JP2001281084A - 浮体を有する構造物における荷重計測装置 - Google Patents

浮体を有する構造物における荷重計測装置

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JP2001281084A
JP2001281084A JP2000089818A JP2000089818A JP2001281084A JP 2001281084 A JP2001281084 A JP 2001281084A JP 2000089818 A JP2000089818 A JP 2000089818A JP 2000089818 A JP2000089818 A JP 2000089818A JP 2001281084 A JP2001281084 A JP 2001281084A
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Hiroyuki Minematsu
宏之 峯松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浮体を有する構造物に対し、計測器を支持す
る部材の変形を抑制し、計測結果の精度の向上を図るこ
とができる荷重計測装置を提供する。 【解決手段】 浮体を有する構造物における所定の計測
箇所に作用する荷重を計測するための荷重計測装置であ
って、各々が浮体10,11に固定されるとともに互い
に離間して配される複数の支持体12,13と、各々が
該複数の支持体12,13に接続されるとともに互いに
離間して配され、該複数の支持体12,13間に作用す
る力を計測する複数の計測器RS1〜RS3とを備える
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浮体を有する構造
物の所定の計測箇所に作用する荷重を計測するための荷
重計測装置に関し、特に、計測器を支持する部材の変形
を抑制して、計測結果の精度の向上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、海洋石油開発などに用いられる
セミサブ(半潜水)式の構造物では、浮体の上下揺れを
小さくしたり、移動時に水から受ける抵抗を少なくした
りすることなどを目的として、図4に示すように、ロワ
ーハル50やカラム51などの水中部(浮体52)が移
動方向と直交する水平方向に間隔を空けて配されている
のが一般的である。そのため、分かれた浮体52ごとに
異なる方向に波浪荷重を受けると、各浮体52を結合す
る部材(ブレース53やデッキ54)に大きな応力が発
生しやすい。こうした浮体を有する構造物を設計するに
あたっては、波浪荷重により発生する応力を十分に検討
する必要がある。
【0003】図5は、上述した応力を検討するに際し、
浮体を有する構造物(あるいは構造物のモデル)におけ
る所定の計測箇所に作用する荷重を計測するための従来
の計測装置を示している。この計測装置は、浮体を有す
る構造物を対象としており、図4に示す浮体52を結合
する部材(ここではデッキ54)に作用する荷重を実験
的に求めることを目的とするものである。また、この図
5の計測装置は、水平方向に分かれて配される浮体6
0,61ごとにデッキ62、63が複数に分割されてお
り、分割されたデッキ62,63間に計測器64が配設
されている。そして、計測器64によってデッキ62,
63間に作用する荷重を計測するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の計測装置では、分割されたデッキ62,63同
士の結合が計測器64を介した部分的なものであるため
に、デッキ62,63の計測器64付近に集中的に大き
な応力が発生し、デッキ62,63が変形して計測結果
の精度が低下しやすいという問題がある。特に、デッキ
62,63間に作用するモーメントによってデッキ6
2,63に歪みが生じやすい。
【0005】すなわち、従来、浮体を構造物に作用する
多分力を計測するには、1台の多分力計を用いる場合が
多く、この場合、大きなモーメントに耐えられるように
計測装置が肥大化し、構造物自身の特性(重量、重心位
置など)に影響が生じやすい。また、大きなモーメント
によって計測装置や構造物自身に撓みなどの変形が生じ
やすい。そして、これらのことから、計測精度の低下を
招きやすい。
【0006】本発明は、上述する事情に鑑みてなされた
ものであり、計測器を支持する部材の変形を抑制し、計
測結果の精度の向上を図ることができる浮体を有する構
造物における荷重計測装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、浮体を有する構造物にお
ける所定の計測箇所に作用する荷重を計測するための荷
重計測装置であって、各々が浮体に固定されるとともに
互いに離間して配される複数の支持体と、各々が該複数
の支持体に接続されるとともに互いに離間して配され、
