JP2001281462A - 光ファイバ固定具 - Google Patents

光ファイバ固定具

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JP2001281462A
JP2001281462A JP2000094057A JP2000094057A JP2001281462A JP 2001281462 A JP2001281462 A JP 2001281462A JP 2000094057 A JP2000094057 A JP 2000094057A JP 2000094057 A JP2000094057 A JP 2000094057A JP 2001281462 A JP2001281462 A JP 2001281462A
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optical fiber
wedge
fixing
winding
fixing device
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JP2000094057A
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Takeshi Kawamura
武司 川村
Showa Miyauchi
將和 宮内
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ファイバの心線も安定して確実に引き留め
られ、また、固定時の作業性にも優れる光ファイバ用の
固定具を提供する。 【解決手段】 ベース板2上に、くさび溝3を有する固
定部材4と、後面を湾曲させたくさび5と、光ファイバ
の巻掛け部材6を設け、巻掛け部材6に巻付けた光ファ
イバAをUターンさせてくさび5の外周に添わせ、Uタ
ーン部の両側に連なる部分をくさび5とくさび溝3との
間に挟むようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、張力の加わる光
ファイバを、その光ファイバがケーブル化されていなく
ても安定して確実に引き留めることを可能ならしめた光
ファイバ固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの伸びによる歪を測定して光
ファイバを布設した部位の歪具合を調べる歪監視システ
ムにおいては、ケーブル化した光ファイバを検知子とし
て使用すると、ケーブル中の補強用鋼線によって光ファ
イバの伸びが規制され、検知感度が低下する。このた
め、光ファイバ素線の周りをシリコンゴム層で覆い、そ
の上に薄い樹脂被覆を施した構造の光ファイバ線を検知
子として布設することが行われる。
【0003】また、光ファイバを用いた歪検知子は、固
定点間の変位を光ファイバの伸びに置き代えて歪を測定
するので、各固定点における光ファイバの固定状態の善
し悪しも検出感度を左右する。従って、各固定点に設け
る固定具は信頼性の高いものが要求されるが、光ファイ
バ心線はきつく締付けると断線するため、光ファイバケ
ーブル用の固定具は使用できない。
【0004】そこで、発明者等は、図5に示すローラク
リートを既に開発している。このローラクリート10
は、基板11上に立設した2つの円柱12に光ファイバ
Aを8の字状に巻付け、その途中を押え金具13で把持
する。これは、円柱との摩擦力を利用して光ファイバを
引き留めるので、光ファイバをきつく締付ける必要が無
く、締付けによる断線を回避できる。また、円柱12に
対する光ファイバの巻付け回数を増やして器具のサイズ
を変えずに固定力を高め得るので、器具の大型化も回避
できる。
【0005】なお、押え金具13は、どこかの区間で光
ファイバが断線しても他の区間の光ファイバに緩みを生
じさせないようにして修復を容易化する目的で設けてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のローラクリート
は、光ファイバ心線用の固定具として、現状では特に優
れたものと言えるが、円柱に光ファイバを捩れを生じさ
せないようにして8の字状に何回も巻付ける必要があ
り、固定時の作業性についてまだ満足できない面があ
る。
【0007】また、押え金具13は、光ファイバの円柱
に対する巻付け状態を維持できればよいのできつく締付
ける必要はないが、締付けを作業者が行うので、締付け
過ぎによる光ファイバの断線を完全には無くし得ない。
【0008】そこで、この発明は、光ファイバの固定を
より簡単に、より確実に行え、また、締付け過ぎによる
断線が起こらず、さらに、光ファイバがどこかの区間で
万が一断線しても断線の影響の波及が最小限に抑えられ
る固定具を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明においては、固定具に両端開放のくさび溝
を設けた固定部材と、前記くさび溝に圧入するくさびを
備えさせ、前記くさびの後面を所定の曲率で湾曲させ、
その湾曲した後面に光ファイバをUターンさせて添わ
せ、そのUターン部の両側に連なる部分を前記くさび溝
とくさびとの間に挟んで光ファイバを固定するようにし
たのである。
【0010】この固定具のより好ましい形態を下に列挙
する。 (イ) くさび溝の出口の前方に、光ファイバを巻き付けて
