JP2001276952A - 浮遊型を用いたハンマー鍛造装置 - Google Patents

浮遊型を用いたハンマー鍛造装置

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JP2001276952A
JP2001276952A JP2000093863A JP2000093863A JP2001276952A JP 2001276952 A JP2001276952 A JP 2001276952A JP 2000093863 A JP2000093863 A JP 2000093863A JP 2000093863 A JP2000093863 A JP 2000093863A JP 2001276952 A JP2001276952 A JP 2001276952A
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upper die
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die
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Akiyoshi Umemura
晃由 梅村
Norio Motoi
憲雄 元井
Yoshietsu Ota
義悦 太田
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JOETSU KOGYO KK
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JOETSU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上型にワークのひっつきが発生した場合で
も、ワークの位置変動を小さくして、容易にワークの位
置決めを行うことができるようにした浮遊型を用いたハ
ンマー鍛造装置を提供すること。 【解決手段】 上型上型1と下型2の間に上型1を所定
位置に支持する支持ばね3を介装することにより、上型
1と下型2とを所定間隔をあけて連結するとともに、上
型1を下型2と合致する位置に案内するガイド機構4を
配設し、かつ上型1を打撃するラム5を上型1と分離し
て配設し、ラム5による上型1の打撃により支持ばね3
を圧縮して上型1と下型2の間に位置するワークを鍛造
するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラムの打撃によっ
てワークを鍛造するハンマー鍛造装置に関し、特に、鍛
造後のワークの位置を安定させることができる浮遊型を
用いたハンマー鍛造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動車部品のコンロッド
は、1000℃以上に加熱した棒鋼をハンマー鍛造装置
を用いて熱間鍛造することによって製造されている。こ
の熱間鍛造に用いられるハンマー鍛造装置は、下型の上
に載置したワークを、ラムの下面に固定した上型によっ
て打撃を加えながら鍛造する構造を有している。
【0003】ところで、作業環境が劣悪な鍛造の分野で
は、自動化への要請が高まっているが、ハンマー鍛造装
置においては、自動化の開発はあまり進んでいない。そ
の理由として、成形されたワークの金型へのひっつきに
よるワークの不規則な挙動やワークの不規則な変形等が
挙げられている。
【0004】このうち、特に、従来のハンマー鍛造装置
では、上型がラムの下面に固定されていることから、成
形後に上型がラムと共に高く上昇することとなり、この
上型にワークのひっつきが発生した場合は、ワークの位
置変動が極めて大きくなり、ワークを次工程に移動させ
るためのワークの位置決めができず、このため、自動化
のためのロボットハンド等の移送手段を採用しにくいと
いう問題があった。
【0005】また、上型へのワークのひっつきは、自動
化への障壁となるだけでなく、上型へのワークのひっつ
きが発生した場合、ワークがラムと共に高く上昇するこ
ととなり、作業上危険を伴うという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
ハンマー鍛造装置が有する問題点に鑑み、上型にワーク
のひっつきが発生した場合でも、ワークの位置変動を小
さくして、容易にワークの位置決めを行うことができる
ようにした浮遊型を用いたハンマー鍛造装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の浮遊型を用いたハンマー鍛造装置は、上型
と下型との間でラムの打撃によりワークを鍛造するハン
マー鍛造装置において、上型と下型の間に上型を所定位
置に支持する支持ばね等の上型支持手段を介装すること
により、上型と下型とを所定間隔をあけて連結するとと
もに、上型を下型と合致する位置に案内するガイド機構
を配設し、かつ上型を打撃するラムを上型と分離して配
設し、該ラムによる上型の打撃により上型支持手段を圧
縮して上型と下型の間に位置するワークを鍛造するよう
にしたことを特徴とする。
【0008】この浮遊型を用いたハンマー鍛造装置は、
上型と下型の間に上型を所定位置に支持する支持ばね等
の上型支持手段を介装することにより、上型と下型とを
所定間隔をあけて連結するとともに、上型を下型と合致
する位置に案内するガイド機構を配設し、かつ上型を打
撃するラムを上型と分離して配設し、ラムによる上型の
打撃により上型支持手段を圧縮して上型と下型の間に位
置するワークを鍛造するようにしたので、上型と下型を
正確に打ち合わせることができるとともに、成形後は、
ラムのみが上昇し、上型は下型と所定間隔をあけた位置
に止まるため、仮に上型にワークのひっつきが発生した
場合でも、ワークの位置変動を小さくして、容易にワー
クの位置決めを行うことができる。
【0009】この場合、上型支持手段が、少なくとも、
鍛造を行った後、上型を下型から離脱、復帰させる復帰
力を備えるように構成するようにする。
【0010】また、下型の成形部の近傍に、鍛造により
生じたワークのバリを係止する爪状部材を配設すること
ができる。
【0011】これにより、上型へのワークのひっつきを
確実に防止することができ、ワークの位置変動を実質的
になくすことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の浮遊型を用いたハ
ンマー鍛造装置の実施の形態を図面に基づいて説明す
る。
【0013】図1〜図2に、本発明の浮遊型を用いたハ
ンマー鍛造装置の一実施例を示す。この浮遊型を用いた
ハンマー鍛造装置は、上型1と下型2の間に上型1を所
定位置に支持する上型支持手段としての支持ばね3を介
装することによって、上型1と下型2とを所定間隔をあ
けて連結するとともに、上型1を下型2と合致する位置
に案内するガイド機構4を配設するようにしている。
【0014】そして、上型1を打撃するラム5を上型1
と分離して配設し、ラム5による上型1の打撃により支
持ばね3を圧縮して上型1と下型2の間に位置するワー
クを鍛造するように構成されている。
【0015】なお、ラム5は、鍛造装置本体6に吊垂さ
れ、駆動装置7によって、任意の速度で垂直に往復動
し、上型1に打撃を加えるように構成されている。
【0016】上型1は、上型本体8と、上型本体8を固
定する上型ホルダー9とによって構成され、一方、下型
2は、下型本体10と、下型本体10を固定する下型ホ
ルダー11とによって構成されている。
【0017】上型1は、支持ばね3によって支持される
とともに、ガイド機構4によって、下型2と合致する位
置に平行に昇降できるように案内されている。
【0018】ガイド機構4は、上型1から下型2に向か
って垂設された2本のロッド4aと、下型2に配設さ
れ、各ロッド4aを摺動可能に嵌挿させるガイド穴4b
とによって構成されている。
【0019】上型1には、ワークのひっつきを防止する
ために、脱離機構(図示省略)を設けることができる。
この脱離機構は、例えば、上型1が元の支持位置に復帰
する際に、上型1の上昇と連動して上型1内に突出する
ノックアウトピン等で以て構成することができる。
【0020】上型1へのワークのひっつきを防止する手
段としては、このほか、図3に示す変形実施例のよう
に、下型2の成形部2aの近傍に、鍛造により生じたワ
ークWのバリBを係止する爪状部材12を配設するとと
もに、上型の対向部位に、爪状部材12が収容される凹
部13を形成して構成することができる。爪状部材12
は、下型2の合わせ面2bから所定の間隙をあけて突出
する鉤状の爪からなり、この爪12と上記合わせ面2b
の間に、鍛造によって成形部2aから外方に延出したワ
ークWのバリBが挟まるようになっている。このよう
に、爪状部材12でワークWのバリBを係止することに
より、下型2でワークWを保持し、鍛造後のワークWと
上型1のひっつきを防止し、ワークWの位置をより安定
させることができる。
【0021】支持ばね3は、特に限定されるものではな
いが、本実施例では、4本のコイルばねからなり、これ
らの支持ばね3は、少なくとも、鍛造を行った後、上型
1を下型2から離脱、復帰させるばね力を有するよう
に、そのばね力を設定するようにする。また、支持ばね
3は、少なくとも、上型1と下型2の間でワークを出し
入れできる間隔を保持して、上型1を弾支している。こ
れにより、上型1の定位置を安定させる等、ハンマー鍛
造を手際よく安定して行うことができるものとなる。
【0022】そして、このハンマー鍛造装置は、下型2
の成形部2aの上に、例えば、1000℃に加熱した棒
鋼を載置し、ラム5で上型1を打撃することによって、
ワークを鍛造する。この場合、上型1と下型2の間に支
持ばね3を介装することにより、上型1と下型2とを所
定間隔をあけて連結するとともに、上型1を下型2と合
致する位置に案内するガイド機構4を配設し、かつ上型
1を打撃するラム5を上型1と分離して配設したことか
ら、上型1と下型2を正確に打ち合わせるとともに、打
撃後の上型1の移動を最小限にとどめることができ、こ
れにより鍛造後のワークの位置を安定させることができ
る。そして、鍛造後のワークの位置を安定させることに
より、ロボットハンドの位置決めを容易にする等、ハン
マー鍛造装置における自動化に大きく寄与することがで
きる。
