JP2001276686A - 噴霧量制御方法及びその装置 - Google Patents

噴霧量制御方法及びその装置

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JP2001276686A
JP2001276686A JP2000100248A JP2000100248A JP2001276686A JP 2001276686 A JP2001276686 A JP 2001276686A JP 2000100248 A JP2000100248 A JP 2000100248A JP 2000100248 A JP2000100248 A JP 2000100248A JP 2001276686 A JP2001276686 A JP 2001276686A
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spray
conveyor
conveyer
stripping agent
speed
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JP2000100248A
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English (en)
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Izuru Ishikawa
出 石川
Akira Noma
野間  彰
Susumu Nishikawa
進 西川
Yoshimasa Kawami
佳正 川見
Minoru Ike
稔 池
Kazuhiko Tomiwaki
和彦 冨脇
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベアスピードが変化しても、噴霧する剥
離剤の層厚が均一となる噴霧量制御方法及びその装置を
提供する。 【解決手段】 コンベア1は、複数のコンベアパン2を
備え、モータ3で駆動される。コントローラ4は、コン
ベア1のコンベアスピードを溶融スラグ排出量に応じて
制御する。スプレーノズル5は、剥離剤ライン6と接続
し、コンベアパン2の表面に向けて剥離剤9を噴霧す
る。剥離剤ライン6は圧力調整バルブ7を有し、その下
流側でエア用ポンプ8と接続する。コントローラ4は、
圧力調整バルブ7のバルブ開度とポンプ8も制御する。
コンベアスピードに応じてバルブ開度を調整すること
で、剥離剤ライン6の噴霧圧力が変化し、剥離剤9の噴
霧量をコンベアスピードに対応して制御できる。よって
均一な剥離剤層をコンベアパン2に形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンベアパンへの
粉体の噴霧量制御方法及びその装置に関し、特に例えば
焼却灰の溶融スラグを運搬するコンベアパン上に剥離剤
を均一に噴霧するための噴霧量制御方法及びその装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、下水汚泥、都市ごみ及び産業
廃棄物などの焼却灰及び事業用火力発電プラント等の燃
焼炉から排出される焼却灰(粉体無機物)は、その資源
化、減容化及び無害化を図るために、例えば、図5に示
すようなプラズマアーク式溶融炉51によって溶融さ
れ、スラグとして取り出されている。すなわち、このよ
うな溶融炉51を使用して溶融炉本体52内で焼却灰を
溶融するには、ごみ焼却炉53から排出された焼却灰を
灰出装置54よりスクリーン55、灰コンベヤ56、灰
供給コンベヤ57及び定量投入装置58を経て炉本体5
2内に投入し、投入された焼却灰を高温プラズマ59で
溶融する。溶融スラグ60は、出滓口61から出滓樋6
2を通って乾式出滓装置63に排出され、スラグコンベ
ヤ64を介してスラグピット65に導かれ、種々の利用
に供される。このため、炉本体52の上下部には、直流
電源装置66に接続されるプラズマ電極の主電極67及
び炉底電極(陽極)68がそれぞれ1本ずつ配設され、
炉本体52の上部には窒素ガス発生装置69から窒素ガ
スが送給されるようになっている。
【0003】上述した乾式出滓装置63は、無端軌道上
に複数のコンベアパン(受け皿モールド)が整列配置さ
れていて、このコンベアパンで炉本体52の出滓口61
からの溶融スラグ60を分配して受け、空冷しながら運
搬し、やがてコンベアパンが反転することでその自重に
よりスラグがコンベアパンから剥離し、スラグコンベア
64へと落下していく。
【0004】排出時にコンベアパンと空冷したスラグと
の剥離を促進するために、溶融スラグ60を受ける前の
コンベアパンの表面に、剥離剤、例えば消石灰や黒鉛等
