JP2001285758A - 電子カメラ及び画像処理装置並びに記録媒体 - Google Patents

電子カメラ及び画像処理装置並びに記録媒体

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JP2001285758A
JP2001285758A JP2000091451A JP2000091451A JP2001285758A JP 2001285758 A JP2001285758 A JP 2001285758A JP 2000091451 A JP2000091451 A JP 2000091451A JP 2000091451 A JP2000091451 A JP 2000091451A JP 2001285758 A JP2001285758 A JP 2001285758A
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images
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erased
erasure
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JP2000091451A
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Akira Inoue
晃 井上
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体から一度に複数画像消去する場合
に、誤消去を防止できる。 【解決手段】 半導体撮像素子3を用いた電子カメラ1
において、複数の画像を記録可能とする記録媒体19に
対して、少なくとも画像読出し及び画像消去を制御する
インタフェース手段17と、記録媒体に記録される画像
を再生表示する表示手段20と、記録媒体に記録される
画像のうち、指定された複数の画像を当該記録媒体から
一括消去するようにインタフェース手段を制御するとと
もに、一括消去を許諾する確認入力がなされたときに一
括消去を実行させる複数画像消去手段32と、複数画像
消去手段に対する一括消去が要求される場合に、消去対
象となる複数の画像のみを選択して表示手段に表示し、
確認入力を求める消去画像確認手段31とを備えた電子
カメラ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、消去制御の部分
に特徴のある電子カメラ及び画像処理装置並びに記録媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CCD素子等の半導体撮像素子を利用し
た電子カメラが広く用いられている。電子カメラには着
脱自在な記録媒体が設けられ、この記録媒体に撮影処理
されたデジタル画像が記録される。
【0003】記録媒体にはフラッシュメモリを用いたス
マートメディアやコンパクトフラッシュ(登録商標)等
のメモリカードが用いられる。電子カメラ開発初期にお
いては、メモリカードの容量が少ないこともあって、一
つの記録媒体に多数の画像を記録するのは困難であっ
た。
【0004】しかし、近年では、フラッシュメモリの高
集積化が進み、また、磁気ディスクをメモリカード大の
カード媒体に格納できるようなっている。さらに、光磁
気ディスクを用いた電子カメラ用の記録媒体も開発さ
れ、一つの記録媒体に多数の画像を記録可能になりつつ
ある。
【0005】しかし、多数の画像を記録できることとな
ると、今度は、不要な画像をいかに効率的に整理できる
かが重要となってくる。
【0006】大量の写真を撮ったものの、大部分は不要
な画像であるときには、これを簡単かつすばやく整理で
きると便利である。例えば報道用の撮影においては大量
な撮影を行うが、これらの大部分は最終的には不要とな
る写真であり、撮影中にも不要写真を瞬時に判別できる
場合が多い。
【0007】このような事情に対応して、一度に複数枚
の画像を記録媒体から消去できる電子カメラも開発され
ている。
【0008】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、一度に
複数枚消去を行う場合、操作ミスにより本来消すべきで
ない画像を消去してしまう可能性がある。また、多数枚
の写真の要否を短時間で判断する必要があるので、判断
ミスにより間違って画像消去を行ってしまう場合も有り
得る。このようなミスは記録媒体が大容量化し、取り扱
う画像数が多くなるほど顕著となる。本発明は、このよ
うな事情を考慮してなされたもので、記録媒体から一度