該複数の支持体間に作用する力を計測する複数の計測器
とを備える技術が採用される。この荷重計測装置では、
所定の計測箇所に作用する荷重を複数の支持体間に作用
する力として取り出し、これを計測器により計測する。
このとき、計測器は複数であることから支持体間に作用
する力は分解されて計測器に伝わる。また、支持体に接
続される計測器は互いに離間して配されることから支持
体に発生する応力が分散される。これらにより、計測器
との接続部分に発生する部分的な応力集中が低減され
て、支持体の変形が抑制され、計測結果の精度が向上す
る。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の荷重計測装置において、前記計測器と前記支持
体との間には、前記複数の支持体間に作用するモーメン
トを軸方向の力に分解するための結合機構が配される技
術が採用される。この荷重計測装置では、結合機構によ
り、支持体間に作用するモーメントが軸方向の力に分解
されるため、モーメントによる歪みの発生が抑制され
る。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または請求項2に記載の荷重計測装置において、前記複
数の計測器からの計測結果に基づいて、前記計測箇所に
作用する荷重を算出する制御装置を備える技術が採用さ
れる。この荷重計測装置では、制御装置により計測結果
を算出するため、波浪荷重による構造物への影響を短時
間で求めることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る荷重計測装置
の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は
本実施形態に係る荷重計測装置Tの全体構成を示す図で
あり、この図1において、符号10,11は水中で所定
の浮力を有する浮体、12は第1支持体、13は第2支
持体、RS1〜RS3は第1及び第2支持体12,13
間に作用する力を計測するための計測器、15は制御装
置を示している。
【0011】本実施形態の荷重計測装置Tは、セミサブ
(半潜水)式の構造物(あるいはそのモデル)を対象と
し、浮体を結合する所定の部材(ここでは図4に示すデ
ッキ54)に発生する応力を実験的に求めることを目的
としている。そのため、前記浮体10,11は、実際の
セミサブ式の構造物における浮体(ロワーハルやカラム
など)に基づいてその形状が定められ、水平方向に所定
の間隔を空けた状態に、離間して配される。なおここ
で、浮体10,11が離間される方向をZ軸方向(離間
方向)、Z軸方向に直交する水平方向をX軸方向(長軸
方向)、Z軸方向及びX軸方向に直交する方向をY軸方
向(高さ方向)と呼ぶことにする。
【0012】前記第1支持体12及び第2支持体13
は、図2に示すように、浮体10,11に固設される固
設面12a,13aと、計測器RS1〜RS3が接続さ
れる計測面12b,13bとを有し、歪みが大きく生じ
ないように所定の剛性(強度)を有する構造体(剛体)
として構成されている。本実施形態では、固設面12
a,13aと計測面12b,13bとが互いに垂直に配
されており、梁12c,13cによりその状態が強固に
保持されている。また、応力集中が生じないように、各
固設面12a,13aが広範囲に亘って浮体10,11
に接合され、第1支持体12が浮体10に、第2支持体
13が浮体11に固設される。第1支持体12と第2支
持体13とは、計測面12b,13bが互いに平行かつ
対向するように、離間して配される。
【0013】前記計測器RS1〜RS3としては、ここ
では3軸方向(X、Y及びZ軸方向)の力を計測可能な
ひずみゲージ式変換器が用いられる。この計測器RS1
〜RS3は、実際の構造物のデッキ(図2に示すデッキ
54)に相当する高さ位置で互いに離間して2つ(計測
器RS2,RS3)、デッキ位置からY軸方向(高さ方
向)に所定距離の位置に1つ(計測器RS1)が配され
ている。すなわち、計測器RS1〜RS3は、浮体1
0,11の離間方向(Z方向)とは異なる方向、ここで
は離間方向(Z方向)にそれぞれ直交する、浮体10,
11の長軸方向(X方向)と高さ方向(Y方向)とに互
いに離間して配されている。
【0014】各計測器RS1〜RS3が配される位置に
おいて第1支持体12と第2支持体13との離間距離D
は同一であり、各計測器RS1〜RS3は、X軸方向の
一側を第1支持体12の計測面12bに固設されるとと
もに、他側を結合機構としてのヒンジ機構20,21,
22を介して第2支持体13の計測面13bに結合され
る。ヒンジ機構20〜22は、第1及び第2支持体1
2,13間に働くモーメントを軸方向に分解して計測器
RS1〜RS3に作用させるためのものであり、例え
ば、計測器RSと第2支持体13とに結合される位置同
士の距離dを一定のまま、各結合位置を中心に所定の方
向に回転自在に構成される。なお、各計測器RS1〜R