のスラリをスプレーノズルにて噴霧し、これにより例え
ば100μm(マイクロメートル)程度の厚さの剥離剤
層を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンベ
ア速度は、スラグ排出量の変動に応じて変化させている
ので、コンベアスピードにより剥離剤層の厚さが異なっ
てしまい、むらになってしまう。すなわち、コンベアス
ピードが下がっているときには剥離剤層が厚くなり、コ
ンベアスピードが上がっているときには剥離剤層が薄く
なってしまい、均一な剥離能力が得られない。実際に
は、確実に剥離させるべく、最小の層厚を100μmに
設定しているため、他の部分はそれよりも厚くなり、必
要以上に剥離剤を多く噴霧していることになる。連続運
転すれば、過剰に噴霧した剥離剤はかなりの量になり、
無駄が多く、その分余計にコストがかかっていた。この
ように過剰に消費される剥離剤のコストは1つのシステ
ムにつき年間数千万円にものぼることがある。本発明
は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、コンベア
スピードが変化しても、噴霧する剥離剤の層厚が均一と
なる噴霧量制御方法及びその装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る噴霧量制御
方法及びその装置は、かかる課題を解決するためになさ
れたものであり、載置した対象物をコンベアで次工程に
運搬するコンベアパンの表面に所定位置に配設されたス
プレーノズルからの粉体噴霧量を、上記コンベアの速度
変化に応じて噴霧圧力を変動させて、上記コンベアパン
の表面に形成される粉体層の厚さを制御にすることを特
徴とする。すなわち、コンベア移動制御に連動した圧力
制御による剥離剤噴霧量の調整を行うものである。
【0007】上記対象物が溶融スラグであり、上記粉体
が剥離剤であるように構成できる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る噴霧量制御方
法及びその装置の実施の形態について図面に基づいて説
明する。本発明の一実施形態に係る噴霧量制御方法及び
その装置について図1乃至図4を用いて説明する。
【0009】コンベア1には、複数のコンベアパン2が
整列配置して取付けられていて、モータ3により駆動さ
れている。コントローラ4は、溶融スラグ(図5参照)
の排出量に応じて、コンベア1の移動速度(コンベアス
ピード)vを制御していて、排出量が多くなるとコンベ
アスピードを通常よりも上げ、排出量が少なくなるとコ
ンベアスピードを通常よりも下げている。この通常のコ
ンベアスピードは、例えば毎分0.9メートル程度であ
る。
【0010】溶融スラグが排出される手前の位置には、
コンベアパン2の表面に向けたスプレーノズル5が配設
されている。このスプレーノズル5には、剥離剤ライン
6が接続されていて、その中間部に圧力調整バルブ7が
配置され、その下流側に、エアを送るポンプ8が接続さ
れている。この圧力調整バルブ7のバルブ開度とポンプ
8は、コントローラ4により制御されている。スプレー
ノズル5から噴霧される剥離剤9の量は、剥離剤ライン
6の噴霧圧力に依存しているので、圧力調整バルブ7の
バルブ開度を調節することにより、剥離剤ライン6の噴
霧圧力を変化させて、スプレーノズル5からの剥離剤9
の噴霧量を制御することができる。
【0011】次に、噴霧圧力と噴霧量との関係について
図2乃至図4を用いて説明する。これらの図はいずれ
も、縦軸が噴霧量(L/min)で横軸が噴霧圧力(kg
/cm2)であり、4種類のノズルa、b、c、d(図
示省略)を使用してそれぞれデータを得たものである。
図2は、粉体濃度(重量比)が20%の場合を示し、図
3は、粉体濃度が10%の場合を示し、図4は、粉体濃
度が5%の場合を示している。なお、ここにいう粉体と
は、先に示したスラリーを形成する消石灰や黒鉛のこと
をいう。
【0012】これらの図でわかるように、噴霧圧力と噴
霧量とは直線的に変化し、各図は一次関数のグラフとな
っているので、両者の値を一次関数式で表すことができ
る。したがって、このようなデータを事前に取得してお
くことで、圧力制御による噴霧量制御を行うことができ
る。
【0013】次に、実際の制御内容について図1を用い
て説明する。コンベアスピードは、モータ3の動力値に
より決定される。この動力値の変化(スラグ排出量の変
化)があったときには、コントローラ4は、その変動値
に基づいて、圧力制御バルブ7の適切なバルブ開度を決
定し、圧力制御バルブ7にその信号を送って、そのバル
ブ開度を変化させる。これにより、剥離剤ライン6の噴
