JP2001281061A - 温度測定装置 - Google Patents
温度測定装置Info
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- JP2001281061A JP2001281061A JP2000088657A JP2000088657A JP2001281061A JP 2001281061 A JP2001281061 A JP 2001281061A JP 2000088657 A JP2000088657 A JP 2000088657A JP 2000088657 A JP2000088657 A JP 2000088657A JP 2001281061 A JP2001281061 A JP 2001281061A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 15
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 測定部位の環境等に影響を受けずに確実にか
つ正確に温度を測定するコンパクトな温度測定装置を提
供すること。 【解決手段】 温度測定装置を測定ユニット１と、表示
ユニット２と、これらを繋ぐ光ファイバ３とで構成す
る。測定ユニット１の測定器４は、赤外線センサ８の受
光部に黒体テープ９を対向して固定することにより構成
する。赤外線センサ８は測定対象に接触した黒体テープ
９から放射される赤外線を受けてその強度を出力する。
温度調整器５は赤外線強度に対応する温度を電気的信号
として出力する。この信号は光送信器６、光ファイバ３
及び光受信器１０を介して表示ユニット２に送られる。
表示パネル１２は検出温度を数値表示する。測定器４に
黒体テープ９を一体的に設けるので、測定対象の周辺環
境等に影響を受けない。
つ正確に温度を測定するコンパクトな温度測定装置を提
供すること。 【解決手段】 温度測定装置を測定ユニット１と、表示
ユニット２と、これらを繋ぐ光ファイバ３とで構成す
る。測定ユニット１の測定器４は、赤外線センサ８の受
光部に黒体テープ９を対向して固定することにより構成
する。赤外線センサ８は測定対象に接触した黒体テープ
９から放射される赤外線を受けてその強度を出力する。
温度調整器５は赤外線強度に対応する温度を電気的信号
として出力する。この信号は光送信器６、光ファイバ３
及び光受信器１０を介して表示ユニット２に送られる。
表示パネル１２は検出温度を数値表示する。測定器４に
黒体テープ９を一体的に設けるので、測定対象の周辺環
境等に影響を受けない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電線路の検
査、点検における電線接続部のような測定対象の温度を
測定するための温度測定装置に関するものである。
査、点検における電線接続部のような測定対象の温度を
測定するための温度測定装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、温度測定装置としては、例えば電
線路上の接続部等を測定するのに、予め測定部位に黒体
テープを貼り付けておき、赤外線センサを用いた非接触
型の温度測定器を黒体テープに接近させて、それから放
射された赤外線量から温度を判定している。
線路上の接続部等を測定するのに、予め測定部位に黒体
テープを貼り付けておき、赤外線センサを用いた非接触
型の温度測定器を黒体テープに接近させて、それから放
射された赤外線量から温度を判定している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の温度測定装
置においては、測定部位に黒体テープを貼り付けたまま
放置しているので、その測定部位の環境等の影響を受け
て黒体テープが劣化し易く、測定部位から黒体テープが
はがれてしまったり、テープ自体が劣化して正確な測定
ができないことがあるという問題がある。本発明は、測
定部位の環境等に影響を受けずに確実にかつ正確に温度
を測定することができ、持ち運びが容易なコンパクトの
温度測定装置を提供することを課題としている。
置においては、測定部位に黒体テープを貼り付けたまま
放置しているので、その測定部位の環境等の影響を受け
て黒体テープが劣化し易く、測定部位から黒体テープが
はがれてしまったり、テープ自体が劣化して正確な測定
ができないことがあるという問題がある。本発明は、測
定部位の環境等に影響を受けずに確実にかつ正確に温度
を測定することができ、持ち運びが容易なコンパクトの
温度測定装置を提供することを課題としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第１の発明においては、赤外線センサ８の受光部に
柔軟な黒体テープ９を対向配置し固定させ、黒体テープ
９を測定対象に接触させて赤外線センサ８の受光部に入
射する赤外線の強度を検知させ、これに対応する測定対