に複数画像消去する場合に、誤消去を防止することがで
きる電子カメラ及び画像処理装置並びに記録媒体を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた第1の発明は、半導体撮像素子を用いた電子
カメラにおいて、複数の画像を記録可能とする記録媒体
に対して、少なくとも画像読出し及び画像消去を制御す
るインタフェース手段と、記録媒体に記録される画像を
再生表示する表示手段と、記録媒体に記録される画像の
うち、指定された複数の画像を当該記録媒体から一括消
去するようにインタフェース手段を制御するとともに、
一括消去を許諾する確認入力がなされたときに一括消去
を実行させる複数画像消去手段と、複数画像消去手段に
対する一括消去が要求される場合に、消去対象となる複
数の画像のみを選択して表示手段に表示し、確認入力を
求める消去画像確認手段とを備えた電子カメラである。
【0010】本発明はこのような手段を設けたので、記
録媒体から一度に複数画像消去する場合に、その消去対
象画像のみが確認表示され、誤消去を防止することがで
きる。
【0011】次に、課題解決のための第2の発明は、上
記第1の発明において、消去画像確認手段は、消去対象
となる複数の画像をスライドショーにより表示する電子
カメラである。
【0012】本発明はこのような手段を設けたので、消
去確認時に一枚一枚の画像がスライドショーによって表
示され、本当に消してよいかをしっかり確認することが
できる。
【0013】次に、課題解決のための第3の発明は、上
記第1の発明において、消去画像確認手段は、消去対象
となる複数の画像をインデックス画面により表示する電
子カメラである。
【0014】本発明はこのような手段を設けたので、一
度に多くの消去対象画像が確認表示され、すばやく消去
確認を行うことができる。
【0015】次に、課題解決のための第4の発明は、上
記第1〜3の発明において、表示手段は、記録媒体から
読み出された画像を所定の順番で表示するとともに、複
数画像消去手段は、所定の順番で表示される複数画像に
おける任意の順番の画像を消去開始画像とし、他の任意
の順番の画像を最終消去画像とする入力を受け付けると
ともに、消去開始画像から最終消去画像間に表示される
べき複数の画像を記録媒体から消去するようインタフェ
ース手段を制御する電子カメラである。
【0016】本発明はこのような手段を設けたので、連
続的な画像消去が実現されると共に、その場合の誤消去
防止を確実なものとすることができる。
【0017】次に、課題解決のための第5の発明は、複
数の画像を記録可能とする記憶部と、記憶部に対して、
少なくとも画像読出し及び画像消去を制御するインタフ
ェース手段と、記憶部に記録される画像を再生表示する
表示手段と、記憶部に記録される画像のうち、指定され
た複数の画像を当該記憶部から一括消去するようにイン
タフェース手段を制御するとともに、一括消去を許諾す
る確認入力がなされたときに一括消去を実行させる複数
画像消去手段と、複数画像消去手段に対する一括消去が
要求される場合に、消去対象となる複数の画像のみを選
択して表示手段に表示し、確認入力を求める消去画像確
認手段とを備えた画像処理装置である。
【0018】本発明はこのような手段を設けたので、記
憶装置から一度に複数画像消去する場合に、その消去対
象画像のみが確認表示され、誤消去を防止することがで
きる。
【0019】次に、課題解決のための第6の発明は、上
記第5の発明において、消去画像確認手段は、消去対象
となる複数の画像をスライドショーにより表示する画像
処理装置である。
【0020】本発明はこのような手段を設けたので、消
去確認時に一枚一枚の画像がスライドショーによって表
示され、本当に消してよいかをしっかり確認することが
できる。
【0021】次に、課題解決のための第7の発明は、上
記第5の発明において、消去画像確認手段は、消去対象
となる複数の画像をインデックス画面により表示する画
像処理装置である。
【0022】本発明はこのような手段を設けたので、一
度に多くの消去対象画像が確認表示され、すばやく消去
確認を行うことができる。
【0023】次に、課題解決のための第8の発明は、上
記第5〜7の発明において、表示手段は、記憶部から読
み出された画像を所定の順番で表示するとともに、複数
画像消去手段は、所定の順番で表示される複数画像にお
ける任意の順番の画像を消去開始画像とし、他の任意の
順番の画像を最終消去画像とする入力を受け付けるとと
もに、消去開始画像から最終消去画像間に表示されるべ
き複数の画像を記憶部から消去するようインタフェース
手段を制御する画像処理装置である。
