食の問
題が生じることがない。また、本発明において、樹脂製
ボール栓は、内部に気泡を含んで形成されたことが好適
であり、使用できる樹脂種類を増やしたり、比重差を大
きくして浮き易くしたりする意味で、樹脂製ボール栓に
気泡を意図してあるいは意図しないで含ませることがで
きる。
ことが好適であり、このように樹脂製にすれば腐食の問
題が生じることがない。また、本発明において、樹脂製
ボール栓は、内部に気泡を含んで形成されたことが好適
であり、使用できる樹脂種類を増やしたり、比重差を大
きくして浮き易くしたりする意味で、樹脂製ボール栓に
気泡を意図してあるいは意図しないで含ませることがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図1〜図3は発明を実施する形態の
一例であって、図中、図4と同一の符号を付した部分は
同一物を表わしており、基本的な構成は図に示す従来の
ものと同様である。本図示例の特徴とするところは、図
1の筆記具に示すように、インキ収容室20a開口のイ
ンキ流出孔22をボール栓24で塞いでおり、インキを
筆記体に使用するため先軸10に装着した以後にボール
栓がインキ収容室20a内に入って開栓するインキカー
トリッジ20であって、ボール栓24の比重を前記収容
室20a内のインキの比重より軽くしたものである。
例と共に説明する。図1〜図3は発明を実施する形態の
一例であって、図中、図4と同一の符号を付した部分は
同一物を表わしており、基本的な構成は図に示す従来の
ものと同様である。本図示例の特徴とするところは、図
1の筆記具に示すように、インキ収容室20a開口のイ
ンキ流出孔22をボール栓24で塞いでおり、インキを
筆記体に使用するため先軸10に装着した以後にボール
栓がインキ収容室20a内に入って開栓するインキカー
トリッジ20であって、ボール栓24の比重を前記収容
室20a内のインキの比重より軽くしたものである。
【0011】インキカートリッジ20は、未使用状態で
は、先端部のインキ流出孔22は、筒状のホルダー32
を介装してボール栓24が嵌入し塞がれており、筆記具
にインキを使用するときあるいは補充するときには、前
記の状態のインキカートリッジ20の流出孔22に先軸
10後端の細径部18を差し込んで、図1のように、ボ
ール栓24をインキ収容室20a内に落とし込むように
する。
は、先端部のインキ流出孔22は、筒状のホルダー32
を介装してボール栓24が嵌入し塞がれており、筆記具
にインキを使用するときあるいは補充するときには、前
記の状態のインキカートリッジ20の流出孔22に先軸
10後端の細径部18を差し込んで、図1のように、ボ
ール栓24をインキ収容室20a内に落とし込むように
する。
【0012】ボール栓24は樹脂製であり、例えば、ポ
リプロピレン(比重0.902〜0.906)、低密度
ポリエチレン(比重0.91〜0.92)、高密度ポリ
エチレン(比重0.94〜0.97)が好ましい。
リプロピレン(比重0.902〜0.906)、低密度
ポリエチレン(比重0.91〜0.92)、高密度ポリ
エチレン(比重0.94〜0.97)が好ましい。
【0013】また、樹脂製ボール栓は、内部に気泡を含
んで形成し、素材比重がインキ比重よりも大きくても、
内部に気泡(一または二以上の空間)を含んで浮力を大
きくすれば用いることができ、使用素材の樹脂種類を増
やしたり、比重差を大きくして浮き易くしたりする意味
で、樹脂製ボール栓に気泡等の一または複数の内部空間
を意図してあるいは意図しないで含ませて見かけの比重
を小さくすることができる。
んで形成し、素材比重がインキ比重よりも大きくても、
内部に気泡(一または二以上の空間)を含んで浮力を大
きくすれば用いることができ、使用素材の樹脂種類を増
やしたり、比重差を大きくして浮き易くしたりする意味
で、樹脂製ボール栓に気泡等の一または複数の内部空間
を意図してあるいは意図しないで含ませて見かけの比重
を小さくすることができる。
【0014】このように、一または複数の内部空間を意
図してあるいは意図しないで含ませて見かけの比重を小
さくすることにより、ボール栓に使用するのに好適な樹
脂素材としては、例えば、ポリスチレン(比重1.04
〜1.09)、ポリアセタール樹脂(比重1.42)、
ポリアミド樹脂(比重1.12〜1.14)、ポリカー
ボネート(比重1.2)、ポリ四フッ化エチレン(比重
2.14〜2.20)、ポリイミド(比重1.38〜
1.57)、ポリ塩化ビニール樹脂(比重1.35〜
1.45)、ポリウレタン樹脂(比重1.05〜1.2
5)、フェノール樹脂(比重1.62〜1.65)、お
よび、アモデル(比重1.13)のうちの少なくとも一
種または二種以上の混合物があり、インキよりも比重が
