JP2001278294A - 二連チューブ容器形成部材と、該部材で形成した二連チューブ容器 - Google Patents

二連チューブ容器形成部材と、該部材で形成した二連チューブ容器

Info

Publication number
JP2001278294A
JP2001278294A JP2000088281A JP2000088281A JP2001278294A JP 2001278294 A JP2001278294 A JP 2001278294A JP 2000088281 A JP2000088281 A JP 2000088281A JP 2000088281 A JP2000088281 A JP 2000088281A JP 2001278294 A JP2001278294 A JP 2001278294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube container
cylinders
container
double tube
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000088281A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3828333B2 (ja
Inventor
Kenji Ogawa
健二 小川
Hiroshi Takita
博志 滝田
Masami Nakamura
真美 中村
Takashi Iida
隆 飯田
Masahide Nagase
正英 長瀬
Hisana Yoshida
央奈 吉田
Hiroshi Mizushima
水嶋  博
Toru Toma
當麻  徹
Yoshiyuki Murata
良幸 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc, Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP2000088281A priority Critical patent/JP3828333B2/ja
Publication of JP2001278294A publication Critical patent/JP2001278294A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3828333B2 publication Critical patent/JP3828333B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Package Specialized In Special Use (AREA)
  • Tubes (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二連チューブ容器体の一部を未加工とする二
連チューブ容器形成部材を設けて、その容器内への異種
クリーム状物の充填および未加工部分加工による容器完
成へのクリーム状物メーカーの手数が簡略化でき、又消
費者による混合クリーム状物注出に便利なよう設けた。 【解決手段】 上端面を開口する胴部形成用筒部3の下
部を平板部4と弯曲板部5とからなる横断面半円筒状と
すると共にその下端から内向きフランジ6を介して口頸
部7を垂下する、左右一対をなす、同一大きさの小容器
形成筒2、2と、上記両口頸部を嵌合固着させて上記両
筒体下端に嵌合させた、逆キャップ状部材11とからな
り、該部材下端にヒンジ27を介して付設した蓋板28で上
記部材底板に穿設された両口頸部と連通する流出口の開
閉が可能とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二連チューブ容器
形成部材と、該部材で形成した二連チューブ容器とに関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば特開平7−315448号が示す
ように、横断面半円状に設けた、異種クリーム状物収納
の二箇の小容器体を横断面円形に連結させ、それぞれの
小容器体口頸部にキャップを嵌合させ、かつそれ等キャ
ップには起伏自在にノズルを枢着させてノズル起立時に
容器体内クリーム状物を注出可能とし、かつ両ノズル起
立時にノズル口が近接するよう設けて容器体を傾け、両
ノズル口から注出された異種クリーム状物が混合するよ
う設けた容器が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように形成され
た容器は、通常各容器体内へ異種クリーム状物を入れた
後にノズル付きのキャップを嵌合させ、かつ起立時にお
けるノズル口の位置が近接するように各キャップの向き
を定めることとなるが、容器メーカーとクリーム状物メ
ーカーとは通常異にするから、容器体内へクリーム状物
を入れた後の作業はクリーム状物メーカーが負担するこ
ととなり、又容器メーカーにとってもキャップを嵌合さ
せた状態でクリーム状物メーカーに納入することとなる
ため、キャップ嵌合の手数が二度手間となる欠点があっ
た。
【0004】本発明はそのような欠点を除去して、クリ
ーム状物メーカーがクリーム状物収納後に行う手数を軽
減できると共に、消費者が行う混合クリーム状物注出に
際しても、各小容器体内のクリーム状物をほぼ等しく注
出できて、適正な混合クリーム状物が得られるよう設け
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、上端
面を開口する、弾性圧搾可能な胴部形成用筒部3、3の
下部を、平板部4と弯曲板部5とで横断面半円筒状部に
形成すると共に、該半円筒状部下端から内向きフランジ
6を介して口頸部7を垂下する、同一大きさに設けた左
右一対をなす、合成樹脂製小容器形成筒2、2と、上記