【0024】本発明はこのような手段を設けたので、連
続的な画像消去が実現されると共に、その場合の誤消去
防止を確実なものとすることができる。
【0025】次に、課題解決のための第9の発明は、上
記第5の発明をコンピュータに実現させるためのプログ
ラムを記録した記録媒体である。
【0026】この記録媒体から読み出されたプログラム
により制御されるコンピュータは、上記第5の発明の画
像処理装置として機能する。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0028】(発明の第1の実施の形態)図1は本発明
の第1の実施形態に係る電子カメラの構成例を示すブロ
ック図である。この電子カメラ1においては、被写体か
らの光束がレンズ系2を介してCCD素子3に入射さ
れ、CCD素子3における各素子に電荷が蓄積されるよ
うになっている。CCD素子3には、撮像プロセス部4
が設けられ、この撮像プロセス部4によって、露光、素
子シャッタ、ゲイン調整(ISO設定)、電力供給等が
制御され、画像が生成される。ここで、CCD3からの
データ読み出しタイミングは、タイミング生成器5によ
って生成される。CCD3からの出力は、A/D変換器
6、データバス7をへて、DRAMからなるメモリ8の
作業領域9に格納されるようになっている。この格納デ
ータは、以下、メイン処理部10の処理及び制御によ
り、記録され、表示され、また再生される。
【0029】メイン処理部10は、画像処理部11、圧
縮伸長部12、表示制御部13及び制御部14を備え
る。制御部14は、AE・AF機構15を制御するとと
もに、タイミング生成器5、撮像プロセス部4、メモリ
コントローラ16(メモリ8)、画像処理部11、圧縮
伸長部12を制御することで撮影を制御する。また、メ
モリ3、圧縮伸長部12、記録/再生インタフェース1
7、表示制御部13を制御することで画像の記録、再生
及び消去を制御する。また、制御部14には、消去制御
部31が設けられ、同消去制御部31は各部を制御する
ことにより、本実施形態にかかる消去及び消去確認のた
めの各処理を実現させる。なお、この点については後述
する。
【0030】また、画像処理部11は、ホワイトバラン
ス処理、カラー処理、ガンマ補正、シャープネス調整等
を行う。圧縮伸長部12は、JPEG圧縮処理又は伸長
処理を実行する。
【0031】具体的には、A/D変換後にメモリ8の作
業領域に格納された画像は、画像処理部11によって、
写真用の静止画情報に変換され、さらに圧縮伸長部12
により圧縮処理(JPEG)されて、メモリ内の画像保
持領域18に格納されるようになっている。この保持領
域18は、圧縮後の画像を一時的に格納し、また、再生
画像を保持するものであり、n枚の画像を記録可能に構
成されている。なお、画像保持領域18は状況(非圧縮
記録選択時や再生時など)により非圧縮状態の画像も保
持する。
【0032】画像保持領域18に記録された画像は、制
御部14の各部の制御により、ヘッダ情報及びサムネイ
ル画像とともに、記録/再生インターフェース17を介
し記録媒体19に格納されるようになっている。
【0033】記録/再生インターフェース17は、メモ
リ8〜記録媒体19間の読み書きを行うものであり、記
録媒体19への画像記録、記録媒体19からメモリ8へ
の読出、媒体内画像の消去等を実行する。
【0034】記録媒体19は、カメラ本体に着脱可能に
構成され、フラッシュメモリを用いたメモリカード、あ
るいは光磁気ディスクカードや磁気ディスクカード等か
らなる。記録媒体19に記録された画像は、操作キー2
3による操作に従い、記録/再生インタフェース17を
介して記録媒体19から読み出されて表示可能である。
このとき、読み出し画像はメモリ8の作業領域9に一旦
格納された後、圧縮伸長部12により伸長され、さらに
表示制御部13によりカメラ背面の表示用液晶パネル2
0(TFTパネル)から表示出力される。
【0035】管理処理部21は、メイン処理部10に対
して操作入力の結果を通知することにより、撮影者から
の撮影命令や操作命令を実行させる。このために、各種
の操作ボタン(レリーズボタン22、操作キー23、確
定ボタン24、消去ボタン25等)からの各種操作入力
を受け付け、その入力に応じた制御を実行させるべくそ
の入力結果をメイン処理部10に通知する。また、管理
処理部21は、撮影モードや撮影条件、さらには残撮影
可能枚数等の各種情報をコントロールパネル26に表示
させる。
【0036】なお、操作キー23は、各種の操作入力を
行うためのものであり、十字式の入力キーで左右上下に
入力できるように構成される。各種操作は、操作キー2
