JP2001276221A - 呼吸用気体供給装置及び呼吸用気体容器 - Google Patents

呼吸用気体供給装置及び呼吸用気体容器

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JP2001276221A
JP2001276221A JP2000088190A JP2000088190A JP2001276221A JP 2001276221 A JP2001276221 A JP 2001276221A JP 2000088190 A JP2000088190 A JP 2000088190A JP 2000088190 A JP2000088190 A JP 2000088190A JP 2001276221 A JP2001276221 A JP 2001276221A
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Mamiko Mizuta
万美子 水田
Shigenori Hirano
茂徳 平野
Katsuhiko Okada
克彦 岡田
Noboru Uchiyama
暢 内山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高齢者でも装置の取付け、及び元弁の開閉の
操作が簡便で、操作ミスの発生を低減することができる
呼吸用気体供給装置を提供する。 【解決手段】 呼吸用気体を充填した呼吸用気体容器、
該呼吸用気体を使用者に供給する呼吸用気体供給手段を
備えた呼吸用気体供給装置において、該呼吸用気体容器
に容器弁を備え、該呼吸用気体供給手段に該容器弁を開
閉する開閉手段を備えることを特徴とする呼吸用気体供
給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、呼吸用気体を使用
者に供給する呼吸用気体供給装置に関する。更に詳細に
は、使用者の呼吸サイクルに応じて作動し得る自動開閉
治具を備えた呼吸用気体供給装置及びそれに取付けて使
用する呼吸用気体容器に関するものであり、治療用気
体、例えば、酸素ガスを呼吸サイクルに応じて間歇的に
使用者に供給するための装置及び容器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、酸素ボンベから加圧酸素を圧力調
整手段、流量設定手段、及びデマンドレギュレーター手
段を経由して使用者に供給する呼吸同調酸素供給装置
は、圧力調整・流量設定手段とデマンドレギュレーター
手段とが別々になっているものと、両者が一体になって
いるものとが存在する。前者は圧力調整・流量設定装置
を、後者は一体型呼吸同調酸素供給装置を、酸素ボンベ
上部の首部にねじ式のT型ハンドルまたは丸型ハンドル
で取付ける構造となっている。
【0003】かかる装置においては、使用者は装置の位
置合わせをした上で、T型ハンドルまたは丸型ハンドル
を回して装置を取り付けることが要求されるが、呼吸同
調酸素供給装置を使用する患者の多くは高齢者であり、
装置を支えながらハンドルを回す操作を行うことは容易
ではない。そのため、締め付け状態が不十分であるな
ど、不適切な取付け状態のまま使用する事態が度々発生
している。
【0004】また、かかる装置においては、使用者は使
用する度に元弁の開閉を要求されるが、元弁の多くはや
はりネジ式のつまみを回して開閉する構造となってお
り、高齢者にとって、その開閉操作、特に、完全に閉じ
る操作は難しい。そのため、使用後、元弁が完全に閉じ
ていない状態で、保管あるいは携帯するといった事態が
発生し、酸素を無駄に消費するとともに、安全上も好ま
しくない。
【0005】さらに、かかる装置においては、元弁を開
けたままで装置の取り外しが可能な構造となっており、
安全上、好ましくない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の装
置は高齢の患者が使用するには操作が難しく、操作ミス
が多く発生し、安全上も好ましくないという問題があ
る。このため、装置の取付け、及び元弁の開閉の操作が
簡便で、操作ミスの発生を低減することができる装置が
求められている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記の如き
課題について鋭意検討した結果、呼吸用気体容器に設け
た首部を呼吸用気体供給装置に押し込むことにより取付
けることができる構造を呼吸用気体供給装置及び呼吸用
気体容器双方に持たせ、かつ、取付けるだけ、もしくは
呼吸用気体供給装置のスイッチを入れるだけで呼吸用気
体容器の元弁を開ける構造を持たせることによって、ワ
ンタッチで確実に取付けることができ、かつ、元弁の開
閉も簡便に行うことが可能となり、高齢者でも簡単に操
作できること、及び元弁を開けたままで装置の取り外し
を行うことが不可能となることを見出したのである。
【0008】すなわち本発明は、呼吸用気体を充填した
呼吸用気体容器、該呼吸用気体を使用者に供給する呼吸
用気体供給手段を備えた呼吸用気体供給装置において、
該呼吸用気体容器に容器弁を備え、該呼吸用気体供給手
段に該容器弁を開閉する開閉手段を備えることを特徴と
する呼吸用気体供給装置を提供するものである。
【0009】また本発明は、かかる容器弁が該呼吸用気
体容器の首部に備え、該呼吸用気体容器と該呼吸用気体
供給手段に、該首部を該呼吸用気体供給手段に押込むこ
とにより接続する接続手段を備えることを特徴とする呼
吸用気体供給装置を提供するものである。
【0010】また本発明は、かかる開閉手段が、容器弁
を開閉するための容器弁開閉スイッチ、及び該容器弁開
閉スイッチに連動して該呼吸用気体容器の容器弁の開閉
を行う容器弁開閉機構、或いは該開閉手段が、該容器弁
を移動させる機能を備えたロッド部材であり、該呼吸用
気体容器と該呼吸用気体供給手段を接続することにより
該容器弁を開く容器弁開閉機構を有することを特徴とす
る呼吸用気体供給装置を提供するものである。
【0011】また本発明は、かかる呼吸用気体供給手段
が、圧力調整手段、流量設定手段、及びデマンドレギュ
レーター手段を一体化したものであることを特徴とする
呼吸用気体供給装置を提供するものである。
【0012】更に本発明は、呼吸用気体を貯蔵する呼吸
用気体容器において、大径の胴部、該胴部に続くなだら
かな肩部、及び該肩部に続く小径の首部を備え、該首部
に開手段を持たない容器弁を備えることを特徴とする呼
吸用気体容器を提供するものであり、特に該呼吸用気体
容器に、圧力調整手段を有することを特徴とする呼吸用
気体容器を提供するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明について、図面を
用いて詳細に説明する。図1は本発明の呼吸用気体供給
装置及び呼吸用気体容器の好ましい実施形態例の概略構
成図である。
【0014】呼吸用気体容器20は大径の胴部21と、
それに続くなだらかな肩部22、小径の首部23とから
なり、該首部23は呼吸用気体供給装置30の元弁開閉
機構によって開閉動作を行う元弁24を備え、呼吸用気
体供給装置30に押し込むことにより、該呼吸用気体供
給装置30の取付け部31に挿入される構造となってい
る。
【0015】呼吸用気体供給装置30は呼吸用気体容器
20を取付けるための取付け部31を備え、該取付け部
31は呼吸用気体容器20の首部23が挿入できる構造
となっている。
【0016】該取付け部31に該首部23を挿入した
後、取付け状態を保持するための機構としては、押し込
むことにより固定されるワンタッチ継手方式、押し込ん
で回すことにより固定されるバヨネット方式などが適用
でき、呼吸用気体容器20の内圧による自禁作用による
固定方式を併用することもできる。
【0017】元弁24は上下または左右に移動すること
で開閉動作を行うものであってもよく、呼吸用気体供給
装置30の元弁開閉機構は元弁を移動させるためのロッ
ドを備え、呼吸用気体容器20の首部23を挿入して固
定することにより、該ロッドが元弁24を移動させて開
状態とする構造であってもよい。
【0018】また、呼吸用気体供給装置30に元弁24
の開閉を行うための元弁開閉スイッチを設けることもで
き、元弁開閉機構は該元弁開閉スイッチに連動して動く
ロッドを備えた構造とすることもできる。
【0019】該元弁開閉スイッチは呼吸用気体供給装置
30の電源スイッチを兼ねることもできる。
【0020】また、元弁24は電気エネルギーにより開
閉する電磁弁であってもよく、元弁開閉機構は元弁24
に電気エネルギーを供給するためのポートを持ち、呼吸
用気体供給装置30に設けられた元弁開閉スイッチを入
れることにより、元弁24に電気エネルギーを供給して
開状態にする構造とすることもでき、該元弁開閉スイッ
チは呼吸用気体供給装置30の電源スイッチを兼ねるこ
ともできる。
【0021】いずれの場合においても、元弁24は呼吸
用気体供給装置30を取り外すと自動的に閉状態とな
り、転倒その他通常考えられる使用状態において誤作動
しない機構となっている。
【0022】また、呼吸用気体容器20には、元弁24
とは別に、呼吸用気体の充填を行うための逆止弁を備え
た充填口や、呼吸用気体容器20の内圧が上昇した時に
圧力を開放するための安全弁を設けることもできる。
【0023】呼吸用気体容器20から呼吸用気体供給装
置30へ呼吸用気体を供給するにあたっては、呼吸用気
体容器20に蓄えられた高圧気体をそのまま供給する方
式とすることもでき、呼吸用気体供給装置30は供給さ
れた高圧気体を大気圧近傍の圧力、例えば140kPa
に調整する圧力調整手段を備えることもできる。
【0024】この方式においては、呼吸用気体供給装置
30に呼吸用気体容器20から供給される高圧気体の圧
力を検出する圧力検出手段を持たせることもでき、呼吸
用気体容器20の容量の情報に基づいて呼吸用気体の残
量を算出する機能を持たせることもできる。
【0025】別の方式として、呼吸用気体容器20に容
器内に蓄えられた高圧気体を所定の圧力、例えば300
kPaに調整する圧力調整手段を設け、呼吸用気体供給
装置30はこの減圧された気体をさらに大気圧近傍の圧
力、例えば140kPaに調整する圧力調整手段を備え
ることもできる。
【0026】この方式においては、呼吸用気体容器20
に容器内の高圧気体の圧力を検出する圧力検出手段を持
たせることもでき、呼吸用気体容器20の容量の情報に
基づいて呼吸用気体の残量を算出する機能を持たせるこ
ともできる。また、呼吸用気体供給装置30に検出した
圧力値を送信する機能を持たせることにより、呼吸用気
体供給装置30側に呼吸用気体の残量を算出する機能を
持たせることもできる。
【0027】本発明の呼吸用気体供給装置30は、上記
取付け部31、元弁開閉機構、及び圧力調整手段の他、
供給気体の流量を調整する流量設定手段、呼吸周期を感
知するセンサー及び感知された呼吸周期に同期して開閉
する自動開閉弁手段及び該自動開閉弁手段の開閉を制御
する制御手段を有するディマンドレギュレーター手段、
患者に気体を供給するための鼻カニューラなどの気体供
給手段を接続するための接続口を有する。
【0028】これらの構成物は呼吸用気体容器20の胴
部21の直径内に収まる円筒形の容器に収納され、電源
スイッチなどの操作スイッチ、液晶などの表示部が外面
に配置され、取付け部31が下面に配置された構造とな
っている。
【0029】このような構造とすることにより、呼吸用
気体供給装置30に呼吸用気体容器20の首部23を押
し込むだけで取付けることが可能となり、取付け操作の
み、あるいはスイッチ操作のみで元弁24が開き、取付
け及び元弁開閉の操作が容易となるばかりでなく、呼吸
用気体供給装置30を取り外すと自動的に元弁24が閉
まることから安全性の向上も図れる呼吸用気体供給装置
30及び呼吸用気体容器20を提供することが可能とな
る。
【0030】
【実施例】[実施例1]図2は本発明の呼吸用気体供給
装置及び呼吸用気体容器の好ましい実施形態の1例を示
したものである。即ち、呼吸用気体容器20は呼吸用気
体供給装置30の元弁開閉機構32によって開閉する元
弁24を持ち、呼吸用気体供給装置30に高圧気体を供
給する。
【0031】呼吸用気体容器20から供給された高圧気
体は、圧力調節手段34、流量設定手段35、ディマン
ドレギュレーター手段36を通って、気体供給手段であ
る鼻カニューラ50から供給される。
【0032】ディマンドレギュレーター手段36は、呼
吸周期を感知するセンサー38、感知された呼吸周期に
同期して開閉する自動開閉弁手段37、自動開閉弁手段
37の開閉を制御する制御手段39を有する。
【0033】元弁開閉機構32は元弁開閉スイッチ41
により開閉動作を行い、この元弁開閉スイッチは呼吸用
気体供給装置30の電源スイッチを兼ねる。
【0034】呼吸用気体供給装置30は呼吸用気体容器
20から供給された高圧気体の圧力を検出する圧力検出
手段33をもち、呼吸用気体容器20の容量の情報に基
づいて呼吸用気体の残量を算出する。
【0035】[実施例2]図3は本発明の呼吸用気体供
給装置及び呼吸用気体容器の好ましい実施形態の別の例
を示したものである。即ち、呼吸用気体容器20は容器
内の高圧気体の圧力を検出する圧力検出手段25、逆止
弁を備えた呼吸用気体充填口26、容器内の高圧気体を
所定圧力に調整する圧力調整手段27を持ち、呼吸用気
体供給装置30に所定圧力に調整した気体を供給する。
【0036】呼吸用気体容器20から供給された所定圧
力の気体は、圧力調節手段34、流量設定手段35、デ
ィマンドレギュレーター手段36を通って、気体供給手
段である鼻カニューラ50から供給される。
【0037】ディマンドレギュレーター手段36は、呼
吸周期を感知するセンサー38、感知された呼吸周期に
同期して開閉する自動開閉弁手段37、自動開閉弁手段
37の開閉を制御する制御手段39を有する。
【0038】呼吸用気体供給装置30は、呼吸用気体容
器20を取付けることによって呼吸用気体容器20の元
弁24を開状態にする元弁開閉機構32を有する。
【0039】
【発明の効果】本発明の呼吸用気体供給装置30は、呼
吸用気体供給容器20の首部23を押し込むことにより
取付けることができるため、高齢の患者でも容易に取付
けることが可能となり、不適切な取付け状態のまま使用
するといった問題が解消される。
【0040】また、本発明の呼吸用気体容器20の元弁
24は、取付け操作のみ、あるいはスイッチ操作のみで
開き、呼吸用気体供給装置30を取り外すと自動的に閉
まるため、元弁開閉の操作が容易となり、高齢者でも確
実に開閉できるため、元弁が完全に閉まっていない状態
で呼吸用気体容器を保管するといった問題も解消され、
かつ、元弁を開けた状態での装置の取り外しができなく
なるため、安全性も向上する。
【0041】このように、操作が容易で、使用者の利便
性が向上し、操作ミスの低減が図れ、安全性も向上した
呼吸用気体供給装置30及び呼吸用気体容器20を提供
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の呼吸用気体供給装置及び呼吸用気体容
器の好ましい実施形態例の概略構成図。
【図2】本発明の呼吸用気体供給装置及び呼吸用気体容
器の好ましい実施形態の1例。
【図3】本発明の呼吸用気体供給装置及び呼吸用気体容
器の好ましい実施形態の1例。
【図4】従来の呼吸用気体供給装置の概略構成図。
【符号の説明】
1 ボンベ 2 元弁開閉つまみ 3 流量設定器 4 圧力調整部 5 流量設定部 6 流量設定部取付けハンドル 7 接続チューブ 8 ディマンドレギュレーター 9 鼻カニューラ 20 呼吸用気体容器 21 胴部 22 肩部 23 首部 24 元弁 25 圧力検出手段 26 呼吸用気体充填口 27 圧力調整手段 30 呼吸用気体供給装置 31 取付け部 32 元弁開閉機構 33 圧力検出手段 34 圧力調整手段 35 流量設定手段 36 デマンドレギュレーター手段 37 自動開閉弁手段 38 センサー 39 制御手段 40 接続口 41 元弁開閉スイッチ 50 鼻カニューラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 克彦 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 帝 人株式会社内 (72)発明者 内山 暢 山口県岩国市日の出町2番1号 帝人株式 会社医療岩国製造所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼吸用気体を充填した呼吸用気体容器、
    該呼吸用気体を使用者に供給する呼吸用気体供給手段を
    備えた呼吸用気体供給装置において、該呼吸用気体容器
    に容器弁を備え、該呼吸用気体供給手段に該容器弁を開
    閉する開閉手段を備えることを特徴とする呼吸用気体供
    給装置。
  2. 【請求項2】 該容器弁が該呼吸用気体容器の首部に備
    え、該呼吸用気体容器と該呼吸用気体供給手段に、該首
    部を該呼吸用気体供給手段に押込むことにより接続する
    接続手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の呼
    吸用気体供給装置。
  3. 【請求項3】 該開閉手段が、容器弁を開閉するための
    容器弁開閉スイッチ、及び該容器弁開閉スイッチに連動
    して該呼吸用気体容器の容器弁の開閉を行う容器弁開閉
    機構を有することを特徴とする請求項1、2に記載の呼
    吸用気体供給装置。
  4. 【請求項4】 該開閉手段が、該容器弁を移動させる機
    能を備えたロッド部材であり、該呼吸用気体容器と該呼
    吸用気体供給手段を接続することにより該容器弁を開く
    容器弁開閉機構を有することを特徴とする請求項2記載
    の呼吸用気体供給装置。
  5. 【請求項5】 該呼吸用気体供給手段が、圧力調整手
    段、流量設定手段、及びデマンドレギュレーター手段を
    一体化したものであることを特徴とする請求項1〜4に
    記載の呼吸用気体供給装置。
  6. 【請求項6】 呼吸用気体を貯蔵する呼吸用気体容器に
    おいて、大径の胴部、該胴部に続くなだらかな肩部、及
    び該肩部に続く小径の首部を備え、該首部に開手段を持
    たない容器弁を備えることを特徴とする呼吸用気体容
    器。
  7. 【請求項7】 該呼吸用気体容器に、圧力調整手段を有
    することを特徴とする請求項6に記載の呼吸用気体容
    器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013048888A (ja) * 2011-08-02 2013-03-14 Taiyo Nippon Sanso Corp 呼吸用気体供給装置
JP2019010360A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 大陽日酸株式会社 呼吸用気体供給装置

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