JP2001286473A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 超音波診断装置において、心臓の左室の体積
と圧力との関係を表す心機能評価グラフをリアルタイム
に表示できるようにする。 【解決手段】 画像形成部24によって左室の断層画像
が形成され、一方圧力計16によって左室の圧力が計測
される。グラフ作成部32は、左室の容積と圧力とをプ
ロットした心機能評価グラフを作成する。表示部42に
は左室の断層画像と共に心機能評価グラフが表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超音波診断装置に関
し、特に心機能の評価に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】心臓(例えば左室)の収縮
・弛緩に伴って、左室の圧力が周期的に変化する。つま
り、その圧力は収縮期に上昇し、拡張期に低下する。一
方、左室の体積(容積)も周期的に変化し、収縮期に減
少し、拡張期に増加する。ここで、左室の圧力と体積は
それぞれ独立に変化するのではなく、相互に関連しなが
ら変化する。
【0003】従来、左室内腔の体積を演算する機能を搭
載した超音波診断装置が実用化されている。一方、左室
の圧力及びそれに相関する圧力は、例えば、心臓内ある
いは所定の血管内へ圧力検出機能をもったカテーテルを
挿入することにより計測可能である。
【0004】そこで、従来においては、超音波診断装置
に表示された体積値と、それとは別に計測された圧力を
座標系上に手作業でプロットし、これにより圧力−体積
の関係を示す心機能評価グラフを作成していた。この手
法では、圧力と体積とを同時に計測することはできず、
それ故グラフの信頼性に問題があり、また、多くの手作
業を要することから煩雑であるという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、信頼性ある運動臓器の機能評
価を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、本発明は、超音波の送受波によって超音波画
像を形成する超音波診断装置において、前記超音波画像
に含まれる運動臓器の内腔について体積を演算する体積
演算手段と、前記運動臓器に関して圧力を計測する圧力
計測手段と、体積軸と圧力軸とを有する座標系上に各時
刻の体積及び圧力の関係をプロットして機能評価グラフ
を作成するグラフ作成手段と、を含むことを特徴とす
る。
【0007】上記構成によれば、超音波診断を利用して
運動臓器(特に左室)の内腔の体積を計測し、一方、圧
力センサ付きカテーテルや体表に装着される圧力計など
の圧力計測手段によって運動臓器の圧力あるいはそれに
相関する圧力が計測され、それらの2つの計測値が相関
付けられて機能評価グラフが作成される。その機能評価
グラフは例えば超音波診断装置の画面に表示される。そ
の場合には、断層画像や他の生体信号波形とともに機能
評価グラフを表示するのが望ましく、かかる構成によれ
ば、計測対象の断層像などを観察しつつ総合的な診断を
行うことが可能となる。
【0008】内腔の体積は、公知の各種の手法を利用し
て演算でき(例えば、特開平8−103442号公報参
照)、例えば、断層画像上でエッジ検出法などを利用し
て内腔の輪郭を検出し、その輪郭から内腔の面積を求
め、その面積に基づく積分演算などを行えば、体積を推
定可能である。この演算は超音波画像の取り込みと同時
進行でリアルタイムに行うことができる。
【0009】圧力計測手段としては、血管を介して運動
臓器内にカテーテルを挿入して直接的に圧力をリアルタ
イムで計測することもでき、また、所定の血管部位にカ
テーテルを挿入してその圧力から運動臓器内の圧力を推
定するようにしてもよい。また、集団検診などのために
は、腕部などに血圧計を巻いて、間接的に圧力を検出す
る簡略化手法を利用することもできる。超音波診断装置
には生体信号を入力する入力端子が設けられ、その入力
端子に入力された圧力信号と超音波画像処理により算出
される体積値とに基づいてグラフ処理を行うのが望まし
い。
【0010】上記の機能評価グラフによれば、その大き
さや形態を標準パターンと比較することによって、疾病
診断などを容易に行うことができる。超音波画像と一緒
に機能評価グラフを撮像、保存しておけるように構成す
るのが望ましい。
【0011】望ましくは、前記機能評価グラフ上に描か
れるループの面積から所定の評価指標を演算する手段を
含む。例えば左室であれば、ループ面積は仕事量に相当
し、その面積から左室の駆出機能を評価できる。
【0012】望ましくは、前記体積演算及び前記圧力計
測が同時進行で遂行され、前記体積演算及び前記圧力計
測に従ってリアルタイムで前記機能評価グラフが表示さ
れる。このようなリアルタイムでの同時計測によって、
従来手法よりも、より信頼できるグラフを形成できる。
特に、間欠的な症状の場合には同時計測が極めて有意義
であるものと考えられる。
【0013】(2)また、上記目的を達成するために、
本発明は、超音波の送受波によって超音波画像を形成す
る超音波診断装置において、前記超音波画像の各フレー
ムについて、心臓の左室内腔の面積を演算する面積演算
手段と、前記左室内腔の面積から当該左室内腔の体積を
演算する体積演算手段と、前記心臓の左室の圧力又はそ
れに相当する圧力を計測する圧力計測手段と、体積軸と
圧力軸とを有する座標系上に、前記左室内腔に関する各
時刻の体積及び圧力の関係をプロットして機能評価グラ
フを作成するグラフ作成手段と、を含むことを特徴とす
る。
【0014】望ましくは、前記圧力計測手段は、血管内
に挿入されるカテーテルとそれに設けられた圧力検出器
とを含む。望ましくは、各フレームごとの前記機能評価
グラフ(ループ)が多重表示される。多重表示に当たっ
ては、各フレームのグラフについて均等の重み付けを行
ってもよいが、時間経過に応じて重み付けを小さく設定
するようにしてもよい。
【0015】望ましくは、心臓の心拍周期に基づいて前
記機能評価グラフの表示が制御される。心拍周期に連動
してグラフ形成を行えば、所定時相のみを周期的にグラ
フ表現することなど、疾病診断の上で有益な情報を提供
できる。
【0016】望ましくは、前記超音波画像としての左室
の断層画像と前記機能評価グラフとが同時表示される。
この構成によれば、観察される左室の状態との比較にお
いて、その左室の機能を数値で評価することができ、総
合的な診断が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0018】図1には、本発明に係る超音波診断装置の
好適な実施形態が示されており、図1はその全体構成を
示すブロック図である。この超音波診断装置は、心臓の
左室の体積と圧力とをリアルタイムで計測し、圧力−体
積の関係を示すグラフを超音波画像と共に表示する装置
である。
【0019】図1において、探触子10は超音波の送受
波を行う送受波器であり、探触子10内にはアレイ振動
子が内蔵されている。このアレイ振動子は複数の振動素
子を直線配列してなるものであって、そのアレイ振動子
に対する電子リニア走査や電子セクタ走査などにより超
音波ビームがスキャンされる。これにより図1に仮想的
に示されるような走査面12が形成される。本実施形態
では、左室の体積を演算するために、超音波断層画像を
見ながら探触子10の当接位置や当接姿勢を調整するこ
とによって左室に対して走査面12が適正に設定され
る。図1においては符号14が左室の内腔を表してい
る。
【0020】一方、圧力計16は、本実施形態におい
て、カテーテル18とその先端に設けられた圧力センサ
20とによって構成される。このカテーテル18は例え
ば血管を介して左室あるいは血管内の所定部位まで導か
れ、左室内あるいは血管内において血流の圧力を計測す
るものである。この圧力計16自体は公知である。もち
ろん、図1に示されるような圧力計16以外の圧力計を
用いるようにしてもよい。いずれにしても、超音波診断
と同時に圧力の計測を行うのが望ましい。
【0021】送受信部22は、探触子10に対して送信
信号を供給すると共に、探触子10から出力された受信
信号に対する所定の処理を行う回路である。この送受信
部22の作用によって超音波ビームが走査される。画像
形成部24は、例えばデジタルスキャンコンバータ(D
SC)などによって構成されるものであり、この画像形
成部24によって断層画像101が形成される。もちろ
ん、いわゆる二次元ドプラ画像や他の画像が形成されて
もよい。断層画像のデータ101は画像合成部26に出
力されている。また、画像形成部24で形成された断層
画像のデータ101は面積演算部28に出力され、面積
演算部28は公知の手法を利用して左室内腔を抽出する
と共に、その内腔の面積を演算する。この場合において
は、上記に示した通り例えば特開平8−103442号
などに記載された手法を利用することもできる。体積演
算部30は、面積演算部28が演算した左室の内腔の面
積に基づき左室の体積を推定演算する回路である。体積
を表すデータがグラフ作成部32に出力されている。
【0022】一方、圧力信号入力部34には、圧力計1
6から出力される圧力信号が入力され、その圧力信号入
力部34を介してグラフ作成部32に圧力値のデータが
入力されている。また、心電計36から出力される心電
信号が心電信号入力部38を介してグラフ作成部32に
入力されている。グラフ作成部32は、後に説明する圧
力−体積グラフすなわち心機能評価グラフを形成する回
路である。その場合において、必要に応じて心電信号に
同期してグラフ作成が行われる。これについては後に説
明する。
【0023】グラフ作成部32によって形成された心機
能評価グラフのデータ102は、画像合成部26に出力
されると共に、仕事量演算部40にも出力されている。
仕事量演算部は心機能評価グラフに表される閉ループの
面積から左室の仕事量を演算する回路である。すなわ
ち、医学的な研究から当該ループの面積が左室の仕事量
に相当することが解明されており、仕事量演算部40は
左室の仕事量をリアルタイムで演算する。その演算結果
である仕事量のデータ104は画像合成部26に出力さ
れている。
【0024】画像合成部26は、断層画像のデータ10
1、心機能評価グラフのデータ102及び仕事量のデー
タ104に基づいて画像合成を行い、合成された画像を
表示部42に出力する。
【0025】図2には、左室の圧力と容積との関係がグ
ラフとして示されている。まず、(A)には時間軸上に
おける左房圧、左室圧、大動脈圧のそれぞれの時間変化
が表されている。また(B)には時間軸上における左室
容積の時間変化が表されている。(C)には左室容積に
対する左室圧力をプロットしたものが示され、図示され
るように心臓の心拍にしたがって再帰的に閉ループが形
成される。ここで、A、B、C、Dはそれぞれ(A)に
示した時相に相当しており、反時計周り方向に当該ルー
プが連続的に形成される。ちなみに、この図2に示す相
関関係は公知である。しかしながら、従来においてはこ
のようなループをグラフとして描かせること自体は知ら
れていたが、超音波診断装置上においてそのようなグラ