3により、画像表示用液晶パネル20から表示されるメ
ニュー画面から機能選択が行われ、確定ボタン24によ
りその機能が選択確定される。レリーズボタン22は、
撮影実行時に押されるようになっている。また、消去ボ
タン25は、消去実行やその他の消去関係の指示入力に
用いられる。
【0037】さて、上記したように記録媒体内の画像消
去やこれに関連する処理は、メイン処理部10の制御部
14における消去制御部31により実現される。
【0038】消去制御部31は、1コマ毎消去、全消
去、複数コマ選択消去及びシーケンス消去の4つの消去
モードを有するが、特に複数コマ選択消去及びシーケン
ス消去に関連した機能実現手段として、複数画像同時消
去部32と消去画像確認部33とを備える。
【0039】複数画像同時消去部32は、カメラ各部を
制御することにより、複数コマ選択消去及びシーケンス
消去を実現させる。複数画像同時消去部32は、消去メ
ニュー上の「複数コマ選択消去」が操作キー23により
選択されたこと及び確定ボタン24が押されたことを管
理処理部21を介して検知すると、カメラの状態を複数
コマ選択消去モードに移行させる。
【0040】複数コマ選択消去モードにおいては、イン
デックス画面等で消去指定をしていくことにより複数画
像の同時消去を可能とする。ここで複数画像同時消去が
実行されると、消去画像の情報を消去画像確認部33に
引き渡し、同確認部33から画像消去すべき旨の確認通
知を受けると、指定された画像を記録媒体19から消去
するように記録/再生インタフェース17を制御する。
画像消去すべきでない旨の通知を受けると消去処理を中
止する。
【0041】また同様に、消去メニュー上の「シーケン
ス消去」が操作キー23及び確定ボタン24により選択
確定されると、複数画像同時消去部32は、カメラ状態
をシーケンス消去モードに移行させ、その消去入力を受
け付ける。シーケンス消去モードにおいては、消去開始
画像及び最終消去画像の指定と消去実行入力とを受ける
と、開始最終画像間にある全画像(プロテクト画像を除
く)の消去を実行させる。その際、消去画像の情報を消
去画像確認部33に引き渡し、同確認部33から画像消
去すべき旨の確認通知を受けた場合にのみ、指定された
画像を記録媒体19から消去するように記録/再生イン
タフェース17を制御する。画像消去すべきでない旨の
通知を受けると消去処理を中止する。
【0042】消去画像確認部33は、複数コマの同時消
去(複数コマ選択消去又はシーケンス消去)が行われる
場合に、表示制御部13等を制御することでその確認処
理を実行し、本当に消去するか否かの確認入力結果を複
数画像同時消去部33に通知する。確認処理ではその設
定に従い、インデックス表示かスライドショーによって
消去指定された画像を再表示し、消去すべきか否かの確
認入力を促す。
【0043】次に、以上のように構成された本実施形態
における電子カメラの動作について説明する。本実施形
態では、複数枚の同時画像消去を実行する場合に、確認
画像を表示し、さらなる消去確認を求め、確認入力がな
されたときに初めて消去処理を実行する。この確認画像
の表示方法として、スライドショー表示とインデックス
表示の何れかを設定できる。
【0044】スライドショーを行う場合には、消去対象
となっている画像を表示用液晶パネル20に一枚づつ短
時間表示し、すべて表示し終わった後に、確認画面を表
示する。液晶パネル全体に1画像が表示されるので、比
較的大きな画像で一枚一枚をしっかりと画像確認をする
ことができる。
【0045】これに対し、インデックス表示をする場合
には、消去対象となっている画像をインデックス表示
し、消去確認を求める。この場合、一度にすばやく確認
することができる。
【0046】図2は複数消去画像の確認方法を設定する
処理を示す図である。
【0047】すなわちまず、メニュー画面によって複数
画像同時消去時の確認方法を指定入力すると(s1)、
その入力内容が管理処理部21からメイン処理部10の
消去画像確認部33に通知される。
【0048】その指定入力がインデックス表示である場
合には(s2)、消去画像確認部33にインデックス表
示確認が設定され(s3)、スライドショー表示である
ときには(s2)、消去画像確認部33にスライドショ
ー表示確認が設定される(s4)。なお、デフォルト値
はインデックス表示確認に設定されている。
【0049】本実施形態は、一度に複数コマの画像を消
去する場合に適用され、これは消去モードとしては、複
数コマ選択消去又はシーケンス消去が対応する。これら
の消去モードでの動作を図3に示す。
【0050】図3は複数コマの同時消去を行う場合の処
理を示す流れ図である。
【0051】まず、複数コマ選択消去モード又はシーケ
ンス消去モードにおいて複数の消去画像が選択される
(t1)。
【0052】図4は複数コマ選択消去のためのインデッ
クス画面を示す図である。
【0053】複数コマ選択消去モードではインデックス
画面や単画像表示において、複数のコマを消去指定でき
る。すなわち操作キー23を用い、インデックス画面上
で図4に示す選択画像表示枠41を移動させることによ
り、あるいは、単画像表示を画像めくりすることで消去
対象画像が選択される。そして、選択状態で確定ボタン
24が押されることで画像消去指定が確定する。
【0054】同様な操作を繰り返すことにより複数の消
去対象画像が指定される(図4)。その後、消去ボタン
25が押されることにより、消去確定入力がなされるこ
とにる(図3;t2)。
【0055】ここで、消去確認の設定がインデックス表
示であるか、スライドショー表示であるかが判断され
(t3)、インデックス表示である場合には、消去画像
確認部33によって図5に示すようなインデックス確認
画像が表示される(t4)。一方、スライドショー表示
である場合には(t3)、消去対象とされた画像につい
てのスライドショーが実行された後に図6に示すような
確認画像が表示される(t5)。
【0056】すなわち図5はインデックス表示による確
認画面を示す図である。
【0057】図6はスライドショー表示が終了した後に
示される確認画面を示す図である。
【0058】図5又は図6に示す確認画面において、操
作キー23により「消去する」42が選択され確定ボタ
ン24が押されて消去確認がなされると(t6)、その
旨が消去画像確認部33を介して複数画像同時消去部3
2に通知され、複数画像同時消去部32により複数画像
の消去処理が実行される(t7)。
【0059】一方、図5又は図6に示す確認画面におい
て、操作キー23により「消去しない」43が選択され
確定ボタン24が押されて消去しない中止の入力がなさ
れると(t6)、その旨が消去画像確認部33を介して
複数画像同時消去部32に通知され、複数画像同時消去
部32による複数画像の消去処理が中止される(t
8)。
【0060】また、ステップt1の消去画像の指定にお
いて、シーケンス消去モードが指定されているときに
は、図7及び図8に示すような画像指定が行われる。
【0061】図7はシーケンス消去における消去指定入
力の様子を示す図である。
【0062】図8はシーケンス消去におけるインデック
ス表示確認画面の表示例を示す図である。
【0063】シーケンス消去の場合には、図7(a)に
示す消去開始画像DSと図7(b)に示す最終消去画像
DEがまず指定される。このとき、プロテクト指定ボタ
ン(図1には図示せず)によって画像プロテクトPを行
うことも可能である。消去開始画像DS及び最終消去画
像DEの指定は、選択画像表示枠41を選択キー23で
移動させ、確定ボタン24を押すこと行われる。最初の
確定ボタン押しで消去開始画像DSが指定され、次の確
定ボタン押しで最終消去画像DEが指定される。なお、
シーケンス消去はインデックス画面でない単画像表示に
よっても実現可能である。この場合には、画像選択のた
めに、操作キー23による画像めくりが行われる。
【0064】次に、画像DS及びDEが指定された状態
で消去ボタン25が押されると、消去確定入力がなされ
たことになる(t2)。
【0065】以下の処理は、複数コマ選択消去モードの
場合と同様であり、図8又は図6に示すような確認画面
が表示され、さらに消去是非の入力消去実行/中止が行
われることになる(図3;t3〜t8)。なお、シーケ
ンス消去の場合、消去開始画像DS〜最終消去画像DE
間の画像であっても、プロテクト指定されている画像で
あれば消去されないことになる(図7及び図8)。
【0066】上述したように、本発明の実施の形態に係
る電子カメラは、複数画像同時消去部32及び消去画像
確認部33を設け、複数の画像を一度の消去することを
可能とするとともに、その消去前に消去対象画像のみを
再表示して確認させるようにしたので、記録媒体19か
ら一度に複数画像消去する場合に、誤消去を防止するこ
とができる。
【0067】また、消去画像の確認時に、その消去対象
画像のみをインデックス表示する用にしたので、複数の
消去画像を同時に表示でき、一度にすばやく確認するこ
とができる。
【0068】あるいは、消去対象画像をスライドショー
表示するようにしたので、比較的大きな画像で一枚一枚
をしっかりと画像確認をすることができる。
【0069】また、電子カメラにおいては、撮影継続中
にすばやくかつ確実に不要画像を記録媒体19から消去
し、新たな記録媒体と交換することなく撮影を継続でき