霧圧力が制御され、剥離剤9の噴霧量がコンベアスピー
ドに対応した適切なものとなる。
【0014】このように、本実施形態では、コンベアス
ピードが変化したとしても、コンベアパン2上に形成さ
れる剥離剤層の厚さが均一となり、適正な剥離能力を得
ることができるとともに、無駄な剥離剤の噴霧を減少さ
せることができ、ランニングコストを低減化することが
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る噴霧量制御方法は、載置し
た対象物をコンベアで次工程に運搬するコンベアパンの
表面に所定位置に配設されたスプレーノズルからの粉体
噴霧量を、上記コンベアの速度変化に応じて噴霧圧力を
変動させて、上記コンベアパンの表面に形成される粉体
層の厚さを制御にすることを特徴とするので、無駄な噴
霧を防止することができ、ランニングコストを低減化す
ることができる。
【0016】上記対象物が溶融スラグであり、上記粉体
が剥離剤であるように構成すると、適正な剥離能力を得
ることができるとともに、剥離剤の使用量を削減するこ
とができ、ランニングコストを低減化することができ
る。
【0017】本発明に係る噴霧量制御装置は、載置した
対象物をコンベアで次工程に運搬するコンベアパンの表
面に所定位置に配設されたスプレーノズルからの粉体噴
霧量を、上記コンベアの速度変化に応じて噴霧圧力を変
動させて、上記コンベアパンの表面に形成される粉体層
の厚さを制御にすることを特徴とするので、無駄な噴霧
を防止することができ、ランニングコストを低減化する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る噴霧量制御方法及び
その装置を実施する装置のブロック図である。
【図2】噴霧圧力と噴霧量との関係を表したグラフであ
り、縦軸が噴霧量(L/min)で横軸が噴霧圧力(kg
f/cm2)である。
【図3】噴霧圧力と噴霧量との関係を表したグラフであ
り、縦軸が噴霧量(L/min)で横軸が噴霧圧力(kg
f/cm2)である。
【図4】噴霧圧力と噴霧量との関係を表したグラフであ
り、縦軸が噴霧量(L/min)で横軸が噴霧圧力(kg
f/cm2)である。
【図5】従来の噴霧量制御方法及びその装置が適用され
る設備を示す概念図である。
【符号の説明】
1 コンベア 2 コンベアパン 3 モータ 4 コントローラ 5 スプレーノズル 6 剥離剤ライン 7 圧力調整バルブ 8 ポンプ 9 剥離剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F27D 19/00 F27D 19/00 Z (72)発明者 西川 進 神奈川県横浜市金沢区幸浦一丁目8番地1 三菱重工業株式会社横浜研究所内 (72)発明者 川見 佳正 神奈川県横浜市中区錦町12番地 三菱重工 業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 池 稔 神奈川県横浜市中区錦町12番地 三菱重工 業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 冨脇 和彦 神奈川県横浜市中区錦町12番地 菱日エン ジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AA02 AA55 AA82 AA83 AA85 CA47 DA06 DB11 EA02 EA60 4F035 AA04 BA22 BB12 CA06 4K056 AA05 BA03 BB08 CA09 FA01 4K063 BA06 CA06 HA22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置した対象物をコンベアで次工程に運
    搬するコンベアパンの表面に所定位置に配設されたスプ
    レーノズルからの粉体噴霧量を、上記コンベアの速度変
    化に応じて噴霧圧力を変動させて、上記コンベアパンの
    表面に形成される粉体層の厚さを制御にすることを特徴
    とする噴霧量制御方法。
  2. 【請求項2】 上記対象物が溶融スラグであり、上記粉
    体が剥離剤であることを特徴とする請求項1に記載の噴
    霧量制御方法。
  3. 【請求項3】 載置した対象物をコンベアで次工程に運
    搬するコンベアパンの表面に所定位置に配設されたスプ
    レーノズルからの粉体噴霧量を、上記コンベアの速度変
    化に応じて噴霧圧力を変動させて、上記コンベアパンの
    表面に形成される粉体層の厚さを制御にすることを特徴
    とする噴霧量制御装置。
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