平板部4、4相互が、又胴部形成用筒部3、3の対向面
相互が、それぞれ接した状態を保持させて、口頸部7、
7外面へ嵌合固着させた嵌合筒13、13を内面に有すると
共に、上記口頸部7、7と連通する流出口25a,25a を有
する底板外周から上記両嵌合筒を囲んで、外筒を起立
し、又該外筒下部へヒンジ27を介して付設した蓋板28
で、上記流出口25a,25a を開閉自在に閉塞する、逆キャ
ップ状部材11とからなり、上記蓋板28下面は、上記胴部
形成用筒部3、3の上端部を共に挾着させて四層をなす
一枚の板状シール部32とすることで形成される、二連チ
ューブ容器31の正立状態保持が可能な底面に形成した。
【0006】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に、上記胴部形成用筒部3、3の対向面相互を、
接着した。
【0007】第3の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に、上記胴部形成用筒部3、3の対向面間に、縦
長に設けた平板41を介在させて該平板両面と、該両面と
対向する胴部形成用筒部3、3の外面とを一体的に接合
させた。
【0008】第4の手段として、上記第1、第2又は第
3の手段を有する二液混合容器形成部材の小容器形成筒
2、2の各上端部を、共に挾着させて一枚の板状シール
部32とする二連チューブ容器とした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面について説明すると、1
は二連チューブ容器形成部材の全体を示す。
【0010】該部材は、左右一対をなす、合成樹脂製の
弾性圧搾可能な小容器形成筒と、それ等両筒の下部へ嵌
合させた逆キャップ状部材とからなる。
【0011】小容器形成筒2は、広く知られている、合
成樹脂製チューブ容器を倒立させたものと似ており、上
端面を開口する胴部形成用筒部3の下部を、平板部4と
弯曲板部5とで横断面半円筒状に形成すると共にその半
円筒状部下端から内向きフランジ6を介して口頸部7を
垂下する。
【0012】該小容器形成筒2は、左右一対をなすもの
で一方形成筒の平板部と他方形成筒の平板部とを当接さ
せることで、両形成筒の弯曲板部外面は横断面円形とな
るよう設けておく。図示例において両胴部形成筒部3、
3は平板部4、4相互を当接させた状態で、各筒部の上
下および中間部の対向面をホットメルト等の接着剤8で
接合させている。該接合は、超音波接着、高周波接着両
面テープによる接着で行ってもよい。尚両胴部形成用筒
部は同一形状、同一大きさに形成しており、その一方は
無色透明に、他方は乳白色としているが同色でもよい。
【0013】上記両胴部形成用筒部の下端には逆キャッ
プ状部材11を嵌合固着させている。図示例にあってはそ
の部材を図2が示すように内部材12と外部材21との二部
材で形成している。内部材12は、既述口頸部7、7外面
へ嵌合される嵌合筒13、13を第1底板14の左右両部から
起立し、又それ等嵌合筒が囲む第1底板部分を第1開口
15、15し、かつ第1底板下面から通路形成用第1楕円短
筒16、16を、それ等短筒前部を下方からみてハ字状態に
近づけて垂下させて、それ等短筒後部内に上記第1開口
15、15を位置させている。更に第1底板14外周からは上
記両嵌合筒を囲んで第1外筒17を起立する。
【0014】外部材21は、上記第1楕円短筒16、16外面
へ嵌合させる第2楕円短筒22、22を第2底板23から起立
すると共にそれ等両短筒が囲む第2底板部分前端部に第
2開口24、24を穿設し、それ等第2開口周縁からノズル
25、25を垂下する。図示例ではそれ等両ノズルを一体に
連結させて設けている。又第2底板23外周からは第2外
筒26を起立させて上記第1外筒17外面へ嵌合させてい
る。その第2外筒26下部にはヒンジ27を介して蓋板28を
付設し、該蓋板から栓29、29を起立させて、上記ノズル
下端開口が形成する流出口25a,25a を開閉自在に閉塞し
ている。尚図示例において上記ヒンジ27は蓋板の弾性反
転が可能な、いわゆる三点ヒンジで形成しているが、他
のヒンジでもよい。
【0015】逆キャップ状部材11は単品として形成して
もよく、この場合は上記内部材の第1開口周縁からノズ
ルをそれぞれ起立し、それ等ノズル下端が形成する流出
口を、第1外筒17下部へヒンジを介して付設した蓋板の
栓で閉塞するよう設けた部材とすればよい。
【0016】既述蓋板28下面は、図5が示すように既述
胴部形成用筒部3、3内へ異種クリーム状物を充填し、
かつそれ等両筒部上端を共に挾着させて四層をなす一枚
の板状シール部32とすることで形成される二連チューブ
容器31を正立状態に起立させることが可能な底面に形成
する。
【0017】図4は第2実施形態を示すもので、既述の
ように両筒部相互を直接に接着するのではなく、両筒部
間に縦長に設けた平板41を介在させ、該平板の両面と両
筒部の外面とを一体的に接着するものである。該平板は
筒部のほぼ全長にわたって設けるとよく、その横巾は、
図4が示すように平板横方向の全体に筒部外面を接着す
ることで、その筒部横断面が半円状に変形する程度に設
けるとよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は既述構成としたからクリーム状
物メーカーは、容器メーカーから納入された二連チュー
ブ容器形成部材1を、蓋板28下面を底面として起立さ
せ、胴部形成用筒部3、3上端の開口から各容器体形成
筒体内へクリーム状物充填をした後、上記両筒部上端を
共に挾着させて板状シール部32を形成するだけで二連チ
ューブ容器とすることが出来、従来に比して手数を大幅
に削減することが出来る。又一対をなす小容器形成筒
2、2は、それ等下端口頸部に逆キャップ状部材11の嵌
合筒13、13を嵌合固着させているから、輸送時に両容器
体形成筒体が分離、或いはずれ等を生ずるおそれが全く