ることが要求される。このような機能が実現できれば例
えば報道用の写真撮影や旅行中の撮影等において多量の
記録媒体を持ち歩く必要がないという顕著な効果をもた
らす。本実施形態の複数画像同時消去における誤消去防
止というのは、この点に寄与するものであって、第2の
実施形態で説明する画像処理装置への適用と比べて明確
に区別することができる。
【0070】(発明の第2の実施の形態)本実施形態
は、第1の実施形態で説明した発明の機能を画像処理装
置に適用するものである。
【0071】図9は本発明の第2の実施形態に係る画像
処理装置の構成例を示すブロック図である。
【0072】この画像処理装置は、電子アルバム300
として構成されており、着脱可能なメモリカードA又は
大容量メモリB等からの画像データをインタフェース回
路309又は大容量メモリインタフェース回路303で
受け取り、バス299、Videoメモリ304経由で
LCD表示モニタ305から表示するものである。ま
た、電子アルバム自体がLCD表示モニタを内蔵せず
に、ビデオメモリからの画像を外部に出力するための外
部端子を有し、これを介して、適当なモニタに表示する
ような形態でもよい。
【0073】さらに、バス299には、PCインタフェ
ース回路310、外部入力インタフェース回路302、
プリンタインタフェース回路306、CPU301が接
続され、また、電源ブロック308及びCPU301に
対する操作キー307が設けられて、電子アルバム全体
が構成されている。
【0074】外部入力インタフェース回路302は、画
像データ等を送出する外部の機器と端子を介して接続さ
れ、同機器から画像データ等を受け取るようになってい
る。
【0075】また、PCインタフェース回路310は、
接続端子を介してパーソナルコンピュータ等の計算機と
接続するための回路であり、計算機との画像データを含
むデータ授受を行う。
【0076】CPU301は、操作キー307の操作入
力に従い、電子アルバム300内の各部を制御する。ま
ず、外部入力インタフェース回路302、メモリカード
Aのインタフェース回路309又はPCインタフェース
回路310を介して受信した画像データを光磁気ディス
クや磁気ディスク等からなる大容量メモリBに格納す
る。また、逆にこれらのインタフェース回路302,3
09,310を介して大容量メモリB内の画像を外部に
送出する。
【0077】さらに、CPU301は、何れかのインタ
フェース回路302,303,309,310からバス
上に送出されるJPEG圧縮画像を伸長し、LCD表示
モニタ305から表示させ、あるいはプリンタインタフ
ェース回路306及びその端子を介して外部プリンタに
印刷させるようになっている。
【0078】この他、CPU301は、メモリカードA
や大容量メモリBに格納された画像に関する各種管理を
行い、その中に画像消去が含まれる。消去に関連してC
PU301には消去制御部31′が設けられ、その機能
は第1の実施形態における消去制御部29に対応してい
る。
【0079】さらに消去制御部31′には、複数画像同
時消去部32′及び消去画像確認部33′が含まれ、こ
れらの機能は第1の実施形態における複数画像同時消去
部32′及び消去画像確認部33′に対応している。
【0080】本実施形態では、消去制御部29′(さら
には複数画像同時消去部32′及び消去画像確認部3
3′)の制御により、メモリカードA又は大容量メモリ
Bに対し、第1実施形態で説明した図2〜図8の処理が
実行される。このとき、第1実施形態の表示用液晶パネ
ル22にはLCD表示モニタ305が対応し、操作キー
21,確定ボタン26及び消去ボタン27には、操作キ
ー307が対応する。なお、第1実施形態における信号
処理プロセッサ10及びシステムコントローラ23が含
むファイル管理及びメモリ管理機能は、本実施形態では
CPU301により確保される。
【0081】このように構成された本実施形態の画像処
理装置においては、第1の実施形態と同様な複数画像消
去時の確認処理が実行される。
【0082】上述したように、本発明の実施の形態に係
る画像処理装置は、CPU301に複数画像同時消去部
32及び消去画像確認部33を設けたので、複数の記録
画像を一度に消去する場合にその誤消去を防止できる。
【0083】なお、本願発明は、上記各実施形態に限定
されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施
形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、そ
の場合組み合わされた効果が得られる。さらに、上記各