象の温度を表示手段１１で表示させるように温度測定装
置を構成した。第２の発明においては、赤外線センサ８
と表示手段１１とを光ファイバ３を通じて接続した。第
３の発明においては、測定器本体１６の受光部に柔軟な
黒体テープ９を対向させて固定し、黒体テープ９を測定
対象に接触させて測定器本体１６に入射する赤外線の強
度を検知させて、これに対応する温度を表示させるよう
にした。第４の発明においては、赤外線センサ８又は測
定器本体１６と黒体テープ９とを伸縮可能な絶縁支持棒
の先端部に取り付けた。第５の発明においては、赤外線
センサ８又は測定器本体１６と黒体テープ９とを作業車
上に設けられた位置調整の可能な支持アーム１７ａ，１
７ｂに取り付けた。
め、第１の発明においては、赤外線センサ８の受光部に
柔軟な黒体テープ９を対向配置し固定させ、黒体テープ
９を測定対象に接触させて赤外線センサ８の受光部に入
射する赤外線の強度を検知させ、これに対応する測定対
象の温度を表示手段１１で表示させるように温度測定装
置を構成した。第２の発明においては、赤外線センサ８
と表示手段１１とを光ファイバ３を通じて接続した。第
３の発明においては、測定器本体１６の受光部に柔軟な
黒体テープ９を対向させて固定し、黒体テープ９を測定
対象に接触させて測定器本体１６に入射する赤外線の強
度を検知させて、これに対応する温度を表示させるよう
にした。第４の発明においては、赤外線センサ８又は測
定器本体１６と黒体テープ９とを伸縮可能な絶縁支持棒
の先端部に取り付けた。第５の発明においては、赤外線
センサ８又は測定器本体１６と黒体テープ９とを作業車
上に設けられた位置調整の可能な支持アーム１７ａ，１
７ｂに取り付けた。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図面を参
照して説明する。図１において、温度測定装置は、測定
ユニット１と、表示ユニット２と、これらを繋ぐ光ファ
イバ３とから成る。測定ユニット１は、測定器４と、温
度調整器５と、光送信器６とを備えている。
照して説明する。図１において、温度測定装置は、測定
ユニット１と、表示ユニット２と、これらを繋ぐ光ファ
イバ３とから成る。測定ユニット１は、測定器４と、温
度調整器５と、光送信器６とを備えている。
【０００６】測定器４は、図２に示すように、ほぼ並行
に対向するフレーム板７，７間に赤外線センサ８が固定
され、フレーム板７，７の先端間にわたる黒体テープ９
が張設されている。黒体テープ９は柔軟なポリイミド製
布体で構成されている。赤外線センサ８は、受光部が黒
体テープ９に向かって配置されており、測定対象に接触
した黒体テープ９からその温度に反映して放射される赤
外線を受けてその赤外線の強度を電気的に出力するもの
である。
に対向するフレーム板７，７間に赤外線センサ８が固定
され、フレーム板７，７の先端間にわたる黒体テープ９
が張設されている。黒体テープ９は柔軟なポリイミド製
布体で構成されている。赤外線センサ８は、受光部が黒
体テープ９に向かって配置されており、測定対象に接触
した黒体テープ９からその温度に反映して放射される赤
外線を受けてその赤外線の強度を電気的に出力するもの
である。
【０００７】温度調整器５は、赤外線センサ８に接続さ
れており、赤外線センサ８からの出力を受けて黒体テー
プ９の赤外線放射率等を判定要素に含む検出温度を電気
的信号として出力するものである。
れており、赤外線センサ８からの出力を受けて黒体テー
プ９の赤外線放射率等を判定要素に含む検出温度を電気
的信号として出力するものである。
【０００８】光送信器６は、温度調整装置５からの信号
を光信号に変換して光ファイバ３を通して表示ユニット
２の光受信器１０に送るものである。
を光信号に変換して光ファイバ３を通して表示ユニット
２の光受信器１０に送るものである。
【０００９】表示ユニット２は、光受信器１０と、制御
装置１１と、操作パネル１２とを備えている。光受信器
１０は、光ファイバ３を通して送られた光信号を電気信
号に復元するものである。
装置１１と、操作パネル１２とを備えている。光受信器
１０は、光ファイバ３を通して送られた光信号を電気信
号に復元するものである。
【００１０】制御装置１１は、光受信器１０からの信号
を受けてこの温度の記録や設定値との比較、設定温度か
ら逸脱した警報などの処理を行うものである。
を受けてこの温度の記録や設定値との比較、設定温度か
ら逸脱した警報などの処理を行うものである。
【００１１】操作パネル１２は、測定者が温度測定に必
要な各操作、赤外線放射率や設定温度等の入力操作を行
ったり、検出温度などを数値表示する表示装置である。
なお、温度調整器８、光送信器６、光受信器１０及び制
御装置１１には、電源１３が夫々付設されている。
要な各操作、赤外線放射率や設定温度等の入力操作を行
ったり、検出温度などを数値表示する表示装置である。
なお、温度調整器８、光送信器６、光受信器１０及び制
御装置１１には、電源１３が夫々付設されている。
【００１２】しかして、この温度測定装置においては、
例えば電線の接続部Ｐなどの測定箇所に持ち運び、操作
パネル１２を操作して、黒体テープ６を電線の接続部Ｐ
に押し当てれば、操作パネル１２上に測定値が表示され
る。測定ユニット１の黒体テープ６は、電線接続部Ｐに
広い範囲で柔軟に接触してその温度を赤外線として放射
する。この赤外線を受光部で受けた赤外線センサ８が赤
外線の強度を出力し、温度調整器５がそれに対応する温
度を電気信号として送る。この信号は光信号として光送
信器６、光ファイバ３及び光受信器１０を介して表示ユ
ニット２に送られる。制御装置１１は、検出された温度
の記録や設定値との比較、警報などの処理の必要な処理
を行い、操作パネル１２上に数値表示させる。
例えば電線の接続部Ｐなどの測定箇所に持ち運び、操作
パネル１２を操作して、黒体テープ６を電線の接続部Ｐ
に押し当てれば、操作パネル１２上に測定値が表示され
る。測定ユニット１の黒体テープ６は、電線接続部Ｐに
広い範囲で柔軟に接触してその温度を赤外線として放射
する。この赤外線を受光部で受けた赤外線センサ８が赤
外線の強度を出力し、温度調整器５がそれに対応する温
度を電気信号として送る。この信号は光信号として光送
信器６、光ファイバ３及び光受信器１０を介して表示ユ
ニット２に送られる。制御装置１１は、検出された温度
の記録や設定値との比較、警報などの処理の必要な処理
を行い、操作パネル１２上に数値表示させる。
【００１３】他の実施形態を図３乃至図５に示す。この
温度測定装置においては、絶縁支持棒１４に測定器１５
を取り付けて構成されている。測定器１５は先と同様に
して、ほぼ並行に対向するフレーム板７，７間に測定器
本体１６が固定され、フレーム板７，７の先端間に黒体
テープ９が張設されている。フレーム板７，７の一方の
側縁間には取付板１７が結合しており、この取付板１７
が絶縁支持棒１４の先端部にボルト１８で固定されてい
る。測定器本体１６は、黒体テープ９から放射される赤
外線を受けてその赤外線の強度に対応する温度をそれ自
体に表示、記録する。絶縁支持棒１４は、段階的に長さ
を変更できるように伸縮可能に構成されている。この温
度測定装置は、電線の接続部Ｐなどの手の届かない測定
対象に測定器１５が届く長さになるように絶縁支持棒１
４を伸ばしてその長さに固定しておく。そして、絶縁支
持棒１４を測定対象Ｐに向け、黒体テープ９を電線の接
続部に押し当てれば、測定器本体１６上に測定値が表示
されるので、測定者が測定器１５を手元に引き寄せて確
認することができる。測定者は絶縁支持棒１４によって
電線が活線状態でも確実に絶縁されて感電の危険がな
く、測定を安全に行うことができる。なお、本実施形態
では絶縁支持棒１４に測定器１５を設けたが、先の実施
形態における測定ユニット１を同様に設け、表示ユニッ
ト２を手元で確認するように構成することとしてもよ
い。
温度測定装置においては、絶縁支持棒１４に測定器１５
を取り付けて構成されている。測定器１５は先と同様に
して、ほぼ並行に対向するフレーム板７，７間に測定器
本体１６が固定され、フレーム板７，７の先端間に黒体
テープ９が張設されている。フレーム板７，７の一方の
側縁間には取付板１７が結合しており、この取付板１７
が絶縁支持棒１４の先端部にボルト１８で固定されてい
る。測定器本体１６は、黒体テープ９から放射される赤
外線を受けてその赤外線の強度に対応する温度をそれ自
体に表示、記録する。絶縁支持棒１４は、段階的に長さ
を変更できるように伸縮可能に構成されている。この温
度測定装置は、電線の接続部Ｐなどの手の届かない測定
対象に測定器１５が届く長さになるように絶縁支持棒１
４を伸ばしてその長さに固定しておく。そして、絶縁支
持棒１４を測定対象Ｐに向け、黒体テープ９を電線の接
続部に押し当てれば、測定器本体１６上に測定値が表示
されるので、測定者が測定器１５を手元に引き寄せて確
認することができる。測定者は絶縁支持棒１４によって
電線が活線状態でも確実に絶縁されて感電の危険がな
く、測定を安全に行うことができる。なお、本実施形態
では絶縁支持棒１４に測定器１５を設けたが、先の実施
形態における測定ユニット１を同様に設け、表示ユニッ
ト２を手元で確認するように構成することとしてもよ
い。
【００１４】さらに他の実施形態を図６に示す。この温
度測定装置においては、先の実施形態における測定器１
５を、上下前後の位置を調整可能な支持アーム１８ａ，
１８ｂに連結して図示しない作業車から上方に伸ばすよ
うに設ければ、作業車上で測定が簡単に行うことができ
る。
度測定装置においては、先の実施形態における測定器１
５を、上下前後の位置を調整可能な支持アーム１８ａ，
１８ｂに連結して図示しない作業車から上方に伸ばすよ
うに設ければ、作業車上で測定が簡単に行うことができ
る。
【００１５】なお、上記各実施形態では、電線を測定対
象としたが、他のあらゆる有体物に適用することができ
る。
象としたが、他のあらゆる有体物に適用することができ
