JP2001279965A - 鍵用識別タグ装置 - Google Patents

鍵用識別タグ装置

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JP2001279965A
JP2001279965A JP2000100532A JP2000100532A JP2001279965A JP 2001279965 A JP2001279965 A JP 2001279965A JP 2000100532 A JP2000100532 A JP 2000100532A JP 2000100532 A JP2000100532 A JP 2000100532A JP 2001279965 A JP2001279965 A JP 2001279965A
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JP
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knob
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JP2000100532A
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Koji Oda
宏二 織田
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NIPPON DENSHI KOGAKU KK
Original Assignee
NIPPON DENSHI KOGAKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吊り下げ具を長期間に亘って確実に取り付け
ておくことができるようにすること。 【解決手段】 つまみ部K1aを挟むようにして鍵K1
に固定される合成樹脂製のカバー部材31内に鍵識別の
ための電気的情報を外部に与えるための電気回路チップ
32を設けると共に、つまみ部K1aに予め設けられて
いる吊り下げ用の孔K1bの使用を可能にするための貫
通孔31Aa、31Bbをカバー部材31に設け、リン
グR1を孔K1bに通すことができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存の鍵に取り付
けることができるようにした、鍵識別のための電気的な
情報を外部に与えることができる鍵用識別タグ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、建物や工場等の警備を行おうと
する場合、各種出入口、書類ロッカー、金庫等の施解錠
のための多数本の鍵を確実に管理する必要がある。この
ため、従来においては、施錠可能な鍵箱を用意してこの
鍵箱内に管理すべき鍵を収納しておき鍵管理者が鍵箱の
開閉を管理して鍵の無断持ち出し、紛失、盗難等の有無
を適宜のタイミングにてチェックしていた。
【0003】また、このように多数の鍵を管理しなけれ
ばならない場合の例として警備会社等によって委託警備
を行う場合が挙げられる。すなわち、多数の客先と警備
契約を結んだ警備会社は警備対象区域を1日に1回又は
数回巡回して侵入者の有無等のチェックを行うことにな
り、警備会社の巡回要員は自己の担当する警備対象施設
の鍵を自動車に積んで所定の順序で巡回警備を行ってい
る。したがって、巡回先が100ヵ所で1ヵ所当たり5
本の鍵を管理しなければならないとすると、1人の巡回
要員が500本以上もの鍵を紛失、盗難等から護るよう
にして管理する必要があった。
【0004】このように、多数の鍵を扱う場合鍵箱内に
ある鍵の属性を人が目視によりチェックすると見落とし
や見間違いが生じ、管理の万全を期すのが難しくなる。
したがって、第三者が鍵を勝手に持ち出したり又は鍵が
紛失していてもこれに気がつかず知らないうちに盗難に
あうなど建物等の管理に不具合を来したり、あるいは鍵
の戻し忘れにより必要なときに鍵を使うことができず警
備に不都合を来すなどの問題が生じる傾向を有してい
る。
【0005】このような問題を解決するために、既存の
鍵に取り付けてその鍵を電気的に識別するための所定の
電気的情報を外部に与えることができるようにした鍵用
識別タグ装置が用いられている。
【0006】従来のこの種の鍵用識別タグ装置は、識別
用の回路チップが組み込まれているタグ装置を鍵のつま
み部分に適宜の手段で装着するようにしたものが一般的
であり、したがって、鍵のつまみ部分に予めあけられて
いる吊り下げ用の孔がタグ装置の取付けによって使用で
きなくなってしまう。このため従来にあっては、タグ装
置の本体に別途吊り下げ用の孔が形成されており、鍵の
使用者はこのタグ装置本体の吊り下げ用の孔にキーホル
ダー、チェーン、金属製のリング等を通して使用してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこの種
のタグ装置は合成樹脂の成形品として作られている場合
が殆どであり、したがって本体に別途形成される吊り下
げ用の孔は長期間の使用や乱雑な扱い等に対する耐久性
が低くならざるを得ない。このため、本体自身の経時的
な要因による強度の劣化や取り扱いに起因するクラック
の発生等により鍵がキーホルダー、チェーン、リング等
の吊り具から外れてしまい鍵紛失の原因となっている。
【0008】本発明の目的は、従来技術における上述の
