JP2001281636A - 表示装置 - Google Patents
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- JP2001281636A JP2001281636A JP2000098156A JP2000098156A JP2001281636A JP 2001281636 A JP2001281636 A JP 2001281636A JP 2000098156 A JP2000098156 A JP 2000098156A JP 2000098156 A JP2000098156 A JP 2000098156A JP 2001281636 A JP2001281636 A JP 2001281636A
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
続するハーネスが正常に接続されていない状態を速やか
にかつ容易に知ることのできる表示装置を提供するこ
と。 【解決手段】 光源から出射された光束を変調して光学
像を形成する表示部と、この表示部の近傍の温度を検出
する温度補償素子552が実装される温度補償回路基板
55と、温度補償素子552の検出信号に応じて表示部
への印加電圧を制御するパネル印加電圧制御回路54を
含む表示基板50と、温度補償回路基板55および表示
制御基板50を電気的に接続する接続装置56、54
3、553とを備えた表示装置は、接続装置56、54
3、553の電気的導通の不良を検出すると、表示部の
表示を不良とする旨の信号を出力する接続不良検出手段
を備えている。
Description
特に、TFT、TFD等のアクティブマトリクス方式、
STN等の単純マトリクス方式の液晶パネルを含む表示
装置であって、該液晶パネルの温度を検出し、検出温度
に応じて該液晶パネルへの印加電圧を制御し、これによ
り適切な表示状態を実現する機能を備えているものに関
する。
部を備えた表示装置として、液晶パネルを備えたものが
知られている。このような表示装置は、カーナビゲーシ
ョン用のディスプレイ装置、携帯型や壁掛けテレビの画
像表示装置、ビデオカメラのビューファインダー等とし
て利用されている。
は、該液晶パネルの温度変化に伴って、印加電圧と光源
からの光透過特性との間に変化が生じるため、液晶パネ
ルの温度によって表示特性の劣化等を生じることがあ
る。
度をサーミスタ等の温度補償素子で検出し、この温度補
償素子の特性(例えば、サーミスタであればB特性)を
利用して、液晶パネルへの印加電圧を制御し、該液晶パ
ネルの表示上の不都合を改善する手段が用いられてい
る。
表示部として液晶パネルユニット101が設けられてい
る。この液晶パネルユニット101の近傍には、温度補
償回路基板102が装備され、この温度補償回路基板1
02の表面に温度補償素子としてのサーミスタ103が
実装されている。サーミスタ103の出力は、温度補償
回路基板102と別個に設けられた表示制御基板104
に接続されている。この表示制御基板104は、サーミ
スタ103で検出された温度に応じて液晶パネルユニッ
ト101への印加電圧を制御する電圧制御回路を備えて
いる。表示制御基板104は、サーミスタ103の検出
温度の特性(例えばサーミスタのB特性)に対し、液晶
パネルユニット101への印加電圧を線形に制御するこ
とにより、該液晶パネルユニット101の温度の影響に
よる表示上の不都合を改善するようになっている。
制御基板104との接続を更に詳述すると、図7に示す
ように、表示制御基板104は、上述の温度補償制御を
司る電圧制御回路104aと、この電圧制御回路104
aをサーミスタ103に接続するためのコネクタC1を
備えている。このコネクタC1は2ピンコネクタであ
り、符号Pの丸印が各コネクタピンを示している。この
コネクタC1の近傍には、抵抗素子として固定抵抗10
4bがサーミスタ103と並列に接続され、この固定抵
抗104bの抵抗値を変更することにより、サーミスタ
103の温度変化特性を調整できるようになっている。
スタ103を電圧制御回路104aに接続するために、
2ピンのコネクタC2を備えている。そして、表示制御
基板104に装備されたコネクタC1と、温度補償回路
基板に装備されたコネクタC2とが2芯のワイヤハーネ
ス105によって接続されることにより、電圧制御回路