実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示さ
れる複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種
々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される全
構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発明
が抽出された場合には、その抽出された発明を実施する
場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるもので
ある。
【0084】また、実施形態に記載した手法は、計算機
(コンピュータ)に実行させることができるプログラム
(ソフトウエア手段)として、例えば磁気ディスク(フ
ロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク等)、
光ディスク(CD−ROM、DVD、MO等)、半導体
メモリ(ROM、RAM、フラッシュメモリ等)等の記
録媒体に格納し、また通信媒体により伝送して頒布する
こともできる。なお、媒体側に格納されるプログラムに
は、計算機に実行させるソフトウエア手段(実行プログ
ラムのみならずテーブルやデータ構造も含む)を計算機
内に構成させる設定プログラムをも含む。本装置を実現
する計算機は、記録媒体に記録されたプログラムを読み
込み、また場合により設定プログラムによりソフトウエ
ア手段を構築し、このソフトウエア手段によって動作が
制御されることにより上述した処理を実行する。なお、
本明細書でいう記録媒体は、頒布用に限らず、計算機内
部あるいはネットワークを介して接続される機器に設け
られた磁気ディスクや半導体メモリ等の記憶媒体を含む
ものである。
【0085】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、記
録媒体から一度に複数画像消去する場合に、誤消去を防
止することができる電子カメラ及び画像処理装置並びに
記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る電子カメラの構
成例を示すブロック図。
【図2】複数消去画像の確認方法を設定する処理を示す
図。
【図3】複数コマの同時消去を行う場合の処理を示す流
れ図。
【図4】複数コマ選択消去のためのインデックス画面を
示す図。
【図5】インデックス表示による確認画面を示す図。
【図6】スライドショー表示が終了した後に示される確
認画面を示す図。
【図7】シーケンス消去における消去指定入力の様子を
示す図。
【図8】シーケンス消去におけるインデックス表示確認
画面の表示例を示す図。
【図9】本発明の第2の実施形態に係る画像処理装置の
構成例を示すブロック図。
【符号の説明】
1…電子カメラ 2…レンズ系 3…CCD素子 4…撮像プロセス部 5…タイミング生成器 6…A/D変換器 7…データバス 8…メモリ 9…作業領域 10…メイン処理部 11…画像処理部 12…圧縮伸長部 13…表示制御部 14…制御部 15…AE・AF機構 16…メモリコントローラ 17…記録/再生インタフェース 18…画像保持領域 19…記録媒体 20…表示用液晶パネル 21…管理処理部 22…レリーズボタン 23…操作キー 24…確定ボタン 25…消去ボタン 26…コントロールパネル 31…消去制御部 32…複数画像同時消去部 33…消去画像確認部 41…選択画像表示枠 DE…最終消去画像 DS…消去開始画像 P…画像プロテクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/91 H04N 101:00 5/765 5/91 J // H04N 101:00 L Fターム(参考) 5B058 KA01 KA06 YA18 5C022 AA13 AC01 AC11 5C052 AA17 CC11 DD02 EE03 EE08 GA02 GA03 GA04 GB06 GC05 GE06 GE08 5C053 FA08 FA24 FA27 GA11 GB36 HA29 KA03 LA01 LA06 LA11

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体撮像素子を用いた電子カメラにお
    いて、 複数の画像を記録可能とする記録媒体に対して、少なく
    とも画像読出し及び画像消去を制御するインタフェース
    手段と、 前記記録媒体に記録される画像を再生表示する表示手段