問題点を解決することができるようにした鍵用識別タグ
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、既存の鍵に取付けて鍵識別のため
の所定の電気的情報を外部に与えることができるように
するための鍵用識別タグ装置において、鍵のつまみ部分
を挟むようにして該つまみ部分に固定される合成樹脂製
のカバー部材と、該カバー部材内に設けられ前記電気的
情報を外部に与えるための回路チップとを備え、前記カ
バー部材には前記つまみ部分に予め設けられている吊り
下げ用の孔を使用可能にするための吊り具通し部が設け
られていることを特徴とする鍵用識別タグ装置が提案さ
れる。
【0010】吊り具通し部は、通し孔の形態でもよい
し、カバー部材の周縁部に設けた凹状の形態であっても
よい。
【0011】カバー部材は、つまみ部の一方の面にあて
られるカバー本体と該カバー本体と組み合いつまみ部の
他方の面にあてられる係止片とから成る2つ割り部材と
することもできる。この場合、カバー本体と係止片とに
よってつまみ部を両側から挟むようにして両者を相互に
接合してつまみ部に取付けることができる。カバー本体
と係止片との接合は、一方に設けられた爪を他方に設け
られた溝に係入させてワンタッチにて接合が行えるよう
にすることもできるが、接着等の手段を用いて固定する
こともできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。
【0013】図1には本発明による鍵用識別タグ装置を
用いて構成された鍵管理装置の実施の形態の一例を示す
構成図が示されている。鍵管理装置1は建物の出入りを
管理するために必要な複数本の鍵を保管して管理するた
めの装置であり、予め定められた管理すべき複数の鍵K
1〜KNを収納しておくための鍵箱2を備えている。
【0014】本実施の形態では、鍵箱2は、堅牢な材料
から成り壁面等に容易に外すことができないように固定
される矩形の箱本体21と、箱本体21にヒンジ22、
23により開閉自在にヒンジ止めされた扉24とを備え
て成り、箱本体21内に配設されたロッド25に鍵K1
〜KNを後述するようにして吊るしておく構成となって
いる。そして、鍵箱2には扉24の施解錠を行うため電
気錠本体26Aと受け座26Bとから成る電気錠装置が
設けられている。
【0015】図2には図1に示した鍵K1が拡大されて
詳細に示されている。図2の(A)は正面図、図2の
(B)は側面図である。図2に示されるように、鍵K1
のつまみ部K1aには本発明による識別タグ装置3−1
が鍵K1から容易に離脱できないように機械的に固定さ
れている。
【0016】識別タグ装置3−1は、本実施の形態で
は、カバー本体31Aとこれに組み合う係止片31Bと
から成る2つ割りの合成樹脂製のカバー部材31と、カ
バー本体31A内に埋設された電気回路チップ32とか
ら成り、カバー本体31Aと係止片31Bとで鍵K1の
つまみ部K1aを挟むようにしてカバー本体31Aと係
止片31Bとを接合させることにより、識別タグ装置3
−1を鍵K1に固定している。したがって、識別タグ装
置3−1内に鍵K1のつまみ部K1aがすっぽりと納ま
り、これにより識別タグ装置3−1が鍵K1から容易に
抜け出て離脱することがない構成となっている。
【0017】すなわち、本実施の形態では、カバー本体
31Aの両側に形成された一対の係入爪31Aa(図2
では一方のみが見えている)を、これらに対応して係止
片31Bに設けられた溝(図示せず)内に係入させるこ
とにより、両者をしっかりと接合させることができる構
成となっている。したがって、カバー本体31Aと係止
片31Bとで鍵K1のつまみ部K1aを挟むようにして
カバー本体31Aと係止片31Bとを接合させるだけ
で、識別タグ装置3−1をつまみ部K1aに容易に取り
付けることができ、且つ一旦取り付けたならば容易に離
脱させることができない構成とされている。しかし、識
別タグ装置3−1の取り付けのための構成はこれに限定
されるものではなく、接着等によってもよい。
【0018】カバー本体31A及び係止片31Bには、
鍵K1のつまみ部K1aの吊り下げ用の孔K1bに合わ
せて貫通孔31Ab及び31Baがそれぞれあけられて
おり、識別タグ装置3−1をつまみ部K1aに図2に示
すように取り付けた場合、孔K1b及び貫通孔31A
b、31Baは整列し、ここにロッド25へ吊り下げる
ための吊り具であるリングR1を通すことができる構成
となっている(図1参照)。このため、識別タグ装置3
−1の材質が合成樹脂であっても、リングR1は金属製
の鍵K1の孔K1bを貫通しているので、経年変化によ
る劣化や取り扱いの問題から識別タグ装置3−1が外れ
て落ちることがない。また、カバー本体31Aや係止片
31Bにクラック等が生じても鍵K1がリングR1から
外れて落ちることはない。このため、鍵K1に識別タグ
装置3−1を装着した状態で長期間に亘りR1によるそ
の吊り下げを確実に行うことができ、リングR1が識別
タグ装置3−1及び鍵K1から容易に離脱することがな
い。なお、リングR1は開閉自在に構成されており、こ
れにより鍵K1をリングR1によってロッド25に取り
外し可能に吊り下げておくことができるようになってい
る。
【0019】電気回路チップ32には固有の識別コード
が電気的情報として与えられており、この固有の識別コ
ードを外部から非接触で電気的に読み取ることができる
電気的回路構成となっている。本実施の形態では、電気