【0023】以上、本発明の浮遊型を用いたハンマー鍛
造装置について、その一実施例に基づいて説明したが、
本発明は、上記実施例に記載した構成に限定されるもの
ではなく、例えば、上型1と下型2の間に上型1を所定
位置に支持する上型支持手段として、支持ばね3に代え
て、油圧シリンダやエアーシリンダを用いたり(なお、
上型支持手段として、油圧シリンダやエアーシリンダを
用いた場合には、この油圧シリンダやエアーシリンダ
を、上型1を下型2と合致する位置に案内するガイド機
構4に兼用することができる。)、本発明に係る浮遊型
を用いたハンマー鍛造装置を複数並べて設置し、ロボッ
トハンド等の移送手段によりワークを順に送りながら、
複数工程の鍛造成形を自動的に行うようにする等、その
趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更する
ことができるものである。
【0024】
【発明の効果】本発明の浮遊型を用いたハンマー鍛造装
置によれば、上型と下型の間に上型を所定位置に支持す
る支持ばね等の上型支持手段を介装することにより、上
型と下型とを所定間隔をあけて連結するとともに、上型
を下型と合致する位置に案内するガイド機構を配設し、
かつ上型を打撃するラムを上型と分離して配設し、ラム
による上型の打撃により上型支持手段を圧縮して上型と
下型の間に位置するワークを鍛造するようにしたので、
上型と下型を正確に打ち合わせることができるととも
に、成形後は、ラムのみが上昇し、上型は下型と所定間
隔をあけた位置に止まるため、仮に上型にワークのひっ
つきが発生した場合でも、ワークの位置変動を小さくし
て、容易にワークの位置決めを行うことができる。これ
により、作業上の安全性及び作業性が向上するだけでな
く、ハンマー鍛造装置の保守、点検も容易に行うことが
でき、さらに、ハンマー鍛造装置にロボットハンド等の
移送手段を適用することが可能となり、ハンマー鍛造装
置の自動化が容易となる。
【0025】また、下型の成形部の近傍に、鍛造により
生じたワークのバリを係止する爪状部材を配設すること
により、上型へのワークのひっつきを確実に防止するこ
とができ、ワークの位置変動を実質的になくすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浮遊型を用いたハンマー鍛造装置の一
実施例を示す正面図である。
【図2】同実施例の要部を示す拡大斜視図である。
【図3】下型の爪状部材を示す断面図である。
【符号の説明】
1 上型 2 下型 2a 成形部 2b 合わせ面 3 支持ばね(上型支持手段) 4 ガイド機構 4a ロッド 4b ガイド穴 5 ラム 6 鍛造装置本体 7 駆動装置 8 上型本体 9 上型ホルダー 10 下型本体 11 下型ホルダー 12 爪状部材 13 凹部
フロントページの続き (72)発明者 太田 義悦 新潟県刈羽郡小国町桐沢55番地の1 上越 工業株式会社内 Fターム(参考) 4E087 CA01 EA03 EC01 EC54

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型との間でラムの打撃によりワ
    ークを鍛造するハンマー鍛造装置において、上型と下型
    の間に上型を所定位置に支持する支持ばね等の上型支持
    手段を介装することにより、上型と下型とを所定間隔を
    あけて連結するとともに、上型を下型と合致する位置に
    案内するガイド機構を配設し、かつ上型を打撃するラム
    を上型と分離して配設し、該ラムによる上型の打撃によ
    り上型支持手段を圧縮して上型と下型の間に位置するワ
    ークを鍛造するようにしたことを特徴とする浮遊型を用
    いたハンマー鍛造装置。
  2. 【請求項2】 上型支持手段が、少なくとも、鍛造を行
    った後、上型を下型から離脱、復帰させる復帰力を備え
    ることを特徴とする請求項1記載の浮遊型を用いたハン
    マー鍛造装置。
  3. 【請求項3】 下型の成形部の近傍に、鍛造により生じ
    たワークのバリを係止する爪状部材を配設したことを特
    徴とする請求項1又は2記載の浮遊型を用いたハンマー
    鍛造装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104972042A (zh) * 2015-06-23 2015-10-14 第一拖拉机股份有限公司 一种半轴类模锻件锤上模锻模具及其锤上模锻工艺
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CN108188316A (zh) * 2018-04-04 2018-06-22 安阳锻压数控设备有限公司 一种锻造钢球的制造设备系统及生产工艺
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CN110586830A (zh) * 2019-09-29 2019-12-20 叶晓丹 具有抵接分压结构的锻压机械

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