    と、 前記記録媒体に記録される画像のうち、指定された複数
    の画像を当該記録媒体から一括消去するように前記イン
    タフェース手段を制御するとともに、一括消去を許諾す
    る確認入力がなされたときに前記一括消去を実行させる
    複数画像消去手段と、 前記複数画像消去手段に対する一括消去が要求される場
    合に、消去対象となる前記複数の画像のみを選択して前
    記表示手段に表示し、確認入力を求める消去画像確認手
    段とを備えたことを特徴とする電子カメラ。
  2. 【請求項2】 前記消去画像確認手段は、消去対象とな
    る複数の画像をスライドショーにより表示することを特
    徴とする請求項1記載の電子カメラ。
  3. 【請求項3】 前記消去画像確認手段は、消去対象とな
    る複数の画像をインデックス画面により表示することを
    特徴とする請求項1記載の電子カメラ。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記記録媒体から読み
    出された画像を所定の順番で表示するとともに、 前記複数画像消去手段は、前記所定の順番で表示される
    複数画像における任意の順番の画像を消去開始画像と
    し、他の任意の順番の画像を最終消去画像とする入力を
    受け付けるとともに、消去開始画像から最終消去画像間
    に表示されるべき複数の画像を前記記録媒体から消去す
    るよう前記インタフェース手段を制御することを特徴と
    する請求項1乃至3のうち何れか一項に記載の電子カメ
    ラ。
  5. 【請求項5】 複数の画像を記録可能とする記憶部と、 前記記憶部に対して、少なくとも画像読出し及び画像消
    去を制御するインタフェース手段と、 前記記憶部に記録される画像を再生表示する表示手段
    と、 前記記憶部に記録される画像のうち、指定された複数の
    画像を当該記憶部から一括消去するように前記インタフ
    ェース手段を制御するとともに、一括消去を許諾する確
    認入力がなされたときに前記一括消去を実行させる複数
    画像消去手段と、 前記複数画像消去手段に対する一括消去が要求される場
    合に、消去対象となる前記複数の画像のみを選択して前
    記表示手段に表示し、確認入力を求める消去画像確認手
    段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記消去画像確認手段は、消去対象とな
    る複数の画像をスライドショーにより表示することを特
    徴とする請求項5記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記消去画像確認手段は、消去対象とな
    る複数の画像をインデックス画面により表示することを
    特徴とする請求項5記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記表示手段は、前記記憶部から読み出
    された画像を所定の順番で表示するとともに、 前記複数画像消去手段は、前記所定の順番で表示される
    複数画像における任意の順番の画像を消去開始画像と
    し、他の任意の順番の画像を最終消去画像とする入力を
    受け付けるとともに、消去開始画像から最終消去画像間
    に表示されるべき複数の画像を前記記憶部から消去する
    よう前記インタフェース手段を制御することを特徴とす
    る請求項5乃至7のうち何れか一項に記載の画像処理装
    置。
  9. 【請求項9】 コンピュータに、 複数の画像を記録可能とする記憶部に対して、少なくと
    も画像読出し及び画像消去を制御させるインタフェース
    手段と、 前記記憶部に記録される画像を再生表示させる表示手段
    と、 前記記憶部に記録される画像のうち、指定された複数の
    画像を当該記憶部から一括消去させるように前記インタ
    フェース手段を制御させるとともに、一括消去を許諾す
    る確認入力がなされたときに前記一括消去を実行させる
    複数画像消去手段と、 前記複数画像消去手段に対する一括消去が要求される場
    合に、消去対象となる前記複数の画像のみを選択させて
    前記表示手段に表示させ、確認入力を求めさせる消去画
    像確認手段として機能させるためのプログラムを記録し
    たコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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