S3は、それぞれ制御装置15に接続されている。
【0015】制御装置15は、各計測器RS1〜RS3
からの3軸方向の力の計測結果(出力信号)に基づい
て、実際の構造物(あるいはそのモデル)における所定
の計測箇所に相当する位置に作用する荷重を算出するよ
うになっており、本実施形態では、直交する3軸方向の
荷重とその各軸回りの3つのモーメントを算出するよう
になっている。
【0016】次に、上述構成の荷重計測装置Tを用い
て、浮体を有する構造物の所定の計測箇所に作用する荷
重を計測する計測方法の一例について説明する。ここ
で、図3に示すように、各計測器RS1,RS2,RS
3で計測されるX軸方向の分力をそれぞれfx1,fx
2,fx3、Y軸方向の分力をfy1,fy2,fy
3、Z軸方向の分力をfz1,fz2,fz3とする。
【0017】また、計測に先立って、浮体10,11間
に荷重が作用しない状態で、3つの計測器RS1,RS
2,RS3の重心位置Grsに対して、6種類の定荷重、
すなわち直交するX、Y、Zの3軸方向の力(f1,f
2,f3)及びその軸回りの3つのモーメント(m1,
m2,m3)、を加える。そして、各計測器RS1〜R
S3ごとに計測される3軸方向の力を次式に代入するこ
とにより、マトリクス[aij]を求める。
【0018】
【数1】
【0019】式(1)を逆変換して、最小二乗法により
マトリクス[aij]の逆マトリクス[bij]を求めるこ
とで次式が導かれる。
【0020】
【数2】
【0021】すなわち、この式(2)に実際の計測結果
(fx1〜fz3)を代入することで、3つの計測器R
S1〜RS3の重心位置Grsに作用する荷重が求められ
ることになる。
【0022】計測にあたっては、計測装置Tを実際に水
中に配した上で、浮体10,11に対して荷重(波浪荷
重)を作用させる。このとき、各計測器RS1〜RS3
で計測される3軸方向の分力(fx1〜fz3)は制御
装置15に送られる。制御装置15では、計測器RSか
ら送られる計測結果を式(2)に代入することで、3つ
の計測器RS1〜RS3の重心位置Grsに作用する6種
類の荷重、すなわち3軸方向の力(f1,f2,f3)
とその軸回りの3つのモーメント(m1,m2,m
3)、を算出する。
【0023】続いて、制御装置15では、算出された6
種類の荷重を次式(3)〜(8)に代入することで、実
際の構造物における計測箇所に相当する位置Pに作用す
る荷重(Fx,Fy,Fx,Mx,My,Mz)を算出
する。 Fx=f1 …(3) Fy=f2 …(4) Fz=f3 …(5) Mx=m1−(Y×f3−Z×f2) …(6) My=m2−(Z×f1−X×f3) …(7) Mz=m3−(X×f2−Y×f1) …(8)
【0024】このとき、位置Pにおける各荷重(Fx,
Fy,Fx,Mx,My,Mz)は、例えば次のように
定義される。 Fx:デッキを前後(X方向)にせん断する力 Fy:デッキを上下(Y方向)にせん断する力 Fz:デッキを離間方向(Z方向)に引っ張る力 Mx:デッキを折り曲げるモーメント My:デッキを水平面内で引き裂くモーメント Mz:デッキをねじ曲げるモーメント
【0025】以上のように、本実施形態の荷重計測装置
Tでは、実際の構造物における所定の計測箇所に相当す
る位置Pに作用する荷重を、第1及び第2支持体12,
13間に作用する力として取り出し、これを3つの計測
器RS1〜RS3により計測する。そしてその計測結果
を制御装置15により逆変換して合成することで、位置
Pにおける荷重を実験的に求めることができる。
【0026】このとき、本実施形態の荷重計測装置Tで
は、複数の計測器RS1〜RS3で第1及び第2支持体
12,13間に作用する力を計測するため、各計測器R
S1〜RS3で計測される力は分解されたものとなり、
一の計測器RSが受ける力は小さい。また、各計測器R
S1〜RS3は、互いに離間して配されているので、計
測器RS1〜RS2からの反力によって各支持体12,
13に発生する応力が分散される。これらから、計測器
RS1〜RS3と接続される部分に発生する部分的な応
力集中が低減され、第1及び第2支持体12,13の変
形が抑制される。そのため、波浪荷重によって生じる第
1及び第2支持体12,13間の力が計測器RS1〜R
S3に正確に伝わるようになり、浮体を有する構造物に
おける所望の位置での荷重を精度よく求めることができ
る。
【0027】さらに、結合機構としてのヒンジ機構20
〜22により、第1及び第2支持体12,13間に作用
するモーメントが3軸方向の力に分解されて計測器RS
1〜RS3に伝わるために、各支持体12,13間にモ
ーメントが作用せず、第1及び第2支持体12,13の
変形がさらに抑制される。
【0028】また、本実施形態では、3つの計測器RS
1〜RS3が浮体10,11の離間方向(Z方向)と異
なる方向、すなわち離間方向に直交する方向に離れて配
されているため、各計測器RS1〜RS3によって計測
される力を合成することで、所望の位置における6種類
