JP2001286458A - X線画像診断装置 - Google Patents

X線画像診断装置

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JP2001286458A
JP2001286458A JP2000106990A JP2000106990A JP2001286458A JP 2001286458 A JP2001286458 A JP 2001286458A JP 2000106990 A JP2000106990 A JP 2000106990A JP 2000106990 A JP2000106990 A JP 2000106990A JP 2001286458 A JP2001286458 A JP 2001286458A
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JP
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image
ray
imaging
photographing
photographing condition
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English (en)
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Tatsuya Sato
佐藤  達也
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影条件や撮影部位を容易に設定でき、撮影
時間の短縮と診断精度の向上を可能とするX線画像診断
装置を提供する。 【解決手段】 デジタル断層撮影が可能なX線画像診断
装置の構成において、画像処理装置9にてスライス像を
再構成し3次元表示をする。この3次元画像に基づき所
望するスライス像を選択し、この選択により撮影条件
と、位置情報と、駆動情報をインタフェース8を介して
各ユニットに伝達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線画像診断装置に
よる撮影において、特に直線断層撮影に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、X線画像診断装置に
て被検体の直線断層撮影などの特殊撮影においては、ま
ず撮影対象となる被検体の体格をメジャーなどを用いて
測定し、この測定した被検体の体格に応じて適した撮影
条件を設定する。この設定については操作者の経験や、
従来からの撮影条件データなどの蓄積に基づいて決定さ
れる。次に断層撮影用アダプタをX線画像診断装置に取
り付けて、撮影対象である被検体の載面高さを決定す
る。次に、撮影条件に応じてX線画像診断装置の撮影の
ための可動部分について、その直線運動の速度および撮
影方向の断層角を決定して選択する。
【0003】X線画像診断装置による撮影準備が整った
ところで撮影を開始し、ここでX線管球支持装置とブッ
キー装置が相対的に被検者の体軸方向に直線に移動す
る。この移動により被検体に既に設定された撮影対象と
なる載面に対してX線の照射が行われ、撮影がなされ
る。
【0004】このようにして撮影された透視像はX線フ
ィルムに感光しており、このX線フィルムを現像して、
その現像された画像を基に先に決めた撮影条件が適切で
あるか否かの判断を行う。撮影条件の評価対象となるの
はX線フィルムの濃度や、あるいは載面高さなどであ
る。この評価により、たとえばX線フィルムの濃度が不
適切な場合や、目的の載面が得られていない場合は再度
の撮影を実施する必要がある。この再度の撮影により再
び撮影条件の評価を行い、所望する撮影条件になるまで
再撮影が繰り返される。このようにして撮影条件の設定
が行われるが、撮影のための移動機構における直線運動
の速度や断層角は予め設定された数種類の設定から選択
される方式が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の技術によるX線画像診断装置には以下のような問
題点がある。
【0006】被検体を直線断層撮影した場合において、
撮影条件を事前に設定するものの、この設定段階におい
てはX線フィルムに適正な黒化度が得られるか否かが不
明確であり、撮影された載面像に目的とする関心領域が
含まれているか否かも不明確であった。
【0007】このため、実際に撮影するまでは撮影条件
が適切であるか否かは判らず、適切でない場合は再撮影
となり、時間的な無駄や被検体である患者への負担が大
きくなってしまう。一度で適切な撮影条件を設定して所
望するX線撮影画像を得るには相当の経験や熟練が必要
であり、経験の浅い撮影者により撮影操作が行われる場
合は、時間的な無駄が多かった。
【0008】本発明が解決する課題は、撮影条件や撮影
部位を容易に設定でき、撮影時間の短縮と診断精度の向
上を可能とするX線画像診断装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の本発明においては、X線透過像を演
算処理して被検体の立体表示が可能なX線画像診断装置
において、前記X線透過像に対してより精細な撮影を行
う載面を前記立体表示上より選択可能な載面選択手段
と、選択された前記載面を精細撮影するための撮影条件
値を演算により求める撮影条件値演算手段と、前記撮影
条件値演算手段の演算結果に基づいて撮影条件を設定す
る撮影条件設定手段とを備えることを特徴とするX線画
像診断装置をもって解決手段とする。
【0010】また、請求項2に記載の本発明において
は、前記撮影条件値演算手段は撮影中において前記撮影
条件値を逐次に演算して前記撮影条件設定手段に送り撮
影条件の設定内容を逐次に更新可能なことを特徴とする
X線画像診断装置をもって解決手段とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態によ
るX線画像診断装置の構成を説明するための概略図を示
す。
【0012】図に示されたX線画像診断装置は、X線管
球保持装置1と、X線管球・絞り2と、撮影対象となる
被検体5が位置するX線寝台3と、ブッキー装置(画像
データ収集部)4と、載面像部6と、高電圧X線発生装
置7と、インタフェース8と、画像処理装置9と、画像
表示モニタ10と、X線高電圧ライン11と、X線管球
保持装置の位置情報・駆動情報12と、サポーチングホ
ークの回転角情報・回転速度情報・X線照射野絞りの位
置情報13と、ブッキー装置の位置情報・駆動情報・画
像収集データ14と、撮影条件15と、データ転送ライ
ン16とから構成されている。
【0013】なお、本発明のX線画像診断装置において
は、デジタル断層撮影(特開昭57−203430号公
報)が可能な構成を備えている。このデジタル断層撮影
が可能な構成を備えることにより1回の断層撮影でも被
検体5の任意の位置断面の断層像を得ることができる。
【0014】図2は、本発明の実施の形態によるX線画
像診断装置の構成を説明するための概略図を示す。
【0015】高電圧X線発生装置7は、マニュアル操作
及び、画像処理装置9からの撮影条件15に基づく指示
に従ってX線撮影用の高電圧を発生させる。X線管球保
持装置1はX線管球・絞り2を保持する機能に加え、被
検体5が仰向けに寝ているX線寝台3の長手方向、つま
りは被検体5の体軸方向に沿ってマニュアル操作あるい
は電動操作での直線移動が可能である。
【0016】X線管球保持装置1の位置は図示しないエ
ンコーダなどにより位置検出がされている。このように
位置検出された位置の情報は、画像処理装置9から出力
される必要な所定位置を指示する位置指示情報および駆
動情報に従って移動開始位置の設定や移動速度の設定、
移動距離などの設定が行われる。X線撮影時にはこれら
の様々な指示情報に従って被検体5の体軸方向に沿って
移動が行われる。
【0017】X線管球・絞り2は、X線管球をX線管球
保持装置1と組み合わせるサポーチングホークとX線管
球及びX線絞り装置で構成されており、マニュアル操作
あるいは電動操作による移動が可能である。サポーチン
グホークの回転位置に関しては図示しないエンコーダ等
にて検出されており、画像処理装置9からの位置情報お
よび駆動情報に従ってX線管球保持装置1の位置に対し
てX線を照射する載面6の中心にX線管球の焦点を向け
る様にして電動操作される。また、X線絞り装置も同
様、画像処理装置の位置情報に従って照射野が決定され
る。
【0018】ブッキー装置(画像データ収集部)4は、
X線寝台3に組み込まれたユニットでありX線寝台3の
長手方向、つまりは被検体5の体軸方向に沿って移動可
能である。また、マニュアル操作あるいは電動操作によ
って撮影する載面像部6の下に配置される。ブッキー装
置4の位置は位置検出のための図示しないエンコーダ等
により検出されており、画像処理装置9からの位置情報
および駆動情報に従って制御される。この制御は移動開
始位置の設定値や移動速度、移動距離などの設定に従っ
てなされ、X線撮影時にこの情報に従ってX線管球保持
装置1とは反対方向にリンクして移動する。ブッキー装
置4の中心とX線錘の中心が常に一致するように制御が
なされる。データ収集部にはI.I.(Image I
ntensifire)もしくは平面検出器などを使用
する。
【0019】インターフェイス8は、デジタル断層撮影
時の撮影系の位置情報を画像処理系へ伝達し、3次元画
像を再構成する場合の情報とする。また、この情報を基
に3次元再構成画像より選択された精密検査用の載面像
部6に対して、直線断層撮影用の撮影条件を高電圧X線
発生装置7に伝達し、位置情報及び駆動情報をX線管球
保持装置1、図示しないサポーチングホーク、X線管球
・絞り2、ブッキー装置4へ伝達する。
【0020】画像処理装置9は、デジタル断層撮影で得
られた画像データを各スライス毎に再構成し、その画像
を重ね合わせることにより3次元画像を構築する。この
3次元画像に対してより精密に検査したいスライス像を
選択することで、デジタル断層撮影時に得られた位置情
報と、この3次元情報とに基づいて被検者の体格等を計
算する。この後、選択されたスライスに対して適正なフ
ィルム濃度が得られる撮影条件を演算する。また、所定
の載面像部6が得られるように断層角、載面高さ、撮影
条件に沿った移動速度が得られるように設定データを計
算し、データをインターフェイス8を介して各ユニット
へ伝送する。
【0021】スライスの選択に関しては一枚のみならず
数枚でも可能である。選択したスライスが増えた場合
は、それだけ載面像部6の厚みが大きくなり、各々の撮
影条件がそれに応じて変更される。被検者の体格に関し
ては、撮影系からのSID情報(位置情報)と実際に再
構成された3次元画像のサイズにに基づいて、所定の演
算により求められる。また、各ユニットの撮影中の移動
速度も撮影条件によって決定され、移動距離は載面高さ
及び載面像部6の厚み方向の幅に関連して計算される。
【0022】概略を述べるならば、載面像部6の厚みを
少なくしたい場合は、移動距離を長く取り移動速度を速
くする。逆に載面像部6の厚みを大きくしたい場合は、
移動距離を短くして移動速度を遅くする。このような制
御方法で選択されたスライス(載面像)に対して位置情
報、駆動情報が計算される。
【0023】画像表示モニタ10は、3次元画像に再構
成された画像を表示する。また、画像処理装置9によっ
て3次元画像の前後左右回転移動を可能とし、どこから
でも観測可能とする。また、画像表示モニタ10に表示
される撮影画像に基づいて精密検査や精細撮影をしたい
スライスを選択する。スライスの選択に関しては、たと
えば画像処理装置9による位置指定でも、画像表示モニ
タ10に画像表示されたタッチパネル表示を選択するこ
とによるスライスの選択をすることもできる。
【0024】本発明のX線画像診断装置による被検体5
の撮影においては、上述の機能による所定の撮影動作制
御により、たとえば直線断層撮影の撮影条件を容易に設
定することができる。その設定操作のステップとして
は、まずデジタル断層撮影にて透視条件下で体軸方向に
パルス状の撮影を実施し、画像処理にてスライス像を再
構成し3次元表示をする。この時の撮影条件及び各機構
部分の位置情報が画像処理情報として与えられる。
【0025】次に、3次元画像より精密検査したいスラ
イス像を選択することにより、フィルムの濃度が適正に
なる撮影条件と、位置情報、駆動情報を各ユニットに伝
達することで撮影条件が設定される。これによりたとえ
ば操作者は2回の撮影にて適切なX線断層画像を得るこ
とができる。
【0026】このようにすれば、従来より困難で且つ経
験や熟練が必要だったX線特殊撮影の一部である直線断
層撮影に関し、たとえば検査者が必要とする精密検査部
分を容易に判断でき選択できることと、その選択に従っ
て直線断層撮影のために条件設定が自動的にされるた
め、容易にしかも2回の撮影で確実に精密検査を実施す
ることが可能となる。従って、術者および被検体の負担
を最小限にでき診断精度も向上する。
【0027】また、従来の技法では直線断層撮影におけ
る断層角及び移動速度の選択は数点であり制約があった
が、本発明により微調整が可能となり、得られる画像の
精度が向上する。
【0028】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記の実施の形態に開示された各要素は、本発明
の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む
趣旨である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、撮影条件や撮影部位を
容易に設定でき、撮影時間の短縮と診断精度の向上を可
能とするX線画像診断装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるX線画像診断装置の
構成を説明するための概略図を示す。
【図2】本発明の実施の形態によるX線画像診断装置の
構成を説明するための概略図を示す。
【符号の説明】
1…X線管球保持装置、2…X線管球・絞り、3…X線
寝台、4…ブッキー装置(画像データ収集部)、5…被
検体、6…載面像部、7…高電圧X線発生装置、8…イ
ンタフェース、9…画像処理装置、10…画像表示モニ
タ、13…サポーチングホークの回転角情報・回転速度
情報・X線照射野絞りの位置情報、14…ブッキー装置
の位置情報・駆動情報・画像収集データ、16…データ
転送ライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線透過像を演算処理して被検体の立体
    表示が可能なX線画像診断装置において、 前記X線透過像に対してより精細な撮影を行う載面を前
    記立体表示上より選択可能な載面選択手段と、 選択された前記載面を精細撮影するための撮影条件値を
    演算により求める撮影条件値演算手段と、 前記撮影条件値演算手段の演算結果に基づいて撮影条件
    を設定する撮影条件設定手段とを備えることを特徴とす
    るX線画像診断装置。
  2. 【請求項2】 前記撮影条件値演算手段は撮影中におい
    て前記撮影条件値を逐次に演算して前記撮影条件設定手
    段に送り撮影条件の設定内容を逐次に更新可能なことを
    特徴とするX線画像診断装置。
JP2000106990A 2000-04-07 2000-04-07 X線画像診断装置 Pending JP2001286458A (ja)

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