フを形成することは全く実現されておらず、特にリアル
タイムで圧力と容積とを計測し、それらを実時間でグラ
フ化するという装置は実現されていなかった。
【0026】そこで、本実施形態においては図1に示す
ような構成によって、図3に示す画像100を形成可能
である。画像100において符号101Aは従来同様の
断層画像を表している。この断層画像101Aはリアル
タイムで表示されるものである。符号102Aは心機能
評価グラフを表しており、これは図2(C)に示したも
のと同じである。符号104Aは仕事量演算部40によ
って演算された仕事量を数値として表したものを示して
いる。
【0027】この図3に示されるような画像によれば、
左室の断層像を観察しながら左室の機能をグラフ上にお
いて評価することができ、その結果、心機能を総合的に
診断することが可能となる。ひいては疾病診断をより正
確に行えるという利点がある。
【0028】図3に示した心機能評価グラフ102Aに
関しては、1回のループ形成ごとに当該ループ像をリセ
ットするようにしてもよいし、また複数の心拍にわたっ
て多重的にループ像を表示するようにしてもよい。その
ような多重的な表現によれば、一定の時間範囲にわたっ
て左室がどのような動きを行っているかを観察すること
ができ、突発的に生ずる異常な動きなどをとらえること
も可能となる。また、図1に示したように、超音波診断
装置には心電信号が入力されているため、その心電信号
に基づいて特定される所定期間だけグラフを描かせるよ
うにしてもよい。例えば拡張期あるいは収縮期だけをグ
ラフ化するものである。また、上記の多重表示を行う場
合には、最新のループ像に対して輝度などの重み付けを
最も大きくし、過去に遡るにしたがって重み付けを段階
的に小さくすれば、いわゆる残像表現を実現することが
でき、過去との対比において現在の心機能を評価できる
という利点がある。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
機能評価グラフを表示できるので、運動臓器の疾病診断
をより適確に行えるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る超音波診断装置の全体構成を示
すブロック図である。
【図2】 左室の容積と圧力との関係を説明するための
図である。
【図3】 表示部に表示される画像の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 探触子、12 走査面、14 左室の内腔、16
圧力計、18 カテーテル、20 圧力センサ、22
送受信部、24 画像形成部、26 画像合成部、2
8 面積演算部、30 体積演算部、32 グラフ作成
部、34 圧力信号入力部、36 心電計、38 心電
信号入力部、40 仕事量演算部、42表示部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波の送受波によって超音波画像を形
    成する超音波診断装置において、 前記超音波画像に含まれる運動臓器の内腔について体積
    を演算する体積演算手段と、 前記運動臓器に関して圧力を計測する圧力計測手段と、 体積軸と圧力軸とを有する座標系上に各時刻の体積及び
    圧力の関係をプロットして機能評価グラフを作成するグ
    ラフ作成手段と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記機能評価グラフ上に描かれるループの面積から所定
    の評価指標を演算する手段を含むことを特徴とする超音
    波診断装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、 前記体積演算及び前記圧力計測が同時進行で遂行され、 前記体積演算及び前記圧力計測に従ってリアルタイムで
    前記機能評価グラフが表示されることを特徴とする超音
    波診断装置。
  4. 【請求項4】 超音波の送受波によって超音波画像を形
    成する超音波診断装置において、 前記超音波画像の各フレームについて、心臓の左室内腔
    の面積を演算する面積演算手段と、 前記左室内腔の面積から当該左室内腔の体積を演算する
    体積演算手段と、 前記心臓の左室の圧力又はそれに相当する圧力を計測す
    る圧力計測手段と、 体積軸と圧力軸とを有する座標系上に、前記左室内腔に
    関する各時刻の体積及び圧力の関係をプロットして機能
    評価グラフを作成するグラフ作成手段と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の装置において、 前記圧力計測手段は、血管内に挿入されるカテーテルと
    それに設けられた圧力検出器とを含むことを特徴とする
    超音波診断装置。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の装置において、 各フレームごとの前記機能評価グラフが多重表示される
    ことを特徴とする超音波診断装置。
  7. 【請求項7】 請求項4記載の装置において、 心臓の心拍周期に基づいて前記機能評価グラフの表示が
    制御されることを特徴とする超音波診断装置。
  8. 【請求項8】 請求項4記載の装置において、 前記超音波画像としての左室の断層画像と前記機能評価
    グラフとが同時表示されることを特徴とする超音波診断
    装置。
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