重くなる樹脂でも見かけの比重を小さくすれば使用でき
る。
図してあるいは意図しないで含ませて見かけの比重を小
さくすることにより、ボール栓に使用するのに好適な樹
脂素材としては、例えば、ポリスチレン(比重1.04
〜1.09)、ポリアセタール樹脂(比重1.42)、
ポリアミド樹脂(比重1.12〜1.14)、ポリカー
ボネート(比重1.2)、ポリ四フッ化エチレン(比重
2.14〜2.20)、ポリイミド(比重1.38〜
1.57)、ポリ塩化ビニール樹脂(比重1.35〜
1.45)、ポリウレタン樹脂(比重1.05〜1.2
5)、フェノール樹脂(比重1.62〜1.65)、お
よび、アモデル(比重1.13)のうちの少なくとも一
種または二種以上の混合物があり、インキよりも比重が
重くなる樹脂でも見かけの比重を小さくすれば使用でき
る。
【0015】具体的には、水性インキの比重は4℃の水
に対して1.00〜1.40位のものが多く、例えば比
重1.08のインキの場合には、比重0.90のポリプ
ロピレン製や比重0.92のポリエチレン製のボール等
を使用できる。また、比重1.42であるポリアセター
ル樹脂の場合は、そのままではこのインキに沈んでしま
うため使用できないが、気泡を入れることにより見かけ
の比重を小さくして、例えば見かけの比重を0.95に
することにより、ボール栓をインキに浮かせることがで
きる。また、他の比重の小さなエチルアルコールを主溶
剤にしたインキで例えば比重が0.88のインキの場合
にも、比重が0.90のポリプロピレン製ボールに気泡
を入れることにより、見かけの比重を小さくして0.8
0にすることにより、インキにボール栓を浮かせること
ができる。
に対して1.00〜1.40位のものが多く、例えば比
重1.08のインキの場合には、比重0.90のポリプ
ロピレン製や比重0.92のポリエチレン製のボール等
を使用できる。また、比重1.42であるポリアセター
ル樹脂の場合は、そのままではこのインキに沈んでしま
うため使用できないが、気泡を入れることにより見かけ
の比重を小さくして、例えば見かけの比重を0.95に
することにより、ボール栓をインキに浮かせることがで
きる。また、他の比重の小さなエチルアルコールを主溶
剤にしたインキで例えば比重が0.88のインキの場合
にも、比重が0.90のポリプロピレン製ボールに気泡
を入れることにより、見かけの比重を小さくして0.8
0にすることにより、インキにボール栓を浮かせること
ができる。
【0016】こうして、実施形態の筆記具においては、
図3に示すように、ボール栓24の比重がインキの比重
より小さくカートリッジ20の中でインキの上部にボー
ル栓24が浮くため、空気置換やインキの供給する部分
の上や側部などの隣接する個所に位置することがないの
で、インキの供給や空気置換を阻害することがない。
図3に示すように、ボール栓24の比重がインキの比重
より小さくカートリッジ20の中でインキの上部にボー
ル栓24が浮くため、空気置換やインキの供給する部分
の上や側部などの隣接する個所に位置することがないの
で、インキの供給や空気置換を阻害することがない。
【0017】また、ボール栓24は樹脂製であることが
好適であり、このように樹脂製にすれば腐食の問題が生
じることがない。また、樹脂製ボール栓24は、内部に
気泡を含んで形成されたことが好適であり、使用できる
樹脂種類を増やしたり、比重差を大きくして浮き易くし
たりする意味で、樹脂製ボール栓に気泡を意図してある
いは意図しないで含ませることができる。
好適であり、このように樹脂製にすれば腐食の問題が生
じることがない。また、樹脂製ボール栓24は、内部に
気泡を含んで形成されたことが好適であり、使用できる
樹脂種類を増やしたり、比重差を大きくして浮き易くし
たりする意味で、樹脂製ボール栓に気泡を意図してある
いは意図しないで含ませることができる。
【0018】尚、本発明のインキカートリッジは、上述
の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。例えば、インキカートリッジに収容するイ
ンキは比重が1.00以上のものも含むことができる。
の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。例えば、インキカートリッジに収容するイ
ンキは比重が1.00以上のものも含むことができる。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のインキカ
ートリッジにおいては、ボール栓の比重がインキの比重
より小さくカートリッジの中でインキの上部にボールが
浮くため、空気置換やインキの供給する部分の上や側部
