JP2001277071A - 自動制御工作機械の運転制御方法および自動制御工作機械 - Google Patents

自動制御工作機械の運転制御方法および自動制御工作機械

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動運転中において、加工プログラムの誤り
や、機械異常、誤操作等によって工作機械が加工中断、
休止状態になった場合に、無駄な電力消費をせず、省電
力化を図ること。 【解決手段】 加工プログラムを実行して自動運転を行
う自動制御工作機械の運転制御方法において、工作機械
が自動運転モードに設定されている状態下で、当該工作
機械の制御指令状態、動作状態を監視し、これら監視に
より予め定められた条件によって工作機械が加工中断・
休止状態になったことを判別し、加工中断・休止状態の
場合には主軸回転停止、クーラント供給系等の付帯設備
の運転を停止する省電力化処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001 】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動制御工作機
械の運転制御方法および自動制御工作機械に関し、特
に、数値制御装置により加工プログラムを実行して自動
運転を行う自動制御工作機械の運転制御方法および自動
制御工作機械に関するものである。
【0002 】
【従来の技術】数値制御装置を搭載された工作機械のよ
うな自動制御工作機械は、加工プログラムを実行して自
動運転を行うことができ、長時間に亘る無人運転が可能
になる。
【0003 】工作機械の自動運転中は、軸移動、主軸
回転が行われ、これ以外に、アクチュエータ用の空気圧
源、油圧源、クーラント供給系、切粉排出コンベア等の
付帯設備が運転される。
【0004 】
【発明が解決しようとする課題】工作機械を自動運転す
る加工プログラムにおいて、プログラム中の指令に、誤
った文法や指令コードの記述があったり、制御装置や機
械に異常が生じると、工作機械は、運転を継続できなく
なり、加工中断、休止状態になる。
【0005 】この加工中断、休止状態では、軸移動は
行われないが、主軸の回転や、アクチュエータ用の空気
圧源、油圧源、クーラント供給系、切粉排出コンベア等
の付帯設備の運転が停止されず、そのままの状態にな
る。無人運転のために、作業者が工作機械の近くにおら
ず、復帰操作が行われないと、そのような状態が長時間
に亘って続くことになり、無駄な電力消費となる。
【0006 】また、自動運転中において、操作盤より
の割込指令により自動運転プログラムの実行が停止され
ると、自動運転は停止され、その後に復帰操作が行われ
ないと、工作機械は、加工中断、休止状態のままにな
り、アクチュエータ用の空気圧源、油圧源、クーラント
供給系、切粉排出コンベア等の付帯設備の運転が停止さ
れず、そのままの状態になり、無駄な電力消費となる。
【0007 】この発明は、上述の如き問題点を解消す
るためになされたもので、自動運転中において、加工プ
ログラムの誤りや、機械異常、誤操作等によって工作機
械が加工中断、休止状態になった場合に、無駄な電力消
費をせず、省電力化を図ることができる自動制御工作機
械の運転制御方法および自動制御工作機械を提供するこ
とを目的としている。
【0008 】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明による自動制御工作機械の運転制御方法
は、加工プログラムを実行して自動運転を行う自動制御
工作機械の運転制御方法において、工作機械が自動運転
モードに設定されている状態下で、当該工作機械の制御
指令状態、動作状態を監視し、これら監視により予め定
められた条件によって工作機械が加工中断・休止状態に
なったことを判別し、加工中断・休止状態の場合には主
軸回転停止、クーラント供給系等の付帯設備の運転を停
止する省電力化処理を行うものである。
【0009 】つぎの発明による自動制御工作機械の運
転制御方法は、自動運転モード中で、移動指令がなく、
割込操作でない場合、自動運転モード中で、移動指令中
で、速度指令が零の場合、自動運転モード中で、移動指
令がなく、割込操作中で、割込中の移動指令がない場合
のうちの一つでも成立した場合には、工作機械が加工中
断・休止状態になったことを判別するものである。
【0010 】つぎの発明による自動制御工作機械の運
転制御方法は、前記省電力化処理中は、そのことを表す
メッセージを画面表示するものである。
【0011 】また、上述の目的を達成するために、こ
の発明による自動制御工作機械は、加工プログラムを実
行して自動運転を行う自動制御工作機械において、工作
機械が自動運転モードに設定されている状態下で、当該
工作機械の制御指令状態、動作状態を監視し、これら監
視により予め定められた条件によって工作機械が加工中
断・休止状態になったことを判別し、加工中断・休止状
態の場合には主軸回転停止、クーラント系等の付帯設備