る。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明は、測定対象に黒
体テープを接触させればよく、前もって測定対象に黒体
テープを貼っておく必要がないので、確実に測定するこ
とができるし、測定環境等に影響されることなく正確に
測定することができ、しかもコンパクトな構成で保管、
運搬等の取り扱いに便利であるという効果を有する。
体テープを接触させればよく、前もって測定対象に黒体
テープを貼っておく必要がないので、確実に測定するこ
とができるし、測定環境等に影響されることなく正確に
測定することができ、しかもコンパクトな構成で保管、
運搬等の取り扱いに便利であるという効果を有する。
【図１】本発明に係る温度測定装置の概略的構成図であ
る。
る。
【図２】測定器の斜視図である。
【図３】他の実施形態の温度測定装置の斜視図である。
【図４】測定器の正面図である。
【図５】測定器の斜視図である。
【図６】さらに他の実施形態の温度測定装置の斜視図で
ある。
ある。
１ 測定ユニット ２ 表示ユニット ３ 光ファイバ ４ 測定器 ８ 赤外線センサ ９ 黒体テープ １１ 制御装置 １２ 操作パネル １４ 絶縁支持棒 １５ 測定器 １６ 測定器本体 １８ａ 支持アーム １８ｂ 支持アーム Ｐ 電線接続部
Claims (5)
- 【請求項１】 受光部に入射する赤外線の強度を検知す
る赤外線センサと、 赤外線センサの受光部に対向して配置されて相対的に固
定され、測定対象に接触させるための柔軟な黒体テープ
と、 前記赤外線センサにより検出された黒体テープからの赤
外線の強度に対応する測定対象の温度を表示する表示手
段とを具備することを特徴とする温度測定装置。 - 【請求項２】 前記赤外線センサと表示手段とが光ファ
イバを通じて接続されていることを特徴とする請求項１
に記載の温度測定装置。 - 【請求項３】 受光部に入射する赤外線の強度を検知
し、赤外線の強度に対応する温度を表示する測定器本体
と、 この測定器本体の受光部に対向して固定され、測定対象
に接触させるための柔軟な黒体テープとを具備すること
を特徴とする温度測定装置。 - 【請求項４】 前記赤外線センサ又は測定器本体と黒体
テープとが伸縮可能な絶縁支持棒の先端部に取り付けら
れていることを特徴とする請求項１又は３に記載の温度
測定装置。 - 【請求項５】 前記赤外線センサ又は測定器本体と黒体
テープとが作業車上に設けられた位置調整の可能な支持
アームに取り付けられていること特徴とする請求項１又
は３に記載の温度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000088657A JP2001281061A (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000088657A JP2001281061A (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 温度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001281061A true JP2001281061A (ja) | 2001-10-10 |
Family
ID=18604502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000088657A Pending JP2001281061A (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001281061A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112816070A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-05-18 | 广东科学技术职业学院 | 一种汽车能源线束接头温度测量装置 |
-
2000
- 2000-03-28 JP JP2000088657A patent/JP2001281061A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112816070A (zh) * | 2021-01-05 | 2021-05-18 | 广东科学技术职业学院 | 一种汽车能源线束接头温度测量装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050606 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060907 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060914 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070122 |