などの隣接する個所に位置することがないので、インキ
の供給や空気置換を阻害することがない。
ートリッジにおいては、ボール栓の比重がインキの比重
より小さくカートリッジの中でインキの上部にボールが
浮くため、空気置換やインキの供給する部分の上や側部
などの隣接する個所に位置することがないので、インキ
の供給や空気置換を阻害することがない。
【図1】本発明の実施形態にかかるインキカートリッジ
を使用した状態の筆記具の全体断面説明図である。
を使用した状態の筆記具の全体断面説明図である。
【図2】インキカートリッジの詳細図である。
【図3】筆記具を下向きにした状態のボール栓の挙動の
説明図である。
説明図である。
【図4】インキカートリッジを使用する筆記具の例の説
明図である。
明図である。
10 先軸 18 細径部 20 インキカートリッジ 22 インキ流出孔 24 ボール栓 30 空気置換孔
Claims (3)
- 【請求項1】 インキ収容室開口のインキ流出孔をボー
ル栓で塞いでおり、インキ使用体に装着した以後にボー
ル栓がインキ収容室内に入って開栓するインキカートリ
ッジであって、 ボール栓の比重を前記収容室内のインキの比重より軽く
したことを特徴とするインキカートリッジ。 - 【請求項2】 ボール栓は樹脂製であることを特徴とす
る請求項1に記載のインキカートリッジ。 - 【請求項3】 樹脂製ボール栓は、内部に気泡を含んで
形成されたことを特長とする請求項2に記載のインキカ
ートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000107043A JP2001287494A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | インキカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000107043A JP2001287494A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | インキカートリッジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001287494A true JP2001287494A (ja) | 2001-10-16 |
Family
ID=18620098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000107043A Withdrawn JP2001287494A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | インキカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001287494A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104442086A (zh) * | 2013-09-23 | 2015-03-25 | 株式会社百乐 | 笔具以及墨水芯 |
-
2000
- 2000-04-07 JP JP2000107043A patent/JP2001287494A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104442086A (zh) * | 2013-09-23 | 2015-03-25 | 株式会社百乐 | 笔具以及墨水芯 |
WO2015041202A1 (ja) | 2013-09-23 | 2015-03-26 | 株式会社パイロットコーポレーション | 筆記具及びインキカートリッジ |
CN107776259A (zh) * | 2013-09-23 | 2018-03-09 | 株式会社百乐 | 笔具以及墨水芯 |
CN104442086B (zh) * | 2013-09-23 | 2018-05-29 | 株式会社百乐 | 笔具以及墨水芯 |
US10000088B2 (en) | 2013-09-23 | 2018-06-19 | Kabushiki Kaisha Pilot Corporation | Writing instrument and ink cartridge |
TWI642560B (zh) * | 2013-09-23 | 2018-12-01 | 百樂股份有限公司 | 寫字具及墨水匣 |
CN107776259B (zh) * | 2013-09-23 | 2020-08-14 | 株式会社百乐 | 笔具以及墨水芯 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070703 |