の運転を停止する省電力化処理を行うものである。
【0012 】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。
【0013 】図1はこの発明による自動制御工作機械
の制御系の一つの実施の形態を示している。自動制御工
作機械は、数値制御装置20により制御されるNC工作
機械であり、軸送りのために各軸毎に設けられているサ
ーボモータ10や、主軸観点駆動用の主軸モータ11
や、クーラント供給部、切粉排出コンベア等の付帯設備
の駆動制御を行う強電回路12を有している。
【0014 】数値制御装置20は、コンピュータ式の
ものであり、装置本体21に、加工プログラムを格納す
るプログラム用メモリ22、プログラム用メモリ22よ
り読み出した加工プログラムを解析する加工プログラム
解析処理部23、プログラム解析結果に基づいて各軸の
補間処理を行う補間処理部24、補間処理部部24より
位置指令をサーボモータ10のサーボアンプ13に出力
する軸制御インタフェース部25、機械制御用のプログ
ラマブル・ロジック・コントローラ(PLC)26、P
LC26よりの主軸制御用の出力信号を主軸ドライブユ
ニット14へ出力する主軸制御インタフェース部27
と、PLC26よりの機械制御用の出力信号を強電回路
12へ出力する強電制御インタフェース部28を有して
いる。
【0015 】数値制御装置20の装置本体21には、
操作入力ボタン類32と、CRT、LCD等による表示
器33を有する操作盤31が接続されている。
【0016 】数値制御装置20の装置本体21には、
監視部29と、省電力処理部30とが追加されている。
【0017 】監視部29は、たとえば、操作盤31や
補間処理部24やサーボアンプ13より信号を入力し、
自動運転モードに設定されている状態下で、工作機械の
制御指令状態、動作状態を監視する。
【0018 】省電力処理部30は、監視部29による
工作機械の制御指令状態、動作状態の監視情報に基づい
て予め定められた条件によって工作機械が加工中断・休
止状態になったことを判別し、加工中断・休止状態の場
合には主軸回転停止、クーラント供給系等の付帯設備の
運転を停止する省電力化処理を行う。
【0019 】この場合の加工中断・休止状態の判別条
件としては、つぎのようなものがある。 (1)自動運転モード中で、移動指令がなく、割込操作
でない場合。 (2)自動運転モード中で、移動指令中で、速度指令が
零の場合。 (3)自動運転モード中で、移動指令がなく、割込操作
中で、割込中の移動指令がない場合。
【0020 】省電力処理部30は、(1)〜(3)の
うち、一つでも成立すると、工作機械が加工中断・休止
状態になったと判別し、主軸制御インタフェース部2
7、強電制御インタフェース部28へ停止指令を出す。
これにより、主軸の回転停止、クーラント供給系等の付
帯設備の運転停止が行われる。また、省電力処理部30
は、省電力化処理を行ったことを表すメッセージを表示
器33に画面表示する出力を行う。
【0021 】つぎに、図2に示されているフローチャ
ートを参照して自動制御工作機械の運転制御(省電力化
処理)について説明する。
【0022 】まず、現在、既に、省電力化処理が行わ
れているか否かを判別する(ステップS10)。省電力
化処理が行われていない場合には、現在の工作機械の運
転モードが自動運転モードであるか否かの判別を行う
(ステップS11)。
【0023 】自動運転モード中でない場合には、休止
時間の計測タイマをリセットする(ステップS12)。
自動運転モード中であれば、つぎに、軸送り指令中であ
るか否かを判別する(ステップS13)。軸送り指令中
であれば、オーバライドが0%であるか否かを判別する
(ステップS14)。この時、オーバライドが0%でな
ければ、加工中断・休止状態ではないとして休止時間の
計測タイマをリセットする(ステップS12)。
【0024 】これに対し、オーバライドが0%であれ
ば、プログラムミス、機械異常による加工中断・休止状
態である可能性があるとして休止時間の計測タイマをオ
ンし、休止時間の積算を開始する(ステップS17)。
【0025 】また、軸送り指令中でない場合には、操
作盤31の操作による手動割込あるいは手動ハンドル割
込中であるか否かを判別する(ステップS15)。手動
割込あるいは手動ハンドル割込中でもない場合は、プロ
グラムミス、機械異常によるある可能性があるとし、休
止時間の計測タイマのオンして休止時間の積算を開始す
る(ステップS17)。
【0026 】手動割込あるいは手動ハンドル割込中で
あれば、つぎに、軸送り選択中であるか否かを判別する
(ステップS16)。軸送り選択中であれば、加工中断
・休止状態ではないとして休止時間の計測タイマをリセ
ットする(ステップS12)。
【0027 】休止時間の積算が開始されれば、つぎ
に、休止時間がパラメータ設定されている設定値に達し
か否かを判別する(ステップS18)。休止時間が設定
値に達すれば、加工中断・休止状態であるとし、主軸回