なく、既述クリーム状物充填に際しても異種クリーム状
物を充填する二つの小容器形成筒2、2がそれぞれの筒
体上端面を開口させた状態で隣接するから、そのクリー
ム状物充填を容易かつ確実に行うことが出来る。
【0019】又請求項2のように両胴部形成用筒部相互
を接着しておくことで、消費者が容器胴部を圧搾する
際、両筒部をほぼ等しく加圧でき、よって異種クリーム
状物をほぼ同量注出させることが出来、混合クリーム状
物の効能を高めることが出来る。
【0020】請求項3のようにすることで、請求項2の
効果を更に高めることが出来る。
【0021】請求項4のようにすることで、使い勝手の
よい二連チューブ容器とすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る容器形成部材の正面図である。
【図2】 上記部材要部の分解斜視図である。
【図3】 図1部材の底面図である。
【図4】 別実施形態で示す、上記部材の横断面図であ
る。
【図5】 本発明部材を用いて形成した二連チューブ容
器の側面図である。
【符号の説明】
1…二連チューブ容器形成部材 2…小容器形成筒 3…胴部形成用筒部 7…口頸部 11…逆キャップ状部材 13…嵌合筒 28…蓋板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝田 博志 静岡県静岡市弥生町6番48号 ポーラ化成 工業株式会社内 (72)発明者 中村 真美 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 飯田 隆 神奈川県横浜市神奈川区高島台27番地1 ポーラ化成工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 長瀬 正英 東京都品川区西五反田2丁目2番3号 ポ ーラ五反田ビル内 (72)発明者 吉田 央奈 東京都中央区銀座1丁目7番7号 ポーラ 銀座ビル内 (72)発明者 水嶋 博 東京都江東区大島3の2の6 株式会社吉 野工業所内 (72)発明者 當麻 徹 東京都江東区大島3の2の6 株式会社吉 野工業所内 (72)発明者 村田 良幸 東京都江東区大島3の2の6 株式会社吉 野工業所内 Fターム(参考) 3E065 AA06 BA11 DA08 DB03 DD05 FA01 FA07 FA11 HA03 3E084 AA03 AA12 AA24 AB06 BA03 CA01 CB02 CC03 DA01 DB13 DC03 EA04 EC03 FA03 FA09 FC07 GA06 GA08 GB06 GB12 JA08 KA16 LA18 LB03 LB07 LC01 LD01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端面を開口する、弾性圧搾可能な胴部
    形成用筒部3、3の下部を、平板部4と弯曲板部5とで
    横断面半円筒状部に形成すると共に、該半円筒状部下端
    から内向きフランジ6を介して口頸部7を垂下する、同
    一大きさに設けた左右一対をなす、合成樹脂製小容器形
    成筒2、2と、 上記平板部4、4相互が、又胴部形成用筒部3、3の対
    向面相互が、それぞれ接した状態を保持させて、口頸部
    7、7外面へ嵌合固着させた嵌合筒13、13を内面に有す
    ると共に、上記口頸部7、7と連通する流出口25a,25a
    を有する底板外周から上記両嵌合筒を囲んで、外筒を起
    立し、又該外筒下部へヒンジ27を介して付設した蓋板28
    で、上記流出口25a,25a を開閉自在に閉塞する、逆キャ
    ップ状部材11とからなり、 上記蓋板28下面は、上記胴部形成用筒部3、3の上端部
    を共に挾着させて四層をなす一枚の板状シール部32とす
    ることで形成される、二連チューブ容器31の正立状態保
    持が可能な底面に形成したことを特徴とする二連チュー
    ブ容器形成部材。
  2. 【請求項2】 上記胴部形成用筒部3、3の対向面相互
    を、接着したことを特徴とする、請求項1記載の二連チ
    ューブ容器形成部材。
  3. 【請求項3】 上記胴部形成用筒部3、3の対向面間
    に、縦長に設けた平板41を介在させて該平板両面と、該
    両面と対向する胴部形成用筒部3、3の外面とを一体的
    に接合させたことを特徴とする請求項1記載の二連チュ
    ーブ容器形成部材。
  4. 【請求項4】 小容器形成筒2、2の各上端部を、共に
    挾着させて一枚の板状シール部32としたことを特徴とす
    る、請求項1、2又は3記載の二連チューブ容器形成部
    材で形成した二連チューブ容器。
JP2000088281A 2000-03-28 2000-03-28 二連チューブ容器形成部材と、該部材で形成した二連チューブ容器 Expired - Fee Related JP3828333B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000088281A JP3828333B2 (ja) 2000-03-28 2000-03-28 二連チューブ容器形成部材と、該部材で形成した二連チューブ容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000088281A JP3828333B2 (ja) 2000-03-28 2000-03-28 二連チューブ容器形成部材と、該部材で形成した二連チューブ容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001278294A true JP2001278294A (ja) 2001-10-10
JP3828333B2 JP3828333B2 (ja) 2006-10-04