方向転換させる巻掛け部材を設ける。 (ロ) 巻掛け部材の光ファイバ巻き付け面の曲げ半径を1
0R以上、50R以下とする。 (ハ) 固定部材と巻掛け部材を相対的に接近、離反させる
位置調整機構を設ける。 (ニ) 固定部材又はくさびの少なくとも光ファイバ把持部
を弾性体で形成する。
【0011】
【作用】この発明の固定具は、くさび溝に対するくさび
の引込みが光ファイバによってなされ、光ファイバが自
身に加わる張力によって把持される。従って、過大な締
付けが確実に回避され、締付け過剰による断線が起こら
ない。
【0012】固定作業も、くさびの外周に光ファイバを
添わせ、その後、くさびをくさび溝に挿入すればよく、
非常に簡単になる。
【0013】また、固定具を境にして片側の光ファイバ
が断線しても、他側の光ファイバの張力でくさびの緩み
が防止されるので、把持の解除が起こらず、断線の影響
(光ファイバの緩み)が他区間に波及しない。
【0014】さらに、くさびの湾曲した後面に光ファイ
バを添わせているので、摩擦による固定力も生じ、ま
た、光ファイバに加わる張力が大きくなるにつれて楔効
果が高まるため光ファイバの素線と被覆との間の滑りも
生じ難い。巻掛け部材を設けたものは滑り止めの効果が
特に高く、摩擦力も利用してより確実な固定を行うこと
ができる。
【0015】なお、巻掛け部材の光ファイバ巻付け面の
曲げ半径が小さ過ぎる(曲率が大き過ぎる)と光ファイ
バに曲げによる伝送損失が生じて歪計測可能距離が短く
なるほか、曲げ部において光ファイバが破断する可能性
も生じる。また、巻付け面の曲げ半径が大き過ぎる(曲
率が小さ過ぎる)と、固定具が大サイズになり、経済性
が悪くなるほか、狭所での設置に障害が出ることもあ
る。従って、その曲げ半径は10R〜50R程度に制限
するのがよい。
【0016】位置調整機構を有するものは、径間(固定
点間)の光ファイバに初期張力を与えることができ、張
力の低下を測定して2点間の距離が縮む現象を検知する
こともできる。
【0017】このほか、固定部材とくさびのどちらか一
方の把持部を硬質ゴム等の弾性体で形成すると、材料の
持つクッション効果によって把持力が緩和、均一化さ
れ、力の集中による断線の問題も解消される。
【0018】
【発明の実施の形態】図1にこの発明の光ファイバ固定
具の実施形態を示す。この固定具1は、監視対象に対し
て適宜の方法で固定するベース板2と、くさび溝3を備
えた固定部材4と、くさび溝3に圧入するくさび5と、
光ファイバAの巻掛け部材6と、固定部材4の位置調整
機構7を設けて成る。
【0019】くさび溝3は、入口側だけでなく出口側
(溝幅の狭くなる側)も開放させた溝になっている。こ
のくさび溝3を設けた固定部材4は、両側をスライドガ
イド8でガイドしてベース板2上にスライド自在に取付
けている。また、ここでは固定部材4の素材として硬質
ゴムを用いたが、全体を硬質ゴムで形成するとくさび圧
入時に固定部材4が撓んで径間側(図1のZ+側とZ−
側)に逃げる虞れがあるので、外側を剛性の有る支持壁
4aで支えた。
【0020】くさび5は、後面5aをほぼ半円の湾曲面
にしている。このくさび5は硬質の塩化ビニールで形成
した。
【0021】巻掛け部材6は円柱であり、くさび溝3の
出口側においてベース板2上に固定している。
【0022】位置調整機構7は、ボルト、ナットで固定
部材4を進退させるものを示した。また、くさび溝3の
開き角とくさび5のくさび角は等しくした。
【0023】かかる図1の固定具1は、図1(a)に示
すように、光ファイバAを巻掛け部材6にほぼ半周巻付
けた後、くさび5の外周に巻き添わせてUターンさせ、
略8の字を画くように再度巻掛け部材6に巻付けてほぼ
半周した後、次の径間に至らせる。そして光ファイバの
布設を終えたら位置調整機構7で固定部材4を巻掛け部
材6から引き離して径間(隣りの固定点との間)の光フ
ァイバに所要の初期張力を与える。
【0024】図5のローラクリート10は、円柱12に
光ファイバAを数回巻付けるので、2つの円柱12を離
反させても径間の光ファイバには張力がうまく伝わらな
いが、図示の固定具1は、巻掛け部材6に対する光ファ
イバの巻付けが1周以下になっているので径間の光ファ
イバに力をスムーズに伝えて初期張力を加えることがで
きる。
【0025】この張力印加でくさび5がくさび溝3に引
き込まれ、両者の平行な面間に光ファイバAが挟まれて
固定される。なお、図のように、光ファイバを把持する
部材の片方を弾性体(図は硬質ゴム)で形成すると、弾
性体の弾性変形により光ファイバの広い面に比較的均一
な保持力が加わって光ファイバの保護が効果的になさ
れ、同時に把持面の摩擦係数も高まって固定の安定性も
増す。
【0026】例示の固定具は、光ファイバを、1.4%
の歪を与えて固定し、約1週間放置する評価試験を行っ
たところ、歪が低下する傾向は全く見られず、固定の確
実性に優れることを確認できた。
【0027】なお、比較のために、補強用の鋼線を有す
る光ファイバケーブルを長さ65mmの平板間にビスで
締付けて挟み、平板固定後にその光ファイバケーブルに
0.58%の歪を加えて放置したところ、3日後の歪量
が0.39%にまで低下した。この方法は、光ファイバ
心線の固定には折損の心配があって利用できず、固定の
信頼性にも劣る。
【0028】また、4芯の光ファイバテープ心線を図5
のローラクリート10に8の字に巻付けて固定し、0.
68%の歪を加えて放置したところ、1週間後の歪量は
約0.66%であり、この場合も歪量の低下が少なかっ
たが、この発明の固定具は、作業性や締付け過ぎの防止
に関してローラクリートに勝る。
【0029】図2は、図1の固定具1を、複数個一体化
して設けた例を示す。この固定具1Aは、複数本の光フ
ァイバを歪検知子として同一監視部に布設するときに利
用すると便利である。
【0030】図3は、固定部材4に、各コーナを丸めた
平面視略三角形の基部4bを含め、くさび5に掛ける前
及び掛けた後の光ファイバAを基部4bの外周に適宜回
数巻付けるようにしたものである。この固定具1Bは、
心線と外被との間で滑りが生じる光ファイバケーブル
も、摩擦力を利用して安定して固定することができる。
【0031】なお、図2、図3の固定具1A、1Bも固
定部材4とくさび5のどちらか一方を硬質ゴムなどで形
成することができる。
【0032】また、図4に示すように、1組の固定具に
おける巻掛け部材6の数を2個にして次の固定点に至る
左右の光ファイバAを2つの巻掛け部材6に別々に巻付
けるようにすることもできる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の光ファイ
バ固定具は、くさびに掛けた光ファイバをくさびとくさ
び溝間に挟み、光ファイバに加わる張力で、その張力に
応じた把持力が光ファイバに加わるようにしたので、光
ケーブルだけでなく、ファイバ断線が起こり易い光ファ
イバ心線も安定して確実に固定でき、また、図5のロー
ラクリートに比べて固定時の作業性や断線回避の信頼性
を高めることができ、光ファイバを検知子として用いる
歪監視システムの普及、監視精度の向上等に貢献でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この発明の固定具の第1実施形態を示す
平面図 (b)同上の固定具の斜視図
【図2】第2実施形態の固定具の平面図
【図3】(a)第3実施形態の固定具の平面図 (b)同上の固定具の斜視図
【図4】第4実施形態の固定具の平面図
【図5】ローラクリートの一例を示す斜視図
【符号の説明】
1、1A、1B 固定具 2 ベース板 3 くさび溝 4 固定部材 5 くさび 6 巻掛け部材 7 位置調整機構 8 スライドガイド A 光ファイバ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端開放のくさび溝を設けた固定部材
    と、前記くさび溝に圧入するくさびを有し、前記くさび
    の後面を所定の曲率で湾曲させ、その湾曲した後面に光
    ファイバをUターンさせて添わせ、そのUターン部の両
    側に連なる部分を前記くさび溝とくさびとの間に挟んで
    光ファイバを固定するようにした光ファイバ固定具。
  2. 【請求項2】 くさび溝の出口の前方に、光ファイバを
    巻き付けて方向転換させる巻掛け部材を設けた請求項1
    記載の光ファイバ固定具。
  3. 【請求項3】 前記巻掛け部材の光ファイバ巻き付け面
    の曲げ半径を10R以上、50R以下とした請求項2記
    載の光ファイバ固定具。
  4. 【請求項4】 前記固定部材と前記巻掛け部材を相対的
    に接近、離反させる位置調整機構を設けた請求項2又は
    3記載の光ファイバ固定具。
  5. 【請求項5】 固定部材又はくさびの少なくとも光ファ
    イバ把持部を弾性体で形成した請求項1乃至4のいずれ
    かに記載の光ファイバ固定具。
JP2000094057A 2000-03-30 2000-03-30 光ファイバ固定具 Pending JP2001281462A (ja)

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KR101917728B1 (ko) 2018-02-13 2018-11-12 전북대학교산학협력단 교량 신축이음장치의 신축량 측정을 위한 광섬유센서 헤드

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