回路の作動のために必要な電力が外部から供給され、そ
れ自身はバッテリ等を搭載しなくても済むように構成さ
れている。
【0020】図2に示した実施の形態では、識別タグ装
置3−1を鍵K1に取り付けてもつまみ部K1aの吊り
下げ用の孔K1bを使用可能とするために貫通孔31A
a、31Bbを吊り具通し部として設ける構成とした
が、吊り具通し部は必ずしも貫通孔の如き通し孔の形態
である必要はない。
【0021】図3には、吊り具通し部を他の形態とした
場合の実施の形態が示されている。図3に示す識別タグ
装置3−1’にあっては、例えば、吊り具通し部は、カ
バー本体31A及び係止片31Bの周縁部にへこみ部3
1Ax,31Bxをそれぞれを設けた形態となっており
識別タグ装置3−1’をつまみ部K1aに取付けた場合
に識別タグ装置3−1’が孔K1bを塞ぐことがないよ
うにしたものである。
【0022】以上、複数の鍵K1〜KNのうち、1つの
鍵K1及びこれに取り付けられる識別タグ装置3−1及
びリングR1について詳細に説明したが、図1に示され
ているように、その他の鍵K2〜KNにも同様にして構
成される別の識別タグ装置3−2、3−3、・・・、3
−Nが対応する鍵から容易に離脱することのないように
取り付けられ、リングR2〜RNによってロッド25に
吊り下げることができるようになっている。そして、こ
れらの識別タグ装置3−2、3−3、・・・、3−Nに
も他と識別できるようにそれぞれ固有の識別コードが電
気的情報として与えられている電気回路チップ32が埋
め込まれており、外部から識別コードを非接触で電気的
に読み取ることができる構成となっている。このよう
に、識別タグ装置3−2〜3−Nもまた、前述の識別タ
グ装置3−1と識別コードの内容が異なる点を除いて全
て同様の構成であるから、識別タグ装置3−2〜3−N
の構成についてのこれ以上の詳しい説明は省略する。
【0023】図1において、符号4で示されるのは、鍵
K1〜KNにそれぞれ取り付けられている識別タグ装置
3−1〜3−Nの各識別コードを非接触方式にて読み取
るための識別コード読取機能を備えたコントロールボッ
クスである。
【0024】コントロールボックス4には、識別タグ装
置3−1〜3−N内の電気回路チップとの間で識別コー
ド読取のための通信を行うためのループアンテナ41が
接続されており、ループアンテナ41を用いて読み取ら
れた識別コードはコントロールボックス4内で鍵管理の
ために処理される。ここで、4Aは液晶表示器、4Bは
スピーカである。本実施の形態では、ループアンテナ4
1は箱本体21の内面に固定されており、これにより鍵
箱2内に収納される識別タグ装置3−1〜3−Nのいず
れもと所要の電磁的結合が可能となっている。
【0025】識別タグ装置3−1は以上のように構成さ
れているので、既存の鍵K1に取り付けた場合、リング
R1を通すための孔K1bに貫通孔31Ab,31Ba
が整列して孔K1bに吊り具であるリングR1を通す邪
魔をすることがない。したがって、リングR1を孔K1
bに通すことができるので、識別タグ装置3−1の本体
31の材料である合成樹脂材料が経年変化で強度が低下
しても、又は、衝撃によりひび割れ等が生じても、リン
グR1が鍵K1から外れることがない。他の識別タグ装
置3−2〜3Nについても同様である。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、鍵に識別
タグ装置を取り付けても、鍵のつまみ部に予めあけてあ
る吊り下げ用の孔を使用することができるので、識別タ
グ装置がどのような材質で作られていてもこの材質の強
度とは関係なく鍵の吊り下げを長期間に亘って確実に行
うことができる。この結果、識別タグ装置を装着した鍵
の紛失事故等を増大させることがなく、鍵の管理をより
一層確実に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による鍵用識別タグ装置を用いた鍵管理
装置の実施の形態の一例を示す構成図。
【図2】本発明による識別タグ装置を鍵に取り付けた場
合の実施の形態の一例を示す図で、(A)は正面図、
(B)は側面図。
【図3】本発明による識別タグ装置の他の実施の形態を
分解状態で示す図。
【符号の説明】
1 鍵管理装置 2 鍵箱 3−1〜3−N、3−1’ 識別タグ装置 4 コントロールボックス 4A 液晶表示部 4B スピーカー 21 箱本体 24 扉 31 カバー部材 31A カバー本体 31B 係止片 31Aa、31Bb 貫通孔 31Ax、31Bx へこみ部 32 電気回路チップ 41 ループアンテナ K1〜KN 鍵 K1a つまみ部 K1b 孔 R1〜RN リング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既存の鍵に取付けて鍵識別のための所定
    の電気的情報を外部に与えることができるようにするた
    めの鍵用識別タグ装置において、 鍵のつまみ部分を拝合するようにして該つまみ部分に固
    定される合成樹脂製のカバー部材と、該カバー部材内に
    設けられ前記電気的情報を外部に与えるための回路チッ
    プとを備え、前記カバー部材には前記つまみ部分に予め
    設けられている吊り下げ用の孔を使用可能にするための
    吊り具通し部が設けられていることを特徴とする鍵用識
    別タグ装置。
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