の荷重、すなわち直交する3軸方向の荷重とその軸回り
の3つのモーメント、を同時に算出することができる。
しかも、制御装置15により計測結果を自動的に算出す
るため、波浪荷重による構造物への影響が短時間で求め
られ、これらを詳しく把握することで、信頼性の高い構
造物の設計が可能となる。
【0029】すなわち、本実施形態では、軸方向の荷重
のみを計測する計測器RS1〜RS3を組み合わせると
ともに、計測器RS1〜RS3自身にはモーメント荷重
が作用しないように結合機構としてのヒンジ機構20〜
22を配し、軸方向の荷重の計測結果を合成する制御装
置15を備える構成とすることにより、モーメント荷重
を含めた多分力の計測を実現することができる。
【0030】なお、上述した実施形態において示した各
構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発
明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づ
き種々変更可能である。例えば、本発明は以下のような
変更をも含むものである。
【0031】上述した実施形態では、計測対象としてセ
ミサブ式の構造物(海洋構造物)としているが、これに
限るものではなく、他の形態の構造物(海洋構造物)に
も適用可能である。
【0032】また、上述した実施形態では、セミサブ式
の構造物における図4に示すデッキ54に作用する荷重
を求めているが、これに限るものではなく、ブレース5
3に作用する荷重も同様にして求めることが可能であ
る。
【0033】また、上述した実施形態では、3つの計測
器RS1〜RS3を用いており、これにより、3軸方向
の力を合成することで、所定箇所における直交する3軸
方向の荷重とその軸回りの3つのモーメント、を同時に
算出することができるという利点がある。しかしなが
ら、計測器の数はこれに限るものではなく、2つあるい
は4つ以上としてもよい。また、計測器の配置位置は、
計測する対象箇所に応じて任意に定められることは言う
までもない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る荷重
計測装置によれば、浮体を有する構造物に作用する荷重
を複数の支持体間に作用する力として取り出し、この力
を各々が互いに離間して配される複数の計測器により計
測するので、計測器が接続される部分に発生する部分的
な応力集中が低減されて支持体の変形が抑制され、計測
結果の精度の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る荷重計測装置の一実施形態にお
ける全体構成を模式的に示す斜視図である。
【図2】 図1の荷重計測装置の側面図である。
【図3】 図1の荷重計測装置に作用する力を説明する
ための図である。
【図4】 セミサブ式の構造物の概略構成を示す斜視図
である。
【図5】 従来の荷重計測装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
RS1,RS2,RS3 計測器 10,11 浮体 12,13 支持体 15 制御装置 20,21,22 ヒンジ機構(結合機構)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浮体を有する構造物における所定の計測
    箇所に作用する荷重を計測するための荷重計測装置であ
    って、 各々が浮体に固定されるとともに互いに離間して配され
    る複数の支持体と、 各々が該複数の支持体に接続されるとともに互いに離間
    して配され、該複数の支持体間に作用する力を計測する
    複数の計測器とを備えることを特徴とする荷重計測装
    置。
  2. 【請求項2】 前記計測器と前記支持体との間には、前
    記複数の支持体間に作用するモーメントを軸方向の力に
    分解するための結合機構が配されることを特徴とする請
    求項1に記載の荷重計測装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の計測器からの計測結果に基づ
    いて、前記計測箇所に作用する荷重を算出する制御装置
    を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の荷重計測装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018210197A1 (zh) * 2017-05-16 2018-11-22 唐山航岛海洋重工有限公司 大型水上浮式结构及超大型海洋浮式结构物的基础模块
WO2018210198A1 (zh) * 2017-05-16 2018-11-22 唐山航岛海洋重工有限公司 超大型海洋浮式结构物的基础模块

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