転停止、クーラント供給部の運転停止、切粉搬出コンベ
アの運転停止等の省電力化処理を行う(ステップS1
9)。なお、省電力化処理は、これ以外に、摺動面給油
インターバル変更、アクチュエータ用の空気圧源、油圧
源の運転停止等がある。
【0028 】省電力化処理が行われると、サイクル・
ストップのアラームを出力し(ステップS20)、「一
時停止中・・・・です」等、省電力化状態であることを
表すメッセージを表示器33に表示する出力を行う(ス
テップS21)。
【0029 】上述のような省電力化処理が行われる
と、それより以降は、アラームメッセージのキャンセル
操作待ちになる(ステップS22)。アラームメッセー
ジのキャンセル操作が行われれば、休止時間の計測タイ
マをリセットし(ステップS23)、省電力化処理をキ
ャンセルする(ステップS24)。これにより、主軸の
回転、クーラント供給部の稼働、切粉排出コンベアの稼
働等が許可される。
【0030 】また、サイクル・ストップのアラーム出
力をキャンセルし(ステップS25)、省電力化状態で
あることを表すメッセージ表示の出力をキャンセルする
(ステップS26)。
【0031 】上述したように、自動運転中において、
加工プログラムの誤りや、機械異常、誤操作等によって
工作機械が加工中断、休止状態になった場合には、主軸
回転停止、クーラント供給部の運転停止、切粉搬出コン
ベアの運転停止等の省電力化処理が行われるから、無駄
な電力消費がなくなり、省電力化を図ることができる。
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、この発
明による自動制御工作機械の運転制御方法および自動制
御工作機械によれば、工作機械が自動運転モードに設定
されている状態下で、工作機械が加工中断・休止状態に
なると、主軸回転停止、クーラント供給系等の付帯設備
の運転を停止する省電力化処理が行われるから、無駄な
電力消費がなくなり、省電力化を図ることができる。ま
た、省電力化処理が行われると、そのことを表すメッセ
ージが画面表示されるから、そのメッセージによって作
業者は加工中断・休止状態による省電力化処理中である
ことを的確に知ることができ、工作機械の加工中断・休
止に対して早期に復帰対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による自動制御工作機械の制御系の一
つの実施の形態を示すブロック線図である。
【図2】この発明による自動動制御工作機械の運転制御
手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 サーボモータ 11 主軸モータ 12 強電回路 20 数値制御装置 23 加工プログラム解析処理部 24 補間処理部 26 プログラマブル・ロジック・コントローラ 29 監視部 30 省電力処理部 31 操作盤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工プログラムを実行して自動運転を行
    う自動制御工作機械の運転制御方法において、 工作機械が自動運転モードに設定されている状態下で、
    当該工作機械の制御指令状態、動作状態を監視し、これ
    ら監視により予め定められた条件によって工作機械が加
    工中断・休止状態になったことを判別し、加工中断・休
    止状態の場合には主軸回転停止、クーラント供給系等の
    付帯設備の運転を停止する省電力化処理を行うことを特
    徴とする自動制御工作機械の運転制御方法。
  2. 【請求項2】 自動運転モード中で、移動指令がなく、
    割込操作でない場合、自動運転モード中で、移動指令中
    で、速度指令が零の場合、自動運転モード中で、移動指
    令がなく、割込操作中で、割込中の移動指令がない場合
    のうちの一つでも成立した場合には、工作機械が加工中
    断・休止状態になったことを判別することを特徴とする
    請求項1に記載の自動制御工作機械の運転制御方法。
  3. 【請求項3】 前記省電力化処理中は、そのことを表す
    メッセージを画面表示することを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の自動制御工作機械の運転制御方法。
  4. 【請求項4】 加工プログラムを実行して自動運転を行
    う自動制御工作機械において、 工作機械が自動運転モードに設定されている状態下で、
    当該工作機械の制御指令状態、動作状態を監視し、これ
    ら監視により予め定められた条件によって工作機械が加
    工中断・休止状態になったことを判別し、加工中断・休
    止状態の場合には主軸回転停止、クーラント系等の付帯
    設備の運転を停止する省電力化処理を行うことを特徴と
    する自動制御工作機械。
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