104aと温度補償素子103との間の電気的な導通が
確保されるようになっている。尚、ワイヤハーネス10
5は、コネクタC1,C2をして着脱可能となってい
る。
来例にあっては、温度補償回路基板102と、表示制御
基板104とを接続するワイヤハーネス105が正しく
接続されていない場合、電圧制御回路104aはサーミ
スタ103からの検出信号を得ることが出来ないため、
適切な温度補償制御を行うことができない不都合があっ
た。しかも、電圧制御回路104aのサーミスタ103
に対する接続端子は、固定抵抗104bを介して常時短
絡されているため、電気的な導通が確保されてしまう。
従って、電圧制御回路104aがサーミスタ103へ繋
がる接続端子の信号を監視するだけでは、ワイヤハーネ
ス105の接続不良を検出することは困難であった。こ
れに対してワイヤハーネス105の接続不良を検出する
方法としては、各周囲温度環境下において実際に製品を
駆動させ、表示状態に不具合がないかどうかを確認する
こと、すなわち、正しく温度補償制御が行われているか
を実際に確認することによってワイヤハーネス105の
接続不良を検出する方法が考えられるが、製品を周囲温
度環境に馴染ませるための長い時間が必要であり膨大な
工数増を招いてしまい現実的ではない。
の筐体に収納されてしまうため、ワイヤハーネス105
が正常に接続されないまま取り付けられてしまうと、後
から接続不良を発見し、これを保守する作業に大変な労
力を要した。
温度補償回路基板との間を接続するハーネス等が正常に
接続されていない状態を速やかにかつ容易に知ることの
できる表示装置を提供することにある。
に、本発明に係る表示装置は、光源から出射された光束
を変調して光学像を形成する表示部と、この表示部の近
傍の温度を検出する温度補償素子が実装される温度補償
回路基板と、前記温度補償素子の検出信号に応じて前記
表示部への印加電圧を制御する電圧制御回路を含む表示
制御基板と、前記温度補償回路基板および前記表示制御
基板を電気的に接続する接続装置とを備えた表示装置で
あって、前記接続装置の電気的導通の不良を検出する
と、前記表示部の表示を不良とする旨の信号を出力する
接続不良検出手段を備え、前記接続不良検出手段は、前
記温度補償素子と電気的に並列に接続される回路素子を
前記温度補償回路基板に実装することにより構成されて
いることを特徴とする。
続不良検出手段を備えているので、接続装置の電気的導
通の不良が検出されると、表示部の表示が不良となり、
接続装置の電気的導通の不良を直ちに確認することがで
きる。従って、筐体収納前に接続装置の不良を確認する
ことで、温度補償素子による電圧制御を確実に行うこと
のできる表示装置とすることが可能となる。また、温度
補償素子と電気的に並列に接続される回路素子を温度補
償回路基板に実装することにより接続不良検出手段を構
成したので、極めて簡単かつコンパクトな構成で接続不
良検出手段を実現できる。
補償素子と電気的に並列に接続され、温度補償素子の温
度変化特性を調整する抵抗素子であるのが好ましい。
れていた温度補償素子と並列に接続される固定抵抗等の
抵抗素子が温度補償回路基板に実装されるので、表示制
御基板および温度補償回路基板の電気的導通不良が生じ
ると、表示制御基板上の電圧制御回路の一部が開放され
る。従って、電圧制御回路でこの端子電圧の変化を検出
することにより、接続装置の電気的導通の不良を検出し
て画像表示部に表示を不良とする旨の信号を出力するこ
とが可能となる。
および温度補償回路基板のそれぞれに設けられる一対の
コネクタと、各コネクタに装着されるワイヤーハーネス
とを含んで構成されていてもよく、表示制御基板および
温度補償回路基板上に形成された接続用配線パターン
と、この接続用配線パターンに電気的に接続される配線
ケーブルとを含んで構成されていてもよい。また、表示
制御基板および温度補償回路基板のいずれか一方に設け
られるコネクタと、他方に形成された接続用配線パター
ンと、コネクタに装着されるとともに接続用配線パター
ンに電気的に接続されるワイヤーハーネスとを含んで構
成されていてもよい。この場合、接続用配線パターンと
配線ケーブルとは、配線ケーブルの導通部を半田付け等
により直接接続用配線パターンに固定する等の方法を用
いて電気的に接続すればよい。
のコネクタとワイヤーハーネスとの接続が外れていた
り、接続用配線パターンと配線ケーブルとの間の導通不
良が発生すれば、直ちに表示制御基板上の電圧制御回路
の一部が開放される。従って、電圧制御回路でこの端子
電圧の変化を検出することにより、接続装置の電気的導
通の不良を検出して画像表示部に表示を不良とする旨の
信号が出力され、例えば、表示部への印加電圧供給また
は光源への電源供給を遮断することによって、接続装置
の接続不良を確実に検出することができる。
面に基づいて説明する。
晶パネル30aを備えた液晶パネルユニット30と、液
晶パネルユニット30の背面光源となるバックライト4
0と、液晶パネルユニット30に表示される画像等の制
御を行う表示制御基板50と、これらを収納して一体化
する表ケース61および裏ケース62からなる外装ケー
ス60とを備えている。
40からの光束を変調する光変調装置としての液晶パネ
ル30a、液晶パネル30aの透明基板上に設けられ、
透明基板内部の液晶駆動素子を駆動するためのX側ドラ
イバICおよびY側ドライバIC(図示略)、液晶パネ
ル30aの裏面側に設けられ、液晶パネル30aを所定
の位置に保持するとともにバックライト40からの光束
を拡散させ、ほぼ均一な面光源に変換する機能を有した
拡散板30b、および液晶パネル30aの外周部分を覆
い、EMI(電磁妨害)を遮断するとともに液晶パネル
30aへの外部ノイズの影響を抑える金属製のパネルシ
ールド枠30cを含んで構成される。尚、液晶パネル3
0aは、ダイオードを駆動素子とするTFD駆動液晶パ
ネルである。
なるW字状の蛍光管41、この蛍光管41からの光束
を、液晶パネルユニット30側に出射するとともに蛍光
管41から液晶パネルユニット30の反対側に出射され
た光束を反射させて液晶パネルユニット30側に出射さ
せる反射ケース42、蛍光管41の端子部分に電源供給
するバックライト基板43、および反射ケース42の裏
面に設けられ、蛍光管41で発生した熱を、後述する表
ケース61を介して外部に逃がす放熱板44を備えてい
る。
1、および透明プラスチック製の裏ケース62を備え、
表ケース61には、液晶パネルユニット30で形成され
た画像を表示するための開口61Aが形成されている。
基板本体51上に種々の回路素子(回路部品)を実装す
ることにより構成され、この基板本体51は、表示制御
回路52およびパネル印加電圧制御回路54(電圧制御
回路)等を構成している。
ルユニット30に印加電圧を供給する回路であり、種々
の回路素子の他、該パネル印加電圧制御回路54の配線
パターン上の中間部分に設けられるコネクタ543を含
んで構成される。
0bの外周縁の一部に窪みが形成されていて、この窪み
には、温度補償回路基板55が設けられている。また、
液晶パネル30aの上からパネルシールド枠30cを重
ねたとき、該パネルシールド枠(表示部固定枠)30c
の縁から拡散板30b側に突設したガイドが、液晶パネ
ル30a及び当該拡散板30bを側方から覆うように大
きさが設定されている。このため、拡散板30bに液晶
パネル30a及びパネルシールド枠30cが取り付けら
れると、温度補償回路基板55は、液晶パネル30aの
表示面を含む方向において、該液晶パネル30aと、パ
ネルシールド枠30cの突設したガイドとの間に配置さ
れることになる。このような位置関係では、温度補償回
路基板55が、液晶パネル30aの近傍で、かつ、当該
液晶パネル30aの存在する空間と連続した空間に配置
されるので、実際の液晶パネル30aの温度変化に近い
状態で温度検出が可能である。
に、基板本体551、サーミスタ552、コネクタ55
3、抵抗素子としての固定抵抗555および銅パターン
554を含んで構成される。
シ基板表面に配線パターン(図示略)を印刷して構成さ
れているとともに、裏面側には銅パターン554が設け
られている。
機能し、基板本体551上の配線パターンによりコネク
タ553と電気的に接続されている。
続されるコネクタ553の2ピン端子間を短絡するよう
に接続されており、すなわち、サーミスタ552に対し
て並列に接続されており、この構造が接続不良検出手段
を構成する。尚、銅パターン554は、温度補償回路基
板55の熱容量を変更するために設けられ、銅パターン
554の量を調整することで、サーミスタ552の温度
変化特性を液晶パネル30aの温度変化特性に調整する
ことができる。
板55の接続構造 以上のような表示制御基板50に設けられる2ピンのコ
ネクタ543と、温度補償回路基板55の2ピンのコネ
クタ553とは、図5に示すように、2芯のワイヤーハ
ーネス56により接続され、これらが接続装置を構成し
ている。
と接続される2ピンのハウジング561と、コネクタ5
43と接続される2ピンのハウジング562とを備えて
いる。
回路54は、サーミスタ552で検出された温度に応じ
て液晶パネルユニット30への印加電圧を制御する電圧
制御回路を備えており、温度に応じた印加電圧を液晶パ
ネルユニット30に供給する(図5の矢印V)。
およびコネクタ553間の接続が正常に確保されている
状態では、パネル印加電圧制御回路54は、サーミスタ
552で検出された温度に応じた印加電圧を供給するこ
とができる。
3あるいは温度補償回路基板55側のコネクタ553
と、ワイヤーハーネス56との接続が正常でない状態で
は、コネクタ543を含むパネル印加電圧制御回路54
は、温度補償回路基板55に至る信号線の部分で開放さ
れ、この間の端子電圧の変化を検出することにより、液
晶パネルユニット30への印加電圧を制御する。すなわ
ち、この端子電圧の変化をパネル印加電圧制御回路54
で検出することにより、接続装置の電気的導通の不良を
検出でき、液晶パネル30aに表示を不良とする旨の信
号を出力することができる。
信号としては、本実施形態においては、上記端子電圧の
変化を検出した場合に液晶パネルユニット30への印加
電圧供給を遮断するように構成され、この場合、液晶パ
ネル30aがノーマリーブラックのものであれば、表示
画面が黒色となり、ノーマリーホワイトのものであれ
ば、表示画面が白色となって、ワイヤーハーネス56お
よびコネクタ543、コネクタ553の接続不良を表示
する。
る。
段を備えているので、接続装置の電気的導通の不良が検
出されると、液晶パネル30aの表示が白色または黒色
となるので、接続装置の電気的導通の不良を直ちに確認
することができる。従って、外装ケース60への収納前
に接続不良を確認することで、サーミスタ552による
印加電圧制御を確実に行うことができる。
52と電気的に並列に接続される固定抵抗555を温度
補償回路基板55上に実装することにより構成したの
で、極めて簡素な構造で接続不良を確実に検出すること
ができる。
く、以下に示すような変形をも含むものである。
液晶パネルユニット30への印加電圧を制御することに
より、該液晶パネルユニット30に不良である旨の表示
をさせていたが、これに限らない。すなわち、表示を不
良とする旨の信号として、上記端子電圧の変化を検出し
た場合にバックライトへの電源供給を遮断するように構
成してもよい。
するワイヤーハーネス56は、温度補償回路基板55側
のコネクタ553と接続される2ピンハウジング561
と、表示制御基板50側のコネクタ543と接続される
2ピンのハウジング562とを備えていたが、これに限
らない。すなわち、ワイヤーハーネスとして、ハウジン
グ561、562を用いずに直接コネクタ553、54
3と接続するタイプの所謂フラットケーブル(FFC)
等を用いることもできる。
て、温度補償回路基板55側のコネクタ553と、表示
制御基板50側のコネクタ543と、それらのコネクタ
に接続されるワイヤーハーネス56とを備えていたがこ
れに限られない。例えば、温度補償回路基板55および
表示制御基板50上に接続用配線パターンを形成し、こ
の接続用配線パターンに電気的に接続される配線ケーブ
ルとを含んで接続装置を構成してもよい。この場合、半
田付け等により配線ケーブルの導通部を接続用配線パタ
ーンに直接固定することによって電気的に接続される。
このような接続装置においては、半田付け部等での導通
不良を検出することができる。
路基板55あるいは表示制御基板50のいずれか一方に
コネクタを設け、他方に接続用配線パターンを形成し、
一方のコネクタに接続されるとともに他方の接続用配線
パターンに接続されるワイヤーハーネスとで接続装置を
構成してもよい。
aはTFDをスイッチング素子とするパネルであった
が、これに限らず、TFT等の他のアクティブマトリク
ス方式の液晶パネル、STN等の単純マトリクス方式の
液晶パネルに本発明を利用してもよい。
および形状等は、本発明の目的を達成できる範囲で他の
構造等としてもよい。
れば、温度補償回路基板と表示制御基板とを接続する接
続装置の接続不良を検出する接続不良検出手段を備えて
いるので、接続装置の電気的導通の不良が検出される
と、表示部の表示が不良となって接続装置の電気的導通
の不良を直ちに確認することができ、温度補償素子によ
るパネル印加電圧制御を確実に行うことができる。
分解斜視図である。
す斜視図である。
である。
る。
構造を表す模式図である。
である。
との接続図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 光源から出射された光束を変調して光学
像を形成する表示部と、この表示部の近傍の温度を検出
する温度補償素子が実装される温度補償回路基板と、前
記温度補償素子の検出信号に応じて前記表示部への印加
電圧を制御する電圧制御回路を含む表示制御基板と、前
記温度補償回路基板および前記表示制御基板を電気的に
接続する接続装置とを備えた表示装置であって、 前記接続装置の電気的導通の不良を検出すると、前記表
示部の表示を不良とする旨の信号を出力する接続不良検
出手段を備え、 前記接続不良検出手段は、前記温度補償素子と電気的に
並列に接続される回路素子を前記温度補償回路基板に実
装することにより構成されていることを特徴とする表示
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の表示装置において、 前記回路素子は、前記温度補償素子の温度変化特性を調
整する抵抗素子であることを特徴とする表示装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の表示装置にお
いて、 前記接続装置は、前記表示制御基板および前記温度補償
回路基板のそれぞれに設けられる一対のコネクタと、各
コネクタに装着されるワイヤーハーネスとを含んで構成
されていることを特徴とする表示装置。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の表示装置にお
いて、 前記接続装置は、前記表示制御基板および前記温度補償
回路基板上に形成された接続用配線パターンと、前記接
続用配線パターンに電気的に接続される配線ケーブルと
を含んで構成されていることを特徴とする表示装置。 - 【請求項5】 請求項1または2に記載の表示装置にお
いて、 前記接続装置は、前記表示制御基板および前記温度補償
回路基板のいずれか一方に設けられるコネクタと、他方
に形成された接続用配線パターンと、前記コネクタに装
着されるとともに前記接続用配線パターンに電気的に接
続されるワイヤーハーネスとを含んで構成されているこ
とを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2000098156A JP3840873B2 (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | 表示装置 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001281636A true JP2001281636A (ja) | 2001-10-10 |
JP3840873B2 JP3840873B2 (ja) | 2006-11-01 |
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JP (1) | JP3840873B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102749742A (zh) * | 2011-04-19 | 2012-10-24 | 青岛海信电器股份有限公司 | 一种调节液晶模组温度梯度的装置、方法及液晶模组 |
-
2000
- 2000-03-31 JP JP2000098156A patent/JP3840873B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102749742A (zh) * | 2011-04-19 | 2012-10-24 | 青岛海信电器股份有限公司 | 一种调节液晶模组温度梯度的装置、方法及液晶模组 |
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