JP2001275732A - 防犯ブザー具 - Google Patents

防犯ブザー具

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JP2001275732A
JP2001275732A JP2000096989A JP2000096989A JP2001275732A JP 2001275732 A JP2001275732 A JP 2001275732A JP 2000096989 A JP2000096989 A JP 2000096989A JP 2000096989 A JP2000096989 A JP 2000096989A JP 2001275732 A JP2001275732 A JP 2001275732A
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Susumu Kuroda
丞 黒田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランドセルや手提げカバンの中に収容するこ
となく、操作用紐を長くすることなく、非常時に直ちに
防犯ブザーを鳴らせるようにした防犯ブザー具を提供す
る。 【解決手段】 箱状の収納ケース1を形成し、その前面
に通音用の窓孔5を設けると共に下端部に面ファスナ3
bを取り付ける。開閉蓋2には放音用の小孔4を設け、
先端部の内側に前記面ファスナ3bと係合する面ファス
ナ3aを取り付け、外側に反射テープ6を取り付ける。
更に、収納ケース1の両側部には先端部に面ファスナ8
a、8bの付いた一対の留めベルト7a、7bを上下に
配設する。収納ケース1内に防犯ブザーを収納し、その
操作つまみを収納ケース1の底面に設けた孔11から外
部に出して防犯ブザー具を構成する。この防犯ブザー具
は、ランドセルの肩ベルトや手提げカバン等に取り付け
て使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に小学生が使用
するに適した防犯ブザー具に関する。
【0002】
【従来の技術】小学生は通学途中や下校時に誘拐の危険
にさらされる場合があり、又抵抗力が弱いことから傷害
をこうむり易く思わぬ事件に巻き込まれることがある。
このような誘拐の危険や傷害事件に対処するため、最近
では小学生に防犯ブザーを携帯させる学校が増えてい
る。従来の防犯ブザーは、ブザー本体の下部に操作用の
紐が付いていて、危険に遭遇した際にこの紐を引くと、
ブザー本体内に収容されている爪片が抜けて本体内の乾
電池が通電し、けたたましい警報音が鳴るようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防犯ブザーによると、ランドセルの中に入れておい
たり或はランドセルの側部にリングや留め鎖等を介して
ぶら下げていることが多い。ランドセルの中に入れてお
く場合には、非常時に防犯ブザーを速やかに取り出して
鳴らすことは困難である。ランドセルの側部にぶら下げ
ている場合には、ランドセルを背負ったままでは防犯ブ
ザーの紐に手が届き難く、直ちに引くことは難しい。更
に、塾通いの時には通常手提げカバンを用いるが、この
手提げカバンの場合も同様のことがいえる。このような
ことから、例えば防犯ブザーの操作用の紐を長くしてラ
ンドセルや手提げカバンの中に収容した時に、紐の先端
部がランドセルや手提げカバンの外側に出るようにして
おくことも考えられるが、その紐の先端部をどのように
保持するかが問題となる。ランドセルの側部に防犯ブザ
ーをぶら下げる場合は長い紐の処置に困ってしまう。
【0004】そこで、本発明は、ランドセルや手提げカ
バンの中に収容することなく、操作用の紐を長くするこ
となく、非常時に直ちに防犯ブザーを鳴らせるようにし
た防犯ブザー具を提供することで、上記従来の難点を解
消することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの具体的手段として、本発明は、防犯ブザーと、この
防犯ブザーを収納する箱状の収納ケースとから構成さ
れ、収納ケースは被着体に取り付ける取付手段を備える
と共に、前面に放音孔を有し底面には前記防犯ブザーの
操作つまみを外部に出すための孔が形成された防犯ブザ
ー具を要旨とする。又、この防犯ブザー具において、前
記被着体は、ランドセルの肩ベルトであること、前記被
着体は、手提げカバン又は学生カバンであること、前記
収納ケースの前面要所に反射テープが取り付けられたこ
と、を特徴とするものである。
【0006】本発明の防犯ブザー具は、ランドセルの肩
ベルトに取り付けることで、このランドセルを背負うと
胸の辺りに位置することとなり、且つ防犯ブザーの操作
つまみが収納ケースの底部から外に出ているため、非常
時に直ちにその操作つまみを引いて防犯ブザーを鳴らす
ことができる。塾通い用等の手提げカバンの場合も、防
犯ブザー具を手提げカバンの外部に取り付けることで、
非常時に直ちに操作つまみを引いて防犯ブザーを鳴らす
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る防犯ブザー具
について、実施形態を示す添付図面に基づいて説明す
る。図1(a)は防犯ブザーを収納するための収納ケー
ス1を示すもので、皮革又は合成皮革等により上方が開
口する箱状に形成され、上部には開閉蓋2を有しその先
端部の内側には面ファスナ3aが取り付けられ、この面