Family

ID=18604177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000088281A Expired - Fee Related JP3828333B2 (ja) 2000-03-28 2000-03-28 二連チューブ容器形成部材と、該部材で形成した二連チューブ容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3828333B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3828333B2 (ja) 2006-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3889059B2 (ja) 二重容器およびそれ用の個別の室
US5873494A (en) Dual stream liquid dispensing structure
US5482172A (en) Container with dual dispensers
JP2575914B2 (ja) マルチキャビティ分配容器
US3012695A (en) Multi-compartment container
AU2002221249B2 (en) Container
JPH05201455A (ja) 軟質袋用の注ぎ口構造
US20110132928A1 (en) Container for fluid products, particularly pharmaceuticals, cosmetics, foodstuffs or the like
JP2022552936A (ja) 分注クロージャ
US20080135429A1 (en) Toothpaste tube having an integral flip-up end cap
JP2001278294A (ja) 二連チューブ容器形成部材と、該部材で形成した二連チューブ容器
JP3764036B2 (ja) 二連チューブ容器
JP2001180714A (ja) 混合液注出容器
AU2002218305B2 (en) Closing cap for two-chamber containers
JP2001278361A (ja) 混合液注出袋
US6419119B1 (en) Efficient paste dispenser
JP3712912B2 (ja) ハンガー付き二連の合成樹脂製チューブ容器
JPH0454942Y2 (ja)
JP3559386B2 (ja) 二液用塗布容器
JPH0714201Y2 (ja) 合成樹脂製チユ−ブ容器
JPH047076Y2 (ja)
JP3807536B2 (ja) 混合用クリーム状物注出容器
JP2001278302A (ja) 混合用クリーム状物注出容器
JP3803957B2 (ja) 混合用クリーム状物注出容器
JP2591274Y2 (ja) 二剤用容器

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060704

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110714

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110714

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130714

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees