JP2001287099A - 油圧プレスの平行制御方法及び装置 - Google Patents
油圧プレスの平行制御方法及び装置Info
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- JP2001287099A JP2001287099A JP2000097792A JP2000097792A JP2001287099A JP 2001287099 A JP2001287099 A JP 2001287099A JP 2000097792 A JP2000097792 A JP 2000097792A JP 2000097792 A JP2000097792 A JP 2000097792A JP 2001287099 A JP2001287099 A JP 2001287099A
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- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/16—Control arrangements for fluid-driven presses
- B30B15/24—Control arrangements for fluid-driven presses controlling the movement of a plurality of actuating members to maintain parallel movement of the platen or press beam
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Abstract
(57)【要約】
【課題】油圧ポンプ運転時のエネルギーを無駄に消費せ
ず、また、油圧回路中の作動油の高温化を抑制する油圧
の制御方法及び装置を提供するを提供する。 【解決手段】油圧ポンプ１と油圧シリンダ３とが接続さ
れる油圧回路の途中に圧力制御弁を設けて油圧シリンダ
３に掛ける油圧を制御する際、前記圧力制御弁を、油圧
力を所望圧力に自動切り換えできる切換機能付きの圧力
制御弁８とし、前記油圧シリンダ３に負荷を掛ける場合
は、前記圧力制御弁８によって油圧を高圧に自動調整
し、前記油圧シリンダ３に負荷を掛けない場合は、前記
圧力制御弁８によって油圧を低圧に自動調整する。
ず、また、油圧回路中の作動油の高温化を抑制する油圧
の制御方法及び装置を提供するを提供する。 【解決手段】油圧ポンプ１と油圧シリンダ３とが接続さ
れる油圧回路の途中に圧力制御弁を設けて油圧シリンダ
３に掛ける油圧を制御する際、前記圧力制御弁を、油圧
力を所望圧力に自動切り換えできる切換機能付きの圧力
制御弁８とし、前記油圧シリンダ３に負荷を掛ける場合
は、前記圧力制御弁８によって油圧を高圧に自動調整
し、前記油圧シリンダ３に負荷を掛けない場合は、前記
圧力制御弁８によって油圧を低圧に自動調整する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧プレスの平行
制御方法及び装置に関する。更に詳しくは、油圧プレス
の平行制御装置などに用いられる油圧制御部の構造及び
油圧制御方法に関する。
制御方法及び装置に関する。更に詳しくは、油圧プレス
の平行制御装置などに用いられる油圧制御部の構造及び
油圧制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】油圧プレスの平行制御装置は、キャビテ
ィ型とコア型の成形用金型を締め切る前位置から、油圧
プレスのスライドをサーボ弁付油圧シリンダで受けて、
上記キャビティ型とコア型とのクリアランスが均一に締
まり切るように制御する装置である。ここで、油圧制御
は従来、図３に示すように、圧力制御弁（手動で圧力調
整可能）４によって油圧回路中の最高圧力になるよう設
定されている。
ィ型とコア型の成形用金型を締め切る前位置から、油圧
プレスのスライドをサーボ弁付油圧シリンダで受けて、
上記キャビティ型とコア型とのクリアランスが均一に締
まり切るように制御する装置である。ここで、油圧制御
は従来、図３に示すように、圧力制御弁（手動で圧力調
整可能）４によって油圧回路中の最高圧力になるよう設
定されている。
【０００３】また、ここでの圧力は、通常、サーボ弁付
油圧シリンダ（３，３ａ，３ｂ、３ｃ）の負荷・無負荷
に関係なく、上記最高圧力に固定的に設定されている。
油圧シリンダ（３，３ａ，３ｂ、３ｃ）の負荷・無負荷
に関係なく、上記最高圧力に固定的に設定されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような圧
力設定は、次のような問題がある。すなわち、サーボ弁
付油圧シリンダに負荷が掛からないときも、油圧回路の
作動油は最高圧力で回っていて、エネルギー（すなわ
ち、モータ回転の電気）を無駄に消費していることにな
る。また、タンクに戻る油圧回路中の作動油が５０℃以
上に高まり、作動油の劣化促進や油圧機器の故障を誘発
する。
力設定は、次のような問題がある。すなわち、サーボ弁
付油圧シリンダに負荷が掛からないときも、油圧回路の
作動油は最高圧力で回っていて、エネルギー（すなわ
ち、モータ回転の電気）を無駄に消費していることにな
る。また、タンクに戻る油圧回路中の作動油が５０℃以
上に高まり、作動油の劣化促進や油圧機器の故障を誘発
する。
【０００５】本発明の課題は、上記のような問題を解消
する方法及び装置、すなわち、油圧ポンプ運転時のエネ
ルギー（すなわち、モータ回転の電気）を無駄に消費せ
ず、また、油圧回路中の作動油の高温化を抑制する油圧
の制御方法及び装置を提供することである。
する方法及び装置、すなわち、油圧ポンプ運転時のエネ
ルギー（すなわち、モータ回転の電気）を無駄に消費せ
ず、また、油圧回路中の作動油の高温化を抑制する油圧
の制御方法及び装置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明では次の構成をとった。すなわち、本発明
は、油圧ポンプ１と油圧シリンダ３とが接続される油圧
回路の途中に圧力制御弁を設けて油圧シリンダ３に掛け
る油圧を制御する際、前記圧力制御弁を、油圧力を所望
圧力に自動切り換えできる切換機能付きの圧力制御弁８
とし、前記油圧シリンダ３に負荷を掛ける場合は、前記
圧力制御弁８によって油圧を高圧に自動調整し、前記油
圧シリンダ３に負荷を掛けない場合は、前記圧力制御弁
８によって油圧を低圧に自動調整することを特徴とす
る、油圧プレスにおける油圧の平行制御方法である。
め、本発明では次の構成をとった。すなわち、本発明
は、油圧ポンプ１と油圧シリンダ３とが接続される油圧
回路の途中に圧力制御弁を設けて油圧シリンダ３に掛け
る油圧を制御する際、前記圧力制御弁を、油圧力を所望
圧力に自動切り換えできる切換機能付きの圧力制御弁８
とし、前記油圧シリンダ３に負荷を掛ける場合は、前記
圧力制御弁８によって油圧を高圧に自動調整し、前記油
圧シリンダ３に負荷を掛けない場合は、前記圧力制御弁
８によって油圧を低圧に自動調整することを特徴とす
る、油圧プレスにおける油圧の平行制御方法である。
【０００７】また、本発明は、油圧プレスの平行制御装
置にも関する。すなわち、本発明は、作動油を収容する
油圧タンク５と、モータ付き油圧ポンプ１と、複数の油
圧シリンダ３と、圧力制御弁と、これらを接続する配管
とからなるとともに、前記油圧タンク５の出口は前記モ
ータ付き油圧ポンプ１の入口と接続され、前記油モータ
付き油圧ポンプ１の出口は前記複数の油圧シリンダ３の
各々の入口と接続され、前記油圧シリンダ３の各々の出
口は前記油圧タンク５内の作動油と接続され、前記圧力
制御弁の入口は、前記モータ付き油圧ポンプ１と前記油
圧シリンダ３とを接続する配管の途中と接続され、前記
圧力制御弁の出口は前記油圧タンク５内の作動油と接続
されている油圧プレスの平行制御装置であって、前記圧
力制御弁は、油圧力を所望の圧力に自動切り換えできる
切換機能付き圧力制御弁８である、油圧プレスの平行制
御装置にも関するものである。
置にも関する。すなわち、本発明は、作動油を収容する
油圧タンク５と、モータ付き油圧ポンプ１と、複数の油
圧シリンダ３と、圧力制御弁と、これらを接続する配管
とからなるとともに、前記油圧タンク５の出口は前記モ
ータ付き油圧ポンプ１の入口と接続され、前記油モータ
付き油圧ポンプ１の出口は前記複数の油圧シリンダ３の
各々の入口と接続され、前記油圧シリンダ３の各々の出
口は前記油圧タンク５内の作動油と接続され、前記圧力
制御弁の入口は、前記モータ付き油圧ポンプ１と前記油
圧シリンダ３とを接続する配管の途中と接続され、前記
圧力制御弁の出口は前記油圧タンク５内の作動油と接続
されている油圧プレスの平行制御装置であって、前記圧
力制御弁は、油圧力を所望の圧力に自動切り換えできる
切換機能付き圧力制御弁８である、油圧プレスの平行制
御装置にも関するものである。
【０００８】ここで、上記の切換機能付き圧力制御弁８
として、好ましいものは、圧力制御弁本体４ａと、複数
の並列に配置された圧力設定弁（圧力可変弁）７，７ａ
と、前記圧力制御弁本体４ａ及び圧力設定弁７，７ａの
あいだに介在して前記圧力設定弁を選択する電磁コイル
付き切替弁６とから成るものである。
として、好ましいものは、圧力制御弁本体４ａと、複数
の並列に配置された圧力設定弁（圧力可変弁）７，７ａ
と、前記圧力制御弁本体４ａ及び圧力設定弁７，７ａの
あいだに介在して前記圧力設定弁を選択する電磁コイル
付き切替弁６とから成るものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
を更に具体的に説明する。図１は本発明に係る油圧プレ
スの平行制御装置の概略構造と油圧回路図である。油圧
ポンプ１にモータ２を連結して油圧力を発生させ、その
油圧ポンプ１の出力側とサーボ弁付油圧シリンダ（３，
３ａ，３ｂ、３ｃ）とを配管接続して、油圧ポンプ１か
らの油圧力によって平行制御動作が可能となる構造であ
る。
を更に具体的に説明する。図１は本発明に係る油圧プレ
スの平行制御装置の概略構造と油圧回路図である。油圧
ポンプ１にモータ２を連結して油圧力を発生させ、その
油圧ポンプ１の出力側とサーボ弁付油圧シリンダ（３，
３ａ，３ｂ、３ｃ）とを配管接続して、油圧ポンプ１か
らの油圧力によって平行制御動作が可能となる構造であ
る。
【００１０】また、油圧ポンプ１とサーボ弁付油圧シリ
ンダ３の間に、複数段階に（図１では２０Ｋｇｆ／平方
ｃｍと２１０Ｋｇｆ／平方ｃｍの２段階に）圧力調整す
る切換機能付き圧力制御弁８を配管接続し、その圧力制
御弁８の出口側は油圧タンク５と配管で接続する。
ンダ３の間に、複数段階に（図１では２０Ｋｇｆ／平方
ｃｍと２１０Ｋｇｆ／平方ｃｍの２段階に）圧力調整す
る切換機能付き圧力制御弁８を配管接続し、その圧力制
御弁８の出口側は油圧タンク５と配管で接続する。
【００１１】ここで、複数段階に圧力調整する切換機能
付き圧力制御弁８は、圧力制御弁本体４ａと、複数の並
列に配置された（圧力２０Ｋｇｆ／平方ｃｍの）圧力設
定弁７及び（圧力２１０Ｋｇｆ／平方ｃｍの）圧力設定
弁７ａと、この圧力制御弁本体４ａ及び圧力設定弁７，
７ａのあいだに介在していずれかの圧力設定弁を選択す
る電磁コイル付き切替弁６とから構成されていて、電磁
コイル付き切替弁６の動作にて油圧回路中の最高圧力
（例えば、２１０Ｋｇｆ／平方ｃｍ）かサーボ弁付油圧
シリンダ３が待機可能な低圧力（例えば、２０Ｋｇｆ／
平方ｃｍ）か、設定された二つの圧力間で自動的に切り
替わる。
付き圧力制御弁８は、圧力制御弁本体４ａと、複数の並
列に配置された（圧力２０Ｋｇｆ／平方ｃｍの）圧力設
定弁７及び（圧力２１０Ｋｇｆ／平方ｃｍの）圧力設定
弁７ａと、この圧力制御弁本体４ａ及び圧力設定弁７，
７ａのあいだに介在していずれかの圧力設定弁を選択す
る電磁コイル付き切替弁６とから構成されていて、電磁
コイル付き切替弁６の動作にて油圧回路中の最高圧力
（例えば、２１０Ｋｇｆ／平方ｃｍ）かサーボ弁付油圧
シリンダ３が待機可能な低圧力（例えば、２０Ｋｇｆ／
平方ｃｍ）か、設定された二つの圧力間で自動的に切り
替わる。
【００１２】図２に、上記油圧プレスの平行制御を用い
て運転する場合のタイムチャートを示す。油圧ポンプ１
を運転すると、油圧回路中の油圧は、大気圧（０Ｋｇｆ
／平方ｃｍ）から低圧力（２０Ｋｇｆ／平方ｃｍ）に上
昇する。それから暫くの間は、サーボ弁付油圧シリンダ
３に負荷は掛かっていない。その後、電磁コイル付き切
替弁６を励磁させて油圧回路中の油圧を最高圧力（２１
０Ｋｇｆ／平方ｃｍ）に切り換え、成形用金型を締め切
る（プレスする）。所定の時間、締め切ったのち、切替
弁６を非励磁とすると油圧回路中の油圧は低圧力（２０
Ｋｇｆ／平方ｃｍ）に下がる。これを繰り返したのち、
脱型のため油圧ポンプ１を停止すると、油圧回路中の油
圧は低圧力（２０Ｋｇｆ／平方ｃｍ）から大気圧（０Ｋ
ｇｆ／平方ｃｍ）まで下がる。
て運転する場合のタイムチャートを示す。油圧ポンプ１
を運転すると、油圧回路中の油圧は、大気圧（０Ｋｇｆ
／平方ｃｍ）から低圧力（２０Ｋｇｆ／平方ｃｍ）に上
昇する。それから暫くの間は、サーボ弁付油圧シリンダ
３に負荷は掛かっていない。その後、電磁コイル付き切
替弁６を励磁させて油圧回路中の油圧を最高圧力（２１
０Ｋｇｆ／平方ｃｍ）に切り換え、成形用金型を締め切
る（プレスする）。所定の時間、締め切ったのち、切替
弁６を非励磁とすると油圧回路中の油圧は低圧力（２０
Ｋｇｆ／平方ｃｍ）に下がる。これを繰り返したのち、
脱型のため油圧ポンプ１を停止すると、油圧回路中の油
圧は低圧力（２０Ｋｇｆ／平方ｃｍ）から大気圧（０Ｋ
ｇｆ／平方ｃｍ）まで下がる。
【００１３】
【発明の効果】本発明においては、油圧ポンプ１と油圧
シリンダ３とが接続される油圧回路の途中に圧力制御弁
を設けて油圧シリンダ３に掛ける油圧を制御する際、前
記圧力制御弁を、油圧力を所望圧力に切り換えできる切
換機能付きの圧力制御弁８とし、油圧シリンダ３に負荷
を掛けない場合は、上記圧力制御弁８によって油圧を低
圧に調整するので、サーボ弁付油圧シリンダ３は必要以
上の油圧力をサーボ弁付油圧シリンダ３に掛けない。そ
のため、油圧ポンプ運転時のエネルギー（すなわち、モ
ータ回転の電気）を無駄に消費せず、また、油圧回路中
の作動油の高温化を抑制し、その作動油の劣化を防止す
るとともに油圧機器の故障誘発を防止する。
シリンダ３とが接続される油圧回路の途中に圧力制御弁
を設けて油圧シリンダ３に掛ける油圧を制御する際、前
記圧力制御弁を、油圧力を所望圧力に切り換えできる切
換機能付きの圧力制御弁８とし、油圧シリンダ３に負荷
を掛けない場合は、上記圧力制御弁８によって油圧を低
圧に調整するので、サーボ弁付油圧シリンダ３は必要以
上の油圧力をサーボ弁付油圧シリンダ３に掛けない。そ
のため、油圧ポンプ運転時のエネルギー（すなわち、モ
ータ回転の電気）を無駄に消費せず、また、油圧回路中
の作動油の高温化を抑制し、その作動油の劣化を防止す
るとともに油圧機器の故障誘発を防止する。
【図１】本発明に係る油圧制御の構造と油圧回路図であ
る。
る。
【図２】本発明に係る制御方法のタイムチャートであ
る。
る。
【図３】従来の油圧制御の構造と油圧回路図である。
１：油圧ポンプ ２：モータ ３、３ａ、３ｂ、３ｃ：サーボ弁付油圧シリンダ ４：（手動で圧力調整可能な）圧力制御弁 ４ａ：圧力制御弁本体 ５：油圧タンク ６：電磁コイル付き切替弁 ７、７ａ：圧力設定弁（圧力可変弁） ８：切換機能付き圧力制御弁（４ａ＋６＋７／７ａ）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3H089 AA51 AA60 AA73 AA74 AA78 BB01 BB21 CC12 DA02 DA14 DB02 DB82 EE15 EE31 GG02 JJ03 4E089 EA01 EB03 EB05 EC02 ED03 EE03 EE04 EF10 FA04 FB03 FC01
Claims (3)
- 【請求項１】油圧ポンプと油圧シリンダとが接続される
油圧回路の途中に圧力制御弁を設けて油圧シリンダに掛
ける油圧を制御する際、前記圧力制御弁を、油圧力を所
望圧力に自動切り換えできる切換機能付きの圧力制御弁
とし、前記油圧シリンダに負荷を掛ける場合は、前記圧
力制御弁によって油圧を高圧に自動調整し、前記油圧シ
リンダに負荷を掛けない場合は、前記圧力制御弁によっ
て油圧を低圧に自動調整することを特徴とする、油圧プ
レスにおける油圧の平行制御方法。 - 【請求項２】作動油を収容する油圧タンクと、モータ付
き油圧ポンプと、複数の油圧シリンダと、圧力制御弁
と、これらを接続する配管とからなるとともに、前記油
圧タンクの出口は前記モータ付き油圧ポンプの入口と接
続され、前記油モータ付き油圧ポンプの出口は前記複数
の油圧シリンダの各々の入口と接続され、前記油圧シリ
ンダの各々の出口は前記油圧タンク内の作動油と接続さ
れ、前記圧力制御弁の入口は、前記モータ付き油圧ポン
プと前記油圧シリンダとを接続する配管の途中と接続さ
れ、前記圧力制御弁の出口は前記油圧タンク内の作動油
と接続されている油圧プレスの平行制御装置であって、
前記圧力制御弁は、油圧力を所望の圧力に自動切り換え
できる切換機能付き圧力制御弁である、油圧プレスの平
行制御装置。 - 【請求項３】切換機能付き圧力制御弁は、圧力制御弁
と、複数の並列に配置された圧力設定弁と、前記圧力制
御弁及び圧力設定弁のあいだに介在して前記圧力設定弁
を選択する電磁コイル付き切替弁とから成るものであ
る、請求項２の平行制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000097792A JP2001287099A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 油圧プレスの平行制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000097792A JP2001287099A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 油圧プレスの平行制御方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001287099A true JP2001287099A (ja) | 2001-10-16 |
Family
ID=18612366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000097792A Pending JP2001287099A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | 油圧プレスの平行制御方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001287099A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102501401A (zh) * | 2011-10-29 | 2012-06-20 | 洛阳中冶重工机械有限公司 | 一种液压成型机成型压力控制系统及控制方法 |
| CN103660359A (zh) * | 2013-11-19 | 2014-03-26 | 浙江大学 | 一种被动式四角调平液压机的液压控制系统及控制方法 |
| CN104948518A (zh) * | 2015-05-06 | 2015-09-30 | 湖州双力自动化科技装备有限公司 | 一种热压机系统 |
| CN109177240A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-11 | 南通锻压设备如皋有限公司 | 一种复合材料液压机的四角调平系统及控制方法 |
-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000097792A patent/JP2001287099A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102501401A (zh) * | 2011-10-29 | 2012-06-20 | 洛阳中冶重工机械有限公司 | 一种液压成型机成型压力控制系统及控制方法 |
| CN103660359A (zh) * | 2013-11-19 | 2014-03-26 | 浙江大学 | 一种被动式四角调平液压机的液压控制系统及控制方法 |
| CN103660359B (zh) * | 2013-11-19 | 2015-06-17 | 浙江大学 | 一种被动式四角调平液压机的液压控制系统及控制方法 |
| CN104948518A (zh) * | 2015-05-06 | 2015-09-30 | 湖州双力自动化科技装备有限公司 | 一种热压机系统 |
| CN109177240A (zh) * | 2018-09-14 | 2019-01-11 | 南通锻压设备如皋有限公司 | 一种复合材料液压机的四角调平系统及控制方法 |
| CN109177240B (zh) * | 2018-09-14 | 2020-07-17 | 南通锻压设备如皋有限公司 | 一种复合材料液压机的四角调平系统及控制方法 |
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