ファスナ3aより内方の要所には複数の放音用の小孔4
が穿孔され、外側には反射テープ6が取り付けられてい
る。放音用の小孔4はできるだけ数が多い方が好まし
く、反射テープ6はなるべく面積が大きいものが好まし
い。
【0008】前記収納ケース1の収納部には、前記開閉
蓋2を閉じた際に放音用の小孔4に対応する位置に通音
用の窓孔5が形成され、下端部には前記面ファスナ3a
と係合する面ファスナ3bが取り付けられている。
【0009】又、収納ケース1の両側部には取付手段7
が設けられ、この取付手段7は一対の留めベルト7a、
7bから構成され、しかも2本ずつ上下に位置して配設
されており、留めベルト7aの先端部の内側には面ファ
スナ8aが、留めベルト7bの先端部の外側には面ファ
スナ8aと係合する面ファスナ8bがそれぞれ取り付け
られている。尚、取付手段7は留めベルト7a、7bに
限定されず、例えばスナップやかぎホック等の適宜の留
め具で実施することも可能である。
【0010】更に、収納ケース1の背面には面ファスナ
9aが取り付けられると共に、この面ファスナ9aと係
合する面ファスナ9bが仮止めされており、この面ファ
スナ9bの背面側は接着剤が塗布された接着面となって
おり、この接着面を覆うようにして剥離シート10が貼
付されている。そして、収納ケース1の底面の中央には
図1(b)のように孔11が穿設され、この孔11は防
犯ブザーの操作つまみを外部に出すためのものである。
【0011】図2は防犯ブザー12を示すもので、ブザ
ー本体12aの下部に取り付けられた操作つまみ12b
を引くと、この操作つまみ12bと共に爪片12cがブ
ザー本体12aから抜け出し、ブザー本体12a内に収
容された乾電池(図略)が通電して放音部12dからけ
たたましい警報音が鳴り出すようにしてある。操作つま
み12bと爪片12cとはリング12eにより連結され
ている。
【0012】この防犯ブザー12は、図3のように前記
収納ケース1内に収納されると共に、操作つまみ12b
が底面の孔11から外部に出され、リング12eを介し
て収納ケース1の下部にぶら下がった状態となる。防犯
ブザー12を収納した後に、収納ケース1の開閉蓋2を
閉じてその面ファスナ3aを前記面ファスナ3bに係合
することで開閉蓋2を止着する。開閉蓋2は、閉じると
収納ケース1の収納部全体を覆う状態となり、前記反射
テープ6は前面に位置することになる。
【0013】このようにして形成された防犯ブザー具1
4は、図4(a)のようにランドセル13の肩ベルト1
3aに取り付けて使用する。この取り付けに際しては、
先ず収納ケース1の背面側に仮止めされた面ファスナ9
bを、面ファスナ9aから外すと共に剥離シート10を
剥がし、図4(b)のように肩ベルト13aの取付位置
に接着する。
【0014】次いで、この面ファスナ9bに対して収納
ケース1の面ファスナ9aを係合して収納ケース1の背
面側をランドセル13の肩ベルト13aの前面に固定す
る。この後、図4(c)のように前記取付手段7の留め
ベルト7a、7bを肩ベルト13aの裏側にそれぞれ反
転させ、留めベルト7aの面ファスナ8aの上に留めベ
ルト7bの面ファスナ8bを係合させる。これにより、
取付手段7で肩ベルト13aを抱き込んだ状態で防犯ブ
ザー具14を肩ベルト3aに固定することができる。
【0015】防犯ブザー具14の取付位置は、ランドセ
ル13を背負った時に左胸の辺りとなることが好まし
く、非常時には収納ケース1の下から出ている操作つま
み12bを右手で素早く引いて防犯ブザー12を鳴らす
ことができる。利き手が左手の小学生の場合は、防犯ブ
ザー具14を反対側の肩ベルトに取り付けても良い。
【0016】防犯ブザー12を鳴らすと、その警報音は
放音部12dの前方に位置している前記通音用の窓孔5
及び放音用の小孔4を通して外部に発せられる。従っ
て、警報音は大きな音で数十m四方の広範囲に届くこと
になり、防犯効果を著しく高めることができる。従来の
ようにランドセルの中に防犯ブザーを入れている場合に
は、120デシベル程度の警報音が発せられても内部に
音がこもって外部には30〜40デシベル程度にしか聞
こえず、約2〜3m四方の範囲内にしか伝播しない。
【0017】収納ケース1は、ランドセル13の色(通
常は黒又は赤)に合わせて同色又は同系色にすれば、肩
ベルト13aに取り付けてもなんら違和感はなく、あた
かもミニチュアのランドセルが肩ベルト13aに付いて
いるように見え、ファッション性を発揮して一種の飾り
としての機能を果たす。又、収納ケース1は小型コンパ
クトに形成されているため、肩ベルト13aに取り付け
ても邪魔にならず、前面に反射テープ6が取り付けられ
ていることから、夕方や夜間時に車両の前照灯を反射し
て交通安全の効果も挙げることができる。
【0018】更に、収納ケース1は収納部が開閉蓋2に
より被覆されて二重構造となっているため、転んだ時に
中に収容されている防犯ブザー12を保護することがで
き、破壊や損傷等を未然に防止することができる。開閉
蓋2は大きいため、その内面の空いたスペースを利用し
て学校名、学年・組、氏名等を記載したシールを貼り付
けたり、或は透明の名札入れを設けてその中に前記事項
等を記載したカードを挿入したりすることもできる。
【0019】本発明に係る防犯ブザー具14は、ランド
セル13に限らず例えば図5(a)のように塾通い用の
手提げカバン15の取っ手15aの根元付近に取り付け
て使用することもできる。手提げカバン15がズック又
は布製の場合は、収納ケース1もそれに合わせてズック
又は布製で形成するとバランスがとれて好ましい。但
し、雨に濡れ易いためズック又は布製の収納ケースに防
水加工・撥水加工を施すことが望ましい。
【0020】防犯ブザー具14は図5(b)のように通
学用の学生カバン16に取り付けて使用することも可能
である。この場合は、取っ手部に取り付けられないた
め、適宜の補助取付具17を介してカバンの側部に取り
付けることができ、収納ケース1の取付手段7は無くて
も良い。
【0021】いずれにしても、防犯ブザー具14を手提
げカバン15又は学生カバン16の外側に取り付けるこ
とで、非常時に防犯ブザーを直ちに鳴らすことができ、
小学生のみならず中学生、高校生も傷害、犯罪等から身
を護ることができる。防犯ブザー具14が手の届く身近
な範囲にあることで精神的に安堵感を与えることもでき
る。
【0022】尚、防犯ブザー12の電池交換は、収納ケ
ース1の開閉蓋2を開閉し防犯ブザー12を出し入れす
ることで容易に行うことができる。又、上記実施形態で
は収納ケース1を別体に形成したが、ランドセル13の
肩ベルト13aに収納ケースを一体に形成して実施する
ことも可能である。塾通い用の手提げカバンや学生カバ
ンの場合も、それらのカバンの外側要所に収納ケースを
一体に形成して実施することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
収納ケース内に防犯ブザーを収納すると共に、その操作
つまみをケース外に出した防犯ブザー具を構成し、この
防犯ブザー具をランドセルの肩ベルトに取り付けて、非
常時に即座に防犯ブザーを鳴らすことができるようにし
たので、特に誘拐、傷害等の犯罪に対して無抵抗な小学
生を保護する効果を奏する。又、塾通い用の手提げカバ
ンにも取り付けられるので、夜間の塾通い時にも防犯効
果を発揮することができ、学生カバンにも取り付けられ
ることから小学生のみならず、中学生、高校生も犯罪か
ら保護する効果がある。防犯ブザー具は外側に取り付け
られ、且つ収納ケースは通音孔及び放音孔を有するため
防犯ブザーの警報音を大きな音で広範囲に伝播すること
ができ、防犯効果を高めることができる。又、収納ケー
スは小型コンパクトに形成されているので、邪魔になら
ずファッション性を有することから一種のアクセサリー
として機能する。更に、収納ケースの前面には反射テー
プが取り付けられているため、車両の前照灯を反射して
交通安全に寄与する等の効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る防犯ブザー具の収納ケー
スの実施形態を示す全体斜視図、(b)はその底面図
【図2】防犯ブザーを示す説明図
【図3】収納ケースに防犯ブザーを収納した状態を示す
正面図
【図4】(a)はランドセルの肩ベルトに防犯ブザー具
を取り付けた状態を示す外観図、(b)は防犯ブザー具
を取り付けた部分の正面図、(c)はその背面図
【図5】(a)は塾通い用の手提げカバンに防犯ブザー
具を取り付けた状態を示す説明図、(b)は学生カバン
に防犯ブザー具を取り付けた状態を示す説明図
【符号の説明】
1…収納ケース 2…開閉蓋 3a、3b…面ファスナ 4…放音用の小孔 5…通音用の窓孔 6…反射テープ 7…取付手段 7a、7b…留めベルト 8a、8b…面ファスナ 9a、9b…面ファスナ 10…剥離シート 11…孔 12…防犯ブザー 12b…操作つまみ 13…ランドセル 13a…肩ベルト 14…防犯ブザー具 15…手提げカバン 16…学生カバン 17…補助取付具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】防犯ブザーと、この防犯ブザーを収納する
    箱状の収納ケースとから構成され、収納ケースは被着体
    に取り付ける取付手段を備えると共に、前面に放音孔を
    有し底面には前記防犯ブザーの操作つまみを外部に出す
    ための孔が形成された防犯ブザー具。
  2. 【請求項2】前記被着体は、ランドセルの肩ベルトであ
    る請求項1記載の防犯ブザー具。
  3. 【請求項3】前記被着体は、手提げカバン又は学生カバ
    ンである請求項1記載の防犯ブザー具。
  4. 【請求項4】前記収納ケースの前面要所に反射テープが
    取り付けられた請求項1,2又は3記載の防犯ブザー
    具。
JP2000096989A 2000-03-31 2000-03-31 防犯ブザー具 Pending JP2001275732A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007065250A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Brother Ind Ltd 無線タグラベル、タグテープロール、無線タグ回路素子カートリッジ、及びタグラベル作成装置
JP2007140809A (ja) * 2005-11-17 2007-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯用防犯ブザー
JP2014110869A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Junko Ishikawa Gps、防犯ベル機能付き携帯電話を収納するケース

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